JP3252243B2 - 無端状ガスケットを有するサッシ - Google Patents

無端状ガスケットを有するサッシ

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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は連窓サッシ、カーテン
ウオール等のアルミ製サッシに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アルミサッシは漏水防止の観点か
ら、外壁面よりセットバックして配設されていたが、近
年、アルミサッシ性能向上に伴って、ガラス面が外壁面
と同面になるように施工し、外壁全体を凹凸のない平滑
なデザインとし、雨天時には雨水でガラス面の汚れが自
然に洗い落とされ、ガラス面の汚れの度合を軽減すると
いう相乗効果をも期待するデザインサッシ、更には熱線
反射ガラスを使用する事により壁面全体を大きなミラー
壁として外影を投影させるデザインサッシが提案されて
いる。然るに、ガラスを固定するアルミニウム数量、見
付幅を少なくし、ガラスにフレームの段差をできるだけ
少なくする試みがなされている。そこで、図1に示され
るような横長連窓、図2ガラスカーテンウオールの例の
場合、従来ガラス面より外側に露出していた方立アルミ
部材を除去し、ガラス面より室内側だけに位置するバッ
クマリオンとし、ガラス竪縁を構造接着剤でガラスをバ
ックマリオンに固着するSTRUCTUAL GLAZ
ING SYSTEMという技術も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図1のガラスを固定し
ている横アルミ枠3、4は建物の間口一杯の長尺材を使
用する事は現実的に無理があり、目地を確保するエキス
パンションジョイントとする必要がある。即ち、アルミ
金属は、コンクリート等に較べて熱膨張係数がはるかに
大きく、夏期には熱せられると膨張して材長手方向に伸
びるので、両端を竪枠で拘束すると面外方向に湾曲隆起
する弊害が生じ、スパンが大きい程、伸び量も増し、湾
曲度合も大きくなる欠点がある。
【0004】然るにアルミ材は断面の大きさに応じた適
宜のスパンとし、ジョイント部はアルミ材の伸び代を勘
案した目地を確保するエキスパンションジョイントとす
る必要がある他、余りにも大きな長尺材は、工場に於け
る作業効率が悪く、建築施工現場への搬入にも無理が生
じてしまう。叙上の観点から、窓枠は適宜の寸法で製作
し、所定間隔の目地を保持しながら連立させるエキスパ
ンションジョイントとし、目地はシール剤でシールする
工法が一般的である。然しながら、外観的には横流れ流
線的意匠が、前記目地で分断されるという不都合が生じ
る他、図5に於けるような枠のガラス溝10はコ字型断
面薄歯で形成されているのでシール剤の接触面積が少な
い為、裏当て材を目地部に橋渡して、ガラス嵌合後、隙
間にシール材を充填しながら、練り付けて仕上げる工法
がとられている。アルミ材は長期に渡って膨張、収縮が
反復される他、地震横搖れ等によって、シール材の接着
耐久性の劣化に伴い、アルミ材間、及びガラスとの接着
が破断されて隙間が生じて漏水の原因となっていた。近
年、アルミサッシの性能が向上され、漏水事故は軽減さ
れてはいるものの、漏水の大半は前記目地部のシール切
れが原因となっているのが実情である。
【0005】一方、ガラス工事でガラスを固定する際、
ガラスシール剤が所定部分以外にははみ出さないよう養
生テープで目貼りしてヘラでシール剤を練り付ける等の
湿式ガラス施工には熟練を要する上に、作業工程が長い
という欠点があった。他方、前記湿式ガラス施工法は、
ガラス表面、アルミ表面が濡れているとガラスシール剤
が接着不能となる為、少々の雨天でも施工出来ず、天候
に左右される欠点もあった。上記グレージング工法は、
熟練を要する上に、天候にも左右されて工期が長いの
で、慢性的人不足という建設業界の実情を鑑みれば、大
きな問題点である。更に、アルミ部材がガラス面より外
部に露出しているサッシは、外気に触れるアルミ部分か
ら放熱されて断熱性が劣り、冬期には、室内側アルミ材
が冷却されることにより、表面に結露が発生し、結露弊
害が生じ易い欠点があった。前記問題点を要約すれば、
下記の通りである。すなわち、 a)横枠ジョイント目地による外観意匠の減殺 b)横枠ジョイント目地のシール破断に起因する漏水 c)湿式グレージング工法は熟練を要し、工期が長く天
候にも左右される。 d)外気に露呈するアルミ部材からの放熱が大きく断熱
性が劣り、結露弊害が発生し易い。
【0006】そこで、この発明は上記従来のものの持つ
欠点を解消するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、横連窓の連
設される上枠、下枠に無機質シリコンゴム製、又はクロ
ロプレンゴム等の有機質製可撓性ガスケットを表皮のよ
うに連続被覆せしめて無端状フレーム材に接続し、上下
アルミ枠が外気に触れない構造とし、下枠、又は中桟に
表皮状に被覆する上記ガスケットはコ字型断面樋部を有
するガスケットとし、ガラス面より内側に侵入する雨水
を該ガスケット樋部に導き、樋底に配設される水抜パイ
プを介して樋の水位を上昇させず、漏水を防止してなる
ものである。
【0008】
【作用】上記の構成を具えるので、 a)一直線にエキスパンションジョイントされる上枠、
下枠は各々、両端部は拘束されず自由である。被覆され
る表皮状ガスケット内を自在に熱膨張、収縮(目地防水
シール切れなし、目地目視不能に隠ぺい効果) b)エキスパンションジョイント部は防水不要に表皮状
ガスケットが無端状に連続被覆する。 上枠側→水切り作用 下枠側→横樋作用 c)外部に面するアルミ材は表皮状ガスケットに被覆さ
れ、外気に直接触れず、放熱防止作用。冬期に於ける室
内側アルミ表面の温度降下防止作用で、結露発生防止作
用。 d)シリコンゴム製表皮状ガスケットでカラフルデザイ
ン作用 というa〜dの作用をもつものである。
【0009】
【実施例】以下この発明を図示の実施例について詳説す
る。図3、横長連窓の縦断面図に於て、(3)は上枠、
(4)は下枠であって、夫々コ字型断面ガラス溝
(5)、(10)が形成されている。上枠(3)はガラ
ス溝を構成する垂下フランジ(15)、屋根壁(6)、
及び外壁仕上面より内側に位置する立上り壁(7)が形
成され、シリコンゴム製の可撓性水切ガスケット(1)
が、立上り壁(7)、屋根壁(6)及び垂下フランジ
(15)を覆うように被覆され、垂下フランジ下端を包
み込むように巻込んでいる。
【0010】下枠(4)はガラス溝内側周縁に、コ字型
溝(13)が周設され、コ字型断面の樋(12)を有す
るシリコンゴム製等の樋ガスケット(2)をガラス溝
(10)に嵌挿し、内部立上り壁頂部下向フランジ(1
4)をコ字型溝(13)に圧入嵌合すると共に、ガラス
溝正面フランジ(11)を包み込んでいる。ガラスGは
外側からけんどん式に上ガラス溝(5)、樋(12)に
嵌合し、内側からガラス押え(8)を圧入してガスケッ
ト矢尻部(1a)、(2a)に圧着し、隙間は防水シー
ル剤(9)でシールされている。なお、上記ガスケット
矢尻部(1a),(2a)は、水切ガスケット(1),
樋ガスケット(2)にそれぞれ一体に形成されている
が、これら矢尻部(1a),(2a)を別体に構成し、
ガラス嵌合後に圧入してガラスを固定することもでき
る。
【0011】図4、横断面図に於て、(16)は連窓竪
枠、(22)は中間方立であって、スパン(L)を1ユ
ニットとする窓枠が、所定間隙(d)を保って連立さ
れ、対設される竪枠(16)は連結カバー(17)で接
続されると共に竪枠に配設された相対する気密剤(1
8)同士が圧着されている。連立ガラスG間の突合せ目
地は防水シール剤(21)でシールされると共に、各ガ
ラス竪縁は夫々、竪枠(16)、中間方立(22)に構
造接着剤(20)で接着シールされている。(19)は
バックアップ材である。
【0012】図5はユニット窓枠を連立した状態の連窓
竪枠(16)を含む断面斜視図である。上枠(3)のジ
ョイント目地はシール剤(23)でシールされ、下枠
(4)のジョイント部はガラス溝(10)の下方半分程
まで防水シール(23)されている。図6は、図5に示
されるように窓枠を所定通り連設後、上枠(3)及び下
枠(4)に前記水切ガスケット(1)、樋ガスケット
(2)を連続無端状に被覆した後、ガラスを嵌込んだ状
態の断面斜視図である。連続無端状に上下枠に被覆され
た前記ガスケット(1)(2)は、上下枠ジョイント目
地群を目視不能に隠蔽し、ジョイント目地隙間からの漏
水を防止すると共に、上下アルミ枠(3)(4)はガス
ケット内を材長手方向に自在に膨張、収縮可能なる構造
としている。
【0013】なお、下枠(4)に配設された樋ガスケッ
ト(2)の最端部は、竪枠ガスケットで塞ぐか、又は堰
を造り、樋を水槽の如く構成してガラスとガスケットの
間から進入する雨水は樋部で受水し、樋底に配設される
排水パイプを介して、最端部竪枠又は方立に配設される
竪樋に導かれ、ガスケット樋(12)部が雨水であふれ
ない構造としている。
【0014】図7は、この発明のガラスカーテンウオー
ルにおける実施例を示す断面斜視図であって、ガラスを
嵌装する直前の断面斜視図である。図7に於て、前記図
4で詳説のLスパンユニット窓枠は、所定の間隙目地
(d)を保って前記連窓竪枠(16)を対設し、気密材
(18)相互を圧着して連結カバー(17)で連結され
ている。(25)は上方ユニット窓枠組の下枠、(2
6)は下方ユニット枠組の上枠であって、下枠チャンネ
ル(27)に上枠(26)が気密材(28)と共に嵌合
されている。
【0015】下枠(25)にはT字型断面のフランジ
(29)、ウェッブ(30)が形成され、上向ガラス溝
(31)、下向ガラス溝(32)が形成されている。下
向ガラス溝内側壁下端にはチャンネル(33)が形成さ
れ、ガスケット(34)が基根を圧入嵌合配設されてい
る。上向ガラス溝(31)の内側壁頂部には上向チャン
ネル(35)が周設されている。
【0016】図8において、連接する下枠(25)のガ
ラス溝(31)にはシリコンゴム製等の可撓性樋ガスケ
ット(36)が嵌合し、ガスケット内側立上り壁頂部下
向フランジをチャンネル(35)に圧入嵌合すると共
に、正面フランジ(29)を下端を巻込んで被覆してい
る。そして、所定目地間隔に連接された枠(25)群は
連続した無端状のガスケット(36)で連続され、断点
目地のない建物開口一杯の長尺材としての外観が得られ
る。ガラスGは前記同様けんどん式に窓枠に嵌合し、下
枠側はガラスGがガスケット矢尻部(36a)に圧着さ
れるようにガラス押え(37)を室内側より圧入し、隙
間には防水シール剤(38)がシールされており、下向
ガラス溝(32)に嵌合されたガラスGはフランジ(2
9)下端を巻込んで折返されたガスケットの矢尻(36
a)部に圧着されるようにして内側からガスケット(3
4)で固定されている。連立ガラスGの突合せ目地は防
水シール剤(21)でシールされ、ガラス竪縁は構造接
着剤(20)で竪枠(16)に接着されて、ガラスGは
固定されている。(19)はバックアップ材である。
【0017】なお、ガスケット(36)の樋部(36
b)は最端部に於いて堰を造り、ガスケットとガラス間
からの進入雨水、及び竪目地(21)のシール切れによ
る進入雨水は図11のように、樋底に配設された水披導
管(48)を介して方立、又は、竪枠等に配設される竪
樋(50)に導いて外部に流出する構造としている。
【0018】図9は、前述実施例が竪フレームを除去し
たバックマリオンの構造としているのに対して、方立カ
バー(39)をガラス前面に露呈配設した実施例の断面
斜視図であって、図10に水平断面が示されている。方
立カバー(39)は、H型断面アルミ型材(43)を骨
材とし、幅広側フランジ(40)に、両端を巻込んでカ
バーガスケット(42)を被覆せしめた別体として造
り、連立ガラスG間から、他方フランジ(41)を挿入
し、コ字型断面のファスナー(44)を連窓竪枠(1
6)とフランジ(41)に係合し、ガラス押え(41)
をファスナー(44)とがガラス(G)間に圧入し、ガ
ラスGと方立カバー(39)が固定され、隙間は防水シ
ール剤(45)でシールされている。
【0019】図11は前記樋ガスケット(36)に水抜
導管(48)が配設された断面図であって、最端部には
堰(49)が固着されて樋部(12)は水槽の如く構成
され、可撓性水抜管(48)が接続されている。水抜導
管(48)は竪枠に配設される竪樋(50)に導かれ、
建物外部に放流される構造としている。
【0020】
【発明の効果】前記ガスケットはシリコンゴム製又はク
ロロプレンゴム製合成ゴム等の可撓性材質よりなるか
ら、巻取り、又は折畳み可能となり運搬が容易で、エキ
スパンションジョイントに連設される窓枠群に連続被覆
せしめることによって1本の長尺材の外観とし、エキス
パンションジョイント目地に防水シールを充填、練り付
ける手間が解消されると共に、アルミフレームはガスケ
ット内で自在に熱膨張、収縮可能で、従来技術のように
防水シール接着切れによる漏水が解消される他、天候に
左右されることなく、ガラス施工を可能とし、ガラス溝
隙間に防水シール剤を施工する湿式工法に比べて、熟練
を要せず、大幅な工期短縮を可能とする効果を有する。
更に、アルミ材が直接外気に露出する従来工法サッシは
外気に触れるアルミ部分からの放熱が大きく、断熱性に
劣り、室内側アルミ表面に結露が発生する欠点があるの
に対して、アルミ材を前記ガスケットで包込んで外気に
触れない構造としているので、外気に向かって放熱され
る熱量が軽減され、断熱効果が向上されるので、室内側
アルミ表面への結露が軽減される効果を有する。
【0021】また、シリコンゴムに着色顔料を含入した
カラーガスケットをガラスと同色とすることでフレーム
材を目立たせず、より一層平面的ガラスウオールの外観
が得られる他、カラフルなガスケットは、アルミ金属で
は表現出来ない個性的外観を提供できる。更に、一体的
アルミ型材は、室内側と室外側が同色仕上げとならざる
を得なかったが、室外側と室内側を夫々、好みの色の仕
上げられる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の横連窓外観正面図である。
【図2】この発明のガラスカーテンウオール外観正面図
である。
【図3】図1のAーA断面図である。
【図4】図1のBーB断面図である。
【図5】図1の断面斜視図でガラス施工前の骨組図を示
す。
【図6】図1の断面斜視図でガラス嵌装後を示す。
【図7】図2のガラス施工前の断面斜視図である。
【図8】図2のガラス嵌装後の断面斜視図である。
【図9】図8に竪フレーム(方立カバー)を付加した断
面斜視図である。
【図10】図9の水平断面図である。
【図11】樋ガスケットの断面図である。
【符号の説明】
1 水切ガスケット 1a、2a ガスケット矢尻部 2 樋ガスケット 3、26 上枠 4、25 下枠 5、10 ガラス溝 6 屋根壁 7 立上り壁 8、37、46 ガラス押え 9、21、23、38、45 防水シール剤 11 ガラス溝正面フランジ 12 樋 13 コ字溝 14 下向フランジ 15 垂下フランジ 16 連窓竪枠 17 連結カバー 18、28 気密材 19 バックアップ材 20 構造接着材 22 中間方立 27 下枠チャンネル 29、40、41 フランジ 30 ウェッブ 31 上向ガラス溝 32 下向ガラス溝 33、35 チャンネル 34 ガスケット 36 樋ガスケット 36a ガスケット矢尻部 36b ガスケット樋部 39 方立カバー 42 カバーガスケット 43 H型骨材 44 ファスナー 48 水抜導管 49 堰 50 竪樋

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横連窓の連設される上枠のガラス溝を構
    成する垂下フランジ、屋根壁、及び外壁仕上面より内側
    に位置する立上り壁を包み込むようにシリコンゴム製、
    又はクロロプレンゴム製等の可撓性水切ガスケットを連
    続的に表皮のように被覆せしめて連設上枠を無端状に接
    続すると共に、ガスケット矢尻部にガラスが圧着されて
    水密が保たれるようにしたサッシ。
  2. 【請求項2】 横連窓の連設される下枠又は中桟のガラ
    ス溝に、コ字型断面樋部を有するシリコンゴム製、又は
    合成ゴム製の可撓性樋ガスケットを嵌合すると共に、正
    面フランジを連続的に表皮のように包み込んで、連設下
    枠(中桟)を無端状に連続し、ガスケット矢尻部にガラ
    スが圧着されて水密が保たれるようにしたサッシ。
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