JP3252394B2 - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JP3252394B2 JP40555790A JP40555790A JP3252394B2 JP 3252394 B2 JP3252394 B2 JP 3252394B2 JP 40555790 A JP40555790 A JP 40555790A JP 40555790 A JP40555790 A JP 40555790A JP 3252394 B2 JP3252394 B2 JP 3252394B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流電源を整流平滑し
た直流電圧を高周波に変換して負荷に供給するインバー
タ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なインバータ装置の回路構
成を図8に示す。商用交流電源Vsはダイオードブリッ
ジよりなる全波整流器DBの交流入力端子に接続されて
いる。全波整流器DBの直流出力端子には、インダクタ
2 を介して平滑用のコンデンサC1 が接続されてい
る。コンデンサC1 の両端には、スイッチング素子
1 ,Q2 の直列回路と、コンデンサC3 ,C4 の直列
回路が並列的に接続されている。各スイッチング素子Q
1 ,Q2 には、それぞれダイオードD1 ,D2 が逆並列
接続されている。スイッチング素子Q1 ,Q2 の接続点
とコンデンサC3 ,C4 の接続点の間には、インダクタ
1 を介して放電灯1が接続されている。放電灯1のフ
ィラメントの非電源側端子間には、コンデンサC2 が並
列接続されている。インダクタL1 とコンデンサC2
直列共振回路を構成しており、コンデンサC2 の両端に
得られる共振電圧が放電灯1に印加される。スイッチン
グ素子Q1,Q2 は交互にON/OFFされており、そ
のスイッチング周波数はインダクタL1 とコンデンサC
2 の直列共振周波数よりは少し高く設定される。
【0003】以下、図8の回路の動作について簡単に説
明する。商用交流電源Vsからの入力電圧Vinは全波
整流器DBにより全波整流され、インダクタL2 を介し
て平滑用コンデンサC1 により平滑されて直流電圧に変
換される。この直流電圧はコンデンサC3 ,C4 により
分圧される。スイッチング素子Q1 がONすると、コン
デンサC3 の充電電圧を電源として、コンデンサC3
らスイッチング素子Q 1 、インダクタL1 、放電灯1と
コンデンサC2 の並列回路を介して電流が流れる。スイ
ッチング素子Q1 がOFFすると、インダクタL1 とコ
ンデンサC2 の共振作用により、インダクタL1 、放電
灯1とコンデンサC2 の並列回路、コンデンサC4 、ダ
イオードD2 を介して帰還電流が流れる。スイッチング
素子Q2 がONすると、コンデンサC4 の充電電圧を電
源として、コンデンサC4 から放電灯1とコンデンサC
2 の並列回路、インダクタL1 、スイッチング素子Q2
を介して電流が流れる。スイッチング素子Q2 がOFF
すると、インダクタL1 とコンデンサC2 の共振作用に
より、インダクタL1 、ダイオードD1 、コンデンサC
3 、放電灯1とコンデンサC2 の並列回路を介して帰還
電流が流れる。以下、同様の動作を繰り返すことによ
り、放電灯1には高周波電流が流れる。なお、インダク
タL1 は放電灯1に流れる電流を制限する限流要素とし
て作用すると共に、コンデンサC2 と共振する共振要素
としても作用する。また、コンデンサC 2 は放電灯1の
フィラメントに予熱電流を流すための予熱電流通電要素
として作用すると共に、インダクタL1 と共振する共振
要素としても作用する。
【0004】この回路の各部の動作波形を図9に示す。
Vinは商用交流電源Vsからの入力電圧、Iinは入
力電流、Ic1 はコンデンサC1 に流れる電流である。
通常、コンデンサC1 には大容量の電解コンデンサが使
用され、入力電流Iinは入力電圧Vinのピーク値付
近でのみ流れ、非常に大きなパルス状の波形になる。こ
のため、この種のインバータ装置の入力力率は低いもの
となる。なお、インダクタL2 は入力力率を改善するた
めに用いられており、入力電流の波高値を下げ、全波整
流器DBの導通角を広げる働きをする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図8に示す従来のイン
バータ装置では、入力電流Iinの波形が図9に示すよ
うになり、入力力率の改善には或る程度の効果がある
が、入力電流の高調波は電源電圧波形を歪ませ、他の電
気機器に悪影響を及ぼすなどの問題がある。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、インバータ装置の
入力力率を改善し、入力電流の高調波成分を低減するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のインバータ装
置においては、上記の課題を解決するために、図1に示
すように、交流電源Vsを整流する整流器DBと、整流
器DBの出力をインダクタL2 を介して平滑する第1の
コンデンサC1 と、前記整流器DBの出力端と並列に接
続される第1及び第2のスイッチング素子Q1 ,Q2
直列回路と、前記整流器DBの出力端と並列に接続され
る第2及び第3のコンデンサC3 ,C4の直列回路と、
第1及び第2のスイッチング素子Q1 ,Q2 の接続点と
第2及び第3のコンデンサC3 ,C4 の接続点の間に接
続された負荷回路とを有し、前記整流器DBの一方の出
力端とインダクタL 2 との接続点と、前記整流器DBの
他方の出力端に、前記スイッチング素子Q 1 ,Q 2 の直
列回路及びコンデンサC 3 ,C 4 の直列回路が接続され
ことを特徴とするものである。また、請求項2のイン
バータ装置においては、同じ課題を解決するために、図
3に示すように、交流電源Vsを整流する整流器DB
と、整流器DBの出力をインダクタL2 を介して平滑す
る第1のコンデンサC1 と、前記整流器DBの出力端と
並列に接続される第1及び第2のスイッチング素子
1 ,Q2 の直列回路と、第1及び第2のスイッチング
素子Q1 ,Q2 の接続点と前記整流器DBのいずれか
出力端の間に第2のコンデンサC3 を介して接続された
負荷回路とを有し、前記整流器DBの一方の出力端とイ
ンダクタL 2 との接続点と、前記整流器DBの他方の出
力端に、前記スイッチング素子Q 1 ,Q 2 の直列回路が
接続されることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明にあっては、上述のように、
流電源Vsを整流器DBで整流し、インダクタL2 を介
して第1のコンデンサC1 で平滑し、第1のコンデンサ
1 で得られた直流電圧を前記整流器DBの出力端と並
列に接続される第1及び第2のスイッチング素子Q 1
2 の直列回路と、前記整流器DBの出力端と並列に接
続される第2及び第3のコンデンサC 3 ,C 4 の直列回
路と、第1及び第2のスイッチング素子Q 1 ,Q 2 の接
続点と第2及び第3のコンデンサC 3 ,C 4 の接続点の
間に接続された負荷回路とを有するインバータ回路3に
直接供給するのではなく、前記インダクタL2 を介して
インバータ回路3に供給するようにしたので、整流器D
BとコンデンサC1 の電圧差をインダクタL2 が分担す
ることにより、交流電源Vsからの入力電圧Vinがコ
ンデンサC1 の電圧よりも低い場合でも整流器DBが導
通して入力電流が流れ、入力電流の高調波成分が抑制さ
れる。また、入力電流が流れている期間が長くなるの
で、入力力率が改善される。さらに、交流電源Vsから
整流器DBを介して直接的にインバータ回路3に電流を
流すことができるので、回路効率が改善されるものであ
る。また、請求項2の発明でも同様の作用が得られる。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例を図1に示す。本実施例
では、ダイオードブリッジよりなる全波整流器DBの出
力端にハーフブリッジ式のインバータ回路3を接続し、
インバータ回路3の入力端と平滑用コンデンサC1 の間
にインダクタL2 を接続している。このインダクタL2
が入力電流Iinのピーク値を下げるので、入力力率は
従来例と同様に高くなる。また、インダクタL2 は、コ
ンデンサC1 の充放電電流の高周波分をカットする働き
もする。なぜなら、コンデンサC1 からインバータ回路
3へ流れる電流はインダクタL2 を通るので、高周波分
が流れず、高周波分は主にコンデンサC3 ,C4 から流
れる。
【0010】本実施例における入力電圧Vin、入力電
流IinとコンデンサC1 の充放電電流Ic1 の波形を
図2に示す。入力電流Iinの波形は従来例と余り変わ
っていないが、充放電電流Ic1 の波形は異なってお
り、高周波分が抑制されている。さらに、コンデンサC
3 ,C4 の容量を異なるように設定し、例えば、コンデ
ンサC4の容量を1回のスイッチングで電荷を充放電し
切るような容量に設定すると、入力電流の導通角は広く
なり、入力電流の高調波成分は低減される。
【0011】図3は本発明の第2実施例の回路図であ
る。この実施例は図1の回路において、コンデンサC4
を除去したものである。動作は図1の実施例と類似する
が作用がより顕著になる。まず、インダクタL2 の働き
であるが、入力電流Iinのピーク値を下げる働きがあ
ることは図1の実施例と同様である。さらに、本実施例
では、インダクタL2 は全波整流器DBの出力電圧と平
滑用の電解コンデンサC 1 の電圧の差を分担する働きが
ある。このため、交流電源Vsからの入力電圧Vinが
コンデンサC1 の電圧より低くても入力電流Iinを流
すことができる。スイッチング素子Q2 がONすると、
コンデンサC1 からインダクタL2 、コンデンサC3
放電灯1、インダクタL1 、スイッチング素子Q2 のル
ープでインバータ回路の負荷に電流が流れる。このと
き、インダクタL2 には図の矢印V2 の向きに電圧が発
生する。この電圧が全波整流器DBの出力電圧とコンデ
ンサC 1 の電圧の差だけ発生し、全波整流器DBの導通
を可能にする。したがって、スイッチング素子Q2 がO
Nすると、全波整流器DBからコンデンサC3 、放電灯
1、インダクタL1 、スイッチング素子Q2 のループ
(1点鎖線参照)でもインバータ回路の負荷に電流Iが
流れる。この負荷を流れる電流は電源周期の全域にわた
って流れ、その包絡線はほぼ正弦波状の電流となる。本
実施例における入力電圧Vin、入力電流Iin及び電
流Iの波形を図4に示す。
【0012】この実施例では、入力力率が高くなるばか
りか入力電流の高調波成分も少なくなるという効果があ
る。さらに、本実施例ではスイッチング素子Q2 がON
したときに、全波整流器DBから直接負荷に電流Iを流
している。このため、平滑用の電解コンデンサC1 の充
放電電流が小さくなり、コンデンサC1 の容量を小さく
することができ、また、回路効率も良くなる。なお、交
流電源Vsと全波整流器DBの間にフィルター回路2を
挿入したことにより、電源ラインに高周波雑音が漏れる
ことを防止できる。
【0013】図5は本発明の第3実施例の回路図であ
る。本実施例では、図3の実施例において、コンデンサ
3 と放電灯1の接続点と、インダクタL2 とコンデン
サC1 の接続点の間にダイオードD3を接続したもので
ある。このダイオードD3 は、インダクタL2 のエネル
ギー放出用のループを形成するために設けられている。
図3の実施例では、スイッチング素子Q2 がONする
と、コンデンサC1 からインダクタL2 、コンデンサC
3 、放電灯1、インダクタL1 、スイッチング素子Q2
のループでインバータ回路の負荷に電流が流れ、負荷に
電力を供給すると共に、インダクタL2 にもエネルギー
が蓄えられる。スイッチング素子Q2 がOFFすると、
インバータ回路の負荷はダイオードD1 をONさせ、コ
ンデンサC3 にエネルギーを放出するが、インダクタL
2 はエネルギーの放出ループが無いため、スイッチング
素子Q2 がOFFする直前に急激にスイッチング素子Q
2 を介してエネルギーを放出する。また、このときイン
ダクタL2 には過大な電圧が発生し、スイッチング素子
1 ,Q2 及び全波整流器DBに印加される。このた
め、スイッチング素子Q1 ,Q2 と全波整流器DBのス
トレスは大きくなる。
【0014】そこで、図5に示すように、インダクタL
2 のエネルギー放出用のダイオードD3 を設けると、図
中、1点鎖線で示すように、インダクタL2 はコンデン
サC 3 、ダイオードD3 を介してエネルギーを放出でき
るので、上述したような問題は起きない。その他の効果
については図3の実施例と同様である。
【0015】図6は本発明の第4実施例の回路図であ
る。本実施例では、インダクタL2 のエネルギー放出用
のループとして、インダクタL2 に並列にコンデンサC
5 を接続したものである。したがって、図中、1点鎖線
で示すように、インダクタL2 のエネルギーをコンデン
サC5 を介して放出することができる。その効果につい
ては、図5の実施例と同様である。
【0016】図7は本発明の第5実施例の回路図であ
る。本実施例では、インダクタL2 のエネルギー放出用
のループとして、各スイッチング素子Q1 ,Q2 にコン
デンサC5 ,C6 をそれぞれ並列に接続したものであ
る。その効果については、図5の実施例と同様である。
【0017】なお、インバータ回路の負荷は放電灯1に
限定されるものではなく、その他の任意の負荷を用いる
ことも可能である。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、交流電源を整
流する整流器と、整流器の出力をインダクタを介して平
滑する第1のコンデンサと、前記整流器の出力端と並列
に接続される第1及び第2のスイッチング素子の直列回
路と、前記整流器の出力端と並列に接続される第2及び
第3のコンデンサの直列回路と、第1及び第2のスイッ
チング素子の接続点と第2及び第3のコンデンサの接続
点の間に接続された負荷回路とを有し、前記整流器の一
方の出力端とインダクタとの接続点と、前記整流器の他
方の出力端に、前記スイッチング素子の直列回路及びコ
ンデンサの直列回路が接続されるものであり、また、請
求項2の発明によれば、交流電源を整流する整流器と、
整流器の出力をインダクタを介して平滑する第1のコン
デンサと、前記整流器の出力端と並列に接続される第1
及び第2のスイッチング素子の直列回路と、第1及び第
2のスイッチング素子の接続点と前記整流器のいずれか
の出力端の間に第2のコンデンサを介して接続された負
荷回路とを有し、前記整流器の一方の出力端とインダク
タとの接続点と、前記整流器の他方の出力端に、前記ス
イッチング素子の直列回路が接続されるものであるか
ら、インダクタが整流器とコンデンサの電圧差を分担す
ることにより、交流電源からの入力電圧がコンデンサの
電圧よりも低い場合でも整流器の導通が可能になり、し
たがって、入力電流が流れて入力力率が改善され、入力
電流の高調波成分が低減されるという効果があり、さら
に、整流器から直接的にインバータ回路へ電流を流すこ
とができるので、平滑用のコンデンサの小容量化が可能
となり、回路効率も良くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の回路図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作波形図である。
【図3】本発明の第2実施例の回路図である。
【図4】本発明の第2実施例の動作波形図である。
【図5】本発明の第3実施例の回路図である。
【図6】本発明の第4実施例の回路図である。
【図7】本発明の第5実施例の回路図である。
【図8】従来例の回路図である。
【図9】従来例の動作波形図である。
【符号の説明】
Vs 商用交流電源 DB 全波整流器 C1 平滑用のコンデンサ C2 共振用のコンデンサ C3 コンデンサ C4 コンデンサ D1 ダイオード D2 ダイオード L1 インダクタ L2 インダクタ Q1 スイッチング素子 Q2 スイッチング素子 1 放電灯 インバータ回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源を整流する整流器と、整流器の
    出力をインダクタを介して平滑する第1のコンデンサ
    と、前記整流器の出力端と並列に接続される第1及び第
    2のスイッチング素子の直列回路と、前記整流器の出力
    端と並列に接続される第2及び第3のコンデンサの直列
    回路と、第1及び第2のスイッチング素子の接続点と第
    2及び第3のコンデンサの接続点の間に接続された負荷
    回路とを有し、前記整流器の一方の出力端とインダクタ
    との接続点と、前記整流器の他方の出力端に、前記スイ
    ッチング素子の直列回路及びコンデンサの直列回路が接
    続されることを特徴とするインバータ装置。
  2. 【請求項2】 交流電源を整流する整流器と、整流器の
    出力をインダクタを介して平滑する第1のコンデンサ
    と、前記整流器の出力端と並列に接続される第1及び第
    2のスイッチング素子の直列回路と、第1及び第2のス
    イッチング素子の接続点と前記整流器のいずれかの出力
    端の間に第2のコンデンサを介して接続された負荷回路
    とを有し、前記整流器の一方の出力端とインダクタとの
    接続点と、前記整流器の他方の出力端に、前記スイッチ
    ング素子の直列回路が接続されることを特徴とするイン
    バータ装置。
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