JPS60167669A - リニアモ−タ装置 - Google Patents
リニアモ−タ装置Info
- Publication number
- JPS60167669A JPS60167669A JP2122784A JP2122784A JPS60167669A JP S60167669 A JPS60167669 A JP S60167669A JP 2122784 A JP2122784 A JP 2122784A JP 2122784 A JP2122784 A JP 2122784A JP S60167669 A JPS60167669 A JP S60167669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- sliders
- slider
- ball
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/262—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members with means to adjust the distance between the relatively slidable members
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
- H02K41/0356—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、磁気記録再生装置の磁気ヘッドの駆動に用
いるリニアモータ装置に関するものであるO 〔背景技術〕 従来、磁気ディスク装置の磁気ヘッドの駆動にボイスコ
イル型すニ了モータが用いられている。
いるリニアモータ装置に関するものであるO 〔背景技術〕 従来、磁気ディスク装置の磁気ヘッドの駆動にボイスコ
イル型すニ了モータが用いられている。
磁気ヘッドは、キャリッジに取付けて駆動するが、その
キャリッジの案内機構として第1図ないし第3図に示す
ものがそれぞれ提案されている。
キャリッジの案内機構として第1図ないし第3図に示す
ものがそれぞれ提案されている。
第1図の倒れ、キャリフジ6と固定枠7にワイヤ8,9
を2本ずつ平行に設け、その間にリテナ10に遊嵌した
ボール11を挟み込んだものである(特開昭48−43
607号)。第2図の例は、キャリッジ12を載せた可
動枠13と固定枠14とに対向して■溝15.16を設
け、ボール17を挾み込んだものである。18はリテナ
である。しかし、いずれのものも、ボール11.17と
その案内手段との間の隙間をなくすように調整する手段
を持たず、部品の精度を高めて対処していた。
を2本ずつ平行に設け、その間にリテナ10に遊嵌した
ボール11を挟み込んだものである(特開昭48−43
607号)。第2図の例は、キャリッジ12を載せた可
動枠13と固定枠14とに対向して■溝15.16を設
け、ボール17を挾み込んだものである。18はリテナ
である。しかし、いずれのものも、ボール11.17と
その案内手段との間の隙間をなくすように調整する手段
を持たず、部品の精度を高めて対処していた。
そのため、隙間を十分になくすことができず、−がたつ
きが生じて円滑な往復動が得られなかった。
きが生じて円滑な往復動が得られなかった。
そのため、ヘッドの位置精度が悪かった。
第3図は他の従来例を示す(U8PAT 383845
5号)。この例は、ガイド軸1とガイド板2とを設け、
キャリッジ3に取付けられた四−ラ4,5を転接させる
ようにしたものである。しかし、キャリッジ3の両側で
ガイド板2により支持し、さらに下方でガイド軸1で支
持しているため、大型化するという問題がある。
5号)。この例は、ガイド軸1とガイド板2とを設け、
キャリッジ3に取付けられた四−ラ4,5を転接させる
ようにしたものである。しかし、キャリッジ3の両側で
ガイド板2により支持し、さらに下方でガイド軸1で支
持しているため、大型化するという問題がある。
この発明は、部品精度をあまり必要とせずにキャリッジ
の振れを少くして位置精度の向上を図ることができ、ま
た小型化に適したりエアモータ装置を提供することを目
的とする。
の振れを少くして位置精度の向上を図ることができ、ま
た小型化に適したりエアモータ装置を提供することを目
的とする。
この発明のりエアモータ装置は、キャリッジに一対のス
ライダを何方へ移動可能に取付け、これらスライダと溝
形のキャリッジガイド枠の内面との間にボールを挟み込
み、前記一対のスライダ間にくさび状の押部材を押込ん
で前記スライダを側方へ押し出し、ボールとの間の隙間
をなくすようにしたものである。
ライダを何方へ移動可能に取付け、これらスライダと溝
形のキャリッジガイド枠の内面との間にボールを挟み込
み、前記一対のスライダ間にくさび状の押部材を押込ん
で前記スライダを側方へ押し出し、ボールとの間の隙間
をなくすようにしたものである。
実施例
この発明の一実施例を第4図ないし第7図に示す。図に
おいて、20はボイスコイル型のモータ部であり、筒形
のヨーク21と、永久磁石22と、鉄心23とで固定子
が構成され、可動子となる筒形のフィル24がヨーク2
1と鉄心23との間に軸方向移動自在に遊嵌している。
おいて、20はボイスコイル型のモータ部であり、筒形
のヨーク21と、永久磁石22と、鉄心23とで固定子
が構成され、可動子となる筒形のフィル24がヨーク2
1と鉄心23との間に軸方向移動自在に遊嵌している。
ヨーク21はモータ取付台25を介して上向き溝形のキ
ャリッジガイド枠26に固定され、コイル24はキャリ
ッジ27の後面に固定されている。キャリッジガイド枠
26は両フランジの内面に■溝状のガイド溝28を有し
、かつウェブにドライバ等のねじ締め工具挿通用の長孔
29を有する。キャリッジ27の前面には磁気ヘッド3
8が取付けられる。キャリッジ27は下面に両*lへ開
通した取付溝30を有し、一対のスライダ32がキャリ
ッジ27の両側で取付溝30に何方へ出入り自在に嵌合
してイル。スライダ32は外側面にキャリッジガイド枠
26のガイド溝28と対向する■溝状のガイド溝33を
有し、内側面が下側に開くテーバ而32五となっている
。スライダ32と牛ヤリッジガイド枠26のガイド溝2
8.33間にはリテナ34の孔34mに遊嵌した複数個
のボール35が挟み込まれる。36杜くさび状のスライ
ダ押えであり、2本の取1すねじ37でキャリッジ27
の下面に取付けられて゛両スライダ32闇に嵌合するう
動作 七−タt!M20のコイル24が移動することによりキ
ャリッジ27が進退する。キャリッジ27の停止位置は
、キャリッジ27内に設けたセンサ(図示せず)で位置
検出してサーボ制御することにより定める。
ャリッジガイド枠26に固定され、コイル24はキャリ
ッジ27の後面に固定されている。キャリッジガイド枠
26は両フランジの内面に■溝状のガイド溝28を有し
、かつウェブにドライバ等のねじ締め工具挿通用の長孔
29を有する。キャリッジ27の前面には磁気ヘッド3
8が取付けられる。キャリッジ27は下面に両*lへ開
通した取付溝30を有し、一対のスライダ32がキャリ
ッジ27の両側で取付溝30に何方へ出入り自在に嵌合
してイル。スライダ32は外側面にキャリッジガイド枠
26のガイド溝28と対向する■溝状のガイド溝33を
有し、内側面が下側に開くテーバ而32五となっている
。スライダ32と牛ヤリッジガイド枠26のガイド溝2
8.33間にはリテナ34の孔34mに遊嵌した複数個
のボール35が挟み込まれる。36杜くさび状のスライ
ダ押えであり、2本の取1すねじ37でキャリッジ27
の下面に取付けられて゛両スライダ32闇に嵌合するう
動作 七−タt!M20のコイル24が移動することによりキ
ャリッジ27が進退する。キャリッジ27の停止位置は
、キャリッジ27内に設けたセンサ(図示せず)で位置
検出してサーボ制御することにより定める。
このように動作するが、組立てに際し、取付ねじ37を
締めつけてスライダ押え36を上昇させることにより、
スライダ32が矢印Aで示すように外側へ押し出される
。そのため、取付ねじ37を締付けることにより、ボー
ル35とガイド溝28゜33との間の隙間をなくすよう
に調整し、ボール35のころがり接触を確実にすること
ができる。
締めつけてスライダ押え36を上昇させることにより、
スライダ32が矢印Aで示すように外側へ押し出される
。そのため、取付ねじ37を締付けることにより、ボー
ル35とガイド溝28゜33との間の隙間をなくすよう
に調整し、ボール35のころがり接触を確実にすること
ができる。
このため、スライダ32およびキャリフジガイド枠26
のガイド溝33.28やボール350部品精度をあまり
必要とせず、キャリッジの横振れのない円滑な移動が図
れ、磁気ヘッド38の位置精度を向上させることができ
る。フ四−ティング型の磁気ヘッドにおいても、ディス
クの回転時の空気の流れなどで、振れることがなtn、
、また、振れの問題がないので、キャリッジ27の素材
を軽くして磁気ヘッドのアクセス時間を短くすることが
できる。また、キャリッジ270両側のみで支持するの
で、第3図の例のようにキルリッジ30両側のガイド板
2と下方のガイド@lとで支持するものに比べて小型化
が図れる。
のガイド溝33.28やボール350部品精度をあまり
必要とせず、キャリッジの横振れのない円滑な移動が図
れ、磁気ヘッド38の位置精度を向上させることができ
る。フ四−ティング型の磁気ヘッドにおいても、ディス
クの回転時の空気の流れなどで、振れることがなtn、
、また、振れの問題がないので、キャリッジ27の素材
を軽くして磁気ヘッドのアクセス時間を短くすることが
できる。また、キャリッジ270両側のみで支持するの
で、第3図の例のようにキルリッジ30両側のガイド板
2と下方のガイド@lとで支持するものに比べて小型化
が図れる。
この発明のりエアモータ装置は、部品精度をあまり必要
とせず、往復移動時の横振れをなくし、位置精度を向上
させることができ、また小型化に適すという効果がある
。
とせず、往復移動時の横振れをなくし、位置精度を向上
させることができ、また小型化に適すという効果がある
。
第1図ないし第3図は、それぞれ従来例の部分iH+1
面図、第4図はこの発明の一実施例の破断側面図、第5
図はその破断正面図、第6図は崗じくその分解斜視図、
第7図は同じくその部分拡大正面図である。 20・・・モータ部、24・・・コイル(可動子)、2
5・・・モータ取付台、26・・・キャリッジガイド枠
、27・・・キャリッジ、28・・・ガイド溝、32・
・・スライダ33・・・ガイド溝、34・・・リテナ、
35・・・ボール、36・・・スライダ押え、37・・
・取付ねじ第1図 第2図 第4図 第5図 第7図 第6図
面図、第4図はこの発明の一実施例の破断側面図、第5
図はその破断正面図、第6図は崗じくその分解斜視図、
第7図は同じくその部分拡大正面図である。 20・・・モータ部、24・・・コイル(可動子)、2
5・・・モータ取付台、26・・・キャリッジガイド枠
、27・・・キャリッジ、28・・・ガイド溝、32・
・・スライダ33・・・ガイド溝、34・・・リテナ、
35・・・ボール、36・・・スライダ押え、37・・
・取付ねじ第1図 第2図 第4図 第5図 第7図 第6図
Claims (1)
- 固定子と直線移動する可動子とからなるモータ部と、前
記可動子に固定され九キャリッジと、このキャリッジの
移動方向に沿って設けられて前記固定子に固定され両フ
ランジの内面に前記移動方向にガイド溝を有するキャリ
ッジガイド枠と、前記キャリッジの前記キャリッジガイ
ド枠ウェブ側の面の両側縁部に側方へ出入り自在に設け
られて外側面に前記ガイド溝と対向するガイド溝を有し
内側面が前記ウェブ側に開くテーパ面に形成された一対
のスライダと、このスライダと前記固定枠のガイド溝間
に嵌込まれた複数個のボールと、これらボールを遊嵌し
たりテナと、前記両スライダの内面間に嵌合して前記キ
ャリッジにねじ止めされ前記両スライダを外側へ押し出
すくさび形のスライダ押えとを備えたりニアモータ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2122784A JPS60167669A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | リニアモ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2122784A JPS60167669A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | リニアモ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167669A true JPS60167669A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12049129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2122784A Pending JPS60167669A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | リニアモ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167669A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0190281U (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-14 | ||
US6163090A (en) * | 1999-06-16 | 2000-12-19 | International Business Machines Corporation | Probe position actuator with an elongated stroke |
JP2014081008A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の出力部の構造 |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP2122784A patent/JPS60167669A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0190281U (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-14 | ||
US6163090A (en) * | 1999-06-16 | 2000-12-19 | International Business Machines Corporation | Probe position actuator with an elongated stroke |
JP2014081008A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の出力部の構造 |
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