JP3286672B2 - 免震土台構造 - Google Patents

免震土台構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中低層建築物及び
建物の付属設備に対する免震構造に関し、特に、地震等
の強力な揺れに対して建物若しくは建物の付属設備の倒
壊を防止する免震土台構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の土台構造は、図9に示す
様にコンクリート製の基礎5の上端部に適宜間隔で切り
欠き部6を設け、この切欠き部6に換気網7を取り付
け、建物床下部分の通気を確保している。また、基礎6
から延びたアンカーボルト8によって建物の土台9に直
接固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述のよ
うな従来の土台構造では、以下の問題点を有している。
先ず、アンカーボルト8によって土台9を直接基礎5に
固定していたために、地震等による激震が直接土台9及
びその上に取り付けられた柱等に伝わり、建物が倒壊す
る可能性が大きいと云う欠点が存在した。
【0004】また、基礎5の上端部に切り欠き部6が形
成されており、この切り欠き部6の隅部からクラックが
発生し、基礎5の強度が低下すると云う欠点が存在し
た。更に、コンクリート製の基礎5の上端部に適宜間隔
で切り欠き部6を設け、この切欠き部6に換気網7を取
り付け、建物床下部分の通気を確保しているが、強度上
の要請から切り欠き部6を余り大きくする事ができなか
った。したがって、通気性が悪く結露等の原因となって
いた。
【0005】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
を改良し、通気性に優れると共に、地震による衝撃力を
緩和する事のできる建物若しくは建物の付属設備の免震
土台構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成する為、以下に示す様な基本的な技術構成を採用す
るものである。即ち、本発明に係る態様としては、建物
若しくは建物の付属設備の基礎の上部に該基礎の上部と
係合しうる凹溝部を有する溝型鋼を当該溝型鋼の凹溝部
を形成する両側壁部の下端部が、当該基礎の上端部より
も下方に位置する様に相互に非接触の状態で嵌合せしめ
ると同時に、当該基礎の上部面と当該上部面と対向する
当該溝型鋼の底面とが適宜の間隔で配置されたスプリン
グ部材のみによって相互に接合せしめられており、それ
によって、当該凹溝部を有する溝型鋼の底面部と当該基
礎の上端面部との間、及び当該溝型鋼の両側壁部と当該
基礎の上端面部近傍の側壁面との間に空気流通間隙部が
形成されている建物若しくは建物の付属設備の免震土台
構造である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の免震土台構造は、上記し
た様な従来技術における問題点を解決する為に、基礎上
端部の切欠きを無くすと共に、地震による衝撃を遮断す
るために、溝型鋼の凹溝内に適宜間隔でスプリング部材
を配設せしめ、それによって、当該基礎の上部面と当該
上部面と対向する当該溝型鋼の底面とが実質的に非接触
の状態に配置する様に構成する共に、該チャンネル型鋼
の上面にアンカーボルトを適宜間隔で立設し、建物の土
台に穿設したボルト穴に前記アンカーボルトを挿通して
ナットで固定したものである。
【0008】
【実施例】以下に、本発明に係る免震土台構造の具体的
構成を図面を用いつつ説明する。図1は、本発明の一実
施例である免震土台構造を示す縦断面図である。ここ
で、免震土台構造は、建物若しくは建物の付属設備の
礎16の上部に該基礎16の上部と係合しうる溝型鋼で
あるチャンネル型鋼10を弾性部材であるコイルスプリ
ング11のみを介して嵌合せしめ、かつ当該溝型鋼10
の基礎と反対側面に建物若しくは建物の付属設備の土台
13が固着せしめられていることを特徴とするものであ
る。この様に、本発明の免震土台構造では基礎16と土
台13とが完全に分離した状態にあるので、基礎16と
切り離して建物だけを移動する事が出来る。また、基礎
16が破損した場合には、建物若しくは建物の付属設備
浮かせた後に修理する事が出来る。
【0009】また、チャンネル型鋼10の凹溝10a内
に適宜間隔でコイルスプリング11を配設すると共に、
該チャンネル型鋼10の上面にアンカーボルト12を適
宜間隔で立設し、建物若しくは建物の付属設備の土台1
3に穿設したボルト穴14に前記アンカーボルト12を
挿通してナット15で固定する。
【0010】また、チャンネル型鋼10の凹溝10a
は、基礎16の上にスプリング部材11を介して載置さ
れている。したがって、土台13及びその上に取り付け
られた柱17は、スプリング部材11を介してのみ基礎
16と接触している。また、前記チャンネル型鋼10の
幅は、前記基礎16の幅より広く構成されている。例え
ば、基礎16の上にチャンネル型鋼10をセットした場
合、両側にそれぞれ約15mm程度の空間が形成され
る。また、チャンネル型鋼10は、厚さ18mm程度
で、溝の深さは、略160mmである。また、チャンネ
ル型鋼10の下面と基礎10の表面との間は、空気の流
通する間隔を有している。
【0011】また、コイルスプリング11は、円筒形の
他に山形のものであってもよい。弾性部材11は、例え
ば本実施例では、180cmに4個の割合で取り付けら
れている。弾性部材11のバネ定数は、建物総重量(平
米当たり約200kg)、風圧(平米当たり約40k
g)を考慮の上決定する。また、前記弾性部材11は、
圧縮スプリングであり、チャンネル型鋼10に一端が溶
接固定されている。
【0012】また、アンカーボルト12は、チャンネル
型鋼10に基端が溶接固定されている。更に、チャンネ
ル型鋼10は、鋼鈑を折り曲げて形成したものである。
【0013】図3は、免震土台構造の接続状態を示す平
面図である。このように免震土台構造は、適宜長さのチ
ャンネル型鋼10を縦横に基礎16の形状に合わせて溶
接によって結合する。
【0014】次に、以上の様に構成された免震土台構造
の作用を説明する。図1に示すのは、基礎16の上にチ
ャンネル型鋼10が垂直に載置された状態であり、正常
が場合である。図6に示すのは、基礎コンクリートが地
震の横揺れによって傾いた状態を誇張して示す。現実に
は、この図のようになることは無いが、例え地震による
基礎の振動が大きくとも、この構造で吸収できる。この
ような場合であっても、弾性部材11の働きと、基礎1
6の両側に配設されたチャンネル型鋼の支えにより、基
礎16が元に戻れば復元し、倒壊する事がない。
【0015】図7に示すのは、家屋に車等が接触して、
強い衝撃を受けた場合示すものである。この場合にも、
弾性部材11の作用と、チャンネル型鋼10の垂下部分
の作用によりアンカーボードがなくとも倒壊の虞がなく
復元力によって復帰する事が出来る。つまり、本発明に
於いては、上記した様に、建物若しくは建物の付属設備
の基礎の上部に該基礎の上部と係合しうる凹溝部を有す
る溝型鋼を当該溝型鋼の凹溝部を形成する両側壁部の下
端部が、当該基礎の上端部よりも下方に位置する様に相
互に非接触の状態で嵌合せしめられているので、例え
ば、地震等によって、当該基礎部と溝型鋼とが水平方向
にずれた場合でも、当該凹溝部を有する溝型鋼の上記垂
下部分が、当該基礎の上端面部近傍の側壁面と接触する
事によって、一定のずれ以上のずれが発生しない様に制
御する事が可能となる。 つまり、本発明に於ける建物の
付属設備の免震土台構造に於いては、前記チャンネル型
鋼の当該底部下面と当該基礎の上端面との間の空間部
は、地震による垂直方向の振動の少なくとも一部を吸収
しうる機能を有すると同時に、前記チャンネル型鋼の凹
溝部を有する両側壁部と当該基礎部の側壁面との間の空
間部は、地震による水平方向の振動の少なくとも一部を
吸収しうる機能を有するものである。
【0016】更に、本発明の免震土台構造は、大型送風
機や空調機或いはプレス機械等の設置に利用する事が出
来る。本発明によればビルの最上階に取り付ける事もで
きる為、横揺れ防止に最適である。
【0017】図8は、本発明の免震土台構造の別の実施
例を示す説明図である。ここで、建物の基礎20は、コ
ンクリート内に角型鉄枠体21が埋め込まれ、その一部
を基礎20の表面より突出せしめた構造となし、該溝型
鋼22の溝部22aが該角型鉄枠体21の上記突出部の
上面21aに係合せしめられた構造を有する。本実施例
のその他の部分の構成は、上記した具体例と同一であ
る。
【0018】また、角型鉄枠体21は、基礎用コンクリ
ートを打設する際にコンクリートが硬化する以前にその
頭部に一部が埋め込まれる。したがって、角型鉄枠体2
1は、基礎20用のコンクリートに埋め込む際にコンク
リートの充填されない空隙部21cを有する。更に、角
型鉄枠体21は、底部にコンクリート孔21bを有す
る。コンクリート孔21bは、角型鉄枠体21の側面と
底面の双方に設けてもよい。
【0019】尚、本発明は以上の実施例に限ることなく
本発明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の免
震土台構造は、チャンネル型鋼の凹溝内に適宜間隔で弾
性部材を配設すると共に、該チャンネル型鋼の上面にア
ンカーボルトを適宜間隔で立設し、建物の土台に穿設し
たボルト穴に前記アンカーボルトを挿通してナットで固
定したので、地震の衝撃を遮断して建物の倒壊を防止す
ることができる。
【0021】また、コンクリート基礎とチャンネル型鋼
とが広い範囲に渡って通気性を確保できるので、建物の
床下部分の換気が図られ結露等の防止し、カビ等による
建築材の劣化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例である免震土台構造
を示す縦断面図である。
【図2】図2は、同免震土台構造が傾いた場合を示す側
面図である。
【図3】図3は、同免震土台構造の接続状態を示す平面
図である。
【図4】図4は、同免震土台構造のアンカーボルト取り
付け状態を示す説明図である。
【図5】図5は、同免震土台構造を基礎に取り付けた状
態を示す説明図である。
【図6】図6は、同免震土台構造の基礎が傾いた状態を
示す説明図である。
【図7】図7は、同免震土台構造において、柱が傾いた
状態を示す説明図である。
【図8】図8は、本発明の免震土台構造の別の実施例を
示す説明図である。
【図9】図9は、従来の基礎と土台部分の構造を示す説
明図である。
【符号の説明】
10 チャンネル型鋼 10a 凹溝 11 弾性部材(コイルスプリング) 12 アンカーボルト 13 土台 14 ボルト穴 15 ナット 16 基礎 17 柱 20 基礎 21 角型鉄枠体 21a 上面 21b コンクリート孔 21c 空隙部 22 溝型鋼 22a 溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 27/34 E02D 27/00 E04H 9/02 331 F16F 15/067

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物若しくは建物の付属設備の基礎の上
    部に該基礎の上部と係合しうる凹溝部を有する溝型鋼を
    当該溝型鋼の凹溝部を形成する両側壁部の下端部が、当
    該基礎の上端部よりも下方に位置する様に相互に非接触
    の状態で嵌合せしめると同時に、当該基礎の上部面と当
    該上部面と対向する当該溝型鋼の底面とが適宜の間隔で
    配置されたスプリング部材のみによって相互に接合せし
    められており、それによって、当該凹溝部を有する溝型
    鋼の底面部と当該基礎の上端面部との間、及び当該溝型
    鋼の両側壁部と当該基礎の上端面部近傍の側壁面との間
    に空気流通間隙部が形成されていることを特徴とする建
    物若しくは建物の付属設備の免震土台構造。
  2. 【請求項2】 当該スプリング部材は、圧縮スプリング
    或いはコイルスプリング若しくは山形のコイルスプリン
    グであることを特徴とする請求項1記載の免震土台構
    造。
  3. 【請求項3】 該溝型鋼の上面にアンカーボルトを適宜
    間隔で立設し、建物若しくは建物の付属設備の土台に穿
    設したボルト穴に前記アンカーボルトとナットで固定し
    たことを特徴とする請求項1記載の免震土台構造。
  4. 【請求項4】 前記アンカーボルトは、溝型鋼に溶接固
    定されたことを特徴とする請求項3に記載の免震土台構
    造。
  5. 【請求項5】 前記スプリング部材は、前記溝型鋼にそ
    の一端が固定されたこと特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれかに記載の免震土台構造。
  6. 【請求項6】 前記溝型鋼は、鋼鈑を折り曲げて形成し
    たことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の
    免震土台構造。
  7. 【請求項7】 前記溝型鋼は、チャンネル型鋼であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の免震
    土台構造。
  8. 【請求項8】 前記チャンネル型鋼の幅は、前記基礎の
    幅より広いことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか
    に記載の免震土台構造
  9. 【請求項9】 前記チャンネル型鋼の当該底部下面と当
    該基礎の上端面との間の空間部は、地震による垂直方向
    の振動の少なくとも一部を吸収しうる機能を有すること
    を特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の免震土
    台構造。
  10. 【請求項10】 前記チャンネル型鋼の凹溝部を有する
    両側壁部と当該基礎部の側壁面との間の空間部は、地震
    による水平方向の振動の少なくとも一部を吸収しうる機
    能を有することを特徴とする請求項1乃至8の免震土台
    構造。
  11. 【請求項11】 前記基礎は、換気孔を設けないことを
    特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の免震土
    台構造。
  12. 【請求項12】 前記溝型鋼の平面配置形状は、当該建
    物若しくは当該建物の付属設備の基礎の平面配置形状と
    同一形状に形成されることを特徴とする請求項1乃至1
    1のいずれかに記載の免震土台構造。
  13. 【請求項13】 前記溝型鋼の接続部は、溶接であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の免
    震土台構造。
  14. 【請求項14】 前記溝型鋼の隅部は、45度に切断し
    て突き合わせ溶接したことを特徴とする請求項1乃至1
    3のいずれかに記載の免震土台構造。
  15. 【請求項15】 前記溝型鋼の隅部は、各型鋼部材を直
    角に突き合わせ溶接したことを特徴とする請求項1乃至
    14のいずれかに記載の免震土台構造。
  16. 【請求項16】 前記建物の基礎は、コンクリート内に
    角型鉄枠体がその一部を基礎の表面より突出せしめた構
    造となし、該溝型鋼の溝部が該角型鉄枠体の上記突出部
    の上面に係合せしめられた構造を有することを特徴とす
    る請求項1乃至15のいずれかに記載の免震土台構造。
  17. 【請求項17】 前記角型鉄枠体は、基礎用コンクリー
    トを打設する際にコンクリートが硬化する以前に埋め込
    まれることを特徴とする請求項16に記載の免震土台構
    造。
  18. 【請求項18】 前記角型鉄枠体は、底部にコンクリー
    ト孔を有することを特徴とする請求項16又は17のい
    ずれかに記載の免震土台構造。
  19. 【請求項19】 前記角型鉄枠体は、基礎用コンクリー
    トに埋め込む際にコンクリートの充填されない空隙部を
    有することを特徴とする請求項16乃至18のいずれか
    に記載の免震土台構造。
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