JP3251757B2 - 調味料 - Google Patents

調味料

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JP3251757B2
JP3251757B2 JP01692194A JP1692194A JP3251757B2 JP 3251757 B2 JP3251757 B2 JP 3251757B2 JP 01692194 A JP01692194 A JP 01692194A JP 1692194 A JP1692194 A JP 1692194A JP 3251757 B2 JP3251757 B2 JP 3251757B2
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浩之 光田
達也 河辺
源壮 長浜
日出男 森田
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寳酒造株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は調味料に関し、更に詳し
くは、甲殻類の焙焼処理物及び/又は焙焼抽出物を含有
する風味良好な調味料に関する。
【0002】
【従来の技術】エビ、カニ、オキアミ等の甲殻類は、我
が国では食用として多大な量が消費されており、また、
様々な加工食品の原材料としても幅広く利用されてい
る。一方、これら甲殻類の姿形は必要なく風味だけを食
品に付与したい、という目的に対応するために、甲殻類
のエキスも古くから生産されている。一般に甲殻類のエ
キスは、原料となる甲殻類をそのままあるいは殻、肉部
等に分別した後熱水で抽出し、必要に応じて濃縮、粉末
化等の処置を施すことにより製造される。その際、呈味
成分を増やす目的でタンパク質分解酵素類が使われるこ
ともある。このようにして得られた甲殻類エキスは、味
の点では原料甲殻類の特徴を比較的よく再現している。
しかしながら、香りの点では甲殻類独特の生臭さ、異臭
を伴うものが多く、甲殻類エキス及びそれを加工した甲
殻類加工品を使用できる食品の種類や使用量が制限され
る原因となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、甲殻類の
エキス及びその加工品を食品に使用したいという要望は
強いにもかかわらず、いまだ味、香りの両面で充分に満
足できる品質のものは生産されていないのが現状であ
る。本発明はこのような現状にかんがみてなされたもの
であり、その目的は、生臭さ、異臭がなく、甲殻類の特
徴的な風味を豊富に含有する高品質な調味料を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を概説すると、本
発明の第1の発明は、少なくとも殻部を含有する甲殻類
を、同種又は異種の甲殻類の水性溶媒による抽出物の存
在下で焙焼して得られる焙焼処理物を含有することを特
徴とする調味料に関する。また、本発明の第2の発明
は、上記第1の発明の調味料における焙焼処理物を、
に、溶媒で抽出して得られる甲殻類の焙焼抽出物を含有
することを特徴とする調味料に関する。そして、本発明
の第3の発明は、前記第1の発明の調味料、及び第2の
発明の調味料を含有することを特徴とする調味料に関す
る。
【0005】以下、本発明について詳細に説明する。ま
ず、本発明でいう甲殻類とは、エビ類、カニ類、アミ
類、オキアミ類、ヤドカリ類等の食用可能な甲殻類であ
り、中でもホッコクアカエビ(通称アマエビ)、クルマ
エビ、大正エビ、ブラックタイガー、ズワイガニ、ベニ
ズワイガニ、オキアミ又はタラバガニ等が好適である。
また使用する甲殻類の部位については、抽出物を調製す
るためには特に制限されず、肉部、頭部、脚部、殻部等
がすべて使用可能である。焙焼される甲殻類について
は、殻部さえ存在すれば、肉部、頭部、脚部等がすべて
使用可能である。
【0006】本発明の焙焼における抽出物とは、前記甲
殻類を水あるいは含水アルコール等の水性溶媒で抽出し
た抽出液であり、該抽出液を濃縮、乾燥したものも含ま
れる。
【0007】次に該抽出物を調製するに当っては、洗
浄、粉砕、酵素分解等の前処理を必要に応じて施した
後、適量の水性溶媒を添加し加温抽出する。その際の温
度、時間条件には特に制限はないが、通常60〜120
℃で15〜180分間程度加温抽出する。加温操作終了
後、常法通り冷却、固液分離を行い、必要により濃縮を
行う。
【0008】甲殻類を焙焼するに当っては抽出物と同様
の前処理を必要に応じて施した後、先の抽出物の存在下
に焙焼するが、抽出物の共存方法は、焙焼前に一度に添
加する、焙焼途中に1回若しくは2回以上に分けて添加
する、焙焼途中に抽出物に浸しそれを取り出して焙焼
し、これを1回以上繰返す等、いずれの方法でもよい。
またこの時、ケイ藻土、海砂等を添加して焙焼してもよ
い。焙焼装置については電気オーブン、ガスオーブン、
エクストルーダー、直火釜、遠赤外線加熱機、電磁誘導
式加熱機、流動層焙焼機、ニーダー型加熱かくはん機等
のいずれを用いてもよい。その加熱条件は過剰であれば
風味の劣化、飛散が生じ、不十分であれば風味の生成も
不十分となるが、原料甲殻類の形状、水分含量等の性
状、及び目的とする風味によって適宜調整すればよく、
例えば、後述の実験例では、90℃〜250℃で数分〜
3時間、好ましくは、120℃〜150℃の温度で30
分〜120分間程度乾熱加熱する。すなわち、90℃未
満では時間がかかり過ぎて実用的でなく、250℃を超
えると時間のコントロールが困難となる。
【0009】次に、焙焼処理物及び焙焼抽出物について
述べる。本発明における焙焼処理物とは、前記抽出物の
存在下に少なくとも殻部を含有する甲殻類を焙焼したも
のであり、粉砕したものが好ましい。また焙焼抽出物と
は、該焙焼処理物を水性溶媒等の溶媒で抽出した抽出液
であり、これは抽出残渣を含んでもよい。更にこれら
は、必要に応じて、濃縮、粉末化、混合及び/又は他の
調味料の添加等の製品加工がなされる。
【0010】焙焼時の被焙焼物となる前記抽出物と甲殻
類との比率はそれぞれ部位によって異なるが、原料湿重
量換算で、すなわち抽出に用いた原料甲殻類湿重量と焙
焼に用いる原料甲殻類湿重量との比率で、0.1:1〜
3:1程度が好ましく、該比率が0.1:1より少ない
と殻部の焙焼香気主体のふくらみのない香りとなり、ま
た、3:1より多いと甲殻類らしい香ばしさが弱くな
る。例えばホッコクアカエビの頭を抽出物と甲殻類双方
の原料に用いた場合ではその比率が2:1で最も強い風
味を持つ焙焼抽出物が得られた。この際、焙焼が終了し
た甲殻類に溶媒を必要量加え、常法通り抽出操作を行う
ことによって、生臭さがなく、甲殻類特有の好ましい香
ばしさを持った焙焼抽出物が得られる。その際使用する
溶媒としては、水、含水アルコール等の水性溶媒が望ま
しいが、抽出用の食用油等も使用できる。抽出温度につ
いては特に制限がないが、より強い香りを得るには40
℃以上の温度で抽出することが望ましい。抽出終了後、
清澄な焙焼抽出物が望まれる場合は、ろ過、遠心分離な
どの方法で固液分離すればよく、また、抽出残渣が含ま
れてもいい場合は、必要に応じてホモゲナイザー等で均
質化すればよい。なお、このようにして得られた焙焼抽
出物は、そのままでも甲殻類の良好な風味の強い調味料
であるが、更に呈味増強の目的でアミノ酸、糖類、有機
酸等の調味料や他の方法で得たエキス類を添加すること
には何らの制限もない。また、形状としては液体でもよ
いが、粉末の方が望ましい場合は、噴霧乾燥、凍結乾燥
等の方法で常法通り粉末化すればよい。
【0011】このようにして得られた調味料の使用対象
食品は特に限定されないが、スナック菓子、米菓、たれ
・つゆ類、惣菜、冷凍食品、ふりかけ等が好適な対象で
ある。
【0012】(実験例)エビ焙焼条件の検討 1.焙焼部位の検討 ホッコクアカエビの頭部湿重量150gを殻部(I)と
その内容物に分画した。更に、内容物を水100mlに
懸濁し、これをろ紙ろ過後、ろ液を殻部以外の水溶性画
分(II)、ろ紙上の残渣を殻部以外の水不溶性画分(II
I) とする。これらをそれぞれ単独あるいは組合せて焙
焼抽出し、その風味をそれぞれ官能検査した。組合せは
(I)、(II)、(III)、(I,II)、(II,III ) 、
(III, I)、(I,II, III ) の7通りであり、その組
合せの比率は原料湿重量比で1:1、あるいは1:1:
1とした。水溶性画分(II)は前記頭部内容物湿重量か
ら水不溶性画分(III)湿重量を差し引いた値を原料湿重
量とした。焙焼条件はガスオーブンで150℃、30分
であり、水溶性画分(II)単独の場合はケイ藻土にしみ
こませてシャーレ上で焙焼した。抽出は上記組合せに対
し、原料湿重量の2倍量の水を添加し、達温90℃、3
0分で行った。これらの組合せのうち、(I,II)すな
わち殻部と殻部以外の水溶性画分の組合せ、あるいは、
(I,II, III ) すなわち殻部、殻部以外の水溶性画分
と不溶性画分の組合せの焙焼抽出物が最も風味が強く、
良好であった。
【0013】2.抽出物と甲殻類の原料湿重量換算比率
の検討 <実験条件>ホッコクアカエビの頭部をその湿重量の2
倍の水で抽出(90℃、達温30分)、一定量(焙焼時
に用いるホッコクアカエビ頭部が1kgの場合は400
ml)まで濃縮→ホッコクアカエビ頭部+抽出物を焙焼
(ガスオーブンで120℃、90分;抽出物のみの場合
には、ケイ藻土にしみ込ませて、シャーレ上で焙焼)→
ホッコクアカエビ頭部湿重量の2倍量の水で抽出(90
℃、達温30分)→官能検査
【0014】
【表1】 (比率:原料湿重量換算)
【0015】表1に示される比率で焙焼、抽出した焙焼
抽出物を原料エビ湿重量換算で等濃度に希釈し風味の強
さを比較、官能評価した結果、焙焼時における抽出に用
いた原料甲殻類湿重量と焙焼に用いる原料甲殻類湿重量
の比率は、原料湿重量換算で0.1:1〜3:1の範囲
が好ましく、2:1の比率で最も強い風味を得た。
【0016】3.焙焼温度及び時間の検討 以下の条件でホッコクアカエビ頭部(冷凍)とホッコク
アカエビ頭部抽出物との混合物の焙焼をガスオーブンで
行い、水をエビ重量の2倍量添加し、90℃(達温)で
30分抽出を行った。この焙焼抽出物を官能評価し焙焼
温度、時間と風味との関係を見た。ホッコクアカエビ頭
部抽出液とホッコクアカエビ頭部との混合は原料湿重量
換算比率2:1の条件で行った。結果を下記表2及び表
3に示す。
【0017】
【表2】
【0018】
【表3】
【0019】表2及び表3から、焙焼温度と時間につい
て上記実験条件では、90℃〜250℃、数分〜3時
間、好ましくは、120℃〜150℃、30分〜120
分間という焙焼条件の好適な範囲が得られた。
【0020】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に具体的に
説明するが、本発明はこれらに限定されない。
【0021】実施例1 ホッコクアカエビの頭部湿重量20kgに水40リット
ルを加え90℃で30分間抽出し、その抽出液ろ液を減
圧濃縮機〔ロータリーエバポレーターN−1型;東京理
化器械(株)製〕を用いて60℃で4kgまで減圧濃縮
し抽出濃縮液を得た。これをホッコクアカエビの頭部湿
重量10kgに添加しガスオーブン〔ガス超高速レン
ジ;リンナイ(株)製〕で120℃、90分間加熱し、
得られた焙焼物に水15リットルを加えて60℃で1時
間加温抽出した。得られた抽出液と抽出残渣の混合物に
食塩0.5kg、グルタミン酸ナトリウム0.3kg、
グリシン0.2kgを加え、ホモジナイザーで13,0
00rpm、5分間均質化した後、連続ベルト式乾燥機
で乾燥して良好なエビ風味を有する調味料粉末3kgを
得た。
【0022】実施例2 実施例1と同様に抽出濃縮液4kgを得た。これをホッ
コクアカエビの頭部湿重量10kgに添加しホモジナイ
ザーで13,000rpm、5分間均質化した後、直火
釜〔大型炒め機KRS+M型;梶原工業(株)製〕で焦
げないように水分含量が5%以下になるまで120分間
加熱した。得られた焙焼物に水15リットルを加えて9
0℃で30分間加温抽出し、ろ過して、良好なエビ風味
の、そのままでエビ抽出エキスとなる焙焼抽出物12リ
ットルを得た。
【0023】実施例3 ズワイガニ湿重量5kgをゆでた際に副生する煮汁の濃
縮物(固形分40%)1リットルを冷凍南極オキアミ湿
重量10kgに添加し、実施例1同様に140℃で45
分間加熱した。得られた焙焼処理物3kgを水12リッ
トルで1時間常温抽出し、ろ過して、好ましい甲殻類風
味の、そのままで甲殻類抽出エキスとなる焙焼抽出物1
0リットルを得た。
【0024】実施例4 実施例3で得られた焙焼処理物3kgを、粉砕機〔クロ
スビータミルSK−1;独国RETSCH社製〕で粉砕
し、ふりかけ等にカニ特有の好ましい風味を付与する調
味料粉末を得た。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
調味料は、飲食品に従来にない良質で強い甲殻類風味を
容易に付加することを可能とした点で、顕著な効果を奏
するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 日出男 滋賀県大津市瀬田3丁目4番1号 寳酒 造株式会社中央研究所内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/22 - 1/24

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも殻部を含有する甲殻類を、同
    種又は異種の甲殻類の水性溶媒による抽出物の存在下で
    焙焼して得られる焙焼処理物を含有することを特徴とす
    る調味料。
  2. 【請求項2】 少なくとも殻部を含有する甲殻類を、同
    種又は異種の甲殻類の水性溶媒による抽出物の存在下で
    焙焼して得られる焙焼処理物を、更に、溶媒で抽出して
    得られる甲殻類の焙焼抽出物を含有することを特徴とす
    る調味料。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の調味料、及び請求項2
    に記載の調味料を含有することを特徴とする調味料。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の調味料において、原料
    甲殻類の水性溶媒による抽出に用いた原料甲殻類湿重量
    と焙焼に用いる原料甲殻類湿重量の比率が、原料湿重量
    換算で0.1:1〜3:1であり、焙焼の条件が90℃
    〜250℃、数分〜3時間である条件下で得られる焙焼
    処理物を含有することを特徴とする調味料。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の調味料において、原料
    甲殻類の水性溶媒による抽出に用いた原料甲殻類湿重量
    と焙焼に用いる原料甲殻類湿重量の比率が、原料湿重量
    換算で0.1:1〜3:1であり、焙焼の条件が90℃
    〜250℃、数分〜3時間である条件下で得られる焙焼
    処理物を、更に、溶媒で抽出して得られる甲殻類の焙焼
    抽出物を含有することを特徴とする調味料。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の調味料、及び請求項5
    に記載の調味料を含有することを特徴とする調味料。
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