JP3283342B2 - 眼科器械 - Google Patents

眼科器械

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼科器械、特に、アラ
イメント光源から出射されたアライメント光束を被検眼
に導くと共に被検眼で反射されたアライメント反射光束
を受光手段で受光することにより主光学系と被検眼との
整合を検出するアライメント光学系を備えた眼科器械に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、アライメント光源から出射さ
れたアライメント光束を被検眼に導くと共に被検眼から
のアライメント反射光束を受光手段で受光することによ
り主光学系と被検眼との整合を検出するアライメント光
学系を備えた眼科器械として、例えば、赤外光を出射す
るアライメント光源からのアライメント光束を噴射ノズ
ル内を通して被検眼の角膜に向けて投影し、角膜からの
アライメント反射光束を受光手段で受光することによ
り、その光量、受光位置等から被検眼の視軸と主光学系
の光軸との整合を検出する非接触式眼圧計がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成された非接触式眼圧計にあっては、測定精度を確保
するために被検眼と噴射ノズルとの作動距離は非常に短
く(例えば、11mm)設定されている。
【0004】従って、例えば、噴射ノズルから噴射の空
気パルスにより被検眼から飛散した涙やゴミが対物レン
ズ等の光学部品に付着し易く、この光学部品に涙やゴミ
が付着した場合にそのまま放置しておくと汚れとなって
被検眼からのアライメント反射光量が著しく低下してし
まう。
【0005】このような著しい光量低下が発生すると、
受光手段にアライメント反射光束が受光されていると
き、このアライメント反射光束とは別の何等かの光束が
同じ受光手段に同時に受光されていた場合、その光量に
よっては何れがアライメント反射光束であるかの見分け
がつきにくくなり、アライメントが実際には正規になさ
れているにも拘らずアライメントが正しくないと判断さ
れてしまう等の誤作動の要因となる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、アライメント反射光量を著しく低下させる汚れの
有無を確認することができ、もって、誤作動を未然に防
止し得て最良の状態で器械を使用することができる眼科
器械を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の眼科器械は、アライメント光源か
ら出射されたアライメント光束を被検眼に導くと共に被
検眼で反射されたアライメント反射光束を受光手段で受
光することにより主光学系と被検眼との整合を検出する
アライメント光学系と、前記アライメント反射光束の光
量を検出する反射光量検出手段と、該反射光量検出手段
により検出された前記アライメント反射光量と予め設定
された基準光量とを比較する比較手段と、前記アライメ
ント反射光量が前記基準光量よりも少ないと前記比較手
段が判断した場合にその旨を知らせる警告手段とを備
、前記比較手段は整合完了時のアライメント反射光束
に基づいて前記基準光量とを比較することを要旨とす
る。また、請求項2に記載の眼科器械は、アライメント
光源から出射されたアライメント光束を被検眼に導くと
共に被検眼で反射されたアライメント反射光束を受光手
段で受光することにより主光学系と被検眼との整合を検
出するアライメント光学系と、前記アライメント反射光
束の光量を検出する反射光量検出手段と、該反射光量検
出手段により検出された前記アライメント反射光量と予
め設定された基準光量とを比較する比較手段と、前記ア
ライメント反射光量が前記基準光量よりも少ないと前記
比較手段が判断した場合に前記アライメント光学系を構
成する光学部品に汚れが付着している旨を知らせる警告
手段とを備え、前記比較手段は整合完了時のアライメン
ト反射光束に基づいて前記基準光量とを比較することを
要旨とする。
【0008】
【作用】このような構成においては、予め設定された基
準光量と反射光量検出手段に検出された整合完了時の
ライメント反射光束の光量とを比較手段で比較すること
により、アライメント反射光を基準値以下に光量減少さ
せる汚れの有無が検知され、汚れ有りの場合にはその旨
を警告手段が警告して知らせる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の眼科器械の実施例を図1乃至
図3に基づいて説明する。
【0010】図1及び図2において、10は被検眼Eを
含めて前眼部像を観察する主光学系としての前眼部観察
光学系、20は被検眼Eに対して装置本体を上下左右方
向に移動させて被検眼Eの視軸O’を前眼部観察光学系
10の光軸Oに整合させるアライメント光学系、30
A,30Bは対物レンズ11の光軸Oを境に対称的に配
置されて被検眼Eに対する装置本体の作動距離を設定す
るためのアライメント光学系である。
【0011】前眼部観察光学系10は、対物レンズ1
1、対物レンズ11の光軸O上に設けられて被検眼Eに
向けて空気パルスを噴射する噴射ノズル12、斜設ハー
フミラー13、結像レンズ14、ハーフミラー15、C
CD16を備えている。
【0012】前眼部像を形成する光束は、対物レンズ1
1、斜設ハーフミラー13、結像レンズ14、ハーフミ
ラー15を介してCCDカメラ16に結像される。
【0013】アライメント光学系20は、アライメント
光源として赤外光を出射するLED21、開口22、コ
リメータレンズ23、斜設ハーフミラー13を有する。
【0014】LED21から出射された赤外光は開口2
2を通過してコリメータレンズ23により平行光束とさ
れて斜設ハーフミラー13へと導かれ、この斜設ハーフ
ミラー13により反射されて噴射ノズル12の内部を通
って被検眼Eの角膜Cに投影され、この角膜Cで反射さ
れる。
【0015】この角膜Cに反射されたアライメント反射
光束は、対物レンズ11によって集光された後、結像レ
ンズ14、ハーフミラー15を介してCCDカメラ16
に導かれて視軸整合アライメント用の指標像i3が形成
される。また、アライメント反射光束の一部は、ハーフ
ミラー15に反射されてCCDカメラ16と共役関係に
ある反射光量検出手段としての受光センサ17に集光さ
れる。
【0016】CCDカメラ16には視軸許容範囲マーク
を形成するためのレチクル像(図示略)が投影される。
また、CCDカメラ16に形成された前眼部像と指標像
i3とは、図3に示すように、映像信号処理回路51に
入力されて画像化された後、モニタ52に画面表示され
る。
【0017】一方、受光センサ17に受光されたアライ
メント反射光束は、その光量を電流/電圧変換等の出力
値に変換させた状態で比較手段としての比較回路53に
出力され、この比較回路53で出力値と基準値回路54
から出力された基準値とが比較演算される。
【0018】この基準値は、例えば、LED21から受
光センサ17に至る光学系の設定効率、被検眼Eの標準
反射率等の光量減少要素を考慮して算出された光量に基
づいたものである。
【0019】さらに、比較回路53で出力値と基準値と
を比較した結果、受光センサ17に受光された光量に基
づく出力値が基準値よりも低いと判断された場合、受光
センサ17に受光されたアライメント反射光量が被検眼
Eからの涙やゴミ等の汚れにより著しく減少されている
と判断して警告駆動回路55に警告信号を出力し、この
警告信号を受けて警告駆動回路55からモニタ52へと
警告発信信号が出力される。
【0020】モニタ52では、文字メッセージや記号メ
ッセージ等の手段により検者に汚れの有無を知らせる。
このとき、例えば、「レンズに汚れが付着していま
す。」等のように、機械的な作動不良などによる警告と
区別が可能な警告とすることにより、一層メンテナンス
が容易なものとなる。
【0021】尚、警告手段としては、上述したモニタ5
2による表示の他、スピーカからの警告音や警告ランプ
の発光等としてもよい。この場合、警告駆動回路55は
使用される警告手段に応じたものとなり且つ警告信号は
モニタ52ではなく(或はモニタ52と一緒に)使用さ
れる警告手段へと出力される。また、この警告は、汚れ
以外にも、例えば、まつ毛によるけられ等、被検眼Eの
状態によっても光量が減少して警告されるが、アライメ
ント操作時には、モニタ52(或は接眼レンズ等の観察
手段)を見ながらその操作を行なうため、アライメント
用のスポットや前眼部の情報で汚れか否かの区別をする
ことができる。
【0022】アライメント光学系30A,30Bは、図
2に示すように、角膜Cの頂点Pから噴射ノズル12の
先端Qまでの作動距離Wを設定する。
【0023】アライメント光学系30Aは、例えば波長
760nmの赤外光を出射するアライメント光源として
のLED31A、コンデンサーレンズ32A、開口33
A、ダイクロイックミラー34A、対物レンズ35A,
35B、ダイクロイックミラー34B、全反射ミラー3
6A、結像レンズ37A、全反射ミラー38A、ハーフ
ミラー39A、受光素子40、ハーフミラー41を有す
る。
【0024】アライメント光学系30Bは、例えば波長
860nmの赤外光を出射するアライメント光源として
のLED31B、コンデンサーレンズ32B、開口33
B、ダイクロイックミラー34B、対物レンズ35B,
35A、ダイクロイックミラー34A、全反射ミラー3
6B、結像レンズ37B、全反射ミラー38B、ハーフ
ミラー39B、受光素子40を有する。
【0025】ダイクロイックミラー34Aは波長760
nmの赤外光を反射し、波長860nmの赤外光を透過
する特性を有する。また、ダイクロイックミラー34B
は波長860nmの赤外光を反射し、波長760nmの
赤外光を透過する特性を有する。尚、このダイクロイッ
クミラー34A,34Bの波長特性はLED31A,3
1Bから出射される赤外光の波長に応じたものが適宜使
用される。
【0026】LED31Aから出射された波長760n
mの赤外光は、コンデンサーレンズ32Aにより集光さ
れて開口33Aの中心で集束された後、ダイクロイック
ミラー34Aにより反射されて対物レンズ35Aに導か
れる。
【0027】この対物レンズ35Aの焦点位置は開口3
3Aの中心にあり、対物レンズ35Aに導かれた赤外光
は対物レンズ35Aにより平行光束とされて角膜Cに投
影され、角膜鏡面反射に基づき作動距離アライメント用
の指標像i1を形成する。
【0028】指標像i1を形成する反射光束は対物レン
ズ35Bに導かれ、この対物レンズ35Bの焦点位置が
指標像i1の形成位置にあるときに平行光束とされる。
そして、この平行光束はダイクロイックミラー34B、
ハーフミラー41、全反射ミラー36A、結像レンズ3
7A、全反射ミラー38A、ハーフミラー39Aを経て
受光素子40に結像される。
【0029】LED31Bから出射された波長860n
mの赤外光は、コンデンサーレンズ32Bにより集光さ
れて開口33Bの中心で集束された後、ダイクロイック
ミラー34Bにより反射されて対物レンズ35Bに導か
れる。この対物レンズ35Bの焦点位置は開口33Bの
中心にあり、対物レンズ35Bに導かれた赤外光は対物
レンズ35Bにより平行光束とされて角膜Cに投影さ
れ、角膜鏡面反射に基づき作動距離アライメント用の指
標像i2を形成する。
【0030】指標像i2を形成する反射光束は対物レン
ズ35Aに導かれ、この対物レンズ35Aの焦点位置が
指標像i2の形成位置にあるときに平行光束とされる。
そして、この平行光束はダイクロイックミラー34A、
全反射ミラー36B、結像レンズ37B、全反射ミラー
38B、ハーフミラー39Bを経て受光素子40に結像
される。
【0031】指標像i1、i2は角膜Cの頂点Pから噴
射ノズル12の先端Qまでの距離が正規の作動距離にあ
るときに受光素子40において合致して結像され、それ
以外の場合には分離して結像される。
【0032】検者は、モニタ52の画面表示を見ながら
アライメント光学系20により指標像i3が視軸許容範
囲マーク(レチクル像)内に入るように光軸Oを視軸
O’に対して調整すると共に、指標像i1,i2が略合
致するように作動距離Wを調整する。
【0033】尚、アライメント光学系20とアライメン
ト光学系30A,30Bとを別々にしたのは、作動距離
Wを設定するためのアライメント精度が視軸O’を光軸
Oに整合させるアライメント操作に比べて許容範囲が大
きいためで、このアライメント光学系20とアライメン
ト光学系30A,30Bとを別々にすることにより検者
のアライメント操作が容易なものとなる。
【0034】LED31A、コンデンサーレンズ32
A、開口33A、ダイクロイックミラー34A、対物レ
ンズ35Aは、噴射ノズル12からの空気パルスの噴射
による角膜Cの変形を光学的に検出するために角膜Cに
向けて角膜変形検出光を投影する検出光投影光学系とし
て機能する。角膜Cは空気パルスの噴射により圧平され
る。
【0035】このとき、噴射ノズル12からの空気パル
スの噴射は、受光センサ17への結像状態をアライメン
ト検出回路56が検出すると共に、指標像i1,i2の
結像状態を作動距離検出回路57が検出し、アライメン
ト検出回路56と作動距離検出回路57の両者からアン
ド回路58にアライメントOK信号が出力されると、ア
ンド回路58から噴射駆動回路59に噴射OK信号が出
力され、この噴射OK信号により噴射駆動回路59から
出力された噴射信号に基づいて噴射される。
【0036】一方、空気パルスの噴射により圧平された
角膜Cからの反射光束は、対物レンズ35B、ダイクロ
イックミラー34Bを介してハーフミラー41に導か
れ、ハーフミラー41により反射されてリレーレンズ4
2に導かれ、このリレーレンズ42により受光素子43
に集束される。
【0037】対物レンズ35B、ダイクロイックミラー
34B、ハーフミラー41、リレーレンズ42、受光素
子43は角膜Cによる角膜変形検出光の反射を受光する
検出光受光光学系を構成し、角膜Cの変形開始と共に受
光素子43の受光量が増加する。この角膜Cの変形に伴
う受光量の増加に基づき公知の手順に従って眼圧測定回
路60が眼圧を測定する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の眼科器械
にあっては、予め設定された基準光量と反射光量検出手
段に検出された整合完了時のアライメント反射光束に基
づくアライメント反射光量とを比較手段で比較すること
により、通常の検眼操作で得られたアライメント反射光
を基準値以下に光量減少させる汚れの有無が検知され、
汚れ有りの場合にはその旨を警告手段が警告して知らせ
ることにより、アライメント反射光を基準値以下に光量
減少させる汚れの有無を確認することができ、もって、
最良の状態で器械を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の眼科器械の光学系の平面図である。
【図2】同じく光学系の側面図である。
【図3】同じくアライメント光源の光量制御のブロック
図である。
【符号の説明】
O…光軸 E…被検眼 10…前眼部観察光学系(主光学系) 17…受光センサ(反射光量検出手段) 20…アライメント光学系 21…LED(アライメント光源) 52…モニタ(警告手段) 53…比較回路(比較手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アライメント光源から出射されたアライ
    メント光束を被検眼に導くと共に被検眼で反射されたア
    ライメント反射光束を受光手段で受光することにより主
    光学系と被検眼との整合を検出するアライメント光学系
    と、前記アライメント反射光束の光量を検出する反射光
    量検出手段と、該反射光量検出手段により検出された前
    記アライメント反射光量と予め設定された基準光量とを
    比較する比較手段と、前記アライメント反射光量が前記
    基準光量よりも少ないと前記比較手段が判断した場合に
    その旨を知らせる警告手段とを備え、前記比較手段は整
    合完了時のアライメント反射光束に基づいて前記基準光
    量とを比較することを特徴とする眼科器械。
  2. 【請求項2】 アライメント光源から出射されたアライ
    メント光束を被検眼に導くと共に被検眼で反射されたア
    ライメント反射光束を受光手段で受光することにより主
    光学系と被検眼との整合を検出するアライメント光学系
    と、前記アライメント反射光束の光量を検出する反射光
    量検出手段と、該反射光量検出手段により検出された前
    記アライメント反射光量と予め設定された基準光量とを
    比較する比較手段と、前記アライメント反射光量が前記
    基準光量よりも少ないと前記比較手段が判断した場合に
    前記アライメント光学系を構成する光学部品に汚れが付
    着している旨を知らせる警告手段とを備え、前記比較手
    段は整合完了時のアライメント反射光束に基づいて前記
    基準光量とを比較することを特徴とする眼科器械。
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