JP3251597B2 - ブラシ保持装置 - Google Patents
ブラシ保持装置Info
- Publication number
- JP3251597B2 JP3251597B2 JP50045099A JP50045099A JP3251597B2 JP 3251597 B2 JP3251597 B2 JP 3251597B2 JP 50045099 A JP50045099 A JP 50045099A JP 50045099 A JP50045099 A JP 50045099A JP 3251597 B2 JP3251597 B2 JP 3251597B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- brush holding
- lead
- holding frame
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0048—Eye, e.g. artificial tears
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/12—Ketones
- A61K31/122—Ketones having the oxygen directly attached to a ring, e.g. quinones, vitamin K1, anthralin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/59—Compounds containing 9, 10- seco- cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/59—Compounds containing 9, 10- seco- cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems
- A61K31/592—9,10-Secoergostane derivatives, e.g. ergocalciferol, i.e. vitamin D2
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/59—Compounds containing 9, 10- seco- cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems
- A61K31/593—9,10-Secocholestane derivatives, e.g. cholecalciferol, i.e. vitamin D3
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K45/00—Medicinal preparations containing active ingredients not provided for in groups A61K31/00 - A61K41/00
- A61K45/06—Mixtures of active ingredients without chemical characterisation, e.g. antiphlogistics and cardiaca
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/148—Slidably supported brushes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/38—Brush holders
- H01R39/383—Brush holders characterised by the electrical connection to the brush holder
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/38—Brush holders
- H01R39/385—Means for mechanical fixation of the brush holder
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、直流電動機に用いられるブラシ保持装置
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
背景技術 直流電動機に用いられる従来のブラシ保持装置は、例
えば実開平３−18658号公報に記載されている。この従
来のブラシ保持装置の構成について、図７乃至図11を参
照しつつ下記に説明する。
えば実開平３−18658号公報に記載されている。この従
来のブラシ保持装置の構成について、図７乃至図11を参
照しつつ下記に説明する。
このブラシ保持装置は、一対の−側のブラシ保持枠2
a、2bともう一対の＋側のブラシ保持枠3a、3bとが基板
４上に固着されて構成されている。
a、2bともう一対の＋側のブラシ保持枠3a、3bとが基板
４上に固着されて構成されている。
基板４は、鋼板で円環状に成形され、その中心穴4aに
整流子１が挿通されるようになっている。そして、この
基板４には、複数の爪21が基板４の一部にプレス加工に
よって設けられている。
整流子１が挿通されるようになっている。そして、この
基板４には、複数の爪21が基板４の一部にプレス加工に
よって設けられている。
また、これらのブラシ保持枠2a、2b、3a、3bは、絶縁
性の合成樹脂でモールド成形されている。
性の合成樹脂でモールド成形されている。
