JP3265126B2 - 電子部品とその製造方法 - Google Patents
電子部品とその製造方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品とその製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、素子を外部雰囲気より保護す
るために、その外周部に保護膜を設けることが行われて
いる。
るために、その外周部に保護膜を設けることが行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の保護膜は、例え
ばガラスを素子の外周部に塗布することにより形成され
たものであったが、その接着強度が低いという問題があ
った。即ち、ガラスは素子の外表面に単に付着している
だけであったので、衝撃や熱による膨張収縮により、剥
離してしまうのであった。そこで本発明は、付着強度の
高い保護膜を有する電子部品を提供することを目的とす
るものである。
ばガラスを素子の外周部に塗布することにより形成され
たものであったが、その接着強度が低いという問題があ
った。即ち、ガラスは素子の外表面に単に付着している
だけであったので、衝撃や熱による膨張収縮により、剥
離してしまうのであった。そこで本発明は、付着強度の
高い保護膜を有する電子部品を提供することを目的とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電子部品は複数の内部電極を有する素子と、
この素子の前記内部電極の露出した両端面のみに設けた
下層外部電極と、前記素子表面の前記下層外部電極非形
成部を覆うように設けた拡散層と、前記下層外部電極を
被覆すると共に、この下層外部電極に続く前記拡散層の
一部を被覆するように設けた上層外部電極と、前記素子
の前記上層外部電極非形成部及び前記上層外部電極端部
を覆うように設けた保護膜とを備え、前記拡散層は前記
保護膜成分が素子表面に拡散することにより形成された
ものである。
に本発明の電子部品は複数の内部電極を有する素子と、
この素子の前記内部電極の露出した両端面のみに設けた
下層外部電極と、前記素子表面の前記下層外部電極非形
成部を覆うように設けた拡散層と、前記下層外部電極を
被覆すると共に、この下層外部電極に続く前記拡散層の
一部を被覆するように設けた上層外部電極と、前記素子
の前記上層外部電極非形成部及び前記上層外部電極端部
を覆うように設けた保護膜とを備え、前記拡散層は前記
保護膜成分が素子表面に拡散することにより形成された
ものである。
【0005】
【作用】この構成によると、拡散層により保護膜の素子
に対する付着強度は極めて大きいものとなる。また上層
外部電極端部を覆うように保護膜を形成しているので上
層外部電極と保護膜との境界から水分が浸入しにくくな
るのはもちろんであるが、例えこの部分から水分が浸入
したとしても、さらにこの上層外部電極と保護膜との境
界部分の下部には拡散層が存在しているので、素子内部
への水分の浸入をより効果的に防止することが可能とな
る。
に対する付着強度は極めて大きいものとなる。また上層
外部電極端部を覆うように保護膜を形成しているので上
層外部電極と保護膜との境界から水分が浸入しにくくな
るのはもちろんであるが、例えこの部分から水分が浸入
したとしても、さらにこの上層外部電極と保護膜との境
界部分の下部には拡散層が存在しているので、素子内部
への水分の浸入をより効果的に防止することが可能とな
る。
【0006】また、素子の表面に、保護膜の成分が一部
拡散して形成された層と、保護膜は、高抵抗であるの
で、マイグレーションが発生することはない。
拡散して形成された層と、保護膜は、高抵抗であるの
で、マイグレーションが発生することはない。
【0007】また、この保護膜は、メッキ時に、メッキ
流れを起こさずかつメッキ液によりおかされることのな
い優れたものである。
流れを起こさずかつメッキ液によりおかされることのな
い優れたものである。
【0008】以上のように耐湿性、耐酸性に優れた電子
部品を提供することができる。
部品を提供することができる。
【0009】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図
面を用いて説明する。
面を用いて説明する。
【0010】図1において、1はバリスタ素子で、その
内部には複数の内部電極2が設けられ、その両端には外
部電極3が設けられている。バリスタ素子1は、SrT
iO 3を主成分とし、副成分としてNb2O5,Ta
2O5,SiO2,MnO2などを添加して形成したもので
ある。また、内部電極2はNiを主成分とし、副成分と
してLi2CO3などを添加して形成したものである。さ
らに外部電極3は、下層3aをNiを主成分とし、副成
分としてLi2CO3などを添加して形成し、上層3bを
Agで形成したものである。以上の構成において、バリ
スタ素子1の上下面およびそれに接する上層3b表面に
は、保護膜4が付着形成されている。
内部には複数の内部電極2が設けられ、その両端には外
部電極3が設けられている。バリスタ素子1は、SrT
iO 3を主成分とし、副成分としてNb2O5,Ta
2O5,SiO2,MnO2などを添加して形成したもので
ある。また、内部電極2はNiを主成分とし、副成分と
してLi2CO3などを添加して形成したものである。さ
らに外部電極3は、下層3aをNiを主成分とし、副成
分としてLi2CO3などを添加して形成し、上層3bを
Agで形成したものである。以上の構成において、バリ
スタ素子1の上下面およびそれに接する上層3b表面に
は、保護膜4が付着形成されている。
【0011】ここで、バリスタ素子1表面と上層3b
に、保護膜4の成分が拡散した層5が形成されており、
この層5は、Si,Ti,Alの少なくとも一種類以上
を含む構造となっている。従って、バリスタ素子1は、
その外表面を保護膜4および外部電極3で覆われ、しか
も、バリスタ素子1と外部電極3の当接部分において
は、バリスタ素子1の表面に、保護膜4の成分が拡散し
た層5が介在しているので、その気密性は極めて高く、
水分などからの保護が確実に行うことができる。
に、保護膜4の成分が拡散した層5が形成されており、
この層5は、Si,Ti,Alの少なくとも一種類以上
を含む構造となっている。従って、バリスタ素子1は、
その外表面を保護膜4および外部電極3で覆われ、しか
も、バリスタ素子1と外部電極3の当接部分において
は、バリスタ素子1の表面に、保護膜4の成分が拡散し
た層5が介在しているので、その気密性は極めて高く、
水分などからの保護が確実に行うことができる。
【0012】図2は、製造工程を示し、(5)に示すご
とく、原料の混合、粉砕、スラリー化、シート成形によ
り、セラミックシート1aを作製した。
とく、原料の混合、粉砕、スラリー化、シート成形によ
り、セラミックシート1aを作製した。
【0013】セラミックシート1aと、内部電極2とを
積層(6)し、それを切断(7)、脱バイ・仮焼
(8)、面取り(9)した。
積層(6)し、それを切断(7)、脱バイ・仮焼
(8)、面取り(9)した。
【0014】次に、バリスタ素子1の端面に、下層3a
となるNi外部電極を塗布(10)し、1200〜13
00℃で還元焼成(11)し、その後、保護膜形成用物
質を含む液体中に浸漬し、保護膜形成用物質を付着(1
2)させ、下層3aの上に、上層3bとなるAg外部電
極を塗布(13)し、700〜850℃で再酸化のため
加熱(14)する。次に、再度、再酸化したバリスタ素
子1を保護膜形成用物質を含む液体中に浸漬し、保護膜
形成用物質を付着(15)させ、700〜850℃で加
熱処理(16)する。
となるNi外部電極を塗布(10)し、1200〜13
00℃で還元焼成(11)し、その後、保護膜形成用物
質を含む液体中に浸漬し、保護膜形成用物質を付着(1
2)させ、下層3aの上に、上層3bとなるAg外部電
極を塗布(13)し、700〜850℃で再酸化のため
加熱(14)する。次に、再度、再酸化したバリスタ素
子1を保護膜形成用物質を含む液体中に浸漬し、保護膜
形成用物質を付着(15)させ、700〜850℃で加
熱処理(16)する。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】なお、実施例1において、1回目の保護膜
形成用物質の付着後の熱処理(14)では、保護膜4
は、ほとんど形成されず、2回目の保護膜形成用物質の
付着後の熱処理(16)で、はじめて保護膜4が形成さ
れる。
形成用物質の付着後の熱処理(14)では、保護膜4
は、ほとんど形成されず、2回目の保護膜形成用物質の
付着後の熱処理(16)で、はじめて保護膜4が形成さ
れる。
【0020】1回目の熱処理(14)により保護膜形成
用物質はバリスタ素子1表面に拡散し、2回目の熱処理
(16)時に、この拡散した成分が核となり保護膜4が
形成される。また、この場合保護膜形成用物質にBi2
O3,Sb2O3の少なくとも一方が含まれる場合、さら
に顕著である。
用物質はバリスタ素子1表面に拡散し、2回目の熱処理
(16)時に、この拡散した成分が核となり保護膜4が
形成される。また、この場合保護膜形成用物質にBi2
O3,Sb2O3の少なくとも一方が含まれる場合、さら
に顕著である。
【0021】また、実施例1においては、外部電極3の
外表面全体にも保護膜4が形成されるので、導通をはか
るため、面取り(17)を行い、外部電極3上の保護膜
4を取り除く。その後、外部電極3表面にNiメッキ、
その上に半田メッキ(18)を行うとよい。
外表面全体にも保護膜4が形成されるので、導通をはか
るため、面取り(17)を行い、外部電極3上の保護膜
4を取り除く。その後、外部電極3表面にNiメッキ、
その上に半田メッキ(18)を行うとよい。
【0022】さらに、保護膜形成用物質を付着させたバ
リスタ素子1を熱処理する際、図4に示すように、直接
Ni製のアミ22の上にのせ700〜850℃で加熱し
て、保護膜4を形成してもよい。
リスタ素子1を熱処理する際、図4に示すように、直接
Ni製のアミ22の上にのせ700〜850℃で加熱し
て、保護膜4を形成してもよい。
【0023】さらに、実施例1においては、積層バリス
タを例にあげたが、本発明は、チップ抵抗、コイル、バ
リスタ、サーミスタ、コンデンサ、圧電体、積層セラミ
ックコンデンサ、積層サーミスタ等に使用できるもので
あり、またその形状も、ディスク型、円筒型等問わな
い。
タを例にあげたが、本発明は、チップ抵抗、コイル、バ
リスタ、サーミスタ、コンデンサ、圧電体、積層セラミ
ックコンデンサ、積層サーミスタ等に使用できるもので
あり、またその形状も、ディスク型、円筒型等問わな
い。
【0024】また、製造工程上重要なことは、 (1)バリスタ素子1を保護膜形成用物質を含む液体中
に充分に浸漬させ素子内部に含浸させる。場合によって
は、真空浸漬、加圧浸漬や数回浸漬をくり返すことが望
ましい。
に充分に浸漬させ素子内部に含浸させる。場合によって
は、真空浸漬、加圧浸漬や数回浸漬をくり返すことが望
ましい。
【0025】(2)浸漬前のバリスタ素子1の表面には
不純物の付着がないように、純水かあるいはイオン交換
水で、充分に洗浄しておく。
不純物の付着がないように、純水かあるいはイオン交換
水で、充分に洗浄しておく。
【0026】(3)浸漬後のバリスタ素子1は、乾燥さ
せることなく余分な液体はろ紙や紙ウエス等などで吸取
る程度で早急に次工程の熱処理を実施する。
せることなく余分な液体はろ紙や紙ウエス等などで吸取
る程度で早急に次工程の熱処理を実施する。
【0027】また、外部電極3において、下層3aをバ
リスタ素子1の端面にのみ形成し、上層3bのみがバリ
スタ素子1の上、下両面の一部分を覆うように形成して
も、バリスタ素子1表面に拡散した高抵抗の層があるた
め外部電極3、内部電極2ともにマイグレーションが発
生しにくい利点がある。
リスタ素子1の端面にのみ形成し、上層3bのみがバリ
スタ素子1の上、下両面の一部分を覆うように形成して
も、バリスタ素子1表面に拡散した高抵抗の層があるた
め外部電極3、内部電極2ともにマイグレーションが発
生しにくい利点がある。
【0028】(4)保護膜形成用物質を含む液体は、加
水分解するので、バリスタ素子1を浸漬させるときは、
その水分を充分に除去してから浸漬した方が好ましい。
水分解するので、バリスタ素子1を浸漬させるときは、
その水分を充分に除去してから浸漬した方が好ましい。
【0029】(5)保護膜形成用物質を含む液体を保存
するときは、冷暗所で保存することが好ましい。
するときは、冷暗所で保存することが好ましい。
【0030】
【発明の効果】以上本発明によると、拡散層により保護
膜の素子に対する付着強度は極めて大きいものとなる。
また上層外部電極端部を覆うように保護膜を形成してい
るので上層外部電極と保護膜との境界から水分が浸入し
にくくなるのはもちろんであるが、例えこの部分から水
分が侵入したとしても、さらにこの上層外部電極と保護
膜との境界部分の下部には拡散層が存在しているので、
素子内部への水分の浸入をより効果的に防止することが
可能となる。
膜の素子に対する付着強度は極めて大きいものとなる。
また上層外部電極端部を覆うように保護膜を形成してい
るので上層外部電極と保護膜との境界から水分が浸入し
にくくなるのはもちろんであるが、例えこの部分から水
分が侵入したとしても、さらにこの上層外部電極と保護
膜との境界部分の下部には拡散層が存在しているので、
素子内部への水分の浸入をより効果的に防止することが
可能となる。
【0031】また、素子の表面に、保護膜の成分が一部
拡散して形成された層と、保護膜は、高抵抗であるの
で、マイグレーションが発生することはない。
拡散して形成された層と、保護膜は、高抵抗であるの
で、マイグレーションが発生することはない。
【0032】また、この保護膜は、メッキ時に、メッキ
流れを起こさずかつメッキ液により侵されることのない
優れたものである。
流れを起こさずかつメッキ液により侵されることのない
優れたものである。
【0033】以上のように、本発明の電子部品は、耐湿
性、耐酸性に優れたものである。
性、耐酸性に優れたものである。
【図1】本発明の一実施例におけるバリスタの断面図
【図2】本発明の一実施例におけるバリスタの製造工程
図
図
【図3】本発明の他の実施例におけるバリスタの製造工
程を示す断面図
程を示す断面図
1 バリスタ素子 2 内部電極 3 外部電極 4 保護膜
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の内部電極を有する素子と、この素
子の前記内部電極の露出した両端面のみに設けた下層外
部電極と、前記素子表面の前記下層外部電極非形成部を
覆うように設けた拡散層と、前記下層外部電極を被覆す
ると共に、この下層外部電極に続く前記拡散層の一部を
被覆するように設けた上層外部電極と、前記素子の前記
上層外部電極非形成部及び前記上層外部電極端部を覆う
ように設けた保護膜とを備え、前記拡散層は、前記保護
膜成分が素子表面に拡散することにより形成されたもの
である電子部品。 - 【請求項2】 保護膜はSi,Ti,Alの少なくとも
一種類以上を含む請求項1に記載の電子部品。 - 【請求項3】 複数の内部電極を有する素子の前記内部
電極の露出した両端面のみに下層外部電極を形成する第
1工程と、次に前記素子表面に保護膜形成用物質を付着
させると共に前記下層外部電極および前記素子上、下面
の一部を覆うように上層外部電極を形成して加熱する第
2工程と、次いで前記素子表面に保護膜形成用物質を付
着させて加熱する第3工程とを備えた電子部品の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16795194A JP3265126B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 電子部品とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16795194A JP3265126B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 電子部品とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0831601A JPH0831601A (ja) | 1996-02-02 |
JP3265126B2 true JP3265126B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=15859077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16795194A Expired - Fee Related JP3265126B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 電子部品とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3265126B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100371056B1 (ko) * | 2000-10-09 | 2003-02-06 | 한국과학기술연구원 | SrTiO3계 SMD형 바리스터-캐패시터 복합기능소자제조기술 |
TWI626665B (zh) * | 2017-03-03 | 2018-06-11 | Wafer resistance manufacturing method and resistance device thereof |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP16795194A patent/JP3265126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0831601A (ja) | 1996-02-02 |
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