JP2000321663A - 投写型表示装置 - Google Patents

投写型表示装置

Info

Publication number
JP2000321663A
JP2000321663A JP2000092504A JP2000092504A JP2000321663A JP 2000321663 A JP2000321663 A JP 2000321663A JP 2000092504 A JP2000092504 A JP 2000092504A JP 2000092504 A JP2000092504 A JP 2000092504A JP 2000321663 A JP2000321663 A JP 2000321663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
power supply
light source
light
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000092504A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoyuki Fujimori
基行 藤森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Publication of JP2000321663A publication Critical patent/JP2000321663A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3141Constructional details thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3102Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators
    • H04N9/3105Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators for displaying all colours simultaneously, e.g. by using two or more electronic spatial light modulators
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3141Constructional details thereof
    • H04N9/3144Cooling systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/74Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
    • H04N5/7416Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal
    • H04N5/7441Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal the modulator being an array of liquid crystal cells
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/781Television signal recording using magnetic recording on disks or drums

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置場所を取らず、携帯に便利な装置を実現
すること。また、装置を机等に置いた場合の安定性を実
現すること。 【解決手段】 投写型表示装置1は、光源ランプユニッ
ト8と光学ユニット9と投写レンズユニット6と電源ユ
ニット7を有している。投写レンズユニット6は装置外
装ケース2の前端側の部分に配置され、光源ランプユニ
ット8は装置外装ケースの後端側の部分に配置され、こ
れらのユニット6、8の間に、光学ユニット9が上側、
電源ユニット7が下側となるように配置されている。寸
法の大きなこれらのユニット9、7を上下に重ねてある
ので、装置全体の前後左右の寸法を小さくでき、携帯に
便利な装置を実現できる。また、重量のあるユニツト7
が下側にあるので、装置1を机等に置いた場合の安定性
もある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源からの光束
を、赤、青、緑の3色光束に分解し、これらの各色光束
を液晶パネルから構成されるライトバルブを通して映像
情報に対応させて変調し、変調した後の各色の変調光束
を合成して、投写レンズを介してスクリーン上に拡大投
写する投写型表示装置に関するものである。さらに詳し
くは、本発明はこのような投写型表示装置を構成してい
る各部品の配置に関するものである。
【0002】
【背景技術】投写型表示装置は基本的には光源ランプユ
ニットと光学ユニットと、投写レンズユニットと、電源
ユニットと、制御回路等が搭載された回路基板群から構
成されている。光源ランプユニットから出射された光束
は、光学ユニットにおいて、映像情報に対応したカラー
画像を合成できるように光学的に処理される。処理後の
合成光束は、投写レンズユニットによってスクリーン上
に投写される。
【0003】これら各構成部分は、投写レンズユニット
を除き、装置外装ケ−ス内に配置されている。投写レン
ズユニットは、その前側部分が装置の前面から突出した
状態で取付けられている。外装ケースの表面には、電源
スイッチ等の操作部材、リモートコントロール用の受光
窓等が配置されている。
【0004】この種の投写型表示装置を小型、軽量にし
て、手軽に持運びできるようにすれば、希望する場所に
おいて大きなスクリーンでカラー画像を見ることができ
るので便利である。
【0005】しかし、従来の投写型表示装置において
は、その内部に組込まれている各ユニットが平面方向に
配置されている。このために、装置の長さ、幅が大き
い。したがって、携帯に不便である。また、机の上等に
投写型表示装置を乗せると、その設置のために多く場所
が占められてしまい、不便である。
【0006】また、投写型表示装置を持ち運ぶ場合に
は、装置を落下さたり、あるいは壁等に衝突させる等の
機会が増える。落下、衝突等によって装置に衝撃が加わ
ると、内部の光学ユニットの各光学素子が相互にずれた
り、光学ユニットと光源ランプユニットの間に位置ずれ
ができる。この結果、光学ユニットにおける色合成が適
切に行なわれなくなり、色ムラ、照度ムラ等が発生して
投写画像の質が低下してしまう。
【0007】さらには投写型表示装置としては、フロッ
ピディスクやPCMCIA等の配録媒体の読み取りを行
なうドライブユニットを備え、読み取った情報に対応す
る投写画像を形成できるように構成されたものがある。
この構成の投写型表示装置では、ドライブユニットを適
切に配置することが装置の小型化にとって重要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、投写
型表示装置を構成している各ユニットを外装ケース内に
おいて適切に配置することにより、その長さ、幅を小さ
くできるようにすることにある。
【0009】また、本発明の課題は、落下、衝突等によ
って投写型表示装置に加わる衝撃によって、各ユニット
間、ユニット内の光学素子の間に位置ずれが発生して、
投写画像の質が低下してしまうことを回避することにあ
る。
【0010】さらに、本発明の課題は、フロッピーディ
スクやPCMCIA等の記録媒体の読み取り等を行なう
ドライブユニットを備えた投写型表示装置において、当
該ドライブユニットを適切な位置に配置することによ
り、装置の大型化を回避することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、本発明は、光源ランプユニットと、ここから出射
された光束を3色の光束に分離する色分離手段、分離し
た各色の光束を変調する3枚のライトバルブおよび変調
された各色の変調光束を合成する色合成手段を備えた光
学ユニットと、合成された変調光束をスクリーン上に投
写する投写レンズユニットと、電源ユニットと、前記の
各ユニットが組み込まれている装置外装ケースとを有す
る投写型表示装置において、前記投写レンズユニットを
前記装置外装ケースの前端側の部分に配置し、前記光源
ランプユニットを前記装置外装ケースの後端側の部分に
配置し、これら投写レンズユニットと光源ランプユニッ
トの間に、前記光学ユニットおよび前記電源ユニットを
上下方向に重なり合うように配列した構成を採用してい
る。
【0012】この構成では、寸法の大きな光学ユニット
と電源ユニットが上下に重なった状態とされる。よっ
て、装置全体の長さ、幅を小さくできる。
【0013】ここで、一般的には前記電源ユニットを前
記光学ユニットの下側に配置する。このようにすれば、
重量のある電源ユニットが装置の下側に位置するので、
装置全体の重心が低くなる。このため、机の上等に設置
した場合に安定すると共に、横からの衝撃力が作用した
場合においても、内部の各部分の揺れが少なくなる。
【0014】また、上記の構成に加えて、前記光学ユニ
ットを、装置左右方向に延びる構造部材としてヘッド板
を有する構成とし、当該へッド板の水平板部分を、前記
電源ユニットを覆っているシールドケースの少なくとも
一部分を兼ねるように構成することができる。このよう
にすれば、双方の部品を兼用する分だけ、装置を小型で
コンパクトに構成でさる。
【0015】次に、本発明においては、情報記録媒体の
読み取り等を行なうドライブユニットを有する投写型表
示装置において、当該ドライブユニットを、前記装置外
装ケースの底板部分と前言記光源ランプユニットの間に
配置する構成を採用している。本発明では、上記のよう
に電源ユニットと光学ユニットを上下に重ねた配置を採
用している。これらのユニットを重ねた厚さは、光源ラ
ンプユニットの厚さよりも大きくなるのが通常である。
このため、光源ランプユニットの下側にはデッドスペー
スができやすい。このデッドスペースをドライブユニッ
トの配置のために利用すれば、ドライブユニットの配置
に起因した装置の大型化が回避される。
【0016】この代わりに、ドライブユニットを、光学
ユニットの下側の位置において電源ユニットと重なって
いない部分に配直してもよい。
【0017】一方、本発明においては、前記光源ランプ
ユニットを、前記光学ユニットに対して固定し、あるい
は、一体のユニットとして形成するようにしている。さ
らに、この構成に加えて、光学ユニットの構造部材であ
るヘッド板に対して、光源ランプユニットおよび投写レ
ンズユニットを固定した構成を採用している。このよう
な構成を採用すれば、各ユニットを相互に固定あるいは
一体化でき、全体の剛性が高まる。したがって、落下、
衝突等によって装置に衝撃力が作用しても、各ユニット
間の光軸にずれが発生しない。また、各ユニット内の光
学素子の間に位置ずれが発生することも回避できる。
【0018】また、本発明においては、前記の3枚のラ
イトバルブと光学ユニットの上方に配置された冷却ファ
ンを有し、当該冷却ファンの送風を前記光学ユニットに
取り入れ可能なように前記ヘッド板に通気孔を形成する
と共に、前記電源ユニットに吸気孔を形成した構成を採
用している。この構成によれば、装置を小型コンパクト
にできると共に、電源ユニットの冷却を効率良く行なう
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
適用した投写型表示装置を説明する。
【0020】(全体構成)図1(a)、(b)には本例
の投写型表示装置の平面図および側面を示してある。本
例の投写型表示装置1は、直方体形状をした外装ケース
2を有している。外装ケース2は、基本的には、アッパ
ーケース3と、ロアーケース4と、装置前面を規定して
いるフロントケース5から構成されている。フロントケ
ース5の中央からは投写レンズユニット6の先端側の部
分が突出している。
【0021】図2(a)、(b)には、投写型表示装置
1の外装ケース2の内部における各構成部分の配置関係
を示してある。本例の投写型表示装置1は、光源ランプ
ユニット8と、ここから出射された光束を3色の光束に
分離する色分離手段、分離した各色の光束を変調する3
枚のライトバルブおよび変調された各色の変調光束を合
成する色合成手段を備えた光学ユニット9と、合成され
た変調光束をクリーン上に投写する投写レンズユニット
6と、電源ユニット7とを備えている。
【0022】また、入出力インタフエース画路が搭載さ
れたインタフエース基板11、ビデオ信号処理回路が搭
載されたビデオ基板12、制御回路が搭載された制御回
路基板13を備えている。これに加えて、フロッピー
(登録商標)ディスク、ICカード、PCMCIA等の
記録媒体の読み取り等を行なうドライブユニット890
も備えている。
【0023】図2を参照して、これらの各部分の配置関
