JP3247705B2 - 車両用監視装置 - Google Patents
車両用監視装置Info
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- JP3247705B2 JP3247705B2 JP22272491A JP22272491A JP3247705B2 JP 3247705 B2 JP3247705 B2 JP 3247705B2 JP 22272491 A JP22272491 A JP 22272491A JP 22272491 A JP22272491 A JP 22272491A JP 3247705 B2 JP3247705 B2 JP 3247705B2
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- Japan
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- control signal
- cable
- surveillance camera
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- cables
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両に搭載
され、車外の監視を目的とした監視装置に関するもので
ある。
され、車外の監視を目的とした監視装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の車両用監視装置装置の一
例であって、車外に設置された監視カメラ1と、車内の
運転席付近に設置されたモニタテレビ6との間には、監
視カメラ1を動作させるための電源を供給する電源ケー
ブル32と、監視カメラ1で撮像した映像信号をモニタ
テレビ6に送る映像ケーブル33とが敷設されている。
例であって、車外に設置された監視カメラ1と、車内の
運転席付近に設置されたモニタテレビ6との間には、監
視カメラ1を動作させるための電源を供給する電源ケー
ブル32と、監視カメラ1で撮像した映像信号をモニタ
テレビ6に送る映像ケーブル33とが敷設されている。
【0003】監視カメラに代えて、あるいはこれと併用
して赤外線あるいは超音波等のセンサを使用することも
できる。
して赤外線あるいは超音波等のセンサを使用することも
できる。
【0004】モニタテレビ6には、監視カメラ1の制御
装置が設けられている。監視カメラ1は、通常、後方の
監視のため車両後方に備えられ、運転席からは離れて設
けられる。
装置が設けられている。監視カメラ1は、通常、後方の
監視のため車両後方に備えられ、運転席からは離れて設
けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような監視装置
は、車外に設置された監視カメラ1と車内に設置された
モニタテレビ6との間には、電源を供給するケーブル3
2と映像を送るケーブル33の2本のケーブルを車両の
内外にわたって敷設する必要がある。このケーブルの敷
説には、車両という限られたスペースにケーブルを敷設
するため、作業は困難を伴いコストの面においても不利
である。車両のメーカー側で監視装置を取付ける場合は
もちろん、車両のユーザ側で監視装置を取付けるとき
は、さらに不便である。また、メンテナンスの見地から
も、車両の限られたスペースにケーブルを敷設している
ために、非常に不便である。
は、車外に設置された監視カメラ1と車内に設置された
モニタテレビ6との間には、電源を供給するケーブル3
2と映像を送るケーブル33の2本のケーブルを車両の
内外にわたって敷設する必要がある。このケーブルの敷
説には、車両という限られたスペースにケーブルを敷設
するため、作業は困難を伴いコストの面においても不利
である。車両のメーカー側で監視装置を取付ける場合は
もちろん、車両のユーザ側で監視装置を取付けるとき
は、さらに不便である。また、メンテナンスの見地から
も、車両の限られたスペースにケーブルを敷設している
ために、非常に不便である。
【0006】車外に設置された監視カメラ1のような監
視手段と、社内に設置されたモニタテレビ6との接続ケ
ーブルに必要な働きは、 監視カメラ1で撮像した映像信号をモニタテレビ6
に送る。
視手段と、社内に設置されたモニタテレビ6との接続ケ
ーブルに必要な働きは、 監視カメラ1で撮像した映像信号をモニタテレビ6
に送る。
【0007】 監視カメラ1を作動させるための電源
を送る。 以上2つの働きがある。これらをケーブルを使わずに達
成できれば、ケーブルを除くことができる。
を送る。 以上2つの働きがある。これらをケーブルを使わずに達
成できれば、ケーブルを除くことができる。
【0008】の映像信号を送る方法は現在様々な手段
