JP3248134B2 - 金属製ワイヤ端面のアークスポット溶接装置 - Google Patents

金属製ワイヤ端面のアークスポット溶接装置

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JP3248134B2
JP3248134B2 JP16820699A JP16820699A JP3248134B2 JP 3248134 B2 JP3248134 B2 JP 3248134B2 JP 16820699 A JP16820699 A JP 16820699A JP 16820699 A JP16820699 A JP 16820699A JP 3248134 B2 JP3248134 B2 JP 3248134B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製ワイヤの両
端面に裁断時に発生する鋭利なカット面、バリやカエリ
等を、アークスポット溶接により除去し、同時に丸味を
つけた金属製ワイヤ端面のアークスポット溶接装置の分
野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、所定の寸法に裁断した複数の金属
製ワイヤを熔着し製造したワイヤ製品がブームになっい
る。
【0003】そこで、前記ワイヤ製品を構成する前記ワ
イヤのカット時に生ずる鋭利なカット面、バリ、カエリ
等を有する端面が、手指を傷付けたり、あるいは衣服を
引掛ったりする等、弊害を除去するのに、つぎのような
処理方法がとられてきた。
【0004】その一例として、前記金属製ワイヤの端面
部に丸味をつける面取り手法として、自動的にして、且
連続的に一本宛取出し、面取りカッターに供給してい
た。前記カッターの構造は、複数のカッター歯の歯先を
中心に合わせ、合わせたカッター歯によって前記ワイヤ
端面の面取りを施していた。
【0005】しかし、前記カッター歯は、面取り時にお
いて、両者が共に金属のため、欠けることがあった。そ
のため、工具の取替えと、交換のためのロス時間が多く
作業能率の低下がいなめなかった。
【0006】さらに従来の前記カッター歯方式は、端面
を切削する方式のため、製品の不良率が高かった。ま
た、前記以外の手段として、金属製ワイヤを一本宛、手
に握持しながら両端面を交互に高温の熱源の中に入れ、
丸味を付ける面取り工程がなされてきたが、一本当りの
作業性が悪く、工賃が高く製品単価の昂騰を惹起してい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自動送りさ
れた金属製ワイヤの両端面部に生ずる鋭利なカット面又
はバリ、カエリ等を除去するための面取り工程を、両端
面を同時に、短時間でしかも前記ワイヤの移動を阻止し
て面取り作業能率を著しく向上させ、さらに不良品の発
生をなくして面取り処理を施すものである。
【0008】さらに本発明は、前記カッター歯方式の面
取りと異なり、故障も少なく複数のワイヤを接着して製
造するワイヤ製品の製作費を従来品に比し著減せしめ、
安価に提供せしめた。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
所定の自動送り装置によって送込まれた所定長さの直線
状金属製ワイヤの鋭利なカット面やバリやカエリ等を有
する両端面が、同時に面取りされて丸味をおびるまでア
ルゴンガスによるアークスポット溶接を施した金属製ワ
イヤ端面のアークスポット溶接装置において、ホッパー
内に水平状態に投入された所定の寸法にカットされた複
数本の直線状ワイヤの中、一本ずつ水平状態にホッパー
の傾斜面部に沿って送出しシリンダ機構によって頂部に
送出し押上げ、押上げられた前記一本のワイヤをシリン
ダに出入自在のワイヤ支持部によって支持し、前記ホッ
パーの前方に装着するシュート部を介して、所定間隔お
きに複数形成する凹部を上面に有する固定状態のワイヤ
の支承機構の凹部中、後方凹部に前記ワイヤを嵌挿し、
前記ワイヤを同時に前記支承機構と並設する前記支承機
構の凹部と同一高さの上昇、前進、降下、後進運動を繰
返す凹部付き送りアーム機構の凹部にも嵌挿し、前記送
りアーム機構が前記の各運動を順次繰返して最前列の凹
部に嵌挿したワイヤに対し、第2の押圧シリンダに内臓
されているクランプが降下して前記ワイヤを押圧支持
し、前記の押圧支持されているワイヤの両端面を2台の
アークスポット溶接部が溶接機と連動によって所定時間
放電せしめ面取りを行い、前記の面取りが終了すると、
前記クランプがシリンダ内に引上げられ、前記送りアー
ム機構が若干上昇し、前記上昇工程後前記送りアーム機
構が若干前進して前進して最前列のワイヤを前方部の収
納ボックスに放出するようにしたことを特徴とする金属
製ワイヤ端面のアークスポット溶接装置である。
【0010】前記金属製ワイヤーは、直線状であり、且
水平状に支承される。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1記載の実施の形態を説明
する。aは所定長さと太さとを有する金属製ワイヤであ
り、主としてステンレス丸棒である。その太さは多種類
に及ぶ。前記ワイヤa端面1、2は、鋭利なカット面や
バリやカエリを有する。
【0012】本発明は、前記ワイヤaが後述する各種の
機構からなる自動送り装置によって、所定間隔おきに水
平状に自動的に送り込まれ、送り込まれたワイヤaが所
定間隔おきに支承される。本発明において、図面上3本
のワイヤaが並列されているが限定しない。
【0013】本発明において、最前列にワイヤaが送り
込まれると、前記ワイヤaの両端面1、2に対し、所定
時間アルゴンガス等による2台のアークスポット溶接装
置bが自動的に動作し、アークスポット溶接部12によ
って溶接電流が所定時間放電する。そのため前記ワイヤ
aの両端面1、2は面取りが行われて丸味をおびて仕上
げられる。
【0014】前記のワイヤaの線径と面取りに要するア
ークスポット溶接の諸条件は下記のとおりである。
【表1】
【0015】上記のように、ワイヤaの線径に応じて両
端面1、2にアークスポットを施すると、鋭利となって
いたカット面やバリやカエリが高温のアークによってカ
ット面が溶け、丸味をおびる。従ってワイヤ製品に加工
されたワイヤaを使用して、手指が両端面1、2に引っ
掛っても、損傷のおそれはなく、且衣服が引っ掛ったり
しない。
【0016】さらに本発明の金属製ワイヤaの端面1、
2のアークスポット溶接装置に関連する各機構につき説
明する。
【0017】3は所定の寸法に予めカットされた直線状
ワイヤaを複数本水平状態に投入するホッパーである。
前記ホッパー3に投入された前記ワイヤaは、1本ずつ
水平状態となってホッパー3の傾斜面部4に沿って送出
しシリンダ機構5によって送出され頂部5aに押上げら
れ、さらにシリンダ6に出入自在のワイヤ支持部7によ
って支持されている。
【0018】8はシュート部であり、前記ワイヤaが同
一位置に且水平状態に常時支承せしめる機能を有する。
【0019】9は凹部10を上面に設けたワイヤaの支
承機構である。そして前記凹部10は所定間隔おきに複
数形成する。該機構9の側方に前記凹部10と同じ凹部
10aを有する送りアーム機構11を装着する。
【0020】前記支承機構9と送りアーム機構11との
相互関係は次のとおりである。
【0021】前記支承機構9の3つの凹部10に所定の
手段で前記ワイヤaが嵌挿すると、前記送りアーム機構
11の凹部10aも、同一高さに並列して前記ワイヤa
を前記凹部10と同様に支承する。
【0022】前記凹部10に前記ワイヤaが支承される
と、最前列のワイヤaに対して、上方から押圧シリンダ
13に内蔵されているクランプ14が降下して前記ワイ
ヤaを押圧支持する。押圧支持されたワイヤaは、移動
が阻止される。
【0023】前記ワイヤaがクランプ14に押圧支持さ
れると、アルゴンガス使用の2台のアークスポット溶接
部12が溶接機bとの連動によって前記ワイヤの両端面
1、2を所定時間放電せしめて溶かしながら面取りをす
る。
【0024】前記アークスポット溶接部12は、前記し
たステンレス製ワイヤaの線径の大小に応じ、所定時間
所定の電流を放電し、所定量のガスを流出することによ
って、端面が面取りされ丸味をおびる程度に予め微調整
を施しておくようにする。
【0025】そして前記ワイヤaの面取りが終了する
と、前記クランプ14がシリンダ13内に引上げられ
る。前記クランプ14が引上げられると同時に、送りア
ーム機構11が若干上昇する。この上昇によって凹部1
0に嵌挿中の前記3本ワイヤaが全部持上げられる。
【0026】前記上昇工程後、前記送りアーム機構11
が若干前進して最前列のワイヤaを収納ボックス15に
放出する。
【0027】次に前記工程によって最前列ワイヤaが放
出されると、直ちに前記送りアーム機構11が若干降下
し、降下後、所定距離だけ後方へ移動する。しかる後前
記アーム機構11は若干上昇して、支承機構9の凹部1
0と前記送りアーム機構11の凹部10aとが同一高さ
となって、前記中間ワイヤaは最前列ワイヤaの位置と
なり、後位ワイヤaは中間ワイヤaの位置に前進する。
同時に空席となった後方凹部10、10aには、前記し
た頂部5aに押上げられ支持されている前記ワイヤaが
解除されて傾斜部をころがって前記後方凹部10、10
aに嵌込まれる。
【0028】16は収納ボックス15の後方に垂下状に
取着する仕切り保護板である。cは配電装置である。
【0029】本発明は、上記のとおり、最前列の前記ワ
イヤaの両端面1、2がアークスポット溶接部12によ
って端面処理がなされると、前記クランプ14が上昇
し、前記送りアーム機構11が前記した動作を継続反覆
する。そして、自動的に前記ワイヤaが順次送り込まれ
ると、端面処理が前記アークスポット溶接部12によっ
て処理され、収納ボックス15へ漸次大量に貯溜する。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、ホッパー内に水
平状態に投入された所定の寸法にカットされた複数本の
直線状ワイヤの中、一本ずつ水平状態にホッパーの傾斜
面部に沿って送出しシリンダ機構によって頂部に送出し
押上げ、押上げられた前記一本のワイヤをシリンダに出
入自在のワイヤ支持部によって支持し、前記ホッパーの
前方に装着するシュート部を介して、所定間隔おきに複
数形成する凹部を上面に有する固定状態のワイヤの支承
機構の凹部中、後方凹部に前記ワイヤを嵌挿し、前記ワ
イヤを同時に前記支承機構と並設する前記支承機構の凹
部と同一高さの上 昇、前進、降下、後進運動を繰返す凹
部付き送りアーム機構の凹部にも嵌挿し、前記送りアー
ム機構が前記の各運動を順次繰返して最前列の凹部に嵌
挿したワイヤに対し、第2の押圧シリンダに内臓されて
いるクランプが降下して前記ワイヤを押圧支持し、前記
の押圧支持されているワイヤの両端面を2台のアークス
ポット溶接部が溶接機と連動によって所定時間放電せし
め面取りを行い、前記の面取りが終了すると、前記クラ
ンプがシリンダ内に引上げられ、前記送りアーム機構が
若干上昇し、前記上昇工程後前記送りアーム機構が若干
前進して最前列のワイヤを前方部の収納ボックスに放出
するようにした金属製ワイヤ端面のアークスポット溶接
装置なので、両端面の面取り工程であるアークスポット
溶接時に、前記ワイヤが移動することなく、確実に固定
できる。そのためワイヤの端面処理が規定どおり確実に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明金属製ワイヤ端面のアークスポット溶接
装置の一部切欠斜視図である。
【図2】同装置の側面図である。
【図3】同装置の正面図である。
【図4】同装置の平面図である。
【図5】同装置の要部の一部切欠側面図である。
【図6】図5の要部の動作状態を示す図である。
【図7】同装置を構成する配電盤の拡大正面図である。
【図8】同装置によるワイヤ端面の面取り工程を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
a ワイヤ b アークスポット溶接機 c 配電装置 2 端面 3 ホッパー 4 傾斜面部 5 シリンダ機構 6 シリンダ 7 ワイヤ支持部 8 シュート部 9 支承機構 10、10a 凹部 11 送りアーム機構 12 アークスポット溶接部 13 押圧シリンダ 14 クランプ 15 収納ボックス 16 仕切り保護板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−74774(JP,A) 特開 平10−76341(JP,A) 特開 平10−249470(JP,A) 特開 昭58−116981(JP,A) 実開 昭59−180887(JP,U) 特公 昭51−31788(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 19/00 B21F 21/00 B23K 9/007,37/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の自動送り装置によって送込まれた所
    定長さの直線状金属製ワイヤの鋭利なカット面やバリや
    カエリ等を有する両端面が、同時に面取りされて丸味を
    おびるまでアルゴンガスによるアークスポット溶接を施
    した金属製ワイヤ端面のアークスポット溶接装置におい
    て、ホッパー内に水平状態に投入された所定の寸法にカット
    された複数本の直線状ワイヤの中、一本ずつ水平状態に
    ホッパーの傾斜面部に沿って送出しシリンダ機構によっ
    て頂部に送出し押上げ、押上げられた前記一本のワイヤ
    をシリンダに出入自在のワイヤ支持部によって支持し、
    前記ホッパーの前方に装着するシュート部を介して、所
    定間隔おきに複数形成する凹部を上面に有する固定状態
    のワイヤの支承機構の凹部中、後方凹部に前記ワイヤを
    嵌挿し、前記ワイヤを同時に前記支承機構と並設する前
    記支承機構の凹部と同一高さの上昇、前進、降下、後進
    運動を繰返す凹部付き送りアーム機構の凹部にも嵌挿
    し、前記送りアーム機構が前記の各運動を順次繰返して
    最前列の凹部に嵌挿したワイヤに対し、第2の押圧シリ
    ンダに内臓されているクランプが降下して前記ワイヤを
    押圧支持し、前記の押圧支持されているワイヤの両端面
    を2台のアークスポット溶接部が溶接機と連動によって
    所定時間放電せしめ面取りを行い、前記の面取りが終了
    すると、前記クランプがシリンダ内に引上げられ、前記
    送りアーム機構が若干上昇し、前記上昇工程後前記送り
    アーム機構が若干前進して最前列のワイヤを前方部の収
    納ボックスに放出するように したことを特徴とする金属
    製ワイヤ端面のアークスポット溶接装置。
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