JP3288617B2 - ひび入りゆで卵の殻剥取り装置 - Google Patents

ひび入りゆで卵の殻剥取り装置

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JP3288617B2 JP31540997A JP31540997A JP3288617B2 JP 3288617 B2 JP3288617 B2 JP 3288617B2 JP 31540997 A JP31540997 A JP 31540997A JP 31540997 A JP31540997 A JP 31540997A JP 3288617 B2 JP3288617 B2 JP 3288617B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予めひびが入れら
れたゆで卵の殻を自動的に剥取るひび入りゆで卵の殻剥
取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】予めひびが入れられたゆで卵等の殻を自
動的に剥取るための装置として、従来特開平2−242
657号公報(公知技術1)、実公平4−17031号
公報(公知技術2)、および実公昭46−4867号公
報(公知技術3)に記載のものがある。
【0003】上記公知技術1に記載のものは、互いに反
対方向に回転する一対の殻剥ぎロール間の上にひび入り
ゆで卵を受入れ、そのゆで卵の上から螺旋状突条を有す
る移送ロールを配置してこのロールでゆで卵を押しつけ
ながら移送し、前記一対の殻剥ぎロール間に殻をくいつ
かせて剥取られるようになされたものである。
【0004】また公知技術2に記載のものは、ぶどうの
皮剥ぎを対象としたものであるが、上記一対のロールの
代りに無端ベルトの上端を近接配置してその上にぶどう
を受入れ、このぶどうの上から押圧手段により瞬間的に
押圧し、その皮をベルトの上端の支持ローラ間にくわえ
込ませて剥取られるようになされたものである。
【0005】さらに公知技術3に記載のものは、無端ベ
ルトの走行面の途中にその走行方向に直交してローラを
そわせておき、このローラより若干上方位置のベルトの
背面側を案内支片により押し出してこのベルトの突き出
した部分と前記ローラとでゆで卵の殻をくわえ込んで剥
取るようになされたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに前記公知技術
1では、一対の殻剥ぎロール間に螺旋状突条を有する移
送ロールによりゆで卵を押しつけて殻を殻剥ぎロール間
にくいつかせるものであるから、ゆで卵のサイズによっ
て押圧力が一定にならず、通称「大玉」(L〜2L卵)
では卵白部分までが殻剥ぎロール間に挟み込まれ、卵白
がえぐり取られて不良品となる率が高いことが問題とさ
れている。また剥取られて殻剥ぎロールに貼りついた卵
殻片が次のゆで卵の卵白を傷つけたり、あるいは卵白に
突き刺さるなどによる不良品の発生もみられる。
【0007】次に前記公知技術2では、上記公知技術1
の場合と同様に押圧手段により一対のベルトの支持ロー
ラ間にくわえ込ませるものであるため、これをゆで卵の
殻剥ぎ装置とした場合、前記公知技術1と同じように卵
の押しつけ力がゆで卵の大きさにより一定せず、不良品
の発生は免れない。
【0008】さらに前記公知技術3も移送ローラの螺旋
状の突条(ゴム線)によりゆで卵をベルトとローラとの
間に押しつけ、その間に殻をくいつかせて剥取るので、
前記公知技術2と同様にゆで卵のサイズにより剥取り不
良が発生しやすいという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゆで卵のサイ
ズに左右されることなく殻を良好に剥取ることができ、
かつ殻片の突き刺りなどの損傷を与えることのない高品
質の殻剥ぎゆで卵を製造することができるひび入りゆで
卵の殻剥取り装置を提供することを課題としてなされた
ものである。
【0010】上記課題を解決する手段として本発明は、
ひび入りゆで卵を受入れるべく左右一対として設けられ
る無端ベルトの下部反転部が互いに平行して近接し上部
反転部は離間して横断面方向において略V字状に配設す
るとともに、前記左右の無端ベルトの上方略中央位置に
散水設備を配設したことにある。
【0011】上記左右の無端ベルトの開き角は60°〜
120°の範囲に設定することが好ましく、また無端ベ
ルトを卵受入れ側から卵排出側にかけて2°以上の下り
傾斜を付けることが好ましい。さらに上記無端ベルトの
開き角を最適角にするため無端ベルトの傾斜角を調節可
能とする角度調整機構を設けることが望ましい。
【0012】前記無端ベルトの卵受入れ側にひび入れ機
を連設することができ、こうすることによりゆで卵のひ
び入れから殻剥ぎまで一連の工程で行わせることができ
る。したがってゆで卵の機械間での受渡しが滑らかにな
り、卵同士のぶつかりによる殻の陥没や卵白への殻の突
き刺さりの発生を大幅に低減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0014】図1は本発明の一実施形態の全体の正面図
を示すもので、この実施形態は架台1上に搭載された機
枠2にひび入れ機3と殻剥ぎ機4とが一連に配設された
場合を示しており、上記架台1の下部にはキャスタ5お
よび車輪6があって任意の場所へ移動可能とされてい
る。
【0015】前記ひび入れ機3は公知のもので、図2に
図1のA−A断面図として示すように駆動軸7の周りに
同心円状に多数本の丸棒等からなる棒材8,8…がゆで
卵Eを受止め得る間隔をもって駆動軸7の両端のフラン
ジ9,9間に該軸と同軸方向に取付けられた回転ドラム
10を有し、前記駆動軸7は機枠2に搭載のモータ11
により回転駆動されるように構成されている。
【0016】また上記回転ドラム10の略全長の範囲に
わたりその上部両側に、ゆで卵Eを1列状態に受入れ得
る間隔をおいて左右の受板12,12が機枠2に固定立
設され、その上流端位置にはゆで卵Eを受板12,12
間へ供給するためのシュート13が配設されている。
【0017】次に前記殻剥ぎ機4は、機枠2に固設され
た前後の支持板14,14間に支持される一対の無端ベ
ルト15,15で構成されている。
【0018】この無端ベルト15,15は、下部反転部
15a,15aのローラ16,16が互いに平行して近
接配置され、上部反転部15b,15bのローラ17,
17は離間されていて、図1のB−B線矢視横断面方向
の形態が開き角αを60°〜120°程度の逆八の字の
ようにV字状をなすように構成され、上記無端ベルト1
5,15の下部反転部15a,15aのベルト同士は接
触状態におかれている。
【0019】上記無端ベルト15,15の材質として
は、例えば天然ゴム(通称「飴ゴム」、商品名サンライ
ンベルトSL4KAWHS)等の比較的表面が軟質で摩
擦抵抗の大きい材料製のものが選択される。こうするこ
とにより、天然ゴムの弾性も加わって卵殻との接触面積
が広くなり、遅い回転速度でもスムーズな殻剥ぎが可能
となる。
【0020】前記無端ベルト15,15の支持部分に
は、その左右の開き角αを調節することができる角度調
整機構18が備えられている。この角度調整機構18
は、図4に示すように無端ベルト15,15の下部ロー
ラ16および上部ローラ17の前後端を軸承するアーム
19の中間部と前記支持板14との間が角度調整リンク
20で連結され、この角度調整リンク20の下部側の軸
21(ボルト)が前記支持板14に形成された上下方向
に延びる長孔22に挿通され、この軸21を支持板14
にナット締め等により固定することによりその位置に角
度調整リンク20が固定されて前記アーム19の傾き角
が決定され、この操作により無端ベルト15,15の開
き角αを所望の角度に設定することができる。
【0021】前記無端ベルト15,15の駆動は、図3
に示すように機枠2に搭載のモータ23により回転され
るプーリー24と、一方の無端ベルト15の下部ローラ
16の軸端に固定のプーリー25とにベルト26が巻回
され、無端ベルト15に図4において矢印方向への回転
が与えられるようになっており、他方の無端ベルト15
はその下部ローラ16の軸上のギヤ30、30の噛み合
いにより回転の伝達を受けて図4の矢印方向に同期回転
される。上記無端ベルト15,15の回転速度は、4〜
30m/mim程度とされ、好ましくは10m/mim
とするのがよい。
【0022】前記ひび入れ機3の後端と殻剥ぎ機4の前
端との間には卵受渡しプレート27が殻剥ぎ機4側に向
けて下り傾斜して配設されている。
【0023】前記ひび入れ機3および殻剥ぎ機4の軸方
向略全域にわたる上方部の中央位置には散水管28が配
設され、ひび入れ機3および殻剥ぎ機4上のゆで卵Eに
シャワー状の散水し、殻を流し落とすようになされてい
る。
【0024】そのため前記機枠2は架台1に対し約2°
の傾斜が与えられ、殻剥ぎ機4の卵排出端から殻剥ぎさ
れたゆで卵Eが流水と共に排出されやすく構成されてい
る。そして上記殻剥ぎ機4の卵排出端には、水槽または
コンベア等の卵回収部29が配設されている。なお2a
は機枠2を架台1に角度調整可能なように軸支するヒン
ジである。
【0025】次に上記実施形態の作用を説明する。
【0026】モータ11,23を駆動してひび入れ機3
の回転ドラム10に回転を与えるとともに殻剥ぎ機4の
無端ベルト15,15に図4において矢印方向への回転
を与えておく。
【0027】次いでシュート13を通じてゆで卵Eを供
給すると、そのゆで卵はひび入れ機3の左右の受板1
2,12間に受入れられ、回転ドラム10の回転に伴い
その棒材8,8…によりゆで卵Eが叩かれながら転動
し、ひび入れ機3の傾斜により次第に末端方向へ移動す
る間にゆで卵の殻に万遍なくひびが入れられる。
【0028】ひび入れ機3の末端に至ったひび入り卵は
受渡しプレート27を伝わって殻剥ぎ機4の無端ベルト
15,15間に受入れられ、V字状に拡開する無端ベル
ト15,15の上部ローラ17,17と下部ローラ1
6,16との間の中間位置のベルト面により受止められ
る。この場合、図4に示すように小径のゆで卵E1 は下
方位置に、大径のゆで卵E2 は上方位置に受止められ、
ゆで卵の大小に関係なくゆで卵の自重によって無端ベル
ト15,15に押しつけられた状態で。保持される。
【0029】上記無端ベルト15,15の表面は摩擦抵
抗の大きいゴムのような材質で形成されているので、ゆ
で卵Eの表面は左右の無端ベルト15,15により斜め
下方に向け面接触してこすられ、その際の摩擦によって
殻の剥取りがなされる。
【0030】剥取られた殻は、無端ベルト15,15の
矢印方向への回転によりその下部ローラ16,16間か
ら下方へ繰出されて排出され、無端ベルト15,15の
表面に付着した殻は散水管28からの散水によって洗い
落とされ、また落ちきれない場合は無端ベルト15,1
5の反転した背部側において掻取り装置などにより除去
される。
【0031】こうしてゆで卵Eは、無端ベルト15,1
5間の後端(卵排出端)に至るまでの間にすべての殻の
除去が完了し、殻剥ぎ後のゆで卵Eは無端ベルト15,
15間のV字形の溝にそって散水による流水と共に下流
端に至り、回収部29へ回収される。
【0032】なお図示の実施形態では、ひび入れ機3と
殻剥ぎ機4とを一連として機枠2に搭載し、一つの工程
でひび入れから殻剥ぎまでを連続的に行えるようにした
場合について示したが、殻剥ぎ機4のみを機枠2に搭載
し、ひび入れは別途前工程で行い、ひびの入ったゆで卵
を殻剥ぎ機4へ供給するようにしてもよい。
【0033】また殻剥ぎ機4の無端ベルト15,15
は、殻剥ぎ機4の前端の卵受入れ端から後端の卵排出端
に至る幅を有する1枚のベルトでそれぞれを構成するこ
とが望ましいが、殻剥ぎ機4の長さによっては無端ベル
ト15,15を複数のベルト列で構成するようにしても
よい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、略
V字状に配設された一対の無端ベルトの間にひび入りゆ
で卵を供給し、無端ベルトの表面とゆで卵との摩擦によ
り殻を剥取るようにしたので、ゆで卵を押しつける手段
を全く使用することなく確実な殻剥ぎができ、この押し
つけ手段を有しないことからゆで卵の大小にかかわらず
同じ条件で殻剥ぎすることができ、これにより卵白部分
に傷を付けたり殻剥ぎ不良を生じることがなく、高品質
の殻剥ぎ卵を高能率に得ることができる。
【0035】また殻剥ぎ動作中、散水管からの散水によ
り殻を洗い落とすことができるので、無端ベルトの裏面
に殻が付着せず、これにより殻が卵白部分に突き刺さる
ような不具合いをもたらすことがない。
【0036】請求項2のように、左右の無端ベルトの開
き角を60°〜120°の範囲とすることによりどのよ
うな大きさのひび入りゆで卵であっても確実な殻剥ぎを
なさしめることができ、さらに請求項4のように無端ベ
ルトの開き角を調整する角度調整機構を付設することに
より、取扱う卵の大きさに最も適した開き角に調整して
使用することができ、一層良好な殻剥ぎをなさしめるこ
とができる。
【0037】さらに請求項3のように無端ベルトを卵受
入れ側から卵排出側にかけて2°以上の下り傾斜を付す
ことにより散水された水に流れを生じさせてゆで卵の下
流方向への移動を円滑にすることができる。
【0038】そして請求項5のように、ひび入れ機を上
流側に連設すれば、ゆで卵同士の衝突や機械間での受渡
し時の衝撃を少くしてひび入れから殻剥ぎまで一連の工
程で処理することができ、全体の装置をコンパクトに構
成することができるとともに、卵白への殻の刺りや傷付
きの発生を少くできながら高能率に殻剥ぎを行わせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正面図。
【図2】図1におけるひび入れ機のA−A相当の断面
図。
【図3】図1における殻剥ぎ機の側面図。
【図4】図1のB−B矢視拡大断面図。
【符号の説明】
1 架台 2 機枠 3 ひび入れ機 4 殻剥ぎ機 7 駆動軸 8 棒材 10 回転ドラム 11,23 モータ 12 受板 13 シュート 14 支持板 15 無端ベルト 15a 下部反転部 15b 上部反転部 16,17 ローラ 18 角度調整機構 19 アーム 20 角度調整リンク 27 卵受渡しプレート 28 散水管 29 卵回収部 30 ギヤ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ひび入りゆで卵を受入れるべく左右一対と
    して設けられる無端ベルトの下部反転部が互いに平行し
    て近接し上部反転部は離間して横断面方向において略V
    字状に配設するとともに、前記左右の無端ベルトの上方
    略中央位置に散水設備を配設したことを特徴とするひび
    入りゆで卵の殻剥取り装置。
  2. 【請求項2】前記左右の無端ベルトの開き角が60°〜
    120°とされている請求項1記載のひび入りゆで卵の
    殻剥取り装置。
  3. 【請求項3】前記左右の無端ベルトは、卵受入れ側から
    卵排出側にかけて2°以上下り傾斜角を有している請求
    項1または2記載のひび入りゆで卵の殻剥取り装置。
  4. 【請求項4】前記左右の無端ベルトの傾斜角を調節して
    その開き角を調整する角度調整機構を有している請求項
    1〜3のいずれか1項記載のひび入りゆで卵の殻剥取り
    装置。
  5. 【請求項5】前記無端ベルトの卵受入れ側にひび入れ機
    が連設されている請求項1〜4のいずれか1項記載のひ
    び入り卵の殻剥取り装置。
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