JP4132883B2 - メタルガスケットの仮止め構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、少なくとも一枚の金属板を構成材料とするメタルガスケットを、そのメタルガスケットによりシールされる被シール面を有する装着対象に仮止めする、メタルガスケットの仮止め構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上述の如き仮止め構造としては従来、例えば実開平4−68249号公報にて開示されたものが知られており、この仮止め構造は、排気マニホールドの、装着対象としてのフランジにメタルガスケットを仮止めして、車両用エンジンのシリンダヘッドに排気マニホールドを組付ける際にメタルガスケットを手で押えておく必要をなくすためのもので、図10に示すように、メタルガスケットを構成する金属板1の、上記フランジに対応する形状のガスケット構成部2の外周縁に、上記フランジの厚さよりも長くて先端部に内向きの凸部3aを有する二つの折曲部3を互いに対向させて形成してなるものである。
【0003】
かかる従来の仮止め構造は通常、図11に示すように、上記フランジに対応する形状のガスケット構成部2とその外周縁に連なる二つの舌状凸部4とを有する展開形状の金属板1をプレス成形で打ち抜き、次いで各舌状凸部4の先端部にプレス成形で上記凸部3aを形成し、次いで各舌状凸部4をプレス成形で根元から折曲して折曲部3とすることで形成され、図12(a)に示すように、金属板1のガスケット構成部2が排気マニホールドのフランジ5の被シール面としての前面5aに添えられると、上記フランジの厚さよりも長い二つの折曲部3の先端部の内向きの凸部3aがフランジ5の、その前面5aと平行に延在する背面5bの外周端部と掛合して、それらの折曲部3で金属板1ひいてはメタルガスケットをフランジ5に仮止めする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の仮止め構造では、図12(b)に示すように、排気マニホールドのフランジ5の厚さが当初の厚さより薄く設計変更された場合や、当初の使用対象のフランジ5より厚さの薄い、他の排気マニホールドのフランジ5にこのメタルガスケットを使用する場合、あるいはフランジ5の厚さにばらつきがある場合等に、折曲部3の先端部の内向きの凸部3aとフランジ5の背面5bの外周端部との間に隙間が開いて、金属板1がフランジ5に対しずれて脱落し易くなるという問題があった。
【0005】
さらに上記従来の仮止め構造では、少なくともフランジの厚さよりも長い折曲部3を形成するために、少なくともフランジの厚さよりも長い舌状凸部4を形成する必要があるので、金属板1の板取り上、材料の金属板に無駄になる部分が多くて、材料コストが嵩むという問題もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
この発明は上記課題を有利に解決した仮止め構造を提供することを目的とするものであり、この発明のメタルガスケットの仮止め構造は、少なくとも一枚の金属板を構成材料とするメタルガスケットを、そのメタルガスケットによりシールされる被シール面を有する装着対象に仮止めする構造において、前記金属板に、前記装着対象の前記被シール面に開口するとともに前記被シール面に対し直角に延在する複数の孔にそれぞれ一つずつ挿入されてそれら複数の孔の内周面の途中まで延在する複数の直角な折曲部を設け、前記複数の直角な折曲部を前記複数の孔の内周面にそれぞれ当接させて前記装着対象をそれらの折曲部間に弾性的に挟持することで、それらの折曲部で前記メタルガスケットを前記装着対象に仮止めすることを特徴とするものである。
【0007】
この発明のメタルガスケットの仮止め構造にあっては、前記金属板に設けた複数の直角な折曲部が、前記装着対象の、前記被シール面に対し直角に延在する複数の孔の内周面の途中まで、各孔について一つずつ延在し、それらの内周面に当接して前記装着対象を折曲部間に弾性的に挟持することで、それらの折曲部で前記メタルガスケットを前記装着対象に仮止めする。
【0008】
従って、この発明のメタルガスケットの仮止め構造によれば、装着対象の厚さがガスケットの設計当初の厚さより薄く設計変更された場合や、ガスケットの当初の装着対象より厚さの薄い他の装着対象にこのメタルガスケットを使用する場合、あるいはフランジの厚さにばらつきがある場合等でも、従来の技術のような折曲部の先端部の内向きの凸部と装着対象の背面の外周端部との掛合でなく、装着対象の、被シール面に対し直角に延在する面と折曲部との当接により装着対象を挟持して金属板を仮止めするので、金属板ひいてはメタルガスケットを装着対象に対し常に確実に仮止めすることができる。
【0009】
しかも、この発明のメタルガスケットの仮止め構造によれば、装着対象の、被シール面に対し直角に延在する面の途中まで延在する折曲部を形成すれば足りるので、金属板の板取り上、材料の金属板の無駄になる部分を少なくし得て、材料コストを安くすることができる。
【0010】
さらに、この発明のメタルガスケットの仮止め構造によれば、前記被シール面に対し直角に延在する面は、前記被シール面に開口する複数の孔の内周面であり、装着対象を間に挟持する前記折曲部は、それらの内周面に当接するものであるため、金属板の、被シール面の孔に対応する通常は打ち抜いて捨てる部分から折曲部を形成することができるので、材料の金属板の無駄になる部分をさらに少なくし得て、材料コストをさらに安くすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施の形態を実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1は、この発明のメタルガスケットの仮止め構造の一実施例を示す斜視図、図2(a)は、その実施例の仮止め構造を持つメタルガスケットの構成材料である金属板を展開状態で示す平面図、図2(b)は、その図2(a)のA部を拡大して示す平面図、図3(a)は、上記実施例の仮止め構造を持つメタルガスケットの構成材料である金属板を折曲部が形成された状態で示す平面図、図3(b)は、その図3(a)のB−B線に沿う断面図、そして図4は、上記実施例の仮止め構造を持つメタルガスケットをフランジへの仮止め状態で示す断面図である。
【0013】
この実施例の仮止め構造は、これも排気マニホールドの、装着対象としてのフランジに、この例では一枚の金属板からなる単板型メタルガスケットを仮止めして、車両用エンジンのシリンダヘッドに排気マニホールドを組付ける際にメタルガスケットを手で押えておく必要をなくすためのもので、図1に示すように、メタルガスケットを構成する一枚の金属板1の、上記フランジに対応する形状のガスケット構成部2の二つのボルト孔2aの位置に、上記フランジの厚さよりも短い二つの折曲部6をそれぞれ形成して、それらの折曲部6を互いに対向させてなるものである。
【0014】
かかる実施例の仮止め構造は、図2(a),(b)に示すように、上記フランジに対応する形状のガスケット構成部2とその二つのボルト孔2aの内周縁に連なる二つの舌状凸部7とを有する展開形状の金属板1を、例えば0.2mmもしくは0.25mm厚のステンレス鋼板等の弾性を有する材料金属板からプレス成形で打ち抜き、次いで各舌状凸部7をプレス成形で図3に示す如く根元から折曲してガスケット構成部2に対する角度θが直角をなす折曲部6とすることで形成することができ、その舌状凸部7は、例えば直径9mmのボルト孔2aに対しては長さ8mmとすることができる。
【0015】
この実施例の仮止め構造にあっては、図4に示すように、金属板1のガスケット構成部2が排気マニホールドのフランジ5の被シール面としての前面5aに添えられると、上記フランジの厚さよりも短い二つの折曲部6の先端部がフランジ5の二つのボルト孔5cの内周面と当接してフランジ5の、二つのボルト孔5cより内側の部分を弾性的に挟持し、それらの折曲部6で金属板1ひいてはメタルガスケットをフランジ5に仮止めする。なお、舌状凸部7は、図2(c)に示すように、基部が括れた幅広の形状として、ボルト孔5cの内周面との当接面積を広くするようにしても良い。
【0016】
従って、この実施例の仮止め構造によれば、装着対象であるフランジ5の厚さがガスケットの設計当初の厚さより薄く設計変更された場合や、ガスケットの当初の装着対象のフランジ5より厚さの薄い他のフランジ5にこのメタルガスケットを使用する場合、あるいはフランジ5の厚さにばらつきがある場合等でも、従来の技術のような折曲部の先端部の内向きの凸部と装着対象の背面の外周端部との掛合でなく、フランジ5の、被シール面である前面5aに対し直角に延在するボルト孔5cの内周面と折曲部6との当接によりフランジ5を挟持して金属板1を仮止めするので、金属板1ひいてはメタルガスケットをフランジ5に対し常に確実に仮止めすることができる。
【0017】
しかも、この実施例の仮止め構造によれば、フランジ5の、被シール面である前面5aに対し直角に延在するボルト孔5cの内周面の途中まで延在する折曲部6を形成すれば足りるので、金属板1の板取り上、材料の金属板の無駄になる部分を少なくし得て、材料コストを安くすることができる。
【0018】
さらに、この実施例の仮止め構造によれば、装着対象はフランジ5であり、被シール面に対し直角に延在する面はフランジ5のボルト孔5cの内周面であり、折曲部6はそのボルト孔5cの内周面に当接するものであるから、金属板1の、フランジ5のボルト孔5cに対応する通常は打ち抜いて捨てる部分から舌状凸部7ひいては折曲部6を形成することができるので、材料の金属板の無駄になる部分をさらに少なくし得て、材料コストをさらに安くすることができる。
【0019】
図5(a)は、上記ガスケットの一変形例を示す平面図、図5(b)は、その図5(a)のC−C線に沿う断面図であり、ここではガスケットが、上記ガスケット構成部2と同一の平面形状を持つもう一枚の金属板8をさらに具えて積層型とされ、上記折曲部6はそのもう一枚の金属板8のボルト孔8a内を貫通して、金属板8の、金属板1のガスケット構成部2に対向する面と反対の面から突出している。
【0020】
図6は、この発明のメタルガスケットの仮止め構造の一参考例を示す斜視図、図7は、その参考例の仮止め構造の図6のD部を示す断面図、図8は、その参考例の仮止め構造を持つメタルガスケットの構成材料である金属板を展開状態で示す平面図、そして図9は、上記参考例の仮止め構造を持つメタルガスケットをフランジへの仮止め状態で示す断面図である。
【0021】
この参考例の仮止め構造は、単板型メタルガスケットを構成する金属板1の、上記フランジ5に対応する形状のガスケット構成部2の外周縁に、上記フランジ6の厚さよりも短くて先端部に内向きの凸部9aを有する二つの折曲部9を互いに対向させて形成してなるものである。
【0022】
かかる参考例の仮止め構造は、図8に示すように、フランジ5に対応する形状のガスケット構成部2とその外周縁に連なる従来より短い二つ舌状凸部10とを有する展開形状の金属板1をプレス成形で打ち抜き、次いで各舌状凸部10の先端部にプレス成形で上記凸部9aを形成し、次いで各舌状凸部10をプレス成形で根元から折曲して折曲部9とすることで形成することができ、図9に示すように、金属板1のガスケット構成部2が排気マニホールドのフランジ5の被シール面としての前面5aに添えられると、フランジ5の厚さよりも短い二つの折曲部9の先端部の内向きの凸部9aがフランジ5の、その前面5aに対し直角に延在する面である、前面5aに連なる外周面5dと平行に延在する背面5bの外周端部と当接してフランジ5の幅全体に渡る部分を弾性的に挟持し、それらの折曲部9で金属板1ひいてはメタルガスケットをフランジ5に仮止めする。
【0023】
従って、この参考例の仮止め構造によれば、装着対象であるフランジ5の厚さがガスケットの設計当初の厚さより薄く設計変更された場合や、ガスケットの当初の装着対象のフランジ5より厚さの薄い他のフランジ5にこのメタルガスケットを使用する場合、あるいはフランジ5の厚さにばらつきがある場合等でも、従来の技術のような折曲部の先端部の内向きの凸部と装着対象の背面の外周端部との掛合でなく、フランジ5の、被シール面である前面5aに対し直角に延在する外周面5dと折曲部9の凸部9aとの当接によりフランジ5を挟持して金属板1を仮止めするので、金属板1ひいてはメタルガスケットをフランジ5に対し常に確実に仮止めすることができる。
【0024】
しかも、この参考例の仮止め構造によれば、フランジ5の、被シール面である前面5aに対し直角に延在する外周面5dの途中まで延在する折曲部9を形成すれば足りるので、金属板1の板取り上、材料の金属板の無駄になる部分を少なくし得て、材料コストを安くすることができる。
【0025】
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、先の実施例と上記参考例とを組み合わせても良い。そしてこの発明の仮止め構造における折曲部は、エンジンのシリンダヘッド等を装着対象としてその被シール面またはその付近に開口する流体通路孔の内周面に当接させても良い。さらにこの発明のメタルガスケットの仮止め構造における折曲部は、一枚の金属板に三つ以上設けられていても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のメタルガスケットの仮止め構造の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 (a)は上記実施例の仮止め構造を持つメタルガスケットの構成材料である金属板を展開状態で示す平面図、(b)は(a)のA部を拡大して示す平面図、(c)は(b)と同様の部分の他の例を示す平面図である。
【図3】 (a)は上記実施例の仮止め構造を持つメタルガスケットの構成材料である金属板を折曲部が形成された状態で示す平面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。
【図4】 上記実施例の仮止め構造を持つメタルガスケットをフランジへの仮止め状態で示す断面図である。
【図5】 (a)は上記ガスケットの一変形例を示す平面図、(b)は(a)のC−C線に沿う断面図である。
【図6】 この発明のメタルガスケットの仮止め構造の一参考例を示す斜視図である。
【図7】 上記参考例の仮止め構造の図6のD部を示す断面図である。
【図8】 上記参考例の仮止め構造を持つメタルガスケットの構成材料である金属板を展開状態で示す平面図である。
【図9】 上記参考例の仮止め構造を持つメタルガスケットをフランジへの仮止め状態で示す断面図である。
【図10】 従来のメタルガスケットの仮止め構造を示す斜視図である。
【図11】 上記従来の仮止め構造を持つメタルガスケットの構成材料である金属板を展開状態で示す平面図である。
【図12】 (a)および(b)は厚さの異なるフランジへの従来の仮止め構造を持つメタルガスケットの仮止め状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 金属板
2 ガスケット構成部
2a ボルト孔
3 折曲部
3a 凸部
4 舌状凸部
5 フランジ
5a 前面
5b 背面
5c ボルト孔
5d 外周面
6 折曲部
7 舌状凸部
8 金属板
8a ボルト孔
9 折曲部
9a 凸部
10 舌状凸部
Claims (1)
- 少なくとも一枚の金属板を構成材料とするメタルガスケットを、そのメタルガスケットによりシールされる被シール面を有する装着対象に仮止めする構造において、
前記金属板に、前記装着対象の前記被シール面に開口するとともに前記被シール面に対し直角に延在する複数の孔にそれぞれ一つずつ挿入されてそれら複数の孔の内周面の途中まで延在する複数の直角な折曲部を設け、
前記複数の直角な折曲部を前記複数の孔の内周面にそれぞれ当接させて前記装着対象をそれらの折曲部間に弾性的に挟持することで、それらの折曲部で前記メタルガスケットを前記装着対象に仮止めすることを特徴とする、メタルガスケットの仮止め構造。
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