JP3271053B2 - 建築用断熱材および断熱構造 - Google Patents

建築用断熱材および断熱構造

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JP3271053B2 JP12393397A JP12393397A JP3271053B2 JP 3271053 B2 JP3271053 B2 JP 3271053B2 JP 12393397 A JP12393397 A JP 12393397A JP 12393397 A JP12393397 A JP 12393397A JP 3271053 B2 JP3271053 B2 JP 3271053B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築用断熱材お
よび建築床用の断熱構造に関し、特に洋間と和室との間
をフラットな床面に仕上げることができる建築用断熱
材およびこれを用いた建築床用の断熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等において断熱性能を高めるため
に、床における根太あるいは屋根におけるたる木、等の
構造部材の間に、矩形形状の合成樹脂発泡体からなる建
築用断熱材を配置することが行われる。また、木造戸建
住宅等において、フローリングやカーペット仕上げの洋
間が増えているが、居住者の要望として、これらの洋間
に加えて畳でくつろぐことのできる和室を併設する要望
が多くなってきている。一般的に洋間と和室との床下地
面の高さは、施工作業上同一床下地面とされるため、一
般的に厚さが55mmもある畳を配置する和室と、フロ
ーリングやカーペットを敷設した洋間との間に段差が生
じることとなる。
【0003】床断熱施工の一例を図7に示す。また、図
8は図7中のII−II部分の断面図である。図に示したよ
うに、間隔をあけて平行に配設された土台100、10
0、……と大引き200、200に直行する方向に根太
300を配した構造部材に囲まれる空所に板状の合成樹
脂発泡体である断熱材400、400を、その上面が根
太300の上面と同じ面となるようにして嵌め込まれて
いる。さらに、図7の左側は根太300の上面に木質板
500を介してフローリング等の床仕上げ材510が配
されて洋間を構成している。また、図7の右側は根太3
00の上面に、木質板500を介して畳600,60
0,……が配されて和室を構成しているので、このよう
な洋間と和室とを併設すると、フラットな床面に仕上げ
ることができず図に示すように段差Aが生じることとな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように床面に段差
があると、お年寄りや幼児等がつまずく危険性があっ
た。そこで、最近フラットな床面仕上げのできる、バリ
アフリーの床面が要望されている。そこで本出願人は、
図9に示すような畳の全厚を薄肉化した畳610とする
ことで、畳上面敷設レベルを低減化することを提案した
(特開平7−139133号公報参照)。また、図10
は図9中のIII−III部分の断面図である。この薄畳61
0を用いることで、洋室と和室の床面の段差を解消する
ことができるが、畳の感触が若干損なわれるという問題
点があった。本発明は、かかる従来の実状に鑑みてなさ
れたものであって、建築用断熱材を直接大引に簡単に且
つ確実に取り付ける構造とすることにより、和室の床下
地面を下げることを可能とし、その結果、和室の畳の表
面と洋間のフローリング表面を同一面とすることがで
き、お年寄りや幼児がつまずいて転ぶ恐れのない、フラ
ットなバリアフリーの床面を容易に提供することができ
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、間
隔をあけて平行に配設された構造部材に取付けられる合
成樹脂発泡体製の建築用断熱材であって、上面に断面
略逆台形形状の凹陥部が形成された下部受け部材と、前
記凹陥部に挿入される断面略逆台形形状の上部挿入部材
とからなり、下部受け部材の上面と上部挿入部材の上面
とが同じ面となるように構成されていることを特徴とす
る建築用断熱材と、間隔をあけて平行に配設された構
造部材間に、上面に断面略逆台形形状の凹陥部が形成さ
れた下部受け部材と、前記凹陥部に断面略逆台形形状の
上部挿入部材が挿入されており、下部受け部材の上面と
上部挿入部材の上面とが同じ面となるように構成された
合成樹脂発泡体製建築用断熱材が取り付けられ、かつ
前記下部受け部材が隣り合う構造部材に対して、下部受
け部材の断面略逆台形形状の凹陥部の側面に係止部材を
使用して直接係止されていることを特徴とする建築床用
断熱構造である。
【0006】本発明では、間隔をあけて平行に配設され
た構造部材、例えば大引、土台、基礎の土台等に合成樹
脂発泡体製の建築用断熱材として、上面に凹陥部が形成
された下部受け部材と、前記凹陥部に挿入される上部挿
入部材とから構成される断熱材を前記の構造部材の上面
と下部受け部と上部挿入部材とから構成される断熱材の
上面とが同じになるように配置して使用するものであっ
て、前記下部受け部材を隣り合う構造部材に対して釘、
ネジ、接着剤、両面テープ等の係止部材を使用して直接
係止し、下部受け部材の凹陥部に上部挿入部材を挿入す
る。
【0007】このように、本発明では、単一部材で構成
される断熱材を受け金具等を使用して直接係止するので
はなく、構造部材に係止した下部受け部材を介して断熱
材である上部挿入部材を敷設する構造であるので、受け
金具に起因する熱橋による結露の発生や、単に構造部材
間に断熱材を填め込んだ場合に生ずる落下の恐れがな
い。さらに、上面に凹陥部が形成された下部受け部材
と、この凹陥部に挿入される上部挿入部材が敷設される
ことから、特に両者を接着剤などで固定する必要はな
い。
【0008】本発明で使用する建築用断熱材となる合成
樹脂発泡体は、スチレン系樹脂やポリオレフィン系樹
脂、硬質ウレタン樹脂、フェノール樹脂やポリイソチア
ネート樹脂、エポキシ樹脂等を発泡した発泡体、もしく
は、これらを樹脂を適宜混合した発泡体を使用すること
ができる。スチレン系樹脂としては、スチレン、メチル
スチレン、ジメチルスチレン等のスチレン系ビニルモノ
マーを主構成単位とする重合体であってよく、発泡スチ
レン系樹脂材料としては、スチレン系モノマーを50重
量%以上含有する共重合体で構成され、スチレン系モノ
マーと共重合体し得るモノマーとしてはアクリル酸、メ
タクリル酸もしくはこれらのエステル、アクリロニトリ
ル、メタクリルニトリル、無水マレイン酸等が挙げられ
る。
【0009】ポリオレフィン系樹脂としては、高密度ポ
リエチレン、低密度ポリエチレン、エチレンー酢酸ビニ
ル共重合体、エチレンーカルボン酸エステル共重合体、
エチレンーカルボン酸金属塩共重合体、結晶性プロピレ
ンホモポリマー、結晶性プロピレンーエチレン共重合
体、結晶性プロピレンーエチレンージエン3元共重合体
等を挙げることができる。
【0010】
【発明実施の形態】本発明をさらに具体例を図面を使用
して、以下に説明するが、本発明はこれらに限定される
ものではない。本発明の断熱材を構成する下部受け部材
1は、図1に示すように、上部挿入部材2を受けて敷設
するための連続した溝形状を有する凹陥部11がその上
面に設けられている。また、間隔をあけて平行に配設さ
れた構造部材である大引200、200の間隔とほぼ同
じ幅を有する下部受け部材1が大引200、200間に
大引の上面と同じ面となるように配され、下部受け部材
1の凹陥部11の側面12の適宜の箇所(好ましくは両
側面)に釘(図示せず)を使用して直接係止されてい
る。さらに、必要に応じて下部受け部材1は前記構造部
材間に隣接する下部受け部材を当接(当接部15)させ
て複数連続して配置する。
【0011】さらに、上記の下部受け部材1の凹陥部1
1の内面に、長手方向にわたって少なくとも2本の溝1
3,13’が形成された例を示したが、このような例は
さらに好ましい実施態様である。なぜなら、このように
溝13,13’を設けることで、図2に示すように、構
造部材として等間隔にそれぞれ大きさの異なる土台10
0及び大引200が平行に配設された場合であっても、
前記の溝13,13’を目印として切断することで、現
場で容易に下部受け部材1の幅を調整することができ
る。また、このように幅を調整した下部受け部材1に挿
入する上部挿入部材2も同様に、その上面の端縁に長手
方向にわたって形成された溝23を目印として切断する
ことで、現場で容易にその幅を調整することができる。
図2の左側はこのようにして幅調整した下部受け部材
と、同じく幅調整した上部挿入部材を施工した例を示し
ている。また、下部受け部材1の上面に設ける凹陥部の
他の実施態様として、図3に示すように連続しない形状
の凹陥部11’を設けてもよい。
【0012】本発明の断熱材を構成する上部挿入部材2
は、図3で既に示したように下部受け部材1の上面に設
けた凹陥部11の形状に合わせた、図では断面略逆台形
形状をしている。特にこのような形状に限定されるわけ
ではないが、挿入しやすいことから好ましい態様の1つ
である。また、上部挿入部材2には、少なくとも上面の
端縁に長手方向にわたる溝が形成され、上述したように
容易にその幅を調整することできる態様が好ましい。し
たがって、上述した下部受け部材1の溝13,13’、
及び上部挿入部材2の溝23は連続しない形状の溝や印
刷等によるマーク、目印に変更することもできる。
【0013】さらに、図4に示すように下部受け部材を
構造部材間に複数連続して配置し、この隣接する下部受
け部材の当接部15と、同じく隣接する上部受け部材の
当接部とが重ならないように配置する態様は、床下空気
の流入を防ぐことができるので最も好ましい態様の1つ
である。このような下部受け部材1と上部挿入部材2と
は、いずれもビーズ型内発泡成形品で構成することもで
き、また、上部挿入部材を押し出し発泡板で構成するこ
ともでき、さらに、上下で断熱性能の異なるものを組み
合わせることもできる。
【0014】図5に本発明の断熱構造の一例を示す。ま
た、図6は図5中のI−I部分の断面図である。図5の
左側は、間隔をあけて平行に配設された土台100、1
00と直行する方向に根太300を配した構造部材に囲
まれる空所に板状の合成樹脂発泡体である断熱材400
を、その上面を根太300の上面と同じ面となるように
して嵌め込んで、さらに、根太300の上面に木質板5
00を介してフローリング等の床仕上げ材510が配し
て洋間を構成している。
【0015】また、図5の右側は、間隔をあけて平行に
配設された構造部材である大引200、200の間、及
び大引200,土台100の間に本発明の合成樹脂発泡
体製の建築用断熱材として、上面に凹陥部が形成された
下部受け部材1と、前記凹陥部に挿入される上部挿入部
材2とから構成される断熱材を使用して、前記下部受け
部材1を隣り合う大引200、もしくは土台100に対
して釘を係止部材として使用して直接係止し、下部受け
部材1の凹陥部に上部挿入部材1を挿入して敷設し、さ
らに木質板500を介して畳600,600,……が配
されて和室を構成しているので、このような洋間と和室
とを併設する場合であっても床面に段差を生じることな
く、フラットに仕上げることができる。
【0016】以上、具体例として、構造部材が土台、大
引である場合について説明してきたが、本発明の構造部
材としては、その他に根太や屋根のもや、垂木等にも適
用できることは言うまでもない。前記のような構造部材
に応用した本発明の断熱構造は、和室の床面に適用され
るだけでなく、洋室の床面にも応用することができる。
また、洋室に応用した場合には、床表面と天井との距離
が大きくなり、天井の高いゆとりのある洋室を提供する
ことができる。さらに、3階建て住宅に応用することが
可能であり、この場合には、全体の高さを押さえ、より
広く空間を確保することが可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記の構成により、間隔をあけ
て平行に配設された大引き等の構造部材に、合成樹脂発
泡体製建築用断熱材を、直接簡単確実に取り付けること
ができる。また、建築用断熱材を直接大引に取り付ける
構造としたため、和室の床下地面を下げることが可能と
なる。その結果、和室の畳の表面と洋間のフローリング
表面を同一面とすることができ、お年寄りや幼児がつま
ずいて転ぶ恐れのない、フラットなバリアフリーの床面
を容易に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の下部受け部材の施工説明。
【図2】 本発明の断熱構造の一態様断面。
【図3】 本発明の断熱構造の施工説明。
【図4】 本発明の断熱構造の他の態様の施工説明。
【図5】 本発明の断熱構造の説明断面。
【図6】 図5中のI−I断面図。
【図7】 従来の木造戸建住宅の床断熱構造の参考断
面。
【図8】 図7中のII−II断面図。
【図9】 従来の木造戸建住宅の床断熱構造の参考断
面。
【図10】図9中のIII−III断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−48045(JP,U) 実開 昭63−1112(JP,U) 実開 平1−168608(JP,U) 実開 昭49−10323(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/80 E04B 5/02 E04B 5/43

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をあけて平行に配設された構造部材
    に取付けられる合成樹脂発泡体製の建築用断熱材であ
    って、上面に断面略逆台形形状の凹陥部が形成された下
    部受け部材と、前記凹陥部に挿入される断面略逆台形形
    状の上部挿入部材とからなり、下部受け部材の上面と上
    部挿入部材の上面とが同じ面となるように構成されてい
    ることを特徴とする建築用断熱材。
  2. 【請求項2】 上記下部受け部材の凹陥部内面に長手方
    向にわたって少なくとも2本の溝が形成されていること
    を特徴とする請求項1記載の建築用断熱材。
  3. 【請求項3】 上記上部挿入部材には、少なくとも上面
    の端縁に長手方向にわたる溝が形成されていることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の建築用断熱材。
  4. 【請求項4】 間隔をあけて平行に配設された構造部材
    間に、上面に断面略逆台形形状の凹陥部が形成された下
    部受け部材と、前記凹陥部に断面略逆台形形状の上部挿
    入部材が挿入されており、下部受け部材の上面と上部挿
    入部材の上面とが同じ面となるように構成された合成樹
    脂発泡体製建築用断熱材が取り付けられ、かつ前記下
    部受け部材が隣り合う構造部材に対して、下部受け部材
    の断面略逆台形形状の凹陥部の側面に係止部材を使用し
    て直接係止されていることを特徴とする建築床用の断熱
    構造。
  5. 【請求項5】 下部受け部材及び上部挿入部材は構造部
    材間に複数連続して配置され、かつ隣接する下部受け部
    材の当接部と、同じく隣接する上部受け部材の当接部と
    が重ならないように配置されていることを特徴とする請
    求項4記載の建築床用の断熱構造。
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