JP3248030B2 - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

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JP3248030B2
JP3248030B2 JP16955793A JP16955793A JP3248030B2 JP 3248030 B2 JP3248030 B2 JP 3248030B2 JP 16955793 A JP16955793 A JP 16955793A JP 16955793 A JP16955793 A JP 16955793A JP 3248030 B2 JP3248030 B2 JP 3248030B2
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秀和 武田
立身 西嶋
光 水谷
克生 前原
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Hitachi Maxell Energy Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、8mmやVHSタイプの
テープカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープカートリッジとして、そ
のテープ情報を本体ケースに設けたIDホールの開閉状
態をデッキ(VTR)に検知させる、スタンダードグレ
ード品と、テープの特性データ、あるいは録画モードや
音声記録データなどの録画時の設定データ等を記憶させ
るメモリ素子を内蔵する、高品位グレード品とがある。
後者のメモリ素子内蔵タイプのテープカートリッジは、
例えば、特開昭63−166085号公報や特開昭63
−164085号公報などで公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうした2種類のテー
プカートリッジはメモリ素子を内蔵するかしないかの違
いがあるだけで、その他の基本的構成は全く同一であ
る。メモリ素子を内蔵する仕様のものではその本体ケー
スにメモリ素子の端子部を外部に露出させるための開口
を必要とする。しかし、メモリ素子を不要とする標準仕
様のものではそのような目的のための開口を本体ケース
に設ける必要がなく、却って本体ケース内への塵埃侵入
を防止するうえから開口を必要としないのである。その
ため、メモリ素子を内蔵するかしないかの違いがあるだ
けの2種類のテープカートリッジを製造するにしても、
メモリ素子の端子部を外部に露出させるための開口を有
する本体ケースと、そのような開口を有しない本体ケー
スとを個別にプラスチック成形しなければならないこと
になる。しかし、これでは、それだけ成形金型の種類、
成形コストの増大を招き、在庫管理上も不利となる。
【0004】そこで本発明の目的は、メモリ素子の有無
の点のみが異なる2種のテープカートリッジを得るに際
し単一種の本体ケースを共用できるようにすることを企
図する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、テープと、前
記テープが巻かれるテープリールを収容するケースと、
前記ケースの前面に設けたテープローディング用のポケ
ットとを備えてなるテープカートリッジであって、前記
ケースには、前記ポケットの後壁に、情報を記憶するメ
モリ手段の端子部を外部に露出させることが可能な開口
部を備え、前記開口部には、前記開口部を閉塞するよう
に配置され、かつ、前記メモリ手段とは別に形成された
閉塞部材を備えてなることを特徴とする。
【0006】
【作用】本体ケース1の開口29を閉塞部材32で塞ぐ
と、防塵性を確保できる、メモリ素子を内蔵しない標準
仕様のテープカートリッジを得ることができる。尤も、
同じ本体ケース1の開口29をメモリ素子25で塞ぐ場
合はメモリ素子内蔵タイプのテープカートリッジを得る
ことができる。つまり、メモリ素子内蔵タイプのテープ
カートリッジの本体ケース1を、メモリ素子を内蔵しな
いテープカートリッジの本体ケース1に共用できる。
【0007】
【実施例】図1および図2はメモリ素子を不要とする標
準仕様の8mmビデオ用のテープカートリッジを示し、図
3ないし図6は、メモリ素子を内蔵する8mmビデオ用の
テープカートリッジを示す。メモリ素子を内蔵するテー
プカートリッジは、図3、図5に示すように、プラスチ
ック製の上下ケース1a・1bを突き合わせて一体的に
結合してなる本体ケース1の内部に、テープ2が巻かれ
る左右一対のテープリール3を回転自在に収容する。一
方のテープリール3から引き出されるテープ2は、本体
ケース1の前方左右のテープ引出口5・5に設けたテー
プガイド6で案内されて他方のテープリール3に巻き取
られる。本体ケース1の前面中央、すなわち左右のテー
プ引出口5・5間にはテープローディング用のポケット
7を有する。このポケット7は上下面および前面を開口
している。本体ケース1の前面側に導出したテープ2
は、不使用時に前蓋9、裏蓋10および上蓋11でそれ
ぞれ覆って保護される。
【0008】前蓋9は、図6に実線状態で示すごとく左
右のテープ引出口5・5およびポケット7の前面を閉じ
る位置と、同図の二点鎖線状態で示すごとく上開き位置
とにわたって左右の支軸12まわりに開閉回動自在であ
る。この前蓋9は左右の支軸12の一方に嵌装したばね
部材13で常に閉じ方向に回動付勢されている。
【0009】上蓋11は前蓋9の開閉動作に伴い図6に
実線状態で示すごとくポケット7の上面を閉じる位置
と、同図の二点鎖線状態で示すごとくポケット7の上面
後方へ後退する開き位置とにわたって開閉自在である。
そのために、図5に示すように上蓋11はこれの左右両
端に設けた腕部14の各前端の連結軸15を、前蓋9の
上端左右の連結孔16にそれぞれ枢支連結し、前記腕部
14の後端内面に設けたスライド軸17を本体ケース1
の左右の側壁の外面に設けた「へ」の字形状のガイド溝
19にスライド自在に係合している。
【0010】裏蓋10は、図5に示すように、その上端
の左右に設けた連結ピン20を上蓋11の内面に設けた
ボス21のピン孔21aに回動自在に枢支連結する。ま
た裏蓋10の下部後面の左右に脚部22を設け、この脚
部22に設けたスライドピン23をポケット7内の左右
側壁に設けた「S」の字形状のガイド溝24にスライド
自在に係合している。したがって、裏蓋10は、前蓋9
および上蓋11の開閉に伴い図6に実線状態で示すごと
くポケット7内のテープ2の裏面側を覆う閉じ位置と、
同図の二点鎖線状態で示すごとくポケット7の上面後方
で開き状態の上蓋11の下側に位置する開き位置とにわ
たって開閉自在である。
【0011】本体ケース1にはメモリ素子25を内蔵す
る。このメモリ素子25は、例えば、テープ2の仕様や
特性データなどの固定データを記憶するROMチップ
と、録画時の設定データなどの変動データを記憶するR
AMチップと、電池とを直方体状の一個のユニットとし
てまとめたものであり、その前面側にデッキに装填した
ときデッキ側の接続端子と接触する端子部26を設けて
いる。
【0012】このメモリ素子25は本体ケース1の外壁
に面して設置するが、図3および図4に示す例では本体
ケース1の四方の外壁のうちでもできる限り外力の影響
が少ないポケット後壁27を選んでいる。ポケット後壁
27はこれの左右方向中央部に開口29を設けるととも
に、その開口29の内奥に左右一対の係合リブ30を下
ケース1bの内底から一体に突設する。かくして、メモ
リ素子25は端子部26が開口29から外方へ臨むよう
に係合リブ30とポケット後壁27との間に納める。
【0013】この場合、係合リブ30とメモリ素子25
の後面との間に板ばね等からなる弾性体31を介在す
る。その弾性体31によりメモリ素子25が常に前方へ
移動付勢されてその端子部29が開口27に臨む。メモ
リ素子25の前方への移動限界規制手段としてはメモリ
素子25の後面からフランジ35を左右に張出し、この
フランジ35がポケット後壁26の内面に接当すること
によりメモリ素子25がこれ以上前方へ移動できないよ
うにしている。
【0014】弾性体31としては、板ばねに代えて、圧
縮コイルばね、ねじりコイルばね、その他のコイルばね
であってもよい。また金属製ばね以外に、プラスチック
やゴム等の非金属製ばねを用いることもできる。そのほ
かに、弾性体31としては、本体ケース1とは別体の金
属製あるいは非金属製のばねに限られず、本体ケース1
に一体成形するプラスチック製のばねであってもよい。
【0015】このように本体ケース1内において弾性体
31で移動付勢されたメモリ素子25は、不測に落下事
故などに遭遇し、その端子部29が衝撃を受けてメモリ
素子25に外力が加えられた時に、弾性体31がメモリ
素子25の後退移動により圧縮変形して衝撃を吸収緩和
し、端子部26の損傷や変形を防止できる。
【0016】メモリ素子25を不要とする標準仕様のテ
ープカートリッジは、図1および図2に示し、これの基
本的構成は上記したメモリ素子25を内蔵するテープカ
ートリッジと全く同様である。すなわち、上記したもの
と同じ形状、寸法の本体ケース1、また本体ケース1内
にテープ2やテープリール3なども同じように収容配置
し、さらに前蓋9、裏蓋10、上蓋11も同じように備
える。ただし、メモリ素子25に代えて、そのメモリ素
子25の外形と実質的に同一形状の閉塞部材32を用意
し、メモリ素子25を組み込む場合と同じ要領でこの閉
塞部材32を係合リブ30とポケット後壁27との間に
弾性体31と共に納める。これにより開口29が閉塞部
材32で塞がれ、ここからの塵埃侵入を防止できる。そ
の閉塞部材32はPS(ポリスチレン)樹脂などの汎用
性樹脂で成形すれば低コスト化できる。
【0017】このようにメモリ素子25を不要とするテ
ープカートリッジにおいて、メモリ素子25を必要とす
るテープカートリッジの本体ケース1と同じ本体ケース
1を使用し、メモリ素子25と同一形状の閉塞部材32
で開口29を塞ぐことにより、防塵性を確保することが
でき、メモリ素子25を必要とするテープカートリッジ
の組立て設備も共用することができる。
【0018】なお、メモリ素子25または閉塞部材32
の組み付けに際し弾性体31を併用することが、特に前
述したようにメモリ素子25の端子部26を衝撃から防
護するうえで有利であるが、弾性体31は必ずしも必要
としない。弾性体31を使用しない場合はメモリ素子2
5または閉塞部材32は開口29内に固定状態に装着す
ることになる。また、開口29を設ける本体ケース1の
外壁としては、上記ポケット後壁27以外に、図3、図
5に示す後壁33あるいは左右の側壁34などであって
もよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、本体ケース1にメモリ
素子25の端子部26を露出させる形の開口29を設
け、その開口29をメモリ素子25と閉塞部材32で二
者択一的に閉塞するという簡単な手段で、その本体ケー
ス1はメモリ素子25を必要とするテープカートリッジ
とそれを不要とする標準仕様のテープカートリッジに共
用することができ、組立て設備も共用できて安価に得る
ことができる。また、ひとつの金型をその2種のテープ
カートリッジの本体ケース1の成形に共用できるため、
成形コストの削減を図ることができ、しかも本体ケース
1の在庫管理上も有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メモリ素子を不要とする標準仕様のテープカー
トリッジの要部の平面図である。
【図2】図1に示すテープカートリッジの全体の分解斜
視図である。
【図3】メモリ素子を内蔵するテープカートリッジの全
体の内部の平面図である。
【図4】図3に示すテープカートリッジの要部の平面図
である。
【図5】図3に示すテープカートリッジの全体の分解斜
視図である。
【図6】図3に示すテープカートリッジのポケット部の
縦断側面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 テープ 3 テープリール 25 メモリ素子 26 端子部 29 開口 32 閉塞部材
フロントページの続き (72)発明者 武田 秀和 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所映像メディア研究所 内 (72)発明者 西嶋 立身 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所映像メディア研究所 内 (72)発明者 水谷 光 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内 (72)発明者 前原 克生 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープと、前記テープが巻かれるテープ
    リールを収容するケースと、前記ケースの前面に設けた
    テープローディング用のポケットとを備えてなるテープ
    カートリッジであって、 前記ケースには、前記ポケットの後壁に、情報を記憶す
    るメモリ手段の端子部を外部に露出させることが可能な
    開口部を備え、 前記開口部には、前記開口部を閉塞するように配置さ
    れ、かつ、前記メモリ手段とは別に形成された閉塞部材
    を備えてなることを特徴とするテープカートリッジ
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