がある。たとえば、光伝送、無線送信などがあるが、し
かし、の電源を送る方法としては、ケーブルを使わざ
るを得ない。
がある。たとえば、光伝送、無線送信などがあるが、し
かし、の電源を送る方法としては、ケーブルを使わざ
るを得ない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明においては、車外
の物体を撮像し映像信号を送信する送信部と、モニタテ
レビからの制御信号を受ける制御信号受信部とを有する
監視カメラと、運転席に設けられケーブルを介すること
なく前記監視カメラの制御信号受信部に制御信号を送信
する制御信号発信部と、前記監視カメラからの映像信号
を受信する受信部とを有するモニタテレビとを備え、前
記監視カメラの電源は車両に既設されているバッテリー
及びバックランプ用のケーブル、ポジションランプ用の
ケーブル、ブレーキランプ用のケーブル等のケーブルに
接続し、前記モニタテレビからの制御信号発信部からの
制御信号により、前記バッテリー若しくはバックランプ
用のケーブル、ポジションランプ用のケーブル、ブレー
キランプ用のケーブル等のケーブルの何れかを選択し
て、前記監視カメラに電力を供給することを特徴とする
ものである。
の物体を撮像し映像信号を送信する送信部と、モニタテ
レビからの制御信号を受ける制御信号受信部とを有する
監視カメラと、運転席に設けられケーブルを介すること
なく前記監視カメラの制御信号受信部に制御信号を送信
する制御信号発信部と、前記監視カメラからの映像信号
を受信する受信部とを有するモニタテレビとを備え、前
記監視カメラの電源は車両に既設されているバッテリー
及びバックランプ用のケーブル、ポジションランプ用の
ケーブル、ブレーキランプ用のケーブル等のケーブルに
接続し、前記モニタテレビからの制御信号発信部からの
制御信号により、前記バッテリー若しくはバックランプ
用のケーブル、ポジションランプ用のケーブル、ブレー
キランプ用のケーブル等のケーブルの何れかを選択し
て、前記監視カメラに電力を供給することを特徴とする
ものである。
【0010】
【作用】車両に予め設けられている電池からケーブルに
より、あるいは太陽電池により、監視カメラ等に内蔵さ
れたバッテリに随時電源を蓄積し、監視カメラに制御信
号を与えることによって、電源をバッテリから得たり、
車両に予め設けられているケーブルから直接監視カメラ
の電源を得ることによって、電源ケーブルを新たに敷設
することなく監視カメラを動作させることができる。
より、あるいは太陽電池により、監視カメラ等に内蔵さ
れたバッテリに随時電源を蓄積し、監視カメラに制御信
号を与えることによって、電源をバッテリから得たり、
車両に予め設けられているケーブルから直接監視カメラ
の電源を得ることによって、電源ケーブルを新たに敷設
することなく監視カメラを動作させることができる。
【0011】モニタテレビは、付近の電源から電力を得
ることができる。監視手段は、ケーブルを介することな
くリモートコントロールされ、情報をモニタテレビに伝
えることができる。
ることができる。監視手段は、ケーブルを介することな
くリモートコントロールされ、情報をモニタテレビに伝
えることができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の略断面図であ
る。車外たとえば車両の後方に監視カメラ1を設置し、
車内の運転席付近にモニタテレビ6を設け、監視カメラ
1で撮像した映像を映すようになっている。
る。車外たとえば車両の後方に監視カメラ1を設置し、
車内の運転席付近にモニタテレビ6を設け、監視カメラ
1で撮像した映像を映すようになっている。
【0013】監視カメラ1には、送信部2と制御信号受
信部3とが設けられている。モニタタテレビ6には、受
信部4と制御信号発信部5とが設けられている。監視カ
メラ1とモニタテレビ6とは、ケーブルを介することな
く、光伝送,無線送信等により制御信号,映像信号等を
送受することができる。
信部3とが設けられている。モニタタテレビ6には、受
信部4と制御信号発信部5とが設けられている。監視カ
メラ1とモニタテレビ6とは、ケーブルを介することな
く、光伝送,無線送信等により制御信号,映像信号等を
送受することができる。
【0014】監視カメラ1の送信部2から、モニタテレ
ビ6の受信部4に映像信号が送られる。
ビ6の受信部4に映像信号が送られる。
【0015】監視カメラ1を動作させる電源として、後
述の監視カメラ1に内蔵されたバッテリ21と、車両の
既設されているバックランプ10用のケーブル7、ポジ
ションランプ11用のケーブル8、ブレーキランプ12
用のケーブル9等のいずれか、または複数を、監視カメ
ラ1の後述の電源部19に接続したものとが使用され
る。