そして、ブラシ保持枠2a、3bには、それぞれブラシ挿
入穴22が一端側から他端側に向かって、他端側を貫通し
ないように設けられている。また、一対のフランジ部23
が両側面の下端中央部からそれぞれ外方に延出するよう
に設けられている。そして、係止穴24がこの一対のフラ
ンジ部23のそれぞれに設けられている。また、リード引
き出し溝25が一方の側面に一端側から他端側に向かっ
て、ブラシ挿入穴22と外部とを連通するように、設けら
れている。また、放熱穴27が複数設けられている。
入穴22が一端側から他端側に向かって、他端側を貫通し
ないように設けられている。また、一対のフランジ部23
が両側面の下端中央部からそれぞれ外方に延出するよう
に設けられている。そして、係止穴24がこの一対のフラ
ンジ部23のそれぞれに設けられている。また、リード引
き出し溝25が一方の側面に一端側から他端側に向かっ
て、ブラシ挿入穴22と外部とを連通するように、設けら
れている。また、放熱穴27が複数設けられている。
一方、ブラシ保持枠2b、3aは、それぞれリード引き出
し溝25が他方の側面に一端側から他端側に向かって、ブ
ラシ挿入穴22と外部とを連通するように、設けられてい
る点を除いて、上述のブラシ保持枠2a、3bと同様に構成
されている。
し溝25が他方の側面に一端側から他端側に向かって、ブ
ラシ挿入穴22と外部とを連通するように、設けられてい
る点を除いて、上述のブラシ保持枠2a、3bと同様に構成
されている。
これらのブラシ保持枠2a、2b、3a、3bは、爪21を係止
穴24内に挿通させ、係止穴24から突出する爪21の先端側
を折り曲げて、基板４上に固着されている。この時、ブ
ラシ保持枠2a、2b、3a、3bは、それぞれのブラシ挿入穴
22の開口側が基板４の中心穴4aに臨み、かつ、ブラシ挿
入穴22の穴中心が基板４の中心穴4aの中心を通るように
基板４上に固着されている。そして、各ブラシ保持枠を
固定する爪21は互いに径方向に逆方向に折り曲げられ、
ブラシ保持枠の軸方向の抜けが防止されている。
穴24内に挿通させ、係止穴24から突出する爪21の先端側
を折り曲げて、基板４上に固着されている。この時、ブ
ラシ保持枠2a、2b、3a、3bは、それぞれのブラシ挿入穴
22の開口側が基板４の中心穴4aに臨み、かつ、ブラシ挿
入穴22の穴中心が基板４の中心穴4aの中心を通るように
基板４上に固着されている。そして、各ブラシ保持枠を
固定する爪21は互いに径方向に逆方向に折り曲げられ、
ブラシ保持枠の軸方向の抜けが防止されている。
また、−側のブラシ5a、5bが−側のリード7a、7bをリ
ード引き出し溝25内を通してそれぞれブラシ保持枠2a、
2bのブラシ挿入穴22に挿入されている。一方、＋側のブ
ラシ6a、6bが＋側のリード8a、8bをリード引き出し溝25
内を通してそれぞれブラシ保持枠3a、3bのブラシ挿入穴
22に挿入されている。そして、ブラシ5a、5b、6a、6b
が、各ブラシ挿入穴22内に配設されているブラシバネ９
の付勢力により、基板４の中心穴4aに挿通されている整
流子１の外周面に当接されている。
ード引き出し溝25内を通してそれぞれブラシ保持枠2a、
2bのブラシ挿入穴22に挿入されている。一方、＋側のブ
ラシ6a、6bが＋側のリード8a、8bをリード引き出し溝25
内を通してそれぞれブラシ保持枠3a、3bのブラシ挿入穴
22に挿入されている。そして、ブラシ5a、5b、6a、6b
が、各ブラシ挿入穴22内に配設されているブラシバネ９
の付勢力により、基板４の中心穴4aに挿通されている整
流子１の外周面に当接されている。
−側のブラシ5a、5bに接続されたピグテールからなる
−側のリード7a、7bは、溶接等により基板４に接続され
て接地されている。一方、＋側のブラシ6a、6bに接続さ
れたピグテールからなる＋側のリード8a、8bは、コネク
タ11を介して電源（図示せず）に接続されている。この
＋側のリード8a、8bは、基板４との電気的短絡を防止す
るために絶縁性のチューブ10が被覆されている。
−側のリード7a、7bは、溶接等により基板４に接続され
て接地されている。一方、＋側のブラシ6a、6bに接続さ
れたピグテールからなる＋側のリード8a、8bは、コネク
タ11を介して電源（図示せず）に接続されている。この
＋側のリード8a、8bは、基板４との電気的短絡を防止す
るために絶縁性のチューブ10が被覆されている。
このブラシ保持装置は、基板４に設けられたネジ穴12
を用いて直流電動機のエンドブラケットに取り付けられ
る。
を用いて直流電動機のエンドブラケットに取り付けられ
る。
従来のブラシ保持装置においては、＋側のブラシ保持
枠3a、3bはその両側面の下端中央部から外方に延出され
たフランジ部23に設けられた係止穴24に基板４に設けら
れた爪21を挿通させ、係止穴24から突出する爪21の先端
側を折り曲げて基板４に固定されている。そこで、図11
に示されるように、爪21とリード8a、8bとが近接されて
いる。そして、ブラシ6a、6bは整流子１により摩耗され
るにつれ、ブラシバネ９の付勢力により整流子１側に押
圧移動される。このブラシ6a、6bの整流子１側への移動
に伴い、リード8a、8bが引き出し溝25内を整流子１側に
移動する。
枠3a、3bはその両側面の下端中央部から外方に延出され
たフランジ部23に設けられた係止穴24に基板４に設けら
れた爪21を挿通させ、係止穴24から突出する爪21の先端
側を折り曲げて基板４に固定されている。そこで、図11
に示されるように、爪21とリード8a、8bとが近接されて
いる。そして、ブラシ6a、6bは整流子１により摩耗され
るにつれ、ブラシバネ９の付勢力により整流子１側に押
圧移動される。このブラシ6a、6bの整流子１側への移動
に伴い、リード8a、8bが引き出し溝25内を整流子１側に
移動する。
直流電動機の運転時、リード8a、8bは正極側であり、
爪21を含め基板４は負極側である。そこで、リード8a、
8bと爪21とが接触して電気的に短絡する恐れがあり、リ
ード8a、8bに絶縁性のチューブ10を被覆する必要があっ
た。このため、チューブ10を必要とするとともに、リー
ド8a、8bにチューブ10を被覆する作業も必要となり、低
コスト化が図れないという課題があった。
爪21を含め基板４は負極側である。そこで、リード8a、
8bと爪21とが接触して電気的に短絡する恐れがあり、リ
ード8a、8bに絶縁性のチューブ10を被覆する必要があっ
た。このため、チューブ10を必要とするとともに、リー
ド8a、8bにチューブ10を被覆する作業も必要となり、低
コスト化が図れないという課題があった。
発明の開示 この発明は、上記のような課題を解決するためになさ
れたものであって、＋側のリードの電気的短絡事故を未
然に防止し、電気的短絡防止のために＋側のリードに被
覆するチューブを必要とするブラシ保持装置を得ること
を目的とする。
れたものであって、＋側のリードの電気的短絡事故を未
然に防止し、電気的短絡防止のために＋側のリードに被
覆するチューブを必要とするブラシ保持装置を得ること
を目的とする。
この発明によるブラシ保持装置は、鋼板からなり、整
流子が挿通される貫通穴を有するとともに、係止用の爪
が主面上に複数設けられた基板と、それぞれ絶縁性の合
成樹脂からなり、一端側を開口とし他端側を塞口とする
ブラシ挿入穴が設けられ、リード引き出し溝が側面に一
端側から他端側に向かって該ブラシ挿入穴と外部とを挿
通するように設けられ、かつ、フランジ部が両側面の下
端からそれぞれ外方に延設され、該ブラシ挿入穴の開口
が上記貫通穴に面し、かつ、該ブラシ挿入穴の穴方向が
該貫通穴の穴中心に向かうように上記基板上に配置さ
れ、上記爪の先端側を折り曲げて上記基板に固着された
複数のブラシ保持枠と、側部に固着された正極側のリー
ドが上記ブラシ保持枠のリード引き出し溝から引き出さ
れて上記ブラシ挿入穴に挿入されてブラシ保持枠に保持
された少なくとも１つの正極側のブラシと、側部に固着
された負極側のリードが上記ブラシ保持枠のリード引き
出し溝から引き出されて上記ブラシ挿入穴に挿入されて
ブラシ保持枠に保持された少なくとも１つの負極側のブ
ラシと、上記複数のブラシ保持枠のそれぞれの上記ブラ
シ挿入穴内に配設されて、上記正極側および負極側のブ
ラシを上記貫通穴の穴中心の方向に付勢する複数のブラ
シバネとを備えたブラシ保持装置において、上記正極側
のブラシを保持するブラシ保持枠を固定する上記爪が上
記正極側のリードと接触しない位置に設けられているも
のである。
流子が挿通される貫通穴を有するとともに、係止用の爪
が主面上に複数設けられた基板と、それぞれ絶縁性の合
成樹脂からなり、一端側を開口とし他端側を塞口とする
ブラシ挿入穴が設けられ、リード引き出し溝が側面に一
端側から他端側に向かって該ブラシ挿入穴と外部とを挿
通するように設けられ、かつ、フランジ部が両側面の下
端からそれぞれ外方に延設され、該ブラシ挿入穴の開口
が上記貫通穴に面し、かつ、該ブラシ挿入穴の穴方向が
該貫通穴の穴中心に向かうように上記基板上に配置さ
れ、上記爪の先端側を折り曲げて上記基板に固着された
複数のブラシ保持枠と、側部に固着された正極側のリー
ドが上記ブラシ保持枠のリード引き出し溝から引き出さ
れて上記ブラシ挿入穴に挿入されてブラシ保持枠に保持
された少なくとも１つの正極側のブラシと、側部に固着
された負極側のリードが上記ブラシ保持枠のリード引き
出し溝から引き出されて上記ブラシ挿入穴に挿入されて
ブラシ保持枠に保持された少なくとも１つの負極側のブ
ラシと、上記複数のブラシ保持枠のそれぞれの上記ブラ
シ挿入穴内に配設されて、上記正極側および負極側のブ
ラシを上記貫通穴の穴中心の方向に付勢する複数のブラ
シバネとを備えたブラシ保持装置において、上記正極側
のブラシを保持するブラシ保持枠を固定する上記爪が上
記正極側のリードと接触しない位置に設けられているも
のである。
図面の簡単な説明 図１はこの発明の実施例１に係るブラシ保持装置を示
す平面図、 図２は図１のII−II矢視断面図、 図３はこの発明の実施例１に係るブラシ保持装置に適
用される一方のブラシ保持枠を示す斜視図、 図４はこの発明の実施例１に係るブラシ保持装置に適
用される他方のブラシ保持枠を示す斜視図、 図５はこの発明の実施例１に係るブラシ保持装置に適
用される基板を示す平面図、 図６はこの発明の実施例２に係るブラシ保持装置に適
用されるブラシ保持枠を示す斜視図、 図７は従来のブラシ保持装置を示す平面図、 図８は従来のブラシ保持装置に適用される一方のブラ
シ保持枠を示す正面図、 図９は従来のブラシ保持装置に適用される他方のブラ
シ保持枠を示す正面図、 図10は従来のブラシ保持装置におけるブラシ保持枠の
取付方法を示す要部斜視図、 図11は図７のXI−XI矢視断面図である。
す平面図、 図２は図１のII−II矢視断面図、 図３はこの発明の実施例１に係るブラシ保持装置に適
用される一方のブラシ保持枠を示す斜視図、 図４はこの発明の実施例１に係るブラシ保持装置に適
用される他方のブラシ保持枠を示す斜視図、 図５はこの発明の実施例１に係るブラシ保持装置に適
用される基板を示す平面図、 図６はこの発明の実施例２に係るブラシ保持装置に適
