JP3264869B2 - 2重成形品の後処理方法およびその装置 - Google Patents

2重成形品の後処理方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2重成形品の後処
理方法およびその装置に係るものであり、特に、2重成
形品の下バリ取り、成形品排出方法およびその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、中空成形において中空成形品の
下バリを取り除くには、金型に附属したエアシリンダで
引っ張り取る方法が一般的である。また、後工程により
パンチングで下バリを押し切る方法がある。
【0003】本出願人は、先に特願平8−286828
号公報によって次のような構成を有する2重成形品の製
造方法およびその装置を提案した。
【0004】すなわち、図5は2重成形品の製造工程を
示す説明図であり、図6は図5の製造工程を説明するた
めのフローチャートである。以下図5に示す工程順に説
明する。 (a)自動運転開始によりクロスヘッド11から内層パ
リソン27の吐出を開始し、ピンチ装置21を上昇する
(ステップ1)。内層パリソン長を光電管などの位置検
出装置で確認した後(ステップ2)、ピンチ装置21の
ピンチ部22を閉じ、内層パリソン27の下部をピンチ
する(ステップ3)。続いて、ピンチ部22を開いてピ
ンチ装置21を下降(ステップ4)する。なお、内層パ
リソン27の内部には、プリブロータイマーの作動によ
り空気が供給されて、内層パリソン27の変形を防止し
ている。 (b)外層パリソン28の吐出を開始し(ステップ
5)、さらに、金型23をダイヘッド11の直下に移送
する(ステップ6)。 (c)外層パリソン28を内層パリソン27より長く吐
出し、外層パリソン28長を光電管などの位置検出装置
で確認する(ステップ7)。 (d)金型23を型締し(ステップ8)、外層パリソン
28の下部をピンチすると共に、分離パリソン29の上
部を切断する。続いて、外層パリソン28を金型23の
外周壁から金型内の空気を吸引することによって真空吸
引する。 (e)金型23を空気吹込装置12の吹込ノズル12a
直下に戻し(ステップ9)、内層固定ピン24を打ち込
んで内層パリソン27を押え(ステップ10)、吹込ノ
ズル12aを打ち込み(ステップ11)、内層パリソン
27の吹込成形を開始する(ステップ12)。内層パリ
ソン27の吹込成形終了後、内層パリソン27内に吹込
んだ空気を排気し(ステップ13)、金型23を開き
(ステップ14)、成形された2重成形品を金型23か
ら取り出す。次に、ステップ1に戻り、次の成形を同様
のステップで行なう。
【0005】図7は、上述した製造方法で製造された2
重成形品の縦断面図である。剥離機能を有する2重成形
品31の場合、前記成形品31の本体32の外層部33
に、外層部33と内層部34との間に空気流入を可能
とする通気孔35を加工する必要がある。そこで前記
(d)の工程において、外層パリソン28の下部をピン
チする際、予め金型キャビティにピンを突き出し、外層
パリソン28を成形後、ピンを引っ込めて通気孔35を
加工する。なお、前記(e)工程において、内層パリソ
ン27を吹込成形する際、前記通気孔35により、外層
部33と内層パリソン18の間の空気を逃すことができ
る。
【0006】上述した2重成形品の製造方法では、通気
孔を加工する加工装置を金型の下部に設ける必要がある
ので、従来の技術の前者のように、金型に附属したエア
シリンダで下バリを引っ張り取ることができない。ま
た、下バリには通気孔がけられ、この部分で下バリは
2重成形品に固着されていて金型での喰い切りができな
いため、下バリを単純な引っ張りや、従来の技術の後者
のようなパンチングによる押し切りができず、できたと
しても切断面がきたなくなるという問題点があった。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであって、中空成形機による2重成形
品の成形において、下バリを確実に、きれいに切断し下
バリと成形品を分離して回収することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
次のようにして解決した。すなわち、金型から取り出さ
れた2重成形品を成形品保持装置のマスクで保持し、前
記成形品の下バリに向けて下バリ取り装置の下バリ取り
ツメを上昇し、このツメを閉じて旋回し、下降して下バ
リを取る。次に、下バリが取られた成形品の下方にコン
ベア装置のコンベアを前進させ、前記マスクを開いて、
前記成形品をコンベア上に落下させ、前記コンベアを起
動して前記成形品を搬出する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の2重成形品の後処理方法
は、外層部と、外層部に対して剥離可能な内層部とから
なり、予め金型キャビティ内にピンを突き出し、外層パ
リソンを成形後、ピンを引っ込めることで外層部の下部
に形成される、外層部と内層部との間への空気の流入を
可能とするための通気孔が形成されている2重成形品の
後処理方法であって、2重成形品を成形する際に外層部
の下部に生じる、通気孔が空けられた下バリを、金型か
ら取り出された2重成形品を成形品保持装置のマスクで
保持し、下バリ取りツメを上昇させて2重成形品の下バ
リをつかみ、下バリ取りツメを旋回させ、下降させるこ
とで切断することを特徴とする。
【0010】さらに詳しくは、前記下バリが取られた成
形品の下方にコンベア装置のコンベアを前進させ、前記
マスクを開いて、前記成形品をコンベア上に落下させ、
前記コンベアを起動して前記成形品を搬出することを特
徴とする。
【0011】本発明による2重成形品の後処理装置は、
金型から取り出された2重成形品を成形品保持装置のマ
スクで保持した状態で前記成形品から下バリを取る下バ
リ取り装置と、下バリが取られた成形品を排出する成形
品排出装置とからなる2重成形品の後処理装置におい
て、前記下バリ取り装置は、ロータリーシリンダと、該
シリンダのピストンロッドに上下可能、かつ旋回可能に
取り付けられているエアチャックと、該エアチャックの
上部に開閉可能に取り付けられ前記マスクで保持されて
いる2重成形品の下バリをつかむ下バリ取りツメとから
構成されていることを特徴とする。
【0012】前記成形品排出装置は、ロッドレスシリン
ダと、その上部に前後動可能に取り付けられているコン
ベア装置とから構成され、該コンベア装置は、前記マス
クで保持されている下バリが取られた成形品の下方に前
進するコンベアと、その両側に設けられているガイドと
を有するものが好ましい。また、前記コンベア装置は、
コンベアを起動して成形品がガイド内に入ったら、前記
ロッドレスシリンダにより後退するものが好ましい。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明による後処理装置の下バリ取り装置
と成形品排出装置を示す全体構成図である。図2は図1
のA矢視図であり、図3は図1のB矢視図である。
【0014】図1において、クロスヘッド11に並列し
て順に、空気吹込装置12、下バリ取り装置13、成形
品排出装置14が設けられている。
【0015】前記クロスヘッド11と空気吹込装置12
の吹込ノズル12aの下方には、パリソン受取位置Aと
吹込位置B間を図示しない型移送装置によって往復動
し、金型を開閉する型締装置15が設けられている。前
記型締装置15の側部(図中右側)には、前記型締装置
15の往復動によって吹込装置Bと下バリ取り位置C間
を往復動する成形品保持装置16が取り付けられてい
る。前記成形品保持装置16には2重成形品17を保持
するマスク18が設けられている。
【0016】まず、中空成形装置の動作について説明す
る。
【0017】型締装置15がパリソン受取位置Aに前進
して、金型23が内層パリソン27と外層パリソン28
を受取り(図5(d)参照)、吹き込み位置Bに後退し
て、外層パリソン28が真空吸引され、空気吹込装置1
2の吹込ノズル12aによって内層パリソン27に空気
が吹き込まれて2重成形品17が成形される(図5
(e)参照)。なお、内層パリソン27および外層パリ
ソン28をそれぞれクロスヘッド11内で多層とするこ
とにより、2重成形品17の内層部および外層部をそれ
ぞれ多層とすることができる。次に、型締装置15が前
進してパリソン受取位置Aに前進すると、吹込位置Bに
位置する成形品17は、吹込位置Bにきている成形品保
持装置16のマスク18で保持される。次に型締装置1
5が吹き込み位置Bに後退する共に成形品保持装置16
は下バリ取り位置Cに後退する。
【0018】次に、図1および図2を参照して下バリ取
り装置について説明する。下バリ取り装置13は、架台
1にブラケット2を介して取り付けられているロータリ
ーシリンダ3と、このシリンダ3のピストンロッドに上
下可能、かつ旋回可能に取り付けられているエアチャッ
ク4と、このエアチャック4の上部に開閉可能に取り付
けられ2重成形品17の下バリ17aをつかむ一対の下
バリ取りツメ5とから構成されている。この一対の下バ
リ取りツメ5間の下方には、下バリ17aを排出するシ
ュータ10が傾斜して設けられている。
【0019】次に、図1および図3を参照して成形品排
出装置について説明する。成形品排出装置14は、架台
1にブラケット6を介して取り付けられているロッドレ
スシリンダ7と、その上部にコンベア支え8を介して前
後動可能に取り付けられているコンベア装置9とから構
成され、このコンベア装置9は、コンベア9aとその両
側に設けられているガイド9bとから構成されている。
【0020】次に、上述した下バリ取り装置と成形品排
出装置の動作について説明する。
【0021】図4は下バリ取り工程および成形品排出工
程を説明するフローチャートである。
【0022】吹込位置Bにおいて成形品保持装置16の
マスク18によって成形品17が保持される(ステップ
1)。型締装置15が吹込位置Bに後退する共に成形品
保持装置16は下バリ取り位置C(後退限)に後退する
(ステップ2)。下バリ取り装置13のロータリーシリ
ンダ3が作動して下バリ取りツメ5が上昇する(ステッ
プ3)。下バリ取りツメ5がエアチャック4により閉じ
て下バリ17aをつかみ(ステップ4)、下バリ取りツ
メ5がロータリーシリンダ3によって、0°から90°
まで旋回し(ステップ5)、下バリ取りツメ5が下降す
る(ステップ6)。次に、下バリ取りツメ5が逆に90
°から0°まで旋回し(ステップ7)、下バリ取りツメ
5がエアチャック4により開いて下バリ17aを落下さ
せ、下バリ17aをシュータ10によって回収する(ス
テップ8)。
【0023】他方、ステップ6により下バリ取りツメ5
が下降すると、成形品排出装置14のロッドレスシリン
ダ7が作動してコンベア装置9が前進し、コンベア9a
の先端側が成形品保持装置16のマスク18によって保
持されている成形品17の直下に移動する(ステップ
9)。次にマスク18を開いてコンベア19aの上部に
成形品17を落下する(ステップ10)。コンベア19
aを起動して成形品17を後退させ(ステップ12)、
成形品17がガイド19b内に入ったら、コンベア装置
9を後退する(ステップ12)。成形品17が搬出され
たらコンベア9aを停止する(ステップ13)。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次のような効果を得ることができる。すな
わち、2重成形品の下バリを無理な力をかけることな
く、切断面もきれいに除去できる。下バリを除去した成
形品は成形品排出装置で確実に搬送され、また、下バリ
も下バリ取り装置に設けたシュータにより飛散すること
なく回収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による後処理装置の下バリ取り装置と成
形品排出装置を示す全体構成図である。
【図2】図1のA矢視図であり、下バリ取り装置を示す
図である。
【図3】図1のB矢視図であり、成形品排出装置を示す
図である。
【図4】本発明による下バリ取り工程、成形品排出工程
を説明するためのフローチャートである。
【図5】2重成形品の製造工程を示す説明図である。
【図6】図5の製造工程を説明するためのフローチャー
トである。
【図7】2重成形品の縦断面図である。
【符号の説明】
1 架台 2、6 ブラケット 3 ロータリーシリンダ 4 エアチャック 5 下バリ取りツメ 7 ロッドレスシリンダ 8 コンベア支え 9 コンベア装置 9a コンベア 9b ガイド 10 シュータ 11 クロスヘッド 12 空気吹込み装置 12a 吹込ノズル 13 下バリ取り装置 14 成形品排出装置 15 型締装置 16 成形品保持装置 17 2重成形品(成形品) 17a 下バリ 18 マスク

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外層部(33)と、前記外層部(33)
    に対して剥離可能な内層部(34)とからなり、予め金
    型キャビティ内にピンを突き出し、外層パリソンを成形
    後、前記ピンを引っ込めることで前記外層部(33)の
    下部に形成される、前記外層部(33)と前記内層部
    (34)との間への空気の流入を可能とするための通気
    孔(35)が形成されている2重成形品(17)の後処
    理方法であって、 前記2重成形品(17)を成形する際に前記外層部(3
    3)の下部に生じる、前記通気孔(35)が空けられた
    下バリ(17a)を、 金型から取り出された前記2重成
    形品(17)を成形品保持装置(16)のマスク(1
    8)で保持し、下バリ取りツメ(5)を上昇させて前記
    2重成形品(17)の前記下バリ(17a)をつかみ、
    前記下バリ取りツメ(5)を旋回させ、下降させること
    で切断することを特徴とする2重成形品の後処理方法。
  2. 【請求項2】 前記下バリ(17a)が取られた成形品
    (17)の下方にコンベア装置(9)のコンベア(9
    a)を前進させ、前記マスク(18)を開いて、前記成
    形品(17)をコンベア(9a)上に落下させ、前記コ
    ンベア(9a)を起動して前記成形品(17)を搬出す
    ることを特徴とする請求項1記載の2重成形品の後処理
    方法。
  3. 【請求項3】 金型から取り出された2重成形品(1
    7)を成形品保持装置(16)のマスク(18)で保持
    した状態で前記成形品(17)から下バリ(17a)を
    取る下バリ取り装置(13)と、下バリ(17a)が取
    られた成形品(17)を排出する成形品排出装置(1
    4)とからなる2重成形品の後処理装置において、 前記下バリ取り装置(13)は、ロータリーシリンダ
    (3)と、該シリンダ(3)のピストンロッドに上下可
    能、かつ旋回可能に取り付けられているエアチャック
    (4)と、該エアチャック(4)の上部に開閉可能に取
    り付けられ前記マスク(18)で保持されている2重成
    形品(17)の下バリ(17a)をつかむ下バリ取りツ
    メ(5)とから構成されていることを特徴とする2重成
    形品の後処理装置。
  4. 【請求項4】 前記成形品排出装置(14)は、ロッド
    レスシリンダ(7)と、その上部に前後動可能に取り付
    けられているコンベア装置(9)とから構成され、該コ
    ンベア装置(9)は、前記マスク(18)で保持されて
    いる下バリ(17a)が取られた成形品(17)の下方
    に前進するコンベア(9a)と、その両側に設けられて
    いるガイド(9b)とを有することを特徴とする請求項
    3記載の2重成形品の後処理装置。
  5. 【請求項5】 前記コンベア装置(9)は、コンベア
    (9a)を起動して成形品(17)がガイド(9b)内
    に入ったら、前記ロッドレスシリンダ(7)により後退
    することを特徴とする請求項4記載の2重成形品の後処
    理装置。
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