JP3137727B2 - 車体部品のセット搬送装置 - Google Patents

車体部品のセット搬送装置

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JP3137727B2 JP04109984A JP10998492A JP3137727B2 JP 3137727 B2 JP3137727 B2 JP 3137727B2 JP 04109984 A JP04109984 A JP 04109984A JP 10998492 A JP10998492 A JP 10998492A JP 3137727 B2 JP3137727 B2 JP 3137727B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体を構成する部品を
セット状態で組付け位置に搬送する車体部品のセット搬
送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平2−120197号
公報に示されるように、車体を構成するパネル材等の部
品を組み立てる組立方法において、搬送ラインに沿って
配設された複数のステーションにおいて順次、部品を溶
接してサブアッシーを行った後、各パネルを一つの搬送
手段によって組立ステーションに搬送し、この組立ステ
ーションにおいて最終組立を行なうように構成すること
により、複数のステーションでの作業を一人の作業者が
掛け持ちできるようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように搬送ライ
ンに沿って複数のサブアッシーステーションを配設した
場合には、作業者の人数を減少させて作業効率を向上さ
せることができるという利点を有する反面、上記サブア
ッシー作業を自動化する場合には、溶接用ロボット等の
各種の産業用ロボットを各ステーション毎に配設しなけ
ればならず、設備コストが高く付くとともに、上記各ス
テーション毎に部品を位置決めした状態で溶接作業を行
なう必要があるため、組立作業に要する時間が長くなる
という問題がある。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、産業用ロボットの台数を減らして設
備コストを低減化し、かつ作業時間を短縮化することが
できる車体部品のセット搬送装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体を構成す
る部品をセット状態で搬送する車体部品のセット搬送装
置であって、複数の部品が位置決めされた状態で載置さ
れる部品の載置部を有するとともに、部品の搬送方向に
沿って移動する部品搬送手段と、この部品搬送手段の搬
送方向に沿って設置された複数の部品収容部とを備え、
この部品収容部内の部品を取出して待機位置に移動させ
た状態で保持するとともに、この待機位置に上記部品搬
送手段の載置部が導入された時点で、上記待機位置に保
持された部品を上記載置部に位置決めした状態でセット
する部品取出し手段を、上記各部品収容部にそれぞれ設
けたものである。
【0006】
【作用】上記構成の本発明によれば、部品取出し手段に
よって部品収容部から取出されて待機位置に保持された
部品が搬送手段の載置部上に位置決めされた状態でセッ
トされて部品受渡し部等に搬送される。そして上記各部
品は、部品受渡し部等において部品搬出手段に受渡しさ
れた後、この部品搬出手段によって組立ラインに搬出さ
れて組み立てられることになる。
【0007】
【実施例】図1は、後部フレームの組立ラインに配設さ
れた本発明に係る車体部品のセット搬送装置の全体配置
を示している。この車体部品のセット搬送装置は、N
o.3クロスメンバからなる第1部品1を収容する第1
収容部2と、この第1収容部2内の部品を取出す第1部
品取出し手段3と、左側リヤサイドフレームからなる第
2部品4を収容する第2収容部5と、この第2収容部5
内の部品を取出す第2部品取出し手段6と、右側リヤサ
イドフレームからなる第3部品7を収容する第3収容部
8と、この第3収容部8内の部品を取出す第3部品取出
し手段9と、No.4クロスメンバからなる第4部品1
0を収容する第4収容部11と、この第4収容部11内
の部品を取出す第4部品取出し手段12とを有し、これ
らが後述する部品搬送手段13の搬送方向に沿って配設
されている。
【0008】上記第1部品取出し手段3は、図2に示す
ように、部品搬送手段13の後端部において天井部のフ
レーム14に取付けられたガイドレール15と、このガ
イドレール15に沿って部品の搬送方向にスライド自在
に支持されたスライド部材16と、このスライド部材1
6をスライド駆動する駆動シリンダ17と、上記スライ
ド部材16に設けられた昇降シリンダ18および落下防
止用シリンダ18aと、上記昇降シリンダ18によって
昇降自在に支持された開閉駆動式の部品把持部19と有
している。
【0009】そして、図外の制御手段から出力される制
御信号に応じて上記駆動シリンダ17が作動することに
より、上記スライド部材16が第1収容部2の所定位置
に移動した後、上記昇降シリンダ18が作動することに
よって部品把持部19が下降し、上記第1部品1を把持
するように構成されている。また、上記部品把持部19
によって把持された第1部品1は、昇降シリンダ18に
よって上方の待機位置に持ち上げられて保持され、その
下方に部品搬送手段13の載置部20が導入された時点
で下降し、この載置部20上の所定位置に図外の位置決
め手段によって位置決めされた状態でセットされるよう
になっている。
【0010】上記第2,第3部品取出し手段6,9は、
ガイドレール15および駆動シリンダ17等が上記部品
搬送手段13の搬送方向と直角方向に配設された点を除
き、上記第1部品取出し手段3と同様に構成され、それ
ぞれ部品把持部19によって上方の待機位置に持ち上げ
て保持した第2部品4および第3部品7を、上記載置部
20上の所定位置に載置することにより、上記第1取出
し手段3によって載置された第1部品1に対して第2,
第3部品4,7を位置決めした状態でセットするように
構成されている。
【0011】また、上記第4部品取出し手段12は、部
品搬送手段13の前端部において上記第1部品取出し手
段3と相対向するように配設され、上方の待機位置に持
ち上げて保持した第4部品10を上記部品搬送手段13
の載置部20上の所定位置に下降させた後、上記部品把
持部19を解放状態とすることにより、上記第1〜第3
部品1,4,7に対して位置決めした状態で上記第4部
品10を上記載置部20上にセットするように構成され
ている。
【0012】次に、上記部品把持部19の構成を第4部
品取出し手段12に基づいて説明する。上記部品把持部
19は、図3に示すように、第4部品10に形成された
位置決め孔に嵌入される位置決めピン51と、上記第4
部品10のフランジ部上面に当接する位置決め部材52
と、第4部品10のフランジ部下面を保持する保持アー
ム53と、この保持アーム53を揺動変位させる駆動シ
リンダ54とを有している。そして上記位置決めピン5
1を位置決め孔に嵌入することによって上記部品の位置
決めを行なうとともに、駆動シリンダ54によって上記
保持アーム53を実線で示す離間位置から仮想線で示す
挾持位置に揺動変位させることにより、上記部品10の
フランジ部を上下から挾持するように構成されている。
【0013】上記部品搬送手段13は、図4に示すよう
に、部品の搬送方向に設置された搬送フレーム21に沿
ってスライド自在に支持された搬送部材22と、この搬
送部材22を上記搬送フレーム21に沿ってスライド駆
動する駆動モータ23およびラックピニオン機構24か
らなる搬送駆動部25とを有し、上記搬送部材22に
は、部品の載置部20が突設されている。そして図外の
制御手段から出力される制御信号に応じて上記搬送駆動
部25が作動し、上記搬送部材22および載置部20
を、第1部品取出し手段3の設置部から第2〜第4部品
取出手段6,9,12設置部を経て、搬送フレーム21
の前方部に設けられた部品受渡し部26に搬送するよう
に構成されている。
【0014】この部品受渡し部26には、上記部品搬送
手段13の載置部20上にセット状態で載置された第1
〜第4部品1,4,7,10からなるワークWを受け取
って仮置き台27上に移送する移送手段28と、仮置き
台27上に移送された上記ワークWを溶接用ロボット2
9,30が設置された組立ライン31に導出する導出手
段32とからなる部品搬出手段33が設けられている
(図1参照)。
【0015】上記移送手段28は、図4および図5に示
すように、上記部品受渡し部26において部品搬送手段
13の搬送方向と直交する方向に設置された支持フレー
ム34と、この支持フレーム34に沿ってスライド自在
に支持されたスライドフレーム35と、このスライドフ
レーム35に取付けられた昇降レール36と、この昇降
レール36に沿って昇降自在に支持された昇降部材37
と、この昇降部材37の落下を防止する落下防止部37
aとを有している。
【0016】そして上記昇降部材37は、上記昇降レー
ル36および駆動シリンダ38等からなる昇降駆動機構
によって駆動されることにより、図4の仮想線で示す下
方の待機位置から実線で示す上方の受取位置に昇降変位
し、この上昇変位時に上記部品受渡し部26に位置する
載置部20上のワークWを一体の状態で持ち上げて受け
取るように構成されている。また、上記昇降部材37お
よびスライドフレーム36は、ラックピニオン機構から
なるスライド駆動機構39によって上記部品受渡し部2
6から仮置き台27の設置部にスライド駆動された後、
上記駆動シリンダ38によって昇降部材37が下降させ
られることにより、昇降部材37上のワークWがセット
状態で上記仮置き台27上に載置されるようになってい
る。
【0017】また、上記導出手段32は、図5および図
6に示すように、天井部に設置されたガイドレール40
に沿ってスライド自在に支持された走行フレーム41
と、この走行フレーム41を走行駆動する駆動モータお
よびラックピニオン機構からなる走行駆動機構42と、
上記走行フレーム41に設けられた開閉式の部品把持部
43と、この部品把持部43を昇降レール44に沿って
昇降駆動する駆動シリンダ45および同期用のラックピ
ニオン機構からなる昇降駆動機構とを有し、上記仮置き
台27上に載置されたワークWを上記部品把持部43に
よって一体の状態で把持して持ち上げた後、図1に示す
組立ライン31の移載部46に位置する図外の搬送パレ
ット上に移載するように構成されている。
【0018】上記搬送装置によって第1〜第4部品1,
4,7,10からなるワークWをセット状態で上記組立
ライン31の移載部46に搬送するには、上記部品搬送
手段13の載置部20を部品受渡し部26に位置させた
状態で、組み立てる車種に対応した所定の第1〜第4部
品1,4,7,10を、上記第1〜第4取出し手段3,
6,9,12によって第1〜第4部品収容部2,5,
8,11からそれぞれ取出して持ち上げ、上方の待機位
置に保持させる。
【0019】そして、上記部品搬送手段13の搬送駆動
部25を作動させて搬送部材22を搬送フレーム21に
沿ってその前端部側に移動させ、上記載置部20を第1
部品取出し手段3の設置部に搬送し、この第1部品取出
し手段3の昇降シリンダ18によって部品把持部19を
下降させて記第1部品1を上記載置部20上の所定位置
に位置決めした状態で載置する。その後、上記搬送部材
22および載置部20をガイドレール15に沿ってその
後端部側に移動させ、上記第2〜第4部品取出し手段
6,9,12によって第2〜第4部品4,7,10を、
上記載置部20上の所定位置に順次載置することによ
り、この載置部20上において第1〜第4部品1,4,
7,10をそれぞれ位置決めした状態でセットする。
【0020】その後、上記各部品からなるワークWを部
品搬送手段13の載置部20上に載置した状態で部品受
渡し部26に搬送し、その下方に位置する上記移送手段
28の昇降部材37を上昇させることにより、上記ワー
クWを一体の状態で昇降部材37上に移載して上方の受
取位置に持ち上げる。さらに上記昇降部材37上に移載
したワークWをスライド駆動機構39によって仮置き台
27の設置部に移動させた後、上記昇降部材26を下降
させて上記仮置き台27上に上記ワークWをセット状態
で載置する。
【0021】なお、上記移送手段28にワークWを受渡
しする作業中に、上記各部品取出し手段3,6,9,1
2によって次の組立に使用される第1〜第4部品1,
4,7,11を各収納部2,5,8,11から取出す作
業を同時に行ない、上記受渡し作業が終了した直後に次
工程のセット作業を行ない得るようにそれぞれ上方の待
機位置で待機する。
【0022】そして上記仮置き台27上に移載されたワ
ークWを、導出手段32によって組立ライン31の移載
部46に移載し、この組立ライン31に沿って設置され
た溶接用ロボット29,30により、上記ワークWを構
成する第1〜第4部品1,4,7,10の接合部を溶接
して車体の後部フレームを組立てる。
【0023】このように車体を構成する左右のリヤサイ
ドフレームおよびNo.3,No.4クロスメンバ等の
部品を各収容部から取出して上方の待機位置に保持する
部品取出し手段3,6,9,12と、取出された部品を
セット状態で搬送する部品搬送手段13と、その載置部
20上に載置された各部品をセット状態で受け取って組
立ライン31に搬出する移送手段28および導出手段3
2からなる部品搬出手段33とを設けたため、上記組立
ライン31に設けられた溶接用ロボット29,30によ
って接合部を効率良く溶接して組立作業を容易かつ迅速
に行なうことができる。
【0024】すなわち、各部品が接合位置にセットされ
た状態で溶接部に搬送されるため、この溶接部において
位置合わせ作業を行なうことなく、必要個所の溶接を行
なうことができる。したがって、組立作業に要する時間
を短縮化することができる。また、溶接用ロボット2
9,30を効率良く溶接できるように配設することによ
り、設備コスト等を低減化することができる。
【0025】また、上記載置部20上のワークWを移送
手段28の昇降部材37上に移載する作業を行なってい
る間に、上記各部品取出し手段3,6,9,12によっ
て収容部内の各部品をそれぞれ取出して待機位置に保持
させる作業を行なうことができる。このため、上記移載
作業が終了するのと同時に、ワークWを構成する各部品
を上記載置部20上に移載する作業を開始することがで
き、これによって作業時間を大幅に短縮することができ
る。
【0026】なお、本考案に係る車体部品のセット搬送
装置は、上記後部車体のフレーム構造に限られず、前部
車体のフレーム構造その他の組立部品の搬送装置として
適用可能である。また、上記実施例では、上記載置部2
0上のワークWを受け取って仮置き台27上に移送する
移送手段28と、仮置き台27上に移載されたワークW
を組立ライン31に導出する導出手段32とを設けた例
について説明したが、上記仮置き台27および導出手段
32を省略し、上記移送手段28によってワークWを組
立ライン31に直接移送するように構成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、車体を
構成する各部品を収容部から取出して待機位置に保持す
る部品取出し手段と、取出された部品をセット状態で搬
送する部品搬送手段と、その載置部上に載置された各部
品をセット状態で受け取って組立ラインに搬出する部品
搬出手段とを設けたため、この組立ラインに設けられた
溶接用ロボットによって接合部を効率良く溶接して組立
作業を容易かつ迅速に行なうことができ、さらに上記溶
接用ロボットを効率的に配設することにより、その設置
スペースを小さくすることができるとともに、設備コス
トを低減化することができる。
【0028】また、上記載置部上の各部品を移送手段の
昇降部材上に移載する作業を行なっている間に、上記各
部品取出し手段によって収容部内の各部品をそれぞれ取
出して待機位置に保持させる作業を行なうことができ、
これによって作業時間を大幅に短縮することができると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車体部品の設置搬送装置の全体構
成を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】部品把持部の構成を示す拡大説明図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】図1のC−C線矢視図である。
【図6】図1のD−D線断面図である。
【符号の説明】
1,4,7,10 部品 2,5,8,11 部品収容部 3,6,9,12 部品取出し手段 13 部品搬送手段 20 載置部 33 部品搬出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−180382(JP,A) 特開 平2−120197(JP,A) 特開 昭64−63481(JP,A) 特開 平4−105830(JP,A) 特開 昭62−110580(JP,A) 特開 昭62−155178(JP,A) 特開 平2−116431(JP,A) 実開 昭54−126277(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 65/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体を構成する部品をセット状態で搬送
    する車体部品のセット搬送装置であって、複数の部品が
    位置決めされた状態で載置される部品の載置部を有する
    とともに、部品の搬送方向に沿って移動する部品搬送手
    段と、この部品搬送手段の搬送方向に沿って設置された
    複数の部品収容部とを備え、この部品収容部内の部品を
    取出して待機位置に移動させた状態で保持するととも
    に、この待機位置に上記部品搬送手段の載置部が導入さ
    れた時点で、上記待機位置に保持された部品を上記載置
    部に位置決めした状態でセットする部品取出し手段を、
    上記各部品収容部にそれぞれ設けたことを特徴とする車
    体部品のセット搬送装置。
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