JP3293152B2 - ガイドローラ部品の組立装置 - Google Patents
ガイドローラ部品の組立装置Info
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- JP3293152B2 JP3293152B2 JP35691491A JP35691491A JP3293152B2 JP 3293152 B2 JP3293152 B2 JP 3293152B2 JP 35691491 A JP35691491 A JP 35691491A JP 35691491 A JP35691491 A JP 35691491A JP 3293152 B2 JP3293152 B2 JP 3293152B2
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- Japan
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガイドローラ部品の組
立装置に関する。
立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオテープレコーダやビデオカ
メラ等には、磁気テープを案内するガイドローラが設置
されている。このガイドローラは、例えば、ベースにガ
イドローラ等の軸を固定するための固定孔が形成されて
いる。この固定孔はベースの基準面に対して一定の角度
が設置されており、その角度は製品の性質上、高度な精
度が要求される。そして、このベースに対して軸を固定
する手段としては、固定孔の角度を高精度に設定して、
その固定孔及び軸の径を整合させ、圧入による加締め方
法が取られている。
メラ等には、磁気テープを案内するガイドローラが設置
されている。このガイドローラは、例えば、ベースにガ
イドローラ等の軸を固定するための固定孔が形成されて
いる。この固定孔はベースの基準面に対して一定の角度
が設置されており、その角度は製品の性質上、高度な精
度が要求される。そして、このベースに対して軸を固定
する手段としては、固定孔の角度を高精度に設定して、
その固定孔及び軸の径を整合させ、圧入による加締め方
法が取られている。
【0003】ところで、このようなガイドローラ部品の
組立には、圧入すべき固定孔の角度が製品の精度に影響
を与えるものであり、その精度は、角度及び固定孔の径
公差を厳しく管理しても、角度で15′以下で組付ける
ことは困難である。加圧挿入時に力の方向が振れると、
その角度が変位してしまうことも無視できない。また、
組付け後の抜去力もベースの形状、材質及び固定孔の径
の加工寸法等によってで左右される欠点がある。
組立には、圧入すべき固定孔の角度が製品の精度に影響
を与えるものであり、その精度は、角度及び固定孔の径
公差を厳しく管理しても、角度で15′以下で組付ける
ことは困難である。加圧挿入時に力の方向が振れると、
その角度が変位してしまうことも無視できない。また、
組付け後の抜去力もベースの形状、材質及び固定孔の径
の加工寸法等によってで左右される欠点がある。
【0004】このため、本出願人は、ベースの固定孔の
径を大きく設定し、挿入すべき軸との間に遊び空間を形
成しておき、その空間部に固定充填剤を注入し、固定角
度を調整することにより、ベースに対する軸の固定精度
を高め、製品の歩留りを向上させた組立方法を提案して
いる。
径を大きく設定し、挿入すべき軸との間に遊び空間を形
成しておき、その空間部に固定充填剤を注入し、固定角
度を調整することにより、ベースに対する軸の固定精度
を高め、製品の歩留りを向上させた組立方法を提案して
いる。
【0005】そこで、本発明は、組立精度を高め、組立
作業を効率化したガイドローラ部品の組立装置を提供す
ることを目的とする。
作業を効率化したガイドローラ部品の組立装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のガイドローラ部
品の組立装置は、下面側に基準面を形成し、且つ、上面
側に磁気テープを案内する軸(4)を固定すべき前記軸
より径大な固定筒(22)が突設されたベース(2)を
有し、このベースの前記固定筒に前記軸の外径より径小
な固定孔(24)を前記軸の中心軸に対応させて形成
し、前記固定孔の内径より径小な外径を持ち、且つ、前
記軸の中途部に段差を設けて前記軸の外径より径小な挿
入部(44)を前記軸の一端部に形成し、前記固定筒の
前記固定孔に固定充填剤(12)を充填するとともに、
前記軸を前記固定筒の端面側に当接させて前記軸の前記
挿入部の全部が挿入され、前記挿入部に固定された前記
軸によって磁気テープを案内するガイドローラ部品の組
立装置であって、固定台(8)と支持台(6)と移動台
(10)とを備えており、前記固定台は、前記移動台と
対向して立設され、前記ベースを位置決めする位置決め
部(82)とともに、クランプねじ(86)によって締
め付け可能に設けられたクランプアーム(84)を有
し、前記位置決め部と前記クランプアームとの間に前記
ベースを挟み込んで前記ベースを位置決めして固定し、
前記移動台は、前記支持台上に移動可能に設置され、前
記軸を位置決めする凹部(106)が形成された固定ブ
ロック(104)を備えるとともに、前記軸上に位置し
て前記凹部に前記軸を保持する保持板(ばね板108)
が固定ねじ(110)によって位置調整可能に取り付け
られ、前記固定台に位置決めされた前記ベースの前記固
定筒の前記固定孔に対応する方向に移動させ、前記固定
台に固定されている前記ベースの前記固定孔に向かって
前記移動台を移動させ、この移動台に保持させた前記軸
の前記挿入部を前記固定充填剤とともに前記ベースの前
記固定孔に挿入させ、前記固定充填剤を硬化させて前記
ベースの前記基準面に対する前記軸の中心軸の角度を許
容範囲内に固定することを特徴とする。
品の組立装置は、下面側に基準面を形成し、且つ、上面
側に磁気テープを案内する軸(4)を固定すべき前記軸
より径大な固定筒(22)が突設されたベース(2)を
有し、このベースの前記固定筒に前記軸の外径より径小
な固定孔(24)を前記軸の中心軸に対応させて形成
し、前記固定孔の内径より径小な外径を持ち、且つ、前
記軸の中途部に段差を設けて前記軸の外径より径小な挿
入部(44)を前記軸の一端部に形成し、前記固定筒の
前記固定孔に固定充填剤(12)を充填するとともに、
前記軸を前記固定筒の端面側に当接させて前記軸の前記
挿入部の全部が挿入され、前記挿入部に固定された前記
軸によって磁気テープを案内するガイドローラ部品の組
立装置であって、固定台(8)と支持台(6)と移動台
(10)とを備えており、前記固定台は、前記移動台と
対向して立設され、前記ベースを位置決めする位置決め
部(82)とともに、クランプねじ(86)によって締
め付け可能に設けられたクランプアーム(84)を有
し、前記位置決め部と前記クランプアームとの間に前記
ベースを挟み込んで前記ベースを位置決めして固定し、
前記移動台は、前記支持台上に移動可能に設置され、前
記軸を位置決めする凹部(106)が形成された固定ブ
ロック(104)を備えるとともに、前記軸上に位置し
て前記凹部に前記軸を保持する保持板(ばね板108)
が固定ねじ(110)によって位置調整可能に取り付け
られ、前記固定台に位置決めされた前記ベースの前記固
定筒の前記固定孔に対応する方向に移動させ、前記固定
台に固定されている前記ベースの前記固定孔に向かって
前記移動台を移動させ、この移動台に保持させた前記軸
の前記挿入部を前記固定充填剤とともに前記ベースの前
記固定孔に挿入させ、前記固定充填剤を硬化させて前記
ベースの前記基準面に対する前記軸の中心軸の角度を許
容範囲内に固定することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は、従来の摩擦抵抗と素材のストレスに
よる方法と異なり、ベースと軸の直接の接触を無くし、
種々な形で存在する空間、即ち、遊びを固定充填剤で埋
めて接続する組立方法を実現するものである。そこで、
固定台にベースを位置決めするとともに固定し、このベ
ースに対応する軸を移動台に固定し、この移動台ととも
に移動させた軸の挿入部をベースの固定孔に挿入して組
み立て、両者を保持させる。したがって、このような組
立装置によれば、軸を固定充填剤とともにベースに挿入
し、固定充填剤の固化によってベースと軸とを固着させ
る場合に、ベースに対する固定位置、角度を高精度に維
持させてベースと軸とを結合させることができる。
よる方法と異なり、ベースと軸の直接の接触を無くし、
種々な形で存在する空間、即ち、遊びを固定充填剤で埋
めて接続する組立方法を実現するものである。そこで、
固定台にベースを位置決めするとともに固定し、このベ
ースに対応する軸を移動台に固定し、この移動台ととも
に移動させた軸の挿入部をベースの固定孔に挿入して組
み立て、両者を保持させる。したがって、このような組
立装置によれば、軸を固定充填剤とともにベースに挿入
し、固定充填剤の固化によってベースと軸とを固着させ
る場合に、ベースに対する固定位置、角度を高精度に維
持させてベースと軸とを結合させることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明のガイドローラ部品の組立装置
を図面に示した実施例を参照して詳細に説明する。
を図面に示した実施例を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明のガイドローラ部品の組立
装置の一実施例を示している。この組立装置によって組
み立てるべきベース2には、その背面側の基準面に対し
て一定の角度を成す固定筒22が形成され、この固定筒
22には基準面に対して角度を成す円孔を成す固定孔2
4が形成されている。このベース2に固定すべき軸4が
設置されており、この軸4には円柱状を成す径大な本体
部42と、固定孔24に挿入すべき円柱状を成す挿入部
44とが一体に形成されている。
装置の一実施例を示している。この組立装置によって組
み立てるべきベース2には、その背面側の基準面に対し
て一定の角度を成す固定筒22が形成され、この固定筒
22には基準面に対して角度を成す円孔を成す固定孔2
4が形成されている。このベース2に固定すべき軸4が
設置されており、この軸4には円柱状を成す径大な本体
部42と、固定孔24に挿入すべき円柱状を成す挿入部
44とが一体に形成されている。
【0010】そして、このベース2と軸4を組み立てる
組立装置には平板状を成す矩形の支持台6が設置され、
この支持台6の上面後方部には、ベース2を固定すべき
固定手段としての固定台8が取り付けられているととも
に、この固定台8の前面側には支持台6に形成されたレ
ール62上を移動させる移動手段としての移動台10が
移動可能に設置されている。
組立装置には平板状を成す矩形の支持台6が設置され、
この支持台6の上面後方部には、ベース2を固定すべき
固定手段としての固定台8が取り付けられているととも
に、この固定台8の前面側には支持台6に形成されたレ
ール62上を移動させる移動手段としての移動台10が
移動可能に設置されている。
【0011】固定台8には、ベース2の形状に対応し、
その固定位置を設定する位置決め部82が設けられ、こ
の位置決め部82に対してクランプアーム84がクラン
プねじ86を以て取り付けられている。また、位置決め
部82には、ベース2の一部を挿入し、固定状態を確実
なものとするための溝部88が形成されている。
その固定位置を設定する位置決め部82が設けられ、こ
の位置決め部82に対してクランプアーム84がクラン
プねじ86を以て取り付けられている。また、位置決め
部82には、ベース2の一部を挿入し、固定状態を確実
なものとするための溝部88が形成されている。
【0012】また、移動台10には、その中央部に移動
台10を矢印aで示す方向に操作するとともに、その回
転操作によって移動台10をレール62の任意の位置に
固定するための操作つまみ102が取り付けられてい
る。また、固定台8側の面には軸4を固定すべき固定ブ
ロック104が固定されている。固定ブロック104に
は、軸4を載置するV字形の凹部106が形成されてお
り、この凹部106に設置される軸4の上に重ねられて
弾性によって保持するためのばね板108が固定ねじ1
10を以て固定されている。そして、ばね板108に
は、ばね板108の移動を可能にするため長孔112が
形成されており、この長孔112には固定ねじ110が
挿入されており、この固定ねじ110の操作によりばね
板108の位置を任意に調整することができる。
台10を矢印aで示す方向に操作するとともに、その回
転操作によって移動台10をレール62の任意の位置に
固定するための操作つまみ102が取り付けられてい
る。また、固定台8側の面には軸4を固定すべき固定ブ
ロック104が固定されている。固定ブロック104に
は、軸4を載置するV字形の凹部106が形成されてお
り、この凹部106に設置される軸4の上に重ねられて
弾性によって保持するためのばね板108が固定ねじ1
10を以て固定されている。そして、ばね板108に
は、ばね板108の移動を可能にするため長孔112が
形成されており、この長孔112には固定ねじ110が
挿入されており、この固定ねじ110の操作によりばね
板108の位置を任意に調整することができる。
【0013】このような構成に基づき、ベース2と軸4
の組立てを説明する。先ず、クランプねじ86を緩め、
位置決め部82にベース2の位置決めを行い、その上に
クランプアーム84を臨ませてクランプねじ84を締め
付けることにより、固定台8にベース2を固定する。
の組立てを説明する。先ず、クランプねじ86を緩め、
位置決め部82にベース2の位置決めを行い、その上に
クランプアーム84を臨ませてクランプねじ84を締め
付けることにより、固定台8にベース2を固定する。
【0014】次に、固定ブロック104の凹部106に
挿入部44をベース2側に向けて載せ、その上にばね板
108をスライドさせ、固定ねじ110を締め付ける。
挿入部44をベース2側に向けて載せ、その上にばね板
108をスライドさせ、固定ねじ110を締め付ける。
【0015】次に、図2の(A)に示すように、固定さ
れた軸4の挿入部44に接着剤等の固定充填剤12を付
着させた後、移動台10を操作つまみ102を以て前方
に移動させ、図2の(B)に示すように、挿入部44を
ベース2の固定筒22の固定孔24に挿入する。この状
態で数時間保持させることにより、固定充填剤12は硬
化し、図3に示すように、ベース2の固定筒22の固定
孔24に固定充填剤12とともに軸4が固定されること
になる。
れた軸4の挿入部44に接着剤等の固定充填剤12を付
着させた後、移動台10を操作つまみ102を以て前方
に移動させ、図2の(B)に示すように、挿入部44を
ベース2の固定筒22の固定孔24に挿入する。この状
態で数時間保持させることにより、固定充填剤12は硬
化し、図3に示すように、ベース2の固定筒22の固定
孔24に固定充填剤12とともに軸4が固定されること
になる。
【0016】このような組立装置では、ベース2の固定
筒22の固定孔24の角度に無関係に、ベース2の固定
角度を固定台8と移動台10とで規制でき、精度の高い
固定角度を設定できる。しかも、ベース2の固定孔24
の径D2 は、固定すべき軸4の挿入部42のD1 より大
きく設定し(D1 <D2 )、両者間の位置的な誤差を固
定充填剤12を以て補償することができ、精度の高い角
度及び位置設定が得られることになる。
筒22の固定孔24の角度に無関係に、ベース2の固定
角度を固定台8と移動台10とで規制でき、精度の高い
固定角度を設定できる。しかも、ベース2の固定孔24
の径D2 は、固定すべき軸4の挿入部42のD1 より大
きく設定し(D1 <D2 )、両者間の位置的な誤差を固
定充填剤12を以て補償することができ、精度の高い角
度及び位置設定が得られることになる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
固定筒及び基準面を有するベースと、固定筒の固定孔に
対応する挿入部が形成された軸とを備えて磁気テープを
案内するガイドローラ部品の組立作業の容易化及び組立
時間の短縮化を図ることができ、組立作業の効率化を実
