JP3262592B2 - 〔Asu1.7〕カルシトニン類の水溶液注射剤の安定化法 - Google Patents
〔Asu1.7〕カルシトニン類の水溶液注射剤の安定化法Info
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Description
トニン類を有効成分として含有する水溶液注射剤の安定
化法、および安定化された水溶液注射剤に関する。
ム低下作用を有するペプタイドであり、天然型およびそ
の誘導体である〔Asu1.7 〕カルシトニンが知られて
いる。天然型の例としては、ウナギカルシトニン、サケ
カルシトニン、ヒトカルシトニン、ブタカルシトニン、
ニワトリカルシトニン等がある。〔Asu1.7 〕カルシ
トニンは、これらの天然型カルシトニンの1、7位のS
−S結合を、アミノスベリン酸にてCH2 −CH2 結合
に変えた〔Asu1.7 〕カルシトニン誘導体である。
4の低pH域に安定領域をもつのに対し、〔Asu
1.7 〕カルシトニン誘導体の特徴として、水溶液にした
場合、それより遥かに優れた安定性をpH5〜6.5で
保つことができることから、pH5〜6.5の液体状態
の水溶液注射剤として供給されている。しかしながら、
このpH5〜6.5のpH域外における〔Asu1.7 〕
カルシトニン類は、安定性が劣化するものであった。そ
のため、〔Asu1.7 〕カルシトニン類の注射液を調製
する場合、酢酸、クエン酸等の弱酸および/またはその
水溶性塩を用いpHを5〜6.5に調整して、この安定
pH域にて用いられていた。即ち、クエン酸緩衝液を用
いた場合のpH6.7、pH7.0、pH7.5、pH
8.0の苛酷条件下での残存率は各々85%、77%、
70%、50%であり、また、酢酸緩衝液の場合も、ほ
ぼ同様に安定性が劣化するものであった。
1.7 〕カルシトニン類は、天然型カルシトニン類よりも
高いpHで、より優れた安定性を保ち得るが、pH6.
5以上では、その水溶液注射剤の安定性が低下し、pH
を5〜6.5の範囲に調整して用いる必要性があった。
本発明は、上記の〔Asu1.7 〕カルシトニン類のより
広いpH域において安定化をめざすことを課題とした問
題点に対処されたもので、〔Asu1.7 〕カルシトニン
類の水溶液注射剤において、PH6.5〜8における
〔Asu1.7〕カルシトニン類水溶液注射剤の安定化法
を課題としたものである。
点を鑑み、より高いpHでも〔Asu1.7 〕カルシトニ
ン類水溶液注射剤を安定化する方法の研究を行った。そ
こで、本発明者らは、全く意外にも〔Asu1.7 〕カル
シトニン類を有効成分とする水溶液注射剤において、ト
リス(ヒドロキシメチル)アミノメタンおよび下記一般
式〔I〕
たは異なって水素原子またはCH2 −CH2 −OH基を
示し、少なくとも一つはCH2 −CH2 −OH基を示
す)で表わされるアミン化合物またはこれらの水溶性塩
からなる群より選ばれる一種または二種以上を含有させ
ることにより、従来では〔Asu1.7 〕カルシトニン類
の水溶液注射剤において安定性が劣化すると言われてい
る少なくともpH6.5〜8のpH域においても、〔A
su1.7 〕カルシトニン類の水溶液注射剤が安定化され
ることを見い出し、特にpH6.5〜7.5付近におい
て良好に安定化されたことを見い出した。
もので、〔Asu1.7 〕カルシトニン類を有効成分と
し、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタンおよびお
よび下記一般式〔I〕
同じ意味を示す)で表わされるアミン化合物またはこれ
らの水溶性塩からなる群より選ばれる一種または二種以
上の緩衝剤を含むことを特徴とする少なくともpH6.
5〜8における〔Asu1.7 〕カルシトニン類水溶液注
射剤の安定化法である。また、本発明は、〔As
u1.7 〕カルシトニン類を有効成分とし、トリス(ヒド
ロキシメチル)アミノメタンおよび下記一般式〔I〕
たは異なって水素原子またはCH2 −CH2 −OH基を
示し、少なくとも一つはCH2 −CH2 −OH基を示
す)で表わされるアミン化合物またはそれらの水溶性塩
からなる群より選ばれる一種または二種以上のpH緩衝
剤を含み、少なくともpH6.5〜8の水溶液注射剤で
あることを特徴とする〔Asu1.7 〕カルシトニン類の
水溶液注剤である。本発明の有効成分である〔Asu
1.7 〕カルシトニン類とは、天然型カルシトニン類の
1、7位のS−S結合をアミノスベリン酸によってCH
2 −CH2 結合に変えた〔Asu1.7 〕カルシトニン誘
導体であり、例えば、エルカトニン、〔Asu1.7 〕ニ
ワトリカルシトニン、〔Asu1.7 〕サケカルシトニ
ン、〔Asu1.7 〕ヒトカルシトニン、〔Asu1.7 〕
ブタカルシトニン等が挙げられる。
トニン類水溶液注射剤を調製するにあたって、用いるp
H緩衝剤としては、トリス(ヒドロキシメチル)アミノ
メタンおよび下記一般式〔I〕
同じ意味を示す)で表わされるアミン化合物、例えば、
トリエタノールアミン、ジエタノールアミンまたはモノ
エタノールアミンまたはこれらの水溶性塩、例えば、塩
酸塩、硫酸塩、リン酸塩などの無機酸塩や酢酸塩、クエ
ン酸塩などの有機酸塩などの一種または二種以上の緩衝
剤が挙げられる。
ては、まず例えば、0.05〜100mM、好ましくは
0.1〜50mMの上記pH緩衝剤を含む液として常法
により注射用蒸留水に溶解して行えばよく、また例え
ば、pH緩衝剤を遊離の形で用いた場合には適宜、塩
酸、酢酸、硫酸等の酸性化合物にて、また、pH緩衝剤
をそれらの塩の形で用いた場合には適宜、水酸化ナトリ
ウム等のアルカリ性化合物にてpHを6.5〜8、好適
にはpH6.5〜7.5に調整して水性媒体を得る。次
いで、この水性媒体を用いて、有効成分である〔Asu
1.7 〕カルシトニン類の有効量を溶解する。〔Asu
1.7 〕カルシトニン類の有効含有量は、例えば、水溶液
1ml当り通常1〜100μgであり、好ましくは水溶
液注射剤の場合は溶液1ml当り1〜10μgである。
シトニン類水溶液注射剤には、塩化ナトリウム、グリセ
リン、糖類等の等張化剤、界面活性剤、ゼラチン等の安
定化剤、無痛化剤、吸収促進剤等を加え、適宜常法によ
り無菌処理すればよい。かくして、安定化された〔As
u1.7 〕カルシトニン類水溶液注射剤を得る。
発明は、これらの実施例に限られるものではない。
6.1g、塩化ナトリウム7.0gを注射用蒸留水に溶
かして1000mlの溶液を得た。この溶液100ml
につき、1モルの塩酸をそれぞれ0.7ml、3.2m
l、4.4ml、4.7 ml、4.8mlを加えてp
H9.0、pH8.0、pH7.5、pH7.0、pH
6.7(各々±0.1の誤差範囲)に調整した。このよ
うにして得られたそれぞれの溶液100mlにエルカト
ニン0.7mgを溶解して、エルカトニン水溶液剤を得
た。次に、これらのエルカトニン水溶液剤をアンプルに
1mlずつ充填して、エルカトニン7μgを含有する水
溶液注射剤を製造した。
トリウム0.7gを注射用蒸留水に溶かして100ml
の溶液を得た。これに、1モルの塩酸4.75mlを加
えてpH7.0に調整した。このようにして得られた溶
液100mlにエルカトニン0.7mgを溶解して、エ
ルカトニン水溶液剤を得た。次に、このエルカトニン水
溶液剤をアンプルに1mlずつ充填して、エルカトニン
7μgを含有する水溶液注射剤を製造した。
トリウム0.7gを注射用蒸留水に溶かして100ml
の溶液を得た。これに、1モルの塩酸4.5mlを加え
てpH7.0に調整した。このようにして得られた溶液
100mlにエルカトニン0.7mgを溶解して、エル
カトニン水溶液剤を得た。次ぎに、このエルカトニン水
溶液剤をアンプルに1mlずつ充填して、エルカトニン
7μgを含有する水溶液注射剤を得た。このようにして
得られた水溶液注射剤は、実施例1と同様の良好な安定
性を示した。
ナトリウム0.7gを注射用蒸留水に溶かして100m
lの溶液を得た。これに、1モルの塩酸4.6mlを加
えてpH8.0に調整した。このようにして得られた溶
液100mlにエルカトニン0.7mgを溶解して、エ
ルカトニン水溶液剤を得た。次ぎに、このエルカトニン
水溶液剤をアンプルに1mlずつ充填して、エルカトニ
ン7μgを含有する水溶液注射剤を得た。このようにし
て得られた水溶液注射剤は、実施例1と同様の良好な安
定性を示した。
塩酸塩0.79g、塩化ナトリウム0.7gを注射用蒸
留水に溶かして100mlの溶液を得た。これに、1モ
ルの水酸化ナトリウム0.4mlを加えてpH7.0に
調整した。このようにして得られた溶液100mlにエ
ルカトニン0.7mgを溶解して、エルカトニン水溶液
剤を得た。次ぎに、このエルカトニン水溶液剤をアンプ
ルに1mlずつ充填して、エルカトニン7μgを含有す
る水溶液注射剤を得た。このようにして得られた水溶液
注射剤は、実施例1と同様の良好な安定性を示した。
ンの代わりに〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニンの同
一量を用いて〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニン水溶
液剤(pH6.8およびpH7.5の各々を調製)を
得、同様にして、〔Asu1.7〕ニワトリカルシトニン
水溶液注射剤を得た。このようにして得られた水溶液注
射剤は、実施例1と同様の良好な安定性を示した。
ンの代わりに〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニンを用
いて〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニン水溶液剤を
得、同様にして、〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニン
水溶液注射剤を得た。このようにして得られた水溶液注
射剤は、実施例1と同様の良好な安定性を示した。
ンの代わりに〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニンを用
いて〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニン水溶液剤を
得、同様にして、〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニン
水溶液注射剤を得た。このようにして得られた水溶液注
射剤は、実施例1と同様の良好な安定性を示した。
ンの代わりに〔Asu1.7 〕サケカルシトニンを用いて
〔Asu1.7 〕サケカルシトニン水溶液剤(pH7.
0)を得、同様にして、〔Asu1.7 〕サケカルシトニ
ン水溶液注射剤を得た。このようにして得られた水溶液
注射剤は、実施例1と同様の良好な安定性を示した。
ニンの代わりに〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニンを
用いて〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニン水溶液剤を
得、同様にして、〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニン
水溶液注射剤を得た。このようにして得られた水溶液注
射剤は、実施例1と同様の良好な安定性を示した。
ウム7.0gを注射用蒸留水に溶解して1000mlに
した。さらに、クエン酸3.8g、塩化ナトリウム7.
0gを水に溶解して1000mlにした。両者を混合し
pHが6.7、7.0、7.5、8.0になるようにそ
れぞれ調整し、それぞれ100mlの溶液を得た。この
ようにして得られたそれぞれの溶液100mlにエルカ
トニン0.7mgを溶解してエルカトニン水溶液剤を調
製した。これらを、1mlのガラスアンプルに1mlず
つ充填し、エルカトニン7μgを含有する水溶液注射剤
を製造した。
ナトリウム0.7gを注射用蒸留水に溶解して100m
lにする。これに0.01Nの塩酸1.4mlを加えて
pHが7.0になるように調整した。このようにして得
られた溶液100mlにエルカトニン0.7mgを溶解
してエルカトニン水溶液剤を調製した。これを、1ml
のガラスアンプルに1mlづつ充填し、エルカトニン7
μgを含有する水溶液注射剤を製造した。
て調製されたエルカトニン注射剤と対照例1によって得
られたエルカトニン注射剤の各々を紙箱に入れ、苛酷な
条件である50℃1ヶ月の恒温器中での安定性を高速液
体クロマトグラフィ−にて測定し、残存率を求めた。そ
の結果を表1に示す。
て調製した対照例1は、pHの上昇とともにエルカトニ
ンの残存率は低下したが、本発明の実施例1は、pH
6.5〜8において対照に比べて安定性が良好に改善し
たものであった。
調製されたエルカトニン注射剤と対照例2によって得ら
れたエルカトニン注射剤の各々を紙箱に入れ、苛酷な条
件である50℃1ヶ月の恒温器中での安定性を高速液体
クロマトグラフィ−にて測定し、残存率を求めた。その
結果を表2に示す。
た〔Asu1.7 〕カルシトニン類水溶液注射剤は、従来
の緩衝剤であるクエン酸などを用いて調製された対照に
比べて、より優れた安定性を示したもので良好な安定化
効果を示す。
合、pH6.5より高いpHでは不安定とされていた
〔Asu1.7 〕カルシトニン類水溶液注射剤を、本発明
によって全く意外にもpH6.5〜8の間で安定化する
ことができたものである。
Claims (10)
- 【請求項1】 〔Asu1.7 〕カルシトニン類を有効成
分とする水溶液注射剤においてトリス(ヒドロキシメチ
ル)アミノメタンおよび下記一般式〔I〕 【化1】 (ただし、式中R1 、R2 、R3 は同一または異なって
水素原子またはCH2 −CH2 −OH基を示し、少なく
とも一つはCH2 −CH2 −OH基を示す)で表わされ
るアミン化合物またはそれらの水溶性塩からなる群より
選ばれる一種または二種以上のpH緩衝剤を含むことを
特徴とする少なくともpH6.5〜8における〔Asu
1.7 〕カルシトニン類の水溶液注射剤の安定化法。 - 【請求項2】 一般式〔I〕で表わされるアミン化合物
が、トリエタノールアミン、ジエタノールアミンまたは
モノエタノールアミンである請求項1記載の安定化法。 - 【請求項3】 pH緩衝剤が、0.05〜100mM濃
度である請求項1記載の安定化法。 - 【請求項4】 〔Asu1.7 〕カルシトニン類が、エル
カトニン、〔Asu1.7 〕ニワトリカルシトニン、〔A
su1.7 〕ヒトカルシトニン、〔Asu1.7〕ブタカル
シトニンまたは〔Asu1.7 〕サケカルシトニンである
請求項1記載の安定化法。 - 【請求項5】 〔Asu1.7 〕カルシトニン類が、水溶
液注射剤中における濃度として0.01〜100μg/
mlである請求項1記載の安定化法。 - 【請求項6】 〔Asu 1.7 〕カルシトニン類を有効成
分とし、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタンおよ
び下記一般式〔1〕 【化2】 (ただし、式中R 1 R 2 R 3 は同一または異なって水素
原子またはCH 2 −CH 2 −OH基を示し、少なくとも
一つはCH 2 −CH 2 −OH基を示す)で表わされるア
ミン化合物またはそれらの水溶性塩からなる群より選ば
れる一種または二種以上のpH緩衝剤を含み、少なくと
もpH6.5〜8の水溶液注射剤であることを特徴とす
る〔Asu 1.7 〕カルシトニン類の水溶液注射剤。 - 【請求項7】 一般式〔1〕で表わされるアミン化合物
が、トリエタノールアミン、ジエタノールアミンまたは
モノエタノールアミンである請求項6記載の水溶液注射
剤。 - 【請求項8】 pH緩衝剤が、0.05〜100mM濃
度である請求項6記載の水溶液注射剤。 - 【請求項9】 〔Asu 1.7 〕カルシトニン類が、エル
カトニン、〔Asu 1.7 〕ニワトリカルシトニン、〔A
su 1.7 〕ヒトカルシトニン、〔Asu 1.7 〕ブタカル
シトニンまたは〔Asu 1.7 〕サケカルシトニンである
請求項6記載の水溶液注射剤。 - 【請求項10】 〔Asu 1.7 〕カルシトニン類が、水
溶液注射剤中における濃度として0.01〜100μg
/mlである請求項6記載の水溶液注射剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18924492A JP3262592B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 〔Asu1.7〕カルシトニン類の水溶液注射剤の安定化法 |
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JP18924492A JP3262592B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 〔Asu1.7〕カルシトニン類の水溶液注射剤の安定化法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632744A JPH0632744A (ja) | 1994-02-08 |
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ID=16238040
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JP18924492A Expired - Lifetime JP3262592B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 〔Asu1.7〕カルシトニン類の水溶液注射剤の安定化法 |
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JP4326159B2 (ja) | 2001-02-09 | 2009-09-02 | 株式会社ジェイテクト | 玉軸受 |
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-
1992
- 1992-07-16 JP JP18924492A patent/JP3262592B2/ja not_active Expired - Lifetime
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