JP3290583B2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
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- JP3290583B2 JP3290583B2 JP02814896A JP2814896A JP3290583B2 JP 3290583 B2 JP3290583 B2 JP 3290583B2 JP 02814896 A JP02814896 A JP 02814896A JP 2814896 A JP2814896 A JP 2814896A JP 3290583 B2 JP3290583 B2 JP 3290583B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00978—Control systems or circuits characterised by failure of detection or safety means; Diagnostic methods
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空気調和装置
に係り、特に窓曇りを防止するフェールセーフ機能を備
えた自動車用空気調和装置に関する。
に係り、特に窓曇りを防止するフェールセーフ機能を備
えた自動車用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の自動車用空気調和装置(以下、カ
ーエアコンと記す)には、室内外の温度、日射量といっ
た情報を検知する検知器を備とこれらの検知器によって
検知した温度に基づいて、車内の温度を乗員がセットし
た好みの温度に自動的に制御する制御装置を備えてい
る。また、車内の温度や吹き出される風量の制御の他
に、温度および湿度を判定して自動車の窓を曇らせるこ
とを防ぐように車内の空気を制御するオート機能を有す
るものがある。
ーエアコンと記す)には、室内外の温度、日射量といっ
た情報を検知する検知器を備とこれらの検知器によって
検知した温度に基づいて、車内の温度を乗員がセットし
た好みの温度に自動的に制御する制御装置を備えてい
る。また、車内の温度や吹き出される風量の制御の他
に、温度および湿度を判定して自動車の窓を曇らせるこ
とを防ぐように車内の空気を制御するオート機能を有す
るものがある。
【0003】このようなオート機能を有するカーエアコ
ンにおいても、オート制御から外れる好みの空調状態を
実現できるようにする必要があるため、マニュアルによ
って温度や風量を調整するスイッチをカーエアコンの操
作パネルに設け、オートと、マニュアルの機能を併用で
きるように構成してある。
ンにおいても、オート制御から外れる好みの空調状態を
実現できるようにする必要があるため、マニュアルによ
って温度や風量を調整するスイッチをカーエアコンの操
作パネルに設け、オートと、マニュアルの機能を併用で
きるように構成してある。
【0004】こうしたカーエアコンでは検知器および車
内に実際に風を吹き出させるよう駆動するアクチュエー
タと制御装置とを通信線で結ぶと共に、オート機能を有
するカーエアコンをマニュアルで作動させている場合で
も、その制御は内蔵されているコンピューターによって
行われていることから操作パネルと制御装置とをも通信
線で結んでおり、万一何か原因(例えば制御装置とアク
チュエータあるいは操作パネルとを接続する通信ライン
の断線や、操作パネルに設けられているスイッチの接触
不良など)でコンピューターとアクチュエータあるいは
操作パネルとの間の通信が途絶えた場合には、現状のま
まの制御を行うようにしている。
内に実際に風を吹き出させるよう駆動するアクチュエー
タと制御装置とを通信線で結ぶと共に、オート機能を有
するカーエアコンをマニュアルで作動させている場合で
も、その制御は内蔵されているコンピューターによって
行われていることから操作パネルと制御装置とをも通信
線で結んでおり、万一何か原因(例えば制御装置とアク
チュエータあるいは操作パネルとを接続する通信ライン
の断線や、操作パネルに設けられているスイッチの接触
不良など)でコンピューターとアクチュエータあるいは
操作パネルとの間の通信が途絶えた場合には、現状のま
まの制御を行うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な従来のカーエアコンにあっては、制御装置とアクチュ
エータあるいは操作パネルとの通信が途絶えた場合、上
記のように現状の制御を継続するようになっているた
め、例えばコンプレッサが作動しないようなモード(冬
場のヒートモード)を内気循環として設定していたよう
な時に、上記の通信不能の故障が起きたような場合に
は、現状のモードが維持されることから、車外の環境に
よっては窓曇りが誘発されるおそれがある。
な従来のカーエアコンにあっては、制御装置とアクチュ
エータあるいは操作パネルとの通信が途絶えた場合、上
記のように現状の制御を継続するようになっているた
め、例えばコンプレッサが作動しないようなモード(冬
場のヒートモード)を内気循環として設定していたよう
な時に、上記の通信不能の故障が起きたような場合に
は、現状のモードが維持されることから、車外の環境に
よっては窓曇りが誘発されるおそれがある。
【0006】この様な窓曇りは通常であればデフロスト
モード等に設定することで容易に解消されるのである
が、現状のカーエアコンでは上記のような理由からモー
ドの設定変更をすることは出来ない。
モード等に設定することで容易に解消されるのである
が、現状のカーエアコンでは上記のような理由からモー
ドの設定変更をすることは出来ない。
【0007】本発明は、このような従来の不具合を解消
するために成されたものであり、操作パネルとの通信不
能の状態に陥った場合でも自動的に窓曇りを防止し、か
つ快適な空調状態を実現し得る自動車用空気調和装置の
提供を目的とするものである。
するために成されたものであり、操作パネルとの通信不
能の状態に陥った場合でも自動的に窓曇りを防止し、か
つ快適な空調状態を実現し得る自動車用空気調和装置の
提供を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の自動車用
空気調和装置は、車室内外の環境を検知する検知器と、
検知器に基づいて車室内を乗員の希望する温度に設定す
る制御手段と、制御手段の指示によって稼働、停止する
コンプレッサーおよび車室内の空気調和を行う複数の空
気調和実行手段とを有する自動車用空気調和装置におい
て、制御手段と各空気調和実行手段相互間の通信を行な
う通信手段と、相互間の通信が正常に行われているかを
判断する通信判断手段と、通信判断手段によって前記通
信が正常に行われていないと判断された場合には、窓ガ
ラスの曇りを防止する空調状態を実現する曇り防止手段
とを有することを特徴とするものである。
空気調和装置は、車室内外の環境を検知する検知器と、
検知器に基づいて車室内を乗員の希望する温度に設定す
る制御手段と、制御手段の指示によって稼働、停止する
コンプレッサーおよび車室内の空気調和を行う複数の空
気調和実行手段とを有する自動車用空気調和装置におい
て、制御手段と各空気調和実行手段相互間の通信を行な
う通信手段と、相互間の通信が正常に行われているかを
判断する通信判断手段と、通信判断手段によって前記通
信が正常に行われていないと判断された場合には、窓ガ
ラスの曇りを防止する空調状態を実現する曇り防止手段
とを有することを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の自動車用空気調和装置は、
前記曇り防止手段は、前記空気調和実行手段のうち前記
通信判断手段によって異常と判断された空気調和実行手
段から正常と判断された空気調和実行手段に切替える切
替え手段と、外気を導入する外気導入手段と、温風を自
動車の窓に吹き付ける曇り除去手段とを含む構成である
ことを特徴とするものである。
前記曇り防止手段は、前記空気調和実行手段のうち前記
通信判断手段によって異常と判断された空気調和実行手
段から正常と判断された空気調和実行手段に切替える切
替え手段と、外気を導入する外気導入手段と、温風を自
動車の窓に吹き付ける曇り除去手段とを含む構成である
ことを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の自動車用空気調和装置は、
前記曇り防止手段は、前記複数の空気調和実行手段が各
々自己を制御する実行制御手段を有し、前記通信判断手
段によって通信異常と判断された空気調和実行手段は実
行制御手段によって制御されることを特徴とするもので
ある。
前記曇り防止手段は、前記複数の空気調和実行手段が各
々自己を制御する実行制御手段を有し、前記通信判断手
段によって通信異常と判断された空気調和実行手段は実
行制御手段によって制御されることを特徴とするもので
ある。
【0011】請求項4記載の自動車用空気調和装置は、
前記曇り防止手段は、前記通信判断手段の判断結果を乗
員に表示する通信表示手段を有し、前記空気調和実行手
段および操作手段が前記通信判断手段によって通信異常
と判断された場合には、自動的に前記通信表示手段に表
示されることを特徴とするものである。
前記曇り防止手段は、前記通信判断手段の判断結果を乗
員に表示する通信表示手段を有し、前記空気調和実行手
段および操作手段が前記通信判断手段によって通信異常
と判断された場合には、自動的に前記通信表示手段に表
示されることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の自動車用空気調和装置は、制御
手段が空気調和実行手段との通信が行えなくなった場合
でも、自動的に窓ガラスの曇りを防止する。
手段が空気調和実行手段との通信が行えなくなった場合
でも、自動的に窓ガラスの曇りを防止する。
【0013】請求項2記載の自動車用空気調和装置は、
空気調和実行手段のうち吹出口の駆動が異常と判断され
た場合には、吹出口から吸込口による曇り除去に切り替
えて、外気を導入することによって窓ガラスの曇りを防
止するようにする。
空気調和実行手段のうち吹出口の駆動が異常と判断され
た場合には、吹出口から吸込口による曇り除去に切り替
えて、外気を導入することによって窓ガラスの曇りを防
止するようにする。
【0014】また、吸込口の駆動が異常と判断された場
合には、吸込口から吹出口による曇り除去に切り替え
て、温風を自動車の窓に吹き付けることによって窓ガラ
スの曇りを防止するようにする。
合には、吸込口から吹出口による曇り除去に切り替え
て、温風を自動車の窓に吹き付けることによって窓ガラ
スの曇りを防止するようにする。
【0015】請求項3記載の自動車用空気調和装置は、
複数の空気調和実行手段が各々自己を制御する実行制御
手段を有し、制御装置と通信不能になった空気調和実行
手段は実行制御手段によって制御されることによって窓
ガラスの曇りを防止するようにする。
複数の空気調和実行手段が各々自己を制御する実行制御
手段を有し、制御装置と通信不能になった空気調和実行
手段は実行制御手段によって制御されることによって窓
ガラスの曇りを防止するようにする。
【0016】請求項4記載の自動車用空気調和装置は、
空気調和実行手段および操作手段が通信判断手段によっ
て通信異常と判断された場合には、自動的に通信表示手
段に表示して、窓ガラスに曇りが発生する可能性がある
ことを乗員に知らせることにより窓ガラスの曇りを防止
するようにする。
空気調和実行手段および操作手段が通信判断手段によっ
て通信異常と判断された場合には、自動的に通信表示手
段に表示して、窓ガラスに曇りが発生する可能性がある
ことを乗員に知らせることにより窓ガラスの曇りを防止
するようにする。
【0017】
第1の実施の形態 図1に、本発明のカーエアコンのシステムの概要図を示
す。
す。
【0018】このシステム図に示した構成は本発明の第
1の実施の形態から第3の実施の形態のカーエアコンで
共通のものである。
1の実施の形態から第3の実施の形態のカーエアコンで
共通のものである。
【0019】また図2は本発明の第1の実施の形態およ
び第2の実施の形態で共通するカーエアコンの構成を示
すブロック図である。
び第2の実施の形態で共通するカーエアコンの構成を示
すブロック図である。
【0020】以下に図1、図2と共に本実施の形態のカ
ーエアコンの各部の構成と、その機能について説明す
る。
ーエアコンの各部の構成と、その機能について説明す
る。
【0021】図1のカーエアコンのシステムは、マイク
ロコンピュータ51及び駆動IC52を有する制御装置
を中心に構築されている。制御装置23と操作パネル3
0とが通信線38で接続され、乗員が操作パネル30に
入力して所望の空調条件を制御装置に伝えることができ
る。また、制御装置23とエアコン本体に組み込まれた
各アクチュエータ6、8、10とが通信線40で接続さ
れて、各アクチュエータ6、8、10は制御装置によっ
て算出された空調条件を実現するように駆動させられ
る。
ロコンピュータ51及び駆動IC52を有する制御装置
を中心に構築されている。制御装置23と操作パネル3
0とが通信線38で接続され、乗員が操作パネル30に
入力して所望の空調条件を制御装置に伝えることができ
る。また、制御装置23とエアコン本体に組み込まれた
各アクチュエータ6、8、10とが通信線40で接続さ
れて、各アクチュエータ6、8、10は制御装置によっ
て算出された空調条件を実現するように駆動させられ
る。
【0022】図2に示すように、車室内外から空気を取
入れこの空気の温度を乗員の要求する温度にして車室内
に吹出すカーエアコン本体100は、車室内外の空気を
取入れるインテークユニット16と、この取入れられた
空気を冷却するクーラユニット18と、クーラユニット
18で冷却された空気を加熱し、乗員の要求する温度と
なった空気を車室内に吹出すヒータユニット20とから
成っている。
入れこの空気の温度を乗員の要求する温度にして車室内
に吹出すカーエアコン本体100は、車室内外の空気を
取入れるインテークユニット16と、この取入れられた
空気を冷却するクーラユニット18と、クーラユニット
18で冷却された空気を加熱し、乗員の要求する温度と
なった空気を車室内に吹出すヒータユニット20とから
成っている。
【0023】インテークユニット16には、車室内及び
車室外の空気を取入れるエアインテーク3及びエアイン
テーク1が配設され、この両インテーク3及び1の接合
部には、この両インテーク3及び1を選択的に開閉し、
外気の導入モードと、内気循環モードとを切り替えるイ
ンテークドア12とモータ22によって駆動されるファ
ン7がそれぞれ設けられている。また、クーラユニット
18には、ファン7によって取入れられた空気を冷却す
るエバポレータ5が設けられている。
車室外の空気を取入れるエアインテーク3及びエアイン
テーク1が配設され、この両インテーク3及び1の接合
部には、この両インテーク3及び1を選択的に開閉し、
外気の導入モードと、内気循環モードとを切り替えるイ
ンテークドア12とモータ22によって駆動されるファ
ン7がそれぞれ設けられている。また、クーラユニット
18には、ファン7によって取入れられた空気を冷却す
るエバポレータ5が設けられている。
【0024】そして、ヒータユニット20には、エバポ
レータ5を通過して冷却された空気を加熱するヒーター
9が設けられ、ヒーター9の空気入口部には、ヒーター
9を通過する空気の量を調節するミックスドア2が配設
されている。
レータ5を通過して冷却された空気を加熱するヒーター
9が設けられ、ヒーター9の空気入口部には、ヒーター
9を通過する空気の量を調節するミックスドア2が配設
されている。
【0025】さらに、ヒーター9の後方(風下側)に
は、図示しない車両のフロントウインドウに空気を吹出
すデフドア13,インストルメントパネル中央から空気
を吹出すベントドア11と、乗員の足下に空気を吹出す
フットドア15がそれぞれ設けられている。
は、図示しない車両のフロントウインドウに空気を吹出
すデフドア13,インストルメントパネル中央から空気
を吹出すベントドア11と、乗員の足下に空気を吹出す
フットドア15がそれぞれ設けられている。
【0026】また、車室内に設けられているコントロー
ルパネル30には、カーエアコン本体100の自動制御
もしくは手動制御の切り替えスイッチ29と、モータ2
2の回転速度の設定をするファンコントロールボタン2
7と、内気循環及び外気導入のモードを設定する内外気
切替スイッチ25と、車室内の温度を設定するテンプコ
ントロールモードレバー32と、空気調和のモードを設
定するモードスイッチ35aないし35cと、カーエア
コンを起動するエアコンスイッチ33と、デフロスタモ
ードスイッチ37が配設され、これらのレバー及びスイ
ッチには、制御装置23が接続されている。
ルパネル30には、カーエアコン本体100の自動制御
もしくは手動制御の切り替えスイッチ29と、モータ2
2の回転速度の設定をするファンコントロールボタン2
7と、内気循環及び外気導入のモードを設定する内外気
切替スイッチ25と、車室内の温度を設定するテンプコ
ントロールモードレバー32と、空気調和のモードを設
定するモードスイッチ35aないし35cと、カーエア
コンを起動するエアコンスイッチ33と、デフロスタモ
ードスイッチ37が配設され、これらのレバー及びスイ
ッチには、制御装置23が接続されている。
【0027】また、この制御装置23には、ファンモー
タ22を制御するファンコントロール回路4と、インテ
ークドア2を駆動するインテークドアアクチュエータ6
と、ミックスドア9を駆動するミックスドアアクチュエ
ータ8と、デフドア13,ベントドア11,フットドア
15を駆動するモードドアアクチュエータ10と、図示
する外気センサ17,内気センサ19,日射センサ21
とが接続され、この制御装置23によってコントロール
パネル30からの各種の信号及び各種のセンサからの信
号に基づいてファンモータ22の回転速度、インテーク
ドア12の設定位置、ミックスドア2の開度が制御され
る。
タ22を制御するファンコントロール回路4と、インテ
ークドア2を駆動するインテークドアアクチュエータ6
と、ミックスドア9を駆動するミックスドアアクチュエ
ータ8と、デフドア13,ベントドア11,フットドア
15を駆動するモードドアアクチュエータ10と、図示
する外気センサ17,内気センサ19,日射センサ21
とが接続され、この制御装置23によってコントロール
パネル30からの各種の信号及び各種のセンサからの信
号に基づいてファンモータ22の回転速度、インテーク
ドア12の設定位置、ミックスドア2の開度が制御され
る。
【0028】上記の制御装置23とコントロールパネル
30は通信ライン38によって接続され、互いに通信を
行なっている。すなわち、通信ライン38は制御装置2
3からコントロールパネル30へ表示データを送る表示
データ通信を、また操作パネルから制御装置へは各スイ
ッチの状態を知らせるためのスイッチ状態通信を行なう
ものである。
30は通信ライン38によって接続され、互いに通信を
行なっている。すなわち、通信ライン38は制御装置2
3からコントロールパネル30へ表示データを送る表示
データ通信を、また操作パネルから制御装置へは各スイ
ッチの状態を知らせるためのスイッチ状態通信を行なう
ものである。
【0029】以上述べたカーエアコンにおいて、コント
ロールパネル30と制御装置23との間で通信ができな
くなった場合に機能するフェールセーフ機能について説
明する。フェールセーフ機能とは、コントロールパネル
30へのマニュアル入力によって制御する内外切り替え
スイッチ25およびデフロスタスイッチ37が働かなく
なった場合に、窓ガラスが曇るような事態が発生しない
ように備えるものである。
ロールパネル30と制御装置23との間で通信ができな
くなった場合に機能するフェールセーフ機能について説
明する。フェールセーフ機能とは、コントロールパネル
30へのマニュアル入力によって制御する内外切り替え
スイッチ25およびデフロスタスイッチ37が働かなく
なった場合に、窓ガラスが曇るような事態が発生しない
ように備えるものである。
【0030】このようにコントロールパネル30と制御
装置23との間の通信ができなくなった場合に機能する
フェールセーフ機能を本明細書中では第1のフェールセ
ーフ機能として以降に記す。
装置23との間の通信ができなくなった場合に機能する
フェールセーフ機能を本明細書中では第1のフェールセ
ーフ機能として以降に記す。
【0031】本発明では、二通りの第1のフェールセー
フ機能の具体的な構成を提唱し、そのうちの一つを第1
実施の形態として以下に述べる。
フ機能の具体的な構成を提唱し、そのうちの一つを第1
実施の形態として以下に述べる。
【0032】第1実施の形態のフェールセーフ機能は、
制御装置23への入力を自動的にオートモードに切り替
えて、かつ外気の導入を行うものである。
制御装置23への入力を自動的にオートモードに切り替
えて、かつ外気の導入を行うものである。
【0033】図3はフェールセーフ機能を起動する処理
をフローチャートに示したものであり、第1のフェール
セーフ機能に共通のものである。このフローチャート
は、エアコンがオン状態になった時点から開始する。
をフローチャートに示したものであり、第1のフェール
セーフ機能に共通のものである。このフローチャート
は、エアコンがオン状態になった時点から開始する。
【0034】先ず、通常は乗員によって切り替えスイッ
チ29によってオートモード、マニュアルモードのいず
れかが選択されるのであるが、制御装置23では、いず
れのモードに設定されているかを判断する(S41)。
この判断がオートモードによる制御が選択されていると
した場合には、制御装置23に外気センサ17、内気セ
ンサ19、日射センサ21といった検知器によって得ら
れた車内の空気に関する情報が入力される(S53)。
チ29によってオートモード、マニュアルモードのいず
れかが選択されるのであるが、制御装置23では、いず
れのモードに設定されているかを判断する(S41)。
この判断がオートモードによる制御が選択されていると
した場合には、制御装置23に外気センサ17、内気セ
ンサ19、日射センサ21といった検知器によって得ら
れた車内の空気に関する情報が入力される(S53)。
【0035】制御装置23は日射量や気温から乗員が快
適だと感じるであろう温度を判断するデータを内蔵して
おり、検知器が検知した情報を、この内蔵データと照合
することにより、車内に吹出す風量や温度を設定する
(S54,S55)。
適だと感じるであろう温度を判断するデータを内蔵して
おり、検知器が検知した情報を、この内蔵データと照合
することにより、車内に吹出す風量や温度を設定する
(S54,S55)。
【0036】一方、この判断がマニュアルモードによる
制御が選択されているとした場合には制御装置23はコ
ントロールパネル30のスイッチと制御装置23との間
で通信が正常に行われているかを調べる(S49)。
制御が選択されているとした場合には制御装置23はコ
ントロールパネル30のスイッチと制御装置23との間
で通信が正常に行われているかを調べる(S49)。
【0037】通信が正常に行われていると判断した場
合、マニュアル入力された各モード(風量、設定温度な
ど)を制御装置23に入力し、加えて外気の導入、曇り
防止モードの設定について判断する(S42,S43,
S44,S45,S46,S47)。判断に基づいて各
アクチュエーターの開度を設定し、マニュアルモードに
よる空気調和の処理を完了する(S48)。この処理は
乗員によって、カーエアコンの操作がオートモードに変
更されるまで繰り返される。
合、マニュアル入力された各モード(風量、設定温度な
ど)を制御装置23に入力し、加えて外気の導入、曇り
防止モードの設定について判断する(S42,S43,
S44,S45,S46,S47)。判断に基づいて各
アクチュエーターの開度を設定し、マニュアルモードに
よる空気調和の処理を完了する(S48)。この処理は
乗員によって、カーエアコンの操作がオートモードに変
更されるまで繰り返される。
【0038】コントロールパネル30からの信号が制御
装置23に受信されないときには、ただちにNGカウン
タがセットされる(S50)。制御装置23は、カウン
ト開始から8秒間経過するまで繰り返しコントロールパ
ネル30からの信号が受信されたかを判断する(S5
1)。
装置23に受信されないときには、ただちにNGカウン
タがセットされる(S50)。制御装置23は、カウン
ト開始から8秒間経過するまで繰り返しコントロールパ
ネル30からの信号が受信されたかを判断する(S5
1)。
【0039】NGカウンタが計数を開始してから8秒間
経過するまでに、制御装置23にコントロールパネル3
0からの信号が受信されれば、カーエアコンは正常に動
作していると判断できるので通常のマニュアルモードの
処理が行われる。
経過するまでに、制御装置23にコントロールパネル3
0からの信号が受信されれば、カーエアコンは正常に動
作していると判断できるので通常のマニュアルモードの
処理が行われる。
【0040】8秒経過した時点で入力が成されない場
合、本実施の形態のカーエアコンはフェールセーフ機能
を起動すべくフェールセーフサブルーチンに入る(S5
2)。
合、本実施の形態のカーエアコンはフェールセーフ機能
を起動すべくフェールセーフサブルーチンに入る(S5
2)。
【0041】図4は、第1実施の形態のサブルーチンの
フローチャートを示す図である。本実施の形態のフェー
ルセーフ機能は、制御装置23に入力信号が8秒間受信
されず、コントロールパネル30,制御装置23間の通
信機能が故障したと判断された時点でスタートする。
フローチャートを示す図である。本実施の形態のフェー
ルセーフ機能は、制御装置23に入力信号が8秒間受信
されず、コントロールパネル30,制御装置23間の通
信機能が故障したと判断された時点でスタートする。
【0042】スタート開始後、ただちに本実施の形態の
第1のフェールセーフ機能では、コンプレッサー、エア
コンから吹き出される風量、吹出し口をすべてオートモ
ードに設定する処理を行う(S70,S71,S7
2)。次に、外気導入モードの設定を行って外気を導入
し、窓ガラスの曇りを除去、あるいは防止する(S7
3)。更に室内の温度を、一般的に乗員が快適と感じる
であろう温度(本実施の形態では25℃)に設定する
(S74)。
第1のフェールセーフ機能では、コンプレッサー、エア
コンから吹き出される風量、吹出し口をすべてオートモ
ードに設定する処理を行う(S70,S71,S7
2)。次に、外気導入モードの設定を行って外気を導入
し、窓ガラスの曇りを除去、あるいは防止する(S7
3)。更に室内の温度を、一般的に乗員が快適と感じる
であろう温度(本実施の形態では25℃)に設定する
(S74)。
【0043】以上の処理はイグニッションスイッチがオ
フされるまで繰り返し行われる(S75)。
フされるまで繰り返し行われる(S75)。
【0044】上記実施の形態により、コントロールパネ
ルと制御装置との信号の授受が行えなくなった時に、窓
ガラスが曇って視界が不良になるという事態が発生して
も、自動的にオートモードに切り替えて視界を晴らすこ
とができる。
ルと制御装置との信号の授受が行えなくなった時に、窓
ガラスが曇って視界が不良になるという事態が発生して
も、自動的にオートモードに切り替えて視界を晴らすこ
とができる。
【0045】また、マニュアル制御でカーエアコンを運
転している際にコントロールパネルに入力した信号が制
御装置に伝わらなくなり、かつ乗員がそれに気がつかな
い場合でも自動的に25℃の設定が成されるために、不
快感を低減できる。
転している際にコントロールパネルに入力した信号が制
御装置に伝わらなくなり、かつ乗員がそれに気がつかな
い場合でも自動的に25℃の設定が成されるために、不
快感を低減できる。
【0046】第2の実施の形態 次に、第1のフェールセーフ機能による第2の実施の形
態について述べる。
態について述べる。
【0047】第2実施の形態のフェールセーフ機能はコ
ンプレッサ、カーエアコン本体100が停止している場
合に自動的に外気を導入するものである。前記したよう
に、第2の実施の形態のカーエアコンのシステム及びブ
ロック図は、第1の実施の形態と同様であるので、その
サブルーチンのフローチャートのみを図5に示す。
ンプレッサ、カーエアコン本体100が停止している場
合に自動的に外気を導入するものである。前記したよう
に、第2の実施の形態のカーエアコンのシステム及びブ
ロック図は、第1の実施の形態と同様であるので、その
サブルーチンのフローチャートのみを図5に示す。
【0048】第2実施の形態では、NGカウンタ8秒が
計数された場合には最初にコンプレッサの作動を判断す
る(S80)。コンプレッサがON状態であれば次にエ
アコンの作動を判断して、両者が共に稼働している場合
には窓曇りは解消されるのでそのまま処理を終了する
(S81)。しかし、コンプレッサ、もしくはカーエア
コンのいずれかが停止している場合は、ただちに外気を
導入して窓曇りを解消する(S82)。
計数された場合には最初にコンプレッサの作動を判断す
る(S80)。コンプレッサがON状態であれば次にエ
アコンの作動を判断して、両者が共に稼働している場合
には窓曇りは解消されるのでそのまま処理を終了する
(S81)。しかし、コンプレッサ、もしくはカーエア
コンのいずれかが停止している場合は、ただちに外気を
導入して窓曇りを解消する(S82)。
【0049】上記実施の形態により、コントロールパネ
ルと制御装置との信号の授受が行えなくなった時に、窓
ガラスが曇って視界が不良になるという事態が発生して
も、自動的に外気を導入し視界を晴らすことができる。
ルと制御装置との信号の授受が行えなくなった時に、窓
ガラスが曇って視界が不良になるという事態が発生して
も、自動的に外気を導入し視界を晴らすことができる。
【0050】第3の実施の形態 第3の実施の形態のカーエアコンのブロック図を図6に
示す。
示す。
【0051】図6に示すように、第3の実施の形態のカ
ーエアコンは前記した第1の実施の形態で述べたものと
おおよそ同様の構成を有するものであり、主に外の空気
を取入れるインテークユニット16と、この取入れられ
た空気を冷却するクーラユニット18と、クーラユニッ
ト18で冷却された空気を加熱し、乗員の要求する温度
となった空気を車室内に吹出すヒータユニット20とか
ら成っているカーエアコン本体100とカーエアコン本
体100に設けられた各モードドアを駆動するアクチュ
エータ6、8、10と各アクチュエータ6、8、10を
制御する制御装置23と制御装置23に手動による入力
を行うことが可能なコントロールパネル31によって構
成される。
ーエアコンは前記した第1の実施の形態で述べたものと
おおよそ同様の構成を有するものであり、主に外の空気
を取入れるインテークユニット16と、この取入れられ
た空気を冷却するクーラユニット18と、クーラユニッ
ト18で冷却された空気を加熱し、乗員の要求する温度
となった空気を車室内に吹出すヒータユニット20とか
ら成っているカーエアコン本体100とカーエアコン本
体100に設けられた各モードドアを駆動するアクチュ
エータ6、8、10と各アクチュエータ6、8、10を
制御する制御装置23と制御装置23に手動による入力
を行うことが可能なコントロールパネル31によって構
成される。
【0052】本実施の形態のコントロールパネル31
は、カーエアコン本体100の自動制御もしくは手動制
御の切り替えスイッチ29と、モータ22の回転速度の
設定をするファンコントロールボタン46と、内気循環
及び外気導入のモードを設定する内外気切替スイッチ4
2と、車室内の温度を設定する温度調整ダイヤル27
と、空気調和のモードを設定する吹出口切替えスイッチ
47と、デフロスタモードスイッチ37が配設されてお
り、これらの構成は前記したコントロールパネル30と
基本的には同じものであるが、コントロールパネル30
が、吹出口の切替えを各モードに応じたスイッチを押す
ことによって切り替えていたのに対して、コントロール
パネル31では吹出口の切り替えやファン7の回転速度
の切り替えを、唯一の吹出口切替えスイッチ47、ファ
ンコントロールボタン46を押すごとに切替わるように
しており、通常は設定温度を表示し、外気温スイッチ5
5の選択により、約5秒間外気温度を表示するPTC温
度表示43、カーエアコンが吹き出す空気の吹出口を表
示するモード表示41、ファンの回転速度を表示するフ
ァンスピード表示44の表示を行うと共に、インテーク
LED42、デフォッガーLED48によって現在のカ
ーエアコンの設定を乗員が視認できるようになってい
る。コントロールパネル31のスイッチにも制御装置2
3が接続されている。
は、カーエアコン本体100の自動制御もしくは手動制
御の切り替えスイッチ29と、モータ22の回転速度の
設定をするファンコントロールボタン46と、内気循環
及び外気導入のモードを設定する内外気切替スイッチ4
2と、車室内の温度を設定する温度調整ダイヤル27
と、空気調和のモードを設定する吹出口切替えスイッチ
47と、デフロスタモードスイッチ37が配設されてお
り、これらの構成は前記したコントロールパネル30と
基本的には同じものであるが、コントロールパネル30
が、吹出口の切替えを各モードに応じたスイッチを押す
ことによって切り替えていたのに対して、コントロール
パネル31では吹出口の切り替えやファン7の回転速度
の切り替えを、唯一の吹出口切替えスイッチ47、ファ
ンコントロールボタン46を押すごとに切替わるように
しており、通常は設定温度を表示し、外気温スイッチ5
5の選択により、約5秒間外気温度を表示するPTC温
度表示43、カーエアコンが吹き出す空気の吹出口を表
示するモード表示41、ファンの回転速度を表示するフ
ァンスピード表示44の表示を行うと共に、インテーク
LED42、デフォッガーLED48によって現在のカ
ーエアコンの設定を乗員が視認できるようになってい
る。コントロールパネル31のスイッチにも制御装置2
3が接続されている。
【0053】制御装置23は外気センサ17、内気セン
サ19、日射センサ21と信号線で接続されており、各
センサ17、19、21が検知した検知情報は制御装置
23に絶えず入力されている。制御装置23のマイクロ
コンピュータ51は検知情報に基づいて目標吹出温度を
求めてこれを実現するよう各モードドア2、11、1
2、13、15の開度を決定し、さらに各モードドア
2、11、12、13、15を駆動するアクチュエータ
6、8、10に各モードドア2、11、13、15をこ
の開度に制御するように指示を送る。
サ19、日射センサ21と信号線で接続されており、各
センサ17、19、21が検知した検知情報は制御装置
23に絶えず入力されている。制御装置23のマイクロ
コンピュータ51は検知情報に基づいて目標吹出温度を
求めてこれを実現するよう各モードドア2、11、1
2、13、15の開度を決定し、さらに各モードドア
2、11、12、13、15を駆動するアクチュエータ
6、8、10に各モードドア2、11、13、15をこ
の開度に制御するように指示を送る。
【0054】制御装置23とアクチュエータ6、8、1
0およびファンコントロール回路4は各々通信ライン4
0a、40bで接続されていて、この指示は通信ライン
40を介して各アクチュエータ6、8、10に伝えられ
る。
0およびファンコントロール回路4は各々通信ライン4
0a、40bで接続されていて、この指示は通信ライン
40を介して各アクチュエータ6、8、10に伝えられ
る。
【0055】制御装置23からアクチュエータ6、8、
10に伝えられるのは具体的にはモータを正方向、ある
いは逆方向に回転させる指示であり、モータの回転が完
了した場合には、これを制御装置23に知らせるスイッ
チ信号が発生する。本実施の形態の通信ライン40は、
制御装置23からアクチュエータ6、8、10へ開度の
指示データを送るラインと、モータの回転が完了したこ
とを知らせる信号を制御装置が検知するためのラインと
がそれぞれ接続されている。制御装置23はこの構成に
よってアクチュエータ6、8、10との通信が正常に行
われていることを検知している。
10に伝えられるのは具体的にはモータを正方向、ある
いは逆方向に回転させる指示であり、モータの回転が完
了した場合には、これを制御装置23に知らせるスイッ
チ信号が発生する。本実施の形態の通信ライン40は、
制御装置23からアクチュエータ6、8、10へ開度の
指示データを送るラインと、モータの回転が完了したこ
とを知らせる信号を制御装置が検知するためのラインと
がそれぞれ接続されている。制御装置23はこの構成に
よってアクチュエータ6、8、10との通信が正常に行
われていることを検知している。
【0056】また、コンプレッサー50が制御装置23
と接続され制御装置23の指示によって起動、停止して
いる。
と接続され制御装置23の指示によって起動、停止して
いる。
【0057】本実施の形態はアクチュエータ6、8、1
0のうちのいずれかと制御装置23との間の通信が途切
れた場合に機能するものであるから、これを第2のフェ
ールセーフ機能としてコントロールパネル30と制御装
置23との間の通信線38が途切れた場合に機能する第
1のフェールセーフ機能と区別する。本発明では二通り
の第2のフェールセーフ機能の具体的な構成を提唱し、
第3実施の形態では、第2のフェールセーフ機能のうち
の一つについて説明する。
0のうちのいずれかと制御装置23との間の通信が途切
れた場合に機能するものであるから、これを第2のフェ
ールセーフ機能としてコントロールパネル30と制御装
置23との間の通信線38が途切れた場合に機能する第
1のフェールセーフ機能と区別する。本発明では二通り
の第2のフェールセーフ機能の具体的な構成を提唱し、
第3実施の形態では、第2のフェールセーフ機能のうち
の一つについて説明する。
【0058】第3の実施の形態のフェールセーフ機能
は、制御装置23からインテークドアアクチュエータ6
またはモードドアアクチュエータ10のいずれかとの通
信が行えなくなった場合に、コンプレッサー50をオン
して、かつ通信が正常に行われている方のモードを自動
的に窓曇りを防止するり設定に切り替えるというもので
ある。
は、制御装置23からインテークドアアクチュエータ6
またはモードドアアクチュエータ10のいずれかとの通
信が行えなくなった場合に、コンプレッサー50をオン
して、かつ通信が正常に行われている方のモードを自動
的に窓曇りを防止するり設定に切り替えるというもので
ある。
【0059】図7は第3の実施の形態のフェールセーフ
機能を起動する処理をフローチャートに示したものであ
る。このフローチャートは、カーエアコンがオン状態に
なった時点から開始する。
機能を起動する処理をフローチャートに示したものであ
る。このフローチャートは、カーエアコンがオン状態に
なった時点から開始する。
【0060】本実施の形態のフェールセーフ機能はマニ
ュアルモード、オートモードの別なく機能するものであ
るから、制御装置23は、先ず各アクチュエータとの通
信が正常に行われているかを調べる(S101)。
ュアルモード、オートモードの別なく機能するものであ
るから、制御装置23は、先ず各アクチュエータとの通
信が正常に行われているかを調べる(S101)。
【0061】通信が正常に行われていると判断した場
合、制御装置23では、乗員によっていずれのモードに
設定されているかを判断する(S105)。この判断が
オートモードによる制御が選択されているとした場合に
は、制御装置23に外気センサ17、内気センサ19、
日射センサ21といった検知器によって得られた車内の
空気に関する情報が入力される(S113)。
合、制御装置23では、乗員によっていずれのモードに
設定されているかを判断する(S105)。この判断が
オートモードによる制御が選択されているとした場合に
は、制御装置23に外気センサ17、内気センサ19、
日射センサ21といった検知器によって得られた車内の
空気に関する情報が入力される(S113)。
【0062】本実施の形態でも、制御装置23は内蔵し
たデータから日射量や気温から乗員が快適だと感じるで
あろう温度を判断し(S114)、車内に吹出す風量や
温度を設定する(S115)。
たデータから日射量や気温から乗員が快適だと感じるで
あろう温度を判断し(S114)、車内に吹出す風量や
温度を設定する(S115)。
【0063】一方、マニュアルモードによる制御が選択
されていると判断した場合には、コントロールパネル3
1からマニュアル入力された各モード(風量、設定温度
など)および外気の導入、曇り防止モードの設定につい
て判断する(S106,S107,S108,S10
9,S110)。判断に基づいて曇り止めモードの設定
や(S111)、各アクチュエーターの開度の設定を行
い(S112)、マニュアルモードによる空気調和の処
理を完了する。この処理は前記した実施の形態同様に、
乗員によってカーエアコンの操作がオートモードに変更
されるまで繰り返される。
されていると判断した場合には、コントロールパネル3
1からマニュアル入力された各モード(風量、設定温度
など)および外気の導入、曇り防止モードの設定につい
て判断する(S106,S107,S108,S10
9,S110)。判断に基づいて曇り止めモードの設定
や(S111)、各アクチュエーターの開度の設定を行
い(S112)、マニュアルモードによる空気調和の処
理を完了する。この処理は前記した実施の形態同様に、
乗員によってカーエアコンの操作がオートモードに変更
されるまで繰り返される。
【0064】制御装置23とアクチュエータ6、10と
の間で通信が正常に行われていない場合には、ただちに
NGカウンタがセットされる(S102)。制御装置2
3は、カウント開始から3秒間経過するまで繰り返しア
クチュエータ6、10からの信号が受信されたかを判断
する(S103)。
の間で通信が正常に行われていない場合には、ただちに
NGカウンタがセットされる(S102)。制御装置2
3は、カウント開始から3秒間経過するまで繰り返しア
クチュエータ6、10からの信号が受信されたかを判断
する(S103)。
【0065】NGカウンタが計数を開始してから3秒間
経過するまでに、制御装置23にアクチュエータ6、1
0両方からの信号が受信されれば、カーエアコンは正常
に動作していると判断できるので再びスタートに戻って
処理が続行される。
経過するまでに、制御装置23にアクチュエータ6、1
0両方からの信号が受信されれば、カーエアコンは正常
に動作していると判断できるので再びスタートに戻って
処理が続行される。
【0066】3秒経過した時点で入力が成されない場
合、本実施の形態のカーエアコンはフェールセーフ機能
を起動すべくフェールセーフサブルーチンに入る(S1
04)。
合、本実施の形態のカーエアコンはフェールセーフ機能
を起動すべくフェールセーフサブルーチンに入る(S1
04)。
【0067】図8は、第3実施の形態のサブルーチンの
フローチャートを示す図である。本実施の形態のフェー
ルセーフ機能は、制御装置23に所定のスイッチ信号が
検知されず、アクチュエータ6、10のいずれかと制御
装置23間の通信機能が故障したと判断された時点でス
タートする。
フローチャートを示す図である。本実施の形態のフェー
ルセーフ機能は、制御装置23に所定のスイッチ信号が
検知されず、アクチュエータ6、10のいずれかと制御
装置23間の通信機能が故障したと判断された時点でス
タートする。
【0068】スタート開始後、ただちにコンプレッサー
をオンする処理を行う(S121)。次に制御装置23
は、モードドアアクチュエータ10との通信が正常に行
われているか判断する(S122)。この結果、通信不
能箇所がモードドアアクチュエータ10であったなら、
モードドアアクチュエータ10が外気導入モードに設定
されているかを判断し(S123)、外気導入モードで
ない場合には外気導入モードに設定し、(S124)す
でに外気導入モードであった場合にはそのままの状態で
次の処理に進む。
をオンする処理を行う(S121)。次に制御装置23
は、モードドアアクチュエータ10との通信が正常に行
われているか判断する(S122)。この結果、通信不
能箇所がモードドアアクチュエータ10であったなら、
モードドアアクチュエータ10が外気導入モードに設定
されているかを判断し(S123)、外気導入モードで
ない場合には外気導入モードに設定し、(S124)す
でに外気導入モードであった場合にはそのままの状態で
次の処理に進む。
【0069】一方、通信不能箇所がモードドアアクチュ
エータ10でなかった場合には、制御装置23はインテ
ークアクチュエータ6との通信が正常に行われているか
の判断を行う(S125)。通信不能箇所がインテーク
アクチュエータ6であったならば、インテークアクチュ
エータ6が曇り止めモードに設定されているかを判断し
(S126)、曇り止めモードでない場合には曇り止め
モードに設定し(S127)すでに曇り止めモードであ
った場合には、そのままの状態でメインのフローチャー
トに戻る。
エータ10でなかった場合には、制御装置23はインテ
ークアクチュエータ6との通信が正常に行われているか
の判断を行う(S125)。通信不能箇所がインテーク
アクチュエータ6であったならば、インテークアクチュ
エータ6が曇り止めモードに設定されているかを判断し
(S126)、曇り止めモードでない場合には曇り止め
モードに設定し(S127)すでに曇り止めモードであ
った場合には、そのままの状態でメインのフローチャー
トに戻る。
【0070】上記実施の形態によって、いずれかのアク
チュエータと制御装置との通信が不能になっても、正常
に作動する他のアクチュエータによる窓曇りを防止する
モードに自動的に切り替えることによって、曇りを防止
あるいは除去することが可能となる。
チュエータと制御装置との通信が不能になっても、正常
に作動する他のアクチュエータによる窓曇りを防止する
モードに自動的に切り替えることによって、曇りを防止
あるいは除去することが可能となる。
【0071】第4の実施の形態 図9に本実施の形態のシステムの概要図を示す。
【0072】また図10は第4の実施の形態のカーエア
コンの構成を示すブロック図である。以下に図9、図1
0と共に本実施の形態のカーエアコンの各部の構成と、
その機能について説明する。
コンの構成を示すブロック図である。以下に図9、図1
0と共に本実施の形態のカーエアコンの各部の構成と、
その機能について説明する。
【0073】本実施の形態のカーエアコンの特徴は、図
9に示すようにミックスドアアクチュエータ8、モード
ドアアクチュエータ10、インテークドアアクチュエー
タ6がいずれも制御IC45を有し、マイクロコンピュ
ータ51有する制御装置23と共にLocal Are
a Networkを構成している点である。
9に示すようにミックスドアアクチュエータ8、モード
ドアアクチュエータ10、インテークドアアクチュエー
タ6がいずれも制御IC45を有し、マイクロコンピュ
ータ51有する制御装置23と共にLocal Are
a Networkを構成している点である。
【0074】図10に示すように、本実施の形態のカー
エアコン本体100、制御装置23、コントロールパネ
ル31個々は前記した第3の実施の形態で述べたものと
同様の構成である。
エアコン本体100、制御装置23、コントロールパネ
ル31個々は前記した第3の実施の形態で述べたものと
同様の構成である。
【0075】制御装置23とコントロールパネル31と
は通信ライン38で接続され、乗員が操作パネル31に
入力して所望の空調条件を制御装置に伝えることができ
る。また、制御装置23とエアコン本体に組み込まれた
各アクチュエータ6、8、10とが通信ライン40で接
続されて、各アクチュエータ6、8、10は制御装置が
各センサ17、19、21によって入力された検知情報
に基づいて算出した空調条件を実現するように駆動する
が、この各アクチュエータ6、8、10はそれぞれ制御
IC45を持っており、この制御IC45によって独立
に駆動することができる。
は通信ライン38で接続され、乗員が操作パネル31に
入力して所望の空調条件を制御装置に伝えることができ
る。また、制御装置23とエアコン本体に組み込まれた
各アクチュエータ6、8、10とが通信ライン40で接
続されて、各アクチュエータ6、8、10は制御装置が
各センサ17、19、21によって入力された検知情報
に基づいて算出した空調条件を実現するように駆動する
が、この各アクチュエータ6、8、10はそれぞれ制御
IC45を持っており、この制御IC45によって独立
に駆動することができる。
【0076】通信ライン40を介して各アクチュエータ
6、8、10に送られる指示は、各アクチュエータを指
定するアドレスにモードドア2、11、12、13、1
5の目標停止位置を付加したものであり、この指示には
さらに指示が受信されたことを確認するために1ビット
を加えてパリティチェックを行っている。制御装置23
はこの信号によってアクチュエータ6、8、10との通
信が正常に行われていることを検知しているのである。
6、8、10に送られる指示は、各アクチュエータを指
定するアドレスにモードドア2、11、12、13、1
5の目標停止位置を付加したものであり、この指示には
さらに指示が受信されたことを確認するために1ビット
を加えてパリティチェックを行っている。制御装置23
はこの信号によってアクチュエータ6、8、10との通
信が正常に行われていることを検知しているのである。
【0077】また、制御IC45でも通信ライン40を
介して、常に制御装置23との通信が正常に機能してい
るかを確認するために、アクチュエータ6、8、10が
動作したことを示す信号が制御装置23に送られてお
り、この信号にもパリティチェックのための1ビットが
加えられている。
介して、常に制御装置23との通信が正常に機能してい
るかを確認するために、アクチュエータ6、8、10が
動作したことを示す信号が制御装置23に送られてお
り、この信号にもパリティチェックのための1ビットが
加えられている。
【0078】制御IC45は、この構成によって制御装
置23との通信が正常に行われていることを検知してい
るのである。
置23との通信が正常に行われていることを検知してい
るのである。
【0079】本実施の形態では、この制御IC45はア
クチュエータ駆動用のカスタム品であり、また制御IC
45の入出力に用いる信号ライン40には双方向通信が
可能な一線式の通信線を採用している。
クチュエータ駆動用のカスタム品であり、また制御IC
45の入出力に用いる信号ライン40には双方向通信が
可能な一線式の通信線を採用している。
【0080】第4の実施の形態は、二通りの第2のフェ
ールセーフ機能のうちの一つであって、制御装置23か
らインテークドアアクチュエータ6、モードドアアクチ
ュエータ10との通信が行えなくなった場合に、コンプ
レッサー50をオンして、かつ通信が行えなくなったア
クチュエータを制御IC45によって独自に制御して窓
曇りの発生を防ぐ、あるいは窓曇りを晴らすものであ
る。よって、本実施の形態のフェールセーフ機能は制御
装置23と制御IC45とによって並行に処理されるも
のである。
ールセーフ機能のうちの一つであって、制御装置23か
らインテークドアアクチュエータ6、モードドアアクチ
ュエータ10との通信が行えなくなった場合に、コンプ
レッサー50をオンして、かつ通信が行えなくなったア
クチュエータを制御IC45によって独自に制御して窓
曇りの発生を防ぐ、あるいは窓曇りを晴らすものであ
る。よって、本実施の形態のフェールセーフ機能は制御
装置23と制御IC45とによって並行に処理されるも
のである。
【0081】図11は第4の実施の形態のフェールセー
フ機能を起動する制御装置23で行われる処理をフロー
チャートに示したものである。このフローチャートは、
エアコンがオン状態になった時点から開始する。
フ機能を起動する制御装置23で行われる処理をフロー
チャートに示したものである。このフローチャートは、
エアコンがオン状態になった時点から開始する。
【0082】本実施の形態のフェールセーフ機能はマニ
ュアルモード、オートモードの別なく機能するものであ
るから、制御装置23は先ず各アクチュエータとの通信
が正常に行われているかを調べる(S201)。
ュアルモード、オートモードの別なく機能するものであ
るから、制御装置23は先ず各アクチュエータとの通信
が正常に行われているかを調べる(S201)。
【0083】通信が正常に行われていると判断した場合
の処理は先の第3の実施の形態と同様である。即ち、制
御装置23は乗員によっていずれのモードに設定されて
いるかを判断する(S206)。この判断がオートモー
ドによる制御が選択されているとした場合には、制御装
置23に外気センサ17、内気センサ19、日射センサ
21といった検知器によって得られた車内の空気に関す
る情報が入力される(S214)。
の処理は先の第3の実施の形態と同様である。即ち、制
御装置23は乗員によっていずれのモードに設定されて
いるかを判断する(S206)。この判断がオートモー
ドによる制御が選択されているとした場合には、制御装
置23に外気センサ17、内気センサ19、日射センサ
21といった検知器によって得られた車内の空気に関す
る情報が入力される(S214)。
【0084】本実施の形態でも、制御装置23は内蔵し
たデータから日射量や気温から乗員が快適だと感じるで
あろう温度を判断し(S215)、車内に吹出す風量や
温度を設定する(S216)。
たデータから日射量や気温から乗員が快適だと感じるで
あろう温度を判断し(S215)、車内に吹出す風量や
温度を設定する(S216)。
【0085】一方、この判断がマニュアルモードによる
制御が選択されているとした場合にはコントロールパネ
ル31からマニュアル入力された各モード(風量、設定
温度など)および外気の導入、曇り防止モードの設定に
ついて判断する(S207,S208,S209,S2
10,S211)。判断に基づいて曇り止めモードの設
定や(S112)、各アクチュエーターの開度の設定を
行い(S213)、マニュアルモードによる空気調和の
処理を完了する。
制御が選択されているとした場合にはコントロールパネ
ル31からマニュアル入力された各モード(風量、設定
温度など)および外気の導入、曇り防止モードの設定に
ついて判断する(S207,S208,S209,S2
10,S211)。判断に基づいて曇り止めモードの設
定や(S112)、各アクチュエーターの開度の設定を
行い(S213)、マニュアルモードによる空気調和の
処理を完了する。
【0086】本実施の形態でもこの処理は、乗員によっ
てカーエアコンの操作がオートモードに変更されるまで
繰り返される。
てカーエアコンの操作がオートモードに変更されるまで
繰り返される。
【0087】制御装置23とアクチュエータ6、10と
の間で通信が正常に行われていない場合には、ただちに
NGカウンタがセットされる(S202)。制御装置2
3は、カウント開始から3秒間経過するまで繰り返しア
クチュエータ6、10からの信号が受信されたかを判断
する(S203)。
の間で通信が正常に行われていない場合には、ただちに
NGカウンタがセットされる(S202)。制御装置2
3は、カウント開始から3秒間経過するまで繰り返しア
クチュエータ6、10からの信号が受信されたかを判断
する(S203)。
【0088】NGカウンタが計数を開始してから3秒間
経過するまでに、制御装置23にアクチュエータ6、1
0両方からの信号が受信されれば、制御装置23とアク
チュエータ6、10との通信は正常に行われていると判
断できるので再びスタートに戻って処理が続行される。
経過するまでに、制御装置23にアクチュエータ6、1
0両方からの信号が受信されれば、制御装置23とアク
チュエータ6、10との通信は正常に行われていると判
断できるので再びスタートに戻って処理が続行される。
【0089】3秒経過した時点でいずれかのアクチュエ
ータ、もしくは複数のアクチュエータからの入力が成さ
れない場合、本実施の形態のカーエアコンは現在コンプ
レッサが稼働しているかの判断を行い(S204)、コ
ンプレッサが稼働していなければコンプレッサを起動し
てスタートに戻る(205)。
ータ、もしくは複数のアクチュエータからの入力が成さ
れない場合、本実施の形態のカーエアコンは現在コンプ
レッサが稼働しているかの判断を行い(S204)、コ
ンプレッサが稼働していなければコンプレッサを起動し
てスタートに戻る(205)。
【0090】一方図12は、第4の実施の形態でモード
ドアアクチュエータ6の制御IC45で行われるフェー
ルセーフ機能の処理をフローチャートにして示す図であ
る。
ドアアクチュエータ6の制御IC45で行われるフェー
ルセーフ機能の処理をフローチャートにして示す図であ
る。
【0091】モードドアアクチュエータ10の制御IC
45では、制御装置23との通信が正常に機能している
か判断し(S221)、異常が発生した場合には、ただ
ちにNGカウンタがセットされる(S222)。
45では、制御装置23との通信が正常に機能している
か判断し(S221)、異常が発生した場合には、ただ
ちにNGカウンタがセットされる(S222)。
【0092】制御IC45は、カウント開始から3秒間
経過するまで繰り返し制御装置に信号が受信されたかを
判断する(S223)。NGカウンタが計数を開始して
から3秒間経過するまでに、制御装置23からモードド
アアクチュエータ10の制御IC45に信号が受信され
れば、モードドアアクチュエータ10と制御装置23と
の通信は正常であると判断できるので再びスタートに戻
って処理が続行される。
経過するまで繰り返し制御装置に信号が受信されたかを
判断する(S223)。NGカウンタが計数を開始して
から3秒間経過するまでに、制御装置23からモードド
アアクチュエータ10の制御IC45に信号が受信され
れば、モードドアアクチュエータ10と制御装置23と
の通信は正常であると判断できるので再びスタートに戻
って処理が続行される。
【0093】3秒経過した時点で入力が成されない場
合、デフドア13が曇り止めモードの位置に設定されて
いるか判断して(S224)設定されていない場合には
これを曇り止めモードに設定する(S225)。
合、デフドア13が曇り止めモードの位置に設定されて
いるか判断して(S224)設定されていない場合には
これを曇り止めモードに設定する(S225)。
【0094】また、図13は、第4の実施の形態でイン
テークドアアクチュエータ6の制御IC45で行われる
フェールセーフ機能の処理をフローチャートにして示す
図である。
テークドアアクチュエータ6の制御IC45で行われる
フェールセーフ機能の処理をフローチャートにして示す
図である。
【0095】インテークドアアクチュエータ6の制御I
C45は、制御装置23との通信が正常に行われている
かを判断し(S231)、異常が発生した場合には、た
だちにNGカウンタがセットされる(S232)。制御
IC45は、カウント開始から3秒間経過するまで繰り
返し制御装置からの信号が受信されたかを判断する(S
233)。
C45は、制御装置23との通信が正常に行われている
かを判断し(S231)、異常が発生した場合には、た
だちにNGカウンタがセットされる(S232)。制御
IC45は、カウント開始から3秒間経過するまで繰り
返し制御装置からの信号が受信されたかを判断する(S
233)。
【0096】NGカウンタが計数を開始してから3秒間
経過するまでに、制御装置23からインテークドアアク
チュエータ6からの信号が受信されれば、インテークド
ア6と制御装置23との通信は正常であると判断できる
ので、再びスタートに戻って処理が続行される。
経過するまでに、制御装置23からインテークドアアク
チュエータ6からの信号が受信されれば、インテークド
ア6と制御装置23との通信は正常であると判断できる
ので、再びスタートに戻って処理が続行される。
【0097】3秒経過した時点で入力が成されない場
合、インテークドア12が外気導入モードの位置に設定
されているか判断して(S234)設定されていない場
合にはこれを外気導入モードに設定する(S235)。
合、インテークドア12が外気導入モードの位置に設定
されているか判断して(S234)設定されていない場
合にはこれを外気導入モードに設定する(S235)。
【0098】上記実施の形態により、コントロールパネ
ルとアクチュエータと制御装置との信号の授受が行えな
くなった時に、アクチュエータを制御ICによって制御
し、窓曇りを防止、あるいは除去することが可能であ
る。
ルとアクチュエータと制御装置との信号の授受が行えな
くなった時に、アクチュエータを制御ICによって制御
し、窓曇りを防止、あるいは除去することが可能であ
る。
【0099】また、制御装置とアクチュエータとの通信
をLAN化することによって、通信ラインを削減出来る
上に、制御装置内でアクチュエータ駆動用の回路が削減
できることから、カーエアコンの小型軽量化が可能とな
る。
をLAN化することによって、通信ラインを削減出来る
上に、制御装置内でアクチュエータ駆動用の回路が削減
できることから、カーエアコンの小型軽量化が可能とな
る。
【0100】第5の実施の形態 以下に本発明の第5の実施の形態について述べる。
【0101】第5の実施の形態は、前記したいずれのシ
ステム図およびブロック図に示したカーエアコンの構成
にも適用可能で、またいずれの実施の形態にも併用する
ことが可能なものであるが、ここでは使用するコントロ
ールパネルをコントロールパネル31として説明を行う
ものとする。
ステム図およびブロック図に示したカーエアコンの構成
にも適用可能で、またいずれの実施の形態にも併用する
ことが可能なものであるが、ここでは使用するコントロ
ールパネルをコントロールパネル31として説明を行う
ものとする。
【0102】図14は第5の実施の形態のフェールセー
フ機能を起動する処理をフローチャートに示したもので
ある。このフローチャートは、カーエアコンがオン状態
になった時点から開始する。
フ機能を起動する処理をフローチャートに示したもので
ある。このフローチャートは、カーエアコンがオン状態
になった時点から開始する。
【0103】本実施の形態のフェールセーフ機能はマニ
ュアルモード、オートモードの別なく機能するものであ
るから、制御装置23は、先ずコントロールパネルとの
通信が正常に行われているかを判断する(S301)。
この結果、通信に異常があればこれをコントロールパネ
ル31に知らせて、異常を表示して乗員に知らせるよう
に指示する(S306)。
ュアルモード、オートモードの別なく機能するものであ
るから、制御装置23は、先ずコントロールパネルとの
通信が正常に行われているかを判断する(S301)。
この結果、通信に異常があればこれをコントロールパネ
ル31に知らせて、異常を表示して乗員に知らせるよう
に指示する(S306)。
【0104】次に、各アクチュエータとの通信が正常に
行われているかを調べる(S302)。通信が正常に行
われていると判断した場合の処理は先の第3の実施の形
態、第4の実施の形態と同様であるので説明を省く。
行われているかを調べる(S302)。通信が正常に行
われていると判断した場合の処理は先の第3の実施の形
態、第4の実施の形態と同様であるので説明を省く。
【0105】制御装置23とアクチュエータ6、8、1
0との間で通信が正常に行われていない場合には、ただ
ちにNGカウンタがセットされる(S303)。制御装
置23は、カウント開始から3秒間経過するまで繰り返
しアクチュエータ6、8、10からの信号が受信された
かを判断する(S304)。
0との間で通信が正常に行われていない場合には、ただ
ちにNGカウンタがセットされる(S303)。制御装
置23は、カウント開始から3秒間経過するまで繰り返
しアクチュエータ6、8、10からの信号が受信された
かを判断する(S304)。
【0106】NGカウンタが計数を開始してから3秒間
経過するまでに、制御装置23にアクチュエータ6、
8、10全てから信号が入力されれば、制御装置23と
アクチュエータ6、10との通信は正常に行われている
と判断できるので再びスタートに戻って処理が続行され
る。
経過するまでに、制御装置23にアクチュエータ6、
8、10全てから信号が入力されれば、制御装置23と
アクチュエータ6、10との通信は正常に行われている
と判断できるので再びスタートに戻って処理が続行され
る。
【0107】3秒経過した時点で入力が成されない場
合、第5の実施の形態のフェールセーフ機能が起動する
(S305)。
合、第5の実施の形態のフェールセーフ機能が起動する
(S305)。
【0108】図15は、第5の実施の形態のフェールセ
ーフ機能を説明するサブルーチンのフローチャートであ
る。
ーフ機能を説明するサブルーチンのフローチャートであ
る。
【0109】本実施の形態は、アクチュエータ6、8、
10のうちいずれかと制御装置23との通信に異常が生
じた場合に、異常を生じたアクチュエータを乗員に知ら
せて窓曇りを防止する、あるいは他のフェールセーフ機
能と併用して、自動的にカーエアコンの設定が変わった
ときに、これがカーエアコンの誤作動によるものではな
いことを乗員に知らせるためのものである。
10のうちいずれかと制御装置23との通信に異常が生
じた場合に、異常を生じたアクチュエータを乗員に知ら
せて窓曇りを防止する、あるいは他のフェールセーフ機
能と併用して、自動的にカーエアコンの設定が変わった
ときに、これがカーエアコンの誤作動によるものではな
いことを乗員に知らせるためのものである。
【0110】制御装置23は、先ず異常を生じたのがい
ずれのアクチュエータ6、8、10であるのかを調べ
る。最初にモードドアアクチュエータ10の通信機能を
調べ(S321)、この結果モードドアアクチュエータ
10との通信が正常に行われていないならば、コントロ
ールパネル31に表示されている、モード表示41を点
滅させて、乗員にモードドアアクチュエータ10との通
信が正常に行えなえていないことを知らせる(32
2)。
ずれのアクチュエータ6、8、10であるのかを調べ
る。最初にモードドアアクチュエータ10の通信機能を
調べ(S321)、この結果モードドアアクチュエータ
10との通信が正常に行われていないならば、コントロ
ールパネル31に表示されている、モード表示41を点
滅させて、乗員にモードドアアクチュエータ10との通
信が正常に行えなえていないことを知らせる(32
2)。
【0111】次にインテークドアアクチュエータ6の通
信機能を調べ(S323)、この結果モードドアアクチ
ュエータ6との通信が正常に行われていないならば、コ
ントロールパネル31に表示されている、インテークL
EDの表示42を点滅させて、乗員にインテークアクチ
ュエータ6との通信が正常に行えないことを知らせる
(S324)。
信機能を調べ(S323)、この結果モードドアアクチ
ュエータ6との通信が正常に行われていないならば、コ
ントロールパネル31に表示されている、インテークL
EDの表示42を点滅させて、乗員にインテークアクチ
ュエータ6との通信が正常に行えないことを知らせる
(S324)。
【0112】最後にミックスドアアクチュエータ8の通
信機能を調べ(S325)、この結果ミックスドアアク
チュエータ8との通信が正常に行われていないならば、
コントロールパネル31に表示されている、温度の表示
43を点滅させて、乗員にミックスドアアクチュエータ
8との通信が正常に行えないことを知らせる(S32
6)。
信機能を調べ(S325)、この結果ミックスドアアク
チュエータ8との通信が正常に行われていないならば、
コントロールパネル31に表示されている、温度の表示
43を点滅させて、乗員にミックスドアアクチュエータ
8との通信が正常に行えないことを知らせる(S32
6)。
【0113】以上の表示の点滅は、カーエアコンが停止
されるまで続けられる。
されるまで続けられる。
【0114】上記実施の形態により、コントロールパネ
ルと制御装置、あるいはアクチュエータと制御装置との
信号の授受が行えなくなった時に、直ちに乗員に知らせ
ることができる。また、他のフェールセーフ機能と併用
すれば、他のフェールセーフ機能によって自動的にカー
エアコンの設定が変更されたときに、これが誤作動では
なくフェールセーフ機能によるものであることを乗員に
知らせることができる。
ルと制御装置、あるいはアクチュエータと制御装置との
信号の授受が行えなくなった時に、直ちに乗員に知らせ
ることができる。また、他のフェールセーフ機能と併用
すれば、他のフェールセーフ機能によって自動的にカー
エアコンの設定が変更されたときに、これが誤作動では
なくフェールセーフ機能によるものであることを乗員に
知らせることができる。
【0115】
【発明の効果】請求項1記載の発明によって、制御装置
と空調実行手段との通信が不可能な状態であっても、窓
曇りの状態を解消して視界を良好に保ちつことができ
る。
と空調実行手段との通信が不可能な状態であっても、窓
曇りの状態を解消して視界を良好に保ちつことができ
る。
【0116】請求項2記載の発明によって、制御装置と
いずれかの空調実行手段との通信が不可能な状態であっ
ても、窓曇りの状態を解消して視界を良好に保つことが
できる。
いずれかの空調実行手段との通信が不可能な状態であっ
ても、窓曇りの状態を解消して視界を良好に保つことが
できる。
【0117】請求項3記載の発明によって、制御装置と
すべての空調実行手段との通信が不可能な状態であって
も、窓曇りの状態を解消して視界を良好に保つことがで
きる。
すべての空調実行手段との通信が不可能な状態であって
も、窓曇りの状態を解消して視界を良好に保つことがで
きる。
【0118】請求項4記載の発明によって、制御装置と
空調実行手段もしくは操作手段との通信が不可能な状態
であっても、早急に乗員にこれを知らせて、窓曇りの状
態を回避することができる。また、他のフェールセーフ
機能と併用すれば、自動的にカーエアコンの設定が変わ
ったときに、これがフェールセーフ機能によるものであ
ることを乗員に知らせることができる。
空調実行手段もしくは操作手段との通信が不可能な状態
であっても、早急に乗員にこれを知らせて、窓曇りの状
態を回避することができる。また、他のフェールセーフ
機能と併用すれば、自動的にカーエアコンの設定が変わ
ったときに、これがフェールセーフ機能によるものであ
ることを乗員に知らせることができる。
【図1】 本発明の第1の実施の形態、第2の実施の形
態、第3の実施の形態のシステムを示す図である。
態、第3の実施の形態のシステムを示す図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態、第2の実施の形
態の構成を示すブロック図である。
態の構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の第1の実施の形態、第2の実施の形
態のフェールセーフ機能のフローチャートを示す図であ
る。
態のフェールセーフ機能のフローチャートを示す図であ
る。
【図4】 本発明の第1実施の形態のサブルーチンを示
す図である。
す図である。
【図5】 本発明の第2実施の形態のサブルーチンのフ
ローチャートを示す図である。
ローチャートを示す図である。
【図6】 本発明の第3の実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】 本発明の第3の実施の形態のフェールセーフ
機能のフローチャートを示す図である。
機能のフローチャートを示す図である。
【図8】 本発明の第3の実施の形態のフェールセーフ
機能のサブルーチンのフローチャートを示す図である。
機能のサブルーチンのフローチャートを示す図である。
【図9】 本発明の第4実施の形態のシステムを示す図
である。
である。
【図10】 本発明の第4の実施の形態の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図11】 本発明の第4の実施の形態のフェールセー
フ機能のフローチャートを示す図である。
フ機能のフローチャートを示す図である。
【図12】 本発明の第4の実施の形態のフェールセー
フ機能のフローチャートを示す図である。
フ機能のフローチャートを示す図である。
【図13】 本発明の第4の実施の形態のフェールセー
フ機能のフローチャートを示す図である。
フ機能のフローチャートを示す図である。
【図14】 本発明の第5の実施の形態のフェールセー
フ機能のフローチャートを示す図である。
フ機能のフローチャートを示す図である。
【図15】 本発明の第5実施の形態のサブルーチンの
フローチャートを示す図である。
フローチャートを示す図である。
1,3…エアインテーク、 2…ミックスドア、4…フ
ァンコントロール回路、 5…エバポレーター、6…イ
ンテークドアアクチュエーター、 7…ファン、8…ミ
ックスドアアクチュエーター、 9…ヒーター、10…
モードドアアクチュエーター、 11…ベントドア、1
2…インテークドア、13 …デフドア、 15…フッ
トドア、16…インテークユニット、 17…外気セン
サ、18…クーラーユニット、 19…内気センサ、2
0…ヒーターユニット、 21…日照センサ、 23…
制御装置、25…内外切り替えスイッチ、 27…ファ
ンコントロールボタン、29…切替えスイッチ、 3
0、31…コントロールパネル、32…テンプコントロ
ールモードレバー、 33…エアコンスイッチ 35…モードスイッチ、 37…デフロスタスイッチ、
38…通信ライン(表示データ、スイッチ状態の通
信)、40…通信ライン(各アクチュエータへの指
示)、41…モード表示、42…インテーク表示LE
D、 43…PTC温度表示、45…制御IC、 50
…コンプレッサー、 51…駆動IC。
ァンコントロール回路、 5…エバポレーター、6…イ
ンテークドアアクチュエーター、 7…ファン、8…ミ
ックスドアアクチュエーター、 9…ヒーター、10…
モードドアアクチュエーター、 11…ベントドア、1
2…インテークドア、13 …デフドア、 15…フッ
トドア、16…インテークユニット、 17…外気セン
サ、18…クーラーユニット、 19…内気センサ、2
0…ヒーターユニット、 21…日照センサ、 23…
制御装置、25…内外切り替えスイッチ、 27…ファ
ンコントロールボタン、29…切替えスイッチ、 3
0、31…コントロールパネル、32…テンプコントロ
ールモードレバー、 33…エアコンスイッチ 35…モードスイッチ、 37…デフロスタスイッチ、
38…通信ライン(表示データ、スイッチ状態の通
信)、40…通信ライン(各アクチュエータへの指
示)、41…モード表示、42…インテーク表示LE
D、 43…PTC温度表示、45…制御IC、 50
…コンプレッサー、 51…駆動IC。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−166437(JP,A) 特開 平7−285320(JP,A) 特開 平4−106350(JP,A) 特開 昭62−178415(JP,A) 特開 平7−223422(JP,A) 特開 昭57−147906(JP,A) 特開 平5−215378(JP,A) 特開 平7−17238(JP,A) 特開 平8−332831(JP,A) 特開 平8−332833(JP,A) 実開 平3−24410(JP,U) 実開 平2−46491(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/32 B60H 1/00 B60H 3/00 B60S 1/54
Claims (4)
- 【請求項1】 車室内外の環境を検知する検知器(1
7,19,21)と、該検知器(17,19,21)に
基づいて車室内を乗員の希望する温度に設定する制御手
段(23)と、 該制御手段(23)の指示によって稼働、停止するコン
プレッサー(50)および車室内の空気調和を行う複数
の空気調和実行手段(6、8、10)とを有する自動車
用空気調和装置において、 該制御手段(23)と該各空気調和実行手段(6、8、
10)相互間の通信を行なう通信手段(40)と、相互
間の通信が正常に行われているかを判断する通信判断手
段(23)と、 該通信判断手段(23)によって前記通信が正常に行わ
れていないと判断された場合には、窓ガラスの曇りを防
止する空調状態を実現する曇り防止手段とを有すること
を特徴とする自動車用空気調和装置。 - 【請求項2】 前記曇り防止手段は、前記空気調和実行
手段(6、8、10)のうち前記通信判断手段(23)
によって異常と判断された空気調和実行手段から正常と
判断された空気調和実行手段に切替える切替え手段(2
3)と、外気を導入する外気導入手段(6、12)と、
温風を自動車の窓に吹き付ける曇り除去手段(10、1
3)とを含む構成であることを特徴とする請求項1記載
の自動車用空気調和装置。 - 【請求項3】 前記曇り防止手段は、前記複数の空気調
和実行手段(6、8、10)が各々自己を制御する実行
制御手段(45)を有し、前記通信判断手段(23)に
よって通信異常と判断された空気調和実行手段は当該実
行制御手段(45)によって制御されることを特徴とす
る請求項1記載の自動車用空気調和装置。 - 【請求項4】 前記曇り防止手段は、前記通信判断手段
(23)の判断結果を乗員に表示する通信表示手段(3
1)を有し、前記空気調和実行手段(6、8、10)お
よび前記操作手段(30)が前記通信判断手段(23)
によって通信異常と判断された場合には、自動的に前記
通信表示手段(31)に表示されることを特徴とする請
求項1ないし請求項3に記載のいずれかの自動車用空気
調和装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02814896A JP3290583B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 自動車用空気調和装置 |
| US08/799,929 US5746060A (en) | 1996-02-15 | 1997-02-13 | Air conditioner for automobile use |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02814896A JP3290583B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09220925A JPH09220925A (ja) | 1997-08-26 |
| JP3290583B2 true JP3290583B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=12240687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02814896A Expired - Fee Related JP3290583B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5746060A (ja) |
| JP (1) | JP3290583B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3581065B2 (ja) * | 1999-11-22 | 2004-10-27 | アルプス電気株式会社 | 車載用デュアル空気調和システム |
| DE10001395A1 (de) * | 2000-01-14 | 2001-08-02 | Infineon Technologies Ag | Codierverfahren zur Codierung von Aktoren-Steuerbefehlen und Aktorensteuereinheit zur Steuerung von Aktoren |
| JP2007076417A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用空調装置、及び車両用制御装置 |
| JP4703447B2 (ja) * | 2006-03-22 | 2011-06-15 | 三洋電機株式会社 | 制御システム |
| US7886983B2 (en) * | 2007-07-10 | 2011-02-15 | Liebert Corporation | Condensation prevention system and methods of use |
| EP2347921A1 (de) * | 2010-01-26 | 2011-07-27 | Ford Global Technologies, LLC | Manuelle Klimaanlage eines Kraftfahrzeugs |
| FR2983617B1 (fr) * | 2011-12-06 | 2014-01-03 | Somfy Sas | Procede de fonctionnement d'une entite d'alimentation et de communication et d'un actionneur destines a faire partie d'un systeme domotique |
| JP6444643B2 (ja) * | 2014-07-30 | 2018-12-26 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 車両用空調装置 |
| CN114771216B (zh) * | 2022-05-25 | 2025-02-21 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种车辆用除雾方法、装置及系统 |
Family Cites Families (16)
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|---|---|---|---|---|
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