JP3286454B2 - 電気掃除機用吸込具 - Google Patents

電気掃除機用吸込具

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JP3286454B2 JP02040294A JP2040294A JP3286454B2 JP 3286454 B2 JP3286454 B2 JP 3286454B2 JP 02040294 A JP02040294 A JP 02040294A JP 2040294 A JP2040294 A JP 2040294A JP 3286454 B2 JP3286454 B2 JP 3286454B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機に接続し
て、布団やカーテンなどを掃除する際に使用される吸込
具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種吸込具として、例えば実開
昭52-79761号公報(92(3)D101.9)に示されるものが知ら
れている。この吸込具は、外周下部に吸込口を形成した
吸込具本体と、吸込具本体側面に嵌合接着され、電気掃
除機に接続されるL字状の接続管を圧入した吸込具蓋
と、吸込具蓋の接続管支持部外周に吸込具蓋と接続管と
の間に抜け止め支持され、吸込具本体外周を回転自在に
被う多孔状の回転部材とから構成されている。
【0003】しかしながら、回転部材が被掃除面に押さ
れて内径方向に変形し、多数の小孔の開口縁が吸込口の
開口縁に引っ掛かり、回転部材の回転が阻止され、移動
性が損なわれて掃除作業性が悪い欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、掃除作業性を向上し得る吸込具を
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
電気掃除機に連通される接続管を有し、下面に長孔状の
吸込口を形成した吸込具本体と、該吸込具本体外周を回
転自在に覆う回転部材とを備え、前記吸込具本体の吸込
口の長手方向を、吸込具本体の長手方向と略平行に形成
すると共に、前記回転部材に、長孔状の開口を、その長
手方向が前記吸込口の長手方向と交差するよう複数形成
し、該開口を、吸込具本体の前後方向から見て開口の前
方側の端部と隣接する開口の後方側の端部とが重なるよ
うに形成したことを特徴とする。
【0006】本発明の第2の手段は、電気掃除機に連通
される接続管を有し、下面に長孔状の吸込口を形成した
吸込具本体と、該吸込具本体外周を回転自在に覆う回転
部材とを備え、前記回転部材に、長孔状の開口を、その
長手方向が吸込具本体の長手方向と略平行となるよう形
成すると共に、前記吸込具本体の吸込口を、その長手方
向が回転部材の開口の長手方向と交差するよう複数形成
し、該吸込口を、吸込具本体の前後方向から見て吸込口
の前方側の端部と隣接する吸込口の後方側の端部とが重
なるように形成したことを特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図5に基づい
て詳述する。
【0012】1は吸込具本体で、後述する筒状体2、接
続管4及びカバー10により構成される。
【0013】2は合成樹脂、例えばABS樹脂にて形成
される両端を開口した略円筒状の筒状体で、中央部下面
に開口3を形成すると共に、中央部の上部内面に、開口
3に臨ませて図示しない電気掃除機に着脱自在に連通さ
れる接続管4を支持する支持部5を形成している。前記
接続管4は支持部5に筒状体2の長手方向と略直交する
方向に支持され、所定範囲、本実施例では約60度の範
囲で揺動自在となっている。
【0014】6は前記筒状体2下面に形成された複数の
吸込口で、長孔形状に形成され、その長手方向を、筒状
体2の長手方向と略平行に形成している。7は前記筒状
体2の両端部外周に形成された環状の第1突条、8は前
記筒状体2の開口3近傍外周に形成された第2突条、9
は前記第1突条7と第2突条8との間に形成された環状
の第3突条で、第1、第2、第3突条7、8、9及び後
述する第4突条14は後述する回転部材19に近接もしくは
当接して回転部材19を支持すると共に、吸込具本体1外
周と回転部材19内面との間に間隙を保持するようになっ
ている。
【0015】10は前記筒状体2の開口3を閉塞するカバ
ーで、合成樹脂、例えばABS樹脂にて形成され、前記
支持部5との間で接続管4を回転自在に支持する支持部
11を有している。前記カバー10は支持部11と対向する一
側を開口3の開口縁に係合し、筒状体2に一体形成され
たボス12に螺子固定するようになっており、前記ボス12
は支持部5両側近傍に配置され、吸込口6から接続管4
に吸引される風の流れを妨げないようになっている。13
は前記カバー10に形成される複数の吸込口で、長孔形状
に形成されており、その長手方向を、筒状体2に形成さ
れた吸込口6の長手方向延長線上に略平行に形成されて
いる。14は前記カバー10に一体形成された第4突条で、
前記第2突条8に連なり、第2突条8とで環状となるよ
うになっている。
【0016】15は前記筒状体2両端の開口部を閉塞する
軸受体で、合成樹脂、例えばABS樹脂にて形成され、
筒状体2両端部に形成された一対の係合孔16に筒状体2
内面側から係脱自在に係合する一対の係止爪17を有して
おり、係合孔16への係止爪17の係合により筒状体2両端
部に着脱自在に装着するようになっている。18は前記軸
受体15中央部に形成された後述する回転部材19の軸部20
を回転自在に軸支する軸支部で、筒状体2の長手方向に
長く形成して軸部20の軸支長さを長くすることにより、
回転部材19を回転ぶれが小さくなるように軸支してい
る。
【0017】19は前記筒状体2の両側外周を被う円筒状
の回転部材で、一端に形成した軸部20を軸受体15の軸支
部18外周に回転自在に軸支されている。前記回転部材19
は、筒状体2、カバー10、軸受体15及び後述する軸支体
24を形成する材料(例えばABS樹脂)と異なる合成樹
脂、例えばPP樹脂(ポリプロピレン)にて形成され、抗
菌剤を含有させている。抗菌性能及び抗菌剤の混入によ
る強度低下等を考慮して、本実施例では0.1%から0.2%
の抗菌剤を混入させている。前記回転部材19の他端は、
筒状体2及びカバー10中央部に外周方向に膨出形成され
た膨出部21側面に近接し、回転部材19他端と膨出部21側
面との間から回転部材15と筒状体2との間に塵埃等が侵
入して回転部材2が回転不良を起こしたり、擦れて異常
音が生じるのを防止している。22は前記回転部材19に形
成された複数の長孔形状の開口部で、その長手方向が吸
込具本体1の回転軸方向、即ち長手方向と交差するよう
に形成され、開口部22の回転方向長さを、吸込口6の周
方向ピッチより大きく形成して、常に開口部22が吸込口
6に連通するようにして髪や糸屑などを確実に吸引でき
るようにしている。23は前記回転部材19の両端部外周に
一体形成された一対の環状の突部で、第1突条7、及び
第2突条8と第4突条14近傍に対応する位置に形成さ
れ、前記筒状体2の膨出部21より径大に形成されてい
る。
【0018】24は前記軸受体15の軸支部18に螺合される
軸支体で、合成樹脂、例えばABS樹脂にて形成され、
軸支部18への螺合により回転部材19の抜け止めを行って
いる。25は前記軸支体24に形成された環状突部で、回転
部材19に当接、もしくは近接して回転部材19と軸支体24
との摩擦抵抗を低減させ、回転部材19が容易に回転する
ように支持している。26は前記軸支体24に形成された操
作部で、指で把持して軸支体24を回転させ、軸支体24を
軸受体15に着脱するようになっている。
【0019】而して、以上により構成される吸込具は、
接続管4を、図示しない吸込ホース及び延長管を介して
電気掃除機に接続し、電気掃除機を作動させ、吸込具を
押引操作して布団、カーテン等の被掃除面を掃除する。
接続管4は所定範囲、本実施例では約180度の範囲で
揺動自在となっているので、接続管4を傾けた状態でも
掃除することができ、掃除作業性を向上することができ
ると共に、掃除中に吸込具本体1が反転することはな
く、吸込口6が上を向いた状態で掃除を行うといった誤
使用をすることがない。
【0020】被掃除面に吸込具を当てた状態で吸込具を
押引操作すると、押引操作に伴って回転部材19が回転
し、この回動部材19の回転によって吸込具本体1が移動
する。吸込具本体1は中央部に接続管4を有し、両側に
回転部材19を回転自在に支持しているので、バランス及
び移動性が向上し、掃除作業性が向上する。
【0021】回転部材19は、両端部に突部23を形成して
いるので、比較的堅いマットなどの被掃除面を掃除する
際、突部23のみが被掃除面に接触し、被掃除面との摩擦
抵抗を低減させて、吸込具の移動性を向上させる。ま
た、回転部材19の突部23外径を、吸込具本体1の膨出部
21外径より径大に形成しているので、吸込具本体1の膨
出部21と被掃除面との摩擦が小さく、吸込具の移動性を
低下させることがない。さらに、回転部材19は第1、第
2、第3、第4突条7、8、9、14により支持されてい
るので、回転部材19と吸込具本体1との摩擦抵抗が小さ
くなり、回転部材19は容易に回転して吸込具の移動性を
向上させ、掃除作業性を向上させる。
【0022】回転部材19の両端部に突部23を形成してい
るため、突部23が被掃除面に押しつけられて吸込具本体
1側へ変形しようとするが、吸込具本体1の突部23に略
対向する位置に、回転部材19内面に当接、もしくは近接
する第1突条7及び第4突条14を形成しているので、回
転部材19内面が吸込具本体1外周に接触しにくくなり、
回転部材19の良好な回転性能を維持することができる。
【0023】また、回転部材19の開口22の縁を吸込具本
体1の吸込口6の縁と交差するように形成しているの
で、開口22縁と吸込口6縁との引っ掛かりをなくして回
転部材19の回転性を向上することができる。即ち、布団
や毛布などの柔らかくてある程度の厚みがある被掃除面
を掃除する際には、回転部材19が被掃除面に押されて内
径方向に変形し、回転部材19内面が吸込具本体1下面外
周に接触する。この時、開口22縁が吸込口6縁と平行に
形成されている場合には、回転部材19の回転に伴って開
口22縁が広い面積で吸込口6縁に引っ掛かるため、回転
部材19の回転が阻害され、吸込具の移動性が損なわれ
る。本実施例では、回転部材19の開口22縁を吸込具本体
1の吸込口6縁と交差するように形成することで、回転
部材19の回転に伴う開口22縁の吸込口6縁への引っ掛か
りを極力減少させることができ、吸込具の移動性を向上
することができる。
【0024】被掃除面に付着した塵埃等は、回転部材19
の開口22から吸込口6を介して吸込具本体1内に吸引さ
れ、接続管4から延長管及び吸込ホースを介して電気掃
除機内に集塵される。
【0025】また、回転部材19には、吸込具本体1の吸
込口6と連通する開口22を形成しているので、回転部材
19の回転に伴って吸込具本体1の吸込口6と開口22が合
致した位置で、髪や糸屑などの比較的大きなゴミも確実
に吸引される。
【0026】回転部材19の開口22及び吸込具本体1の吸
込口6を長孔状に形成し、その長手方向が交差するよう
に形成しているので、開口22と吸込口6が、回転部材19
の回転に伴って連続して連通し、髪や糸屑なども吸引す
ることができる。
【0027】カーテンやシーツなどの比較的柔軟な被掃
除面を掃除する際等には、被掃除面が電気掃除機の吸引
力により回転部材19下部、即ち、吸込具本体1の吸込口
6に対向する部分に貼り付くが、回転部材19は第1、第
2、第3、第4突条7、8、9、14により吸込具本体1
外周との間に間隔を保持しているので、被掃除面により
吸込口6が被われることはなく、吸込性能を維持するこ
とができる。また、回転部材19に貼り付いた被掃除面が
回転部材19の開口部22から吸込具本体1の吸込口6へ吸
い込まれる場合があるが、吸込具本体1と回転部材19と
の間に間隔を形成しているので、被掃除面が吸込口6に
侵入することはなく、回転部材19の回転性能が損なわれ
ることはない。
【0028】回転部材19の多数の小孔に髪等が付着した
場合などには、軸支体24を軸受体15から取り外し、回転
部材19を吸込具本体1から取り外して回転部材19を水洗
いする。また、吸込具本体1の隣り合う吸込口6の間に
髪等が絡まったり、その髪等に塵埃等が付着して吸込具
本体1内にごみが固まり状となった場合などには、回転
部材19を取り外した状態で、吸込具本体1の係合孔16に
ドライバー等を挿入して軸受体15の係止爪17の係合孔16
への係合を外し、吸込具本体1から軸受体15を取り外し
て吸込具本体1内を掃除する。吸込具本体1は両端部に
装着される軸受体15を容易に取り外すことができるの
で、吸込具本体1の掃除作業性を向上することができ
る。
【0029】掃除動作時、使用者の押引操作に伴って吸
込具を被掃除面に押しつける力は、接続管4近傍が最も
強くなり、カバー10の第4突条14と回転部材19との接触
力が最も強くなる。従って、長期間の使用により、カバ
ー10の第4突条14が摩耗しやすいが、カバー10は容易に
外して交換することができ、カバー10の交換により吸込
具の良好な移動性を維持することができる。
【0030】尚、第1実施例では、カバー10をABS樹
脂等の合成樹脂で形成したが、掃除動作時、カバー10は
被掃除面に接触し、被掃除面との摩擦抵抗により移動性
を損なう恐れがあるため、移動性を向上させるため、カ
バー10は低摩擦抵抗材料、例えば、ポリアセタール、オ
レフィン系樹脂等の摩擦抵抗の低い材料にて形成するこ
とが望ましい。また、カバー10を低摩擦抵抗材料にて形
成することにより、カバー10の第4突条14と回転部材19
との摩擦抵抗が低減され、吸込具の移動性を向上させる
ことができる。
【0031】さらに、第1実施例では、軸受体15をAB
S等の合成樹脂にて形成したが、低摩擦抵抗材料、例え
ば、ポリアセタール、オレフィン系樹脂等の摩擦抵抗の
低い合成樹脂にて形成してもよい。この構成であれば、
軸受体15の軸支部18と回転部材19の軸部20との摩擦抵抗
が低減され、吸込具の移動性を向上させて掃除作業性を
向上することができる。
【0032】尚、第1実施例では、吸込具本体1の吸込
口6の長手方向を、吸込具本体1の長手方向と略平行に
形成すると共に、回転部材19の開口22の長手方向を吸込
口6の長手方向と交差するように形成したが、図6に示
す第2実施例の如く、吸込具本体1の吸込口6の長手方
向を、吸込具本体1の長手方向と交差するように形成す
ると共に、回転部材19の開口22の長手方向を吸込具本体
1の長手方向と略平行に形成して、開口22の長手方向と
吸込口6の長手方向が交差するように構成してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1の構成に
よれば、回転部材の回転に伴う回転部材の開口の吸込口
への引っ掛かりを防止して回転部材の回転性を向上し、
吸込具の移動性を向上することができ、掃除作業性を向
上することができる等の効果を奏する。
【0034】本発明の請求項2の構成によれば、回転部
材の回転に伴う回転部材の開口の吸込口への引っ掛かり
と防止して回転部材の回転性を向上し、吸込具の移動性
を向上することができると共に、開口と吸込口とを連続
して連通させることにより吸塵性能を向上することがで
き、掃除作業性を向上することができる等の効果を奏す
る。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す吸込具本体の平面図
である。
【図2】同要部分解図である。同図中左側の回転部材及
び軸受体を取り外した下面図である。
【図3】同図5のA−A断面図である。
【図4】同吸込具本体の分解底面図である。
【図5】同図中左側破断部を90度回転させた断面図で
ある。
【図6】同第2実施例を示す図中左側の回転部材及び軸
受体を取り外した下面図である。
【符号の説明】
1 吸込具本体 4 接続管 6 吸込口 19 回転部材 22 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/02 A47L 9/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気掃除機に連通される接続管を有し、
    下面に長孔状の吸込口を形成した吸込具本体と、該吸込
    具本体外周を回転自在に覆う回転部材とを備え、前記吸
    込具本体の吸込口の長手方向を、吸込具本体の長手方向
    と略平行に形成すると共に、前記回転部材に、長孔状の
    開口を、その長手方向が前記吸込口の長手方向と交差す
    るよう複数形成し、該開口を、吸込具本体の前後方向か
    ら見て開口の前方側の端部と隣接する開口の後方側の端
    部とが重なるように形成したことを特徴とする電気掃除
    機用吸込具。
  2. 【請求項2】 電気掃除機に連通される接続管を有し、
    下面に長孔状の吸込口を形成した吸込具本体と、該吸込
    具本体外周を回転自在に覆う回転部材とを備え、前記回
    転部材に、長孔状の開口を、その長手方向が吸込具本体
    の長手方向と略平行となるよう形成すると共に、前記吸
    込具本体の吸込口を、その長手方向が回転部材の開口の
    長手方向と交差するよう複数形成し、該吸込口を、吸込
    具本体の前後方向から見て吸込口の前方側の端部と隣接
    する吸込口の後方側の端部とが重なるように形成した
    とを特徴とする電気掃除機用吸込具。
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