用されるブラシ保持枠を示す斜視図、 図７は従来のブラシ保持装置を示す平面図、 図８は従来のブラシ保持装置に適用される一方のブラ
シ保持枠を示す正面図、 図９は従来のブラシ保持装置に適用される他方のブラ
シ保持枠を示す正面図、 図10は従来のブラシ保持装置におけるブラシ保持枠の
取付方法を示す要部斜視図、 図11は図７のXI−XI矢視断面図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
実施例1. 図１はこの発明の実施例１に係るブラシ保持装置を示
す平面図、図２は図１のII−II矢視断面図、図３はこの
発明の実施例１に係るブラシ保持装置に適用される一方
のブラシ保持枠を示す斜視図、図４はこの発明の実施例
１に係るブラシ保持装置に適用される他方のブラシ保持
枠を示す斜視図、図５はこの発明の実施例１にかかるブ
ラシ保持装置に適用される基板を示す平面図である。
す平面図、図２は図１のII−II矢視断面図、図３はこの
発明の実施例１に係るブラシ保持装置に適用される一方
のブラシ保持枠を示す斜視図、図４はこの発明の実施例
１に係るブラシ保持装置に適用される他方のブラシ保持
枠を示す斜視図、図５はこの発明の実施例１にかかるブ
ラシ保持装置に適用される基板を示す平面図である。
このブラシ保持装置は、一対の−側のブラシ保持枠30
a、30bともう一対の＋側のブラシ保持枠31a、31bとが基
板４上に固着されて構成されている。
a、30bともう一対の＋側のブラシ保持枠31a、31bとが基
板４上に固着されて構成されている。
基板４は、鋼板で円環状に成形され、貫通穴としての
中心穴4aに整流子が１が挿通されるようになっている。
そして、ブラシ保持枠を位置決めするための複数の切欠
20が基板４の内周端面および外周端面に設けられてい
る。また、ブラシ保持枠を固定するための複数の爪21が
基板４の一部にプレス加工によって設けられている。
中心穴4aに整流子が１が挿通されるようになっている。
そして、ブラシ保持枠を位置決めするための複数の切欠
20が基板４の内周端面および外周端面に設けられてい
る。また、ブラシ保持枠を固定するための複数の爪21が
基板４の一部にプレス加工によって設けられている。
そして、ブラシ保持枠30a、31aは、絶縁性の合成樹脂
でモールド成形され、それぞれブラシ挿入穴22が一端側
から他端側に向かって、他端側を貫通しないように設け
られている。また、フランジ部23が両端面の下端の両端
部からそれぞれ外方に延出するように設けられている。
そして、リード引き出し溝25が一方の側面に一端側から
他端側に向かって、ブラシ挿入穴22と外部とを連通する
ように、設けられている。また、位置決め用の突起26が
底面の一端側と他端側とに設けられている。また、放熱
穴27が複数設けられている。
でモールド成形され、それぞれブラシ挿入穴22が一端側
から他端側に向かって、他端側を貫通しないように設け
られている。また、フランジ部23が両端面の下端の両端
部からそれぞれ外方に延出するように設けられている。
そして、リード引き出し溝25が一方の側面に一端側から
他端側に向かって、ブラシ挿入穴22と外部とを連通する
ように、設けられている。また、位置決め用の突起26が
底面の一端側と他端側とに設けられている。また、放熱
穴27が複数設けられている。
一方、ブラシ保持枠30b、31aは、それぞれリード引き
出し溝25が他方の側面に一端側から他端側に向かって、
ブラシ挿入穴22と外部とを連通するように、設けられて
いる点を除いて、上述のブラシ保持枠30a、31bと同様に
構成されている。
出し溝25が他方の側面に一端側から他端側に向かって、
ブラシ挿入穴22と外部とを連通するように、設けられて
いる点を除いて、上述のブラシ保持枠30a、31bと同様に
構成されている。
これらのブラシ保持枠30a、30b、31a、31bは、突起26
を位置決め切欠20に挿入して基板４に位置決めされた
後、爪21を折り曲げ、折り曲げられた爪21の先端側でフ
ランジ部23を基板４に押圧固定して、基板４上に固着さ
れている。この時、ブラシ保持枠30a、30b、31a、31b
は、それぞれのブラシ挿入穴22の開口端が基板４の中心
穴4aに臨み、かつ、ブラシ挿入穴22の穴中心が基板４の
中心穴4aの中心を通るように基板４上に固着されてい
る。そして、突起26が位置決め穴20に挿入されることに
より、ブラシ保持枠30a、30b、31a、31bの径方向および
回転方向の移動が規制されている。また、各ブラシ保持
枠を固定する爪21は互いに周方向に逆方向に折り曲げら
れ、ブラシ保持枠の軸方向の抜けが防止されている。
を位置決め切欠20に挿入して基板４に位置決めされた
後、爪21を折り曲げ、折り曲げられた爪21の先端側でフ
ランジ部23を基板４に押圧固定して、基板４上に固着さ
れている。この時、ブラシ保持枠30a、30b、31a、31b
は、それぞれのブラシ挿入穴22の開口端が基板４の中心
穴4aに臨み、かつ、ブラシ挿入穴22の穴中心が基板４の
中心穴4aの中心を通るように基板４上に固着されてい
る。そして、突起26が位置決め穴20に挿入されることに
より、ブラシ保持枠30a、30b、31a、31bの径方向および
回転方向の移動が規制されている。また、各ブラシ保持
枠を固定する爪21は互いに周方向に逆方向に折り曲げら
れ、ブラシ保持枠の軸方向の抜けが防止されている。
また、−側のリード7a、7bが−側のブラシ5a、5bの後
端側の側面に接続され、＋側のリード8a、8bが＋側のブ
ラシ6a、6bの後端側の側面に接続されている。そして、
−側のブラシ5a、5bが−側のリード7a、7bをブラシ保持
枠30a、30bのリード引き出し溝25内を通してそれぞれブ
ラシ挿入穴22に挿入されている。一方、＋側のブラシ6
a、6bが＋側のリード8a、8bをブラシ保持枠31a、31bの
リード引き出し溝25内を通してそれぞれブラシ挿入穴22
に挿入されている。そして、ブラシ5a、5b、6a、6bが、
各ブラシ挿入穴22内に配設されているブラシバネ９の付
勢力により、基板４の中心穴4aに挿通されている整流子
１の外周面に当接されている。
端側の側面に接続され、＋側のリード8a、8bが＋側のブ
ラシ6a、6bの後端側の側面に接続されている。そして、
−側のブラシ5a、5bが−側のリード7a、7bをブラシ保持
枠30a、30bのリード引き出し溝25内を通してそれぞれブ
ラシ挿入穴22に挿入されている。一方、＋側のブラシ6
a、6bが＋側のリード8a、8bをブラシ保持枠31a、31bの
リード引き出し溝25内を通してそれぞれブラシ挿入穴22
に挿入されている。そして、ブラシ5a、5b、6a、6bが、
各ブラシ挿入穴22内に配設されているブラシバネ９の付
勢力により、基板４の中心穴4aに挿通されている整流子
１の外周面に当接されている。
−側のブラシ5a、5bに接続された−側のリード7a、7b
は、溶接等により基板４に接続されて接地されている。
一方、＋側のブラシ6a、6bに接続された＋側のリード8
a、8bは、コネクタ11を介して電源（図示せず）に接続
されている。
は、溶接等により基板４に接続されて接地されている。
一方、＋側のブラシ6a、6bに接続された＋側のリード8
a、8bは、コネクタ11を介して電源（図示せず）に接続
されている。
このブラシ保持装置は、基板４に設けられたネジ穴12
を用いて直流電動機のエンドブラケットに取り付けられ
る。
を用いて直流電動機のエンドブラケットに取り付けられ
る。
このように構成されたブラシ保持装置においては、直
流電動機の運転時にブラシ5a、5b、6a、6bが整流子１に
より摩耗される。そして、各ブラシは摩耗されるにつ
れ、ブラシバネ９の付勢力により整流子１側に押圧移動
される。この各ブラシの整流子１側への移動に伴い、各
リードが引き出し溝25内を整流子１側に移動する。
流電動機の運転時にブラシ5a、5b、6a、6bが整流子１に
より摩耗される。そして、各ブラシは摩耗されるにつ
れ、ブラシバネ９の付勢力により整流子１側に押圧移動
される。この各ブラシの整流子１側への移動に伴い、各
リードが引き出し溝25内を整流子１側に移動する。
この時、＋側のブラシ保持枠31a、31bにおいては、図
１に示されるように、爪21は、リード引き出し溝25が設
けられた側の他端側（径方向外側）のフランジ部23とリ
ード引き出し溝25が設けられていない側の一端側（径方
向内側）のフランジ部23とを固定する位置に設けられ、
その先端側でフランジ部23を基板４に押圧するように折
り曲げられている。そして、リード引き出し側に設けら
れた爪21は、図２に示されるように、＋側のリード8a、
8bの移動範囲の径方向外方に位置しており、即ちリード
8a、8bと接触しない位置に位置しており、また爪21が、
図１に示されるように、＋側のリード8a、8bと接触しな
い方向に折り曲げられているので、爪21とリード8a、8b
との接触が構造的に回避される。
１に示されるように、爪21は、リード引き出し溝25が設
けられた側の他端側（径方向外側）のフランジ部23とリ
ード引き出し溝25が設けられていない側の一端側（径方
向内側）のフランジ部23とを固定する位置に設けられ、
その先端側でフランジ部23を基板４に押圧するように折
り曲げられている。そして、リード引き出し側に設けら
れた爪21は、図２に示されるように、＋側のリード8a、
8bの移動範囲の径方向外方に位置しており、即ちリード
8a、8bと接触しない位置に位置しており、また爪21が、
図１に示されるように、＋側のリード8a、8bと接触しな
い方向に折り曲げられているので、爪21とリード8a、8b
との接触が構造的に回避される。
このように、この実施例１によれば、＋側のブラシ保
持枠31a、31bのリード引き出し側に設けられた爪21は、
＋側のリード8a、8bの移動範囲の径方向外方に位置して
おり、また爪21は、＋側のリード8a、8bと接触しない方
向に折り曲げられているので、爪21とリード8a、8bとの
接触が構造的に回避され、チューブ10を＋側のリード8
a、8bに被覆する必要がなくなる。そこで、チューブ10
を被覆する作業がなくなり、その分組み立て作業性を向
上させることができるとともに、チューブ10が不要とな
り、その分低コスト化を図ることができる。
持枠31a、31bのリード引き出し側に設けられた爪21は、
＋側のリード8a、8bの移動範囲の径方向外方に位置して
おり、また爪21は、＋側のリード8a、8bと接触しない方
向に折り曲げられているので、爪21とリード8a、8bとの
接触が構造的に回避され、チューブ10を＋側のリード8
a、8bに被覆する必要がなくなる。そこで、チューブ10
を被覆する作業がなくなり、その分組み立て作業性を向
上させることができるとともに、チューブ10が不要とな
り、その分低コスト化を図ることができる。
また、ブラシ保持枠30a、30b、31a、31bは、爪21の先
端側を逆方向に折り曲げて基板４に固着されているの
で、ブラシ保持枠の基板４からの抜けを確実に防止でき
る。
端側を逆方向に折り曲げて基板４に固着されているの
で、ブラシ保持枠の基板４からの抜けを確実に防止でき
る。
実施例2. 図６はこの発明の実施例２に係るブラシ保持装置に適
用されるブラシ保持枠を示す斜視図である。
用されるブラシ保持枠を示す斜視図である。
この実施例２では、各ブラシ保持枠30a、30b、31a、3
1bにおいて、リード引き出し溝25が両側面にそれぞれ一
端側から他端側に向かって、ブラシ挿入穴22と外部とを
連通するように、設けられている。
1bにおいて、リード引き出し溝25が両側面にそれぞれ一
端側から他端側に向かって、ブラシ挿入穴22と外部とを
連通するように、設けられている。
なお、他の構成は上記実施例１と同様に構成されてい
る。
る。
この実施例２では、ブラシ保持枠30a、30b、31a、31b
は、リード引き出し溝25が両側面にそれぞれ一端側から
他端側に向かって、ブラシ挿入穴22と外部とを連通する
ように、設けられているので、ブラシ保持枠の正面から
見て左右両側にリードを引き出すことができる。
は、リード引き出し溝25が両側面にそれぞれ一端側から
他端側に向かって、ブラシ挿入穴22と外部とを連通する
ように、設けられているので、ブラシ保持枠の正面から
見て左右両側にリードを引き出すことができる。
そこで、ブラシ保持枠30a、30b、31a、31bとして同一
形状の１種類のブラシ保持枠を用いることができる。ま
た、成形したブラシ保持枠を一括して保管できる。さら
に、リードの引き出し方向に合わせてブラシ保持枠を選
択する必要がなくなる。
形状の１種類のブラシ保持枠を用いることができる。ま
た、成形したブラシ保持枠を一括して保管できる。さら
に、リードの引き出し方向に合わせてブラシ保持枠を選
択する必要がなくなる。
この発明によれば、＋側のブラシを保持するブラシ保
持枠のリード引き出し側に設けられた爪が＋側のリード
の移動範囲の径方向外方に位置し、爪と先端側が＋側の
リードと接触しない方向に折り曲げられているので、爪
の＋側のリードとの接触が構造的に回避され、＋側のリ
ードの電気的短絡事故を防止するために絶縁性のチュー
ブ等を被覆する必要がなくなる。そこで、チューブ等を
被覆する作業がなくなり、その分組み立て作業性を向上
させることができるとともに、チューブ等が不要とな
り、その分低コスト化を図ることができる。
持枠のリード引き出し側に設けられた爪が＋側のリード
の移動範囲の径方向外方に位置し、爪と先端側が＋側の
リードと接触しない方向に折り曲げられているので、爪
の＋側のリードとの接触が構造的に回避され、＋側のリ
ードの電気的短絡事故を防止するために絶縁性のチュー
ブ等を被覆する必要がなくなる。そこで、チューブ等を
被覆する作業がなくなり、その分組み立て作業性を向上
させることができるとともに、チューブ等が不要とな
り、その分低コスト化を図ることができる。
また、ブラシ保持枠は、爪がそれぞれ対角位置に設け
られ、その先端側を互いに逆方向に折り曲げて基板に固
着されているので、ブラシ保持枠の基板からの抜けを確
実に防止できる。
られ、その先端側を互いに逆方向に折り曲げて基板に固
着されているので、ブラシ保持枠の基板からの抜けを確
実に防止できる。
また、各ブラシ保持枠は、リード引き出し溝が両側面
にそれぞれ一端側から他端側に向かって該ブラシ挿入穴
と外部とを連通するように設けられているので、リード
の引き出し方向に拘わらず１種類のブラシ保持枠を用い
ることができる。そこで、ブラシ保持枠を成形するため
の金型が１種類でよくなり、低コスト化が図られる。ま
た、成形されたブラシ保持枠を一括して保管でき、部品
点数の削減が図られ、部品管理がしやすくなる。また、
ブラシ保持枠の基板への取付位置に応じてブラシ保持枠
を選択する必要もなく、組み立て作業性を向上できると
ともに、誤組付による動作不良の発生を阻止することが
できる。
にそれぞれ一端側から他端側に向かって該ブラシ挿入穴
と外部とを連通するように設けられているので、リード
の引き出し方向に拘わらず１種類のブラシ保持枠を用い
ることができる。そこで、ブラシ保持枠を成形するため
の金型が１種類でよくなり、低コスト化が図られる。ま
た、成形されたブラシ保持枠を一括して保管でき、部品
点数の削減が図られ、部品管理がしやすくなる。また、
ブラシ保持枠の基板への取付位置に応じてブラシ保持枠
を選択する必要もなく、組み立て作業性を向上できると
ともに、誤組付による動作不良の発生を阻止することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H02K 13/00 - 13/14 H02K 5/00 - 5/26
Claims (3)
- 【請求項１】鋼板からなり、整流子が挿通される貫通穴
を有するとともに、係止用の爪が主面上に複数設けられ
た基板と、 それぞれ絶縁性の合成樹脂からなり、一端側を開口とし
他端側を塞口とするブラシ挿入穴が設けられ、リード引
き出し溝が側面に一端側から他端側に向かって該ブラシ
挿入穴と外部とを連通するように設けられ、かつ、フラ
ンジ部が両側面の下端からそれぞれ外方に延設され、該
ブラシ挿入穴の開口が上記貫通穴に面し、かつ、該ブラ
シ挿入穴の穴方向が該貫通穴の穴中心に向かうように上
記基板上に配置され、上記爪の先端側を折り曲げて上記
基板に固着された複数のブラシ保持枠と、 側部に固着された正極側のリードが上記ブラシ保持枠の
リード引き出し溝から引き出されて上記ブラシ挿入穴に
挿入されてブラシ保持枠に保持された少なくとも１つの
正極側のブラシと、 側部に固着された負極側のリードが上記ブラシ保持枠の
リード引き出し溝から引き出されて上記ブラシ挿入穴に
挿入されてブラシ保持枠に保持された少なくとも１つの
負極側のブラシと、 上記複数のブラシ保持枠のそれぞれの上記ブラシ挿入穴
内に配設されて、上記正極側および負極側のブラシを上
記貫通穴の穴中心の方向に付勢する複数のブラシバネと
