JP3264553B2 - 送風装置 - Google Patents
送風装置Info
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
Description
空気清浄設備などの送風手段として使われる送風装置に
関する。
ッコファン(多翼ファン)やターボファンなどの遠心フ
ァンが使われているが、その発生騒音は少ない方が望ま
しいことは言うまでもない。遠心ファンによって発生す
る騒音は、翼通過周波数(毎秒回転数N×翼枚数Z)お
よびその整数倍の高次周波数の特定周波数騒音(回転騒
音)と、空気流の乱れなどによって誘起される広帯域周
波数の騒音(乱流騒音)とに大別される。
ーボファンは、シロッコファンに比べて翼入口部での空
気流の剥離が少なく、翼通路内の相対速度の変化率が滑
らかである。このため剥離が少なく乱流騒音も小さく、
回転音が比較的静かである。しかしながら、コンパクト
型空気調和機のように短辺側壁面の幅が小さい薄形ケー
シング内にターボファンを収容したものにおいては、上
述したNZ騒音あるいは2NZ騒音等が顕著に現れる。
これに対し、シロッコファンの場合には翼枚数がターボ
ファンよりも多いため、ターボファンよりも高い周波数
でNZ騒音が生じるが、空気流の剥離も多く乱流騒音が
大きく、NZ騒音は目立たない。
揚力,抗力等が音源になるものと、不均一な流れの中を
翼が相対的に回転することによる翼面上の圧力変動が音
源になるものとがある。こうした回転音を減少させるた
めの対策として、支柱やケーシング舌部とのすきまの干
渉を避けるようにしたり、翼を不等間隔ピッチで配列す
ることによってエネルギーの分散を図るなどの手段があ
るが、必ずしも有効なものではない。また、実公昭55
−48742号公報に開示されているように、ファンの
吸込口側にエアフィルタを装着するとともに、ダクト内
部に吸音材や反射板を設けることも行われている。
55−48742号公報)のようにファンの吸込口の直
前にエアフィルタや吸音材を設けると、空気の流通を妨
げる要因になるため、かなりの圧力損失を生じる。こう
した圧力損失分を補うためにファンの回転数を上げると
騒音レベルが上昇してしまい、動力損失も大きくなるな
どの問題がある。このため、ファンの性能を悪化させる
ことなく効果的に消音できるような送風装置の開発が望
まれていた。従って本発明の目的は、圧力損失を生じる
ことなくファン吸込側に発生する騒音を効果的に低減さ
せることができるような送風装置を提供することにあ
る。
開発された本発明の送風装置は、上方から見て互いに対
向する一対の短辺側壁面および一対の長辺側壁面を有す
ると共に内部に送風チャンバを有しかつこの送風チャン
バ内の空気を送り出す空気吐出口を有するケーシング
と、上記ケーシングの内部に収容されかつ吸込口から吸
入した空気をケーシング内に吐出するターボファンと、
上記ターボファンの吸込口から離れた位置に設けられか
つこのファン吸込口のインレット口径よりも大きい開口
部を有するとともにファン吸込口周りの壁面(例えばフ
ァンセクション板)との間に空気室を形成する前面板と
を具備し、上記前面板の開口部が円形でかつこの開口部
の径が上記インレット口径よりも大きくかつ上記ケーシ
ングの短辺方向の幅よりも小さく、さらにファンの吸込
口周りの壁面と上記前面板との間に上記前面板の開口部
の径よりも内幅が大でかつ上記ケーシングの上記短辺方
向の幅に応じた内幅の縦仕切板を設け、この縦仕切板に
よって上記吸込口周りの壁面と上記前面板とをつないで
いる。本発明の好ましい形態では、上記前面板の開口部
の入口側に、上記縦仕切板を延長する方向に延びる入口
側延長板を備えている。
ファンが回転すると、ファンに吸込まれる空気が前面板
の開口部を通ってファン吸込口よりファンの内部に導入
されるとともに、ファンを通って遠心力によりケーシン
グ内部の送風チャンバに高速度で吐出される。ファンの
吸込側に設けられた上記前面板は、開口部を有するだけ
の簡単な構造であるが、後述するように吸込側の騒音を
低減する上できわめて大きな効果を発揮する。しかもこ
の前面板は空気流を妨げることがなく、圧力損失の要因
にならない。
照して説明する。図1,2に示したコンパクト型空気調
和機10は、空気取入口11を有する吸入ユニット12
と、吸入ユニット12の下方に設けられたフィルタユニ
ット13と、熱交換ユニット14と、本発明に係る送風
装置15とを組合わせたものである。送風装置15の上
部に吐出口16が設けられている。各ユニット12〜1
4と送風装置15は、それぞれ互いに独立したケーシン
グ20,21,22,23を有しており、要求仕様に応
じて各種容量のものに交換可能としてある。吐出口16
に、必要に応じて、給気ダクト(図示せず)が接続され
る。
5となっている。フィルタユニット13の内部には周知
のフィルタ要素26,27が収容されており、吸入ユニ
ット12から送り込まれてくる空気を清浄なものにして
熱交換ユニット14に送り出すようにしている。熱交換
ユニット14は、ケーシング22の内部に設けられた冷
水コイル30や温水コイル31、加湿器32などを含ん
でいる。
ーシング23と、ケーシング23の下部に設けられたハ
ウジングレスのターボファン40と、このターボファン
40を回転させるためのモータ41と、モータ41を支
える架台組立体42などを備えて構成されている。この
送風装置15のケーシング23は、上方から見て互いに
対向する左右一対の短辺側壁面45,46と、これら短
辺側壁面45,46をつなぐ前後一対の長辺側壁面4
7,48とを有している。このケーシング23の内部空
間は送風チャンバ49として使用される。
16は、ケーシング23の短辺側壁面45,46と平行
関係にある短辺側開口縁部55,56と、長辺側壁面4
7,48と平行関係にある長辺側開口縁部57,58と
を有している。そして吐出口16の内側には、短辺側壁
面45,46の上下方向中間部と吐出口16の開口縁部
55,56との間に、一対の風案内板60が設けられて
いる。これらの案内板60は、吐出口16に近付くにつ
れて開口幅が次第に狭まるように斜めに配置されてい
る。風案内板60の傾斜角度θの一例は25°である。
内面側に、アングル材等を用いた中間フレーム61が設
けられており、この中間フレーム61によって風案内板
60が支持されている。風案内板60は、パンチングメ
タル等の孔あき板の裏面側にグラスウール等の吸音部材
62を設けたものであり、風案内板60の内面側に空気
層63が形成されている。ケーシング23の内面にも、
グラスウール等のように断熱と吸音効果を有する断熱・
吸音材65が設けられている。なお、グラスウールの代
りに発泡スチロールや発泡ウレタン等の合成樹脂の発泡
多孔体が用いられてもよい。図2に示されるように、ケ
ーシング23の長辺側壁面47,48にも風案内板67
が設けられている。
されるような複数の後退翼形のブレード70を、上下の
環状ガイド板71,72に固定したものである。このタ
ーボファン40は、スクロール流路をもたないハウジン
グレスタイプであるから、ブレード70がそのまま送風
装置ケーシング23の内部に露出している。ブレード7
0はアルミニウム合金等の型材からなり、ガイド板7
1,72の間に円周方向に等ピッチで配されている。上
側のガイド板71は中央側が下方に凹む谷形をなしてお
り、このガイド板71の中心に設けられた軸取付部73
に、モータ41の軸75の先端部が固定されている。
面はエアロフォイル形状をなしており、軸75を中心と
して図中の矢印F方向(反時計回り)に回転するように
なっている。ファン40の下面側中央部に吸込口76が
開口し、ファン40の外周側に空気出口77が開口して
いる。このターボファン40が矢印F方向に回転する
と、ブレード70の回転によって吸込口76から吸入さ
れた空気が遠心力によって空気出口77から吐出され、
ケーシング23の内部空間(送風チャンバ49)に吐出
される。
レーム架台80の上に、防振用インシュレータ81を介
して防振架台82を設置したものであり、防振架台82
の上にモータ架台83が設けられている。モータ架台8
3には門形のフレーム85,86が設けられており、こ
のフレーム85,86の上部に取付けられたブラケット
87に、モータ41の端板88が位置決めされた状態で
固定されている。従ってモータ41の軸75は下を向い
てファン40を吊下げる格好となっている。このため重
心が安定しており、防振対策等も容易となる。
にしてインレットリング91が設けられている。インレ
ットリング91はモータ架台83に固定されている。防
振架台82とモータ架台83はフレーム架台80に対し
て防振用インシュレータ81の高さ分だけ浮くため、そ
の隙間を埋めるために適宜のシール材92が防振架台8
2とフレーム架台80との間に設けられる。
0は、モータ41の回転によってターボファン40が回
転すると、ファン40の吸込口76から吸入された空気
がケーシング23の内部の送風チャンバ49に吐出さ
れ、減速して吐出口16に向かうため、吸入ユニット1
2の空気取入口11から導入された戻り空気が、フィル
タユニット13と熱交換ユニット14を通ることによっ
て所望の空気調和がなされる。ケーシング23の内部で
減速した空気は風案内板60,67による流路に沿って
吐出口16から出て所望の空調ゾーンへと導かれる。
れるように風案内板60の傾斜角度θと発生騒音の大き
さとの間に相関があり、θが15°から35°の範囲に
おいて騒音レベルが著しく低くなることが本発明者らの
研究により判明した。なお、騒音の測定は、吐出口16
の中心から斜め上方に45°の角度で0.5m離れた位
置にマイクロフォンを設置して行った。ファン40の外
径D0 は500mmである。
95が設けられている。前面板95の材料は、例えば板
厚が1.2mm程度の鉄板である。この前面板95には、
ファン40の吸込口76と対向する位置に円形の開口部
96が設けられている。そして前面板95の内面とファ
ン吸込口周りの壁面76a(ファンセクション板)との
間に空気室97が設けられている。後述するように、こ
の前面板95はファン40の吸入側の騒音を減少させる
効果があり、特に、開口部96の内径D2 を吸込口76
のインレット口径D1 よりも若干大きくした時に高い消
音効果が得られている。前面板95の下方に、開口部9
6を囲むようにして入口側延長板98が設けられてい
る。
な前面板95を備えた送風装置15において前面板95
から吸込口周りの壁面76aまでの距離Hを110mm、
前面板95の開口径D2 を410mm、ファン40の回転
数2050rpm 、風量100m3 /min 、全静圧81mm
Aqの条件で騒音を計測したところ、図12に示す測定
結果のように、特にNZ騒音の発生レベルがきわめて低
いことが判った。騒音の測定は図1および図2に示す位
置Mにマイクロフォンを設置して行った。
(図21)に発生する騒音を測定したところ、図22に
示すように、特にNZ騒音とその周辺周波数域の騒音レ
ベルが高いことが確認された。この比較例の場合もファ
ン回転数が2050rpm 、風量100m3 /min 、全静
圧81mmAqである。
の大きさとの関係を調べたところ、図13に示すよう
に、インレット口径(D1 =325mm)よりも20%程
度大きい開口径(D2 =400mm前後)の時に最も消音
効果が高いことが判った。この場合の風量は6000C
MH、全静圧81mmAq、ケーシング23の長辺内幅C
=1035mm、短辺内幅W=670mm、ファン吸込口7
6から前面板95までの距離H=300mm、ファン外径
D0 =500mm、インレット口径D1 =325mmであ
る。
離HとNZ騒音の大きさとの関係について、前面板95
の開口径D2 が410mmのものを対象にして調べたとこ
ろ、図14に示すようにHが300mm前後で最も騒音レ
ベルが低いことが判った。Hの最適値は入口側気流分布
により異なるが、実用的には100〜300mm位が適し
ている。
6aと前面板95との間に縦仕切板99(図16参照)
を設けた場合は、図17に示すようにNZ騒音以外に2
NZ騒音を更に低くする上で顕著な効果が認められた。
なお、ファン吸込口76から前面板95までの距離H=
110mm、開口径D2 =410mm、回転数=2050rp
m 、風量100m3 /min 、全静圧81mmAqである。
前面板95の材料は板厚1.2mmの鉄板である。左右の
縦仕切板99,99間の距離Sは、前面板95の短辺方
向の幅すなわちケーシング23の短辺内幅W(図2と図
10に示す)と同等の670mmである。
板99aを採用してもよい。この場合、縦仕切板99a
の外径D3 をケーシング23の短辺内幅Wと同程度にす
ることによって、縦仕切板99aの内側に円柱状の空気
室97が形成され、理由は不明であるが消音効果が更に
向上することも判明した。
方に縦仕切板99と同一形状の入口側延長板98を設け
た場合には、入口側空気流分布が悪い状況の時に好まし
い消音効果が得られる。前面板95の外周部すなわち縦
仕切板99よりも外側に位置する部分95aは消音効果
に寄与しないため、省略してもよい。また、図20に示
すように、円筒体110の内側に円環状の前面板95を
設けることにより、入口側延長板98と縦仕切板99を
共通の円筒体110で兼用するようにしてもよい。
面板95を設けない比較例(図23参照)の騒音は、図
24に示すように、NZ騒音と2NZ騒音のレベルが高
いものとなる。この比較例もファン回転数2050rpm
、風量100m3 /min 、全静圧81mmAqで測定を
行った。また図25に示すように、ファン40の吸込口
76にメガホン状に広がる拡大導風板111を設けた比
較例の騒音は、図26に示すように、NZ騒音と2NZ
騒音およびその周辺周波数域での騒音レベルが高く、消
音効果がほとんど得られなかった。
形の開口部96aを設けた場合について騒音を測定した
ところ、図28に示すように、NZ騒音と2NZ騒音お
よびその周辺周波数域での騒音が大きく、消音効果が少
なかった。この比較例の開口部96aは一辺の長さが4
00mmの正方形であり、前面板95は厚さ1.2mmの鉄
板を用いた。また図29に示すように、縦仕切板99,
99間の内幅(有効幅)D4 を、前面板95の開口部9
6の径とほぼ同一にした比較例の場合も、十分な消音効
果が得られなかった。
には、前面板95の開口部96を円形とし、しかもその
開口径D2 をファン40のインレット口径D1 よりも大
きくすればよいことがわかる。更に好ましくは前面板9
5と吸込口周りの壁面76aとの間に縦仕切板99を設
け、この縦仕切板99の内幅Sを開口径D2 よりも大き
くするとよい。前面板95の材料については、理由は不
明であるが比較的薄く硬い板、例えば厚さが1mm前後の
鉄板が適しており、板厚があまり厚くなると消音効果が
悪化することも判った。
仕切板99とで囲まれる空気室97の内面に、例えばグ
ラスウール等の消音材を貼付けることにより、NZ,2
NZ以外の広帯域周波数の騒音の低減を図るようにして
もよい。なお本発明を実施するに当って、前面板95の
サイズや開口部96の内径D2あるいはH寸法等の諸元
を、送風装置15の容量やファン40の仕様あるいはケ
ーシング23の大きさ、吸込側気流状況等に応じて種々
に変更することは言うまでもない。
ンの吸込側に簡単な構造の前面板と縦仕切板を設けるこ
とにより、ファンの吸込側に生じる騒音を大幅に低減さ
せることができ、しかも圧力損失等の性能低下を全く生
じることのない送風装置が得られる。請求項2に記載し
た発明によれば、上記前面板の開口部の入口側に上記縦
仕切板を延長する方向に延びる入口側延長板を設けたこ
とにより、入口側空気流分布が悪い状況の時に好ましい
消音効果が得られる。
調和機の正面図。
の一部の正面図。
ンの斜視図。
レットリングの底面図。
の一部の側面図。
断面図。
す図。
示す縦断正面図。
図。
図。
ベルとの関係を示す図。
的に示す縦断正面図。
の斜視図。
す図。
模式的に示す縦断正面図。
に示す縦断正面図。
す図。
例を示す縦断正面図。
す図。
を示す縦断正面図。
す図。
音レベルを示す図。
た比較例を示す縦断正面図。
置、16…吐出口、23…送風装置のケーシング、40
…ターボファン、49…送風チャンバ、76…ファンの
吸込口、95…前面板、96…開口部、97…空気室、
98…入口側延長板、99…縦仕切板。
Claims (2)
- 【請求項1】上方から見て互いに対向する一対の短辺側
壁面および一対の長辺側壁面を有すると共に内部に送風
チャンバを有しかつこの送風チャンバ内の空気を送り出
す空気吐出口を有するケーシングと、上記ケーシングの
内部に収容されかつ吸込口から吸入した空気をケーシン
グ内に吐出するターボファンと、上記ターボファンの吸
込口から離れた位置に設けられかつこのファン吸込口の
インレット口径よりも大きい開口部を有するとともにフ
ァン吸込口周りの壁面との間に空気室を形成する前面板
とを具備し、 上記前面板の開口部が円形でかつこの開口部の径が上記
インレット口径よりも大きくかつ上記ケーシングの短辺
方向の幅よりも小さく、 さらに上記ファンの吸込口周りの壁面と上記前面板との
間に、上記前面板の開口部の径よりも内幅が大でかつ上
記ケーシングの上記短辺方向の幅に応じた内幅の縦仕切
板を設け、該縦仕切板によって上記吸込口周りの壁面と
上記前面板とをつないだ ことを特徴とする送風装置。 - 【請求項2】上記前面板の開口部の入口側に、上記縦仕
切板を延長する方向に延びる入口側延長板を備えている
ことを特徴とする請求項1記載の送風装置。
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JP11838693A JP3264553B2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 送風装置 |
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Family
ID=14735407
Family Applications (1)
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JP11838693A Expired - Lifetime JP3264553B2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 送風装置 |
Country Status (1)
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- 1993-05-20 JP JP11838693A patent/JP3264553B2/ja not_active Expired - Lifetime
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