JP3277857B2 - 空気調和機の結露防止装置 - Google Patents
空気調和機の結露防止装置Info
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- JP3277857B2 JP3277857B2 JP23598797A JP23598797A JP3277857B2 JP 3277857 B2 JP3277857 B2 JP 3277857B2 JP 23598797 A JP23598797 A JP 23598797A JP 23598797 A JP23598797 A JP 23598797A JP 3277857 B2 JP3277857 B2 JP 3277857B2
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機の室
内機における吹出口まわりの結露を防止する空気調和機
の結露防止装置に関する。
内機における吹出口まわりの結露を防止する空気調和機
の結露防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、空気調和機の室内機として、図２
に断面を示すようなものがある。この室内機において
は、ファン１の回転によってフロントパネル２から取り
込まれた室内空気は、熱交換器３で熱交換された後に、
吹出通路４内に設けられた水平羽根５に沿って室内に吹
き出される。
に断面を示すようなものがある。この室内機において
は、ファン１の回転によってフロントパネル２から取り
込まれた室内空気は、熱交換器３で熱交換された後に、
吹出通路４内に設けられた水平羽根５に沿って室内に吹
き出される。
【０００３】上記吹出通路４の上壁は、ドレンパン６の
底面とこの底面に続くディフューザ７の板部７aによっ
て形成されており、ファン１からの空気を滑らかに室内
に導くようになっている。上記ディフューザ７は、吹出
通路４の上壁を形成する板部７aと、フロントパネル２
の下端部２aの背後に位置する板部７b（以下、板部７a
を第１板部と呼び板部７bを第２板部と呼ぶ)とを有し
て、略Ｌ字断面を呈している。そして、このディフュー
ザ７は可動になっている。
底面とこの底面に続くディフューザ７の板部７aによっ
て形成されており、ファン１からの空気を滑らかに室内
に導くようになっている。上記ディフューザ７は、吹出
通路４の上壁を形成する板部７aと、フロントパネル２
の下端部２aの背後に位置する板部７b（以下、板部７a
を第１板部と呼び板部７bを第２板部と呼ぶ)とを有し
て、略Ｌ字断面を呈している。そして、このディフュー
ザ７は可動になっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の空気調和機の室内においては、以下のような問題が
ある。すなわち、上述のように、ディフューザ７は可動
になっている。したがって、第１板部７aの先端とドレ
ンパン６との間、第２板部７bとフロントパネル２の下
端部２aとの間には、クリアランスを設けている。した
がって、ディフューザ７内の空気が、流れの速い吹出空
気によって、第１板部７aとドレンパン６とのクリアラ
ンス部から吹出通路４に引き込まれる。そして、それに
伴って、ディフューザ７の第２板部７bとフロントパネ
ル２とのクリアランス部から室内空気がディフューザ７
内に侵入してくる。
来の空気調和機の室内においては、以下のような問題が
ある。すなわち、上述のように、ディフューザ７は可動
になっている。したがって、第１板部７aの先端とドレ
ンパン６との間、第２板部７bとフロントパネル２の下
端部２aとの間には、クリアランスを設けている。した
がって、ディフューザ７内の空気が、流れの速い吹出空
気によって、第１板部７aとドレンパン６とのクリアラ
ンス部から吹出通路４に引き込まれる。そして、それに
伴って、ディフューザ７の第２板部７bとフロントパネ
ル２とのクリアランス部から室内空気がディフューザ７
内に侵入してくる。
【０００５】特に、冷房時には、室内空気の温度は、吹
出空気の温度よりも高温になっている。一方、上記ディ
フューザ７の温度は、第１板部７aが吹出通路４を流れ
る吹出空気によって冷却されているために、吹出空気温
度に近い温度になっている。したがって、ディフューザ
７の第２板部７bの表面に侵入した高温の室内空気が冷
却されて、ディフューザ７に結露１０が生ずるのであ
る。
出空気の温度よりも高温になっている。一方、上記ディ
フューザ７の温度は、第１板部７aが吹出通路４を流れ
る吹出空気によって冷却されているために、吹出空気温
度に近い温度になっている。したがって、ディフューザ
７の第２板部７bの表面に侵入した高温の室内空気が冷
却されて、ディフューザ７に結露１０が生ずるのであ
る。
【０００６】そのために、従来は、上記ディフューザ７
の第１板部７aの外面および第２板部７bの内面に断熱材
８を張り付ける一方、第１板部７aの内面には不織布９
を張り付ける等の結露対策が必要であり、コストアップ
の要因になっているという問題がある。
の第１板部７aの外面および第２板部７bの内面に断熱材
８を張り付ける一方、第１板部７aの内面には不織布９
を張り付ける等の結露対策が必要であり、コストアップ
の要因になっているという問題がある。
【０００７】そこで、この発明の目的は、ディフューザ
に対する結露対策を不要にしてコストダウンを図ること
ができる空気調和機の結露防止装置を提供することにあ
る。
に対する結露対策を不要にしてコストダウンを図ること
ができる空気調和機の結露防止装置を提供することにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１にかかる発明は、ドレンパンの底面に続い
て設けられた可動のディフューザを有して,上記ドレン
パンの底面とディフューザとで吹出通路の上壁を形成し
ている空気調和機の結露防止装置であって、上記ディフ
ューザは,上記吹出通路の上壁を形成する第１板部と,こ
の第１板部に略直交すると共に前面グリルの下端部の背
後に位置する第２板部とで構成されており、上記ディフ
ューザの背後に,上記吹出通路を流れる吹出風の一部を
通過させて外部に吹き出す空気通路を設けたことを特徴
としている。
に、請求項１にかかる発明は、ドレンパンの底面に続い
て設けられた可動のディフューザを有して,上記ドレン
パンの底面とディフューザとで吹出通路の上壁を形成し
ている空気調和機の結露防止装置であって、上記ディフ
ューザは,上記吹出通路の上壁を形成する第１板部と,こ
の第１板部に略直交すると共に前面グリルの下端部の背
後に位置する第２板部とで構成されており、上記ディフ
ューザの背後に,上記吹出通路を流れる吹出風の一部を
通過させて外部に吹き出す空気通路を設けたことを特徴
としている。
【０００９】上記構成によれば、冷房時に、吹出通路を
流れる冷風の一部がディフューザの背後を通過するため
に、上記ディフューザは上記吹出通路を流れる冷風と背
後を流れる冷風とに包み込まれる。したがって、室内か
らの暖気が上記ディフューザに触れることがなく、上記
ディフューザに結露は生じない。
流れる冷風の一部がディフューザの背後を通過するため
に、上記ディフューザは上記吹出通路を流れる冷風と背
後を流れる冷風とに包み込まれる。したがって、室内か
らの暖気が上記ディフューザに触れることがなく、上記
ディフューザに結露は生じない。
【００１０】また、請求項２に係る発明は、請求項１に
係る発明の空気調和機の結露防止装置において、上記空
気通路は上記ドレンパンおよび前面グリルに面してお
り、上記ドレンパンと前面グリルとの間はシールされて
いることを特徴としている。
係る発明の空気調和機の結露防止装置において、上記空
気通路は上記ドレンパンおよび前面グリルに面してお
り、上記ドレンパンと前面グリルとの間はシールされて
いることを特徴としている。
【００１１】上記構成によれば、上記空気通路を通る空
気の一部が熱交換器側に抜けることがない。したがっ
て、室内からの空気が上記ディフューザの背後に引き込
まれることがなく、上記ディフューザに結露は生じな
い。
気の一部が熱交換器側に抜けることがない。したがっ
て、室内からの空気が上記ディフューザの背後に引き込
まれることがなく、上記ディフューザに結露は生じな
い。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。図１は、本実施の形態の空気
調和機の結露防止装置が適用された室内機の断面図であ
る。この室内機においては、ファン１１の回転によって
フロントパネル１２から取り込まれた室内空気は、熱交
換器１３で熱交換された後に、吹出通路１４内に設けら
れた水平羽根１５に沿って室内に吹き出される。
態により詳細に説明する。図１は、本実施の形態の空気
調和機の結露防止装置が適用された室内機の断面図であ
る。この室内機においては、ファン１１の回転によって
フロントパネル１２から取り込まれた室内空気は、熱交
換器１３で熱交換された後に、吹出通路１４内に設けら
れた水平羽根１５に沿って室内に吹き出される。
【００１３】上記吹出通路１４の上壁は、ドレンパン１
６の底面とこの底面に続くディフューザ１７の板部１７
aによって形成されており、上記ファン１１からの空気
を滑らかに室内に向かって導くようになっている。ディ
フューザ１７は、吹出通路１４の上壁を形成する板部１
７aと、この板部１７aに中間部で略直交すると共に、前
面グリル１８の下端部１８aの背後に位置する板部１７b
(以下、板部１７aを第１板部と呼び板部１７bを第２板
部と呼ぶ)を有して、略Ｔ字断面を呈している。そし
て、このディフューザ１７は可動になっている。
６の底面とこの底面に続くディフューザ１７の板部１７
aによって形成されており、上記ファン１１からの空気
を滑らかに室内に向かって導くようになっている。ディ
フューザ１７は、吹出通路１４の上壁を形成する板部１
７aと、この板部１７aに中間部で略直交すると共に、前
面グリル１８の下端部１８aの背後に位置する板部１７b
(以下、板部１７aを第１板部と呼び板部１７bを第２板
部と呼ぶ)を有して、略Ｔ字断面を呈している。そし
て、このディフューザ１７は可動になっている。
【００１４】上記ディフューザ１７の第１板部１７aの
先端とドレンパン１６との間および上記第２板部１７b
の先端部と前面グリル１８の下端部１８aとの間には積
極的に大きな間隔を設けて、上記吹出通路１４を流れる
吹出空気の一部が、ディフューザ１７とドレンパン１６
との間,ディフューザ１７の背後およびディフューザ１
７と前面グリル１８との間を通って、ディフューザ１７
とフロントパネル１２の下端１２aとの間から室内に流
出する矢印(Ａ)で示すような空気通路を形成している。
また、前面グリル１８とドレンパン１６の外側の側壁１
６aの先端とをシールして、空気通路(Ａ)を通る空気が
熱交換器１３側に引き込まれないようにしている。
先端とドレンパン１６との間および上記第２板部１７b
の先端部と前面グリル１８の下端部１８aとの間には積
極的に大きな間隔を設けて、上記吹出通路１４を流れる
吹出空気の一部が、ディフューザ１７とドレンパン１６
との間,ディフューザ１７の背後およびディフューザ１
７と前面グリル１８との間を通って、ディフューザ１７
とフロントパネル１２の下端１２aとの間から室内に流
出する矢印(Ａ)で示すような空気通路を形成している。
また、前面グリル１８とドレンパン１６の外側の側壁１
６aの先端とをシールして、空気通路(Ａ)を通る空気が
熱交換器１３側に引き込まれないようにしている。
【００１５】上記構成によれば、例えば冷房時には、上
記ファン１１から吹き出されて吹出通路１４を流れる熱
交換後の吹出空気の一部が、ディフューザ１７の背後を
通過する空気通路(Ａ)を通って室内に流出することにな
る。したがって、ディフューザ１７全体が空気通路(Ａ)
を流れる冷気と吹出通路１４を流れる冷気とによって包
み込まれることになり、室内からの暖気がディフューザ
１７に触れることがなくディフューザ１７に結露は生じ
ない。また、前面グリル１８とドレンパン１６の側壁１
６aの先端とがシールされているので、空気通路(Ａ)を
通る空気の一部が熱交換器１３側に抜けることがない。
したがって、室内からの暖気がディフューザ１７の背後
に引き込まれることがなく、ディフューザ１７内での結
露が防止される。
記ファン１１から吹き出されて吹出通路１４を流れる熱
交換後の吹出空気の一部が、ディフューザ１７の背後を
通過する空気通路(Ａ)を通って室内に流出することにな
る。したがって、ディフューザ１７全体が空気通路(Ａ)
を流れる冷気と吹出通路１４を流れる冷気とによって包
み込まれることになり、室内からの暖気がディフューザ
１７に触れることがなくディフューザ１７に結露は生じ
ない。また、前面グリル１８とドレンパン１６の側壁１
６aの先端とがシールされているので、空気通路(Ａ)を
通る空気の一部が熱交換器１３側に抜けることがない。
したがって、室内からの暖気がディフューザ１７の背後
に引き込まれることがなく、ディフューザ１７内での結
露が防止される。
【００１６】そのために、上記ディフューザ１７の第１
板部１７aおよび第２板部１７bに断熱材や不織布を張り
付ける結露対策を講ずる必要がなく、上記結露対策分の
コストダウンを図ることができる。
板部１７aおよび第２板部１７bに断熱材や不織布を張り
付ける結露対策を講ずる必要がなく、上記結露対策分の
コストダウンを図ることができる。
【００１７】尚、上記実施の形態においては、ディフュ
ーザ１７を略Ｔ字断面に形成しているが、図２に示すデ
ィフューザ７のように略Ｌ字断面に形成しても一向に構
わない。
ーザ１７を略Ｔ字断面に形成しているが、図２に示すデ
ィフューザ７のように略Ｌ字断面に形成しても一向に構
わない。
【００１８】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、請求項
１に係る発明の空気調和機の結露防止装置は、ドレンパ
ンの底面に続いて設けられた可動のディフューザを、上
記吹出通路の上壁を形成する第１板部と、この第１板部
に略直交すると共に前面グリルの下端部の背後に位置す
る第２板部とで構成し、上記吹出通路を流れる吹出風の
一部を通過させて外部に吹き出す空気通路をディフュー
ザの背後に設けたので、冷房時に、上記ディフューザ
を、上記吹出通路を流れる冷風と上記空気通路を流れる
冷風とで包み込むことができる。したがって、室内から
の暖気が上記ディフューザに触れることがなく、上記デ
ィフューザでの結露を無くすことができる。すなわち、
この発明によれば、上記ディフューザに対する結露対策
が不必要になり、コストダウンを図ることができる。
１に係る発明の空気調和機の結露防止装置は、ドレンパ
ンの底面に続いて設けられた可動のディフューザを、上
記吹出通路の上壁を形成する第１板部と、この第１板部
に略直交すると共に前面グリルの下端部の背後に位置す
る第２板部とで構成し、上記吹出通路を流れる吹出風の
一部を通過させて外部に吹き出す空気通路をディフュー
ザの背後に設けたので、冷房時に、上記ディフューザ
を、上記吹出通路を流れる冷風と上記空気通路を流れる
冷風とで包み込むことができる。したがって、室内から
の暖気が上記ディフューザに触れることがなく、上記デ
ィフューザでの結露を無くすことができる。すなわち、
この発明によれば、上記ディフューザに対する結露対策
が不必要になり、コストダウンを図ることができる。
【００１９】また、請求項２に係る発明の空気調和機の
結露防止装置は、上記空気通路が面しているドレンパン
と前面グリルとの間をシールしたので、上記空気通路を
通る空気が熱交換器側に抜けることがない。したがっ
て、室内の空気が上記ディフューザの背後に引き込まれ
ることをなくして、上記ディフューザでの結露を防止で
きる。
結露防止装置は、上記空気通路が面しているドレンパン
と前面グリルとの間をシールしたので、上記空気通路を
通る空気が熱交換器側に抜けることがない。したがっ
て、室内の空気が上記ディフューザの背後に引き込まれ
ることをなくして、上記ディフューザでの結露を防止で
きる。
【図１】この発明の空気調和機の結露防止装置が適用さ
れた室内機の断面図である。
れた室内機の断面図である。
【図２】従来の室内機の断面図である。
１１…ファン、 １２…フロントパ
ネル、１３…熱交換器、 １４…吹出
