JP3252975B2 - ガラスの製造方法及びその装置 - Google Patents

ガラスの製造方法及びその装置

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JP3252975B2 JP01522892A JP1522892A JP3252975B2 JP 3252975 B2 JP3252975 B2 JP 3252975B2 JP 01522892 A JP01522892 A JP 01522892A JP 1522892 A JP1522892 A JP 1522892A JP 3252975 B2 JP3252975 B2 JP 3252975B2
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glass
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    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B5/00Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、溶融ガラス内に含有
されている気泡を除去した後に、溶融ガラスの均質化工
程を経て成形工程が行われるガラスの製造方法及びその
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス製品を成形する場合、溶融ガラス
の均質化を図るために、成形機の上流側でスターラを回
転して溶融ガラスを攪拌する。そして、攪拌されて均質
化された溶融ガラスは成形機で所望の形状に成形され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
溶融ガラスGには吸蔵ガスが含有されていて、吸蔵ガス
は通常の圧力を受けている場合は溶融ガラスGに溶解し
ているが、圧力が低下すると気泡となる特性がある。
ころで、スターラの羽根で溶融ガラスGを攪拌すると羽
根の回転後方側にキャビテイションが発生する。これに
より、羽根の回転後方側が負圧状態になり溶融ガラスG
に含有されている吸蔵ガスが気泡に変化する。そして、
気泡が含まれた状態のままの溶融ガラスが成形されるの
で、成形されたガラス製品に気泡が含まれて品質が低下
するという問題がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、成形工程の前に溶融ガラスの均質化を図ると共
に溶融ガラスに含有されている気泡を除去することがで
きるガラスの製造方法及びその装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、溶融ガラスを攪拌して該溶融ガラスに含
有されている吸蔵ガスを気泡に変化させ該変化した気
泡を減圧状態で脱泡し、前記脱泡された溶融ガラスを攪
拌して均質状態にした後、均質状態の溶融ガラスを成形
することを特徴とする。また、本発明は、前記目的を達
成するために、均質化手段で溶融ガラスを攪拌して均質
状態にした後、成形手段で均質状態の溶融ガラスを成形
するガラスの製造装置において、前記均質化手段の上流
側に設けられ、前記溶融ガラスを攪拌して溶融ガラスに
含有されている吸蔵ガスを気泡に変化させる発泡手段
と、該発泡手段と前記均質化手段の間に設けられた減圧
脱泡槽を有し、前記気泡が含有された溶融ガラスを前記
減圧脱泡槽内に供給すると共に該減圧脱泡槽内から排出
して前記均質化手段に供給する減圧脱泡手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、発泡手段を均質手段の上流
側に設けて、発泡手段で溶融ガラスを攪拌して溶融ガラ
スに含有されている吸蔵ガスを気泡に変化させる。ま
た、減圧脱泡手段を発泡手段と均質手段間に設け
て、減圧脱泡手段の減圧脱泡槽内に気泡が含有された溶
融ガラスを供給する。これにより、溶融ガラス内の気泡
が減圧により脱泡される。次いで、気泡が脱された溶
融ガラスを減圧脱泡槽内から排出して均質手段に供給
し、均質手段で気泡が脱された溶融ガラスを攪拌し
て均質化する。そして、均質化された溶融ガラスは成形
機で所望の形状に成形される。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係るガラス
の製造方法及びその装置について詳説する。図1及び図
2は本発明に係るガラスの製造装置の断面図及び平面図
を示す。図1、図2に示すように、ガラスの製造装置1
0は発泡手段12、減圧脱泡手段14、均質手段1
6、及び成形機18を備えている。発泡手段12はスタ
ーラ20を有していて、スターラ20は冷却槽22内に
回転自在に支持されている。スターラ20の羽根20A
は冷却槽22内の溶融ガラスG内に浸漬されていて、ス
ターラ20にはモータ(図示せず。)が回転力を伝達可
能に連結されている。
【0008】減圧脱泡手段14はステンレス製の真空ハ
ウジング26を備えていて、真空ハウジング26はチュ
ーブ27に連通されている真空ポンプ(図示せず。)に
よって真空吸引される。そして、真空ハウジング26内
の減圧条件は1/20〜1/3気圧に設定されている。
真空ハウジング26内には減圧脱泡槽28が配設されて
いる。減圧脱泡槽28の底部一端側には上昇管30が連
通されており、上昇管30の下端部は連通管32を介し
て冷却槽22に連通されている。一方、減圧脱泡槽28
の底部他端側には下降管34が連通されていて、下降管
34の下端部は連通管35を介して均質手段16の貯
留槽36に連通されている。
【0009】また、上昇管30及び下降管34にはその
中心軸にそれぞれスクリュー40及びスクリュー42が
回転自在に設けられている。スクリュー40はシャフト
40A及び羽根40Bから成り、羽根40Bは螺旋状に
シャフト40Aに設けられている。そして、羽根40B
はシャフト40Aの回転で上昇管30内の溶融ガラスG
を下方向に押し下げる。
【0010】さらに、スクリュー42はスクリュー40
と同様にシャフト42A及び羽根42Bから成り、羽根
42Bはシャフト42Aの回転で下降管34内の溶融ガ
ラスGを下方向に押し下げる。シャフト40A、42A
の上端部にはモータ(図示せず)が連結されていて、こ
のモータはスクリュー40、42をそれぞれの羽根40
B、42Bが管路内の溶融ガラスGを下方向に押し下げ
るように回転させる。
【0011】この場合、シャフト40A及びシャフト4
2Aは、減圧脱泡槽28内の溶融ガラスGと冷却槽22
内の溶融ガラスGとの素地面が同一になるように回転速
度が制御される。一方、減圧脱泡手段は上昇管30及び
下降管34にスクリュー40、42を設けない装置が一
般的に知られていて、この場合、真空ハウジング内を1
/20〜1/3気圧に設定すると、サイホンの原理を利
用して上昇管30内の溶融ガラスGを減圧脱泡槽28を
介して下降管34に導くためには減圧脱泡槽の溶融ガラ
スGのレベルを冷却槽の溶融ガラスGのレベルより約
3.5m高く設定する必要があることが知られている。
【0012】このため、スクリュー40、42が設けら
れていない減圧脱泡手段は安全性等の点で問題がある。
しかしながら、本実施例の減圧脱泡手段14はスクリュ
ー40、42で上昇管30、下降管34の流量を制御す
ることができるので、減圧脱泡槽28内の溶融ガラスG
と冷却槽22内の溶融ガラスGとの素地面を同一にする
ことができる。従って、安全性が向上すると共に、設備
の大型化や設備の低コスト化が可能になる。
【0013】均質手段16は発泡手段12と同様にス
ターラ50を有しているスターラ50は貯留槽36内
に回転自在に支持されていて、スターラ50の羽根50
Aは貯留槽36内の溶融ガラスG内に浸漬されている。
このスターラ50にはモータ(図示せず。)が回転力を
伝達可能に連結されている。また、成形機18は貯留槽
36の下流側に設けられていて、溶融ガラスGを所望の
形状に成形する。
【0014】前記実施例では減圧脱泡手段14にスクリ
ューを使用して流量を制御したが、これに限らず、例え
ば下端部が円錐形に形成されたプランジャ等で流量を制
御することも考えられる。また、前記実施例では減圧脱
泡槽28内の溶融ガラスGと冷却槽22内の溶融ガラス
Gとの素地面を同一に設定したが、これに限らず、スク
リューの回転数を調整して減圧脱泡槽の溶融ガラスGの
レベルを冷却槽の溶融ガラスGのレベルより高くするこ
とも可能である。さらに、減圧脱泡手段14にスクリュ
ーを使用せずに、一般に知られている減圧脱泡手段を使
用してもよい。
【0015】前記の如く構成された本発明に係るガラス
の製造装置の作用について説明する。先ず、冷却槽22
内に貯留された溶融ガラスGはスターラ20の羽根20
Aで攪拌される。溶融ガラスGには吸蔵ガスが含有され
ている。吸蔵ガスは通常の圧力を受けている場合は溶融
ガラスGに溶解しているが、圧力が低下すると気泡とな
る特性がある。従って、スターラ20の羽根20Aで溶
融ガラスGを攪拌すると羽根20Aの回転後方側にキャ
ビテイションが発生する。従って、羽根20Aの回転後
方側が負圧状態になり溶融ガラスGに含有されている吸
蔵ガスが気泡に変化する。
【0016】そして、気泡が発生した溶融ガラスGは連
通管32を介して上昇管30の下端部まで導かれて上昇
管30を上昇する。この場合、スクリュー40が回転し
ているので、溶融ガラスGはスクリュー40の羽根40
Bで下方に押し下げられる。従って、溶融ガラスGの上
昇が抑制される。一方、減圧脱泡槽28内は1/20〜
1/3気圧の減圧状態に設定されているので、上昇管3
0を上昇して減圧脱泡槽28内に導かれた溶融ガラスG
は、減圧脱泡槽28内で減圧脱泡処理がなわれる。従
って、溶融ガラスGに含有されている気泡が除去され
る。
【0017】また、この状態で下降管34内のスクリュ
ー42が回転しているので、スクリュー42の羽根42
Bで脱泡状態の溶融ガラスGが下方に押し下げられる。
従って、溶融ガラスGが下降管34内を下降して、減圧
脱泡槽28内から排出される。そして、脱泡状態の溶融
ガラスGは均質手段16の貯留槽36内に導かれて、
スターラ50の羽根50Aで攪拌される。従って、溶融
ガラスGが均質化される。この場合、脱泡状態の溶融ガ
ラスGには吸蔵ガスや気泡が含有されていないので、ス
ターラ50の羽根50Aで攪拌されても溶融ガラスGに
は気泡が発生しない。そして、均質化された溶融ガラス
Gは成形機18で所望の形状に成形される。
【0018】次に、本発明に係るガラスの製造装置の条
件をえて硼珪酸ガラスの処理を行ったテスト結果に
ついて表1に基づいて説明する。尚、硼珪酸ガラスの成
分は以下の通りである。 SiO2 …53% Al2 3 …11% B2 3 …12% CaO … 3% MgO … 2% BaO …14% SrO … 6%表1 の条件3、4から明らかなように、発泡手段12の
スターラ20を回転しないで減圧脱泡処理を行なった場
合、均質手段16のスターラ50を回転すると硼珪酸
ガラスの均質性はやや良い状態や、良い状態になるが、
泡が硼珪酸ガラスに含有されているという問題がある。
また、この場合条件4の均質手段16のスターラ50
の回転数が条件3の回転数より大きいので、均質性は条
件4の方が良い状態になる。
【0019】また、表の条件5、6から明らかなよう
に、発泡手段12のスターラ20を回転して減圧脱泡処
理を行なわない場合、均質手段16のスターラ50を
回転しなくても硼珪酸ガラスの均質性はやや良い状態
や、良い状態になるが、泡が硼珪酸ガラスに含有されて
いるという問題がある。また、この場合条件6の発泡手
段12のスターラ20の回転数が条件5の回転数より大
きいので、均質性は条件6の方が良い状態になる。
【0020】さらに、表の条件7乃至10から明らか
なように、発泡手段12のスターラ20を回転して減圧
脱泡処理を行なった場合、均質手段16のスターラ5
0を回転しなくても硼珪酸ガラスの均質性はやや良い状
態や、良い状態になる。この場合、硼珪酸ガラスには気
泡がほとんど含有されていない状態になる。また、条件
10のように発泡手段12のスターラ20の回転数を大
きくすると共に均質手段16のスターラ50を回転す
ることにより硼珪酸ガラスの均質性を非常に良い状態に
すると共に硼珪酸ガラスに気泡がほとんど含有されてい
ない状態にすることができる。
【0021】
【表1】
【0022】前記実施例では発泡手段12及び均質
段16として棒状の回転軸に攪拌羽根が設けられた公知
のタイプのスターラ20及びスターラ50を使用した
が、これに代えて、櫛状の往復運動をする攪拌機を使用
することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るガラスの
製造方法及びその装置によれば、発泡手段で溶融ガラス
を攪拌して溶融ガラスに含有されている吸蔵ガスを気泡
に変化させる。次に、減圧脱泡手段の減圧脱泡槽内に気
泡が含有された溶融ガラスを供給して、溶融ガラス内の
気泡を脱泡する。次いで、気泡が脱された溶融ガラス
を均質化して、均質化した溶融ガラスを成形する。
【0024】このように、成形工程の前に溶融ガラスの
均質化を図ると共に溶融ガラスに含有されている気泡を
除去することができるので、ガラス製品の品質向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガラスの製造装置の断面図
【図2】図1のA−A矢視
【符号の説明】
10…ガラスの製造装置 12…発泡手段 14…減圧脱泡手段 16…均質手段 18…成形手段 28…減圧脱泡槽 G…溶融ガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−188430(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C03B 5/18 C03B 5/225

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融ガラスを攪拌して該溶融ガラスに含
    有されている吸蔵ガスを気泡に変化させ 該変化した気泡を減圧状態で脱泡し、 前記脱泡された溶融ガラスを攪拌して均質状態にした
    後、均質状態の溶融ガラスを成形する ことを特徴とする
    ガラスの製造方法。
  2. 【請求項2】 均質化手段で溶融ガラスを攪拌して均質
    状態にした後、成形手段で均質状態の溶融ガラスを成形
    するガラスの製造装置において、 前記均質化手段の上流側に設けられ、前記溶融ガラスを
    攪拌して溶融ガラスに含有されている吸蔵ガスを気泡に
    変化させる発泡手段と、 該発泡手段と前記均質化手段の間に設けられた減圧脱泡
    槽を有し、前記気泡が含有された溶融ガラスを前記減圧
    脱泡槽内に供給すると共に該減圧脱泡槽内から排出して
    前記均質化手段に供給する減圧脱泡手段と、 を備えたことを特徴とするガラスの製造装置。
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