JP3413966B2 - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JP3413966B2
JP3413966B2 JP14843294A JP14843294A JP3413966B2 JP 3413966 B2 JP3413966 B2 JP 3413966B2 JP 14843294 A JP14843294 A JP 14843294A JP 14843294 A JP14843294 A JP 14843294A JP 3413966 B2 JP3413966 B2 JP 3413966B2
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尚人 中川
清二 佐久間
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日立ライティング株式会社
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【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】本発明は低周波リップルの少ない
高周波電圧を出力するインバータ装置に関するものであ
る。 【従来の技術】従来の放電灯点灯装置などに使用するイ
ンバータ装置は、図4に示すように、交流電源1の電圧
を整流回路2により全波整流し、この整流回路2の出力
電圧を出力端に平滑回路3としてコンデンサ31を接続
して平滑し、この平滑した直流電圧をインバータ回路4
に印加し、負荷5(例えば放電灯点灯回路)に安定した
高周波電圧を供給するものである。しかしながら、この
従来例では、容量の大きい平滑用コンデンサが整流回路
2の出力端に並列接続されるため、交流電源1から見る
と容量性負荷が接続されていることになり入力力率が悪
くなるといった問題があった。この入力力率を改善する
回路として図5に示す回路がある。この回路は、整流回
路2の出力にチョッパ式昇圧型のインバータ回路を用い
た平滑回路3を接続し、この平滑回路3で得られる交流
電源1の電源電圧よりも高圧な直流電圧をインバータ回
路4に与え負荷5に安定な高周波電圧を供給するもので
ある。ここで、平滑回路3は、インダクタ8と、スイッ
チング用トランジスタ61と、トランジスタ61の制御
回路6と、逆阻止用ダイオード71と、平滑用コンデン
サ31により構成され、平滑用コンデンサ31の両端電
圧が交流電源1の電源電圧よりも高い条件にてトランジ
スタ61をオン・オフさせて高力率を得るようになって
いる。この回路の動作は、トランジスタ61のオンの期
間インダクタ8に電磁エネルギを蓄積し、トランジスタ
61のオフの期間にこの蓄積された電磁エネルギにより
ダイオード71を介して平滑コンデンサ31を充電する
ものである。しかしながら、この従来例では、チョッパ
式昇圧型のインバータ回路を構成するインダクタ8と、
スイッチング用トランジスタ61と、トランジスタ61
の制御回路6と、逆阻止用ダイオード71が新たに必要
となり高価になるといった問題があった。 【発明が解決しようとする課題】図4の従来技術では、
整流回路の出力に平滑回路としてコンデンサのみを接続
するので、入力力率が低いと言った問題があった。ま
た、図5の回路構成とした場合、入力力率は1付近まで
高くすることはできるが、新たに多くの部品が必要にな
り、回路が複雑高価になるといった問題があった。本発
明の目的は、平滑回路に使用するスイッチ素子とインバ
ータ回路に使用するスイッチ素子を共用し、効率の良い
平滑動作を行い、かつ、回路構成を簡略化して、回路の
小形化が図れるインバータ装置を提供することにある。 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1図に示すように、順直列にされ交互にオン・オ
フする一対のスイッチ素子62、63を含むインバータ
回路4を備え、このインバータ回路4に給電する整流回
路2を備えたインバータ装置において、スイッチ素子6
2とスイッチ素子63の間に2個のスイッチ素子と同極
性の一対のダイオード74、75を直列に挿置し、一対
のダイオード74、75の中点を一方の交流出力端子と
し、整流回路2の出力をインダクタ8を介して片方のス
イッチ素子62の両端に印加する給電回路を設け、さら
に、整流回路2の出力をインダクタ8を介してもう片方
のスイッチ素子63の両端に印加する別の給電回路を設
け、これらの給電回路を介して蓄積されたインダクタ8
の電磁エネルギを受けて充電されるコンデンサ32、3
3を一対のスイッチ素子62、63をまたぐ位置に接続
した。 【作用】スイッチ素子62がオンした場合は、交流電源
1より整流回路2、ダイオード72を介してインダクタ
8に電流が流れ、また、スイッチ素子63がオンした場
合は、交流電源1より整流回路2、ダイオード73を介
してインダクタ8に電流が流れ、補助インダクタ8に電
磁エネルギが蓄積される。そして、この蓄積された電磁
エネルギは、オンしていたスイッチ素子62及び63が
オフすると、ダイオード72を介してコンデンサ32、
33の直列回路に充電され、このコンデンサ32、33
の直列回路の両端電圧は、交流電源1の電源電圧よりも
高い電圧とする事が出来、回路の入力電流は、容量性負
荷に流れる急進な電流とはならないため、入力力率を高
くすることが出来る。また、負荷回路5には、コンデン
サ32、33の直列回路を電源として、インバータ回路
4により、安定した高周波の交流電圧が供給される。 【実施例】 (図1の実施例)本発明に係る図1の実施例について説
明する。1は交流電源、2は整流回路である。これ全体
を整流電源2とみなし得る。3は平滑回路、4はインバ
ータ回路、5は負荷回路である。平滑回路3は、インダ
クタ8と、このインダクタ8に電磁エネルギを蓄積する
ダイオード72とトランジスタ(スイッチ素子)62の
ペアと、ダイオード73とトランジスタ(スイッチ素
子)63のペアと、インダクタ8に蓄積された電磁エネ
ルギで充電されるコンデンサ32、33の直列回路と、
2個のトランジスタ62、63のオンオフ動作を制御す
る制御回路6とにより構成されており、インバータ回路
4は、順直列に設置された一対のトランジスタ62、6
3と、このトランジスタ対の間にトランジスタ62、6
3と同極性に接続された一対のダイオード74、75に
よって構成される直列回路と、この直列回路に並列接続
されたコンデンサ32、33のコンデンサ回路と、トラ
ンジスタ62、63のオン・オフ動作を制御する制御回
路6とにより構成されている。また、負荷回路5は、ダ
イオード74、75の中点とコンデンサ32、33の中
点に接続されている。この負荷回路5は、ダイオード7
4、75の中点とコンデンサ32、33の中点の間に出
力される高周波の交流電圧を直流電圧に変換する電源回
路であり、出力トランス51と、出力トランス51の出
力を全波整流するダイオード54、55と、平滑するた
めのインダクタ52とコンデンサ56と、直流電圧の負
荷53により構成される。ここで、トランジスタ62、
63、トランジスタ62、63のオン・オフ動作を制御
する制御回路6、及び、コンデンサ32、33は、平滑
回路3とインバータ回路4の両方の回路の構成要素とし
て動作する。図1装置の動作を説明する。トランジスタ
62がオンする期間では、交流電源1、整流回路2のプ
ラス端子、インダクタ8、ダイオード72、トランジス
タ62、整流回路2のマイナス端子、交流電源1と電流
が流れインダクタ8に電磁エネルギを蓄積し、トランジ
スタ63がオンする期間では、交流電源1、整流回路2
のプラス端子、インダクタ8、トランジスタ63、ダイ
オード73、整流回路2のマイナス端子、交流電源1と
電流が流れインダクタ8に電磁エネルギを蓄積する。そ
して、トランジスタ62及びトランジスタ63がオフす
ると、インダクタ8に蓄積された電磁エネルギは、イン
ダクタ8、ダイオード72、コンデンサ32、33、ダ
イオード73、整流回路2のマイナス端子、交流電源
1、整流回路2のプラス端子、インダクタ8と電流とし
て流れコンデンサ32、33を充電する。ここで、トラ
ンジスタ62、63のオン・オフ動作のタイミングチャ
ートは、図2に示す様にとなる。第2図において、トラ
ンジスタ62はQ、トランジスタ63はQとして示
してあり、時間tからtの期間では、Qがオン、
がオフ、時間tからtの期間では、Qがオ
フ、Qがオフ、時間tからtの期間では、Q
オフ、Qがオン、時間tからt1’の期間では、Q
がオフ、Qがオフし、このように、トランジスタ6
2、63は交互にオン・オフ動作を行い、かつ、各トラ
ンジスタがオンする期間の間には、両方のトランジスタ
がオフする期間を設定している。この、両方のトランジ
スタがオフする期間で、インダクタ8に蓄積された電磁
エネルギをコンデンサ32、33に放出できるので、確
実にコンデンサ32、33の充電が出来る。このコンデ
ンサ32、33に充電された電荷は、トランジスタ62
がオンする期間では、コンデンサ32、トランジスタ6
2、ダイオード74、出力トランス51の1次巻線、コ
ンデンサ32と流れ、トランジスタ63がオンする期間
では、コンデンサ33、出力トランス51の1次巻線、
ダイオード75、トランジスタ63、コンデンサ33と
流れ、負荷回路5の出力トランス51の1次巻線に安定
した高周波の交流電圧として印加される。出力トランス
51の1次巻線に印加された高周波の交流電圧は、出力
トランス51により変圧され、ダイオード54、55に
より全波整流され、インダクタ52とコンデンサ56に
よりリップルの無い直流電圧に変換された後、負荷53
に供給される。図1装置では、平滑回路3とインバータ
回路4のそれぞれの回路において、主たる構成要素であ
るトランジスタ62、63を共用して使用し、かつ、ト
ランジスタ62、63の導通期間においてインダクタ8
に電磁エネルギを蓄積し、その電磁エネルギによって平
滑用のコンデンサ32、33を交流電源1の電源電圧よ
りも高い電圧に充電することが出来るため、回路の入力
電流は、容量性負荷に流れる急進な電流とはならず、本
実施例の小形・簡略化した回路により入力力率を高くす
ることが出来、負荷回路5に安定した高周波の交流電圧
を供給することが出来るといった効果がある。 (図3の実施例)本発明に係る図3の実施例について説
明する。図1の部品符号を引用し、重複する説明を割愛
する。図3は平滑回路3のインダクタ8の電磁エネルギ
を充電するコンデンサ32、33の直列回路をコンデン
サ31の1個とし、負荷回路5をインダクタ51と、放
電灯57とコンデンサ58の並列回路と、コンデンサ3
4の直列回路によって構成し、この負荷回路5は、ダイ
オード74、75の中点と、トランジスタ63のエミッ
タ端子に接続したものである。図3装置では、トランジ
スタ62がオンする期間では、交流電源1、整流回路2
のプラス端子、インダクタ8、ダイオード72、トラン
ジスタ62、整流回路2のマイナス端子、交流電源1と
電流が流れインダクタ8に電磁エネルギを蓄積し、トラ
ンジスタ63がオンする期間では、交流電源1、整流回
路2のプラス端子、インダクタ8、トランジスタ63、
ダイオード73、整流回路2のマイナス端子、交流電源
1と電流が流れインダクタ8に電磁エネルギを蓄積す
る。そして、トランジスタ62及びトランジスタ63が
オフすると、インダクタ8に蓄積された電磁エネルギ
は、インダクタ8、ダイオード72、コンデンサ31、
ダイオード73、整流回路2のマイナス端子、交流電源
1、整流回路2のプラス端子、インダクタ8と電流とし
て流れコンデンサ31を充電する。ここで、トランジス
タ62、63のオン・オフ動作は、図2同様であり、ト
ランジスタ62、63の両方がオフする期間で、インダ
クタ8の電磁エネルギは確実にコンデンサ31へ充電す
ることが出来る。そして、この平滑コンデンサ31の充
電電圧を電源として、トランジスタ62、63がオン・
オフすることによって、負荷回路5の両端には高周波の
交流電圧が印加されるので、負荷回路5には安定した高
周波電圧を供給することが出来る。そして、本実施例に
おいても、インダクタ8に蓄積した電磁エネルギによっ
て平滑コンデンサ31を交流電源1の電源電圧よりも高
い電圧に充電することが出来るため、回路の交流電源1
からの入力電流は、容量性負荷に流れる急進な電流とは
ならないため、入力力率を高くすることが出来、さら
に、トランジスタ62、63を平滑回路3とインバータ
回路4の両方で共用できるため、回路の小形・簡略化が
図れるといった効果がある。 【発明の効果】本発明によれば、入力力率を低下させる
ことなく、負荷に安定した高周波電圧を供給することが
出来る。また、スイッチ素子の全てを平滑回路とインバ
ータ回路で共用化することができ、スイッチ素子を有効
に利用でき、回路の小形化・簡略化を図ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明装置の回路図 【図2】図1装置のスイッチ素子の動作タイミングチャ
ート図 【図3】他の実施例装置を示す回路図 【図4】従来装置の回路図 【図5】他の従来装置の回路図 【符号の説明】 1:交流電源、2:波整流回路(整流電源)、3:平滑
回路、4:インバータ回路、5:負荷回路、6:制御回
路、8:インダクタ、31と32と33:平滑コンデン
サ、61と62と63:スイッチ素子 71と72と73と74と75:ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/5387 H02M 7/06 H05B 41/24

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】順直列に接続され交互にオンオフする一対
    のスイッチング素子を含むインバータを備え、該インバ
    ータに給電する整流電源を備えたインバータ装置におい
    て、 前記一対のスイッチング素子の間に前記スイッチング素
    子と同極性の一対の順極性整流器を直列に挿置し、一対
    の前記順極性整流器の中点を交流出力端子の一端とし、 前記整流電源の出力をインダクタを介して一方の前記ス
    イッチング素子両端に印加する給電回路を設け、前記整
    流電源の出力をインダクタを介して他方の前記スイッチ
    ング素子に印加する給電回路を設け、 前記各給電回路を介して蓄積された前記インダクタの電
    磁エネルギを受けて充電されるコンデンサ回路を前記一
    対のスイッチング素子をまたぐ位置に接続したことを特
    徴とするインバータ装置。
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