JP3278578B2 - 耐震管継手およびこの耐震管継手を用いた継ぎ輪 - Google Patents

耐震管継手およびこの耐震管継手を用いた継ぎ輪

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JP3278578B2
JP3278578B2 JP20672796A JP20672796A JP3278578B2 JP 3278578 B2 JP3278578 B2 JP 3278578B2 JP 20672796 A JP20672796 A JP 20672796A JP 20672796 A JP20672796 A JP 20672796A JP 3278578 B2 JP3278578 B2 JP 3278578B2
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    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/12Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
    • F16L27/127Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
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  • Joints Allowing Movement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐震管継手および
この耐震管継手を用いた継ぎ輪に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示されるような異形管としての曲
がり管1を含む管路などにおいては、この管路に、管内
の水圧にもとづく不平均力2が作用する。この不平均力
2は、管どうしの継手部においてこれら管どうしが抜け
出す方向の力3を発生させ、問題である。そこで、この
ような管どうしの抜け出し力3が生じないように不平均
力2を受け止める目的で、従来においては、曲がり管1
およびその近傍に、防護コンクリート4を打設するのが
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この防護コン
クリート4の打設は、作業に手間を要するという問題点
がある。この防護コンクリート4の打設工事をなくすた
めには、管どうしの継手部に伸縮も屈曲も行わない離脱
防止機能を付与してこれら継手部を一体化することで、
不平均力を管路自体によって受け止めるようにすればよ
い。
【0004】そこで本発明は、このような不平均力の作
用する部分への使用に適し、しかも耐震性能をも備えた
管継手を得ることを目的とする。
【0005】ところで、一般の管路においては、一方の
管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に
形成された挿口を挿入することによって、この管路を一
方向に敷設するのが通例である。しかしながら、地中へ
の埋設物が輻輳する都市部などにおいては、管路の両端
から管体の敷設を行ったうえで、最後に途中の一か所の
管の部分で両側から接合する、いわゆる結び配管を行う
ことが多い。そして、この結び配管は、特に異形管部で
施工されるのが一般的であり、この結び配管に際して
は、両側から接合を行うための管として、図9に示され
るように、両端に受口を有した継ぎ輪5が使用される。
【0006】しかし、一般の継ぎ輪は継手部に伸縮性お
よび屈曲性が付与されているため、その継手部を一体化
することができず、上述のように防護コンクリートをな
くそうとする部分での使用には適さないという問題点が
ある。
【0007】そこで、本発明は、継手部の一体化を可能
として、このような防護コンクリートをなくそうとする
部分における結び配管のための使用に適し、しかも耐震
性能をも備えた継ぎ輪を得ることをも目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の耐震管継手は、一方の管の端部に形成された受
口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入さ
れ、挿口の外周にロックリングが設けられ、受口の内周
に、地震などの大負荷が作用して挿口が受口から抜け出
そうとするときにロックリングに引っ掛かってその抜け
出しを阻止する内周テーパ面が形成され、この内周テー
パ面よりも奥側の受口の内部に、管軸方向に複数の突起
が設けられ、各突起は、管路に水圧による不平均力が作
用して挿口が受口から抜け出そうとするときにロックリ
ングに引っ掛かってその抜け出しを阻止するとともに、
地震などの大負荷が作用したときにはロックリングとの
引っ掛かり状態が解放されるようにしたものである。
【0009】このような構成であると、ロックリングが
受口の奥側の突起に引っ掛かり可能な状態で配管するこ
とにより、通水による水圧負荷時には、この奥側の突起
とロックリングとが引っ掛かることで、継手部が一体化
されて管どうしの離脱が防止される。地震発生時に受口
挿口間に大きな抜け出し力が作用した際には、突起の変
形によってロックリングがこの突起を乗り越えて、継手
が抜け方向に伸長する。これにより地震発生時の負荷に
対応することができる。その後は、ロックリングが次の
突起に引っ掛かって、再び水圧による力に耐えることに
なる。再度地震が発生した場合には、同様の伸長を行
い、最終的には受口のテーパ面とロックリングとが引っ
掛かって、大きな抜け出し力に耐えることになる。
【0010】また本発明の継ぎ輪は、管状体の両端に受
口が形成され、各受口に対応してそれぞれ上述の耐震管
継手が構成されているようにしたものである。このよう
なものであると、この継ぎ輪に向けて結び配管を行った
場合に、この継ぎ輪の両端で離脱防止継手を構成でき
て、それぞれ継手部の一体化を図ることができ、このた
め不平均力の作用する部分での使用に適した継ぎ輪を構
成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図3において、11は本発明
にもとづく管状の継ぎ輪であり、ダクタイル鋳鉄などに
よって形成され、その両端には受口12、12が設けられて
いる。これら受口12、12の内部には、ダクタイル鋳鉄製
の他の管13、14の挿口15、15が挿入されている。各受口
12の開口端の外周にはフランジ16が形成され、ボルト・
ナット17によりこのフランジ16に締結される押輪18によ
って、環状のゴム製のシール材19が受口12と挿口15との
間で圧縮されるように構成されている。20はバックアッ
プリングで、シール材19よりも受口12の奥側における受
口挿口間に設けられた金属製の周方向一つ割りの環状体
にて構成されており、受口12の内周の第1の環状突部21
に引っ掛かることで、シール材19をバックアップ可能で
ある。この第1の環状突部21には、受口12の奥側に向け
て傾斜した内周テーパ面22が形成されている。
【0012】第1の環状突部21から奥側に距離をおいた
位置の受口12の内周には第2の環状突部24が形成されて
おり、これら第1の環状突部21と第2の環状突部24との
間における受口12の内周部には、離脱防止リング25が取
外し自在にはめ込まれている。
【0013】この離脱防止リング25は、周方向一つ割り
の筒状体にて構成されるとともに、継ぎ輪11や管13、14
を形成する鋳鉄材よりも軟質の、ナイロン6などの材料
にて形成されている。離脱防止リング25の内周には、管
の軸心方向に沿った複数の位置に、環状の突起26、26、
…がそれぞれ形成されている。各突起26は、横断面三角
形状に形成されて、受口12の開口端側に向けて傾斜した
内周テーパ面28と、受口12の奥側に向いた管径方向の真
直面29とを有している。最も奥側の環状突起26よりもさ
らに受口12の奥側の位置には環状の突部30が形成されて
おり、これら環状突起26と突部30との間における離脱防
止リング25の内周には、環状溝31が形成されている。
【0014】環状溝31には、周方向一つ割りの金属製の
ロックリング33がはめ込まれている。このロックリング
33には、受口12の奥側に向いた管径方向の引っ掛かり面
34と、受口12の開口端側に向けて傾斜した内周テーパ面
35とが形成されている。ロックリング33の外周面と、環
状溝31の内周面との間には、このロックリング33を芯出
し状態で保持するためのゴム体36が介装されている。
【0015】挿口15の先端部の外周には、外周突部37が
形成されている。この外周突部37は、受口12の開口端側
からロックリング33の内周テーパ面35に接触可能な外周
テーパ面38と、受口12の奥側からロックリング33の引っ
掛かり面34に引っ掛かり可能な管径方向の引っ掛かり面
39とを有している。
【0016】このような構成において、受口12と挿口15
とを互いに接合する際には、まず、受口12の内周におけ
る第1の環状突部21と第2の環状突部24との間に離脱防
止リング25を装着し、さらにこの離脱防止リング25の環
状溝31に、ロックリング33を、ゴム体36で芯出しした状
態で装着する。一方、挿口15の外周には、その先端の外
周突部37を越えるようにして、押輪18とシール材19とバ
ックアップリング20とをあらかじめ外ばめしておく。
【0017】そして、この状態の挿口15を受口12の内部
に挿入する。すると、挿口15の外周突部37の外周テーパ
面38がロックリング33の内周テーパ面35に接触して、こ
の挿口突部37によりゴム体36に抗してロックリング33を
拡径しながら、この挿口突部37がロックリング33の位置
を通過する。通過後は、ロックリング33自身の弾性とゴ
ム体36の弾性とによって、ロックリング33は挿口15の外
周面に締まり付く。
【0018】次に、バックアップリング20とシール材19
とを受口12と挿口15との間に挿入し、ボルト・ナット17
によって押輪18を受口12のフランジ16に締結すれば、シ
ール材19は、押輪18によって押圧され、受口12の内周の
第1の環状突部21に引っ掛かったバックアップリング20
によりバックアップされることで、所要のシール機能を
発揮する。これによって継手部の接合が完了するが、こ
のときの状態を図1および図3に示す。図1に示すよう
に、継ぎ輪11は両端に受口12を有した両受構造であるた
め、結び配管によって接合作業を終了することができ
る。
【0019】継ぎ輪11が異形管部に設置されている場合
において、管内への通水により水圧が負荷したときに
は、図1および図3に示される継手部には、挿口15が受
口12から抜け出す方向に不平均力が作用する。しかし、
そのときには、挿口15の外周突部37が引っ掛かり面39、
34によってロックリング33に引っ掛かり、またこのロッ
クリング33が離脱防止リング25の環状溝31内において最
奥の突起26の真直面29に引っ掛かり、この離脱防止リン
グ25が受口12の第1の環状突部21に引っ掛かることで、
この不平均力が受け止められ、受口12からの挿口15の離
脱が防止される。したがって、継手部が一体化されるこ
とになる。
【0020】地震発生時には、水圧にもとづく不平均力
よりも大きな抜け出し力が受口挿口間に作用する。する
と、図4に示すように、ロックリング33は、環状溝31内
にゴム体36を残した状態で、このロックリング33よりも
軟質の離脱防止リング25の突起26を変形させてこれを乗
り越え、それよりも受口12の開口端側の突起26に引っ掛
かる。このようにロックリング33が突起26を変形させて
乗り越えることで、地震時に作用する負荷を受け止める
ことができる。地震後は、図4に示すように、ロックリ
ング33はそれまでよりも受口12の開口端側の突起26に引
っ掛かり、それによって、同様に水圧にもとづく不平均
力が受け止められる。
【0021】再度地震が発生した場合には、同様にロッ
クリング33が突起26を乗り越え、最終的には、図5に示
すようにロックリング33が受口12の第1の環状突部21の
内周テーパ面22に引っ掛かり、この内周テーパ面22のテ
ーパ作用によってロックリング33が強固に挿口15の外周
に締め付けられることで、その後の地震などの負荷に耐
えることができる。なお、地震時の負荷にもとづき挿口
15が受口12の内部に入り込むことも、もちろん可能であ
る。
【0022】このように、継ぎ輪11を用いて、その両端
の継手部に離脱防止機能を持たせて一体化した状態で管
どうしの接合を行うことができ、配管施工性を向上する
ことができる。また、継手部は地震時に伸縮可能であ
り、ロックリング33が離脱防止リング25の突起26に段階
的に引っ掛かることで、従来にない耐震構造を有した継
手を構成することができる。したがって、上述のような
継ぎ輪11のみならず、通常の管端部においても、同様の
構造、すなわち一体化可能でしかも耐震性を有した受挿
構造を採用することができる。
【0023】しかしながら、一体化の必要がない場合
は、すなわち不平均力が作用しない場合は、離脱防止リ
ング25を装着しない状態あるいは取り外した状態で継手
を構成することができる。図6および図7は、そのとき
の状態を示す。このとき、挿口15の外周突部37は、受口
12の第2の環状突部24よりも小径に形成されて、この環
状突部24よりも受口12の奥側に挿入されている。またロ
ックリング33は、ゴム体36によって芯出しされた状態
で、受口12の第1の環状突部21と第2の環状突部24との
間の位置に装着されている。
【0024】このような構成によれば、地震時には継手
部が伸縮し、最終的には、図8に示すように、ロックリ
ング33が受口12の第1の環状突部21の内周テーパ面22に
引っ掛かって挿口15の外周に強固に締め付けられること
で、地震時の負荷に耐えることができる。この状態は、
図5に示すものと同様である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の耐震管継手による
と、地震などの大負荷が作用して挿口が受口から抜け出
そうとするときにロックリングに引っ掛かってその抜け
出しを阻止する内周テーパ面が受口の内周に形成され、
この内周テーパ面よりも奥側の受口の内部に管軸方向に
沿って複数の突起が設けられ、各突起は、管路に水圧に
よる不平均力が作用して挿口が受口から抜け出そうとす
るときにロックリングに引っ掛かってその抜け出しを阻
止するとともに、地震などの大負荷が作用したときには
ロックリングとの引っ掛かり状態が解放されるようにし
たため、通水による水圧負荷時には、突起とロックリン
グとが引っ掛かることで、継手部を一体化して管どうし
の離脱を防止でき、また地震発生時には、突起の変形に
よってロックリングがこの突起を乗り越えて、次の突起
に引っ掛かり、さらに最終的には受口のテーパ面とロッ
クリングとが引っ掛かって、大きな抜け出し力に耐える
ことができる。
【0026】また本発明の継ぎ輪によると、管状体の両
端に受口が形成され、各受口に対応してそれぞれ上述の
耐震管継手が構成されているようにしたため、この継ぎ
輪に向けて結び配管を行った場合に、この継ぎ輪の両端
で離脱防止継手を構成できて、それぞれ継手部の一体化
を図ることができ、このため不平均力の作用する部分で
の使用に適した継ぎ輪を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく継ぎ輪まわりの縦断面図であ
る。
【図2】図1における離脱防止リングのみを示す図であ
る。
【図3】図1における一方の継手部のみを詳細に示す図
である。
【図4】図3の継手に地震による負荷が作用した後の状
態を示す図である。
【図5】図4の継手にさらに地震による負荷が作用した
後の状態を示す図である。
【図6】離脱防止リングを取り外した状態の継ぎ輪まわ
りの断面図である。
【図7】図6における一方の継手部のみを詳細に示す図
である。
【図8】図7の継手に地震による負荷が作用した後の状
態を示す図である。
【図9】不平均力が発生する異形管を備えた管路の一例
を示す図である。
【符号の説明】
11 継ぎ輪 12 受口 15 挿口 21 第1の環状突部 22 内周テーパ面 25 離脱防止リング 26 突起 33 ロックリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 21/00 - 21/08 F16L 27/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の管の端部に形成された受口の内部
    に他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、挿口の
    外周にロックリングが設けられ、受口の内周に、地震な
    どの大負荷が作用して挿口が受口から抜け出そうとする
    ときにロックリングに引っ掛かってその抜け出しを阻止
    する内周テーパ面が形成され、この内周テーパ面よりも
    奥側の受口の内部に、管軸方向に複数の突起が設けら
    れ、各突起は、管路に水圧による不平均力が作用して挿
    口が受口から抜け出そうとするときにロックリングに引
    っ掛かってその抜け出しを阻止するとともに、地震など
    の大負荷が作用したときにはロックリングとの引っ掛か
    り状態が解放されるように構成されていることを特徴と
    する耐震管継手。
  2. 【請求項2】 管状体の両端に受口が形成された継ぎ輪
    であって、各受口に対応してそれぞれ請求項1記載の耐
    震管継手が構成されていることを特徴とする継ぎ輪。
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