JP3291478B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP3291478B2
JP3291478B2 JP17407399A JP17407399A JP3291478B2 JP 3291478 B2 JP3291478 B2 JP 3291478B2 JP 17407399 A JP17407399 A JP 17407399A JP 17407399 A JP17407399 A JP 17407399A JP 3291478 B2 JP3291478 B2 JP 3291478B2
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door
partition
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富二 山中
山崎  進
幸男 板垣
恒二 中野
一雄 井岡
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/02Details of doors or covers not otherwise covered
    • F25D2323/021French doors

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  • Refrigerator Housings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫に関する
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫の扉としては、例えば特開
平2−106685号公報に記載されたものが知られて
いる。
【0003】上記特開平2−106685号公報の例
を、図11ないし図13を参照して説明する。
【0004】図11は、従来の冷蔵庫の扉閉状態を示す
断面図、図12は、図11の扉開状態を示す断面図、図
13は、そのヒンジ部の拡大図である。
【0005】図において、21は冷蔵庫本体、22は庫
内を示し、23,24は、庫内22の前面開口縁を閉塞
する観音開き式の扉、25は、扉24側に取り付けられ
た仕切体で、この仕切体25は、扉23のシール用パッ
キング26の受面を形成する。
【0006】27は、仕切体25を扉24に回動自在に
装着するヒンジ、28は、先の仕切体25の上下部に設
けられた仕切体側ガイド部で、図に示すように半月状の
溝28aが形成されている。
【0007】29はコイルばねで、前記仕切体25を折
りたたんだ状態(図13の実線状態)に保持するよう
に、仕切体25とヒンジ27との間に取り付けられてい
る。30は、冷蔵庫本体側に取り付けられたガイドピン
で、このガイドピン30は、図12に示すごとく扉24
を閉めていくとき半月形状の溝28a内に入り、仕切体
25をコイルばね29に抗して開く方向に回動させるも
のである。
【0008】図11は、扉24が閉め終ったところを示
すもので、ガイド溝28aの最深部にガイドピン30が
入り込んだ状態となっている。
【0009】扉24を開くときの動作は、前記説明の逆
の動作を行うものである。すなわち、ガイドピン30と
溝28aとの係合関係が外れた時点で、仕切体25はコ
イルばね29により図13の一点鎖線の位置に保持され
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、次のような点が配慮されていなかった。
【0011】(1)コイルぱね29が扉24の閉時には
常に伸び切った状態になっていることから、ばね自体の
寿命を縮めることになる。
【0012】(2)コイルばね29が扉24の閉時に
は、常に仕切体25を折りたたもうとする方向に働いて
いるので、仕切体が物の出し入れ、あるいは扉23側を
強く閉じた時の衝撃力で、コイルばね29の力で仕切体
25が折りたたむ方向に動いてしまい、結果として該仕
切体25の、扉開口縁との平面度が保持できない。
【0013】(3)扉24の閉時、仕切体25の扉開口
縁との平面度は、冷蔵庫本体側のガイドピン30と仕切
体25側のガイド溝28aとの関係できまってしまうた
めに、組立誤差等があった場合、その平面度が確保しに
くい。
【0014】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、扉を閉めているときには、ば
ねに応力をかけない使い方ができ、仕切体は常に安定し
た動作が得られるとともに、中性点のあるばねの使用に
より、仕切体のドアライナー側への保持を容易にし、仕
切体と扉開口縁との平面度を確保しやすい冷蔵庫を提供
することを、その目的とするもである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る冷蔵庫の構成は、箱体に設けた貯蔵室
と、この貯蔵室の開口を開閉する2枚の両開式扉と、こ
の両開式扉のうち一方の扉に設けられこの扉を開閉する
ことで回転する仕切体と、一端を前記一方の扉に取付け
られ他端が前記仕切体に取付けられるばね部材とを備
え、前記一方の扉及び仕切体によって前記ばね部材に抗
する力が、仕切体の回転中に最大となり、仕切体が回転
する始端又は終端のどちらか一方にて最小となるもので
ある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1な
いし図10を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例に係る冷蔵庫の
扉を示す斜視図、図2は、図1の扉を備えた冷蔵庫の斜
視図、図3は、図2のA−A断面図、図4は、図2より
扉5,6を取り除いた状態を示す斜視図、図5は、図3
の仕切体を回動させる引張りばねの動作図、図6は、ば
ねの動作説明図、図7は、扉閉時の仕切体の動きを示す
説明図、図8は、扉を閉めていくときの仕切体の動きを
示す説明図、図9は、扉閉時の仕切体の状態を示す説明
図、図10は、扉を開いていくときの仕切体の動きを示
す説明図である。
【0018】各図において、1は冷蔵庫本体で、この本
体1は、内部に庫内2(図4参照)を形成している。3
〜8は、冷蔵庫本体1の前面開口部を閉塞する扉で、特
に、5,6は観音開き式に取り付けられている。9は、
前記扉6に縦方向のほぼ全長に取り付けられた仕切体
で、この仕切体9は、扉5側のシール用パッキン18の
受面を形成するものである。10は、前記仕切体9を扉
6に装着するヒンジで、仕切体9は、このヒンジ10の
ピン10aを中心に図5に示す如く実線から一点鎖線へ
(あるいは一点鎖線から実線へ)回動するものである。
【0019】11は引張りばねである(図5参照)。こ
の引張りばね11は、一端が扉6のドアライナー14
に、他端が仕切体9に取り付けられており、かつ中性点
を有するものである。しかして、この引張りばね11
は、図6に示す如く、該引取りばね11の移動距離(P
点からQ点)のほぼ中間が中性点となるような点を選ん
で仕切体9と扉6に取り付けられているものである。そ
して、P,Q点に引張りばね11の一端があるときに
は、該ばねにあまり応力を与えない使い方をするもので
ある。
【0020】12は、仕切体9の上部に設けられた仕切
体側の案内手段に係る仕切体側ガイド、13は、図4に
示す如く冷蔵庫本体1側に設けられた案内手段に係る本
体側ガイドピンである。
【0021】仕切体側ガイド12は、本体側ガイドピン
13に当接し仕切体9を開く方向に回動させる斜面ガイ
ド部12aと、仕切体9が本体開口縁(扉開口縁)とほ
ぼ同一面まで回動したとき、図7に示すように、その位
置を保持させるための係止部12bとが案内面として形
成されている(図7,8参照)。
【0022】すなわち、図8のように折りたたんだ状態
にある仕切体9の扉6を閉じていくときは、図8に示す
如く斜面ガイド部12aの働きにより仕切体9を開く方
向に回動させるものである。換言すれば、斜面ガイド部
12aが侵入してくる分、本体側ガイドピン13に押し
出される作用となる。この動きが仕切体9を回動させる
動きとなるものである。勿論このとき、始めは仕切体9
は引張りばね11の張力に抗する形になっているが、前
記ばねの中性点を通り越すと、該仕切体9は、引張りば
ね11の力により今度は開く方向に回動する。この動き
は扉6自体の閉力を加速する側の動きにもつながるもの
である。
【0023】扉6が完全に閉動作を終了すると、本体側
ガイドピン13は斜面ガイド部12aの終端に設けられ
た係止部12bに係合し、図7に示すように仕切体9は
固定された状態になるものである。
【0024】なお、この係止部12bは、扉開時には、
容易に本体側ガイドピン13との係止関係を解除する形
状に予め設計しておくものである。すなわち、本体側ガ
イドピン13が先の係止部12bに係止することにより
仕切体9を他扉5側のパッキン18受け面側に押し付け
る役目を果たしている。勿論、引張りばね11もこの方
向に働くものである。
【0025】次に、仕切体9を折りたたむ動作(扉を開
くとき)を図9,10を参照して説明する。このとき、
仕切体9は、図9に示す位置から図10に示す如く動作
し、ドアライナー14側に折りたたまれるものである。
【0026】15は、図4に示すように、冷蔵庫本体1
側に設けられた案内手段に係る本体側ガイド、16は、
仕切体9の下面部に設けられた案内手段に係るガイドピ
ンである。
【0027】仕切体9側のガイドピン16は、扉6の閉
時には図9に示す位置にあるが、扉6の開動作にともな
って、ガイドピン16は図10に示す如く移動する。こ
の動き始めに、仕切体9の上部においては次の動作が行
われる。すなわち、扉6の開放にともなって仕切体9は
ヒンジピン10aを支点にして回ろうとする。この動き
で仕切体9側の係止部12bと本体側ガイドピン13の
係止関係が外れるものである。
【0028】一方、仕切体9の下部において、仕切体9
は、引張りばね11の中性点を通り越し、図10に示す
如く仕切体9側のガイドピン16が本体側ガイド15と
の係止関係が外れる。このとき、仕切体9は引張りばね
11の作用で一点鎖線に示す如くドアライナー14側に
折りたたまれるように回動する。
【0029】勿論、この仕切体9の回動軌跡の途中にお
いて、扉5側に仕切体9がぶっかるなどということは全
く無いように設計されている。
【0030】図5に示す17は、仕切体9がドアライナ
ー14側に回動したとき、ぷつかり音をやわらげる緩衝
材で、この緩衝材17はゴム等の弾性体で作られてい
る。また、この緩衝材17は、仕切体9が開かれ、たま
たま扉5に衝突したとき、扉5を破損しないように緩衝
する役目も果たしている。
【0031】以上の如く構成した仕切体付きの扉であれ
ば、図2中の扉5,6間のシールは特別な支柱等を設け
ることなく行うことができ、かつ、どちらの扉でも好き
な方から使用者は開けることができる。この扉開動作時
の仕切体9の動きは図10で説明したとおりであり、ま
た、扉閉動作時の仕切体9の動きは図8で説明したとお
りである。
【0032】さらに、本実施例によれば、扉開閉動作中
に見られる扉の捩れ現象、すなわち、扉をマグネット磁
石の着磁力に抗して引きはがそうとしたとき、扉上部の
ハンドル(図示せず)が付いた側と扉下部との間で平面
度が変る現象に対し、扉上部は仕切体側の係止部12b
と本体側ガイドピン13との係止により、間接的に扉の
本体開口縁に対する平面度は確保され、扉下部において
は、仕切体側のガイドピン16が本体側ガイド15によ
り扉内側に押し付けられる形になるので、扉の捩れ現象
でシールが不十分になるということがなくなる。
【0033】以上説明したように、本実施例によれば、
冷蔵庫の使用状態、すなわち扉を閉めているときには、
ばね応力をかけない理想的なばねの使い方ができるの
で、仕切体は常に安定した動作が得られる。また、中性
点のある引張りばねの使用により、仕切体のドアライナ
ー側への保持も容易に行うことができるばかりでなく、
仕切体と開口縁との平面度も確保しやすいものである。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、扉を閉めているときには、ばねに応力をかけない
使い方ができ、仕切体は常に安定した動作が得られると
ともに、中性点のあるばねの使用により、仕切体のドア
ライナー側への保持を容易にし、仕切体と扉開口縁との
平面度を確保しやすい冷蔵庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る冷蔵庫の扉を示す斜視
図である。
【図2】図1の扉を備えた冷蔵庫の斜視図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2より扉5,6を取り除いた状態を示す斜視
図である。
【図5】図3の仕切体を回動させる引張りばねの動作図
である。
【図6】ばねの動作説明図である。
【図7】扉閉時の仕切体の動きを示す説明図である。
【図8】扉を閉めていくときの仕切体の動きを示す説明
図である。
【図9】扉閉時の仕切体の状態を示す説明図である。
【図10】扉を開いていくときの仕切体の動きを示す説
明図である。
【図11】従来の冷蔵庫の扉閉状態を示す断面図であ
る。
【図12】図11の扉開状態を示す断面図である。
【図13】扉のヒンジ部の拡大図である。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体 5,6…扉 9…仕切体 10…ヒンジ 10a…ピン 11…引張りばね 12‥仕切体側ガイド 12a…斜面ガイド部 12b…係止部 13…本体側ガイドピン 14…ドアライナー 15…本体側ガイド 16…ガイドピン 18…シール用パッキン
フロントページの続き (72)発明者 中野 恒二 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 井岡 一雄 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所栃木工場内 (56)参考文献 特開 平2−122191(JP,A) 特開 平2−8681(JP,A) 実開 昭59−180189(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/02 305

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体に設けた貯蔵室と、この貯蔵室の開
    口を開閉する2枚の両開式扉と、この両開式扉のうち一
    方の扉に設けられこの扉を開閉することで回転する仕切
    体と、一端を前記一方の扉に取付けられ他端が前記仕切
    体に取付けられるばね部材とを備え、前記一方の扉及び
    仕切体によって前記ばね部材に抗する力が、仕切体の回
    転中に最大となり、仕切体が回転する始端又は終端のど
    ちらか一方にて最小となる冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 請求項1において、一方の扉及び仕切体
    によってばね部材に抗する力が、仕切体が回転する始端
    から終端にかけての中間にて最大となる冷蔵庫。
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