JP3290328B2 - 床面処理機用ブラシ又はパッドの回転装置 - Google Patents

床面処理機用ブラシ又はパッドの回転装置

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JP3290328B2 JP11784295A JP11784295A JP3290328B2 JP 3290328 B2 JP3290328 B2 JP 3290328B2 JP 11784295 A JP11784295 A JP 11784295A JP 11784295 A JP11784295 A JP 11784295A JP 3290328 B2 JP3290328 B2 JP 3290328B2
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータでブラシ又はパ
ッドを回転して床面を洗浄したり磨いたりする床面処理
機(床面洗浄機、床面艶出機)の技術分野で利用される
ものであって、具体的には上記のブラシ又はパッドを回
転する回転装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】日常的なメンテナンスの普及によって床
面の汚れが然程ひどくならないうちに洗浄したり、磨い
たりする最近の情況下では、床面処理機の1パスの洗浄
幅(磨き幅)を広くした方が作業時間を短くすることが
可能となる。
【0003】そこで従来は、例えば特開昭63−242
213号公報に見られるように、洗浄機のブラシを交換
することで作業幅を拡大したり、或は、例えば特開平6
−154143号公報とか特表平6−504692号公
報に見られるように、必要に応じてブラシを横方向に開
動して作業幅を拡大できるように構成した床面処理機
(床面洗浄機)が開発されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ブラシを交換
して1パスの作業幅を広げる上記前者の処理機の場合
は、ブラシを交換する度に機体を持ち上げたり、或は、
回転用のモータ等を上下作動しなくてはならないため、
その作業が非常に煩雑であり、また、ブラシを横方向に
開いて1パスの作業幅を拡大する上記後者の処理機の場
合は、ブラシを複数個設け、これ等のブラシのいずれか
を横方向に張出し作動するため、多くの部品と複雑な機
構が必要で、製造コストが高くなる欠点があった。
【0005】従って本発明の技術的課題は、極めて簡単
な操作でブラシ又はパッドの作業幅を広げることがで
き、而かも、比較的簡単な構造で低コストにて実現可能
な装置を用いて、ブラシ又はパッドの作業幅を容易に広
げることができるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0007】モータでブラシ又はパッドを回転すること
により、床面を洗浄したり磨いたりするように構成した
床面処理機に於いて、
【0008】(1) 上記モータによって回転される回
転駆動軸に太陽歯車を取付け、この太陽歯車に噛合して
連動回転しながらその周囲を回転する遊星歯車の出力軸
に、床面処理用のブラシ又はパッドを取付けること。
【0009】(2) ブラシ又はパッドを取付けた遊星
歯車の出力軸を、モータの回転駆動軸に対して回転自在
に取付けた遊星アームに支持せしめる一方、太陽歯車の
周囲を囲んだ状態で回転自在に支持された内歯歯車と太
陽歯車の間には、太陽歯車の回転に従って太陽歯車の周
囲を自転しながら公転するように上記の遊星歯車を噛合
せしめると共に、上記の遊星アームと内歯歯車の双方に
係止部を設け、且つ、これ等各係止部を交互に切換えて
係止できるストッパーを設けること。
【0010】(3) ストッパーの切換操作を、ソレノ
イドをオン/オフ操作して行うように構成すること。
【0011】(4) 太陽歯車と遊星歯車の歯車比が
1:1〜1:2の範囲内であり、遊星歯車と内歯歯車の
歯車比が1:2.5〜1:3の範囲内であって、好まし
くは、太陽歯車と遊星歯車の歯車比が1:1、遊星歯車
と内歯歯車の歯車比が1:3であること。
【0012】
【作用】上記(1)〜(4)で述べた手段は以下の如く
作用する。
【0013】上記(1)で述べた手段によれば、太陽歯
車に噛合し、且つ、太陽歯車の回転に従って連動回転し
ながらこの太陽歯車の周囲を回転するように構成した遊
星歯車の出力軸に、床面処理用のブラシ又はパッドを取
付けているため、太陽歯車の回転駆動軸にこれ等ブラシ
又はパッドを直接取付けたものに比較して、ブラシ又は
パッドの作業幅を広げて作業時間を短くすることを可能
にする。
【0014】上記(2)で述べた手段によれば、ストッ
パーで内歯歯車の回転を係止した場合は、太陽歯車とこ
の内歯歯車の双方に噛合する遊星歯車は、太陽歯車の回
転に従って太陽歯車の周囲を自転しながら公転するた
め、この遊星歯車の出力軸に取付けたブラシ又はパッド
の作業幅を広げることができ、また、ストッパーで遊星
アームの回転を係止した場合には、太陽歯車が回転して
も遊星歯車はその場で回転(自転)するだけで、太陽歯
車の周囲を公転しないため、ブラシ又はパッドの作業幅
をその直径分に止めることができるから、ストッパーの
切換操作だけでブラシ又はパッドの作業幅を広げたり狭
めたりすることを可能にする。
【0015】上記(3)で述べた手段によれば、ブラシ
又はパッドの作業幅を切換えるストッパーをソレノイド
によって作動するため、このソレノイドの切換スイッチ
(オン/オフスイッチ)を床面処理機の操作部に設ける
ことによって、作業幅の切換を極めて簡単にワンタッチ
で行うことを可能にする。
【0016】上記(4)で述べた手段によれば、太陽歯
車と内歯歯車の歯車比を1:1〜1:2にしたため、ブ
ラシ又はパッドの作業幅を狭めた場合には回転数を上げ
て洗浄効果、或は、磨き効果を高めることができる一
方、太陽歯車と内歯歯車の歯車比を1:2.5〜1:3
に構成した関係上、ブラシ又はパッドの作業幅を2割程
度広げることができ、小さなブラシ又はパッドで作業幅
を大きく拡大することを可能にする。
【0017】以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0018】
【実施例】以下に、上述した本発明に係る床面処理機用
ブラシ又はパッドの回転装置の好適な実施例を添付した
図面と共に詳細に説明する。
【0019】図1は本発明に係る回転装置が実施されて
いる床面艶出機の構成を示した一部断面側面図、図2は
その要部の構成を示した正断面図であって、これ等の図
面に於いて、1は床面艶出機で、1aは操作ハンドル、
2は駆動車輪、3は前車輪、4はパッド用のモータ、4
aはパッド用モータ4によって直接又は間接的に回転さ
れる回転駆動軸、10はこの回転駆動軸4aによって連
動回転されるパッド、7はパッド10を収めたパッド回
転室、8はパッド回転室7の外周に取付けたゴム製のス
カート、7aはバキュームファン(図示せず)に通じる
排気筒を示す。
【0020】この様に構成した床面艶出機1は、駆動車
輪2をモータ(図示せず)で駆動回転しながら走行し、
パッド10は走行中にパッド用のモータ4によって連動
回転されて床面の艶出しを行い、このパッド10の回転
によって削り取られたワックスとかゴミは、パッド回転
室7に接続した排気筒7aを通して集塵部(図示せず)
に回収される仕組に成っている。
【0021】本発明は以上の如く構成した床面艶出機1
のパッド10の作業幅を拡大したり狭くしたりすること
ができる回転装置に関するものであって、以下にその詳
細な構成を説明する。
【0022】上述した図1と図2に於いて、1Tは床面
艶出機1の内部に設けた基板、5は上記パッド回転室7
の天板であって、パッド用モータ4はこの天板5の上に
固定されていて、パッド回転室7の全体はモータ4と一
体に後述する昇降装置によって床面に対して昇降自在に
構成されている。
【0023】4bは上記モータ4の回転駆動軸4aに取
付けた太陽歯車、12は回転駆動軸4aに水平回動自在
に枢着した断面略コ字状を成す遊星アーム、9はこの遊
星アーム12の先端部12bに回転自在に取付けた出力
軸であって、この出力軸9の下端部に締付具10aを用
いて上記のパッド10が取付けられ、また、この出力軸
9に取付けた遊星歯車9aが上記の太陽歯車4bに噛合
していて、モータ4によって太陽歯車4bが回転する
と、遊星歯車9aが連動回転されてパッド10を回転す
る仕組に成っている。
【0024】6は上述したパッド回転室7内の上側部に
設けた上記各歯車4b,9aの収容ケース体、11はこ
のケース体6の内底部に上記の回転駆動軸4aと同心的
に、且つ、上記太陽歯車4bの周囲を囲むように回転自
在に取付けた内歯歯車、11Gはその内歯、11R,1
1Rは内歯歯車11の位置と回転を支持するガイドロー
ラであって、上述した遊星歯車9aは図2並びに図3に
示すようにこれ等太陽歯車4bと内歯歯車11の双方に
噛合している。
【0025】また、11aと12aは上記内歯歯車11
と遊星アーム12の各一側部に突設した係止部で、13
aは天板5に取付けたソレノイド13のオン/オフ操作
に従ってこれ等各係止部11a,12aに交互に切換え
て係止できるように構成したストッパーであって、図1
に於いて13Sは床面艶出機1の操作部に設けたソレノ
イド13用のオン/オフスイッチを示す。
【0026】以上述べた本発明の回転装置によれば、図
1乃至図3に示すように内歯歯車11の係止部11aを
ストッパー13aで係止した状態でモータ4を駆動回転
すると、太陽歯車4bが遊星歯車9aを連動回転するた
め、出力軸9に取付けたパッド10が回転して床面の艶
出しを行う一方、遊星歯車9aが図3に示すように内歯
歯車11に噛合しながら太陽歯車4bの周囲を回転し
て、パッド10が自転しながら公転を行うため、パッド
10が図1と図2に示した仮想線の位置、即ち、符号1
0′で示した位置まで移動して、その作業幅をパッド1
0の直径よりも拡大することができると共に、この様に
パッド10を回転しながら床面艶出機1を走行させる
と、パッド10が複雑な軌跡を描いて回転するため、床
面をムラ無く磨くことができる。
【0027】また、上記のストッパー13aをソレノイ
ド13で切換作動して、図4に示すように遊星アーム1
2の係止部12aに係止した場合は、遊星アーム12の
回動が制止されて遊星歯車9aはその場で回転(自転)
だけを行うことになるため、パッド10の作業幅をその
直径幅に狭めることができる。
【0028】加えて本発明では、上記太陽歯車4bと遊
星歯車9aの歯数を例えば夫々15枚とし、内歯歯車1
1の歯数を例えば45枚にして、太陽歯車4bと遊星歯
車9aの歯車比を1:1と成し、且つ、遊星歯車9aと
内歯歯車11の歯車比を1:3にしているため、図2の
如く内歯歯車11の回転を止め、且つ、モータ4によっ
て回転される回転駆動軸4aの回転数を例えば6rps
=(360rpm)した場合には、遊星アーム12の回
転数は1.5rps=(90rpm)、パッド10の回
転数は4.5rps=(270rpm)となり、更に、
この状態に於けるパッド10の有効洗浄幅は、パッド1
0の直径が430mmの場合、1パスで550mmに拡
大される。
【0029】また、図4の如く遊星アーム12の回転を
止めた時のパッド10の回転数は、6rps=(360
rpm)となるから、回転数が上って狭い範囲内を強力
に磨くことが可能となる。
【0030】尚、上記太陽歯車4bの歯数を15枚に定
めた場合は、遊星歯車9aの枚数は15枚〜30枚の範
囲内とし、内歯歯車11の枚数を45枚〜75枚の範囲
内にして、太陽歯車4bと遊星歯車9aの歯車比を1:
1〜1:2とし、遊星歯車9aと内歯歯車11の歯数比
を1:2.5〜1:3の範囲内にする仕組に成ってい
る。
【0031】次に、上記のパッド10をモータ4と共に
上下動する昇降装置を図面と共に説明する。
【0032】図1と図2に於いて、25は前述した基板
1T上に立設したブラケット、26と27は軸を用いて
ブラケット25に回動自在に取付けた作動レバーで、2
0はこれ等2本のレバー26,27の根端部に軸を用い
て取付けた昇降台であって、この昇降台20の下端に連
設した天板5上に上述したパッド用のモータ4が取付け
られている。
【0033】更に、21Mは上記昇降台20の上端側に
固定した昇降用モータで、21はジョイント21aを介
してこの昇降用モータ21Mに接続したネジ軸、21N
はこのネジ軸21に螺合させたナット体、22は上端を
上記一方の作動レバー26の先端部24に軸を用いて連
結し、下端を軸を用いて上記のナット体21Nに連結し
た伸縮作動自在な連結アーム、23は上記一方の作動レ
バー26の先端部24と基板1Tの間に張設した牽引ス
プリングを示す。
【0034】上述した昇降装置によれば、床面を磨く時
は図1の如くパッド10とパッド回転室7を床面側に下
げて使用し、床面艶出機1を他の場所へ移動する場合
は、昇降用モータ21Mを作動してパッド10とパッド
回転室7を図2の如く上昇させることができる。
【0035】即ち、昇降用モータ21Mを回転して回転
ネジ軸21を回転すると、ナット体21Nが下方に移動
するため、連結アーム22が一方の作動レバー26を軸
を支点に図1に於いて反時計回転方向に回動するため、