係を説明する。外装ケース2の内部において、その後端
側の一方の側面に僅かに片寄った位置には光源ランプユ
ニット8が配置されている。装置前端側の中央には投写
レンズユニット6が配置されている。これらの光源ラン
プユニット8と投写レンズユニット6の間には、光学ユ
ニット9と電源ユニット7が上下に重なり合った状態に
配置されている。
【0024】光学ユニット9の一方の側には、装置前後
方向に向けて入出力インタフエース回路が搭載されたイ
ンタフエース基板11が配置され、これに平行に、ビデ
オ信号処理回路が搭載されたビデオ基板12が配直され
ている。さらに、光源ランプユニット8、光学ユニット
9の上側には、装置駆動制御用の制御基板13が配置さ
れている。装置前端側の左右の角には、それぞれスピー
カ14R、14Lが配置されている。光学ユニット9の
上側には冷却用の吸気ファン15が配置され、光源ラン
プユニット8の裏面側である装置側面には排気ファン1
6が配置されている。
【0025】(光源ランプユニット)図2(a)および
図4を参照して、光源ランプユニット8について説明す
る。光源ランプユニット81は、光源ランプ801と、
これを内蔵しているほぼ直方体形状のランプハウジング
802から構成されている。本例では、ランプハウジン
グ802は、インナーハウジング803とアウターハウ
ジング804の二重構造となっている。光源ランプ80
1は、ハロゲンランプ等のランプ本体805と、リフレ
クタ806から構成されており、ランプ本体805から
の光を光軸1aに沿って光学ユニット9の側に向けて出
射する。
【0026】アウターハウジング804は、光軸1a方
向の前面が開口となっており、ここには紫外線フィルタ
809が取付けられている。光軸1a方向の裏面には、
冷却空気の通過用スリット群807が多数形成されてい
る。インナーハウジング803には光源ランプ801が
取付けられでいる。アウターハウジング804の上側の
外周部分には冷却空気の通過孔804aが形成されてい
る。排気ファン16の作用により、通過孔804aから
冷却風が導入され、ランプ本体805に吹き付けられ
る。図4には冷却風の流れを実線矢印で示してある。こ
のようにしてランプ本体805を冷却した後の冷却風
は、リフレクター806に沿って流れて、その下例の部
分に形成されている通過孔808を通って排気ファン1
6を介して外部に排出される。
【0027】なお、本例では、インナーハウジング80
3と光源ランプ801が一体に形成されている。ランプ
交換は、これらを一体のままで、着脱するように構成さ
れている。
【0028】(光学ユニット)図3には光学ユニット9
の平面的な構成を示してある。この図に示すように、光
学ユニット9は、その色合成手段を構成しているプリズ
ムユニット910、液晶ライトバルブ925R、925
G、925B以外の光学素子が、上下のライトガイド9
01、902の間に上下から挟まれて保持された構成と
なっている。これらの上ライトガイド901、下ライト
ガイド902はほぼ同一形状をしていると共に相互に平
行に配列されている。また、上ライトガイド901およ
び下ライトガイド902は、それぞれ、アッパーケース
3およびロアーケース4の側に固定ねじにより固定され
ている。また、これらの上下のライトガイド板901、
902は、プリズムユニット910の側に同じく固定ね
じによって固定されている。
【0029】プリズムユニット910は、ダイキャスト
板である厚手のヘッド板903の裏面側に固定ねじによ
って固定されている。このヘッド板903は、図2
(b)に示すように、前後方向に延びる水平板部分90
3aと、その上面から垂直に起立している垂直板部分9
03bを備えた断面形状をしており、全体として、ほぼ
装置全幅に渡って左右方向に延びている。
【0030】このヘッド板903の前面には、投写レン
ズユニット6の基端側が同じく固定ねじによって固定さ
れている。したがって、本例では、ヘッド板903を挟
み、プリズムユニット910と投写レンズユニット6と
が一体となるように固定された構造となっている。この
ように剛性の高いヘッド板903を挟み、これらの双方
の部品が一体化されている。したがって、衝撃等が投写
レンズユニット6の側に作用しても、これらの双方の部
材に位置ずれが発生することが無い。
【0031】ここで、この光学ユニット9は、上下がそ
れぞれ上ライトガイド901および下ライトガイド90
2で覆われていると共に、周囲は側板904によって覆
われ、これによってユニットが形成されている。本例で
は、図2(b)に概略を示すように、光学ユニット9の
側板904における光源ランプユニット8に隣接してい
る部分は、光源ランプユニット8の側のユニットケース
であるアウターハウジング804に固定されている。こ
の代わり、双方のユニット9、8が隣接する部分のユニ
ットケースを共用化して、双方のユニットを実質的に一
体化してもよい。
【0032】さらに、図2(b)に示すように、構造部
材であるヘッド板903の水平板部分903aを装置後
端側に向けて延長して、光源ランプユニット8のアウタ
ーハウジング804に当たる位置まで延ばしてある。そ
して、アウターハウジング804をねじ等の締結金具8
20でヘッド体903に固定してある。
【0033】このように、本例では、光源ランプユニッ
ト8と光学ユニット9を一体化してあるので、衝撃力が
作用しても、これらのユニットの間に位置ずれが発生す
ることがない。また、一体化したことにより、これらの
ユニットの剛性が高まるので、内蔵の光学素子の間にお
いても相互に位置ずれが発生するおそれがない。
【0034】さらには、前述したように、光学ユニット
9は構造部材であるヘッド板903を介して投写レンズ
ユニット6に一体化されている。このように、本例で
は、光源ランプユニット8、光学ユニット9および投写
レンズユニット6が相互に一体化されている。すなわ
ち、光学経路を構成している各ユニットが一体化されて
いるので、衝撃等が加わっても、相互のユニット間に位
置ずれが発生するおそれが極めてすくない。このため、
各ユニットの間あるいはユニット内の光学素子の間に位
置ずれが発生して、色むら、照度むら等が引き起こされ
て、投写画像の質が低下することがない。
【0035】このように、本例によれば、光源ランプユ
ニット8、光学ユニット9および投写レンズユニット6
におけるそれぞれの光軸の位置関係がずれることがな
い。したがって、装置の光学特性を常に適切な状態に保
持できる。
【0036】(光学系)ここで、図5を参照して、本例
に組み込まれている光学系について説明する。この図に
は本例の投写型表示装置1の光学系のみを示してある。
【0037】本例の光学系は、上記の光源ランプ805
と、均一照明光学素子であるインテグレータレンズ92
1、922から構成される照明光学系923と、この照
明光学系923から出射される光束Wを、赤、緑、青の
各色光束R、G、Bに分離する色分離光学系924と、
各色光束を変調するライトバルブとしての3枚の液晶ラ
イトバルブ925R、925G、925Bと、変調され
た色光束を合成する色合成光学系としてプリズムユニッ
ト910と、合成された光束をスクリーン上に拡大投写
する投写レンズユニット6から構成される。
【0038】また、色分離光学系924によって分離さ
れた各色光束のうち、青色光束Bを対応する液晶バルブ
925Bに導く導光系927を有している。
【0039】光源ランプ805としては、ハロゲンラン
プ、メタルハライドランプ、キセノンランプ等を用いる
ことができる。均一照明光学系923は、反射ミラー9
31を備えており、照明光学系からの出射光の中心光軸
1aを装置前方向に向けて直角に折り曲げるようにして
いる。このミラー931を挟み、インテグレータレンズ
921、922が前後に直交する状態に配置されてい
る。
【0040】色分離光学系924は、青緑反射ダイクロ
ックミラー941と、緑反射ダイクロイックミラー94
2と、反射ミラー943から構成される。
【0041】光束Wは、まず、青緑反射ダイクロイック
ミラー941において、そこに含まれている青色光束B
および緑色光束Gが直角に反射されて、緑反射ダイクロ
イックミラー942の側に向かう。赤色光束Rはこのミ
ラー942を通過して、後方の反射ミラー943で直角
に反射されて、赤色光束の出射部944からプリズムユ
ニット910の側に出射される。ミラー941において
反射された青および緑の光束B、Gは、緑反射ダイクロ
イックミラー942において、緑色光束Gのみが直角に
反射されて、緑色光束の出射部945から色合成光学系
の側に出射される。このミラー942を通過した青色光
束Bは、青色光束の出射部946から導光系の側に出射
される。
【0042】本例では、均一照明光学素子の光束の出射
部から、色分離光学系924における各色光束の出射部
944、945、946までの距離が全て等しくなるよ
うに設定されている。
【0043】色分離光学系924の各色光束の出射部9
44、945、946の出射側には、それぞれ集光レン
ズ951、952、953が配置されている。したがっ
て各出射部から出射した各色光束は、これらの集光レン
ズ951、952、953に入射して平行化される。
【0044】このように平行化された各色光束R、G、
Bのうち、赤色および緑色の光束R、Gは液晶ライトバ
ルブ925R、925Gに入射して変調され、各色光に
対応した映像情報が付加される。すなわち、これらのラ
イトバルブは不図示の駆動手段によって映像情報に応じ
てスイッチング制御されて、これにより、ここを通過す
る各色光の変調が行われる。このような駆動手段は公知
の手段をそのまま使用することができる。一方、青色光
束Bは、導光系927を介して対応する液晶ライトバル
ブ925Bに導かれて、ここにおいて、同様に映像情報
に応じて変調が施される。本例のライトバルブは、例え
ば、ポリシリコンTFTをスイッチング素子として用い
たものを使用できる。
【0045】導光系927は、入射側反射ミラー971
と、出射側反射ミラー972と、これらの間に配置した
中間レンズ973と、液晶パネル925Bの手前側に配
置した集光レンズ973から構成される。各色光束の光
路長、すなわち、光源ランプ805から各液晶パルまで
の距離は緑色光束Bが最も長くなり、したがって、この
光束の光量損失が最も多くなる。しかし、導光系927
を介在させることにより、光量損失を抑制できる。
【0046】次に、各液晶パネル925R、G、Bを通
って変調された各色光束は、色合成光学系910に入射
され、ここで合成される。本例では、前述のようにダイ
クリックプリズムからなるプリズムニット910を用い
て色合成光学系を構成している。ここで合成されたカラ
ー映像は、投写レンズユニット6を介して、所定の位置
にあるスクリーン上に拡大投写される。
【0047】ここで、本例の光学系においては、上記の
構成に加えて、各色の光束をS偏光に揃得ることが好ま
しい。このようにS偏光のみを利用できるようにする
と、P偏光およびS偏光が混在しているランダム偏光を
そのまま利用する場合に比べて、ダイクロイックミラー
での色分離性か改善される。また、導光系927はミラ
ーを用いて光束を反射しているが、S偏光はP偏光に比
べて反射率が良いので、光量損失等を抑制することがで
きるという利点もある。
【0048】(電源ユニット)図2に示すように、電源
ユニット7は金属製のシールドケース701の内部に各
構成素子が内蔵され、この部分で発生する電気的、磁気
的ノイズが外部に漏れることを防止してある。シールド
ケース701は、装置の外装ケース2の左右の側壁に渡
る大きさである。この電源ユニット7は、光学ユニット
9の下側に配置されている。すなわち、光学ユニット9
の底面を規定している下ライトガイド902と、装置底
面を規定しているロアーケー4との間の空間に配置され
ている。したがって、これらのユニット9、7は上下方
向に重なりあった状態に配置されている。
【0049】他のユニットと比べて、電源ユニット7は
寸法および重量が大きいので、このユニット7の配置如
何が装置全体の寸法に与える影響が大きい。例えば、従
来のように、他のユニットと共に平面に配置すると、装
置の前後左右の寸法が大きくなってしまう。ここでは、
装置の設置場所が限られてしまい、また携帯にも不便に
なる。
【0050】しかし、本例では、光学ユニット9の下側
に重ねた状態に配置してある。したがって、装置の前後
左右の寸法の増加を招くことなく、電源ユニット7を配
置することができる。
【0051】本例では、電源ユニット7を光学ユニット
9の下側に配置してある。この代わりに、光学ユニット
9の上側に配置してもよい。しかし、電源ユニット7は
重いので、装置を卓上等に設置した場合の安定性を考慮
すると、下側に設ける方が有利となる場合が多い。
【0052】また、電源ユニット7を覆っているシール
ドケース701の上面は、ヘッド板903に面してい
る。したがって、シールドケース701の上面の部分を
ヘッド板903と共用にすることができる。このように
すれば、部品点数の削減、ユニット7の軽量化を実現で
きる。
【0053】ここで、このように、電源ユニット7を光
学ユニット9と上下に重ねた状態に配置しているので、
装置が厚くなってしまう。これを回避するためには、電
源ユニット7の厚さを可能な限り薄くする必要がある。
電源ユニット7は一次側及び高圧電源部分を備えてい
る。これらの部分とシールドケース701との間の絶縁
を充分にすると共にこれらの間の間隔を小さくするため
には、樹脂製の絶縁板によりシールドケース内周面を覆
う必要がある。このようにして絶縁板と回路素子との間
隔を狭くすれば、電源ユニット7を薄くできる。
【0054】しかし、絶縁板と回路素子の間隔を狭くす
ると、画路素子から発生する熱がユニット内部にこもり
やすくなる。これを防止するためには、図2(b)に示
すように、冷却用の補助ファン790を配置して、この
補助ファンによって電源ユニット7に冷却風を吹き込む
ことが望ましい。電源ユニット7に導入した冷却風は、
電源ユニット7の内部を流れて、光源ランプユニット8
に開けた排気孔(図示せず)を介して、排気ファン16
によって吸引して外部に排出すればよい。勿論、液晶ラ
イトバルブ925R、925G、925Bを冷却した風
を、電源ユニット7に吸い込み、電源ユニット7の冷却
効率を高めてもよい。
【0055】なお、光学ユニット9は電源ユニット7に
対してのねじ等の締結金具によって一体化されている。
また、電源ユニット7は外装ケース2にねじ等の締結金
具によって固定される。電源ユニット7と光学ユニット
9を同時に外装ケース2に共締め固定してもよい。この
共締部分に連結させて、ロアーケース4に固定した共締
用の金具を配置することにより、光学ユニット9の負担
を軽減した天吊り対応が可能となる。
【0056】また、フロントケース5を電源ユニット7
にねじ固定することにより、フロントケース側にハンド
ルを配置して、装置を持ちげた時の負荷を電源ユニット
7によって軽減させることができる。
【0057】(ドライブユニットの配置)一方、本例の
投写型表示装置1は、フロッピーディスク、ICカー
ド、PCMCIA等を読み取るためのドライブユニット
890を備えている。例えば、FDD装置を備えてい
る。ドライブユニット890は光源ランプユニット8の
下側の空間に配置することができる。あるいは、光学ユ
ニット9における電源ユニット7と重なっていない光学
ユニット9の下側の空間に配置するとができる。本例で
は、照明光学系923の配置位置の下側の空間を利用し
て、ドライブユニット890が配置されている。
【0058】
【発明の効果】本発明の投写型表示装置では、寸法の大
きな光学ユニットと電源ユニットが上下に重なった状態
に配置されている。したがって、装置全体の前後左右の
寸法を小さくすることができる。このため、設置場所が
少なくて済み、携帯に便利な投写型表示装置を実現でき
る。
【0059】特に小型化を追求していくと、平型レイア
ウトの利点(例えばミラーへの塵付着防止)を活かした
まま、縦型モデルを無理なく実現でき、デザインの向上
を図れる。
【0060】ここで、重量のある電源ユニットを光学ユ
ニットの下側に配置すれば、装置全体の重心が低くな
る。このため、卓上等に設置した場合に安定すると共
に、横からの衝撃力が作用した場合においても、内部の
各部分の揺れが少なくなる。また、天吊り状態で使用す
る場合においても、剛性のある電源ユニットが光学ユニ
ットを支える構造であるので、光学系の性能劣化を防ぐ
ことが容易になる。勿論、耐衝撃性の確保、磁気的ノイ
ズのシールド効果も確保でき、信頼性も向上する。特
に、より小型化を図る装置、安価な単板の液晶ライトバ
ルブを用いた投写型表示装置に適した構造になる。
【0061】また、上記の構成に加えて、光学ユニット
を、装置左右方向に延びる構造部材としてヘッド板を有
する構成とし、当該ヘッド板の水平板部分を、前記電源
ユニットを覆っているシールドケースの少なくとも一部
分を兼ねるように構成すれば、双方の部品兼用する分だ
け、装置を小型でコンパクトに構成できる。
【0062】次に、本発明においては、情報記録媒体の
読み取り等を行なうドライブユニットを有する投写型表
示装置において、当該ドライブユニットを、装置外装ケ
ースの底板部分と光源ランプユニット間に配置する構成
を採用している。本発明では、上記のように電源ユニッ
トと光学ユニットを上下に重ねた配置を採用している。
このため、光源ランプユニットの下側にはデッドスペー
スができやすい。このデッドスペースをドライブユニッ
トの配置のために利用すれば、ドライブユニットの配置
に起因した装置の大型化を回避できる。
【0063】ここで、光学ユニットと電源ユニットは同
一の大きさでは無いので、光学ユニットの下側において
電源ユニットが存在しない部分がある。このようなデッ
ドスペースを利用してドライブユニットを配置してもよ
い。
【0064】一方、本発明においては、光源ランプユニ
ットを、光学ユニットに対して固定し、あるいは、一体
のユニットとして形成するようにしている。さらには、
光学ユニットの構造部材であるヘッド板に対して、光源
ランプユニットおよび投写レンズユニットを固定した構
成を採用している。このように、2つのユニットあるい
は3つのユニットを一体化すれば、全体の剛性が高まる
ので、落下、衝突等によって装置に衝撃力が作用して
も、光源ランプユニットと光学ユニットの間に位置ずれ
が発生しない。また各ユニットの間に光軸のずれが発生
することもないので、投写映像の質の低下も回避でき
る。
【0065】電源ユニットは、内部の昇圧回路部分のト
ランジスタ、ダイオード及びコンデンサ等を冷却するた
めに、独白に冷却ファンを配置する必要がある。しか
し、本発明においては、ライトバルブユニットを冷却す
るファンを共用することが可能となり、電源ユニットの
小型化、コスト低減等の利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)、(b)は、本発明を適用した投写型
表示装置の概略平面図および概略側面図である。
【図2】 図1の装置の内部に配置されている各ユニッ
トの配置を示す図であり、(a)はその前後左右方向の
平面的な配置関係を示す説明図であり、(b)はその上
下方向の配置関係を示す説明図である。
【図3】 図1の装置における光学ユニットと投写レン
ズユニットの平面的な配置関係を示す説明図である。
【図4】 図1の装置の光源ランプユニットの構成を示
す概略断面図である。
【図5】 図1の装置に組み込まれている光学系を示す
概略構成図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 9/31 G02F 1/1335 530

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源ランプユニットと、ここから出射さ
    れた光を3色の光束に分離する色分離手段、分離した各
    色の光束を変調する3枚のライトバルブおよび変調され
    た各色の変調光束を合成する色合成手段を備えた光学ユ
    ニットと、合成された変調光束をスクリーン上に投写す
    る投写レンズユニットと、電源ユニットと、前記の各ユ
    ニットが組み込まれている装置外装ケースとを有する投
    写型表示装置において、 前記投写レンズユニットは前記装置外装ケースの前端側
    の部分に配置され、前記光源ランプユニットは前記装置
    外装ケースの後端側の部分に配置され、これら投写レン
    ズユニットと光源ランプユニットの間には、前記光学ユ
    ニットおよび前記電源ユニットが上下方向に重なり合う
    ように配列されていることを特徴とする投写型表示装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記電源ユニットは
    前記光学ユニットの下側に配列されていることを特徴と
    する投型表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記光学ユニット
    は、装置左右方向に延びる構造部材としてヘッド板を備
    え、当該ヘッド板は装置前後方向に延びる水平板部分を
    備え、当該水平板部は、前記電源ユニットを覆っている
    シールドケースの少なくとも一部分を兼ねていることを
    特徴とする投写型表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、更に、情報記録媒体
    の読み取りを少なくとも行なうドライブユニットを有し
    ており、当該ドライブユニットは、前記装置外装ケース
    の底板部分と前記光源ランプユニットとの間に配置され
    ていることを特徴とする投写型表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記ドライブユニッ
    トは、前記光学ユニットの下側における前記電源ユニッ
    トが位置していない部分に配置されていることを特徴と
    する投写型表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記光源ランプユニ
    ットは、前記光学ユニットに対して固定され、あるい
    は、一体ユニットとして形成されていることを特徴とす
    る投写型表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記光学ユニット
    は、装置左右方向に延びる構造部材としてヘッド板を備
    え、当該ヘッド板は装置前後方向に延びる水平板部分を
    備え、当該水平板部分に、前記光源ランプユニットが固
    定されていることを特徴とする投写型表示装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記ヘッド板は前記
    水平板部分から垂直に起立した垂直板部分を備え、当該
    垂直板部分に対して前記投写レンズユニットが固定され
    ていることを特徴とする投写型表示装置。
  9. 【請求項9】 請求項1において、前記の3枚のライト
    バルブと光学ユニットの上方に配置された冷却ファンを
    有し、当該冷却ファンの送風を前記光学ユニットに取り
    入れ可能なように前記ヘッド板に通気孔を形成すると共
    に、前記電源ユニットに吸気孔を形成したことを特徴と
    する投写型表示装置。
JP2000092504A 1995-03-01 2000-03-29 投写型表示装置 Withdrawn JP2000321663A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4200495 1995-03-01
JP7-42004 1995-03-01

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52342496A Division JP3271263B2 (ja) 1995-03-01 1996-03-01 投写型表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000321663A true JP2000321663A (ja) 2000-11-24

Family

ID=12624055

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52342496A Expired - Fee Related JP3271263B2 (ja) 1995-03-01 1996-03-01 投写型表示装置
JP2000092504A Withdrawn JP2000321663A (ja) 1995-03-01 2000-03-29 投写型表示装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52342496A Expired - Fee Related JP3271263B2 (ja) 1995-03-01 1996-03-01 投写型表示装置

Country Status (3)

Country Link
US (2) USRE37880E1 (ja)
JP (2) JP3271263B2 (ja)
WO (1) WO1996027151A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005283842A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Canon Inc 投射表示装置、および、画像投射システム

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6364492B1 (en) * 1996-10-04 2002-04-02 Seiko Epson Corporation Projector
DE69728839T2 (de) * 1996-10-31 2005-04-21 Hitachi Ltd Flüssigkristallprojektor
JP3613010B2 (ja) * 1998-06-23 2005-01-26 セイコーエプソン株式会社 投写型表示装置
US6481854B1 (en) * 1998-12-28 2002-11-19 Fujitsu Limited Projection type display apparatus having air cooling arrangement
JP3888045B2 (ja) * 2000-07-24 2007-02-28 セイコーエプソン株式会社 投写型表示装置
US6840629B2 (en) * 2000-11-14 2005-01-11 Yamaha Corporation Ventilating structure and mounting structure for electronic apparatus
US6582082B2 (en) * 2001-11-13 2003-06-24 Prokia Technology Co., Ltd Projection system including a compact optical engine having enhanced heat dissipating efficiency
JP3870791B2 (ja) * 2002-01-23 2007-01-24 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ
CN100429938C (zh) * 2002-03-13 2008-10-29 豆茎风险公司 与微处理器,图像投影装置和音频部件构成整体的数字媒体源作为独立系统
CN100428050C (zh) * 2002-08-29 2008-10-22 中强光电股份有限公司 投影机灯泡的遮光结构
US6968901B2 (en) * 2003-01-08 2005-11-29 Edmondson Jerry M Oil production processing system for swaying service
AU2003901353A0 (en) * 2003-03-25 2003-04-10 Digislide International Pty Ltd A video projector and optical engine
EP1548742A1 (en) * 2003-11-28 2005-06-29 Thomson Broadband UK Ltd Electronic apparatus with a data storage device
TWI228635B (en) * 2004-03-03 2005-03-01 Benq Corp Projector, lamp assembly, and air-guiding plate
TW200705083A (en) * 2005-07-29 2007-02-01 Coretronic Corp Projector

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62262035A (ja) * 1986-05-07 1987-11-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 投影機
JPS63235923A (ja) 1987-03-24 1988-09-30 Canon Inc 画像読取り装置におけるプロジエクタの冷却装置
US5187510A (en) 1987-04-30 1993-02-16 Nview Corporation Liquid crystal display for projection systems
JPS649231A (en) 1987-06-30 1989-01-12 Sumitomo Chemical Co Production of siloxane polymer for forming insulation film
JPS6436165A (en) 1987-07-31 1989-02-07 Canon Kk Projector
JPH01158480A (ja) 1987-12-16 1989-06-21 Seiko Epson Corp 表示装置
JPH01293385A (ja) 1988-05-20 1989-11-27 Seiko Epson Corp 三原色表示プロジェクタ
JP2860989B2 (ja) 1988-05-31 1999-02-24 セイコーエプソン株式会社 液晶プロジェクタ
JPH02195382A (ja) 1989-01-24 1990-08-01 Seiko Epson Corp 液晶ビデオプロジェクターシステム
JPH0627976B2 (ja) * 1989-10-19 1994-04-13 川崎重工業株式会社 液晶画像投影装置
JPH04100184A (ja) 1990-08-17 1992-04-02 Nec Corp 1チップコンピュータ
JPH04141648A (ja) 1990-10-03 1992-05-15 Seiko Epson Corp 投写型液晶表示装置
EP0526653A1 (en) 1991-02-22 1993-02-10 Seiko Epson Corporation Projection-type liquid crystalline projector
JP2822696B2 (ja) 1991-06-27 1998-11-11 富士写真フイルム株式会社 ビデオプロジェクタ
JPH0593957A (ja) 1991-10-01 1993-04-16 Mita Ind Co Ltd オーバーヘツドプロジエクタ
JP2995977B2 (ja) 1992-01-08 1999-12-27 セイコーエプソン株式会社 表示素子及び表示素子を備えたプロジェクター
JPH0682765A (ja) 1992-09-07 1994-03-25 Sony Corp 液晶プロジェクタ
JP3132787B2 (ja) 1992-11-10 2001-02-05 日本電信電話株式会社 通信プロトコル変換装置
JPH06186522A (ja) 1992-12-18 1994-07-08 Fuji Photo Film Co Ltd ビデオプロジェクタ
JPH0715537A (ja) 1993-06-25 1995-01-17 Nitsuko Corp Isdnテレコントロールシステム
US5605390A (en) 1996-01-25 1997-02-25 Sarif, Inc. Optical projector

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005283842A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Canon Inc 投射表示装置、および、画像投射システム
JP4630563B2 (ja) * 2004-03-29 2011-02-09 キヤノン株式会社 投射表示装置、および、画像投射システム

Also Published As

Publication number Publication date
US5806952A (en) 1998-09-15
JP3271263B2 (ja) 2002-04-02
USRE37880E1 (en) 2002-10-15
WO1996027151A1 (fr) 1996-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3277508B2 (ja) 投写型表示装置
US5676442A (en) Projection display apparatus
JP3275908B2 (ja) 投写型表示装置
JP3271263B2 (ja) 投写型表示装置
JP3613010B2 (ja) 投写型表示装置
WO2004036309A1 (ja) 照明装置、プロジェクタ
JP3888045B2 (ja) 投写型表示装置
JP3314774B2 (ja) 投写型表示装置
JP3379257B2 (ja) 投写型表示装置
JPH08184797A (ja) 投写型表示装置
JP3574197B2 (ja) ダイクロイックプリズム、プリズムユニット、およびこれらを用いた投写型表示装置並びにこれらの製造方法
JP3296357B2 (ja) 投写型表示装置
JP3460564B2 (ja) 投写型表示装置
JP3555615B2 (ja) 投写型表示装置
JP2001021987A (ja) 投写型表示装置
JP3376736B2 (ja) 投写型表示装置
JP3567743B2 (ja) 投写型表示装置
JP3264116B2 (ja) 投写型表示装置
JP2000321664A (ja) 投写型表示装置
JP2001021990A (ja) 投写型表示装置
JP3671977B2 (ja) 投写型表示装置
JP2000321667A (ja) 投写型表示装置
JP2000321671A (ja) 投写型表示装置
JP2003262916A (ja) 投写型表示装置
JPH08185141A (ja) 投写型表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506