JP2661819B2 - 車両用制御機器の給電構造 - Google Patents

車両用制御機器の給電構造

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JP2661819B2 JP3220287A JP22028791A JP2661819B2 JP 2661819 B2 JP2661819 B2 JP 2661819B2 JP 3220287 A JP3220287 A JP 3220287A JP 22028791 A JP22028791 A JP 22028791A JP 2661819 B2 JP2661819 B2 JP 2661819B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、車両用制御機器の給
電構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の電気配線は、一つの直流電源か
ら種々の補機に電力を供給する配線と、種々の端末器間
の信号伝送用配線とが入り混じって複雑な配線構造とな
っている。
【0003】例えば、従来の電源システムの場合、電源
をイグニッションキーポジションによって分ける必要が
あるとともに、スイッチと補機(即ち、端末器)とが1対
1で接続されていることが多く、電源線の本数が極めて
多くなっていた。
【0004】そこで、種々の補機を1回路の電源線で順
次接続していく多重伝送方式を採用する試みがなされて
いるが、この場合、車両の全補機に1回路で対応できる
が、1個所でショートが起きると、全システムがダウン
してしまうこととなるため、これをカバーするためにな
んらかの冗長系を備えたシステムが必要となる。
【0005】上記のような観点から、特開昭57ー80
239号公報に開示されているように、各区間の給電を
制御する複数の電力制御器と、該複数の電力制御器を介
してループ状に配線される信号線および電力線と、前記
電力制御器を介して電力線に給電する電源と、隣接する
電力制御器間より分岐する信号線および電力線に接続さ
れる端末制御器とを備えた冗長系が提案されている。
【0006】ところが、この公知例の場合、電力制御器
がスペース・コスト共に大きなものであるところから、
軽量・省スペース化・低コスト化を図る上でのネックと
なるとともに、ショートが発生した時には、回路への電
力供給を停止した後、各電力制御器を順次動作させるこ
とによってショート部位を検知し、該当する電力制御器
間を分離するようにしているため、ショート部位を検出
するまでにかなりの時間を要することとなって、その間
補機に対する電力供給ができず、車両走行中であると危
険になる場合が生ずる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記のよ
うな不具合を解消することを課題としてなされたもの
で、車体の両側に配設された車両用補機を制御する複数
の制御機器に対して独立した2系統の電源線をそれぞれ
配索することにより、側突時において車体の一方側に配
索された1本の電源線がショートした場合にも、車体の
他方に配設された必要な補機を作動させ得るようにする
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、車両用補機である
端末器を制御する複数の制御機器に、車体の所定個所に
設置された電源を接続するための車両用制御機器の給電
構造において、車体の一側面に近接して設けられ、互い
に車体の前後方向に離間した第1制御機器および第2制
御機器と、車体の他側面に近接して設けられ、互いに車
体の前後方向に離間した第3制御機器および第4制御機
器と、前記第2制御機器を前記第1制御機器を介して前
記電源に接続するとともに、前記第1制御機器と前記第
2制御機器との間においては車体の一側面に沿った経路
にて配設された第1電源線と、前記第4制御機器を前記
第3制御機器を介して前記電源に接続するとともに、前
記第3制御機器と前記第4制御機器との間においては車
体の他側面に沿った経路にて配設され、しかも前記第1
電源線とは独立した第2電源線と、車幅方向に延びて前
記第1電源線と前記第3制御機器とを前記第2電源線と
は独立して連結する第1連結線と、車幅方向に延びて前
記第2電源線と前記第1制御機器とを前記第1電源線と
は独立して連結する第2連結線とを備えて構成してい
る。
【0009】請求項2の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1記載の車両用制御機器
の給電構造において、車幅方向に延びて前記第1電源線
と前記第4制御機器とを前記第2電源線とは独立して連
結する第3連結線と、車幅方向に延びて前記第2電源線
と前記第2制御機器とを前記第1電源線とは独立して連
結する第4連結線とを付設している。
【0010】請求項3の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1および請求項2のいず
れか一項記載の車両用制御機器の給電構造において、前
記各負荷制御器を、前記第1および第2電源線に対して
逆流防止用のダイオードを介してそれぞれ接続してい
る。
【0011】請求項4の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1ないし3記載の車両用
制御機器の給電構造において、前記電源に、前記第1あ
るいは第2電源線がショートした時にショートした方の
電源線への給電を停止する保護手段を設けている。
【0012】
【作用】請求項1、2、3あるいは4の発明では、上記
手段によって次のような作用が得られる。
【0013】即ち、車両の側突に起因して2系統の電源
線のうち車体の一方側に配索された1系統がショートし
た場合にも、車体の他方側に配索された残りの1系統の
電源線および第1あるいは第2連結線を介して必要な制
御機器(例えば、側突されていない側の2個と側突され
た側の1個)への給電を継続することができる。
【0014】請求項2の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
【0015】即ち、車両の側突に起因して2系統の電源
線のうち車体の一方側に配索された1系統がショートし
た場合にも、車体の他方側に配索された残った1系統の
電源線および第1あるいは第2連結線を介して全制御機
器(例えば、側突されていない側の2個と側突された側
の2個)への給電を継続することができる。
【0016】請求項3の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
【0017】即ち、第1電源線と第2電源線との給電電
圧に差が生じた場合にも、各制御機器に給電される電源
電流が、一方の電源線から他方側の電源線へ逆流するこ
とがなくなる。
【0018】請求項4の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
【0019】即ち、2系統の電源線のうち一方がショー
トした場合、保護手段の作用により当該電源線のみが保
護され、他方の電源線は給電可能状態を保持されること
となる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、車両の側突に
起因して2系統の電源線のうち車体の一方側に配索され
た1系統がショートした場合にも、車体の他方側に配索
された残った1系統の電源線あるいは第1および第2連
結線を介して必要な制御機器(例えば、側突されていな
い側の2個と側突された側の1個)への給電を継続する
ことができるようにしたので、電力制御器のような大が
かりなシステムを用いることなく、軽量・省スペース・
低コストで全制御機器(換言すれば、全車両用補機)が一
度に動作不能となる危険性を回避できることとなり、自
動車の走行安全性を確保できるという優れた効果があ
る。
【0021】請求項2の発明によれば、車両の側突に起
因して2系統の電源線のうち車体の一方側に配索された
1系統がショートした場合にも、車体の他方側に配索さ
れた残った1系統の電源線あるいは第1および第2連結
線を介して全制御機器(例えば、側突されていない側の
2個と側突された側の2個)への給電を継続することが
できるようにしたので、電力制御器のような大がかりな
システムを用いることなく、軽量・省スペース・低コス
トで全制御機器(換言すれば、全車両用補機)の作動を確
保することができることとなり、自動車の走行安全性を
より確実に確保できるという優れた効果がある。
【0022】請求項3の発明によれば、第1電源線と第
2電源線との給電電圧に差が生じた場合にも、各制御機
器に給電される電源電流が、一方の電源線から他方側の
電源線へ逆流することがなくなるので、制御機器が作動
不良を起こすおそれがなくなるという優れた効果があ
る。
【0023】請求項4の発明によれば、2系統の電源線
のうち一方がショートした場合、保護手段の作用により
当該電源線のみが保護され、他方の電源線は給電可能状
態を保持されるようにしたので、全制御機器の給電を常
に確保することができるという優れた効果がある。
【0024】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本願発明の幾つ
かの好適な実施例を説明する。
【0025】実施例1 図1および図2には、本願発明の実施例1にかかる車両
用制御機器の給電構造が示されている。本実施例は、請
求項1ないし4の発明に対応するものである。
【0026】車体1の右側および左側には、車両用補機
である端末器4を制御するための負荷制御器3をそれぞ
れ備えた複数(即ち、4個)の制御機器2a,2a,2
a,2aおよび2b,2b,2b,2bが左右に分けら
れた状態で配置されている。
【0027】前記制御機器2a,2a・・および2b,
2b・・相互間は、車体1の右側面および左側面にそれ
ぞれ沿った経路にて配設された第1電源線6および第2
電源線7を介して電源5にそれぞれ独立して接続されて
いる。また、左側制御機器2b,2b・・と第1電源線
6とは、車幅方向に延びて前記第2電源線7とは独立し
た連結線13a〜13dによりそれぞれ連結される一
方、右側制御機器2a,2a・・と第2電源線7とは、
車幅方向に延びて前記第1電源線6とは独立した連結線
14a〜14dによりそれぞれ連結されている。
【0028】つまり、右側制御機器2a,2a,・・およ
び左側制御機器2b,2b・・は、独立した2系統の電源
線6,7および連結線13a〜13dおよび14a〜1
4dを介して電源5に接続されることとなっているので
ある。
【0029】前記各制御機器2a(および2b)における負
荷制御器3は、前記第1および第2電源線6,7に対し
て逆流防止用のダイオード8,9を介してそれぞれ接続
されている。
【0030】また、前記電源5は、バッテリー10と、
該バッテリー10の+端子に接続された第1および第2
電源線6,7をそれぞれ保護する保護手段(例えば、ヒュ
ーズ)11,12とを備えている。前記バッテリー10の
ー端子は接地されている。
【0031】なお、図面においては各制御機器間の信号
線は省略されている。
【0032】ところで、特許請求の範囲においては、前
記右側制御機器2a,2a・・のうちの二つの制御機器
2a,2aを第1制御機器および第2制御機器とすると
ともに、前記左側制御機器2b,2b・・のうちの二つ
の制御機器2b,2bを第3制御機器および第4制御機
器としている。
【0033】上記のように構成された車両用制御機器の
給電構造は次のように作用する。
【0034】車両左側への側突によって第2電源線7に
おけるA部分がショートすると、第2電源線7を保護し
ている保護手段12が作動して、第2電源線7への給電
が停止されるが、右側制御機器2a,2a・・には第1
電源線6を介してバッテリー10からの電力供給が継続
されるとともに、左側制御機器2b,2b・・には、第1
電源線6および連結線13a〜13dを介してバッテリ
ー10からの電力供給が継続されることとなる。従っ
て、各制御機器2a,2bに接続されている端末器4は、
第1電源線6および連結線13a〜13dを介して供給
される電力により正常に動作し得ることとなるのであ
る。なお、車両右側への側突によって第1電源線6がシ
ョートした場合には、制御機器2a,2a・・および2
b,2b・・への給電は、第2電源線7および連結線14
a〜14dを介して行なわれる。
【0035】つまり、本実施例の場合、電力制御器のよ
うな大がかりなシステムを用いることなく、軽量・省ス
ペース・低コストで全制御機器(換言すれば、全車両用
補機)の作動を常時確保することができることとなり、
自動車の走行安全性を確保できるのである。
【0036】実施例2 図3には、本願発明の実施例2にかかる車両用制御機器
の給電構造が示されている。本実施例は、請求項1、2
および3の発明に対応するものである。
【0037】本実施例と実施例1との相異している点
は、右側制御機器2a,2a・・のうちの一対間(即ち、
前から二つ目と三つめとの間)が第2電源線7により接
続され、左側制御機器2b,2b・・のうちの一対間(即
ち、前から二つ目と三つ目との間)が第1電源線6によ
り接続されている点であるが、右側制御機器2a,2a・
・および左側制御機器2b,2b・・が、独立した2系統
の電源線6,7により接続されていることには変わりな
い。その他の構成および作用効果は実施例1と同様なの
で説明を省略する。
【0038】本願発明は、上記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例1にかかる車両用制御機器の
給電構造の全体構成を示すブロック図である。
【図2】本願発明の実施例1にかかる車両用制御機器の
給電構造における制御機器および電源の詳細を示す図で
ある。
【図3】本願発明の実施例2にかかる車両用制御機器の
給電構造の全体構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1は車体、2a,2bは制御機器、3は負荷制御器、4は
端末器、5は電源、6は第1電源線、7は第2電源線、
8,9はダイオード、10はバッテリー、11,12は
保護手段、13a〜13dは連結線、14a〜14dは
連結線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 誠治 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (72)発明者 道平 修 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (72)発明者 中園 秀己 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−81132(JP,A) 実開 昭52−85132(JP,U) 実開 平2−88430(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用補機である端末器を制御する複数
    の制御機器に、車体の所定個所に設置された電源を接続
    するための車両用制御機器の給電構造であって、車体の
    一側面に近接して設けられ、互いに車体の前後方向に離
    間した第1制御機器および第2制御機器と、車体の他側
    面に近接して設けられ、互いに車体の前後方向に離間し
    た第3制御機器および第4制御機器と、前記第2制御機
    器を前記第1制御機器を介して前記電源に接続するとと
    もに、前記第1制御機器と前記第2制御機器との間にお
    いては車体の一側面に沿った経路にて配設された第1電
    源線と、前記第4制御機器を前記第3制御機器を介して
    前記電源に接続するとともに、前記第3制御機器と前記
    第4制御機器との間においては車体の他側面に沿った経
    路にて配設され、しかも前記第1電源線とは独立した第
    2電源線と、車幅方向に延びて前記第1電源線と前記第
    3制御機器とを前記第2電源線とは独立して連結する第
    1連結線と、車幅方向に延びて前記第2電源線と前記第
    1制御機器とを前記第1電源線とは独立して連結する第
    2連結線とを備えていることを特徴とする車両用制御機
    器の給電構造
  2. 【請求項2】 車幅方向に延びて前記第1電源線と前記
    第4制御機器とを前記第2電源線とは独立して連結する
    第3連結線と、車幅方向に延びて前記第2電源線と前記
    第2制御機器とを前記第1電源線とは独立して連結する
    第4連結線とを付設したことを特徴とする前記請求項1
    記載の車両用制御機器の給電構造
  3. 【請求項3】 前記各制御機器は、前記第1および第2
    電源線に対して逆流防止用のダイオードを介してそれぞ
    れ接続されていることを特徴とする前記請求項1および
    請求項2のいずれか一項記載の車両用制御機器の給電構
  4. 【請求項4】 前記電源には、前記第1電源線あるいは
    第2電源線がショートした時にショートした方の電源線
    への給電を停止する保護手段が設けられていることを特
    徴とする前記請求項1ないし請求項3のいずれか一項記
    載の車両用制御機器の給電構造。
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