JP3271263B2 - 投写型表示装置 - Google Patents

投写型表示装置

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JP3271263B2
JP3271263B2 JP52342496A JP52342496A JP3271263B2 JP 3271263 B2 JP3271263 B2 JP 3271263B2 JP 52342496 A JP52342496 A JP 52342496A JP 52342496 A JP52342496 A JP 52342496A JP 3271263 B2 JP3271263 B2 JP 3271263B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、光源からの白色光束を、赤、青、緑の3色
光束に分解し、これらの各色光束を液晶パネルから構成
されるライトバルブを通して映像情報に対応させて変調
し、変調した後の各色の変調光束を再合成して、投写レ
ンズを介してスクリーン上に拡大投写する投写型表示装
置に関するものである。さらに詳しくは、本発明はこの
ような投写型表示装置を構成している各部品の配置に関
するものである。
背景技術 投写型表示装置は基本的には光源ランプユニットと、
光学レンズユニットと、投写レンズユニットと、電源レ
ンズユニットと、制御回路等が搭載された回路基板群か
ら構成されている。光源ランプユニットから出射された
白色光束は、光学レンズユニットにおいて、映像情報に
対応したカラー画像を合成できるように光学的に処理さ
れる。処理後の合成光束は、投写ユニットによってスク
リーン上に投写される。
これらの各構成部分は、投写レンズユニットを除き、
装置外装ケース内に配置されている。投写レンズユニッ
トは、その前側部分が装置の前面から突出した状態で取
付けられている。外装ケースの表面には、電源スイッチ
等の操作部材、リモートコントロール用の受光窓等が配
置されている。
この種の投写型表示装置を小型、軽量にして、手軽に
持ち運びできるようにすれば、希望する場所において大
きなスクリーン上でカラー画像を見ることができるので
便利である。
しかし、従来の投写型表示装置においては、その内部
に組み込まれている各ユニットが平面方向に配置されて
いる。このために、装置の長さ、幅が大きい。したがっ
て、携帯に不便である。また、机の上等に投写型表示装
置を乗せると、その設置のために多くの場所が占められ
てしまい、不便である。
また、投写型表示装置を持ち運ぶ場合には、装置を落
下させたり、あるいは壁等に衝突させる等の機会が増え
る。落下、衝突等によって装置に衝撃が加わると、内部
の光学レンズユニットの各光学素子が相互にずれたり、
光学レンズユニットと光源ランプユニットの間に位置ず
れができる。この結果、光学レンズユニットにおける色
合成が適切に行なわれなくなり、色ムラ、照度ムラ等が
発生して投写画像の質が低下してしまう。
さらには、投写型表示装置としては、フロッピディス
クやPCMCIA等の記録媒体の読み取りを行なうドライブユ
ニットを備え、読み取った情報に対応する投写画像を形
成できるように構成されたものがある。この構成の投写
型表示装置では、ドライブユニットを適切に配置するこ
とが装置の小型化にとって重要である。
発明の開示 本発明の課題は、投写型表示装置を構成している各ユ
ニットを外装ケース内において適切に配置することによ
り、その長さ、幅を小さくできるようにすることにあ
る。
また、本発明の課題は、落下、衝突等によって投写型
表示装置に加わる衝撃によって、各ユニット間、ユニッ
ト内の光学素子の間に位置ずれが発生して、投写画像の
質が低下してしまうことを回避することにある。
さらに、本発明の課題は、フロッピーディスクやPCMC
IA等の記録媒体の読み取り等を行なうドライブユニット
を備えた投写型表示装置において、当該ドライブユニッ
トを適切な位置に配置することにより、装置の大型化を
回避することにある。
上記の課題を達成するために、本発明は、光源と、前
記光源から出射された光を3色の光束に分離する色分離
手段と分離した各色の光束を変調するライトバルブおよ
び変調された各色の変調光束を合成する色合成手段を備
えた光学系と、合成された変調光束を投写する投写レン
ズと、電源と、前記光源と前記光学系と前記電源を収納
可能である外装ケースと、を有する投写型表示装置にお
いて、前記電源は、前記光学系と上下方向に重なり合う
ように前記光学系の下側に配列されており、前記電源
は、外装ケースに固着されており、前記光学系は、構造
部材として水平板部分と垂直板部分を有するヘッド板を
備え、前記光学系と前記電源は、前記ヘッド板の水平板
部分を挟み、一体となるように固着されており、前記光
学系と前記投写レンズは、前記ヘッド板の垂直板部分を
挟み、一体となるように固着されており、前記光源は、
前記ヘッド板に固着されていることを特徴とする。
この構成では、プロジェクター全体の剛性が高まり、
落下、衝撃等によって装置に衝撃力が作用しても、各構
成要素間の光軸にズレが発生せず、熱的ストレスの少な
い、安定したプロジェクターを提供できる。
また、光源と、前記光源から出射された光を3色の光束
に分離する色分離手段と分離した各色の光束を変調する
ライトバルブおよび変調された各色の変調光束を合成す
る色合成手段を備えた光学系と、合成された変調光束を
投写する投写レンズと、電源と、前記光源と前記光学系
と前記電源を収納可能である外装ケースと、吸気ファン
と、を有する投写型表示装置において、前記電源は、前
記光学系と上下方向に重なり合うように前記光学系の下
側に配列されており、前記吸気ファンは、前記外装ケー
スの上方に配置されており、前記光学系は、構造部材と
してヘッド板を備え、前記ヘッド板及び前記電源を覆う
シールドケースには通気孔が形成されており、前記外装
ケースの内部には、前記電源に冷却風を吹き込ませるた
めの補助ファンが構成されていることを特徴とする。
このようにすれば、吸気ファンと補助ファンの両方か
ら電源へ冷却風を送ることが可能となり、冷却しにく
く、発熱の多い電源を効率良く冷却することができる。
図面の簡単な説明 第1図(a)、(b)は、本発明を適用した投写型表
示装置の概略平面図および概略側面図である。
第2図は、第1図の装置の内部に配置されている各ユ
ニットの配置を示す図であり、(a)はその前後左右方
向の平面的な配置関係を示す説明図であり、(b)はそ
の上下方向の配置関係を示す説明図である。
第3図は、第1図の装置における光学レンズユニット
と投写レンズユニットの平面的な配置関係を示す説明図
である。
第4図は、第1図の装置の光源ランプユニットの構成
を示す概略断面図である。
第5図は、第1図の装置に組み込まれている光学系を
示す概略構成図である。
発明を実施するための最良の形態 以下に、図面を参照して本発明を適用した投写型表示
装置を説明する。
(全体構成) 第1図(a)、(b)には本例の投写型表示装置の平
面図および側面を示してある。本例の投写型表示装置1
は、直方体形状をした外装ケース2を有している。外装
ケース2は、基本的には、アッパーケース3と、ロアー
ケース4と、装置前面を規定しているフロントケース5
から構成されている。フロントケース5の中央からは投
写レンズユニット6の先端側の部分が突出している。
第2図(a)、(b)には、投写型表示装置1の外装
ケース2の内部における各構成部分の配置関係を示して
ある。本例の投写型表示装置1は、光源ランプユニット
8と、ここから出射された白色光束を3原色の角色光束
に分離する色分離手段、分離した各色の光束を変調する
3枚のライトバルブおよび変調された各色の変調光束を
合成する色合成手段を備えた光学レンズユニット9と、
合成された変調光束をスクリーン上に投写する投写レン
ズユニット6と、電源ユニット7とを備えている。
また、入出力インタフェース回路が搭載されたインタ
フェース基板11、ビデオ信号処理回路が搭載されたビデ
オ基板12、制御回路が搭載された制御回路基板13を備え
ている。これに加えて、フロッピーディスク、ICカー
ド、PCMCIA等の記録媒体の読み取り等を行なうドライブ
ユニット980も備えている。
第2図を参照して、これらの各部分の配置関係を説明
する。外装ケース2の内部において、その後端側の一方
の側面に僅かに片寄った位置には光源ランプユニット8
が配置されている。装置前端側の中央には投写レンズユ
ニット6が配置されている。これらの光源ランプユニッ
ト8と投写レンズユニット6の間には、光学レンズユニ
ット9と電源ユニット7が上下に重なり合った状態に配
置されている。
光学レンズユニット9の一方の側には、装置前後方向
に向けて入出力インタフェース回路が搭載されたインタ
フェース基板11が配置され、これに平行に、ビデオ信号
処理回路が搭載されたビデオ基板12が配置されている。
さらに、光源ランプユニット8、光学レンズユニット9
の上側には、装置駆動制御用の制御基板13が配置されて
いる。装置前端側の左右の角には、それぞれスピーカ14
R、14Lが配置されている。光学レンズユニット9の上側
には冷却用の吸気ファン15が配置され、光源ランプユニ
ット8の裏面側である装置側面には排気ファン16が配置
されている。
(光源ランプユニット) 第2図(a)および第4図を参照して、光源ランプユ
ニット8について説明する。光源ランプユニット8は、
光源ランプ801と、これを内蔵しているほぼ直方体形状
のランプハウジング802から構成されている。本例で
は、ランプハウジング802は、インナーハウジング803と
アウターハウジング804の二重構造となっている。光源
ランプ801は、ハロゲンランプ等のランプ本体805と、リ
フレクタ806から構成されており、ランプ本体805からの
光を光軸1aに沿って光学レンズユニット9の側に向けて
出射する。
アウターハウジング804は、光軸1a方向の前面が開口
となっており、ここには紫外線フィルタ809が取付けら
れている。光軸1a方向の裏面には、冷却空気の通過用の
スリット群807が多数形成されている。インナーハウジ
ング803には光源ランプ801が取付けられている。アウタ
ーハウジング804の上側の外周部分には冷却空気の通過
孔804aが形成されている。排気ファン16の作用により、
通過孔804aから冷却風が導入され、ランプ本体805に吹
き付けられる。第4図には冷却風の流れを実線矢印で示
してある。このようにしてランプ本体805を冷却した後
の冷却風は、リフレクター806に沿って流れて、その下
側の部分に形成されている通過孔808を通って排気ファ
ン16を介して外部に排出される。
なお、本例では、インナーハウジング803と光源ラン
プ801が一体に形成されている。ランプ交換は、これら
を一体のままで、着脱するように構成されている。
(光学レンズユニット) 第3図には光学レンズユニット9の平面的な構成を示
してある。この図に示すように、光学レンズユニット9
は、その色合成手段を構成しているプリズムユニット91
0、液晶ライトバルブ925R、925G、925B以外の光学素子
が、上下のライトガイド901、902の間に上下から挟まれ
て保持された構成となっている。これらの上ライトガイ
ド901、下ライトガイド902はほぼ同一形状をしていると
共に相互に平行に配列されている。また、上ライトガイ
ド901および下ライトガイド902は、それぞれ、アッパー
ケース3およびロアーケース4の側に固定ねじにより固
定されている。また、これらの上下のライトガイド板90
1、902は、プリズムユニット910の側に同じく固定ねじ
によって固定されている。
プリズムユニット910は、ダイキャスト板である厚手
のヘッド板903の裏面側に固定ねじによって固定されて
いる。このヘッド板903は、第2図(b)に示すよう
に、前後方向に延びる水平板部分903aと、その上面から
垂直に起立している垂直板部分903bを備えた断面形状を
しており、全体として、ほぼ装置全幅に渡って左右方向
に延びている。
このヘッド板903の前面には、投写レンズユニット6
の基端側が同じく固定ねじによって固定されている。し
たがって、本例では、ヘッド板903を挟み、プリズムユ
ニット910と投写レンズユニット6とが一体となるよう
に固定された構造となっている。このように剛性の高い
ヘッド板903を挟み、これらの双方の部品が一体化され
ている。したがって、衝撃等が投写レンズユニット6の
側に作用しても、これらの双方の部材に位置ずれが発生
することが無い。
ここで、この光学レンズユニット9は、上下がそれぞ
れ上ライトガイド901および下ライトガイド902で覆われ
ていると共に、周囲は側板904によって覆われ、これに
よってユニットが形成されている。本例では、第2図
(b)に概略を示すように、光学レンズユニット9の側
板904における光源ランプユニット8に隣接している部
分は、光源ランプユニット8の側のユニットケースであ
るアウターハウジング804に固定されている。この代わ
り、双方のユニット9、8が隣接する部分のユニットケ
ースを共用化して、双方のユニットを実質的一体化して
もよい。
さらに、第2図(b)に示すように、構造部材である
ヘッド板903の水平板部分903aを装置後端側に向けて延
長して、光源ランプユニット8のアウターハウジング80
4に当たる位置まで延ばしてある。そして、アウターハ
ウジング804をねじ等の締結金具820でヘッド体903に固
定してある。
このように、本例では、光源ランプユニット8と光学
レンズユニット9を一体化してあるので、衝撃力が作用
しても、これらのユニットの間に位置ずれが発生するこ
とがない。また、一体化したことにより、これらのユニ
ットの剛性が高まるので、内蔵の光学素子の間において
も相互に位置ずれが発生するおそれがない。
さらには、前述したように、光学レンズユニット9は
構造部材であるヘッド板903を介して投写レンズユニッ
ト6に一体化されている。このように、本例では、光源
ランプユニット8、光学レンズユニット9および投写レ
ンズユニット6が相互に一体化されている。すなわち、
光学経路を構成している各ユニットが一体化されている
ので、衝撃等が加わっても、相互のユニット間に位置ず
れが発生するおれが極めてすくない。このため、各ユニ
ットの間あるいはユニット内の光学素子の間に位置ずれ
が発生して、色むら、照度むら等が引き起こされて、投
写画像の質が低下することがない。
このように、本例によれば、光源ランプユニット8、
光学レンズユニット9および投写レンズユニット6にお
けるそれぞれの光軸の位置関係がずれることがない。し
たがって、装置の光学特性を常に適切な状態に保持でき
る。
(光学系) ここで、第5図を参照して、本例に組み込まれている
光学系について説明する。この図には本例の投写型表示
装置1の光学系のみを示してある。
本例の光学系は、上記の光源ランプ805と、均一照明
光学素子であるインテグレータレンズ921、922から構成
される照明光学系923と、この照明光学系923から出射さ
れる白色光束Wを、赤、緑、青の各色光束R、G、Bに
分離する色分離光学系924と、各色光束を変調するライ
トバルブとしての3枚の液晶ライトバルブ925R、925G、
925Bと、変調された色光束を再合成する色合成光学系と
してプリズムユニット910と、合成された光束をスクリ
ーン上に拡大投写する投写レンズユニット6から構成さ
れる。
また、色分離光学系924によって分離された各色光束
のうち、青色光束Bを対応する液晶バルブ925Bに導く導
光系927を有している。
光源ランプ805としては、ハロゲンランプ、メタルハ
ライドランプ、キセノンランプ等を用いることができ
る。均一照明光学系923は、反射ミラー931を備えてお
り、照明光学系からの出射光のの中心光軸1aを装置前方
向に向けて直角に折り曲げるようにしている。このミラ
ー931を挟み、インテグレータレンズ921、922が前後に
直交する状態に配置されている。
色分離光学系924は、青緑反射ダイクロイックミラー9
41と、緑反射ダイクロイックミラー942と、反射ミラー9
43から構成される。
白色光束Wは、まず、青緑反射ダイクロイックミラー
941において、そこに含まれている青色光束Bおよび緑
色光束Gが直角に反射されて、緑反射ダイクロイックミ
ラー942の側に向かう。赤色光束はこのミラー942を通過
して、後方の反射ミラー943で直角に反射されて、赤色
光束の出射部944からプリズムユニット910の側に出射さ
れる。ミラー941において反射された青および緑の光束
B、Gは、緑反射ダイクロイックミラー942において、
緑色光束Gのみが直角に反射されて、緑色光束の出射部
945から色合成光学系の側に出射される。このミラー942
を通過した青色光束Bは、青色光束の出射部946から導
光系の側に出射される。
本例では、均一照明光学素子の白色光束の出射部か
ら、色分離光学系924における各色光束の出射部944、94
5、946までの距離が全て等しくなるように設定されてい
る。
色分離光学系924の各色光束の出射部944、945、946の
出射側には、それぞれ集光レンズ951、952、953が配置
されている。したがって、各出射部から出射した各色光
束は、これらの集光レンズ951、952、953に入射して平
行化される。
このように平行化された各色光束R、G、Bのうち、
赤色および緑色の光束R、Gは液晶ライトバルブ925R、
925Gに入射して変調され、各色光に対応した映像情報が
付加される。すなわち、これらのライトバルブは、不図
示の駆動手段によって映像情報に応じてスイッチング制
御されて、これにより、ここを通過する各色光の変調が
行われる。このゆな駆動手段は公知の手段をそのまま使
用することができる。一方、青色光束Bは、導光系927
を介して対応する液晶ライトバルブ925Bに導かれて、こ
こにおいて、同様に映像情報に応じて変調が施される。
本例のライトバルブは、例えば、ポリシリコンTFTをス
イッチング素子として用いたものを使用できる。
導光系927は、入射側反射ミラー971と、出射側反射ミ
ラー972と、これらの間に配置した中間レンズ973と、液
晶パネル925Bの手前側に配置した集光レンズ973から構
成される。各色光束の光路長、すなわち、光源ランプ80
5から各液晶パネルまでの距離は緑色光束Bが最も長く
なり、したがって、この光束の光量損失が最も多くな
る。しかし、導光系927を介在させることにより、光量
損失を抑制できる。
次に、各液晶パネル925R、G、Bを通って変調された
各色光束は、色合成光学系910に入射され、ここで再合
成される。本例では、前述のようにダイクリックプリズ
ムからなるプリズムユニット910を用いて色合成光学系
を構成している。ここで再合成されたカラー映像は、投
写レンズユニット6を介して、所定の位置にあるスクリ
ーン上に拡大投写される。
ここで、本例の光学系においては、上記の構成に加え
て、各色の光束をS偏光に揃えることが好ましい。この
ようにS偏光のみを利用できるようにすると、P偏光お
よびS偏光が混在しているランダム偏光をそのまま利用
する場合に比べて、ダイクロイックミラーでの色分離性
が改善される。また、導光系927はミラーを用いて光束
を反射しているが、S偏光はP偏光に比べて反射率が良
いので、光量損失等を抑制することができるという利点
もある。
(電源ユニット) 第2図に示すように、電源ユニット7は金属製のシー
ルドケース701の内部に各構成素子が内蔵され、この部
分で発生する電気的、磁気的ノイズが外部に漏れること
を防止してある。シールドケース701は、装置の外装ケ
ース2の左右の側壁に渡る大きさである。この電源ユニ
ット7は、光学レンズユニット9の下側に配置されてい
る。すなわち、光学レンズユニット9の底面を規定して
いる下ライトガイド902と、装置底面を規定しているロ
アーケース4との間の空間に配置されている。したがっ
て、これらのユニット9、7は上下方向に重なりあった
状態に配置されている。
他のユニットと比べて、電源ユニット7は寸法および
重量が大きいので、このユニット7の配置如何が装置全
体の寸法に与える影響が大きい。例えば、従来のよう
に、他のユニットと共に平面的に配置すると、装置の前
後左右の寸法が大きくなってしまう。これでは、装置の
設置場所が限られてしまい、また携帯にも不便になる。
しかし、本例では、光学レンズユニット9の下側に重
ねた状態に配置してある。したがって、装置の前後左右
の寸法の増加を招くことなく、電源ユニット7を配置す
ることができる。
本例では、電源ユニット7を光学レンズユニット9の
下側に配置してある。この代わりに、光学レンズユニッ
ト9の上側に配置してもよい。しかし、電源ユニット7
は重いので、装置を卓上等に設置した場合の安定性を考
慮すると、下側に設ける方が有利となる場合が多い。
また、電源ユニット7を覆っているシールドケース70
1の上面は、ヘッド板903に面している。したがって、シ
ールドケース701の上面の部分をヘッド板903と共用にす
ることができる。このようにすれば、部品点数の削減、
ユニット7の軽量化を実現できる。
ここで、このように、電源ユニット7を光学レンズユ
ニット9と上下に重ねた状態に配置しているので、装置
が厚くなってしまう。これを回避するためには、電源ユ
ニット7の厚さを可能な限り薄くする必要がある。電源
ユニット7は一次側及び高圧電源部分を備えている。こ
れらの部分とシールドケース701との間の絶縁を充分に
すると共にこれらの間の間隔を小さくするためには、樹
脂製の絶縁板によりシールドケース内周面を覆う必要が
ある。このようにして絶縁板と回路素子との間隔を狭く
すれば、電源ユニット7を薄くできる。
しかし、絶縁板と回路素子の間隔を狭くすると、回路
素子から発生する熱がユニット内部にこもりやすくな
る。これを防止するためには、第2図(b)に示すよう
に、冷却用の補助ファン790を配置して、この補助ファ
ンによって電源ユニット7に冷却風を吹き込むことが望
ましい。電源ユニット7に導入した冷却風は、電源ユニ
ット7の内部を流れて、光源ランプユニット8に開けた
排気孔(図示せず)を介して、排気ファン16によって吸
引して外部に排出すればよい。勿論、液晶ライトバルブ
925R、925G、925Bを冷却した風を、電源ユニット7に吸
い込み、電源ユニット7の冷却効率を高めてもよい。
なお、光学レンズユニット9は電源ユニット7に対し
てねじ等の締結金具によって一体化されている。また、
電源ユニット7は外装ケース2にねじ等の締結金具によ
って固定される。電源ユニット7と光学レンズユニット
9を同時に外装ケース2に共締め固定してもよい。この
共締部分に連結させて、ロアーケース4に固定した共締
用の金具を配置することにより、光学レンズユニット9
の負担を軽減した天吊り対応が可能となる。
また、フロントケース5を電源ユニット7にねじ固定
することにより、フロントケース側にハンドルを配置し
て、装置を持ち上げた時の負荷を電源ユニット7によっ
て軽減させることができる。
(ドライブユニットの配置) 一方、本例の投写型表示装置1は、フロッピーディス
ク、ICカード、PCMCIA等を読み取るためのドライブユニ
ット890を備えている。例えば、FDD装置を備えている。
ドライブユニット890は光源ランプユニット8の下側の
空間に配置することができる。あるいは、光学レンズユ
ニット9における電源ユニット7と重なっていない光学
レンズユニット9の下側の空間に配置することができ
る。本例では、照明光学系923の配置位置の下側の空間
を利用して、ドライブユニット890が配置されている。
発明の効果 本発明の投写型表示装置では、寸法の大きな光学系と
電源が上下に重なった状態に配置されている。したがっ
て、装置全体の前後左右の寸法を小さくすることができ
る。このため、設置場所が少なくて済み、携帯に便利な
投写型表示装置を実現できる。
特に小型化を追求していくと、平型レイアウトの利点
(例えばミラーへの塵付着防止)を活かしたまま、縦型
モデルを無理なく実現でき、デザインの向上を図れる。
ここで、重量のある電源を光学系の下側に配置すれ
ば、装置全体の重心が低くなる。このため、卓上等に設
置した場合に安定すると共に、横からの衝撃力が作用し
た場合においても、内部の各部分の揺れが少なくなる。
また、天吊り状態で使用する場合においても、剛性のあ
る電源が光学系を支える構造であるので、光学系の性能
劣化を防ぐことが容易になる。勿論、耐衝撃性の確保、
磁気的ノイズのシールド効果も確保でき、信頼性も向上
する。特に、より小型化を図る装置、安価な単板の液晶
ライトバルブを用いた投写型表示装置に適した構造にな
る。
また、上記の構成に加えて、光学系を、装置左右方向
に延びる構造部材としてヘッド板を有する構成とし、当
該ヘッド板の水平板部分を、前記電源を覆っているシー
ルドケースの少なくとも一部分を兼ねるように構成すれ
ば、双方の部品兼用する分だけ、装置を小型でコンパク
トに構成できる。
電源は、その構成要素である昇圧回路部分のトランジ
スタ、ダイオード及びコンデンサ等を冷却するために、
独白に冷却を行なうことが好ましい。しかし、本発明に
おいては、ライトバルブを冷却するファンによって電源
の構成要素を同時に冷却することが可能となり、電源の
小型化、コスト低減等の利点が得られる。
また、本発明においては、光源ユニットを、光学ユニ
ットに対して固定し、あるいは、一体のユニットとして
形成するようにしている。さらには、光学系の構造部材
であるヘッド板に対して、光源ユニットや投写レンズを
固定した構成を採用している。このように、2つのユニ
ットあるいは3つのユニットを一体化すれば、全体の剛
性が高まるので、落下、衝突等によって装置に衝撃力が
作用しても、光源ユニットと光学ユニットの間に位置ず
れが発生しない。また各ユニットの間の光軸のずれが発
生することもないので、投写映像の質の低下も回避でき
る。
また、本発明においては、情報記録媒体の読み取り等
を行なうドライブユニットを、外装ケースの底板部分と
光源ランプユニット間に配置する構成を採用できる。本
発明では、上記のように電源と光学系を上下に重ねた配
置を採用している。このため、光源の下側にはデッドス
ペースができやすい。このデッドスペースをドライブユ
ニットの配置のために利用すれば、ドライブユニットの
配置に起因した装置の大型化を回避できる。
ここで、光学系と電源は同一の大きさでは無いので、
光学系の下側において電源が存在しない部分がある。こ
のようなデッドスペースを利用してドライブユニットを
配置してもよい。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源と、 前記光源から出射された光を3色の光束に分離する色分
    離手段と分離した各色の光束を変調するライトバルブお
    よび変調された各色の変調光束を合成する色合成手段を
    備えた光学系と、 合成された変調光束を投写する投写レンズと、 電源と、 前記光源と前記光学系と前記電源を収納可能である外装
    ケースと、 を有する投写型表示装置において、 前記電源は前記光学系と上下方向に重なり合うように前
    記光学系の下側に配列されており、 前記電源は、外装ケースに固着されており、 前記光学系は、構造部材として水平板部分と垂直板部分
    を有するヘッド板を備え、 前記光学系と前記電源は、前記ヘッド板の水平板部分を
    挟み、一体となるように固着されており、 前記光学系と前記投写レンズは、前記ヘッド板の垂直板
    部分を挟み、一体となるように固着されており、 前記光源は、前記ヘッド板に固着されていることを特徴
    とする投写型表示装置。
  2. 【請求項2】光源と、 前記光源から出射された光を3色の光束に分離する色分
    離手段と分離した各色の光束を変調するライトバルブお
    よび変調された各色の変調光束を合成する色合成手段を
    備えた光学系と、 合成された変調光束を投写する投写レンズと、 電源と、 前記光源と前記光学系と前記電源を収納可能である外装
    ケースと、 吸気ファンと、 を有する投写型表示装置において、 前記電源は前記光学系と上下方向に重なり合うように前
    記光学系の下側に配列されており、 前記吸気ファンは、前記外装ケースの上部に配置されて
    おり、 前記光学系は、構造部材としてヘッド板を備え、 前記ヘッド板及び前記電源を覆うシールドケースには通
    気孔が形成されており、 前記外装ケースの内部には、前記電源に冷却風を吹き込
    ませるための補助ファンが構成されていることを特徴と
    する投写型表示装置。
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