JP3274171B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3274171B2
JP3274171B2 JP11313492A JP11313492A JP3274171B2 JP 3274171 B2 JP3274171 B2 JP 3274171B2 JP 11313492 A JP11313492 A JP 11313492A JP 11313492 A JP11313492 A JP 11313492A JP 3274171 B2 JP3274171 B2 JP 3274171B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写装置等の画像形成装
置に関し,より詳細には,用紙補給を行うための用紙載
置台を,装置外部に露出した状態で設けた画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に広く普及している複写装置等の画
像形成装置にあっては,装置内部に用紙を収納するため
のカセット等の用紙収納部を有しており,該用紙収納部
から給送される用紙上に画像形成を行う構成である。従
って,画像形成装置では,所定量の用紙を装置内の用紙
収納部に収納し,必要に応じて1枚ずつ画像形成部に送
り出している。
【0003】即ち,用紙は画像形成によって消費される
消耗品であるため,定期的に補給する必要がある。従
来,この用紙の補給動作は,人手によって行われるのが
一般的である。また,補給頻度は,画像形成装置に収納
できる用紙の量が一定であるため,画像形成装置の使用
頻度が多くなる程頻繁に行う必要が生ずる。
【0004】一方,このような用紙の補給動作を簡便に
行えるようにするものとして,例えば,特開昭60−
97145号公報「給送装置」,実開昭49−105
431号公報「給送用カットシート束」,特開平1−
242336号公報「シート給送装置」等が提案されて
いる。
【0005】特開昭60−97145号公報「給送装
置」は,シートの包装材を,ボール紙,樹脂等の腰の強
い材料で箱状に構成し,給送用ローラ及び分離爪等が当
接する部分を該箱状部材により切り離した後に,画像形
成装置本体の給紙位置に装着する。即ち,シートの包装
材を該箱状部材のシート給送用のカセットとして使用す
ることにより,シートを包装材に収納したままの状態で
容易に取り扱えるようにし,人手による補給動作の操作
性の向上を図ったものである。
【0006】また,実開昭49−105431号公報
「給送用カットシート束」は,シート束側端部をバンド
によって固定した状態とし,カセットへのシート補給の
際のシート揃え動作を不要とすることにより,補給動作
の操作性の向上を図ったものである。
【0007】また,特開平1−242336号公報
「シート給送装置」は,移送ベルト上に第1,第2カセ
ットを載置し,第1カセット内のシートが無くなると第
2カセットをシート搬送位置に移送し,それに伴い第1
カセットを装置外に自動的に排出するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
画像形成装置において,用紙の補給を行う場合,基本的
に人手を介して装置内部の用紙収納部(例えば,カセッ
ト等)に用紙を積載する必要があるため,以下のような
問題点があった。
【0009】画像形成装置では,用紙収納部から装置内
部の画像形成部に用紙を効率的に送り出す必要上,用紙
収納部の装置本体における位置が必然的に定まってお
り,用紙補給の際には用紙収納部のある位置に用紙を補
給する必要がある。即ち,従来からあるカセット方式の
場合,用紙補給動作は,装置本体からカセット(用紙収
納部)を取り外し,該カセットに用紙を積載し,再び装
置本体に装着するという動作となるため,非常に面倒で
あるという問題点があった。
【0010】また,近年,広く普及しつつあるフロント
ローディング方式の場合,用紙補給動作は,装置本体か
らトレイ(用紙収納部)を引き出し,該トレイ内に用紙
を積載し,装置本体にトレイを収めるという動作とな
る。これは,カセット方式と比較すると,重いカセット
を持つ必要がないという利点があるが,フロントローデ
ィング方式の構成上,用紙収納部であるトレイは装置下
方に設けられている場合が多いため,腰をかがめて用紙
補給を行わなければならず,作業性が悪いという問題点
があった。
【0011】また,用紙収納部は,積載された用紙を長
期間収納し,吸湿や,落下物等から保護する必要がある
ため,例えば,カセット方式では用紙収納部(カセッ
ト)に対するカバーを必要とし,フロントローディング
方式では用紙収納部(トレイ)が装置本体内に収納され
ている。従って,用紙補給においては,カバーを取り除
いたり,装置本体から引き出したりする必要があるた
め,補給動作が更に煩雑となり,面倒であるという問題
点もあった。
【0012】また,複数の用紙収納部を有する画像形成
装置では,用紙の無くなった用紙収納部に対して用紙を
補給する必要があるため,オペレータは用紙のない用紙
収納部を特定するために装置本体の表示部において確認
し,補給を必要とする用紙収納部を捜さなければなら
ず,作業が煩雑であるという問題点もあった。
【0013】一方,特開昭60−97145号公報
「給送装置」によれば,シートの包装材をシート給送用
のカセットとして使用することにより,人手による補給
動作の操作性の向上を図っているが,シートの包装材に
カセットとして使用できるだけの強度を与える必要があ
るため,本来のシート収納のみを目的とする場合と比較
して,必然的にコストが上がるという問題点や,包装材
及び装置本体の受入れ部が共に専用品となり汎用性に欠
けるという問題点があった。
【0014】また,実開昭49−105431号公報
「給送用カットシート束」によれば,シート揃え動作を
不要とすることにより,補給動作の操作性の向上が図れ
るものの,カセットの取り外し及び装着,或いは,トレ
イの引き出し及び収納等の動作や,用紙の積載動作等が
必要であり,依然として用紙補給にかかる煩雑さが残っ
ていた。
【0015】また,特開平1−242336号公報
「シート給送装置」によれば,カセットを自動的に交換
することにより,操作性の向上が図れるものの,交換用
カセットへの用紙補給にかかる煩雑さが残っていた。
【0016】更に,従来の画像形成装置によれば,大別
して,転写紙に画像を形成するための画像形成機能,原
稿を自動的に搬送するための原稿自動搬送機能,用紙収
納部から転写紙を供給し,所定の排紙部へ排紙する用紙
搬送機能等のように,直接,画像形成プロセスにかかわ
る機能は充実しているものの,用紙補給にかかわる手間
は仕方がないものとして受け入れられているため,用紙
収納部に対する用紙補給を自動化するという概念自体が
適用されておらず,用紙の補給動作のための機能が備え
られていないという問題点もあった。
【0017】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,用紙補給にかかる作業性を改善し,補給動作を簡便
にして,用紙の補給を容易に行えるようにすることを目
的とする。
【0018】また,本発明は上記に鑑みてなされたもの
であって,用紙補給を容易に,且つ,効率的に行える新
しい機能を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,用紙を所定高さまで積載可能な複数の用
紙収納部を有した画像形成装置において,装置外部に露
出した状態で配設された用紙載置手段と,用紙載置手段
に載置された用紙を送り出す給送手段と,給送手段で送
り出された用紙を複数の用紙収納部の何れかへ択一的に
搬送する搬送手段と,用紙収納部に収納されている用紙
の用紙高さが所定高さに達する以前に満杯になることを
検知して検知信号を出力する用紙高さ検知手段と,検知
信号に基づいて,給送手段による用紙の給送を停止させ
る制御手段とを備えた画像形成装置を提供するものであ
る。
【0020】また,前述した構成に加えて,用紙載置手
段に載置された用紙のサイズを検知する用紙サイズ検知
手段を備え,制御手段は,用紙サイズ検知手段で検知し
た用紙サイズに応じて,給送手段の給送停止のタイミン
グを変更する画像形成装置を提供するものである。
【0021】
【作用】本発明の画像形成装置において,用紙載置手段
に用紙を載置すると,給送手段及び搬送手段によって,
自動的に用紙が用紙収納部へ搬送される。
【0022】また,この時,用紙が用紙収納部内に所定
高さまで収納されて満杯になる前に,用紙高さ検知手段
で満杯になることを検知し,用紙の給送を停止させる。
【0023】
【実施例】以下,本発明の画像形成装置を複写装置に適
用した場合を〔複写装置の概略構成〕,〔自動原稿・転
写紙搬送装置の構成〕,〔メイン制御部の構成〕,〔用
紙補給制御〕,〔満杯時補給停止サブルーチン〕の順序
で図面を参照して詳細に説明する。
【0024】〔複写装置の概略構成〕図1は,本実施例
の複写装置(画像形成装置)の外観図を示し,複写装置
本体100の上方投影面内の装置上面に自動原稿・転写