昇降台20が上昇されて、これに取付けたモータ4とパ
ッド10も図2の如く上昇すると共に、パッド回転室7
も昇降台20の上昇に従って引上げられて、スカート8
の下端面を床面より例えば12mm程度上昇させる。
【0036】また、図2のように上昇させたパッド10
とパッド回転室7を図1に示した運転時の状態に降下さ
せるには、上記の昇降用モータ21Mを逆転してネジ軸
21を逆回転し、ナット体21Nを上昇させれば、昇降
台20が降下してパッド10とパッド回転室7を元の運
転状態の位置に降下させることができるし、昇降用モー
タ21Mを制御して、パッド10の接地圧の強弱と、ス
カート8と床面との間隔の広狭を任意に調節することも
可能である。
【0037】尚、上述した実施例では本発明を床面艶出
機1に実施した場合に付いてのみ説明したが、本発明は
洗浄水を給水しながらブラシ(図示せず)をモータ4で
回転して床面を洗浄する床面洗浄機に対しても、同様な
構成にて実施可能とするものであって、本発明の回転装
置はこれ等床面艶出機と床面洗浄機の双方に利用して、
床面を磨き処理及び洗浄処理することができる。
【0038】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る床面処
理機用ブラシ又はパッドの回転装置によれば、ブラシ又
はパッドによる床面の処理の作業幅を、ブラシ又はパッ
ドを交換したり、或は、ブラシ又はパッドを横に張出し
回動させなくても遊星歯車機構を利用した比較的簡単な
構造の装置を用いて容易に拡大でき、而かも、ブラシ又
はパッドは特殊な軌跡で回転してムラの無い洗浄と磨き
を行うことができるものであるから、汚れが然程ひどく
ない床面を洗浄したり磨いたりする場合に実施すれば、
短い作業時間で優れた処理効果を発揮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転装置を実施した床面艶出機の
一部断面側面図である。
【図2】本発明の要部の構成を拡大して示した側断面図
である。
【図3】歯車の噛合状態を説明した平面図である。
【図4】ストッパーによる切換状態を説明した構成図で
ある。
【符号の説明】
4 モータ 4a 回転駆動軸 4b 太陽歯車 9 出力軸 9a 遊星歯車 10 パッド(ブラシ) 11 内歯歯車 11a 係止部 12 遊星アーム 12a 係止部 13 ソレノイド 13a ストッパー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータでブラシ又はパッドを回転するこ
    とにより、床面を洗浄したり磨いたりするように構成し
    た床面処理機に於いて、 上記モータによって回転される回転駆動軸に太陽歯車を
    取付け、この太陽歯車に噛合して連動回転しながらその
    周囲を回転する遊星歯車の出力軸に、床面処理用のブラ
    シ又はパッドを取付けたことを特徴とする床面処理機用
    ブラシ又はパッドの回転装置。
  2. 【請求項2】 ブラシ又はパッドを取付けた遊星歯車の
    出力軸を、モータの回転駆動軸に対して回転自在に取付
    けた遊星アームに支持せしめる一方、太陽歯車の周囲を
    囲んだ状態で回転自在に支持された内歯歯車と太陽歯車
    の間には、太陽歯車の回転に従って太陽歯車の周囲を自
    転しながら公転するように上記の遊星歯車を噛合せしめ
    ると共に、上記の遊星アームと内歯歯車の双方に係止部
    を設け、且つ、これ等各係止部を交互に切換えて係止で
    きるストッパーを設けたことを特徴とする請求項1記載
    の床面処理機用ブラシ又はパッドの回転装置。
  3. 【請求項3】 ストッパーの切換操作を、ソレノイドを
    オン/オフ操作して行うように構成したことを特徴とす
    る請求項2記載の床面処理機用ブラシ又はパッドの回転
    装置。
  4. 【請求項4】 太陽歯車と遊星歯車の歯車比が1:1〜
    1:2の範囲内であり、遊星歯車と内歯歯車の歯車比が
    1:2.5〜1:3の範囲内であって、好ましくは、太
    陽歯車と遊星歯車の歯車比が1:1、遊星歯車と内歯歯
    車の歯車比が1:3であることを特徴とする請求項2記
    載の床面処理機用ブラシ又はパッドの回転装置。
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