JPS6019853Y2 - 連接型箱ひさし - Google Patents
連接型箱ひさしInfo
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- JPS6019853Y2 JPS6019853Y2 JP14569180U JP14569180U JPS6019853Y2 JP S6019853 Y2 JPS6019853 Y2 JP S6019853Y2 JP 14569180 U JP14569180 U JP 14569180U JP 14569180 U JP14569180 U JP 14569180U JP S6019853 Y2 JPS6019853 Y2 JP S6019853Y2
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は連接型のひさしに関するものであって、特に予
め規格化された複数個のひさし本体を、連結させた状態
で建物の壁面等に固定することによって、取付個所の開
口に応じた適宜幅のひさしを容易に得ることでできるよ
うにしたものである。
め規格化された複数個のひさし本体を、連結させた状態
で建物の壁面等に固定することによって、取付個所の開
口に応じた適宜幅のひさしを容易に得ることでできるよ
うにしたものである。
従来一般に汎用されているひさしは、構築現場に於いて
予め木製の下地乃至は骨組を形成させた後、その屋根部
に鉄板製の屋根板をはり、又その裏面にモルタル塗り等
を施して構成させていたものであったから、その構築に
あたっては、非常に面倒な手数を要していた。
予め木製の下地乃至は骨組を形成させた後、その屋根部
に鉄板製の屋根板をはり、又その裏面にモルタル塗り等
を施して構成させていたものであったから、その構築に
あたっては、非常に面倒な手数を要していた。
このため、予め工場に製作した鋼板製ひさし部品を用意
し、これを現場にて組立てる工法が近時採用されつつあ
る。
し、これを現場にて組立てる工法が近時採用されつつあ
る。
この場合には、ひさし自体を一定寸法で規格化しておき
、開口の広い窓等に組付ける際に、その取付幅に応じて
何基かのひさし単位を継ぎ合せるものであるから、在来
工法と異なり規格化された製品を工場等で量産体制の下
に組立てることができ、製造コストの低減と、製品の均
質化がはかれるという利点がある。
、開口の広い窓等に組付ける際に、その取付幅に応じて
何基かのひさし単位を継ぎ合せるものであるから、在来
工法と異なり規格化された製品を工場等で量産体制の下
に組立てることができ、製造コストの低減と、製品の均
質化がはかれるという利点がある。
しかし、このような鋼板製のひさしは、左右の枠体に屋
根板、軒天板をくみつけたにすぎないから、ひさし本体
の長手方向に撓みを生じやすく、これを防ぐために中央
部分に腕木又は補強板等を特設する必要があった。
根板、軒天板をくみつけたにすぎないから、ひさし本体
の長手方向に撓みを生じやすく、これを防ぐために中央
部分に腕木又は補強板等を特設する必要があった。
例えば実公昭53−30805号公報では、ひさし本体
の連接部に肉厚の補強材を設けたり、この補強材に断面
コ字形の接続金具を添着させたりしたうえ、接続ボルト
で締付けることを開示しているが、このようにひさし本
体とは別体の補強材、接続金具等を使用することは、必
要とする部品点数が増加し、製品の価格を上昇させるだ
けでなく、部品の管理面や現場での施工作業時において
手間がかかるという欠点があった。
の連接部に肉厚の補強材を設けたり、この補強材に断面
コ字形の接続金具を添着させたりしたうえ、接続ボルト
で締付けることを開示しているが、このようにひさし本
体とは別体の補強材、接続金具等を使用することは、必
要とする部品点数が増加し、製品の価格を上昇させるだ
けでなく、部品の管理面や現場での施工作業時において
手間がかかるという欠点があった。
本考案は、上述のごとき従来型の欠点を解消せんとして
なされたものである。
なされたものである。
ひさし屋根板2の前縁3側および妻板6側延長辺をそれ
ぞれ下向き直角2段曲げにより断面コ字形に屈曲させ、
屈曲縁27.30をひさし本体1における前縁3および
妻板6の外面に固着させて方形断面をなす前垂れ8およ
び妻かぶり9を設け、これによりひさし長手方向の剛性
を附与し、自重による撓みを防止すると共に、ひさし本
体の前垂れに重厚さをもたせ、妻かぶり部分の袋状断面
と併せて体裁並びに美観を良好なものとしたものである
。
ぞれ下向き直角2段曲げにより断面コ字形に屈曲させ、
屈曲縁27.30をひさし本体1における前縁3および
妻板6の外面に固着させて方形断面をなす前垂れ8およ
び妻かぶり9を設け、これによりひさし長手方向の剛性
を附与し、自重による撓みを防止すると共に、ひさし本
体の前垂れに重厚さをもたせ、妻かぶり部分の袋状断面
と併せて体裁並びに美観を良好なものとしたものである
。
また連接部に別体の補強材や接続金具を用意することな
くボルトを締付けるだけで強固に連接を行なうことがで
き、しかもひさし下部を開口面とし、ひさし本体の建物
骨組へ取付け、連接用ボルトの挿入、締付けを確実にし
、かつ軒天板の着脱を容易ならしめたものである。
くボルトを締付けるだけで強固に連接を行なうことがで
き、しかもひさし下部を開口面とし、ひさし本体の建物
骨組へ取付け、連接用ボルトの挿入、締付けを確実にし
、かつ軒天板の着脱を容易ならしめたものである。
次に図面に基いて本考案を具体的に説明する。
第1図ないし第8図は本考案連接型箱ひさしの第1の実
施例を示し、第9図ないし第13図は、その取付状態を
示す。
施例を示し、第9図ないし第13図は、その取付状態を
示す。
まず、符号1は本考案におけるひさし本体であって、例
えばアルミ板又は亜鉛処理鋼板の表に特殊な保護層を被
覆した耐腐食金属板を折曲げ加工することによって、屋
根板2、前縁3、背面4、妻板6および接合面となる妻
板7をつくり、これらを結合して一体なものにする。
えばアルミ板又は亜鉛処理鋼板の表に特殊な保護層を被
覆した耐腐食金属板を折曲げ加工することによって、屋
根板2、前縁3、背面4、妻板6および接合面となる妻
板7をつくり、これらを結合して一体なものにする。
ひさし本体1は前縁3の前垂れ8を大きくとる、すなわ
ち第1図、第8図、第12図のごとく一方の側面からみ
て屋根板2の前縁側延長辺を下向き直角2段曲げにより
断面コ字形に屈曲させ、屈曲縁27を前縁3の外面に固
着させて長方形断面の袋状枠体をなす前垂れ8を形成さ
せる。
ち第1図、第8図、第12図のごとく一方の側面からみ
て屋根板2の前縁側延長辺を下向き直角2段曲げにより
断面コ字形に屈曲させ、屈曲縁27を前縁3の外面に固
着させて長方形断面の袋状枠体をなす前垂れ8を形成さ
せる。
また第6図、第7図、第13図のごとく屋根板の一方の
妻板6側延長辺を同じく下向き直角2段曲げにより断面
コ字形に屈曲させ、屈曲縁30を妻板6の外面面に固着
させて方向断面の袋状枠体をなす妻かぶり9を形成させ
る。
妻板6側延長辺を同じく下向き直角2段曲げにより断面
コ字形に屈曲させ、屈曲縁30を妻板6の外面面に固着
させて方向断面の袋状枠体をなす妻かぶり9を形成させ
る。
ここでひさし本体の外観上の形態について述べると、通
常のひさしは、屋根板先端が前縁に僅かに突出するだけ
であるが、本考案のひさしでは、前述したように前垂れ
8を大きくして漸新なデザインの形態をもっている。
常のひさしは、屋根板先端が前縁に僅かに突出するだけ
であるが、本考案のひさしでは、前述したように前垂れ
8を大きくして漸新なデザインの形態をもっている。
更に第1図に示すように前縁3の高さaを3とした場合
に、前垂れ8と千羽10との高さの比を2:1とし、前
垂れ8、千羽10、妻側の千羽11、妻かぶり9の各幅
(L h9gy f及び妻かぶり9のさeをそれぞれ
略1の割合とすると一層好ましい。
に、前垂れ8と千羽10との高さの比を2:1とし、前
垂れ8、千羽10、妻側の千羽11、妻かぶり9の各幅
(L h9gy f及び妻かぶり9のさeをそれぞれ
略1の割合とすると一層好ましい。
上記ひさし本体1は左右側面について対称としたものを
一対用意し、これを接合面となる一方の妻板7で接合す
ものである。
一対用意し、これを接合面となる一方の妻板7で接合す
ものである。
したがって各本体における妻板7には第3図に示すごと
く、対称形をなす本体と連接するときに連接用ボルトを
挿通するためのボルト通し孔12.12を有してる。
く、対称形をなす本体と連接するときに連接用ボルトを
挿通するためのボルト通し孔12.12を有してる。
またその妻板7の上縁には連接時の目地を閉止するため
予めスポンジ、粘着テープなどのシーラー13を設けて
おく。
予めスポンジ、粘着テープなどのシーラー13を設けて
おく。
背面4には、第6図に示すごとく、建物骨組にひさし本
体を固定する際の取付ボルトを挿通する長孔14,14
を穿設しており、屋根板2の上端部にひさし本体取付時
(第10図)に建物外壁17との間にコーキング材26
を充填する段差15を形成している。
体を固定する際の取付ボルトを挿通する長孔14,14
を穿設しており、屋根板2の上端部にひさし本体取付時
(第10図)に建物外壁17との間にコーキング材26
を充填する段差15を形成している。
本体の裏面は第7図、第8図に示すように、軒天縁部5
と前垂れの千羽10および妻側の千羽11に囲まれて開
口面16が形成されている。
と前垂れの千羽10および妻側の千羽11に囲まれて開
口面16が形成されている。
また千羽10.11の外方には第2図の裏面からみて長
方形または方形断面の袋状枠体をなす前垂れ8と妻かぶ
り9とがL字形に連続されており、これにより本体の強
度を大にして自重による撓みの発生を防ぎ、風雨等の影
響に対し充分な剛性を有する構造のもとしている。
方形または方形断面の袋状枠体をなす前垂れ8と妻かぶ
り9とがL字形に連続されており、これにより本体の強
度を大にして自重による撓みの発生を防ぎ、風雨等の影
響に対し充分な剛性を有する構造のもとしている。
次に上記ひさし本体の取付の模様について説明する。
第9図は窓又は出入口18の上部の外壁17にひさし本
体1,1を取付けた状態を示すものである。
体1,1を取付けた状態を示すものである。
これを取付けるには、まず第10図、第12図に示すよ
うに骨組または壁の室内側に、ひさし本体背面の長孔1
4,14(第6図)と等しい間隔をおいて、座ぐり付き
のボルト通し孔19を設け、これに座金21を用いて取
付ボルト20を挿通し、ボルト先端に突出させる。
うに骨組または壁の室内側に、ひさし本体背面の長孔1
4,14(第6図)と等しい間隔をおいて、座ぐり付き
のボルト通し孔19を設け、これに座金21を用いて取
付ボルト20を挿通し、ボルト先端に突出させる。
次いで各ひさし本体の接合面となる妻板7,7を接触さ
せた状態で、背面の長孔14にボルト先端を係合し、開
口面16を利用してボルト先端にナツト22を螺合した
のち、第3図、第9図および第13図に示すように妻板
7の孔12に連接用ボルト23を通しナツト24を螺合
して一対のひさし本体の連接取付けを行なう。
せた状態で、背面の長孔14にボルト先端を係合し、開
口面16を利用してボルト先端にナツト22を螺合した
のち、第3図、第9図および第13図に示すように妻板
7の孔12に連接用ボルト23を通しナツト24を螺合
して一対のひさし本体の連接取付けを行なう。
ひさし本体の開口面16は上記のようにボルト挿通締付
けのときには、ひさし本体の開口面16から、ボルト、
ナツトを把持し、挿通締付を行なうことができるので作
業が容易である。
けのときには、ひさし本体の開口面16から、ボルト、
ナツトを把持し、挿通締付を行なうことができるので作
業が容易である。
ひさし本体の取付は後、開口面16に軒天板25を設け
、更に屋根板の段差15部位にコーキング材26を打込
んで取付けを終了する。
、更に屋根板の段差15部位にコーキング材26を打込
んで取付けを終了する。
なお、ひさし全長が大となるときには、左右両側面に連
通用孔を有する中間のひさし本体を用意し、これを左右
対称としたひさし本体の間に配置すればよい。
通用孔を有する中間のひさし本体を用意し、これを左右
対称としたひさし本体の間に配置すればよい。
第12図及び第13図は、取付終了時のひさしの拡大図
である。
である。
第12図に示すように、屋根板2に連続する前垂れ8の
先端を断面コ字形に折曲げ、立上げた先端の屈曲縁27
の前縁3の外面略中央に接合させると共に、前縁3の折
曲げ上縁28を屋根板2の裏面に接合させ、更に下用1
0の内側をコ字形に折曲げてその先端部に下用10と平
行な端縁29を形成しておく。
先端を断面コ字形に折曲げ、立上げた先端の屈曲縁27
の前縁3の外面略中央に接合させると共に、前縁3の折
曲げ上縁28を屋根板2の裏面に接合させ、更に下用1
0の内側をコ字形に折曲げてその先端部に下用10と平
行な端縁29を形成しておく。
このように前垂れ8の屈曲縁27が内側に立上げられ、
前縁3に接合されているため、当該屈曲縁27が前縁3
の外面に露出せず不体裁を防いでいる。
前縁3に接合されているため、当該屈曲縁27が前縁3
の外面に露出せず不体裁を防いでいる。
またこれと同様に第13図のごとく妻かぶり9の先端を
断面コ字形に折曲げ、立上げた屈曲縁30を妻板6に接
合して体裁をよくすると共、妻板6の折曲げ上縁31を
屋根板2の裏面に接合する一方、妻側の下用11の内側
をL字形に折曲げて軒天縁部5を形成させる。
断面コ字形に折曲げ、立上げた屈曲縁30を妻板6に接
合して体裁をよくすると共、妻板6の折曲げ上縁31を
屋根板2の裏面に接合する一方、妻側の下用11の内側
をL字形に折曲げて軒天縁部5を形成させる。
なお、ひさし本体を鋼板製とするときには屈曲上縁27
,30、折曲げ上縁28,31の前縁3、妻板6或いは
屋根板への接合に当ってはスポット溶接等の溶接方法が
採用され、またアルミ板製のときには各折曲げ上縁28
.31の屋根板への接合には接着剤を用い、屈曲縁27
と前縁3および屈曲縁30と妻板6との間はリベット、
ビス等40(第13図)で固着することができる。
,30、折曲げ上縁28,31の前縁3、妻板6或いは
屋根板への接合に当ってはスポット溶接等の溶接方法が
採用され、またアルミ板製のときには各折曲げ上縁28
.31の屋根板への接合には接着剤を用い、屈曲縁27
と前縁3および屈曲縁30と妻板6との間はリベット、
ビス等40(第13図)で固着することができる。
本考案における軒天板25は第13図に示すように縦断
面においてリップ付きチャンネル形をなし、第12図の
ように横方向からみて先端に下向きのカギ部32を有し
、後端にフランジ33を形成している。
面においてリップ付きチャンネル形をなし、第12図の
ように横方向からみて先端に下向きのカギ部32を有し
、後端にフランジ33を形成している。
軒天板の左右リップ34の上面にはスポンジライナーの
封止材35を設けておく。
封止材35を設けておく。
軒天板に防災上不燃性を要求されるときには、リップで
囲まれたチャンネル本体内に不燃又は難燃処理した裏板
36をスライド式に挿入し、不燃性を要求されないとき
には裏板36の挿入を省略する。
囲まれたチャンネル本体内に不燃又は難燃処理した裏板
36をスライド式に挿入し、不燃性を要求されないとき
には裏板36の挿入を省略する。
上記軒天板25を取付けるには、カギ部32を上方にし
て傾けながらカギ部32を下用10の端縁29の裏側に
押入れ、その状態で軒天板25を水平にしてリップ34
を軒天縁部5に接触させ、封止材35によって封止した
のちフランジ33ところで背面側軒天縁部5との間にビ
ス37を用いて締付は固定する。
て傾けながらカギ部32を下用10の端縁29の裏側に
押入れ、その状態で軒天板25を水平にしてリップ34
を軒天縁部5に接触させ、封止材35によって封止した
のちフランジ33ところで背面側軒天縁部5との間にビ
ス37を用いて締付は固定する。
なお第12図中の符号3Bは背板4の内側に設けた補強
板である。
板である。
上記のように軒天板25は断面リップ付チャンネル形と
なっているので、裏板をスライド式に挿入することがで
き、裏板の交換も簡便である。
なっているので、裏板をスライド式に挿入することがで
き、裏板の交換も簡便である。
また先端カギ部32を有し、後端にビス挿通用のフラン
ジ33を有しているためひさし下面へのかけ止め固定が
容易である。
ジ33を有しているためひさし下面へのかけ止め固定が
容易である。
更にリップ部分には封止材35を設けているので軒天縁
部との密接が良好でひさし本体内部への塵埃や雨水の侵
入を防止することが可能である。
部との密接が良好でひさし本体内部への塵埃や雨水の侵
入を防止することが可能である。
第14図ないし第19図は、第1実施例における屋根上
縁の段差15をなくし、背面4まで一杯に屋根板2を延
長させた変形例を示す。
縁の段差15をなくし、背面4まで一杯に屋根板2を延
長させた変形例を示す。
この場合には、第14図に示すように建物に取付けたと
きに、屋根板上縁にコーキング材26を打込むものであ
る。
きに、屋根板上縁にコーキング材26を打込むものであ
る。
この変形例では、上記のように屋根板上縁に段差をなく
した以外は、第1実施例と同じ外観を有しているため、
同様のデザイ上の美観を発現するものである。
した以外は、第1実施例と同じ外観を有しているため、
同様のデザイ上の美観を発現するものである。
第20図は屋根板2の上縁に雨返し39を設けた場合を
示す。
示す。
この場合には、建物骨組にひさし本体を取付けたのち、
外壁モルタル施工の工法に適するものである。
外壁モルタル施工の工法に適するものである。
上述のように本考案によれば、ひさし本体の前縁におけ
る前垂れを屋根板下端より屈曲させて形成したから外観
上極めて優美な構成となっており、しかも前垂れおよび
妻かぶりを断面長方形または方形の袋状枠体としている
ので、自重による長手方向の撓みや、風雨等に対し充分
な剛性を有する構造となってる。
る前垂れを屋根板下端より屈曲させて形成したから外観
上極めて優美な構成となっており、しかも前垂れおよび
妻かぶりを断面長方形または方形の袋状枠体としている
ので、自重による長手方向の撓みや、風雨等に対し充分
な剛性を有する構造となってる。
またひさし本体の他方の妻板には連接用ボルトの挿通孔
を設け、背面には建物骨組等に取付けるためのボルトを
挿通ずる長孔を有し、かつ本体の下部に開口面を形成し
ているため、連設並びに取付作業を簡易に行なうことが
できる。
を設け、背面には建物骨組等に取付けるためのボルトを
挿通ずる長孔を有し、かつ本体の下部に開口面を形成し
ているため、連設並びに取付作業を簡易に行なうことが
できる。
更に屋根板の上縁にコーキング材を充填すると共に、連
接する妻板の目地部分にシーラーを備えているので、取
付上縁および連接部位の隙間が封止されて水密性を良好
なものとすることができる。
接する妻板の目地部分にシーラーを備えているので、取
付上縁および連接部位の隙間が封止されて水密性を良好
なものとすることができる。
また本体下部の開口面には断面においてリップ付チャン
ネル形の軒天板を取付けるようにしたものであるから、
着脱が容易であり、かつ防災上不燃性又は無熱の軒天を
要求されるときには、リップ付きチャンネル形状で囲ま
れた部分を利用して不燃性裏板等を挿入また交替するこ
とが可能である等、この種箱形ひさしの性能を著しく向
上させる点ですぐれた効果を有するものである。
ネル形の軒天板を取付けるようにしたものであるから、
着脱が容易であり、かつ防災上不燃性又は無熱の軒天を
要求されるときには、リップ付きチャンネル形状で囲ま
れた部分を利用して不燃性裏板等を挿入また交替するこ
とが可能である等、この種箱形ひさしの性能を著しく向
上させる点ですぐれた効果を有するものである。
第1図ないし第8図は本考案の1実施例を示すもので、
第1図はひさし本体の右側面図、第2図は裏面図、第3
図は左側面図、第4図は正面図、第5図は平面図、第6
図は背面図、第7図は第5図の■−■線における断面図
、第8図は第5図の■−■線における断面図、第9図は
左右対称のひさし本体を連接して建物に取付けた状態の
正面図、第10図は第9図の右側面図、第11図は室内
側よりみた背面図、第12図は第10図の拡大断面図、
13図は左半分を破断して示した拡大正面図、第14図
ないし第19図は屋根板を背面上縁まで延長させてひさ
し本体とした変形実施例を示すもので、第14図は右側
面図、第15図は裏側面図、第16図は左側面図、第1
7図は正面図、第18図は平面図、第19図は背面図、
第20図は屋根板上縁に雨返しを形成させた別の実施例
の側面図である。 1・・・・・・ひさし本体、2・・・・・・屋根板、3
・・・・・・前縁、4・・・・・・背面、5・・・・・
・軒天縁部、6・・曲妻板、7・・・・・・接合面(妻
板)、8・曲・前垂れ、9・・・妻かぶり、10・・・
・・・前縁の下請、11・・・・・・妻側の下請、12
・・・・・・ボルト通し孔、13・曲・シーラー、14
・・・・・・長孔、15・・・・・・段差、16・・・
・・・開口面、17・・・・・・外壁、18・・・・・
・窓、19・・曲ボルト通し孔、20・・・・・・取付
ボルト、21・・・・・・座金、22゜24・・・・・
・ナツト、23・・・・・・連接用ボルト、25・・・
・・・軒天板、26・・・・・・コーキング材、27,
30・・・・・・屈曲縁、28,31・・・・・・折曲
げ上縁、29・・・・・・端縁、32・・・・・・カギ
部、33・・・・・・フランジ、34・・・・・・リッ
プ、35・・・・・・封止材、36・・・・・・裏板、
37・・・・・・ビス、38・・・・・・補強板、39
・・・・・・雨返し、40・・・・・・リベット。
第1図はひさし本体の右側面図、第2図は裏面図、第3
図は左側面図、第4図は正面図、第5図は平面図、第6
図は背面図、第7図は第5図の■−■線における断面図
、第8図は第5図の■−■線における断面図、第9図は
左右対称のひさし本体を連接して建物に取付けた状態の
正面図、第10図は第9図の右側面図、第11図は室内
側よりみた背面図、第12図は第10図の拡大断面図、
13図は左半分を破断して示した拡大正面図、第14図
ないし第19図は屋根板を背面上縁まで延長させてひさ
し本体とした変形実施例を示すもので、第14図は右側
面図、第15図は裏側面図、第16図は左側面図、第1
7図は正面図、第18図は平面図、第19図は背面図、
第20図は屋根板上縁に雨返しを形成させた別の実施例
の側面図である。 1・・・・・・ひさし本体、2・・・・・・屋根板、3
・・・・・・前縁、4・・・・・・背面、5・・・・・
・軒天縁部、6・・曲妻板、7・・・・・・接合面(妻
板)、8・曲・前垂れ、9・・・妻かぶり、10・・・
・・・前縁の下請、11・・・・・・妻側の下請、12
・・・・・・ボルト通し孔、13・曲・シーラー、14
・・・・・・長孔、15・・・・・・段差、16・・・
・・・開口面、17・・・・・・外壁、18・・・・・
・窓、19・・曲ボルト通し孔、20・・・・・・取付
ボルト、21・・・・・・座金、22゜24・・・・・
・ナツト、23・・・・・・連接用ボルト、25・・・
・・・軒天板、26・・・・・・コーキング材、27,
30・・・・・・屈曲縁、28,31・・・・・・折曲
げ上縁、29・・・・・・端縁、32・・・・・・カギ
部、33・・・・・・フランジ、34・・・・・・リッ
プ、35・・・・・・封止材、36・・・・・・裏板、
37・・・・・・ビス、38・・・・・・補強板、39
・・・・・・雨返し、40・・・・・・リベット。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 金属板製ひさし本体1の背面に取付用ボルト孔を設
け、接合面7,7に連接用ボルトを通してひさし本体相
互を連設させたひさしにおいて;ひさし屋根板2の前縁
3側および妻板6側延長辺をそれぞれ下向き直角2段曲
げにより断面コ字形に屈曲させ、屈曲縁27,30をひ
さし本体1における前縁3および妻板6の外面に固着さ
せて方形断面をなす前垂れ8および妻かぶり9を設け;
ひさし本体の裏面は前縁千羽10と軒天縁部5で囲まれ
た開口面16が形成され、この開口面16には前記千羽
10の端縁29に係合するカギ部32と、ひさし背面側
の軒天縁部5にビス止めするフランジ33とを有する軒
天板25を着脱自在に取付けたことを特徴とする連接型
箱ひさし。 2 軒天板25は、不燃または難燃処理した裏板36の
挿入に備えてひさし本体の長手方向断面よりみてリップ
34付きチャンネル形をなし、リップ34の上面に封止
材35を装置して軒天縁部5に密着させている実用新案
登録請求の範囲第1項記載の連接型箱ひさし。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14569180U JPS6019853Y2 (ja) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | 連接型箱ひさし |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14569180U JPS6019853Y2 (ja) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | 連接型箱ひさし |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5768847U JPS5768847U (ja) | 1982-04-24 |
| JPS6019853Y2 true JPS6019853Y2 (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=29505308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14569180U Expired JPS6019853Y2 (ja) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | 連接型箱ひさし |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019853Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0714547Y2 (ja) * | 1990-04-10 | 1995-04-10 | ナショナル住宅産業株式会社 | 屋外付属品取付装置 |
-
1980
- 1980-10-15 JP JP14569180U patent/JPS6019853Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5768847U (ja) | 1982-04-24 |
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