紙搬送装置200が載置されている。自動原稿・転写紙
搬送装置200には,図示の如く,2つの用紙載置台2
01,202が設けられている。また,複写装置本体1
00の前面には操作表示部300及び装置本体周辺の所
定範囲内に人が居ることを検知する人体検知センサSN
が設けられている。尚,人体検知センサSNとしては,
一般に使用されている超音波センサを用いている。
【0025】図2は,複写装置本体100及び自動原稿
・転写紙搬送装置200の構成を示す。自動原稿・転写
紙搬送装置200は,複写装置本体100のプラテンガ
ラス111の上に装備されており,用紙(原稿或いは転
写紙)を載置する用紙載置台201,202と,用紙載
置台201,202から送り出された用紙をプラテンガ
ラス111側,或いは,後述する給紙カセット131〜
134側へ導くための切替部203,204,205
と,用紙載置台201,202から送り出された用紙を
プラテンガラス111上に搬送する搬送ベルト206
と,露光処理の終了した用紙を排紙するための排紙台2
07とを備えている。
【0026】複写装置本体100は,大別して,光学系
110,作像系120,用紙収納・給送系130,補給
搬送系140とから成る。
【0027】光学系110は,原稿を載置するためのプ
ラテンガラス111と,原稿照明用の露光ランプ112
と,反射光を後述する感光体ベルト121へ導くための
Vミラー113,レンズ114,ミラー115とから構
成される。
【0028】作像系120は,感光体ベルト121と,
感光体ベルト121の表面を一様に帯電する帯電チャー
ジャー122と,感光体ベルト121上に形成された静
電潜像をトナー現像して可視像化する現像装置123
と,現像によって得られた感光体ベルト121上のトナ
ー像を転写紙に転写するための転写チャージャー124
と,転写の終了した転写紙を感光体ベルト121から分
離するための分離チャージャー125と,転写紙分離後
の感光体ベルト121の表面上に残存するトナーを除去
するクリーニング装置126と,転写紙上のトナー像を
定着させるための定着装置127とから構成される。
【0029】用紙収納・給送系130は,転写紙を収納
する4つの給紙カセット131,132,133,13
4と,これら給紙カセット131〜134から給送され
た転写紙を作像系120へ導くための搬送路から成る。
給紙カセット131〜134は,上段の2つの給紙カセ
ット131,132が用紙サイズ固定給紙カセット,下
段の2つの給紙カセット133,134が用紙サイズ可
変給紙カセットとなっている。上2段は,使用頻度の高
いA4サイズ,レターサイズ等として,ファーストコピ
ータイム(プリントスタートキーONから転写紙が複写
装置本体100から排出されるまでの時間)を最短とし
たり,カセットの用紙容量を多くし,高い使用頻度に対
応させることが可能である。
【0030】用紙サイズ固定の給紙カセット131,1
32は,収納する用紙サイズが決まっているため,後述
する補給搬送系140から送られてくる用紙をそのまま
収納すると,カセット内で用紙が揃った状態で積載され
る構成である。一方,用紙サイズ可変の給紙カセット1
33,134は,収納する用紙サイズが可変であり,用
紙をカセット内に揃えて積載するためには,用紙サイズ
によって用紙後端部の搬送終了タイミングを変える必要
がある。このため,本実施例では給紙カセット133,
134内に用紙を搬送する複数の搬送コロ136と,用
紙サイズによって用紙後端部の搬送終了タイミングを調
整するための,切替部137a,137b,137c,
137dが設けられている。尚,135は給紙カセット
131〜134内に補給された用紙をカセット先端部分
に寄せて,用紙揃えを行うための寄せコロ,138は給
紙カセット131〜134内に載置された用紙を1枚ず
つ分離給送する分離給送装置である。
【0031】補給搬送系140は,自動原稿・転写紙搬
送装置200から送られてきた用紙を,作像系120,
或いは,用紙収納・給送系130へ搬送するための搬送
路であり,用紙を作像系120へ導くための切替部14
1と,用紙を用紙収納・給送系130の給紙カセット1
31,132,133,134へ導くための切替部14
2,143,144を有している。また,補給搬送系1
40の線速度(用紙搬送速度)は,画像形成動作時に作
像系120へ搬送する線速度に比較して,給紙カセット
131〜134へ用紙を補給する線速度を高速にできる
ため,用紙載置台201,202から切替部141の間
の搬送経路上のコロ或いはローラを駆動するモータとし
て,速度可変なモータ(例えば,ステッピングモータ)
を使用している。
【0032】また,自動原稿・転写紙搬送装置200,
及び,複写装置本体100にはS1〜S12の各センサ
が図示の如く配置されている。
【0033】ここで,センサS1は,用紙載置台20
1,202に載置された用紙(原稿,或いは,転写紙)
のサイズを検知するサイズ検知センサであり,複数のフ
ォトセンサの組合せからなる。
【0034】センサS2は,用紙載置台201,202
から給紙された用紙の先端を検知し,送り出しのタイミ
ングを計るタイミングセンサである。
【0035】センサS3は,露光処理の終了した原稿が
排紙台207へ排紙されたことを検知する排紙センサで
ある。
【0036】センサS4は,用紙載置台201,202
から給紙された用紙が補給搬送系140に搬送されたこ
とを検知する搬送センサである。
【0037】センサS5は,補給搬送系140の搬送路
において,作像系120及び用紙収納・給送系130の
共通の搬送路に配置され,用紙搬送の有無を検知する搬
送センサである。
【0038】センサS6は,補給搬送系140の搬送路
において,用紙収納・給送系130側に用紙が搬送され
たことを検知する搬送センサである。
【0039】センサS7は,切替部142の直後,給紙
カセット131の直前に配置された搬送センサ,センサ
S8は,切替部143の直後,給紙カセット132の直
前に配置された搬送センサ,センサS9は,切替部14
4の直後,給紙カセット133の直前に配置された搬送
センサ,センサS10は,給紙カセット134の直前に
配置された搬送センサである。即ち,センサS7〜10
は,それぞれ給紙カセット131〜134に用紙が搬送
されたことを検知する搬送センサである。
【0040】センサS11は,それぞれ給紙カセット1
31〜134内に積載された用紙が満杯になったことを
高さにより検知する積載量検知センサであり,積載でき
る限界の高さより余裕のある高さで検知する。
【0041】センサS12は,定着装置127の下流側
に配設された用紙の排紙を検知する排紙センサである。
【0042】ここで,図3(a),(b)を参照して,
積載量検知センサS11の構成について具体的に説明す
る。積載量検知センサS11は,透過型フォトセンサ素
子S11-1〜S11-9(以下,素子S11-1〜S11-9
と記載する)の9連で構成されており,遮蔽板139b
の遮蔽ありで“H”,遮蔽無しで“L”を出力する。遮
蔽板139bは,同図(a)に示すように,用紙当接バ
ー139aと軸139cを挟んで連結されており,給紙
カセット131〜134内に用紙が積載されると,用紙
当接バー139aが上昇し,逆に遮蔽板139bが下降
する。同図(b)は,遮蔽板139bが同図(a)の位
置にある場合の素子S11-1〜S11-9の状態を示し,
11-1〜S11-5が図中に斜線で示すように遮蔽されて
いる。
【0043】従って,給紙カセット131〜134内に
用紙がない場合には,用紙当接バー139aが給紙カセ
ット131〜134の底面に接触した状態となり,反対
に遮蔽板139bが素子S11-9を遮蔽する位置まで上
昇する。
【0044】一方,給紙カセット131〜134内に用
紙が満杯(即ち,積載限度の所定高さ)まで積載された
状態では,全ての素子S11-1〜S11-9が遮蔽無しの
状態となり,遮蔽板139bは素子S11-1からΔhだ
け下降した位置で停止する。
【0045】換言すれば,積載量検知センサS11の素
子S11-1が遮蔽無しの状態となってから更にΔhの高
さ分の用紙を積載すると給紙カセット131〜134が
満杯となる。本実施例では,全ての素子S11-1〜S1
-9が遮蔽無しの状態となった時点を制御タイミング上
の満杯として検知する。
【0046】図4は,操作表示部300の構成を示し,
コピー枚数セットのためのテンキー301と,クリア/
ストップキー302と,コピースタート用のスタートキ
ー303と,各種モードをイニシャライズするモードク
リアキー304と,特殊モードで数値入力時に認識のた
めに押下するエンターキー305と,割込みモードの設
定及び解除を行うための割込みキー306と,その他各
種モード(例えば,用紙選択,変倍,画像濃度等)を選
択するモード選択キー群307と,各種メッセージの表
示を行うための液晶表示部308と,人体検知センサS
Nを用いて装置本体周辺の所定範囲内に人が居ることを
検知する人体検知モードを指定するための人体検知モー
ドキー311とを備えている。尚,液晶表示部308
は,コピー枚数等のモードの状態を表示する固定パター
ン部308aと,文字表示が可能なキャラクタ(ドッ
ト)表示部308bとを有している。
【0047】〔自動原稿・転写紙搬送装置の構成〕次
に,図5〜図8を参照して自動原稿・転写紙搬送装置2
00の構成について更に詳細に説明する。
【0048】図5は,自動原稿・転写紙搬送装置200
の装置右前からの斜視図を示す。自動原稿・転写紙搬送
装置200は,前述した用紙載置台201,202と,
用紙載置台201,202に載置された用紙を1枚ずつ
分離給紙する分離給紙部210と,自動原稿・転写紙搬
送装置200の機能を選択するための機能選択部220
と,前述した搬送ベルト206が収納された搬送・反転
部230とを有している。
【0049】ここで,搬送・反転部230は,本等の厚
みのあるものを複写する場合,圧板として用いる必要が
あるため,ヒンジ部AAを中心に回動する構成である
(図2参照)。ヒンジ部AAを中心として回動するの
は,用紙載置台201,202が搬送・反転部230の
上方に位置するためであり,用紙載置台201,202
と干渉しない最大の位置まで回動する。尚,231は,
搬送・反転部230を圧板として回動させる際に使用す
る取手部である。
【0050】また,分離給紙部210及び用紙載置台2
01,202は,ヒンジ部BBを中心に回動する。この
回動角度は図2に示すように,左上方に45°程度で用
紙載置台201,202の先端部分が複写装置本体10
0左端部延長線上より左側へ倒れないように構成されて
いる。これは回動時の省スペース化と過剰回動による隣
接物或いは用紙載置台自体の破損を防止するためであ
る。分離給紙部210及び用紙載置台201,202の
回動によって,複写装置本体100との連結部で発生し
た紙詰まりや連結部のメンテナンスを可能としている。
尚,図示を省略するが,分離給紙部210及び搬送・反
転部230には透過形フォトセンサを用いた開放検知セ
ンサが設けられており,それぞれの開放状態が独立して
認識される。
【0051】図6は,用紙載置台201,202及び分
離給紙部210の構成を示す。用紙載置台201,20
2には,載置した用紙の後端を規制し,且つ,用紙を前
方(給紙方向)に押し出す後端規制板201a,202
aが設けられている。この後端規制板201a,202
aは,用紙を載置後,操作表示部300のスタートキー
303を押下すると,自動的に移動して用紙の後端を規
制する。
【0052】分離給紙部210は,前述した用紙載置台
201,202から送り出された用紙をプラテンガラス
111側,或いは,補給搬送系140側へ導くための切
替部203,204,205に加えて,用紙載置台20
1,202の最上位の用紙に対して所定の加圧力で圧接
しながら回転するピックアップコロ211と,ピックア
ップコロ211によって移動した用紙を送り出すフィー
ドコロ212と,重送防止用のリバースコロ213とを
備えている。尚,これらのコロを駆動するモータは,速
度可変なモータ(例えば,ステッピングモータ)を使用
している。
【0053】用紙載置台201,202に載置された用
紙(原稿,或いは,転写紙)のサイズを検知するサイズ
検知センサS1は,図7に示すように,複数のフォトセ
ンサの組合せからなる。この複数のフォトセンサの全て
が用紙を検知してない場合に,用紙載置台201,20
2に用紙が載置されていないと判断することにより,用
紙有無を検知する用紙検知センサとしても使用される。
【0054】図8は,自動原稿・転写紙搬送装置200
の機能を選択するための機能選択部220を示す。本実
施例の自動原稿・転写紙搬送装置200は,(1)用紙
載置台201,202に載置された用紙(この場合は,
転写紙)を給紙カセット131〜134側に搬送する補
給機能,(2)用紙載置台201,202に載置された
用紙(この場合は,転写紙)を作像系120へ搬送する
手差し機能,(3)用紙載置台201,202に載置さ
れた用紙(この場合は,原稿)をプラテンガラス111
上に搬送するADF機能(自動原稿搬送機能),の3つ
の機能を有しており,機能選択部220は,用紙載置台
上(201),下(202)に対してそれぞれ補給機能
を選択するための補給キー221a,手差し機能を選択
するための手差しキー222a,及び,選択された機能
を表示するLED221b,222b,223bとで構
成され,使用頻度の最も高いADF機能を初期値として
用紙載置台201,202に用紙が載置されると自動的
に選択されるようにしている。従って,ADF機能以外
を使用する場合には,所望の選択キーを押下する。ま
た,特に機能選択解除手段を持たず,載置された用紙を
取り除くことにより,選択した機能を解除する構成であ
る。
【0055】図8の構成によれば,用紙が載置された
時,ADFとして使用を優先選択するので,通常最も使
用されるADFの操作性の低下を防ぐことができる。ま
た,誤って原稿が作像系120や,給紙カセット131
〜134に送られる事態を未然に防ぐことができる。
【0056】このように各機能のキーを選択しなけれ
ば,動作不可能としているため,オペレータの意図せぬ
経路に用紙が搬送される確率を低くすることができる。
【0057】〔メイン制御部の構成〕図9は,メイン制
御部の構成を示す。メイン制御部は,複写装置全体の動
作を制御するCPU401aと,制御プログラムや制御
データが記憶されたROM401bと,データ記憶用の
RAM401cと,現在の時刻データを出力する時計I
C401dと,モータ,クラッチ等の各種直交流負荷が
接続されたインターフェース401e,401fと,図
2に示した光学系110の制御を行う光学制御板401
gや,操作表示部300等の各制御部(即ち,他のスレ
ーブCPU)と交信を行うシリアル通信用デコーダ40
1hと,各種アナログセンサが接続されたアナログイン
ターフェース401iと,各種デジタルセンサが接続さ
れたデジタルインターフェース401jと,シリアル通
信用デコーダ401hを介して得たCPU401aの指
示に対応して電源ユニットからの軽負荷用電圧VLの供
給ラインに介入されたソリッドステートリレー,及び,
重負荷用電圧VHの供給ラインに介入されたソリッドス
テートリレーをそれぞれ独立にON/OFFするリレー
ドライバー401kとを備えている。この装置の電源
は,商用電源であり,電源ユニットで生成された電源か
らCPU401aや各種センサ等のロジック負荷用電圧
Vccと,IC等を動作させる軽負荷用電圧VLと,モ
ータやクラッチ,ヒータ等を動作させる重負荷用電圧V
Hとが供給されている。但し,RAM401c及び時計
IC401dには,商用電源が遮断したときのために,
バックアップ用電源401lが接続されている。
【0058】〔用紙補給制御〕前述したように本実施例
の複写装置では,用紙載置台201,202上に用紙
(転写紙)を載置し,機能選択部220の補給キー22
1aを押下することにより,用紙載置台201,202
上の用紙を補給搬送系140を介して用紙サイズの一致
する給紙カセット131〜134へ補給する。
【0059】また,用紙載置台201,202上に用紙
(転写紙)を載置し,手差しキー222aを押下した
後,続けて操作表示部300のコピースタートキー30
3を押下することにより,用紙載置台201,202上
の用紙を補給搬送系140を介して作像系120へ給送
し,コピー動作を実行する。
【0060】また,用紙載置台201,202上に用紙
(原稿)を載置し,コピースタートキー303を押下す
ることにより,原稿を用紙載置台201,202からプ
ラテンガラス111へ搬送し,同時に用紙(転写紙)を
給紙カセット131〜134から作像系120へ給送
し,コピー動作を実行する。
【0061】ここでは,説明を簡単にするために補給キ
ー221aとコピースタートキー303の押下のみに限
定して,図10のフローチャートを参照して,メイン制
御部の用紙補給制御について説明する。
【0062】メイン制御部は,コピースタートキー30
3が押下されると,操作表示部300を介して設定され
たモード,及び,コピー枚数に従ってコピー動作を開始
し,コピー終了まで画像形成を実行する(S101,S
102,S104)。
【0063】この時,コピー開始からコピー終了の間に
補給キー221aが押下されると(S102),直ぐに
補給動作を実行せずに補給搬送系140による搬送動作
を待機状態とする補給予約を行い(S105),コピー
終了を待って(S106),人体検知モードであるか否
かの判定を行う(S107)。
【0064】人体検知モードであるか否かは,操作表示
部300の人体検知モードキー311のON/OFFに
よって判定される。ここで,人体検知モードキー311
がONならば人体検知モードであり,人体検知センサS
N(超音波センサ)がOFFならば(S108),複写
装置本体100の周囲に人が居ないので,補給予約状態
を解除して補給動作を開始する(S109)。
【0065】一方,人体検知モードでなければ,減算タ
イマの時間Tを所定時間Sに設定し(S110),タイ
マの時間Tが0なるのを待って,補給予約状態を解除し
て補給動作を開始する(S112)。換言すれば,所定
時間Sを経過したら補給動作を開始する。
【0066】この時,補給開始から補給終了の間に,給
紙カセットが満杯にならず,且つ,コピースタートキー
303が押下されなければ,補給終了を待ってS101
へ戻る(S112,S113,S116)。
【0067】ここで,補給開始から補給終了の間に給紙
カセットが満杯になると,後述する満杯時補給停止サブ
ルーチンを実行する(S117)。また,補給開始から
補給終了の間にコピースタートキー303が押下される
と,一旦補給動作を停止させ(S114),コピー動作
を開始させて(S115),更にS105へ戻り補給予
約を行い,続いてS106以下のステップを繰り返す。
【0068】一方,S101において,コピースタート
キー303が押下されない状態で,補給キー221aが
押下されると(S118),S109以下のステップを
実行する。
【0069】このようにして,用紙載置台201,20
2に用紙を載置し,補給キー221aを押下することに
よって,自動的に用紙を給紙カセット131〜134へ
搬送することができる。
【0070】〔満杯時補給停止サブルーチン〕本実施例
では,用紙補給動作を実行中に,給紙カセット131〜
134内に設けられた積載量検知センサS11が満杯を
検知すると補給動作を停止するが,この際に満杯検知後
にすぐに補給に関係する駆動部を停止すると,用紙載置
台201,202と給紙カセット131〜134間の補
給経路(例えば,補給搬送系140)に存在する何枚か
の用紙がジャムとなるので,補給経路上に用紙が存在し
ないことをセンサのON/OFFのタイミングにより検
知して補給を停止している。
【0071】しかし,積載量検知センサS11が満杯を
検知した時点で,用紙のサイズによって補給経路上に存
在している用紙枚数が異なる。また,図3で示したよう
に,積載量検知センサS11は満杯を検知した時点で補
給経路に存在する用紙を全て積載できるように余裕(高
さΔh分の積載枚数)を持って検知する構成であるが,
Δh分の積載枚数は補給経路に最も多く存在しうる搬送
方向に対しての最小サイズの用紙を考慮して決定されて
いるので,搬送方向に対して長い用紙の場合には最小サ
イズと同じタイミングで補給を停止すると,給紙カセッ
ト131〜134内に積載された用紙の高さは積載限度
である所定高さより低くなり,何枚か積載可能なスペー
スが残ってしまう。
【0072】従って,本実施例では,例えば,A3縦送
りで搬送した場合より,A4横送りで搬送した場合の方
が補給経路上に約2倍の用紙が存在するので,A4横送
りを考慮してΔhが設定されている場合に,サイズ検知
センサS1によって搬送される用紙がA3縦と判断され
た場合には,積載量検知センサS11で満杯を検知後,
給紙カセット131〜134前のセンサのON/OFF
の回数が予めわかっているA4横送り時のON/OFF
回数の2倍カウントされてから補給動作の停止を実行す
るようにしている。
【0073】以下図11を参照して,補給開始から補給
終了の間に給紙カセットが満杯になった場合の満杯時補
給停止サブルーチンについて説明する。尚,説明を簡単
にするために用紙載置台201,202上に載置された
用紙サイズをA4横,A3縦の2つに限定して説明す
る。
【0074】先ず,サイズ検知センサS1の検知信号に
基づいて,用紙載置台201,202の用紙のサイズを
判断し(S201),A4横ならば,センサS2がOF
Fするのを待って(S202),分離給紙部210の駆
動を停止する(S203)。次に,用紙補給先の給紙カ
セットの直前の搬送センサ(S7,S8,S9,S1
0)が予め定めたM回OFFするのを待って,換言すれ
ば,補給経路に存在するM枚の用紙が全て給紙カセット
に搬送されるのを待って(S204),補給搬送系14
0の駆動を停止させる(S205)。
【0075】一方,用紙サイズがA3縦ならば,センサ
S2がN回OFFするのを待って(S206),分離給
紙部210の駆動を停止する(S207)。次に,用紙
補給先の給紙カセットの直前の搬送センサ(S7,S
8,S9,S10)が予め定めた2×M回OFFするの
を待って(S208),補給搬送系140の駆動を停止
させる(S209)。但し,NとMの関係は,N=(2
×M)−(補給経路上に存在するA3縦用紙の枚数)と
なる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成装
置は,用紙載置手段に用紙を載置すると自動的に給送手
