JP3289893B2 - 複写システムにおける選択された機能の競合を解消する方法 - Google Patents

複写システムにおける選択された機能の競合を解消する方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般には、電子写真複写機のシステム機能
のプログラミングに関し、特に、操作者が入力した競合
する機能選択の解消に関するものである。
電子写真複写機の選択機能は、次にそれに替わる機能
を選択すると無効にされることが一般に知られている。
例えば、操作者が複写用の複写用紙を送入するのにトレ
ー1を選択すると、その前のトレー2の選択は自動的に
キャンセルされる。他の例を挙げれば、複写枚数Xを選
択すると、その前のY枚という選択は自動的に無効とな
る。また、操作者が、プログラム可能な複写システムを
使用しているときに、以前にプログラムした特性すなわ
ち機能と適合しない特性すなわち機能を選択すると、操
作者に警告を与える技術も一般に知られている。更に、
複写システムによっては、動作中に装置の異常を検出
し、予め定めたデフォルト状態に自動的に戻る能力を備
えているものがあることも広く知られている。
従来の技術は、なんらかのエラーの後に起るシステム
エラーからの回復も対象としている。複写システム自体
でのエラー回復能力も要求されるが、そのような複写シ
ステム内における相互に排他的すなわち競合するプログ
ラミング選択を判定し、解消するシステムの必要性も同
様に大きい。更に重要なことは、プログラム機能競合解
消システムがあれば、多くの操作者選択機能を備えた複
雑な複写システムを、不特定の操作者が容易に使用でき
るようになる。加えて、そのようなシステムは、操作者
の意図を適確に認識し、操作者がもう必要でなくなった
競合する機能を手動で取り消す必要を無くすことによっ
て、作業効率を向上させる。
従って、本発明の目的は、別の選択をすることで単に
その前の選択を無効にするのではなく、以前にプログラ
ムした機能と競合する機能選択を認識することにある。
本発明が更に目的とするところは、機能選択の予め定め
た優先度に基づいて、プログラミングの競合を自動的に
解消することにある。更にまた、本発明の目的は、プロ
グラム機能の競合を修正し或いは取り消すのに必要な操
作者の手順の数を減らして、操作者の効率を向上させる
ことにもある。本発明の目的として最後に挙げるもの
は、システム内に蓄えた情報(すなわち、複写用紙トレ
ーに用意されている紙の大きさ、ある勘定口座の使用者
が実行した前回の作業の種類など)に基づいて、競合解
消の優先度を動的に変更できるようにすることである。
本発明のその他の利点は、以下に説明を進めて明らか
にし、また、本発明の特徴である機能は、本明細書に付
随しその一部を構成している特許請求範囲に特に示され
ている。
要約すると、本発明は、複写システムの機能をプログ
ラミングするシステムであって、二つ以上の相互に排他
的な機能が選択されたときに、それを判断できるもので
ある。更に、このシステムは、予め定めた重要性の程度
或いは最も近い時点に選択された機能の保持のような選
択の履歴に基づいて、一つ以上の競合する機能を自動的
に取り消す能力をも有するものである。また、このよう
なシステムは、ある機能を自動的に取り消すことによっ
て、操作者が手動でその機能を取り消す必要を無くし、
その結果、操作者の効率を向上させるという利点をも有
する。
本発明の理解を助けるため、参照として付図を添える
か、その中で同類の部分には同じ参照番号を付してあ
る。
本発明の特徴の全般的な理解のために、図を参照す
る。第1図には、複数のプログラム可能な構成要素及び
ユーザインタフェース(U/I)10を介してプログラムさ
れた複写または印刷作業を共同して実行するサブシステ
ムから成る典型的な電子写真複写機5を示す。
文書ハンドリング装置15は、文書トレー17にある文書
のスタック(図示せず)から、又は、希望ならばコンピ
ュータフォームのスタックから、文書ハンドリング装置
15の下にある画像取り込み位置に、順次、文書を送り込
む。画像取り込み後、文書を、文書ハンドリング装置15
の中の片面又は両面複写経路(図示せず)を経由して文
書トレー17に戻す。コンピュータフォーム送入(CFF)
を選択したときには、コンピュータフォームを複写機の
脇にある出口スタックトレーに送出する。
原稿文書の画像取り込みは、電子写真モジュール20の
中で行い、原稿文書をプラテン上において露光し、感光
体(図示せず)上に潜像を生成する。次に、その潜像を
電子写真モジュール20内で現像し、複写用紙トレー30、
32、34のいずれかから送入された複写装置に転写する。
転写の後、複写用紙上に画像を永久的に固定し、次
に、複写用紙を、仕上げモジュール40、上部出口トレー
44、又は、両面複写紙の最初の画像のときは両面複写用
保管モジュール36のいずれかに送る。仕上げモジュール
40で選択できるのは、ページ揃え、ステープル止め及び
複写用紙トレー30、32又は34からのスリップシートの挿
入である。
複写機5の種々の機能及び特性は、システム管理機構
(図示せず)により制御されるが、この管理機構は一つ
以上のプログラマブルマイクロプロセッサを包含するこ
とが望ましい。複写機5に対する使用者によるプログラ
ミング及び動作制御は、U/I10を通じて行う。一般的に
は、動作と制御の情報はシステムメモリ(図示せず)に
蓄え、必要なときにシステム管理機構がこれにアクセス
する。システム管理機構は、所望の機能の使用者による
プログラミングに基づいて、従来方式のスイッチやセン
サで判断されるシステムステータスによって、複写機の
動作を制御する。そうすると、複写機の機能は、従来方
式のサーボモータ、ソレノイドなどの個々の電気的及び
電気機械的デバイスの調節によって制御される。
次に第2図を見ると、ここにU/I10の詳細を図示して
ある。ユーザインタフェースは、U/Iハウジング102、CR
Tディスプレー104、赤外線(IR)タッチセンサ106及び
キーボード108から成る。U/Iを介しての操作者による複
写機のプログラミングは、複写機のプログラミング機能
を表すプログラミング画面110をCRTディスプレー104上
に表示することで容易になる。IRタッチセンサ106から
の信号を、複写機の監視機構を渡すと、ここで信号はそ
の時のプログラミング画面に対応して解釈される。次
に、操作者の選択をCRTディスプレー104に表示し、それ
に従って、複写機の適当なサブシステムを作動可能にし
たり、作動抑止にしたり、調節したりする。
操作者は、プログラミング画面110をCRTディスプレー
104上に表示した状態で使用して、複写作業を行うのに
適した機能の組合わせを選択する。詳述すると、プログ
ラミング画面は、第4図に示すようにファイルフォルダ
すなわちダブフォーマットに整理した一連の3種類の基
本画面から成る。場合によっては、装置の制約や好まし
くない結果(すなわち、透明複写用紙のステープル止め
など)となることが分かっていることから、他の機能を
取り消さなければ特定のプログラミング機能の選択がで
きないことがある。現在プログラムされている機能の組
合わせは、常にプログラミング画面110を用いて表示さ
れており、選択された機能は高輝度又は白色ボタンで示
され、作動抑止又は取り消しされた機能はグレーの背景
色で示される。
次に、第3図は、複写機において相互に排他的な機能
を操作者が選択した例を説明するフローチャートであ
る。本発明によれば、相互に排他的な機能をプログラム
すなわち選択しようとすると、予め定めた決定方式に基
づいて、システム管理機構がプログラミングの競合を解
消することになる。
第3図に図示した決定方式は、単純な優先方式の例
で、最も新しくプログラムした機能が、それより前にプ
ログラムした競合する機能を排除するように選択してあ
る。この方式は、操作者による最新の機能選択が、操作
者の意図を最も正確に反映しているとの仮定に立ってい
る。
初めに、或いはその前に終わった複写作業の後でかも
しれないが、操作者は、複写した紙を上部出口トレーに
送るように選択したとする(ブロック200)。この時の
プログラミング画面を第4図に示す。詳しく見ると、第
4図の上部トレー出力ボタン300は高輝度になってい
て、現在の出口の選択であることを示している。また、
ステープル止め機能は、第4図の高輝度の「なし」ボタ
ン302が示すように作動抑止となっている。
その後、操作者は、複写した紙のステープル止めした
ものが欲しいと思うかもしれず、その場合、第4図のU/
I画面の「ポートレートステープル止め」ボタン304のご
く近い部分に触れて、複写紙ステーブル止め機能を選択
しようとする。CRTディスプレー104に触れることによっ
てIRタッチセンサ106が付勢されて、この選択の信号が
システム管理機構に送られると、第3図に示す手順が開
始され、ブロック202に進む。システム管理機構は、こ
の選択がなされたとの判断に続いて、相互に排他的な上
部トレー送出機能が現在選択されているかを判断するた
めのテストを行う(ブロック204)。そうであれば、シ
ステム管理機構は、次に、以前にプログラムされた情報
を取り消して、最も新しく選択された機能であるポート
レートステープル止めを作動可能とする。
「最新選択」優先方式に基づき、システム管理機構
は、自動的に上部トレー送出を取り消し、すなわち作動
抑止し(ブロック206)、ページ揃え出力を選択する
(ブロック208)。CRTディスプレー104も、更新された
プログラミング画面110を示す第5図にあるように、変
更された選択の組合わせを反映して更新される(ブロッ
ク210)。第5図を詳しく見ると、上部トレー送出ボタ
ン300と「なし」ボタン302が取り消しになって、今度
は、ページ揃え出力ボタン306とポートレートステープ
ル止めキー304が選択され、高輝度となっている。更
に、第4図の領域350に、選択の自動取り消しが行われ
たことを操作者に対して説明するメッセージが表示され
る。このメッセージに可聴信号を添えて、操作者にメッ
セージの存在を知らせるようにしてもよい。
上部トレー送出機能のステータスの判定に続くいて、
管理機構は、現在、透明合紙(Transparency Divider
s)機能が作動可能となっているかを判定するためのテ
ストも行う(ブロック212)。透明合紙機能は、プレゼ
ンテーションに使う透明コピーが重なっている間に合紙
を差し込むのに用いるものであって、この状態のときに
はステープル止めは望ましくないと考えられる。透明合
紙機能が以前に作動可能となっているときには、ブロッ
ク214に示すように管理機構がこの機能を自動的に取り
消す。更に、この取り消しを反映して、追加機能プログ
ラミング画面も更新される(ブロック216)。操作者が
ステープル止め機能を選択したときには、追加機能プロ
グラミング画面は必ずしも表示されない。この場合、機
能が自動的に取り消されたことを示すメッセジーが、第
4図の矢印350で示す領域に表示される。
二つの相互に排他的な機能の二番目の例は、自動用紙
選択機能と自動R/E(自動縮小/拡大)機能の選択であ
る。自動用紙選択機能は、原稿文書が文書ハンドリング
装置15によって送入されると、或いは、プラテン上に手
で置かれたときに文書感知シャッタアセンブリ(図示せ
ず)で感知されると、複写機が原稿文書の寸法を検知で
きるようにするものである。それから、システム管理機
構が、適切な寸法のコピー用紙が入った正しいコピー用
紙トレーを、自動的に選択することになる。自動R/E機
能は、自動的に、同様にして原稿文書の寸法を検知し、
選択した寸法の用紙上に再生される画像に合致した適切
な縮小/拡大(R/E)比率を決定するためのものであ
る。
例えば、第6図を参照すると、操作者が最初に自動用
紙選択機能を選択し、続いて自動R/E機能を選択した
(ブロック402)とすると、機能競合が起こる。以前に
選択した自動用紙選択機能の検出は、ブロック404で行
う。「最新選択」による決定方式に従った競合解消の結
果、ブロック406で自動用紙選択機能の選択を取り消
し、デフォルトの複写用紙トレーであるトレー3を選定
する(ブロック408)。次に、ブロック410で、ユーザイ
ンタフェースを更新し、システム管理機構が行った自動
取り消し動作を示すメッセージを表示する。
この例では、デフォルトの複写用紙トレーはトレー3
と指定してある(ブロック408)が、これは、このトレ
ーが最も容量の大きい複写用紙トレーだからである。別
法として、システム管理機構がシステムメモリに記録し
た各トレーの使用頻度によってデフォルトの複写用紙ト
レーの選定を行ない、最もよく使用される複写用紙トレ
ーをデフォルトのトレーとしてよい。
自動用紙選択機能のテストに加えて、次に、タブ機能
とCFF機能のステータスを判断するテストも行う(それ
ぞれ、ブロック412,418)。タブ機能は、タブに適合す
るように、複写画像の複写用紙上の位置を自動的にずら
す。これらの機能は、相互に排他的なものではないが、
望ましくない結果をもたらすことがある。タブ機能が選
択されているときは、一枚だけの見本すなわち「校正見
本」を出してみるように指示するメッセージをブロック
414で作成し、CRTディスプレーに表示する(ブロック41
6)。
自動R/E機能との関係で考えたときに競合が生じるも
う一つの機能としては、コンピュータフォーム送入(CF
F)機能がある。しかし、標準的なコンピュータフォー
ムの文書寸法は分かっているし、操作者がフォーム用紙
の長さと幅を指定すると文書寸法が計算できるので、CF
Fの縮小率はシステムによって自動的に適用され(ブロ
ック420)、文書寸法の検知の必要はなくなる。
最後の例は、ページ揃えなし出力機能と表紙付け機能
で、これらは相互に排他というわけではないが、操作者
の観点からすれば望ましくない形の組合せと判断されて
いる。詳しく説明すると、この例では、ページ揃えなし
出力機能が以前に選択されているところで、操作者がそ
の後、表紙付け機能を選択したものとする。ページ揃え
なし出力機能は、複数のコピーの組をページ揃えなしの
状態で作り出すものである。表紙付け機能は、ページ揃
えしたコピーの組に、指定した複写用紙トレーから表紙
用紙を付け加え、個々の文書の組とすることができるも
のである。出力がページ揃えされないのであるから両方
の機能を併せ選択することは認められず、また、このよ
うなページ揃えされない出力は望ましくないと考えられ
ているし、これに替わる機能選択をするのがよい。
次に第7図は、「最新選択」決定方式に従ったこの例
の決定過程を説明するものである。本発明によれば、操
作者が表紙付け機能を選択する(ブロック502)と、シ
ステム管理機構は、まず、ページ揃えなし出力機能が以
前に選択されているかテストする(ブロック504)。も
しそうであれば、システム管理機構は、ページ揃えなし
出力機能を取り消し(ブロック506)、ページ揃え出力
機能を選択する(ブロック508)。最後に、システム管
理機構が、ユーザインタフェースを更新し、競合の自動
的解消を操作者に示すメッセージを表示する(ブロック
510)。
ページ揃えなし出力機能のテスト(ブロック504)に
続いて、その他の起こるかもしれない機能競合のテスト
を行う。これらのテストの中には、両面から片面への
(2→1)機能、透明合紙機能、自動用紙選択機能があ
る(それぞれ、ブロック512,520,526)。前述の諸例と
同様にして、これらのテストでプラスの結果が出れば、
以後の取り消し及び/又は選択過程で、照合の自動的解
消が行われる。
相互に排他的な或いは望ましくない機能の間の優先度
を定めるための決定方式を、前述の諸例において、「最
新選択」基準を用いる形で説明した。しかし、操作者に
よってなされた競合する機能選択を解消するのに、これ
に代わる決定方式を同様に組み込むこともできる。
例として挙げれば、別の決定方式としては、同じよう
な機能組み合わせの使用頻度によることもできる。更に
詳しく言えば、機能の競合が発見されたときに、複写機
は以前に実行した複写作業のデータベースにアクセスし
て、これら二つの相互に排他的な機能を含む作業プログ
ラミング機能の組の発生頻度を調べる。発生頻度の最も
高い作業プログラミング機能の組を判定したら、「最多
用」機能組合わせ決定方式に合せて、競合する機能を適
当に選択したり取り消したりする。この決定方式を進展
させれば、「最多用」決定の枠を更に細分して、個々の
使用者又は勘定口座ごとの機能組合わせの発生頻度を個
別に反映するようにすることも考えられる。
どの決定方式を選択するかは、その決定方式が操作者
の効率向上という目的を達成できるかどうかで決まる。
競合解消の過程を更に高度化すれば、それぞれ異なる組
合わせの機能競合に対して選定した複数の決定方式を採
用することもできる。また、更に高度化すれば、それぞ
れの複写機の設置状況の要求に対応する特別仕様化を可
能にする競合決定方式のサービス或いは操作者による選
択もできるようになる。
本発明の望ましい実施例として現在考えられるところ
を図解し、説明したが、当業者にとっては種々の変更或
いは修正が可能であり、本発明の精神と範囲に入るこれ
らの変更と修正は、ここに記載の特許請求の範囲に含ま
れるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係わる電子写真複写機を図示する等
角投影図である。第2図は、本発明に係わるユーザイン
タフェースを図示する等角投影図である。第3図は、機
能の競合をテストし解消する本発明の動作を説明する例
示フローチャートである。第4図、第5図は、第3図に
図示した動作に係わるユーザインタフェース画面の例で
ある。第6図、第7図は、機能の競合をテストし解消す
る本発明の動作の別の二つの例を説明するフローチャー
トである。 5:電子写真複写機 10:ユーザインタフェース 15:文書ハンドリング装置 17:文書トレー 20:電子写真モジュール 30,32,34:複写用紙トレー 36:両面複写用保留モジュール 40:仕上げモジュール、44:上部出口トレー 102:U/Iハウジング、104:CRTディスプレー 106:赤外線タッチセンサ 108:キーボード、110:プログラミング画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・ダブリュ・ドートン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14625 ロチェスター スカイリッジド ライブ 51 (72)発明者 ロバート・エル・スクルート アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14626 ロチェスター レッドヒッコリ ードライブ 168 (72)発明者 キース・ジイ・バンカー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14625 ロチェスター クリークストリ ート 1530 (56)参考文献 特開 平1−270070(JP,A) 特開 昭60−263132(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写作業の実行に係わる複数の機能を選択
    する複写システムにおいて、最新の選択された機能を関
    連する予め選択された機能に対して比較した結果生じた
    競合状態を認識し、その競合状態を解消する方法であっ
    て、 複数の前もって選択した複写作業の実行に係わる機能を
    システム管理機構と操作上連結したシステムメモリに蓄
    積し、 複数の最新に選択された機能のそれぞれを、その最新に
    選択された機能が選択された時点で、機能選択に際して
    競合状態をもたらす前記予め選択された関連する機能と
    比較し、 最新に選択された機能を優先する決定方式または使用頻
    度の高い機能を優先する決定方式に基づいてそれぞれの
    機能選択の競合状態を、システム管理機構によって自動
    的に解消し、 それぞれの機能の選択の競合状態にある最新に選択され
    た機能、あるいは、予め選択された機能の何れかの選択
    を取り消し、 そして、 それぞれの取り消された選択の取り消し状態とそれぞれ
    の競合状態にあった機能の選択が解消されたことを操作
    員に知らせるステップを有し、 さらに、前記の決定方式を変更し、変更した決定方式を
    前記システムメモリに蓄積するステップを有する複写シ
    ステムにおける選択された機能の競合状態を確認し解消
    する方法。
  2. 【請求項2】システムメモリで複写作業の実行に係わる
    複数の最も新しく選択された機能をプログラム化するユ
    ーザインターフェースを有する請求項1記載の複写シス
    テムにおける選択された機能の競合状態を確認し解消す
    る方法。
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