JP3290898B2 - イントロ当てクイズ機能を備えたカラオケ装置 - Google Patents

イントロ当てクイズ機能を備えたカラオケ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラオケ伴奏音
楽と歌詞画像を同期出力する通常のカラオケ演奏モード
以外に、カラオケデータを使ってイントロ当てクイズも
楽しめるようにしたカラオケ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラオケ装置にイントロ当てクイズ機能
を持たせる提案としては、特開平4−3198号公報に
開示されたものがある。これは通信カラオケ端末などに
蓄積されているMIDIのようなディジタル楽譜データ
化されたカラオケ伴奏音楽を利用して、つぎのようにイ
ントロ当てクイズを行う。出題者が選んだ楽曲の番号を
操作パネルのキーボードから入力し、その曲の伴奏音楽
を先頭から演奏させる。回答者がこれを聞き、曲名が分
ったらキーボードで曲名を入力する。カラオケ装置のプ
ロセッサが、演奏した楽曲の曲名と回答として入力され
た曲名とを比較して正解・不正解を判定し、さらには各
回答者の得点を集計する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術で
は、宴会の余興などとしてイントロ当てクイズを行うの
に、場を白けさせないでスムーズに出題と回答を進行さ
せることができないという問題がある。クイズ実行中に
出題者が目次本を見ながら問題となる楽曲番号を入力す
る方式では、どうしても間があいてしまい、宴会場の関
心を出題者に集めておくことが難しく、場が白けやす
い。また回答者がキーボードで回答を入力するという方
式では、まず大勢の回答者の全員がキーボードで回答で
きる環境をどのように整えるかが大きな問題である。回
答用のキーボードとしては、曲名を直接的に入力するワ
ープロやパソコンのようなキーボードを用いるのか、あ
るいは曲名に対応する楽曲番号を入力するテンキーを用
いるのか。いずれにしても、多数の人にリモコン式のキ
ーボードを持ってもらうとすれば、装置構成が膨大にな
り、まったく現実的でない。また、演奏された音楽を聞
いて曲名が分ったならば、それをキーボードで入力する
というのは、回答入力にてまどってしまい、イントロ当
てクイズの楽しみの大きな要素である即応性がまったく
出せず、宴会の雰囲気を盛り上げる余興として成立しな
いと思われる。
【0004】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、カラオケ装置の簡単なソフ
トウェア機能を追加することで容易に実施でき、宴会場
などで場を白けさせることなくスムーズにイントロ当て
クイズを行えるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるイント
ロ当てクイズ機能を備えたカラオケ装置は、カラオケ演
奏モード・出題曲登録モード・クイズ実行モードの切り
替え入力を受け付けるとともに、楽曲を指定する入力や
イントロ再生に伴う所定操作入力を受け付けるユーザイ
ンタフェース手段と、出題曲登録モードにおいてユーザ
インタフェース手段が受け付けた楽曲を出題曲順リスト
に整理して記憶するとともにディスプレイに表示する手
段と、クイズ実行モードにおいてユーザインタフェース
手段が受け付けた所定操作入力に応答して出題曲順リス
トのつぎの演奏順位の楽曲をイントロ再生させる手段を
備えたことを特徴とするものである。
【0006】前記のように構成された本発明のイントロ
当てクイズ機能を備えたカラオケ装置において、つぎの
各構成(1)〜(4)を適宜に選択し組み合せて実施す
ることができる。 (1)所定操作入力には複数の選択肢があり、ユーザイ
ンタフェース手段が受け付けた所定操作入力に応じてイ
ントロ再生の再生時間を変化させる構成、 (2)ユーザインタフェース手段が受け付けた別の所定
操作入力に応答して出題曲順リストの演奏順位を歩進す
る構成、 (3)クイズ実行モードにおいて、ユーザインタフェー
ス手段が受け付けた所定操作入力に応答して出題曲順リ
ストのつぎの演奏順位の楽曲のイントロ再生を開始し、
ユーザインタフェース手段が受け付けた別の所定操作に
応答してイントロ再生を停止するとともに出題曲順リス
トの演奏順位を歩進する構成、 (4)クイズ実行モードにおいて、出題曲順リスト中の
少なくともつぎの演奏順位の楽曲の曲名をディスプレイ
に表示する構成、
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】
====基本的な構成と機能==== 図1に示す実施例のカラオケ装置1は、通信カラオケシ
ステムの端末であり、ホスト装置2と通信回線網3で結
合されている。カラオケ装置1における中央処理装置4
は前述の主制御部の中心的要素であり、CPU・RAM
・ROMを含んだコンピュータ本体である。中央処理装
置4はモデム5を介して通信回線網3に接続される。ホ
スト装置2からカラオケ装置1に配信されるカラオケデ
ータは、MIDI規格に従ったカラオケ伴奏音楽データ
と、伴奏との同期情報を含んだ歌詞データなどからな
る。ホスト装置2から配信されてきた多数の楽曲のカラ
オケデータがハードディスク装置6に蓄積される。AD
PCM方式のディジタルデータからなる多数の種類の効
果音データがそれぞれ区別されてハードディスク装置6
に格納されている。
【0014】カラオケ装置1の本体には表示器とキーボ
ードを含むユーザインタフェース用の操作パネル7があ
り、またリモコン送信器8に対応したリモコン受信部9
も備えている。操作パネル7やリモコン受信部9は操作
制御部10を介して中央処理装置4に結合されている。
カラオケ利用者は本体の操作パネル7またはリモコン送
信器8により選曲などの各種操作入力を行い、その操作
内容や操作入力に対する装置の応答情報が操作パネル7
に表示される。
【0015】楽曲の再生は中央処理装置4の制御のもと
でつぎの経路で行われる。指定された楽曲番号の伴奏音
楽データと歌詞データをハードディスク装置6から読み
出す。MIDI信号からなる伴奏音楽データが順次シン
セサイザ11に入力されて、オーディオ信号に変換さ
れ、オーディオアンプ12を経てスピーカー13から出
力される。このオーディオ出力と同期して、中央処理装
置4は歌詞データを順次文字列に変換してビデオRAM
14に書き込むとともに、歌詞文字列に曲の進行を示す
着色を付ける処理を行う。ビデオRAM14の内容は表
示制御部15によりディスプレイ16に表示される。も
ちろんオーディオアンプ12はマイク17の出力とのミ
キシング機能を有する。
【0016】背景映像用などの動画情報はCD−ROM
プレーヤ18にて再生される。映像制御部19は中央処
理装置4の指令を受けて動作するマイコンからなり、再
生すべき映像データの選択処理を行うとともに、選択決
定した映像データをCD−ROMプレーヤ18で再生
し、圧縮されている再生データの復元処理を行って表示
制御部15に転送する。表示制御部15は、映像制御部
19からの映像信号とビデオRAM14の歌詞文字列の
画像を合成してディスプレイ16に表示する。
【0017】また中央処理装置4は、効果音データの種
類を特定する情報と発音指令を受けて、該当の効果音デ
ータをハードディスク装置6から読み出して効果音再生
部20に転送して、効果音再生部20を起動する。これ
により効果音再生部20からアナログの効果音信号が出
力され、オーディオアンプ12を経てスピーカー13か
ら発音される。この効果音の再生処理はカラオケ演奏中
にも並行して行われるもので、カラオケ伴奏音楽とマイ
ク17からの歌唱音と効果音とがスピーカー13から同
時に出力される。
【0018】====宴会支援プログラム==== 以上の説明はカラオケ伴奏音楽と歌詞画像を同期出力す
る通常のカラオケ演奏モードの動作であった。カラオケ
装置1のスタンバイ状態において、操作パネル7または
リモコン送信器8から所定の入力をすると、中央処理装
置4は宴会支援プログラムを実行してカラオケ演奏モー
ドから抜け出し、ディスプレイ16には図2に示す宴会
支援メニューが表示される。この例では、BGM曲順
登録、BGMサービス、イントロ当て出題曲順登
録、イントロ当てクイズ、野球拳、カラオケ、と
いう6項目が選択肢として示されており、任意の1項目
をテンキーで選択することを促すガイドが表示されてい
る。
【0019】なお、前記宴会支援プログラムの処理内容
について、この発明と直接関わる部分の概要を図6のフ
ローチャートに整理して示している。以下の説明ではこ
のフローチャートを参照されたい。
【0020】====イントロ当て出題曲順登録モード
==== 図2の宴会支援メニューの画面で「イントロ当て出題曲
順登録」の項目をテンキーで選択すると、中央処理装置
4の処理モードがイントロ当て出題曲順登録モードに切
り替わり、ディスプレイ16には図3に示す出題曲順登
録画面が表示される。この例の登録画面では、10曲分
の楽曲番号を設定する入力エリアが表示されるととも
に、楽曲番号の登録の仕方のガイドが表示される。楽曲
番号の登録の仕方は通常のカラオケ演奏モードの予約の
仕方と同じで、出題したい順番に各楽曲番号をテンキー
で入力し、各楽曲ごとに「スタート」キーを押して登録
する。この登録入力を受け付けて中央処理装置4は、所
定のRAMエリアに出題曲順リストを作成する。
【0021】出題曲順の登録入力を終了したならば、ガ
イド表示に従って「演奏停止」キーを押すと、図2の宴
会支援メニューの表示モードに戻る。ここまでの入力操
作を、出題者となる宴会の幹事あるいは司会者が事前に
行っておく。目次本を見ながら出題曲を考えて曲順を前
記のようにリストに登録する操作にはある程度の時間が
かかるが、これをイントロ当てクイズの実行中に逐次行
うのではなく、出題者が事前にまとめてプログラムして
おくことができる。したがって、つぎに説明するイント
ロ当てクイズの実行時に、出題操作にてまどって無用な
間があくという不都合がない。
【0022】====イントロ当てクイズ実行モード=
=== 事前に出題曲順をプログラムしたイントロ当てクイズを
実行するには、図2の宴会支援メニューの表示モードに
おいて、テンキーで「イントロ当てクイズ」の項目を選
択すると、中央処理装置4の処理モードがイントロ当て
クイズ実行モードに切り替わり、ディスプレイ16には
図4に示すイントロ当てクイズ画面が表示される。
【0023】このクイズ実行モードでは、中央処理装置
4は、前述の出題曲順リストを読み取って、そこに登録
されている複数の楽曲の再生順番(出題順番)を認知
し、つぎに演奏する楽曲(再生順番が1番のもの)の曲
名を画面中の「出題曲」の欄に表示する。図4の画面例
では「天城越え」が出題曲の曲名である。なお言うまで
もないが、楽曲番号と楽曲名の対照テーブルがハードデ
ィスク装置6などに作成されており、そのテーブルによ
り楽曲番号を曲名に変換する。
【0024】また図4に示すように、イントロ当てクイ
ズ画面では、出題曲の曲名表示に加えて、つぎのような
操作ガイドが表示される。出題曲のイントロ部分を演奏
させる選択肢としては、1…初級(8秒)、2…中級
(4秒)、3…上級(2秒)、4…超上級(1秒)の4
項目がある。これら4項目はそれぞれ操作パネル7また
はリモコン送信器8のテンキーに対応している。
【0025】このガイド表示に従って出題者が例えば
「3」キーを押したとする。この入力を受けて中央処理
装置4が動作し、出題曲順リストの先頭の楽曲をピック
アップし、該当のカラオケ伴奏音楽データをハードディ
スク装置6から読み出してシンセサイザー11に供給
し、その伴奏音楽のイントロ部分を2秒間だけ再生して
スピーカー13から出力させる。このとき通常のカラオ
ケ演奏モードと異なり、ディスプレイ16には図4のイ
ントロ当てクイズ画面を表示したままとし、歌詞表示や
背景映像表示の処理は行わない。
【0026】宴会場にいる大勢の人が2秒間だけ演奏さ
れるイントロを聞く。そして曲名の分った人が、声をあ
げて曲名を言う。回答された曲名が不正解だったとす
る。出題者がこれを判断し、つぎに「2」キーを押した
とする。この入力に中央処理装置4が応答し、前記と同
じ楽曲のイントロ部分を4秒間だけ再生してスピーカー
13から出力させる。同じ楽曲のイントロ部分が1回目
より長く演奏されるので、こんどは正解のでる可能性が
高くなる。
【0027】同様にして、「1」キーを押せば出題曲の
イントロ部分が8秒間だけ演奏されるし、「4」キーを
押すと出題曲のイントロ部分が1秒間だけ演奏される。
また図4のイントロ当てクイズ画面では、8…正解音、
9…不正解音という選択肢もある。回答が不正解であっ
たとき、出題者が「9」キーを押すと、例えば「ブー」
という音がスピーカー13から出る。また「8」キーを
押すと、例えば「ピンポン」という音が出る。出題者が
これらのキー操作をしながら回答者とやり取りし、クイ
ズを進行させる。
【0028】ある楽曲の出題の最後にはつぎのような手
続を踏む。図4のイントロ当てクイズ画面には、5…答
えという選択肢もある。出題者が「5」キーを押すと、
中央処理装置4がこれに応答し、出題曲のカラオケ伴奏
音楽をイントロ部分から演奏開始する。この場合は、ク
イズ画面を図5のように変えて、演奏中止の仕方をガイ
ド表示するとともに、「演奏中止」キーが押されるま
で、当該楽曲の演奏を続ける(最後まで演奏したならば
再生処理を終える)。「演奏中止」キーが押されたなら
ば、その楽曲の再生処理を止めて、演奏曲順を歩進させ
て図4のクイズ画面に表示モードを戻す。つまり、前述
の出題曲順リストのつぎの楽曲を出題曲とし、その曲名
を表示するとともに、演奏操作のガイド表示モード(図
4)とする。これで、リスト中の「天城越え」のつぎに
登録されていた楽曲が出題曲となる。
【0029】ところで、以上詳しく説明したこの発明の
カラオケ装置1は、例えば図7に示すように、可搬式の
ハウジングに構成要素をすべて一体的に収納した独立型
の装置として実施される。図7の装置の頂部に前記ディ
スプレイ16として液晶表示パネルが搭載されている
(これが前述の特定のディスプレイに相当する)。これ
に加えて、図7の装置には外部のCRTディスプレイを
追加接続するためのディスプレイ増設ターミナルが設け
られている。このターミナルに外部ディスプレイを接続
しておけば、通常のカラオケ演奏モードでは、本体のデ
ィスプレイ16と同じ背景映像付きの歌詞画像が表示さ
れる。しかし、前述の宴会支援プログラムを実行するモ
ードでは、外部ディスプレイには何も表示しないよう
に、前記ディスプレイ増設ターミナルからの表示出力を
禁止するゲート手段を設けている。これは、イントロ当
て出題曲順登録モードやイントロ当てクイズ実行モード
において、出題する曲名は出題者だけが見る本体ディス
プレイ16に表示し、回答者から見える外部ディスプレ
イには表示しないようにするための付加機能である。
【0030】この発明においては、次のような実施形態
も任意に採用することができる。イントロ当て出題曲順
登録モードで作成した前記出題曲順リストを、イントロ
当てクイズ実行モードにおいて、所定の操作入力により
変更したりスキップしたりする機能を付加する。またイ
ントロ当てクイズ実行モードにおいて、操作パネル7や
リモコン送信器8の所定のキーを押している間だけ、出
題曲のイントロ部分を演奏する機能を設ける(そのキー
を離すと演奏が停止する)。
【0031】
【発明の効果】この発明のカラオケ装置のイントロ当て
クイズ機能では、宴会の前などに事前に出題者が入力操
作し、おもしろそうな出題曲順をゆっくり時間をかけて
プログラムしておくことができる。宴会中にイントロ当
てクイズを開始するにあたっては、事前にプログラムし
てある出題曲順リストに従って、出題者はごく簡単な入
力操作でてきぱきとイントロ演奏をコントロールでき
る。正解がない場合に同じ楽曲のイントロ演奏を再度行
ったり、その際のイントロ演奏時間を変更したり、正解
があったのでリストのつぎの楽曲のイントロ演奏に移っ
たりする指示操作が、きわめて簡単に行える。したがっ
て、宴会場などで場を白けさせることなくスムーズにイ
ントロ当てクイズを行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるカラオケ装置の概略
構成図である。
【図2】同上装置における宴会支援メニュー画面の概略
図である。
【図3】同上実施例におけるイントロ当て出題曲順登録
画面の概略図である。
【図4】同上実施例におけるイントロ当てクイズ画面の
概略図である。
【図5】同上実施例におけるイントロ当てクイズ画面の
サブ画面の概略図である。
【図6】同上実施例におけるイントロ当て出題曲順登録
モードとイントロ当てクイズ実行モードの処理内容の概
略を示すフローチャートである。
【図7】同上実施例のカラオケ装置の外観図である。
【符号の説明】
1 カラオケ装置 4 中央処理装置(主制御部) 6 ハードディスク装置 7 本体側操作パネル 8 リモコン送信器 11 シンセサイザー 13 スピーカー 16 ディスプレイ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−187361(JP,A) 特開 昭63−226388(JP,A) 特開 平9−28918(JP,A) 特開 平7−236765(JP,A) 特開 平8−30284(JP,A) 特開 平9−231733(JP,A) 特開 平7−72885(JP,A) 特開 平6−342582(JP,A) 特開 平4−3198(JP,A) 特開 平7−44170(JP,A) 特開 平7−98783(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 302 A63F 9/00 501 G10H 1/00 102 G11B 27/34 H04N 5/93

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラオケ演奏モード・出題曲登録モード
    ・クイズ実行モードの切り替え入力を受け付けるととも
    に、楽曲を指定する入力やイントロ再生に伴う所定操作
    入力を受け付けるユーザインタフェース手段と、 出題曲登録モードにおいて、ユーザインタフェース手段
    が受け付けた楽曲を出題曲順リストに整理して記憶する
    とともにディスプレイに表示する手段と、 クイズ実行モードにおいて、ユーザインタフェース手段
    が受け付けた所定操作入力に応答して出題曲順リストの
    つぎの演奏順位の楽曲をイントロ再生させる手段を備え
    たことを特徴とするカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 所定操作入力には複数の選択肢があり、
    ユーザインタフェース手段が受け付けた所定操作入力に
    応じてイントロ再生の再生時間を変化させる手段を備え
    たことを特徴とする請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 ユーザインタフェース手段が受け付けた
    別の所定操作入力に応答して出題曲順リストの演奏順位
    を歩進する手段を備えたことを特徴とする請求項1また
    は2に記載のカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 クイズ実行モードにおいて、ユーザイン
    タフェース手段が受け付けた所定操作入力に応答して出
    題曲順リストのつぎの演奏順位の楽曲のイントロ再生を
    開始し、ユーザインタフェース手段が受け付けた別の所
    定操作に応答してイントロ再生を停止するとともに出題
    曲順リストの演奏順位を歩進する手段を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載のカラオケ装置。
  5. 【請求項5】 クイズ実行モードにおいて、出題曲順リ
    スト中の少なくともつぎの演奏順位の楽曲の曲名をディ
    スプレイに表示する手段を備えたことを特徴とする請求
    項1〜4のいずれかに記載のカラオケ装置。
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