段及び搬送手段によって用紙収納部に搬送されるため,
用紙補給にかかる作業性を改善し,補給動作を簡便にし
て,用紙の補給を容易に行うことができる。また,用紙
補給を容易に,且つ,効率的に行える新しい機能を提供
することができる。
【0077】また,本発明の画像形成装置は,用紙収納
部に収納されている用紙の用紙高さが所定高さに達する
以前に満杯になることを検知して検知信号を出力する用
紙高さ検知手段と,検知信号に基づいて,給送手段によ
る用紙の給送を停止させる制御手段とを備えたため,満
杯検知時に補給経路に存在する用紙を全て用紙収納部に
収納することが可能である。
【0078】また,用紙サイズ検知手段で検知した用紙
サイズに応じて,給送手段の給送停止のタイミングを変
更するため,用紙収納部の収納可能な限度の所定高さま
で用紙を収納することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の複写装置(画像形成装置)の外観図
を示す説明図である。
【図2】本実施例の複写装置本体及び自動原稿・転写紙
搬送装置の構成を示す説明図である。
【図3】積載量検知センサS11の構成を示す説明図で
ある。
【図4】操作表示部の構成を示す説明図である。
【図5】自動原稿・転写紙搬送装置の装置右前からの斜
視図である。
【図6】用紙載置台及び分離給紙部の構成を示す説明図
である。
【図7】サイズ検知センサS1の配置を示す説明図であ
る。
【図8】自動原稿・転写紙搬送装置の機能を選択するた
めの機能選択部の構成を示す説明図である。
【図9】メイン制御部の構成を示す説明図である。
【図10】用紙補給制御のフローチャートである。
【図11】満杯時補給停止サブルーチンを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
100 複写装置本体 130 用紙収納・給送系 131〜134 給紙カセット(用紙収納部) 140 補給搬送系(搬送手段) 200 自動原稿・転写紙搬送装置 201 202 用紙載置台(用紙載置手段) 210 分離給紙部(搬送手段) 220 機能選択部 300 操作表示部 401 メイン制御部(制御手段) S1 サイズ検知センサ(用紙サイズ検知手段) S11 積載量検知センサ(用紙高さ検知手段) SN 人体検知センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 直基 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 高橋 朋子 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平3−211122(JP,A) 特開 平3−232629(JP,A) 特開 昭59−177228(JP,A) 特開 昭61−86336(JP,A) 特開 平1−242336(JP,A) 特開 昭60−97145(JP,A) 実開 昭51−148177(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 7/17 B65H 1/26 B65H 3/44 G03G 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を所定高さまで積載可能な複数の用
    紙収納部を有した画像形成装置において,装置外部に露
    出した状態で配設された用紙載置手段と,前記用紙載置
    手段に載置された用紙を送り出す給送手段と,前記給送
    手段で送り出された用紙を前記複数の用紙収納部の何れ
    かへ択一的に搬送する搬送手段と,前記用紙収納部に収
    納されている用紙の用紙高さが前記所定高さに達する以
    前に満杯になることを検知して検知信号を出力する用紙
    高さ検知手段と,前記検知信号に基づいて,前記給送手
    段による用紙の給送を停止させる制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙載置手段に載置された用紙のサ
    イズを検知する用紙サイズ検知手段を備え,前記制御手
    段は,前記用紙サイズ検知手段で検知した用紙サイズに
    応じて,前記給送手段の給送停止のタイミングを変更す
    ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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