通路、１６…ドレンパン、 １７…ディ
フューザ、１７a…第１板部、 １７b
…第２板部、１８…前面グリル、 Ａ…
空気通路。
ネル、１３…熱交換器、 １４…吹出
通路、１６…ドレンパン、 １７…ディ
フューザ、１７a…第１板部、 １７b
…第２板部、１８…前面グリル、 Ａ…
空気通路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−113246（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−151345（ＪＰ，Ａ) 実開 昭54−82448（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−2046（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−113127（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−40338（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−141623（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−51744（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭50−22495（ＪＰ，Ｙ１) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F24F 1/00 F24F 13/06
Claims (2)
- 【請求項１】 ドレンパン(１６)の底面に続いて設けら
れた可動のディフューザ(１７)を有して、上記ドレンパ
ン(１６)の底面とディフューザ(１７)とで吹出通路(１
４)の上壁を形成している空気調和機の結露防止装置で
あって、 上記ディフューザ(１７)は、上記吹出通路（１４）の上
壁を形成する第１板部(１７a)と、この第１板部(１７a)
に略直交すると共に前面グリル(１８)の下端部(１８a)
の背後に位置する第２板部(１７b)とで構成されてお
り、 上記ディフューザ(１７)の背後に、上記吹出通路(１４)
を流れる吹出風の一部を通過させて 外部に吹き出す空気
通路(Ａ)を設けたことを特徴とする空気調和機の結露防
止装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の空気調和機の結露防止
装置において、 上記空気通路(Ａ)は、上記ドレンパン(１６)および前面
グリル(１８)に面しており、 上記ドレンパン(１６)と前面グリル(１８)との間はシー
ルされていることを特徴とする空気調和機の結露防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23598797A JP3277857B2 (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 空気調和機の結露防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23598797A JP3277857B2 (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 空気調和機の結露防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183064A JPH1183064A (ja) | 1999-03-26 |
| JP3277857B2 true JP3277857B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=16994143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23598797A Expired - Fee Related JP3277857B2 (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 空気調和機の結露防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3277857B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-01 JP JP23598797A patent/JP3277857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1183064A (ja) | 1999-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080215 Year of fee payment: 6 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090215 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090215 Year of fee payment: 7 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100215 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |