JP3252131B2 - 環境に配慮した法面工法 - Google Patents

環境に配慮した法面工法

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JP3252131B2 JP23314399A JP23314399A JP3252131B2 JP 3252131 B2 JP3252131 B2 JP 3252131B2 JP 23314399 A JP23314399 A JP 23314399A JP 23314399 A JP23314399 A JP 23314399A JP 3252131 B2 JP3252131 B2 JP 3252131B2
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健二 郷戸
潤弥 石川
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V7/00Reflectors for light sources
    • F21V7/04Optical design

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は法面を保護するため
に行われる法面工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、アンカー頭部に設置される法面
保護工は、プレキャストコンクリートブロック、または
現場吹付モルタルないしコンクリート等、鉄筋コンクリ
ート構造を主とする法面工法が提案されていた。
【0003】ところで、上述した従来の鉄筋コンクリー
ト製のものは、アンカーの支承体として強度を確保する
ためにかなり大きな矩形断面を有するものであり、環境
に対する社会的要請からこれら構造物間を緑化資材によ
り緑化しても法面保護工構築用資材本体まで緑覆するこ
とは困難であった。そのため、コンクリートその他無機
質な人為的材質の構造物が大部分露出した状態で法面の
完成を見ることが多く、環境に配慮した法面を形成して
いるとは言えないものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来工法の欠点に鑑みて、部材に剛性に優れた逆T
型鋼材を採用し、当該部材に有効に緑化基盤材を定着す
ることにより本体を緑覆可能とし、または当該部材に木
材等を容易に張り付けることにより天然素材による被覆
を可能とすることにより人工素材がほとんど露出しない
環境・景観に配慮した法面の造成を図ることのできる法
面保護工構築用資材を用いた工法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による法面工法
は、法面保護工構築用資材を用いて法面を補強して保護
すると共に環境に配慮した法面を形成するための工法で
ある。そして、アンカーの頭部を固定する中央鋼管部
と、該中央鋼管部から四方に延設された逆T字形断面を
有する鋼材の腕部と、該腕部の逆T字形の各頂点近傍間
に展張される鋼製の斜材とから構成された鋼製の十字型
法枠工をアンカーで固定することにより法面保護工構築
用資材を法面に設置し、該法面に設置された法面保護工
構築用資材の腕部の斜材に網類を取り付けるか、また
は、法面保護工構築用資材の腕部の斜材に網類を取り付
けた後、該法面保護工構築用資材を法面に設置し、次い
で、前記法面保護工構築用資材が設置された法面に緑化
基盤材を吹き付けることにより、法面保護工構築用資材
を含む法面を緑覆することができる。
【0006】また、本発明による法面工法は、前述した
法面保護工構築用資材の腕部の斜材に設けられる網類の
代わりに半円状の丸太を固定したり、網類と半円状の丸
太とを混在させて取りつけたりすることもできる。
【0007】このように本発明の法面工法では、構成部
材に剛性に優れた逆T型の鋼材を採用することにより植
生基盤材を定着するための空間を確保すると共に、逆T
型の各頂点を結ぶように設けられた鋼製の斜材に、緑化
基盤材の定着を目的とした網類および/または半円状の
丸太を容易に取り付けることができるため、土および植
物および/または丸太で法面保護工構築用資材の大部分
を覆い隠すことができる。一方、半円状の丸太を使用す
る場合、最近その処理が問題となっている間伐材を使用
することで間伐材を有効利用でき、より自然に近い法面
を形成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
よる実施例について説明する。図1は本発明に使用する
法面保護工構築用資材の基本部品となる鋼製の十字型法
枠工の平面図である。図2は図1に示す鋼製十字型法枠
工の側面図で、図3は図1の線A−A’に沿った鋼製十
字型法枠工の拡大断面図である。
【0009】本発明の法面保護工構築用資材の基本部品
となる鋼製の十字型法枠工は、図1および2に示すよう
に、アンカー頭部を挿通して定着するための中央鋼管部
1と、中央鋼管部1から四方に延設される鋼材からなる
腕部とから構成される。腕部は中央鋼管部1から四方に
延接される十字型の鋼製の床板部2と、中央鋼管部1か
ら十字状に延接されかつ中央鋼管部1および床板部2と
剛結される鋼製の堅壁部3と、床板部2と堅壁部3の各
頂点付近を結ぶように各堅壁部3の両側に剛結された鋼
製の斜材4から構成される。これにより、各腕部は、図
3に示すように、床板部2と堅壁部3とが逆T字形をな
し、斜材4が設置される箇所においては堅壁部3の両側
に床板部2との間に三角形状断面の空間を有している。
これらの鋼材はすべて溶融亜鉛メッキにて防錆処理がな
されている。
【0010】本発明においては法面保護工構築用資材本
体を緑覆する場合と、木材により被覆して実質的に緑覆
する場合を採用することができ、このうち現地条件に適
したものを適宜に選択することができる。
【0011】法面保護工構築用資材本体を緑履する手段
としては、図4に示すように、まず長さを堅壁部3の延
接方向長さに、幅を斜材4の下側に形成される空間寸法
に合わせた活着材5および網類6を用意する。次に活着
材5を各堅壁部3の両側において各斜材4の下を挿通さ
せ、ついで網類6を各堅壁部3の両側において各斜材4
に接するようにケーブルタイないしステンレス鋼線等の
耐腐食性の結束物にて強固に固定する。
【0012】活着材5の材質は樹脂繊維であり、植物の
根がらみを良くして成長を促進する目的で設置する。網
類6の材質は防錆処理を施した溶接金網、クリンプ金
網、あるいは樹脂ネット等であり、次に述べる緑化基盤
材7の保持を目的とするものである。
【0013】このように加工された当該法面保護工構築
用資材を法面に設置したのち、緑化基盤材7を法面およ
び当該法面保護工構築用資材の網類6に対して吹き付け
ることにより、将来的に植生が繁茂し、法面全部および
当該法面保護工構築用資材の大部分が緑覆される。図5
は網類6を取り付け後の法面保護工構築用資材の斜視図
である。
【0014】図6は、法面保護工構築用資材の設置およ
び緑化基盤材7吹き付け完了後の、図1におけるA‐
A’断面を周辺法面を含めて示したものである。図6に
示すように、当該法面保護工構築用資材に吹き付けられ
た緑化基盤材7は床板部2と堅壁部3を三角形状に覆
い、粘着材の配合された緑化基盤材7は網類6に支持さ
れて容易に落下しない状態にある。また網類6には前述
したように溶接金網、クリンプ金網あるいは樹脂ネット
等のような、ある程度の剛性を有するものを使用するこ
とにより容易に変形しない。
【0015】一方、法面保護工構築用資材本体を木材で
被覆する手段としては、図7に示すように、長さを堅壁
部3延接方向長さに、幅を斜材4の斜辺長に合わせて切
断された間伐材などのような半円状の丸太8を、各堅壁
部3の両側に丸太8の切断面が各鋼製斜材4に接するよ
うに特殊金物9を用いて座金10を介してナット11に
て各鋼製斜材4と剛結する。図8は木材固定用の特殊金
物9の詳細図である。特殊金物9は下部のU字型部材に
より鋼製斜材4を挟み、上部のボルトを丸太8に設けた
孔に貫通せしめたのち座金10を介してナット11を締
め付けることにより、丸太8の切断面は鋼製斜材4に密
着して固定される。
【0016】図9は丸太8を取り付け後の法面保護工構
築用資材の斜視図である。図9で確認される通り、当該
法面保護工構築用資材の中心部、および堅壁部3の上縁
部を除き木材に被覆される。また木材から若干はみ出す
床板部2の両縁部は、通常、当該法面保護工構築用資材
間の法面に吹き付けられる緑化基盤材7により容易に被
覆されうる。
【0017】図10は本発明に係る法面工法の使用状態
の一例を示す断面図である。まず、あらかじめ整形およ
び緑化基盤材7の吹き付けのための菱形金網張り等の下
処理を施した法面12に所定の長さまで削孔し、次にア
ンカー鋼棒13を挿入したのち、孔とアンカー鋼棒13
の間隙をセメントミルク等のグラウト材14で充填す
る。グラウト材14が硬化したのち法面12から所要分
だけ突出したアンカー鋼棒13に対し、活着剤5、網類
6または丸太8を前述した手順にて取り付けた状態の法
面保護工構築用資材を、中央鋼管部1にアンカー鋼棒1
3が貫通するように法面に設置後、アンカープレート1
5を介して定着ナット16をアンカー鋼棒13にかけ、
締め付けることにより法面保護工構築用資材を法面12
に定着する。また、定着後のアンカー頭部には保護のた
めアンカーキャップ17を被せて固定する。
【0018】このような構造物を法面全体に所定の間隔
で設置したのち、法面保護工構築用資材を緑覆する場
合、当該法面保護工構築用資材以外の法面および当該法
面保護工構築用資材に取り付けた網類6の箇所に緑化基
盤材7を吹き付ける。一方、当該法面保護工構築用資材
を丸太8で被覆する場合には、丸太8を取り付けてある
法面保護工構築用資材以外の法面に緑化基盤材7を所定
の厚さで吹き付ける。
【0019】このように緑化基盤材7の吹き付けが終了
した段階において、法面保護工構築用資材はそのほとん
どが緑化基盤材7または丸太8により覆われている状態
となる。さらに植生が繁茂すれば、人工素材がほとんど
見えない環境となり、景観上極めて良好な法面が完成す
る。
【0020】尚、本発明は上記した実施例に限ることな
く本発明の技術思想に基づいて様々な状況に適用できる
ように変更することができる。例えば、上述の説明にお
いて、活着剤5や網類6あるいは丸太8を取り付けた
後、法面保護工構築用資材を法面に設置するように説明
したが、法面保護工構築用資材を法面に設置した後に活
着剤5や網類6あるいは丸太8を取り付けることもでき
る。また、丸太8については、必ずしも天然木材である
必要はなく、慣用の人工木材などを使用することによっ
て、木材による景観を長期的に保持させることもでき
る。また、丸太8については、必ずしも天然木材である
必要はなく、慣用の人工木材などを使用することによっ
て、木材による景観を長期的に保持させることもでき
る。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の法
面工法は、部材に逆T型鋼材を採用することによりアン
カーの支承体としての強度を確保しつつ、緑化基盤材を
定着する空間を確保すると共に、逆T型の各頂点を結ぶ
斜材を適宜設けた法面保護工構築用資材を使用すること
により、緑化基盤材の定着を目的とした網類ないし半円
状の丸太等を容易に取り付けることが可能となり、緑化
基盤材を吹き付け、植生が繁茂することによりコンクリ
ートやその他の無機質な人工構造物を露出することなく
環境、景観上極めて良好な状態で法面の安定を図ること
ができる。加えて、当該工法に天然木材を使用する場
合、間伐材を使用することにより余剰材の再利用、コス
トダウンを図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する法面保護工構築用資材の基本
部品となる十字型法枠工の平面図である。
【図2】図1に示す十字型法枠工の側面図である。
【図3】図1の線A−A’に沿った十字型法枠工の拡大
断面図である。
【図4】図1に示す十字型法枠工に対する網類の取り付
け状況を示す斜視図である。
【図5】活着材および網類を取り付け後の法面保護工構
築用資材を示す斜視図である。
【図6】法面保護工構築用資材の設置および緑化基盤材
吹き付け完了後における、図1の線A−A’に沿ったと
同様な断面を周辺法面を含めて示すものである。
【図7】十字型法枠工に対する丸太の取り付け状況を示
す斜視図である。
【図8】丸太を固定するための特殊金物を示す詳細図で
ある。
【図9】丸太を取り付け後の法面保護工構築用資材を示
す斜視図である。
【図10】本発明の法面工法における使用状態の一例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 鋼管 2 鋼製床板 3 鋼製堅壁 4 鋼製斜材 5 活着材 6 網類 7 緑化基盤材 8 木材 9 特殊金物 10 座金 11 ナット 12 法面 13 アンカー鋼棒 14 グラウ
ト材 15 アンカープレート 16 定着ナ
ット 17 アンカーキャップ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−157323(JP,A) 特開 平9−49235(JP,A) 特開 平9−67823(JP,A) 特開 平11−43918(JP,A) 実開 昭54−3801(JP,U) 実開 平6−34006(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 17/20 103 E02D 17/20 102

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 法面保護工構築用資材を用いて法面を補
    強して保護すると共に環境に配慮した法面を形成するた
    めの工法であって、 アンカーの頭部を固定する中央鋼管部と、該中央鋼管部
    から四方に延設された逆T字形断面を有する鋼材の腕部
    と、該腕部の逆T字形の各頂点近傍間に展張される鋼製
    の斜材とから構成された鋼製の十字型法枠工をアンカー
    で固定することにより法面保護工構築用資材を法面に設
    置し、該法面に設置された法面保護工構築用資材の腕部
    の斜材に網類を取り付けるか、または、 法面保護工構築用資材の腕部の斜材に網類を取り付けた
    後、該法面保護工構築用資材を法面に設置し、 次いで、前記法面保護工構築用資材が設置された法面に
    緑化基盤材を吹き付けることにより、法面保護工構築用
    資材を含む法面を緑覆することができることを特徴とす
    る法面工法。
  2. 【請求項2】 法面保護工構築用資材を用いて法面を補
    強して保護すると共に環境に配慮した法面を形成するた
    めの工法であって、 アンカーの頭部を固定する中央鋼管部と、該中央鋼管部
    から四方に延設された逆T字形断面を有する鋼材の腕部
    と、該腕部の逆T字形の各頂点近傍間に展張される鋼製
    の斜材とから構成された鋼製の十字型法枠工をアンカー
    で固定することにより法面保護工構築用資材を法面に設
    置し、該法面に固定された法面保護工構築用資材の腕部
    の斜材に半円状の丸太を固定するか、または、 法面保護工構築用資材の腕部の斜材に半円状の丸太を固
    定した後、該法面保護工構築用資材を法面に設置し、 次いで、前記法面保護工構築用資材が設置された法面に
    緑化基盤材を吹き付けることにより、法面保護工構築用
    資材を含む法面を緑覆することができることを特徴とす
    る法面工法。
  3. 【請求項3】 法面保護工構築用資材を用いて法面を補
    強して保護すると共に環境に配慮した法面を形成するた
    めの工法であって、 アンカーの頭部を固定する中央鋼管部と、該中央鋼管部
    から四方に延設された逆T字形断面を有する鋼材の腕部
    と、該腕部の逆T字形の各頂点近傍間に展張される鋼製
    の斜材とから構成された鋼製の十字型法枠工をアンカー
    で固定することにより法面保護工構築用資材を法面に設
    置し、該法面に固定された法面保護工構築用資材の少な
    くとも1つの腕部の斜材に網類を取り付け、少なくとも
    1つの別の腕部の斜材に半円状の丸太を固定するか、ま
    たは、 法面保護工構築用資材の少なくとも1つの腕部の斜材に
    網類を取り付け、少なくとも1つの別の腕部の斜材に半
    円状の丸太を固定した後、該法面保護工構築用資材を法
    面に設置し次いで、前記法面保護工構築用資材が設置さ
    れた法面に緑化基盤材を吹き付けて、前記法面に固定さ
    れた法面保護工構築用資材に該緑化基盤材を定着するこ
    とにより法面保護工構築用資材を緑覆することができる
    ことを特徴とする法面工法。
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