JP3273469B2 - 車両用変速機の同期装置 - Google Patents

車両用変速機の同期装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変速ギヤ同士を自動的
に同期させて噛合させる自動変速装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、大型車には、アクチュエータ等
で閉弁させられるバルブを排気管内に装着した排気ブレ
ーキが設けられている。この排気ブーキを作動させるこ
とで、エンジン排気側の背圧が高くなり、エンジンの摩
擦馬力が増大し制動効果が発揮される。
【0003】また、大型車等に用いられているディーゼ
ル・エンジンは、高圧縮・自然着火エンジンという関係
から、エンジンの低速運転時が不安定となり、このとき
燃料噴射が回転速度と正確に対応しないと、エンジン停
止やオーバーラン(過回転)を起こし、ついには破損し
てしまうことにもなる。
【0004】この様なことからディーゼル車では、正常
回転時のほか低速回転時でも、噴射量と回転速度との間
に常に一定の関係を持つように噴射ポンプを作動させる
ガバナー(調整装置)を設けている。このガバナーで
は、エンジン回転の増減に連動するコントロール・ラッ
クを用いて燃料噴射ポンプの燃料噴射量を制御し、この
燃料噴射量と回転速度との間に一定の関係を保つように
している。
【0005】一方、近年乗用車においては、イージー
(Easy)ドライブ化(操作容易性化)が進みオートマチ
ックトランスミッション(以下、ATと略称)の比率が
増加してきている。
【0006】しかしながら、現在主流であるトルクコン
バータ使用のATはその伝達効率の低さから燃費の面で
不利であり、特に経済性(Economy)を要求される中・
大型の商業車では極く限られた使用にとどまっていた。
【0007】従来、この経済性を改良するため、最新の
電子制御によりマニュアルトランスミッションと摩擦式
クラッチを制御して、イージードライブと高い経済性を
併せて実現したEE(Easy & Economy)ドライブが考え
られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この様なE
Eドライブを採用した大型車においては、ギヤ変速時に
互いに噛合させられる変速ギヤ同士の回転同期を排気ブ
レーキ又はコントロールラックの制御によって行うよう
にしている。
【0009】しかしながら、排気ブレーキやコントロー
ルラックの制御による回転制御は、エンジンの背圧制御
や燃料噴射制御を行うことにより、エンジンの回転数を
間接的に制御するものであるため、レスポンス(応答
性)が悪いものであった。
【0010】この結果、ギヤ変速時に互いに噛合させら
れる変速ギヤ同士の同期に時間がかかり、変速時間が長
いという問題があった。
【0011】そこで、この発明は、ギヤ変速時に互いに
噛合させられる変速ギヤ同士の同期に時間がかからず、
変速時間が短い自動変速装置を提供することを目的とす
るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の車両用変速機の同期装置は、エンジンの出
力用の回転軸に、前記エンジンの電気式駆動補助装置と
して機能する電動機モードと前記エンジンの電気式制動
装置として機能する発電機モードとにおいて選択的に作
動する、回転機を連結し、前記回転軸に摩擦式クラッチ
を介して自動ギア変速機の力軸を連結し、前記エンジ
ンの前記回転軸の回転数と前記自動ギア変速機の出力軸
の回転数とを検出する回転センサを設け、車両運転者の
運転操作に従って、前記自動ギア変速機のギア変速動作
と前記回転機の作動制御とを行い、かつ、前記回転セン
サが検出した前記エンジンの前記回転軸の回転数と前記
自動ギア変速機の出力軸の回転数とに基づいて、前記ギ
ア変速動作時に新たに噛み合わせられる変速ギア同士の
回転を同期させる回転同期制御を行うように構成され
た、制御手段を設け、前記制御手段は、前記回転同期制
御を行うに際し、前記ギア変速動作によって新たに噛み
合わせられる前記変速ギア同士が噛み合う前に、前記ギ
ア変速動作の方向を判断し、前記変速ギア同士の回転が
同期する方向に、かつ、前記変速ギア同士の回転が同期
するまで、前記電動機モード又は前記発電機モードで前
記回転機の動作制御を行うことを特徴とする。
【0013】
【作 用】この様な構成によれば制御手段は、ギヤ変
速操作時の互いに噛合させられる変速ギヤ同士の噛合前
に、変速操作方向を判断して、エンジン及び出力軸の回
転センサからの回転出力信号を基に前記両変速ギヤの回
転が同期する方向に同期するまで前記回転機を電動機又
は発電機として制御する。この回転機の制御によりエン
ジンの回転が直接制御されて、ギヤ変速操作時の互いに
噛合させられる変速ギヤ同士の早期同期が行われる。
【0014】
【実 施 例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。
【0015】図1,図2において、1はエンジン、2は
エンジン1のエンジンブロックである。
【0016】また、図2において、3はエンジン1のク
ランクシャフト、4はエンジンブロック2に固定された
クラッチハウジング、5はクラッチハウジング4内に配
設され且つクランクシャフト3に固定されたフライホイ
ールである。
【0017】このクラッチハウジング4とフライホイー
ル5との間には、回転機である三相交流機6が介装され
ている。三相交流機6は、フライホイール5の周縁部に
嵌着されたロータ7と、クラッチハウジング4の内面に
固定されたステータ8を有する。
【0018】フライホイール5には自動ギヤ変速機9が
クラッチ10を介して連結されている。
【0019】自動ギヤ変速機9は、マニュアル式のギヤ
変速機部11と、ギヤ変速機部11の変速ギヤ(図示せ
ず)を変速操作させるシフトユニット12を有する。
【0020】このシフトユニット12としては、例え
ば、圧縮エア供給源に電磁弁を介して接続されたエアシ
リンダ等が用いられる。
【0021】このシフトユニット12は、制動装置12
aのシフトレバー9aの操作により行う。自動ギヤ変速
機9がシフトレバー9aの操作によりドライブレンジに
あるときに、図示しないアクセルペダルを操作すると、
その踏み込み状態に応じて電磁弁を電気的に制御して、
圧縮エア供給源からの圧縮エアをシフトフォーク操作用
のエアシリンダに供給し、エアシリンダを作動させる様
になっている。
【0022】しかも、このシフトユニット12は、この
エアシリンダの作動により、変速ギヤ操作用のシフトフ
ォークを操作して、変速ギヤの変速操作を行うようにな
っている。13は、シフトユニット12によるギヤ変速
位置を検出させるギヤ位置センサである。
【0023】また、14はギヤ変速機部11の入力軸、
14aは入力軸14のスプラインである。また、図1
中、15はギヤ変速部11の出力軸、16はプロペラシ
ャフト、17は出力軸15とプロペラシャフト16を連
結しているユニバーサルジョイントである。
【0024】クラッチ10は、クラッチプレート18
と、クラッチプレート18に固着されたクラッチディス
ク19と、クラッチディスク19をフライホイール5に
押圧させるプレッシャープレート20を有する。このプ
レッシャープレート20はクラッチON・OFF用のエアシリ
ンダC1により駆動制御され、このエアシリンダは圧縮
エア供給源に接続された電磁弁EVを介して駆動制御さ
れるようになっている。
【0025】エンジン1の排気管21の途中にはエア圧
で開閉制御される排気ブレーキ22が介装され、排気ブ
レーキ22には電磁弁23を介して圧縮エア供給源が接
続されている。
【0026】24は燃料噴射用のインジェクションポン
プ、25はインジェクションポンプ24の電子制御ガバ
ナー、26はエンジンの回転センサ、27は出力軸15
の回転センサである。
【0027】上述の三相交流機6,電磁弁23,電子制
御ガバナー24等は制御回路28(制御手段)により制
御させられる。この制御回路28は、自動ギヤ変速機9
のシフトユニット12を駆動制御するEEドライブ用の
コンピュータ29と,三相交流機6を発電機又は電動機
として制御するコンピュータ30を有する。
【0028】ギヤ位置センサ13のギヤ変速位置信号,
回転センサ26,27からの回転出力信号等は、EEド
ライブ用のコンピュータ29に入力される。また、コン
ピュータ29は、三相交流機制御用の回転制御信号をコ
ンピュータ30に入力すると共に、電磁弁23及び電子
制御ガバナー24を制御する。
【0029】この制御手段である制御回路28は、ギヤ
変速操作時の互いに噛合させられる変速ギヤ同士の噛合
前に、変速操作方向を判断して、エンジン1及び出力軸
15の回転センサ26,27からの回転出力信号を基に
前記両変速ギヤの回転が同期する方向に同期するまで前
記回転機である三相交流機6を電動機又は発電機として
制御する様になっている。
【0030】次に、この制御回路28による同期制御を
より詳細に説明する。
【0031】エンジン作動時には、ギア位置センサ13
のギア変速位置信号と、回転センサ26、27からの回
転出力信号等は、EEドライブ用のコンピュータ29に
入力される。そして、コンピュータ29は、回転センサ
26からの回転出力信号を基に電子制御ガバナー24の
コントロールラック(図示せず)を駆動制御して、エン
ジン1の回転制御を行っている。
【0032】また、コンピュータ29は、自動ギア変速
機9がシフトレバー9aの操作によりドライブレンジに
あるときに、図示しないアクセルペダルを操作すると、
その踏み込み状態に応じてシフトユニット12を上述し
た様に駆動制御して、ギア変速操作方向の判断を行う。
この際のギア変速操作方向の判断は、ギア位置センサ1
3から出力されるギア変速位置信号と回転センサ26、
27からの回転出力信号等によって行われる。
【0033】[シフトアップ]そして、コンピュータ2
9は、ギヤ変速操作方向ががシフトアップであると判断
すると、まず、電子制御ガバナー24のコントロールラ
ックを戻すと共に、図示しない電磁弁EVを作動させて
クラッチON・OFF用のエアシリンダC1を作動させ、プレ
ッシャプレート20によるクラッチディスクの押圧力を
解除させて、クラッチ10をOFFさせる。次に、コンピ
ュータ29は、シフトユニット12を駆動制御して、現
在噛合している変速ギヤを抜いて、自動ギヤ変速機9を
ニュートラルにする。
【0034】この後、コンピュータ29はコンピュータ
30に三相交流機6を発電機として制御する制御信号を
入力し、コンピュータ30は三相交流機6を発電機(リ
ターダ)として制御する。これにより、フライホイール
5に制動力が作用させられる。これと同時に、コンピュ
ータ29は、電磁弁23を制御して排気ブレーキ22を
作動させる。これらにより、エンジン1の回転が急速に
低下させられる。
【0035】この制御に伴いコンピュータ29は、クラ
ッチ10が接続されたときに、ギヤ変速操作時の互いに
噛合させられる一段高速側の変速ギヤセット同志の回転
が同期すると判断すると、図示しない電磁弁EVを作動
させてクラッチON・OFF用のエアシリンダC1を作動さ
せ、このエアシリンダによりプレッシャプレート20を
フライホイール5側に変位させ、クラッチディスクをフ
ライホイール5に押圧させて、クラッチ10をON(接続)
させる。
【0036】このクラッチ10をONさせた後もコンピュ
ータ29は、回転センサ26,27からの回転出力信号
を基に、ギヤ変速操作時の互いに噛合させられる変速ギ
ヤ同士の回転が同期するのを監視して、同期したと判断
すると、シフトユニット12を制御してギヤ変速操作時
の互いに噛合させられる変速ギヤ同士を噛合させる。 [シフトダウン]一方、コンピュータ29は、ギヤ変速
操作方向ががシフトダウンであると判断すると、まず、
図示しない電磁弁を作動させてクラッチON・OFF用のエア
シリンダを作動させ、プレッシャプレート20によるク
ラッチディスクの押圧力を解除させて、クラッチ10を
OFFさせる。次に、コンピュータ29は、シフトユニッ
ト12を駆動制御して、現在噛合している変速ギヤを抜
いて、自動ギヤ変速機9をニュートラルにする。
【0037】この後、コンピュータ29はコンピュータ
30に三相交流機6を電動機(モータ)として制御する制
御信号を入力し、コンピュータ30は三相交流機6を電
動機として制御し、フライホイール5に回転駆動力を作
用させる。これと同時に、コンピュータ29は、電子制
御ガバナー24のコントロールラックを制御して、エン
ジン1への燃料噴射量を増加させる。これらの制御によ
り、エンジン1の回転が増加させられる。
【0038】この制御に伴いコンピュータ29は、クラ
ッチ10が接続されたときに、ギヤ変速操作時の互いに
噛合させられる変速ギヤ同士の回転が同期すると判断す
ると、図示しない電磁弁EVを作動させてクラッチON・O
FF用のエアシリンダC1を作動させ、このエアシリンダ
によりプレッシャプレート20をフライホイール5側に
変位させ、クラッチディスクをフライホイール5に押圧
させて、クラッチ10をON(接続)させる。
【0039】このクラッチ10をONさせた後もコンピュ
ータ29は、回転センサ26,27からの回転出力信号
を基に、ギヤ変速操作時の互いに噛合させられる変速ギ
ヤ同士の回転が同期するのを監視して、同期したと判断
すると、シフトユニット12を制御してギヤ変速操作時
の互いに噛合させられる変速ギヤ同士を噛合させる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、ギア変
速操作時の互いに噛合させられる変速ギア同士の噛合前
に、変速操作方向を判断して、エンジン及び出力軸の回
転センサからの回転出力信号を基に前記両変速ギアの回
転が同期する方向に同期するまで前記回転機を電動機又
は発電機として制御する様に構成したので、エンジンの
回転数を直接に制御できる。この結果、ギア変速時に互
いに噛合させられる変速ギア同士の同期に時間がかから
ず、変速時間を短くでき、レスポンスの良い変速操作を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動変速装置の概略説明図であ
る。
【図2】図1の要部の一部を詳細に示した説明図であ
る。
【符号の説明】
1…エンジン 6…三相交流機 15…出力軸 26,27…回転センサ 28…制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F16H 59:68 F16H 59:68

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの出力用の回転軸に、前記エン
    ジンの電気式駆動補助装置として機能する電動機モード
    と前記エンジンの電気式制動装置として機能する発電機
    モードとにおいて選択的に作動する、回転機を連結し、
    前記回転軸に摩擦式クラッチを介して自動ギア変速機の
    力軸を連結し、前記エンジンの前記回転軸の回転数と
    前記自動ギア変速機の出力軸の回転数とを検出する回転
    センサを設け、車両運転者の運転操作に従って、前記自
    動ギア変速機のギア変速動作と前記回転機の作動制御と
    を行い、かつ、前記回転センサが検出した前記エンジン
    の前記回転軸の回転数と前記自動ギア変速機の出力軸の
    回転数とに基づいて、前記ギア変速動作時に新たに噛み
    合わせられる変速ギア同士の回転を同期させる回転同期
    制御を行うように構成された、制御手段を設け、前記制
    御手段は、前記回転同期制御を行うに際し、前記ギア変
    速動作によって新たに噛み合わせられる前記変速ギア同
    士が噛み合う前に、前記ギア変速動作の方向を判断し、
    前記変速ギア同士の回転が同期する方向に、かつ、前記
    変速ギア同士の回転が同期するまで、前記電動機モード
    又は前記発電機モードで前記回転機の動作制御を行うこ
    とを特徴とする、車両用変速機の同期装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用変速機の同期装
    置において、前記回転機は、前記エンジンのフライホイ
    ールとクラッチハウジングとに組み込まれた三相交流機
    によって構成された、前記同期装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の車両用変速機の同期装
    置において、前記三相交流機は、前記フライホイールの
    外周面に固定されたロータと、前記クラッチハウジング
    の内面に、前記ロータに対向するように配置された、ス
    テータとを有する、前記同期装置。
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DE4447537B4 (de) * 1994-02-28 2006-04-20 Temic Automotive Electric Motors Gmbh Verfahren und System zur aktiven Schwingungsdämpfung
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WO1998040647A1 (de) * 1997-03-11 1998-09-17 Robert Bosch Gmbh Getriebeintegrierte elektromaschine für kraftfahrzeug-brennkraftmaschinen und deren steuerung
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