JP3252570B2 - 誘電体デュプレクサ - Google Patents
誘電体デュプレクサInfo
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- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/207—Hollow waveguide filters
- H01P1/208—Cascaded cavities; Cascaded resonators inside a hollow waveguide structure
- H01P1/2084—Cascaded cavities; Cascaded resonators inside a hollow waveguide structure with dielectric resonators
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Description
する。具体的にいうと、本発明は送信フィルタと受信フ
ィルタを一体化した送受共用器等として用いられる誘電
体デュプレクサに関する。
おけるセルラー基地局には送受共用器等として誘電体デ
ュプレクサが用いられている。この誘電体デュプレクサ
においては、送信側の誘電体共振器の信号通過帯域(送
信側通過帯域という)と受信側の誘電体共振器の信号通
過帯域(受信側通過帯域)とは互いに異なっており、送
信側の誘電体共振器では送信通過帯域の信号は通過させ
るが受信通過帯域の信号はカットし、逆に、受信側の誘
電体共振器では受信通過帯域の信号は通過させるが送信
通過帯域の信号はカットしている。
体共振器を単に導体ケース内に並列に納めただけである
と、送信側と受信側との間のアイソレーションを十分に
取ることができなかった。すなわち、送信側及び受信側
の誘電体共振器は、各信号通過帯域外ではかなりの信号
減衰量を持たなければならないが、両誘電体共振器を単
に導体ケース内に納めただけであると、導体ケースと誘
電体共振器の間の空間(隙間)に発生する電磁界のた
め、送信側及び受信側の誘電体共振器間に電磁界の漏れ
が発生し、受信側誘電体共振器における送信側通過帯域
での信号減衰率が悪くなり、送信側誘電体共振器におけ
る受信側通過帯域での信号減衰率が悪くなるという問題
があった。
た送信側誘電体共振器51と受信側誘電体共振器52の
間のアイソレーションを向上させるための従来の誘電体
デュプレクサBの構造を示す平面図であって、ケースカ
バーを取り除いた状態を示している。この従来例にあっ
ては、アルミダイキャスト製の導体ケース53内に仕切
り壁54を一体に設けて仕切り壁54の両側に送信用と
受信用の空室55,56を形成し、両空室55,56内
に送信側誘電体共振器51と受信側誘電体共振器52を
納め、仕切り壁54によって送信側誘電体共振器51と
受信側誘電体共振器52とを電気的及び磁気的に隔離し
ている。
アルミダイキャスト製の導体ケース53内に仕切り壁5
4を設ける必要があるため、導体ケース53の構造が複
雑になってコストが高くつくと共に導体ケース53の重
量も重くなるという欠点があった。また、両誘電体共振
器51,52を納めるための空室55,56が仕切り壁
54によって仕切られるため、誘電体共振器51,52
を導体ケース53内に納めにくくなり、組立性が悪くな
るという問題があった。
イソレーションを高める方法としては、送信側誘電体共
振器と受信側誘電体共振器とをそれぞれ個々に導体ケー
ス内に収め、さらに個々の導体ケース内に納めた送信側
誘電体共振器と受信側誘電体共振器とをより大きな導体
ケース内に納めたものがある。あるいは、送信側誘電体
共振器と受信側誘電体共振器とを納めた個々の導体ケー
スを何らかの機械的構成によって一体化し、さらに両誘
電体共振器同志を電気的に結合させたものがある。
ースが二重になるので、重量が重くなると共に外形も大
きくなり、コストも高くつき、組立ての手間もかかると
いう欠点があった。
れたものであって、その目的とするところは、誘電体デ
ュプレクサにおいて、送信側誘電体共振器と受信側誘電
体共振器とのアイソレーションを向上させ、その減衰率
特性を改善するための簡便な方法を提供することにあ
る。
プレクサは、外周面を電極で覆われたキャビティ内に内
部誘電体を収納してなる第1の周波数帯域を通過させる
第1の誘電体共振器と、外周面を電極で覆われたキャビ
ティ内に内部誘電体を収納してなる第2の周波数帯域を
通過させる第2の誘電体共振器とを導体ケース内に配置
し、前記導体ケースに信号入出力コネクタを設けてなる
誘電体デュプレクサにおいて、前記第1の誘電体共振器
と前記第2の誘電体共振器とを導体ケースの同一空間内
に収納し、第1の誘電体共振器の外周面を覆っている電
極と第2の誘電体共振器の外周面を覆っている電極とを
導体片によって直接にアース接合させたことを特徴とし
ている。
び第2の誘電体共振器の外周面を覆っている電極を導体
片によってアース接合しているので、第1の誘電体共振
器と第2の誘電体共振器の外周面を覆っている電極をよ
り確実に同電位(アース電位)に保つことができ、両誘
電体共振器間の電位勾配をなくすことができる。これに
よって、第1の誘電体共振器と第2の誘電体共振器の間
における電磁界結合をなくし、第1の誘電体共振器と第
2の誘電体共振器のアイソレーションを十分に向上させ
ることができるので、第1の誘電体共振器の使用周波数
帯域における第2の誘電体共振器の信号減衰率を大きく
することができ、第2の誘電体共振器の使用周波数帯域
における第1の誘電体共振器の信号減衰率を大きくする
ことができる。
共振器間を例えば金属箔や金属薄板等の導体片で接続す
るだけの簡単な方法によって複数の誘電体共振器間のア
イソレーションを高めることができるので、仕切り壁で
導体ケース内部を仕切る方法や導体ケースを2重構造と
する方法等に比べて誘電体デュプレクサの構造を簡単に
することができる。
による誘電体デュプレクサAを示す平面図、側断面図及
び正面図であって、ケースカバー(上蓋)を取り除いた
状態を示している。導体ケースは上面開口した本体ケー
ス1とケースカバー(図示せず)とからなり、ステンレ
ス板等によって組み立てられていて軽量化されている。
本体ケース1内には6つの誘電体共振器ユニット2a,
2b,2c;3a,3b,3cが2列に収納配置されて
いる。これらの誘電体共振器ユニット2a,2b,2
c;3a,3b,3cは、TM110シングルモード共振
器やTM110デュアルモード共振器などによって構成さ
れている。1列に配列された3つの誘電体共振器2a,
2b,2cは受信段の帯域通過フィルタ(受信フィル
タ)を構成し、他の1列に配列された3つの誘電体共振
器3a,3b,3cは送信段の帯域通過フィルタ(送信
フィルタ)を構成している。
ードの誘電体共振器ユニット例えば2aの構造を示す斜
視図であって、誘電体セラミクスキャビティ4内には一
体成形によって十字形の内部誘電体5が設けられてい
る。誘電体セラミクスキャビティ4の内周面及び外周面
には焼成銀によるアース電極6が形成されている。本体
ケース1内に一列に固定された誘電体共振器ユニット2
a,2b,2c又は3a,3b,3c間の結合をとる
際、不要な磁界成分で結合しないよう、例えば図3に示
すように、スリット部7を形成した仕切り板8を誘電体
セラミクスキャビティ4の開口部9に設けている。な
お、デュアルモードの誘電体共振器ユニットの場合、ユ
ニット内部の共振器間の結合は、十字形の内部誘電体5
に設けた切り込み(図示せず)によって得ている。
ット2a,2b,2c間は誘電体セラミクスキャビティ
4の外面のアース電極6にハンダ接合された金属箔や金
属メッシュ等の導体片10によって相互に電気的に接続
されている。同じく、一列に配列された誘電体共振器ユ
ニット3a,3b,3c間も、誘電体セラミクスキャビ
ティ4の外面のアース電極6にハンダ接合された金属箔
や金属メッシュ等の導体片10によって相互に電気接続
されている。さらに、並列に配置された受信側の誘電体
共振器ユニット2a,2b,2cと送信側の誘電体共振
器ユニット3a,3b,3c間も、隣接するもの同士が
金属箔や金属メッシュ等の導体片11によって直接アー
ス接合されている。ここで、各導体片10,11にはス
リットや切り込み、長孔を設けたり、メッシュ状にした
りすることにより、導体片10,11がアース電極6の
表面にしっかりとハンダ接合されるようにしている。
13,14,15を設けている。コネクタ13の中心導
体とアース(導体ケース)間には誘電体共振器ユニット
2cの共振器と磁界結合する結合ループ17を設け、コ
ネクタ14の中心導体とアース(導体ケース)間には誘
電体共振器ユニット3cの共振器と磁界結合する結合ル
ープ19を設けている。図4はコネクタ15付近の構造
を示す部分平面図であって、20はコネクタの中心導
体、21はその中心導体20に取り付けられたピンであ
る。このピン21にはフッ素樹脂製の円筒形ブッシュ2
2,23が装着されている。ピン21の一端とアース
(導体ケース)間には結合ループ24a及び位相調整用
小ループ25aを設けている。ピン21の他端とアース
(導体ケース)間には結合ループ24b及び位相調整用
小ループ25bを設けている。結合ループ24a,24
bは誘電体共振器ユニット2a,3aの共振器と磁界結
合し、位相調整用小ループ25a,25bは誘電体共振
器ユニット2a,3aの共振器とコネクタ15の中心導
体20間との位相を調整する。
2a,2b,2cと送信側の誘電体共振器ユニット3
a,3b,3cとの間を導体片11によってアース接合
すると、送信フィルタの共振器周囲と受信フィルタの共
振器周囲を同電位(アース電位)に保つことができる。
これにより、導体ケース内において送信フィルタと受信
フィルタ間における電界の勾配をなくすことができ、両
フィルタ間における電磁界の漏れをなくし、互いのアイ
ソレーションを高めることができる。よって、送信フィ
ルタでは受信側通過帯域における減衰率を大きくし、受
信フィルタでは送信側通過帯域における減衰率を大きく
することができ、誘電体デュプレクサAの減衰率特性を
向上させることができる。
おける受信フィルタと送信フィルタのうち一方における
信号減衰率(実験値)Sを示す特性図であって、図5
(A)は本発明による誘電体デュプレクサAの場合を示
し、図5(B)は送信側と受信側を導体片によってアー
ス接合していない従来例の場合を示す。ここで、F1は
当該受信又は送信フィルタの通過帯域、F2は他方のフ
ィルタの通過帯域であって、図5(B)に示す従来例の
場合には他方のフィルタの通過帯域F2において信号減
衰率Sが図示のユーザースペックラインL以上となって
いるが、図5(A)に示す本発明の場合にはユーザース
ペックラインL以下に抑えられている。
共振器ユニット2a,2b,2c;3a,3b,3c間
の全てを導体片11によってアース接合しているが、一
部だけであっても差し支えない。その場合、コネクタ1
5に近い位置(誘電体共振器ユニット2a,3a間)よ
りも遠い位置(誘電体共振器ユニット2c,3c)にお
いてアース接合する方がアイソレーションの効果が高
い。これはコネクタ15側ではコネクタ15によって送
信側と受信側とが直接に電気接続されているために同電
位となっているが、コネクタ13,14同士は直接に接
続されていないため、こちら側でアース接合するほうが
効果が高いためであると考えられる。また、図1の実施
例では複数枚の導体片11によって送信側と受信側を飛
び飛び、ないし離散的にアース接合しているが、一列に
配置された複数個の誘電体共振器ユニットにわたって連
続的にアース接合してもよい。
第2の誘電体共振器間における電磁界の漏れをなくし、
第1の誘電体共振器と第2の誘電体共振器のアイソレー
ションを十分に向上させることができるので、第1の誘
電体共振器の使用周波数帯域における第2の誘電体共振
器の信号減衰率を大きくすることができ、第2の誘電体
共振器の使用周波数帯域における第1の誘電体共振器の
信号減衰率を大きくすることができ、誘電体デュプレク
サの減衰率特性を高めることができる。
共振器間を例えば金属箔や金属薄板等の導体片で接続す
るだけの簡単な方法によって複数の誘電体共振器間のア
イソレーションを高めることができるので、仕切り壁で
導体ケース内部を仕切る方法や導体ケースを2重構造と
する方法等に比べて誘電体デュプレクサの構造を簡単に
することができる。さらに、誘電体デュプレクサを小型
軽量化することができ、コストも安価にできる。
誘電体デュプレクサのケースカバーを取り除いた状態に
おける平面図、断面図及び正面図である。
図である。
示す斜視図である。
減衰率特性図、(B)は従来例の誘電体デュプレクサに
おける減衰率特性図である。
り除いた状態における平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 外周面を電極で覆われたキャビティ内に
内部誘電体を収納してなる第1の周波数帯域を通過させ
る第1の誘電体共振器と、外周面を電極で覆われたキャ
ビティ内に内部誘電体を収納してなる第2の周波数帯域
を通過させる第2の誘電体共振器とを導体ケース内に配
置し、前記導体ケースに信号入出力コネクタを設けてな
る誘電体デュプレクサにおいて、 前記第1の誘電体共振器と前記第2の誘電体共振器とを
導体ケースの同一空間内に収納し、第1の誘電体共振器
の外周面を覆っている電極と第2の誘電体共振器の外周
面を覆っている電極とを導体片によって直接にアース接
合させたことを特徴とする誘電体デュプレクサ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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