を備えたブラシ保持装置において、 上記正極側のブラシを保持するブラシ保持枠のリード引
き出し側に設けられた上記爪は上記正極側のリードの移
動範囲の径方向外方に位置し、上記爪の先端側が上記正
極側のリードと接触しない方向に折り曲げられているこ
とを特徴とするブラシ保持装置。 - 【請求項２】上記複数のブラシ保持枠は、爪がそれぞれ
対角位置に設けられ、その先端側を互いに逆方向に折り
曲げて上記基板に固着されていることを特徴とする請求
項１記載のブラシ保持装置。 - 【請求項３】上記複数のブラシ保持枠は、上記リード引
き出し溝が両側面にそれぞれ一端側から他端側に向かっ
て該ブラシ挿入穴と外部とを連通するように設けられて
いることを特徴とする請求項１記載のブラシ保持装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/JP1997/001768 WO1998054821A1 (fr) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | Porte-balais |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3251597B2 true JP3251597B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=14180578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50045099A Expired - Fee Related JP3251597B2 (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | ブラシ保持装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6271615B1 (ja) |
| EP (1) | EP0986164B1 (ja) |
| JP (1) | JP3251597B2 (ja) |
| DE (1) | DE69736302T2 (ja) |
| WO (1) | WO1998054821A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2810168B1 (fr) * | 2000-06-08 | 2005-06-17 | Meritor Light Vehicle Sys Ltd | Moteur electrique notamment motoreducteur pour l'activation d'equipements fonctionnels de vehicules |
| JP3967191B2 (ja) * | 2002-05-10 | 2007-08-29 | 株式会社ショーワ | 電動モータ装置 |
| JP3876913B2 (ja) * | 2005-07-08 | 2007-02-07 | 株式会社デンソー | ブラシ保持装置 |
| US7696666B2 (en) | 2006-10-06 | 2010-04-13 | Remy Technologies, L.L.C. | Dynamoelectric machine grommet |
| US7705512B2 (en) | 2006-10-06 | 2010-04-27 | Remy International, Inc. | Dynamoelectric machine conductor |
| JP4320042B2 (ja) | 2007-06-13 | 2009-08-26 | 三菱電機株式会社 | モータ |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5870073A (ja) | 1981-10-21 | 1983-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エンジン駆動圧縮機 |
| JPS5870073U (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | 三菱電機株式会社 | 直流機のブラシ保持装置 |
| JPS6295474A (ja) | 1985-10-22 | 1987-05-01 | Nec Corp | 論理集積回路の試験装置 |
| JPH0646215Y2 (ja) * | 1985-11-29 | 1994-11-24 | 澤藤電機株式会社 | 直流モ−タ |
| GB2222728A (en) * | 1988-08-10 | 1990-03-14 | Johnson Electric Ind Mfg | Electric motor particularly for a sewing machine |
| JPH0318658A (ja) | 1989-06-15 | 1991-01-28 | Suzuki Motor Corp | ガスエンジンの燃料制御装置 |
| JPH0318658U (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-25 | ||
| JPH0560154A (ja) | 1991-09-03 | 1993-03-09 | Toyoda Mach Works Ltd | 駆動力伝達装置 |
| JPH0560154U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-08-06 | アスモ株式会社 | ブラシホルダ |
| JP3471373B2 (ja) | 1992-07-10 | 2003-12-02 | 日本特殊陶業株式会社 | ガソリン機関の燃焼制御装置 |
| JPH0674079U (ja) * | 1993-02-13 | 1994-10-18 | 山本電気株式会社 | フラットモータ |
| DE4307451A1 (de) * | 1993-03-10 | 1994-09-15 | Bosch Gmbh Robert | Bürstenhalter für mechanisch kommutierte Elektromotoren |
| DE4444645A1 (de) * | 1994-12-15 | 1996-06-20 | Teves Gmbh Alfred | Bürstentrageplatte |
| DE19654352A1 (de) * | 1996-12-24 | 1998-06-25 | Bosch Gmbh Robert | Kollektormaschine mit Gehäusekontaktierung |
| JP3486094B2 (ja) * | 1998-03-23 | 2004-01-13 | 三菱電機株式会社 | 電動機用ブラシ保持装置とその装置におけるブラシ保持枠の組付方法 |
-
1997
- 1997-05-26 US US09/355,629 patent/US6271615B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-26 JP JP50045099A patent/JP3251597B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-26 DE DE69736302T patent/DE69736302T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-05-26 EP EP97922177A patent/EP0986164B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-05-26 WO PCT/JP1997/001768 patent/WO1998054821A1/ja active IP Right Grant
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69736302T2 (de) | 2007-06-28 |
| EP0986164B1 (en) | 2006-07-05 |
| WO1998054821A1 (fr) | 1998-12-03 |
| DE69736302D1 (de) | 2006-08-17 |
| EP0986164A1 (en) | 2000-03-15 |
| EP0986164A4 (en) | 2002-01-30 |
| US6271615B1 (en) | 2001-08-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2608710B2 (ja) | 電動工具用整流子電動機における配線装置 | |
| CA1318715C (en) | Dc motor with a durable pigtail arrangement | |
| WO1998054820A1 (fr) | Porte-balais | |
| JP2831416B2 (ja) | スリップリング装置 | |
| US5148072A (en) | Brush holding device | |
| JP3251597B2 (ja) | ブラシ保持装置 | |
| JPH07107723A (ja) | 小型モータ | |
| CA1288124C (en) | Brush-holder plate in particular for an electric motor | |
| EP1184959B1 (en) | Brush holder for dynamo-electric machine | |
| JP2501469B2 (ja) | 電動機 | |
| JP3324742B2 (ja) | ブラシホルダ装置 | |
| KR100346580B1 (ko) | 부러시 지지장치 | |
| JP3351411B2 (ja) | 指針装置 | |
| HU217161B (hu) | Kommutátoros motor, különösen fordulatszám-szabályozott, egyfázisú, soros gerjesztésű motor mosóautomaták hajtásához | |
| JP3035487B2 (ja) | 回転電機 | |
| JPH0231904Y2 (ja) | ||
| JP3231106B2 (ja) | 回転電機 | |
| JPH0314944Y2 (ja) | ||
| JPH0226213Y2 (ja) | ||
| JPS6021908Y2 (ja) | 車両用回転電機の刷子装置 | |
| JP3668671B2 (ja) | 電動機用ブラシ保持枠 | |
| JPH0810535Y2 (ja) | 車両用ドアトリムのインナーシール取付構造 | |
| JP4068220B2 (ja) | モータの雑音防止構造 | |
| JP2783933B2 (ja) | ブラシ装置 | |
| JP2588238Y2 (ja) | 回転電機のブラシホルダ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |