JP3284658B2 - 自動組付システム - Google Patents

自動組付システム

Info

Publication number
JP3284658B2
JP3284658B2 JP09014893A JP9014893A JP3284658B2 JP 3284658 B2 JP3284658 B2 JP 3284658B2 JP 09014893 A JP09014893 A JP 09014893A JP 9014893 A JP9014893 A JP 9014893A JP 3284658 B2 JP3284658 B2 JP 3284658B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
socket
pallets
assembling
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09014893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06297259A (ja
Inventor
崇師 伊藤
篤志 新美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP09014893A priority Critical patent/JP3284658B2/ja
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to PCT/JP1993/001768 priority patent/WO1994013430A1/ja
Priority to DE69317554T priority patent/DE69317554T2/de
Priority to US08/256,863 priority patent/US5513428A/en
Priority to KR1019940702727A priority patent/KR0151438B1/ko
Priority to CN93121675A priority patent/CN1042814C/zh
Priority to EP94901039A priority patent/EP0629469B1/en
Priority to KR1019940702727A priority patent/KR950700147A/ko
Publication of JPH06297259A publication Critical patent/JPH06297259A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3284658B2 publication Critical patent/JP3284658B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種部品をワークに組
付ける自動組付システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、Robot No.78、第
45頁〜第52頁「群馬製作所における艤装作業のロボ
ット化事例」に記載の如く、直交2軸ロボットにソケッ
トチェンジ付ACナットランナを設け、またワークであ
る車両のボディに嵌合するロケートピンを設け、このロ
ケートピンをボディに嵌合させてボディに対する位置決
めを行なった後、ナットランナによりボディ各部の仮締
めされたネジを自動で増し締めする装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来装置は、仮締めさ
れたネジを所定のネジ締めトルクで増し締めするもので
ある。このため、作業者によるネジの仮締め及びソケッ
ト交換等の前作業が必要であり、ボディ下部に主部品を
取付けるためネジを仮締めする等の前作業は作業者の負
担が大きく、生産性が悪いという問題があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
集約化されたパレットに部品をセットし、パレットを展
開してワーク各部に位置付けて組付けることにより、仮
締め等の前作業が不要となり、作業負担が軽減され、生
産性が向上する自動組付システムを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動組付システ
ムは、パレットにセットされた部品をワークに組付ける
自動組付システムにおいて、集約化されて搬入されたパ
レットを展開して前記ワーク各部に位置付けし、前記パ
レットのソケットに組付器具を係合させて前記パレット
のソケットにセットされた部品を前記ワークに組付け
のち前記ソケットと前記組付器具との係合を解除し、展
開されたパレットを集約化して搬出する組付装置と、集
約化されたパレットのソケットに部品をセットするセッ
ト部と、部品のセットされたパレットを前記組付装置に
搬入する搬入部と、前記組付装置から搬出されるパレッ
トを複数格納し、格納されているパレットをセット部に
搬送する格納部とよりなりパレットの循環を行なうパレ
ット供給装置とを有する。
【0006】
【作用】本発明においては、集約化されたパレットに部
品をセットするため、セットの作業性が良好となり、ま
た部品のセットされたパレットを展開してワーク各部に
位置付けし組付けを行なうため、部品をワークに仮止め
する必要がなく作業負担が軽減される。
【0007】
【実施例】図1は本発明の自動組付システムの全体斜視
図を示す。同図中、自動組付システムはパレット供給装
置10と、組付装置としての自動締付装置15とより構
成されている。
【0008】まず、本発明システムで使用されるパレッ
トについて図2を用いて説明する。図2(A),
(B),(C)夫々はパレットの平面図、正面図、側面
図を示す。パレット20は第1パレット21、第2パレ
ット22、第3パレット23、第4パレット24より構
成されている。第1パレット21には第2パレット22
側に突出したバー25a,25b,25cが固定され、
第2パレット22にはバー25a,25b,25cに対
応する位置にフック26a,26b,26cが固定され
ている。また第3パレット23にはフック26a,26
b,26cに対応する位置に第2パレット22及び第4
パレット24両側に突出するバー27a,27b,27
cが固定され、第4パレット24にはバー27a,27
b,27cに対応する位置にフック28a,28b,2
8cが固定されている。上記の第1〜第4パレット21
〜24はバー25a,25b,25cをフック26a,
26b,26cに挿入して係合し、バー27a,27
b,27cをフック26a,26b,26c及び28
a,28b,28cに挿入して係合することにより一体
化つまり集約化し、搬送時の分離を防止される。
【0009】第1,第2パレット21,22夫々のX方
向両端部近傍には、自動締付装置15における分離位置
決め用のストッパブロック30a,30b,31a,3
1bが設けられている。ストッパブロック30a,30
bはストッパブロック31a,31bより高さが低くさ
れている。同様に第3,第4パレット23,24夫々の
X方向両端部近傍のストッパブロック30a,30bよ
りX方向外側位置にストッパブロック32a,32b,
33a,33bが設けられ、ストッパブロック32a,
32bはスットパブロック33a,33bより高さが低
くされている。第1パレット21には主部品を支持する
ためのU字状の支持部材35が固定され、支持部材35
の先端はパレット20の一体化時に第2,第3パレット
22,23上に突出している。第1〜第4パレットの各
部及び支持部材35の各部にはソケット取付孔37が設
けられている。
【0010】パレット20の各ソケット取付孔37には
図3に示す如きソケットが取付けられる。図3(A)に
おいて、パレット20のソケット取付孔37には略円筒
状のソケットガイド40の一端が嵌合されている。ソケ
ットガイド40の先端にはストッパ41が形成されてい
る。ソケットガイド40内にはソケット42が挿通され
る。ソケット42の外周には一端側にストッパ41に当
接する鍔43が設けられると共に、他端側にストッパ4
1に当接するワッシャ44が固定されソケット42がソ
ケットガイド40から抜け落ちるのを防止されている。
【0011】ソケット42はストッパ41側の先端には
ボルトの頭又はナットが挿入される係合凹部45が穿設
され、係合凹部45の底部にはナット等の抜け防止用に
永久磁石46が埋設されている。ソケット42のワッシ
ャ44側の先端は四角に面取りされた係合凸部47が形
成されている。
【0012】ところで、自動締付装置15の組付器具と
してのナットランナ50の先端には固定ブラケット54
によってエクステンションソケット51が固定されてい
る。エクステンションソケット51の先端にはソケット
ジョイント52が係合され、ソケットジョイント52は
コイルスプリング53によりエクステンションソケット
51から離間する方向に付勢されている。ソケットジョ
イント52の先端にはソケット42の係合凸部47に係
合する係合凹部55が設けられている。
【0013】上記ナットランナ50が矢印Z方向に伸長
されるとソケットジョイント52の係合凹部にソケット
42の係合凸部47が係合してソケット42はソケット
ガイド40から突出する方向に押動され、図4に示す状
態となる。この状態でソケット42の係合凹部45に挿
入係合されたナット等がワークのネジに当接されナット
ランナ50の回転によりソケット42が回転してナット
等のネジ締めが行なわれる。なお、ナットランナ50
は、図7,図8に示す直交2軸ロボット56で支持され
ているため、ロボット56によりナットラント50を異
なる位置へ移動させ、締め付け位置の異なる複数位置の
ソケット42を、単一のナットランナ50で締め付ける
ことができる。
【0014】図5(A),(B)はパレット供給装置1
0の平面図、正面図を示す。同図中、60はセット部5
9のチェーンコンベアであり、チェーンコンベア60上
に図2に示す如く集約一体化されたパレット20が載置
される。このパレット20はシリンダ等を用いた傾斜機
構により図5(B)に実線で示す如く傾斜される。この
状態で作業者がパレット20の各部のソケットにボル
ト、ナットをセットし、また主部品をセットする。これ
らのセットを完了すると、傾斜機構を復帰させてパレッ
ト20をチェーンコンベア60上に載置する。
【0015】この後、チェーンコンベア60はリフト機
構62により搬送部63と略同一高さ位置まで上昇され
る。次にチェーンコンベア60及び搬送部63内のチェ
ーンコンベア64を矢印A方向に駆動してパレット20
をチェーンコンベア60から搬送部63上に移送する。
なお、図2(A)の矢印Y方向が上記の矢印A方向と一
致する。
【0016】次に搬送部63のチェーンコンベア65
と、搬送部66のチェーンコンベア67と、供給部68
のチェーンコンベア69とを矢印B方向に駆動してパレ
ット20を搬送部63から搬送部66を経て供給部68
に移送する。
【0017】供給部68はシリンダ70を有しており、
自動締付装置15より搬入指示が供給されると、シリン
ダ70により載置されたパレット20を矢印A方向に押
動してパレット20を自動締付装置15に移送する。上
記の搬送部63,66、供給部68が搬入部に相当す
る。
【0018】また、自動締付装置15によってワークに
ボルト、ナット、主部品等を締付けた後のパレットは一
体化され、自動締付装置15の搬送部から矢印C方向に
移送される。このときパレット供給装置10の回収部7
5はリフト機構76により自動締付装置15のパレット
排出位置と略同一高さ位置まで上昇されており、回収部
75のチェーンコンベア77は矢印C方向に駆動されて
おり、パレット20は回収部75に載置される。
【0019】この後、リフト機構76により回収部75
は下降され、回収部75のチェーンコンベア78が矢印
D方向に駆動されると共に、格納部80のチェーンコン
ベア81が矢印D方向に駆動されてパレット20は格納
部80に移送される。格納部80のチェーンコンベア8
1上には数組のパレット20が格納される。格納部80
のセット部59側にはシリンダ駆動のストッパ82,8
3が設けられており、チェーンコンベア81の矢印C方
向の駆動時に既に格納されているパレット20がかって
にセット部59に移送されないように規制している。
【0020】図6,図7,図8夫々は自動締付装置15
の平面図、正面図、構造材等を一部除去した側面図を示
す。図6〜図8において、91はパレット20を矢印A
方向に搬送するチェーンコンベアである。パレット供給
装置10の供給部68から供給されるパレット20はチ
ェーンコンベア91で矢印A方向に搬送される。この
際、ストッパ機構92a,92b,93a,93b,9
4a,94b,95a,95b夫々がシリンダ駆動によ
りチェーンコンベア91の外側から内側に向けて突起を
突出させる。ストッパ機構92a,92bの突起には第
1〜第4パレット21〜24のストッパブロックのうち
外側で高さの高いストッパブロック33a,33bのみ
が係合し、第4パレット24が停止されて他から分離さ
れストッパ機構92a,92bによりクランプされる。
次にストッパ機構93a,93bの突起には第1〜第3
パレット21〜23のストッパブロックのうち外側のス
トッパブロック32a,32bのみが係合し、第3パレ
ット23が停止されて他から分離されストッパ機構93
a,93bによりクランプされる。
【0021】次にストッパ機構94a,94bの突起に
は第2パレット21,22のストッパブロックのうち高
さの高いストッパブロック31a,31bのみが係合
し、第2パレット22が停止されて他から分離されスト
ッパ機構92a,92bによりクランプされる。この
後、ストッパ機構95a,95bの突起に第1パレット
21のストッパブロック30a,30bが係合し、第1
パレット21が停止されてストッパ機構95a,95b
によりクランプされる。このようにして集約一体化され
て搬送されてきたパレット20が第1〜第4パレット2
1〜24に分離展開される。
【0022】自動締付装置15は基台部100に車輪1
01が設けられ、レール102上を移動自在とされてい
る。自動締付装置15は図1に示す如くパレット供給装
置10の供給部68に隣接した位置でパレット20の供
給を受けた後、車両のボディ103を固定したハンガー
104に固定され矢印A方向に移動するハンガー104
に引かれて移動する。
【0023】自動締付装置15がハンガー104に固定
された後、ストッパ機構92a,92b〜95a,95
b夫々は第4〜第1パレット24〜21夫々をクランプ
した状態でシリンダ駆動により図8の2点鎖線で示す位
置まで上昇し、これにより第1〜第4パレットはチェー
ンコンベア91より離間しボディ103の所定位置に対
向し、各ソケット42をボディ103に当接させる。
【0024】これと共に、上記第1〜第4パレットの各
ソケット42に対応して設けられた各ナットランナ50
はシリンダ駆動により図8に二点鎖線で示す位置まで基
台部100から上昇して各ソケット42を押動し、ネジ
締付けを行なう。これによりボルト、ナット、主部品が
ボディ103に組付けられる。
【0025】なお、110は従来同様の増し締め機構で
仮締めされたショックアブソーバ等の増し締めを行な
う。
【0026】この後、各ナットランナ50及びストッパ
機構92a,92b〜95a,95bはシリンダ駆動に
より下降して元の位置まで復帰して第4〜第1パレット
24〜21をチェーンコンベア91上に載置してクラン
プを解除する。
【0027】次にチェーンコンベア91の矢印A方向の
駆動により第1〜第4パレットは搬出部115に順次移
送され、ここで集約一体化する。この状態で自動締付装
置15はハンガー104との固定を解除し、矢印Aとは
逆方向に移動して元の位置まで復帰する。この後、搬出
部115のチェーンコンベア116及び搬送部117の
チェーンコンベア118の矢印C方向の駆動により一体
化されたパレット20がパレット供給装置10の回収部
75に移送される。
【0028】このように、集約一体化されたパレット2
0を傾斜させてボルト、ナット、主部品をセットするた
め、セットの作業性が良好である。また部品のセットさ
れたパレット20を第1〜第4パレット21〜24夫々
に分離展開してワークつまりボディ各部に位置付けし組
付けを行なうため、部品を予めボディに仮止めする必要
がなく作業負担が軽減される。また、集約一体化したパ
レットを格納するため格納スペースが小さくて済み、複
数のパレットを格納することにより複数車種にも容易に
対応できる。
【0029】また、本発明システムでは、締付部位やボ
ルトサイズの違いを全てパレットにて対応できるため、
多種少量生産に簡単に対応でき、自動締付装置15の車
両をモデルチェンジへの対応を簡単に行ないえる。
【0030】なお、上記実施例では格納部80は1段だ
けであるが、図9に模式的に示す如く、格納部を80
A,80B,80Cと多段構成とし、各格納部80A〜
80C夫々に異なる車種に対応したパレットを格納して
おき、ハンガー104でラインを移送されてくるボディ
103の車種に応じてパレットを選択し自動締付装置1
5に供給することが可能となる。
【0031】また、セット部59では作業者によりパレ
ット20にボルト、ナット主部品のセットを行なってい
るが、これは自動セット機構を追加して自動セットを行
なっても良い。
【0032】また、上記実施例では主にチェーンコンベ
アを用いてパレット20の搬送を行なっているが、これ
はシリンダ等を用いても良く、また、シリンダ70の代
りにチェーンコンベアを使用しても良い。
【0033】パレット20には、複数種類のソケット4
2が取り付けられ、各々のナットランナ50及びソケッ
ト42におけるナットランナ係合部の構造は、それぞれ
ソケット種類に係わらず共通化させている。よって、同
一ワーク内の異なる締め付け位置に対してロボット56
によりナットランナ50を移動させて締め付けを行な
い、ソケット42の個数より少ない数のナットランナ5
0で、すべてのソケット42を締め付けることが可能と
なる。これにより、締め付け装置の低コスト化が可能と
なる。
【0034】
【発明の効果】上述の如く、本発明の自動組付システム
によれば、集約化されたパレットに部品をセットし、パ
レットを展開してワーク各部に位置付けて組付けること
により、仮締め等の前作業が不要となり、部品セットが
容易で作業負担が軽減され、生産性が向上し、実用上き
わめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明システムの全体斜視図である。
【図2】パレットの平面図、正面図、側面図である。
【図3】ソケットの断面図である。
【図4】ソケットの断面図である。
【図5】パレット供給装置の平面図、正面図である。
【図6】自動締付装置の平面図である。
【図7】自動締付装置の正面図である。
【図8】自動締付装置の側面図である。
【図9】本発明システムの変形例の模式図である。
【符号の説明】
10 パレット供給装置 15 自動締付装置 20 パレット 30a,30b〜33a,33b ストッパブロック 40 ソケットガイド 42 ソケット 50 ナットランナ 59 セット部 60,64,65,67,69,77,78,91 チ
ェーンコンベア 62,76 リフト機構 63,66,117 搬送部 68 供給部 70 シリンダ 75 回収部 80 格納部 92a,92b〜95a,95b ストッパ機構 103 ボディ 104 ハンガー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 19/00 - 21/00 B23Q 7/00 B62D 65/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレットにセットされた部品をワークに
    組付ける自動組付システムにおいて、 集約化されて搬入されたパレットを前記ワークの搬送と
    共に走行させて分離展開して前記ワーク各部に位置付け
    し、前記パレットのソケットに組付器具を係合させて前
    パレットのソケットにセットされた部品を前記ワーク
    に組付けたのち前記ソケットと前記組付器具との係合を
    解除し、展開されたパレットを集約化して搬出する組付
    装置と、 集約化されたパレットのソケットに部品をセットするセ
    ット部と、部品のセットされたパレットを前記組付装置
    に搬入する搬入部と、前記組付装置から搬出されるパレ
    ットを複数格納し、格納されているパレットをセット部
    に搬送する格納部とよりなりパレットの循環を行なうパ
    レット供給装置とを有することを特徴とする自動組付シ
    ステム。
JP09014893A 1992-12-04 1993-04-16 自動組付システム Expired - Fee Related JP3284658B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09014893A JP3284658B2 (ja) 1993-04-16 1993-04-16 自動組付システム
DE69317554T DE69317554T2 (de) 1992-12-04 1993-12-03 Automatische montagevorrichtung
US08/256,863 US5513428A (en) 1992-12-04 1993-12-03 Automatic assembling apparatus
KR1019940702727A KR0151438B1 (ko) 1992-12-04 1993-12-03 자동 조립 장치
PCT/JP1993/001768 WO1994013430A1 (en) 1992-12-04 1993-12-03 Automatic assembly apparatus
CN93121675A CN1042814C (zh) 1992-12-04 1993-12-03 自动装配装置
EP94901039A EP0629469B1 (en) 1992-12-04 1993-12-03 Automatic assembly apparatus
KR1019940702727A KR950700147A (ko) 1992-12-04 1994-08-04 자동 조립 장치(Automatic assembly apparatus)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09014893A JP3284658B2 (ja) 1993-04-16 1993-04-16 自動組付システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06297259A JPH06297259A (ja) 1994-10-25
JP3284658B2 true JP3284658B2 (ja) 2002-05-20

Family

ID=13990422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09014893A Expired - Fee Related JP3284658B2 (ja) 1992-12-04 1993-04-16 自動組付システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3284658B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6569829B1 (en) 1998-12-28 2003-05-27 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Process for producing long chain N-acyl acidic amino acid

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3877198B2 (ja) 2000-09-14 2007-02-07 本田技研工業株式会社 ワーク搬送機構

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6569829B1 (en) 1998-12-28 2003-05-27 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Process for producing long chain N-acyl acidic amino acid

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06297259A (ja) 1994-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6378186B1 (en) Automobile framing system
US6065200A (en) Method for assembling bodywork parts
US5101964A (en) Transportation pallet system
WO1994013430A1 (en) Automatic assembly apparatus
KR930019322A (ko) 자동차 가공물 조립방법 및 조립용 부품운반차
JP3042270B2 (ja) 車輪の組付け装置
JP3284658B2 (ja) 自動組付システム
JP3356038B2 (ja) ストラットアセンブリの組立装置および組立方法
JP2588686Y2 (ja) ボルト・ナットの自動締付装置
JPH05261635A (ja) 自動車ワーク組立方法及び組立用自走台車
JPH0336465Y2 (ja)
JPH0450086A (ja) カウンターバランス式フォークリフトトラックおよびその製造方法
JPH0413270Y2 (ja)
JPH0656058A (ja) 車両部品の組付方法
JPS62166168A (ja) 自動組立ラインにおけるワ−クの位置決め装置
JP3137727B2 (ja) 車体部品のセット搬送装置
JPH0740780A (ja) パネル並列体の荷台取付構造
JPH0683173U (ja) スポット溶接装置
JP2000190145A (ja) ワーク搬送装置
JPS62166173A (ja) 重量物搭載装置
JPS62155178A (ja) 車体組立て装置
JPH0557534A (ja) 屋根ユニツトの積み重ね装置
JPS63191523A (ja) 治具パレツト
JPH05177361A (ja) 定置ガンによるスポット溶接方法
JPH09150326A (ja) 機器取付装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees