JP3254709B2 - 多重監視回線の分離挿入方式 - Google Patents

多重監視回線の分離挿入方式

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JP3254709B2
JP3254709B2 JP00259592A JP259592A JP3254709B2 JP 3254709 B2 JP3254709 B2 JP 3254709B2 JP 00259592 A JP00259592 A JP 00259592A JP 259592 A JP259592 A JP 259592A JP 3254709 B2 JP3254709 B2 JP 3254709B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は異なるフォーマットの監
視回線持つ複数のディジタル多重装置間の監視回線デ
ータの分離挿入方式に関する。
【0002】近年、通信ネットワークの大規模化、高速
化が進んでおり、そのために、通信ネットワークに障害
が発生した場合の損害は甚大なものとなる。そこで、こ
のような障害が発生した場合には、その損害をできるだ
け小さく抑えるために、障害の早期発見、早期復旧を行
うネットワーク監視の重要度が高まってきている。
【0003】ところが、技術の進展に伴い、ディジタル
多重装置が設計変更となる場合がある。このような場
合、旧タイプのディジタル多重装置で構成されたネット
ワークに新タイプで構成されるネットワークを増設する
場合、新旧のディジタル装置間で監視回線データのフォ
ーマットが異なっている場合には、1つの監視装置でネ
ットワークを統合的に監視するために回線監視のデータ
フォーマットを変換することが必要となる。
【0004】図4はディジタル通信のフレームフォーマ
ットの例を説明する図である。図は1.544Mbps
のディジタル回線のフレームフォーマットであり、19
3ビットが8kHzで繰り返されている。
【0005】先頭の1ビットは同期をとるための同期ビ
ットであり、TS1〜TS24はタイムスロットを示
し、1TSは8ビット×8kHzで64kbpsとな
り、例えば、PCMの電話1チャネルを伝送することが
できる。
【0006】TS1の先頭1ビットが監視回線として使
用され、監視回線データが書き込まれているが、フレー
ム構成としては複数のフレームでマルチフレームを組ん
でおり、例えば、図4(A)に示す旧のディジタル多重
装置では8フレームを1マルチフレームとしており、図
4(B)に示す新のディジタル多重装置では20フレー
ムを1マルチフレームとしている。
【0007】したがって、新旧のディジタル多重装置に
おいて、TS1の先頭1ビットが監視回線データとなる
が、マルチフレームの構成が違うため同じ処理で回線監
視データを抜き出すことができない。
【0008】そこで、小さな規模のハードウエアで異な
る監視回線データのフォーマット変換を行うことが要求
されている。
【0009】
【従来の技術】図5は従来例を説明する図を示す。図は
新タイプのディジタル多重装置(図中多重装置Aとして
示す)2台と、旧タイプのディジタル多重装置(図中多
重装置Bとして示す)2台から構成したネットワークの
例を示す。
【0010】図中の101、102は新タイプのディジ
タル多重装置、201はネットワークの監視装置(図中
NSPとして示す)、111、112は旧タイプのディ
ジタル多重装置、211は監視装置、Tは電話機、デー
タ端末等の端末である。
【0011】新タイプのディジタル多重装置101、1
02と旧タイプのディジタル多重装置111、112と
では監視回線データのフォーマットが異なっているの
で、1つの監視装置で監視することができず、それぞれ
のディジタル多重装置101、102および111、1
12に専用の監視装置201、211で別々に監視して
いる。
【0012】また、通常のデータは、タイムスロット毎
に指定のディジタル多重装置に送出し、指定の端末Tに
出力することにより、新旧タイプのディジタル多重装置
に収容されている端末T間での通信を行うことは可能で
ある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
は、新タイプのディジタル多重装置、旧タイプのディジ
タル多重装置では監視回線データのフォーマットが異な
っているので、1台の監視装置で監視を行うことができ
ず、別々の監視装置で監視を行っている。
【0014】したがって、監視のためのハードウエア規
模が大きくなるとともに、ソフトウェアとしても2種類
準備することが必要となる。本発明は、異なる監視回線
のデータフォーマットをもつネットワークの監視を、監
視回線データのフォーマット変換を行うことにより1台
の監視装置で統合的に監視できる多重監視回線の分離挿
入方式を実現しようとする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の10は入力データに監
視回線データの分離挿入を行う分離挿入手段であり、2
0は分離挿入手段10で分離挿入する監視回線データの
方路数を拡張するマルチドロップ手段であり、30はマ
ルチドロップ手段20の入出力を速度変換する速度変換
手段である。
【0016】また、40は速度変換手段30から出力さ
れる監視回線データのフォーマット変換を行う通信制御
手段であり、50は通信制御手段40の出力によりネッ
トワーク監視を行う処理装置51と記憶装置52とから
なる監視制御手段であり、監視回線データはマルチドロ
ップ手段20で方路数を拡張し、分離挿入手段10で入
力データに監視回線データを挿入してマルチドロップ方
式で送出する。該監視回線データに対する応答の監視回
線データを、分離挿入手段10により分離し、マルチド
ロップ手段20を介して各方路からの監視回線データ
を、速度変換手段30に入力して速度変換した後、通信
制御手段40により、監視制御手段50が該監視回線デ
ータを取り込むことができるフォーマットへフォーマッ
ト変換を行って監視制御手段50に監視回線データを入
力する。
【0017】
【作用】ディジタル回線の中には、回線監視データと通
常のデータとが多重されている。ディジタル多重装置が
通信を行うフレームフォーマットが異なっているときに
は、ディジタル回線の中の回線監視データ収容位置も異
なっている。そこで監視回線データはマルチドロップ手
段20で方路数を拡張し、分離挿入手段10で通常のデ
ータに監視回線データを挿入してマルチドロップ方式で
各方路に送出する。この監視回線データに対する応答の
監視回線データは分離挿入手段10で監視回線データを
分離し、マルチドロップ手段20を介して各方路からの
監視回線データを取り込み、速度変換手段30により速
度変換して、通信制御手段40で、ディジタル多重装置
全体の監視制御を行う監視制御手段50が取り込むこと
のできるフォーマットに変換して送出する。
【0018】例えば、新旧のディジタル多重装置の混在
するネットワークで新タイプの監視装置でネットワーク
監視を行っているときは、旧のディジタル多重装置のネ
ットワークの監視回線データを、通信制御手段40で新
のディジタル多重装置のフォーマットに合わせて出力す
ることにより、新タイプの監視装置1台のみで新旧のデ
ィジタル多重装置の混在するネットワークの監視を行う
ことが可能となる。
【0019】
【実施例】図2は本発明の実施例を説明する図である。
図中の11は2つのシリアル/パラレル変換回路(以下
S/P変換回路と称する)11A、2つのパラレル/シ
リアル変換回路11B(以下P/S変換回路と称する)
よりなるパラレル−シリアル変換部、12は挿入回路1
2A、分離回路12Bよりなる分離挿入部、13は2つ
のフレームアライナ13Aよりなるフレームアライナ
部、21は分岐回路21A、論理和回路(以下OR回路
と称する)21Bからなるマルチドロップ部、31は2
つのバッファメモリ31Aよりなる速度変換部、41は
通信制御部、50Aはマイクロプロセッサ(以下MPU
と称する)51A、メモリ52Aよりなる監視制御部で
あり、53Aはバスである。
【0020】上述の構成において、まずMPU51A
ら他のディジタル多重装置を監視するための命令データ
が送り出される。この命令データは通信制御部41でフ
ォーマットの変換を行った後、バッファメモリ31Aで
速度変換し、分岐回路21Aで分岐され挿入回路12A
により監視回線データの位置に挿入された後、S/P変
換回路11Aでパラレルデータに変換し、TDMバス経
由で他のディジタル多重装置にマルチドロップ方式で同
時に送出される。
【0021】ここで、フレームアライナ13Aは他の実
データを遅延させTDMのフレームに同期させるための
ものである。監視するための命令データを受信した他の
ディジタル多重装置は、ディジタル多重装置の状態を通
知するための応答データをフレームの監視回線データ位
置に挿入して送り出す。
【0022】このデータをTDMバス経由で取り込み、
P/S変換回路11Bでシリアルデータに変換した後、
分離回路12Bにより監視回線データを分離する。OR
回路21B(ここでは、応答がないときの信号レベルを
「ロウ」レベルとし、応答があったときを「ハイ」とし
ている。)で4方路ごとに監視回線データを吸い上げ、
バッファメモリ31Aで速度変換して、通信制御装置4
1経由でMPU51Aに取り込むことにより、ネットワ
ーク全体を監視する。ここで、マルチドロップ方式の通
信においては、命令データの中には応答すべき装置を指
定するデータを含んでいるので、命令データを受信して
応答する装置は1つのみであり、複数の装置が同時に応
答することによる応答データの衝突が生じることはな
い。
【0023】本実施例の分岐回路21A、OR回路21
よりなるマルチドロップ部21は4方路との通信を行
うように構成されている。以上の手順を繰り返すことに
より、異なる監視回線のフォーマットをもつディジタル
多重装置が混在するネットワークを統合的に監視するこ
とができる。
【0024】図3は本発明のその他の実施例を説明する
図である。その他の実施例は外線インタフェース60を
設けることにより監視部のカスケード接続を可能とする
ものであり、ここでは、2つの監視部1、2をカスケー
ド接続した例で説明する。
【0025】外線インタフェース60内の61は分岐回
路、62はOR回路、S1、S2はセレクタである。こ
こで、1をマスタ側の監視部、2をスレーブ側の監視部
とする。マスタ側のセレクタS1はスレーブ側のOR回
路62の出力側に接続されており、S2はマスタ側の
信制御部41に接続されている。
【0026】スレーブ側のセレクタS1はこの場合は使
用せず(さらに下位のスレーブの監視部を接続する場合
に使用する)、セレクタS2はマスタ側の分岐回路61
に接続される。
【0027】ここで、マスタ側の監視制御部50Aから
監視のための命令データが送出されると、命令データは
通信制御装置41を経由して、マスタ側のセレクタS
2,分岐回路61、バッファメモリ31A,分岐回路2
1Aをとおしてマスタ側の監視部1が監視する4つの方
路に送出される。一方、分岐回路61で分岐された命令
データはスレーブ側のセレクタS2,分岐回路61、バ
ッファメモリ31A,分岐回路21Aをとおしてスレー
ブ側の監視部2が監視する4つの方路に送出される。
【0028】監視のための命令データはポーリングとし
ているので、同じ命令データが同時に8つの方路に送出
され、呼ばれた方路のディジタル多重装置のみが応答デ
ータを返送する。ここでも、図2と同様に応答データは
応答がないときを「ロウ」としており、応答があったと
きを「ハイ」としている。したがって、応答があった
「ハイ」のみがOR回路21Bにより取り込まれ、さら
に、OR回路62では応答があったハイ」のみが取り込
まれる。
【0029】スレーブ側の分岐回路61にさらに下位の
監視部をカスケード接続することにより、4方路単位で
の増設が可能となる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、小さなハードウエア規
模の監視部で異なる監視回線のフォーマットが混在する
ネットワークを統合的に監視することができる。また、
外線インタフェースを用いて監視部をカスケードするこ
とにより、監視を行う方路数を容易に増加することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の実施例を説明する図
【図3】 本発明のその他の実施例を説明する図
【図4】 ディジタル通信のフレームフォーマットの例
を説明する図
【図5】 従来例を説明する図
【符号の説明】
1、2 監視部 10 分離挿入手段 11 パラレ
ル−シリアル変換部 11A S/P変換回路 11B P/
S変換回路 12 分離挿入部 12A 挿入回路 12B 分離
回路 13 フレームアライナ部 13A フレ
ームアライナ 20 マルチドロップ手段 21 マルチ
ドロップ部 21A、61 分岐回路 21B、62
OR回路 30 速度変換手段 31 速度変換部 31A バッ
ファメモリ 40 通信制御手段 41 通信制
御部 50 監視制御手段 50A 監視
制御部 51 処理装置 51A MP
U 52 記憶装置 52A メモ
リ 53A バス 60 外線インタフェース S1、S2 セレクタ 101、102、111、112 ディジタル多重装置 201、211 監視装置 T 端末
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 - 3/26 H04L 5/22 - 5/26 H04L 29/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる監視回線のフォーマットをもつデ
    ィジタル多重装置間における多重監視回線データの分離
    挿入方式であって、 入力データに監視回線データの分離挿入を行う分離挿入
    手段と、 前記分離挿入手段で分離挿入する監視回線データの方路
    数を拡張するマルチドロップ手段と、 前記マルチドロップ手段の入出力を速度変換する速度変
    換手段と、 前記速度変換手段から出力される監視回線データのフォ
    ーマット変換を行う通信制御手段と、 前記通信制御手段の出力によりネットワークの監視を行
    う処理装置と記憶装置とからなる監視制御手段を備え、 監視回線データを前記マルチドロップ手段で方路数を拡
    張し、前記分離挿入手段で入力データに挿入してマルチ
    ドロップ方式で送出し、該監視回線データに対する応答
    の監視回線データを、前記分離挿入手段により分離し、
    前記マルチドロップ手段を介して各方路からの監視回線
    データを、前記速度変換手段に入力して速度変換した
    後、前記通信制御手段により、前記監視制御手段が該監
    視回線データを取り込むことができるフォーマットへフ
    ォーマット変換を行って前記監視制御手段に監視回線デ
    ータを入力することを特徴とする多重監視回線の分離挿
    入方式。
  2. 【請求項2】 前記速度変換手段と前記通信制御手段の
    間に外線との接続を行うことのできる外線インタフェー
    スを設け、監視部のカスケード接続を可能とすることを
    特徴とする請求項1記載の多重監視回線の分離挿入方
    式。
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