述の監視カメラ1に内蔵されたバッテリ21と、車両の
既設されているバックランプ10用のケーブル7、ポジ
ションランプ11用のケーブル8、ブレーキランプ12
用のケーブル9等のいずれか、または複数を、監視カメ
ラ1の後述の電源部19に接続したものとが使用され
る。
【0016】図2は、監視カメラ1およびこれに付属す
る送信部2および制御信号受信部3のブロック図であ
る。
る送信部2および制御信号受信部3のブロック図であ
る。
【0017】監視カメラ1は、被写体を撮像素子15上
に結像させるレンズ14と、結像した像を電気信号に変
換する撮像素子15と、撮像素子15を駆動する駆動回
路16と、撮像素子15から出力された電気信号を処理
し同期信号などを付加する映像処理回路17と、映像信
号を変調するための変調回路18と、変調された信号を
伝送するための送信部2と、これらの回路を動作させる
ための電源回路19と、電源回路19の電流源となるバ
ッテリ21と、各ケーブル7,8,9からの逆流防止用
のダイオード22,23,24と、バッテリ21を制御
する制御回路20と、制御信号を受信するための制御信
号受信部3等によって構成されている。
に結像させるレンズ14と、結像した像を電気信号に変
換する撮像素子15と、撮像素子15を駆動する駆動回
路16と、撮像素子15から出力された電気信号を処理
し同期信号などを付加する映像処理回路17と、映像信
号を変調するための変調回路18と、変調された信号を
伝送するための送信部2と、これらの回路を動作させる
ための電源回路19と、電源回路19の電流源となるバ
ッテリ21と、各ケーブル7,8,9からの逆流防止用
のダイオード22,23,24と、バッテリ21を制御
する制御回路20と、制御信号を受信するための制御信
号受信部3等によって構成されている。
【0018】電源回路19は、電流供給源としてのバッ
テリ21と、バックランプ10用のケーブル7,ポジシ
ョンランプ11用ケーブル8,ブレーキランプ12用ケ
ーブル9のいずれかに、単独または複数に接続されてい
る。したがって、電源回路19は、これらのケーブル
7,8,9から、直接監視カメラ1を動作させるための
電源を供給され、監視カメラ1の各部に必要な電源を作
り供給する。また、これらのケーブル7,8,9は、逆
流防止用ダイオード22,23,24を介してバッテリ
21を充電し、これを電源として制御回路20を介し
て、電源回路19において監視カメラの各部に必要な電
源を作ることができる。
テリ21と、バックランプ10用のケーブル7,ポジシ
ョンランプ11用ケーブル8,ブレーキランプ12用ケ
ーブル9のいずれかに、単独または複数に接続されてい
る。したがって、電源回路19は、これらのケーブル
7,8,9から、直接監視カメラ1を動作させるための
電源を供給され、監視カメラ1の各部に必要な電源を作
り供給する。また、これらのケーブル7,8,9は、逆
流防止用ダイオード22,23,24を介してバッテリ
21を充電し、これを電源として制御回路20を介し
て、電源回路19において監視カメラの各部に必要な電
源を作ることができる。
【0019】なお、バッテリ21は太陽電池によって充
電することもできる。制御信号受信部3で、後述の制御
信号発信部5より発信された制御信号を受けたとき、制
御回路20が電源回路19を制御し、その電源供給源と
して、各ケーブル7,8,9から直接に、または、バッ
テリ21からのいずれかを選択し、監視カメラ1を動作
させるために必要な電源を作り、監視カメラ1に供給す
ることで監視カメラ1を動作させる。
電することもできる。制御信号受信部3で、後述の制御
信号発信部5より発信された制御信号を受けたとき、制
御回路20が電源回路19を制御し、その電源供給源と
して、各ケーブル7,8,9から直接に、または、バッ
テリ21からのいずれかを選択し、監視カメラ1を動作
させるために必要な電源を作り、監視カメラ1に供給す
ることで監視カメラ1を動作させる。
【0020】制御信号発信部5と制御信号受信部3との
間の信号伝送方法は、光伝送,無線送信以外に超音波を
使用することもできる。
間の信号伝送方法は、光伝送,無線送信以外に超音波を
使用することもできる。
【0021】図3は、モニタテレビ6とこれに付属する
受信部4および制御信号発信部5とのブロック図であ
る。
受信部4および制御信号発信部5とのブロック図であ
る。
【0022】撮像スイッチ31を閉じることにより、制
御信号発信回路30が動作し、その出力信号は制御信号
発信部5から制御信号を発信する。これにより監視カメ
ラ1を動作させる。監視カメラ1が動作すると、送信部
2から信号が送られ、モニタテレビ6の受信部4で受信
し、モニタテレビ6の主電源回路25を動作させる。主
電源回路25は、ケーブル29を介して車両に備えた電
池から電源が供給されている。主電源回路25が動作す
ると、復調回路26は、受信部4で受信された信号をモ
ニタテレビ動作回路27に入力し、モニタテレビ表示部
28に映像を表示する。
御信号発信回路30が動作し、その出力信号は制御信号
発信部5から制御信号を発信する。これにより監視カメ
ラ1を動作させる。監視カメラ1が動作すると、送信部
2から信号が送られ、モニタテレビ6の受信部4で受信
し、モニタテレビ6の主電源回路25を動作させる。主
電源回路25は、ケーブル29を介して車両に備えた電
池から電源が供給されている。主電源回路25が動作す
ると、復調回路26は、受信部4で受信された信号をモ
ニタテレビ動作回路27に入力し、モニタテレビ表示部
28に映像を表示する。
【0023】以上の動作はすべて自動的に行なわれ、ユ
ーザは上記の働きを一切関知せず、監視カメラの映像を
見たい場合、次のうちどれか、または、同時に行なうこ
とで映像を見ることができる。
ーザは上記の働きを一切関知せず、監視カメラの映像を
見たい場合、次のうちどれか、または、同時に行なうこ
とで映像を見ることができる。
【0024】 監視カメラ撮像スイッチ31をオンに
する。 トランスミッションをバックに入れる(バックラン
プを点灯させる)。
する。 トランスミッションをバックに入れる(バックラン
プを点灯させる)。
【0025】 ポジションランプを点灯させる。 ブレーキをかけ続ける(ブレーキランプを点灯させ
る)。
る)。
【0026】前記の実施例では、監視カメラとテレビモ
ニタを使用する例について述べているが、監視装置とし
て赤外光あるいは超音波センサを用い、またはこれらを
監視カメラと併用もしくは一体として使用することもで
きる。さらに、監視装置を複数個設置し、運転席で切換
えて使用することもある。
ニタを使用する例について述べているが、監視装置とし
て赤外光あるいは超音波センサを用い、またはこれらを
監視カメラと併用もしくは一体として使用することもで
きる。さらに、監視装置を複数個設置し、運転席で切換
えて使用することもある。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、上記の通り構成される
ものであるから、監視カメラからの映像信号はケーブル
を介することなく、モニタテレビに車外の映像を映し出
すことができ、運転の安全に供すること勿論、監視カメ
ラへの電力供給においても、モニタテレビからの制御信
号発信部からの制御信号により、車両に既設されている
バッテリー若しくはバックランプ用のケーブル、ポジシ
ョンランプ用のケーブル、ブレーキランプ用のケーブル
等のケーブルの何れかを利用して行うようになっている
ため、運転者等の操作者の好みに応じて、モニタテレビ
側から、自動車特有の運転操作に連動して、若しくは任
意に監視カメラを作動させることができる他、自動車の
製造後、ユーザーの希望により監視装置を取り付けるに
あたっても、新しく電力供給のためのケーブルを敷設す
ることなく、極めて容易に取り付けることができ、ま
た、監視カメラとモニタテレビとを電気的接続するため
の配線作業が省略でき、組立工程の短縮、コストダウン
を計ることができるものである。
ものであるから、監視カメラからの映像信号はケーブル
を介することなく、モニタテレビに車外の映像を映し出
すことができ、運転の安全に供すること勿論、監視カメ
ラへの電力供給においても、モニタテレビからの制御信
号発信部からの制御信号により、車両に既設されている
バッテリー若しくはバックランプ用のケーブル、ポジシ
ョンランプ用のケーブル、ブレーキランプ用のケーブル
等のケーブルの何れかを利用して行うようになっている
ため、運転者等の操作者の好みに応じて、モニタテレビ
側から、自動車特有の運転操作に連動して、若しくは任
意に監視カメラを作動させることができる他、自動車の
製造後、ユーザーの希望により監視装置を取り付けるに
あたっても、新しく電力供給のためのケーブルを敷設す
ることなく、極めて容易に取り付けることができ、ま
た、監視カメラとモニタテレビとを電気的接続するため
の配線作業が省略でき、組立工程の短縮、コストダウン
を計ることができるものである。
【図1】本発明の一実施例の略断面図である。
【図2】監視カメラ部分のブロック図である。
【図3】モニタテレビ部分のブロック図である。
【図4】従来の一例の略断面図である。
1 監視カメラ 2 送信部 3 制御信号受信部 4 受信部 5 制御信号発信部 6 モニタテレビ 7,8,9 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−254937(JP,A) 実開 昭63−169340(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 車外の物体を撮像し映像信号を送信する
送信部と、モニタテレビからの制御信号を受ける制御信
号受信部とを有する監視カメラと、運転席に設けられケ
ーブルを介することなく前記監視カメラの制御信号受信
部に制御信号を送信する制御信号発信部と、前記監視カ
メラからの映像信号を受信する受信部とを有するモニタ
テレビとを備え、前記監視カメラの電源は車両に既設さ
れているバッテリー及びバックランプ用のケーブル、ポ
ジションランプ用のケーブル、ブレーキランプ用のケー
ブル等のケーブルに接続し、前記モニタテレビからの制
御信号発信部からの制御信号により、前記バッテリー若
しくはバックランプ用のケーブル、ポジションランプ用
のケーブル、ブレーキランプ用のケーブル等のケーブル
の何れかを選択して、前記監視カメラに電力を供給する
ことを特徴とする車両用監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22272491A JP3247705B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 車両用監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22272491A JP3247705B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 車両用監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0558220A JPH0558220A (ja) | 1993-03-09 |
JP3247705B2 true JP3247705B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=16786912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22272491A Expired - Fee Related JP3247705B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 車両用監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3247705B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20020130953A1 (en) * | 2001-03-13 | 2002-09-19 | John Riconda | Enhanced display of environmental navigation features to vehicle operator |
JP2005117614A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-28 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車載カメラシステム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6358047U (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-18 | ||
JPS63171246U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | ||
JPS63172758U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | ||
JPH01133056U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-11 | ||
JPH0424132A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-28 | Kazuyoshi Ochi | 自動車の後視装置 |
JP3043054U (ja) * | 1997-05-02 | 1997-11-11 | 旭麗股▲ふん▼有限公司 | コンピュータ用キーボードの電磁感応スイッチ |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP22272491A patent/JP3247705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0558220A (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000111 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |