JP3288547B2 - 空気圧式釘打機の消音装置 - Google Patents

空気圧式釘打機の消音装置

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    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気圧式釘打機の消
音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の釘打機は、ハンドル内
部の蓄圧室を経て供給される圧縮空気により作動する構
成となっているが、使用後ハンドル端部のジョイントか
らエアホースを外したときに、上記蓄圧室に供給されて
いた圧縮空気が一時に大気放出されると不快な排気音を
発生するため、これを防ぐために消音装置を備えたもの
が提供されている。
【0003】従来、かかる消音装置としては、例えば実
公昭55−41493号公報に開示されたものがあっ
た。この消音装置30は、同公報の第3図を援用した図
5に示すようにエアホースを接続するためのジョイント
31から蓄圧室32に至る空気通路35の途中に弁室3
3を設け、この弁室33内に弁体34を移動自在に内装
しておき、ジョイント31に接続されたエアホースを経
て圧縮空気が蓄圧室32内に供給されるときにはその空
気圧によって弁体34を図示左方に移動させて空気通路
35を開放する一方、ジョイント31からエアホースを
外したとき(弁室33の下流側に空気圧が作用しないと
き)には、蓄圧室32内の空気圧によって弁体34が図
示右方に移動して空気通路35を狭め、これにより蓄圧
室32内の圧縮空気が急激に大気開放されることを防止
して不快な排気音が生じないようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の消音装置30によれば、ジョイント31と蓄圧室3
2との間に空気通路35を設け、この空気通路35の途
中に弁室33を設ける構成であるので、そのための加工
の手間およびコストが必要となる問題があった。また、
空気通路35および弁室33をハンドル端部に設ける必
要上、同端部を分割構成して組付け時にはその間にガス
ケット36を挟み込んでおく必要がある点で、組付けに
手間がかかるばかりでなく、コストアップの要因となっ
ていた。
【0005】本発明はかかる従来の問題に鑑みなされた
もので、手間のかかる加工および組付け作業を要せず、
かつ低コストで同等の消音防止効果を有する空気圧式釘
打機の消音装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、ハンドルがハンドル本体と端部のハンドルキ
ャップに分割され、該ハンドルキャップの内部を経て、
前記ハンドル本体内部の蓄圧室に圧縮エアが供給される
空気圧式釘打機の消音装置であって、前記ハンドル本体
と前記ハンドルキャップとの間に挟み込まれるガスケッ
トに切込みを入れて弁体を設け、該弁体の逆流方向の開
きを阻止して該弁体を逆流防止弁とする構成としたこと
を特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の消
音装置において、ハンドル本体とハンドルキャップとの
間にフィルターを挟み込んで、該フィルターをガスケッ
トの上流側に重ね合わせ状に配置し、該フィルターによ
り弁体の逆流方向の開きを阻止する構成としたことを特
徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、ハンドルがハンド
ル本体と端部のハンドルキャップに分割され、該ハンド
ルキャップの内部を経て、前記ハンドル本体内部の蓄圧
室に圧縮空気が供給される空気圧式釘打機の消音装置で
あって、前記ハンドル本体と前記ハンドルキャップとの
間に挟み込まれるガスケットに略コ字状の切込みを入れ
て弁体を設け、該弁体の逆流方向の開きをわずかに許容
して前記蓄圧室内の圧縮空気排気をする構成としたこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の構成によれば、ハンドル本体と
ハンドルキャップとの間に挟み込まれたガスケットに逆
流防止弁が設けられているので、従来のような弁室ある
いは空気通路を設ける必要はない。圧縮空気の蓄圧室内
への供給は、その空気圧により逆流防止弁が蓄圧室側に
大きく開くことによって迅速になされる。釘打機の使用
後、圧縮空気の供給を停止すると、逆流防止弁には蓄圧
室内の空気圧が作用し、かつ逆流防止弁は逆流方向すな
わちハンドルキャップ側への開きが阻止されているの
で、結果的に蓄圧室内とハンドルキャップ内部との間が
ほぼ遮断された状態に保持され、これにより急激な排気
は制限されて、不快な排気音が防止される。排気は例え
ば弁体の切込み部あるいは小径の排気孔等を経て徐々に
なされる。
【0010】請求項2記載の構成によれば、フィルター
は本来の防塵機能の他に、逆流防止弁の逆流方向の開き
を阻止する機能をも併せ持つこととなるので、そのため
の特別の手段を施す必要がない。
【0011】請求項3記載の構成によれば、逆流防止弁
の逆流方向のわずかな開きを経て排気がなされるので、
別途排気孔を設ける必要はない。
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、従来の弁
室あるいは空気通路を設ける必要がないので、加工の手
間がかからず、かつ組付け性がよく、しかも低コストの
消音装置を提供できる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、より簡単か
つ低コストな構成で消音装置を提供できる。
【0014】請求項3記載の発明によれば、別途排気孔
等を設ける必要がなく、構成をより簡単にすることがで
きる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1ないし図4に基
づいて説明する。図3には、圧縮空気式釘打機1の全体
が示されており、この釘打機1は打撃ピストンおよびヘ
ッドバルブ等を内蔵した本体2と、この本体2の下面に
突き出し設けられたドライバガイド3と、本体2の側
部中央からT字状に突き出して設けられたハンドル4
と、このハンドル4とドライバガイド3との間に掛け渡
し状に取付けられた釘マガジン5等を主体として構成さ
れている。ハンドル4の先端部に以下説明する本例の消
音装置10が内蔵されており、その他の構成については
特に変更を要しないので説明を省略する。
【0016】図1および図2には、ハンドル4の先端部
が示されている。このハンドル4の先端部はハンドル本
体11とハンドルキャップ12とに2分割されている。
ハンドル本体11の内部が上記本体2のヘッドバルブに
供給される圧縮空気を蓄圧しておくための蓄圧室11a
となっている。
【0017】ハンドルキャップ12の先端面(図示右側
面)にはエアホースを接続するためのジョイント13が
取り付けられ、また、その反対側には圧縮空気濾過用の
フィルター14が装着されている。このフィルター14
は合成樹脂製の平板状をなし、圧縮空気は通過できる
が、微細な塵埃等は通過させないもので、ハンドルキャ
ップ12の内部に設けられた座およびリブ12b〜12
bに載置されて同ハンドルキャップ12の分割面12c
と面一状に装着されている。エアホースを経てこのハン
ドルキャップ12内に供給された圧縮空気は、フィルタ
ー14を経てハンドル本体11内部の蓄圧室11aに供
給される。なお、このハンドルキャップ12の角部4箇
所には、ハンドル本体11に対する固定ネジ15〜15
を挿通するためのネジ挿通孔12a〜12aが設けられ
ている。
【0018】このように構成されたハンドルキャップ1
2は、間にガスケット20を挟み込んでハンドル本体1
1に取付けられている。取り付けは上記したように固定
ネジ15〜15の締付けによりなされる。このガスケッ
ト20が本例の消音装置10の主体をなすもので、図1
によく示されているようにハンドル本体11とハンドル
キャップ12との分割面12cと同じ形状の平板状をな
している。このガスケット20の角部4箇所にも上記固
定ネジ15を挿通するためのネジ挿通孔20a〜20a
が形成されており、その周縁が挟み込まれることでハン
ドルキャップ12とハンドル本体11間のシールがなさ
れる。
【0019】さて、このガスケット20の中央には略コ
字状に切込み20fが入れられて弁体20bが設けられ
ており、この弁体20bは、フィルター14を経て供給
された圧縮空気の圧力により、図示するように上側すな
わち蓄圧室11a側に折れ曲がり、これによりガスケッ
ト20の中央に大きな開口部20cが形成され、この開
口部20cを経て供給された圧縮空気が蓄圧室11a内
に流入する。なお、図示するように切込み20fの端部
には、応力集中を避けるための逃がし孔20d,20d
が形成されているので、弁体20bが繰り返し開閉され
てもその開閉基部に亀裂が入らないようになっており、
その耐久性が確保されている。
【0020】また、弁体20bには小径の排気孔20e
が形成されており、後述するようにこの排気孔20eを
経て蓄圧室11a内の圧縮空気が大気に排気される。
【0021】このように形成されたガスケット20を間
に挟んでハンドルキャップ12が固定ネジ15〜15に
よりハンドル本体11に組付けられている。このため、
ガスケット20は上記フィルター14にほぼ重ね合わせ
られた状態となっている。従って、弁体20bは上記し
たように蓄圧室11a側(以下、「供給下流側」とい
う)に開かれるが、ハンドルキャップ側(以下、「供給
上流側」という)には、その移動をフィルター14に阻
止されて開くことができないようになっている。この意
味で、フィルター14は圧縮空気を濾過する機能の他
に、弁体20bの供給上流側への開きを阻止する機能を
も有している。
【0022】このように構成された本例の消音装置10
によれば、釘打機1の使用に際し、ジョイント13にエ
アホースが接続されてハンドルキャップ12内に圧縮空
気が供給される。供給された圧縮空気は、フィルター1
4を経て濾過された後、その圧力で弁体20bを供給下
流側に押し開き、これにより形成される開口部20cを
経てガスケット20の中央を通過して蓄圧室11a内に
流入される。蓄圧室11a内に流入した圧縮空気はヘッ
ドバルブを経て打撃ピストンを作動するための駆動源と
して供せられる。
【0023】釘打機1の使用後、ジョイント13からエ
アホースを外すと、弁体20bの供給上流側には空気圧
が作用しなくなる一方、供給下流側には蓄圧室11a内
の空気圧が作用している。このため、弁体20bには供
給上流側に開く方向の力が作用する。しかしながら、ガ
スケット20の供給上流側にはフィルター14が重ね合
わせ状に配置されており、このフィルター14によって
弁体20bは同方向への開き動作が阻止されている。こ
のため、蓄圧室11a内の圧縮空気は弁体20bの開き
により形成される開口部20cを経て排気されず、従っ
てその急激な排気が阻止され、ひいては不快な排気音の
発生が防止される。弁体20bには小径の排気孔20e
が形成されているので、蓄圧室11a内の圧縮空気はこ
の排気孔20eを経て徐々に排気される。
【0024】このように、本例の消音装置10によれ
ば、弁体20bが逆流防止弁として機能し、この弁体2
0bはハンドル本体11とハンドルキャップ12間をシ
ールするためのガスケット20に形成されている。この
ことから、従来のように弁室33あるいは空気通路35
を設けることなく不快な排気音を防止でき、従って加工
および組付け時の手間が省け、コストダウンを図ること
ができる。
【0025】次に、以上の実施例では、弁体20bの供
給上流側の開きを、フィルター14により阻止する構成
で例示したが、かかる機能は必ずしもフィルター14に
持たせる必要はなく、例えば図示は省略したがハンドル
キャップ12の内部に分割面12cと面一状に張出しリ
ブを設け、この張出しリブにより弁体20bの供給上流
側の開きを阻止する構成としてもよく、また弁体20b
の上面(供給下流側の面)の縁部に薄板状の張出し片を
設け、この張出し片により供給上流側への開きを阻止す
る構成としてもよい。
【0026】なお、比較的大型の釘打機にあってはフィ
ルター14も面積の大きなものが用いられるが、この場
合にはフィルターのたわみを防止するために供給下流側
(ガスケット20との間)に押さえ板が重ね合わせ状に
挟み込まれる。かかる構成の場合には、弁体20bの逆
流側への開きが押さえ板によって阻止される。
【0027】次に、上記実施例では弁体20bに排気孔
20eを設け、この排気孔2eを経て徐々に排気する構
成を例示したが、これに限らず、前記したようにフィル
ター14をハンドルキャップ12の分割面12cと面一
状に装着するのではなく、例えば図4に示すようにリブ
12b等の上面の位置をより低く設定して、フィルター
14の上面が分割面12cよりも一段低くなるように
し、これによりガスケット20とフィルター14の間に
わずかに隙間Vを設ける構成としてもよく、これが請求
項3記載の発明の実施例に相当する。
【0028】この構成によれば、隙間Vにより弁体20
bの逆流方向の開きがわずかに許容されるので、釘打機
1の使用後ジョイント13からエアホースを外すと、蓄
圧室11aの空気圧により弁体20bが逆流方向にわず
かに開かれ、このわずかに開かれた隙間を経て図中矢印
で示すように蓄圧室11a内の圧縮空気が徐々に排気さ
れるので、前記実施例における排気孔20eが不要にな
り、従ってガスケット20の加工の手間を簡略化でき
る。
【0029】さらに、前記実施例のようにガスケット2
0とフィルター14を重ね合わせ状に組付けて、弁体2
0bの逆流方向の開きを完全に阻止した構成において、
切込み20fの幅を適切に設定して、この切込み20f
を排気孔とする構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、ハンドル端部の分解斜
視図である。
【図2】ハンドル端部の縦断面図である。
【図3】空気圧式釘打機の全体側面図である。
【図4】別態様の実施例を示すハンドル端部の縦断面図
である。
【図5】従来の消音装置であって、実公昭55−414
93号公報の第3図を援用した図である。
【符号の説明】
1…空気圧式釘打機 4…ハンドル 10…消音装置 11…ハンドル本体、11a…蓄圧室 12…ハンドルキャップ 14…フィルター 20…ガスケット 20b…弁体、20e…排気孔、20f…切込み 30…従来の消音装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−208569(JP,A) 特開 平4−283079(JP,A) 特開 平8−118259(JP,A) 実開 昭58−63986(JP,U) 実開 昭51−133080(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25C 1/04 B25C 7/00 B24F 5/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルがハンドル本体と端部のハンド
    ルキャップに分割され、該ハンドルキャップの内部を経
    て、前記ハンドル本体内部の蓄圧室に圧縮エアが供給さ
    れる空気圧式釘打機の消音装置であって、前記ハンドル
    本体と前記ハンドルキャップとの間に挟み込まれるガス
    ケットに切込みを入れて弁体を設け、該弁体の逆流方向
    の開きを阻止して該弁体を逆流防止弁とする構成とした
    ことを特徴とする空気圧式釘打機の消音装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の消音装置において、ハン
    ドル本体とハンドルキャップとの間にフィルターを挟み
    込んで、該フィルターをガスケットの上流側に重ね合わ
    せ状に配置し、該フィルターにより弁体の逆流方向の開
    きを阻止する構成としたことを特徴とする空気圧式釘打
    機の消音装置。
  3. 【請求項3】 ハンドルがハンドル本体と端部のハンド
    ルキャップに分割され、該ハンドルキャップの内部を経
    て、前記ハンドル本体内部の蓄圧室に圧縮空気が供給さ
    れる空気圧式釘打機の消音装置であって、前記ハンドル
    本体と前記ハンドルキャップとの間に挟み込まれるガス
    ケットに略コ字状の切込みを入れて弁体を設け、該弁体
    の逆流方向の開きをわずかに許容して前記蓄圧室内の圧
    縮空気排気をする構成としたことを特徴とする空気圧
    式釘打機の消音装置。
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