JP3281003B2 - 多重伝送装置 - Google Patents
多重伝送装置Info
- Publication number
- JP3281003B2 JP3281003B2 JP24942091A JP24942091A JP3281003B2 JP 3281003 B2 JP3281003 B2 JP 3281003B2 JP 24942091 A JP24942091 A JP 24942091A JP 24942091 A JP24942091 A JP 24942091A JP 3281003 B2 JP3281003 B2 JP 3281003B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- node
- control unit
- load
- unit
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、車両用の多重伝送装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の電気配線は、一つの直流電源か
ら種々の補機に電力を供給する配線と、種々の端末器間
の信号伝送用配線とが入り混じって複雑な配線構造とな
っている。
ら種々の補機に電力を供給する配線と、種々の端末器間
の信号伝送用配線とが入り混じって複雑な配線構造とな
っている。
【0003】そこで、種々の補機を制御する制御ユニッ
トとして作用するノードを多重伝送用信号線により接続
することによって信号線の数を節約することが提案され
ている。そして、この場合においても、各ノードへの電
源供給は、電源から分岐され、各ノードに独立して接続
される電源線を介して行なわれるようになっている(例
えば、実開昭62−39354号公報参照)。
トとして作用するノードを多重伝送用信号線により接続
することによって信号線の数を節約することが提案され
ている。そして、この場合においても、各ノードへの電
源供給は、電源から分岐され、各ノードに独立して接続
される電源線を介して行なわれるようになっている(例
えば、実開昭62−39354号公報参照)。
【0004】ところが、上記のような電源システムを採
用する場合、特定の負荷がショートして該当するノード
に給電している電源線がダウンすると、当該ノードにお
ける制御部および通信部への給電も停止することとな
る。すると、制御部に接続されているセンサー、スイッ
チ等の機器が作動可能であるにもかかわらず、当該ノー
ドから他のノードへの信号送信ができなくなってしまう
という不具合が生ずることとなる。
用する場合、特定の負荷がショートして該当するノード
に給電している電源線がダウンすると、当該ノードにお
ける制御部および通信部への給電も停止することとな
る。すると、制御部に接続されているセンサー、スイッ
チ等の機器が作動可能であるにもかかわらず、当該ノー
ドから他のノードへの信号送信ができなくなってしまう
という不具合が生ずることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記のよ
うな不具合を解消することを課題としてなされたもの
で、多重伝送装置において、負荷用の電源線と制御用の
電源線とを併設することにより、負荷用電源線がダウン
した場合にもノード相互間の信号送受信を可能ならしめ
ることを目的とするものである。
うな不具合を解消することを課題としてなされたもの
で、多重伝送装置において、負荷用の電源線と制御用の
電源線とを併設することにより、負荷用電源線がダウン
した場合にもノード相互間の信号送受信を可能ならしめ
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、負荷駆動部、制御
部および通信部をそれぞれ備えた複数のノード間を多重
伝送ラインで接続してなる多重伝送装置であって、電源
から各ノードに対応して分岐すると共に該各ノ ードに対
し個別に接続されかつ、各ノードの負荷駆動部、制御部
および通信部に対して電力を供給する複数の主電源線
と、上記各主電源線毎に設けられた保護手段と、電源か
ら各ノードの制御部および通信部に接続されかつ該制御
部および通信部に電力を供給する一方、各ノードの負荷
駆動部には未接続でかつ該負荷駆動部には電力を供給し
ない副電源線と、上記副電源線に設けられた保護手段と
を設けている。
記課題を解決するための手段として、負荷駆動部、制御
部および通信部をそれぞれ備えた複数のノード間を多重
伝送ラインで接続してなる多重伝送装置であって、電源
から各ノードに対応して分岐すると共に該各ノ ードに対
し個別に接続されかつ、各ノードの負荷駆動部、制御部
および通信部に対して電力を供給する複数の主電源線
と、上記各主電源線毎に設けられた保護手段と、電源か
ら各ノードの制御部および通信部に接続されかつ該制御
部および通信部に電力を供給する一方、各ノードの負荷
駆動部には未接続でかつ該負荷駆動部には電力を供給し
ない副電源線と、上記副電源線に設けられた保護手段と
を設けている。
【0007】請求項2の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、負荷駆動部、制御部および通信部を
それぞれ備えた複数のノード間を多重伝送ラインで接続
してなる多重伝送装置であって、電源から各ノードに分
岐接続され、各ノードの負荷駆動部、制御部および通信
部に対して電力を供給する主電源線と、電源から各ノー
ドの制御部および通信部に対して電力を供給する一方、
各ノードの負荷駆動部には電力を供給しない副電源線と
を備え、上記ノードの負荷駆動部に接続されている負荷
がショートすることにより上記主電源線がダウンしたと
きには上記副電源線を介して上記各ノードにおける制御
部および通信部に電力が供給されるように構成してい
る。
ための手段として、負荷駆動部、制御部および通信部を
それぞれ備えた複数のノード間を多重伝送ラインで接続
してなる多重伝送装置であって、電源から各ノードに分
岐接続され、各ノードの負荷駆動部、制御部および通信
部に対して電力を供給する主電源線と、電源から各ノー
ドの制御部および通信部に対して電力を供給する一方、
各ノードの負荷駆動部には電力を供給しない副電源線と
を備え、上記ノードの負荷駆動部に接続されている負荷
がショートすることにより上記主電源線がダウンしたと
きには上記副電源線を介して上記各ノードにおける制御
部および通信部に電力が供給されるように構成してい
る。
【0008】
【作用】請求項1あるいは2の発明では、上記手段によ
って次のような作用が得られる。
って次のような作用が得られる。
【0009】即ち、特定のノードにおける負荷駆動部側
がショートして主電源線がダウンした場合であっても、
当該ノードの制御部および通信部には副電源線を介して
電力が供給されることとなり、他のノードへの信号送信
が可能となる。
がショートして主電源線がダウンした場合であっても、
当該ノードの制御部および通信部には副電源線を介して
電力が供給されることとなり、他のノードへの信号送信
が可能となる。
【0010】
【発明の効果】請求項1あるいは2の発明によれば、負
荷駆動部、制御部および通信部をそれぞれ備えた複数の
ノード間を多重伝送ラインで接続してなる多重伝送装置
において、電源から各ノードに分岐接続され、各ノード
の負荷駆動部、制御部および通信部に対して電力を供給
する主電源線と、電源から各ノードの制御部および通信
部に対してのみ電力を供給する副電源線とを設けて、特
定のノードにおける負荷駆動部側がショートして主電源
線がダウンした場合であっても、当該ノードの制御部お
よび通信部には副電源線を介して電力を供給し得るよう
にしたので、負荷容量を除いた小容量の電線を配索する
のみで、他のノードへの信号送受信を常に確保できるこ
ととなり、信頼性向上に大いに寄与するという優れた効
果がある。
荷駆動部、制御部および通信部をそれぞれ備えた複数の
ノード間を多重伝送ラインで接続してなる多重伝送装置
において、電源から各ノードに分岐接続され、各ノード
の負荷駆動部、制御部および通信部に対して電力を供給
する主電源線と、電源から各ノードの制御部および通信
部に対してのみ電力を供給する副電源線とを設けて、特
定のノードにおける負荷駆動部側がショートして主電源
線がダウンした場合であっても、当該ノードの制御部お
よび通信部には副電源線を介して電力を供給し得るよう
にしたので、負荷容量を除いた小容量の電線を配索する
のみで、他のノードへの信号送受信を常に確保できるこ
ととなり、信頼性向上に大いに寄与するという優れた効
果がある。
【0011】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本願発明の好適
な実施例を説明する。
な実施例を説明する。
【0012】本実施例の多重伝送装置は、車両用として
用いられるものであって、車両の各所に設置される各種
補機類および各種センサー類等を制御する制御ユニット
として作用する複数のノード1,1・・と、これらのノ
ード1,1・・相互間を接続する多重伝送用の信号線2,
2・・とを備えている。
用いられるものであって、車両の各所に設置される各種
補機類および各種センサー類等を制御する制御ユニット
として作用する複数のノード1,1・・と、これらのノ
ード1,1・・相互間を接続する多重伝送用の信号線2,
2・・とを備えている。
【0013】前記各ノード1は、図2に示すように、適
宜の負荷(例えば、アクチュエータとして作用するモー
タ)6の駆動制御を行う負荷駆動部3と、適宜のセンサ
ー7、スイッチ8および前記負荷駆動部3を制御する制
御部4と、他のノード1との間で信号の送受信を行う通
信部5とによってそれぞれ構成されている。
宜の負荷(例えば、アクチュエータとして作用するモー
タ)6の駆動制御を行う負荷駆動部3と、適宜のセンサ
ー7、スイッチ8および前記負荷駆動部3を制御する制
御部4と、他のノード1との間で信号の送受信を行う通
信部5とによってそれぞれ構成されている。
【0014】前記負荷駆動部3は、本実施例では制御部
4からの指令により励磁あるいは消磁されるリレーによ
り構成されている。
4からの指令により励磁あるいは消磁されるリレーによ
り構成されている。
【0015】そして、前記各ノード1における負荷駆動
部3、制御部4および通信部5には、電源9から分岐さ
れ、保護手段として作用するヒューズ12,12・・を
それぞれ備えた主電源線10,10・・がそれぞれ接続
されている。なお、主電源線10は、制御部4および通
信部5に対しては逆流防止用のダイオード14を介して
接続されている。
部3、制御部4および通信部5には、電源9から分岐さ
れ、保護手段として作用するヒューズ12,12・・を
それぞれ備えた主電源線10,10・・がそれぞれ接続
されている。なお、主電源線10は、制御部4および通
信部5に対しては逆流防止用のダイオード14を介して
接続されている。
【0016】一方、前記各ノード1における制御部4お
よび通信部5には、逆流防止用のダイオード15を介し
て副電源線11が接続されており、該副電源線11は、
保護手段として作用する1個のヒューズ13を介して電
源9に接続されている。
よび通信部5には、逆流防止用のダイオード15を介し
て副電源線11が接続されており、該副電源線11は、
保護手段として作用する1個のヒューズ13を介して電
源9に接続されている。
【0017】前記ダイオード14,15は、主電源線1
0と副電源線11との給電電圧に差が生じた場合にも、
制御部4および通信部5に給電される電源電流が、一方
の電源線から他方の電源線へ逆流するのを防止する作用
をなす。
0と副電源線11との給電電圧に差が生じた場合にも、
制御部4および通信部5に給電される電源電流が、一方
の電源線から他方の電源線へ逆流するのを防止する作用
をなす。
【0018】上記のように構成された多重伝送装置は次
のように作用する。
のように作用する。
【0019】正常時においては、各ノード1における負
荷駆動部3、制御部4および通信部5は、主電源線10
を介して給電される電力により動作せしめられる。
荷駆動部3、制御部4および通信部5は、主電源線10
を介して給電される電力により動作せしめられる。
【0020】ところで、何等かの原因により特定のノー
ド1における負荷駆動部3に接続されている負荷6がシ
ョートすると、主電源線10のヒューズ12が溶断し
て、当該主電源線10を介しての制御部4および通信部
5への給電が停止されるが、制御部4および通信部5へ
は、副電源線11を介して給電が継続されることとな
る。
ド1における負荷駆動部3に接続されている負荷6がシ
ョートすると、主電源線10のヒューズ12が溶断し
て、当該主電源線10を介しての制御部4および通信部
5への給電が停止されるが、制御部4および通信部5へ
は、副電源線11を介して給電が継続されることとな
る。
【0021】従って、制御部4および通信部5によるセ
ンサー7およびスイッチ8の制御、他のノード1との送
受信は確保されることとなる。
ンサー7およびスイッチ8の制御、他のノード1との送
受信は確保されることとなる。
【0022】つまり、本実施例の多重伝送装置によれ
ば、電源線の配索本数および保護手段の増加を最小限に
抑えつつ、多重伝送の信頼性を確保できることとなって
いるのである。
ば、電源線の配索本数および保護手段の増加を最小限に
抑えつつ、多重伝送の信頼性を確保できることとなって
いるのである。
【0023】本願発明は、上記実施例の構成に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図1】本願発明の実施例にかかる多重伝送装置の全体
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】本願発明の実施例にかかる多重伝送装置におけ
るノードの詳細を示す図である。
るノードの詳細を示す図である。
1はノード、2は多重伝送ライン(信号線)、3は負荷駆
動部、4は制御部、5は通信部、6は負荷(モータ)、7
はセンサー、8はスイッチ、9は電源、10は主電源
線、11は副電源線、12,13は保護手段(ヒュー
ズ)、14,15はダイオード。
動部、4は制御部、5は通信部、6は負荷(モータ)、7
はセンサー、8はスイッチ、9は電源、10は主電源
線、11は副電源線、12,13は保護手段(ヒュー
ズ)、14,15はダイオード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 誠治 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (72)発明者 清水 雅昭 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (72)発明者 道平 修 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−222953(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 3/00 - 3/44
Claims (2)
- 【請求項1】 負荷駆動部、制御部および通信部をそれ
ぞれ備えた複数のノード間を多重伝送ラインで接続して
なる多重伝送装置であって、 電源から各ノードに対応して分岐すると共に該各ノード
に対し個別に接続されかつ、各ノードの負荷駆動部、制
御部および通信部に対して電力を供給する複数の主電源
線と、上記各主電源線毎に設けられた保護手段と、 電源から各ノードの制御部および通信部に接続されかつ
該制御部および通信部に電力を供給する一方、各ノード
の負荷駆動部には未接続でかつ該負荷駆動部には電力を
供給しない副電源線と、上記副電源線に設けられた保護手段と を備えていること
を特徴とする多重伝送装置。 - 【請求項2】 負荷駆動部、制御部および通信部をそれ
ぞれ備えた複数のノード間を多重伝送ラインで接続して
なる多重伝送装置であって、 電源から各ノードに分岐接続され、各ノードの負荷駆動
部、制御部および通信部に対して電力を供給する主電源
線と、 電源から各ノードの制御部および通信部に接続されかつ
該制御部および通信部に電力を供給する一方、各ノード
の負荷駆動部には未接続でかつ該負荷駆動部には電力を
供給しない副電源線とを備え、 上記ノードの負荷駆動部に接続されている負荷がショー
トすることにより上記主電源線がダウンしたときには上
記副電源線を介して上記各ノードにおける制御部および
通信部に電力が供給されるように構成されている ことを
特徴とする多重伝送装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24942091A JP3281003B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 多重伝送装置 |
KR1019920015458A KR0124373B1 (ko) | 1991-08-30 | 1992-08-27 | 차량용 다중전송장치 |
EP92114730A EP0529650B1 (en) | 1991-08-30 | 1992-08-28 | Vehicle multiplex transmission apparatus |
DE69228780T DE69228780T2 (de) | 1991-08-30 | 1992-08-28 | Kraftfahrzeug-Multiplexübertragungsgerät |
US08/288,189 US5675189A (en) | 1991-08-30 | 1994-08-09 | Vehicle multiplex transmission apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24942091A JP3281003B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 多重伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05152996A JPH05152996A (ja) | 1993-06-18 |
JP3281003B2 true JP3281003B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=17192712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24942091A Expired - Fee Related JP3281003B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-09-27 | 多重伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3281003B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4120418B2 (ja) * | 2003-02-17 | 2008-07-16 | 株式会社デンソー | 自動車用電源装置 |
JP4717576B2 (ja) | 2005-09-28 | 2011-07-06 | ヤマハ発動機株式会社 | 船舶 |
FR2993221B1 (fr) * | 2012-07-13 | 2014-07-18 | Continental Automotive France | Dispositif et procede de communication entre un module electronique et un capteur de detection comportant une source lumineuse |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24942091A patent/JP3281003B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05152996A (ja) | 1993-06-18 |
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Legal Events
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