現することができる。
固定筒及び基準面を有するベースと、固定筒の固定孔に
対応する挿入部が形成された軸とを備えて磁気テープを
案内するガイドローラ部品の組立作業の容易化及び組立
時間の短縮化を図ることができ、組立作業の効率化を実
現することができる。
【図1】本発明のガイドローラ部品の組立装置の一実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図2】図1に示した組立装置によるベースと軸の組立
てを示す斜視図である。
てを示す斜視図である。
【図3】図2に示したベースと軸の固定部分を示す部分
断面図である。
断面図である。
2 ベース 4 軸 8 固定台(固定手段) 10 移動台(移動手段) 12 固定充填剤22 固定筒 24 固定孔 44 挿入部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−216727(JP,A) 特開 昭56−111149(JP,A) 特開 昭52−11483(JP,A) 特開 平3−236154(JP,A) 特開 平3−103814(JP,A) 特開 平3−161703(JP,A) 特開 昭63−300403(JP,A) 実開 昭55−175026(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 21/00 301 B65H 20/02 B65H 27/00 F16C 13/00
Claims (1)
- 【請求項1】 下面側に基準面を形成し、且つ、上面側
に磁気テープを案内する軸を固定すべき前記軸より径大
な固定筒が突設されたベースを有し、このベースの前記
固定筒に前記軸の外径より径小な固定孔を前記軸の中心
軸に対応させて形成し、前記固定孔の内径より径小な外
径を持ち、且つ、前記軸の中途部に段差を設けて前記軸
の外径より径小な挿入部を前記軸の一端部に形成し、前
記固定筒の前記固定孔に固定充填剤を充填するととも
に、前記軸を前記固定筒の端面側に当接させて前記軸の
前記挿入部の全部が挿入され、前記挿入部に固定された
前記軸によって磁気テープを案内するガイドローラ部品
の組立装置であって、固定台と支持台と移動台とを備えており、 前記固定台は、前記移動台と対向して立設され、前記ベ
ースを位置決めする位置決め部とともに、クランプねじ
によって締め付け可能に設けられたクランプアームを有
し、前記位置決め部と前記クランプアームとの間に前記
ベースを挟み込んで前記ベースを位置決めして固定し、 前記移動台は、前記支持台上に移動可能に設置され、前
記軸を位置決めする凹部が形成された固定ブロックを備
えるとともに、前記軸上に位置して前記凹部に前記軸を
保持する保持板が固定ねじによって位置調整可能に取り
付けられ、前記固定台に位置決めされた前記ベースの前
記固定筒の前記固定孔に対応する方向に移動させ、 前記固定台に固定されている前記ベースの前記固定孔に
向かって前記移動台を移動させ、この移動台に保持させ
た前記軸の前記挿入部を前記固定充填剤とともに前記ベ
ースの前記固定孔に挿入させ、前記固定充填剤を硬化さ
せて前記ベースの前記基準面に対する前記軸の中心軸の
角度を許容範囲内に固定することを特徴とするガイドロ
ーラ部品の組立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35691491A JP3293152B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | ガイドローラ部品の組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35691491A JP3293152B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | ガイドローラ部品の組立装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05177464A JPH05177464A (ja) | 1993-07-20 |
JP3293152B2 true JP3293152B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=18451402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35691491A Expired - Fee Related JP3293152B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | ガイドローラ部品の組立装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3293152B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP35691491A patent/JP3293152B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05177464A (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090405 Year of fee payment: 7 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |