JP5525903B2 - セキュリティシステム - Google Patents
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Description
また、特許文献2に示されるように車載カメラを用いた監視装置においては、車載カメラは車両のバッテリから電力が供給されるため、車両がエンジンを停止して駐車している場合バッテリを使い切ってしまうことが考えられるため、長時間の監視には使用できない。
さらに、電力線通信手段を用いているため、車両の電源装置を充電しながら撮像データを家屋側機器ユニットに送信することができ、車載撮像手段を長時間作動させることが可能で監視性能の信頼性を高くすることができる。
なお、家屋の異常状態とは、不審者の侵入や火災の発生等を含むものである。
このように、複数の車載撮像手段で撮像された画像データから車両の向きに応じて画像を選択して家屋側機器ユニットに送信することにより、電力線を介して送信するデータ容量を小さくでき、通信速度を上げることが可能となるとともに、必要な画像データのみを家屋側機器ユニットに送信することが可能となる。
このように、監視用撮像手段で車両の駐車位置を撮像し、車両の少なくとも一部が撮像された画像データから車両の駐車姿勢を検出し、これに基づいて車載撮像手段の撮像範囲を特定することにより、家屋に固定されていない車載撮像手段であっても画像データの監視位置を把握することができる。このとき、車載撮像手段が家屋敷地内のどの位置を撮像しているかを表示するようにしてもよい。
これは、車両の駐車場によっては、その周辺環境により車載撮像手段の画像の大部分が駐車場の壁や地面のみしか映らず、防犯用に適用しにくい場合も考えられる。したがって上記したように、車両側画像処理部であらかじめ設定された一部領域を拡大した画像データを、必要に応じて高解像度処理等を施して家屋側機器ユニットに送信することにより、家屋側機器ユニットでは防犯用に適した画像データを取得することができる。
また、前記車両に搭載された照明を照明光として前記車載撮像手段で撮像を行ってもよい。
このように、画像データによる監視とともに車両に搭載されている障害物検知手段を用いて二重に異常検知を行うことにより、防犯性能をより高めることができる。特に、車両に不審人物等が接近した場合に、敷地内への侵入者として検知できる。
このように、異常判定部からの警報発生制御信号に基づいて車両に装備されているクラクションやヘッドライトを作動させることにより、安価な装置構成で不審者等に対して警告を発信することが可能となる。
さらに、電力線通信手段を用いているため、車両の電源装置を充電しながら撮像データを家屋側機器ユニットに送信することができ、車載撮像手段を長時間作動させることが可能で監視性能の信頼性を高くすることができる。
本実施形態は、家屋2の周囲に駐車場5が隣接して配設されており、この駐車場5に駐車した車両1の車載カメラ16a、16bを用いて、家屋2又は家屋2以外の敷地を監視するものである。このとき、家屋2の充電用コンセント32と、車両1のコンセント18とを電力線(充電ケーブル)35で接続し、この電力線35により車両1を充電しながら車載カメラ16a、16bで敷地内の少なくとも一部を撮像し、電力線35を介して電力線通信により画像データを家屋2側に送信して監視する。
一方、家屋側機器ユニット20として、主に、配電盤21と、通信制御部22と、コントローラ23と、家屋側画像処理部24と、異常判定部25と、表示部28と、記録部29と、警報装置31と、監視カメラ30(30a、30b、…)と、コンセント32とを有する。
車両側機器ユニット10の各構成要素は以下の通りである。
バッテリ11は、車両の走行用モータに電力を供給して動力を得る。ただし、バッテリ11は、車両の動力だけでなく、車載カメラ16やカーナビなど車内の全ての機器に電力を供給する。
充電制御部12は、コンセント18を介して車両に電源が供給されているか否かを検出するとともに、バッテリ11の電圧(残容量)を検出して検出値に基づき充電を行う。
車両側画像処理部15は、車載カメラ16で撮像した画像データに対して、ノイズリダクションやディストレーション補正などの画像処理を行う。好ましくは、車両側画像処理部15では、車載カメラ16で撮像された画像のうちあらかじめ設定された一部領域を拡大する処理を行う。
ここで電力線通信(PCL)とは、電力を送る電力線35に情報信号を乗せて送ることができるので電力線35を通信回線としても利用することができる公知の技術である。電力線通信を実施する電力線通信手段は、主に、コンセント18、32と、通信制御部13、22と、電力線35とからなる。情報送信側の通信制御部では、送信する情報を電力線35に重畳し受信側の通信制御部に送る。受信側の通信制御部では、電力からデジタル情報信号を分波し、画像データや制御信号等の情報を取得する。車両側機器ユニット10から家屋側機器ユニット20への情報送信、家屋側機器ユニット20から車両側機器ユニット10への情報送信の何れも可能である。
配電盤21は、商用電力系統からの電力が供給され、ここから家屋内の各種電気機器や車両充電用のコンセント32に電力が供給される。
通信制御部22は、画像データやカメラ制御のコマンド等の通信を制御する。
監視カメラ30は、家屋2又は敷地内屋外の画像を取得可能な一又は複数のカメラからなる。
家屋側画像処理部24は、車載カメラ16や監視カメラ30で撮像された画像データに対してノイズリダクションや人物の顔認識などの画像処理を行う。
異常判定部25は、画像処理部24で画像処理した画像処理データに基づいて家屋の異常状態を判定する。この異常判定部25は、コントローラ23又は画像処理部24内に組み込まれていてもよい。なお、家屋の異常状態とは、敷地内への不審者の侵入や火災の発生等を含むものである。
記録部29は、画像処理部24で画像処理したデータを記録する。
警報装置31は、異常判定部25で異常有りと判定されたときに、音や光などで住居者に警報するとともに、不図示の通信回線を介して警備会社などに通報する。
電気自動車(車両)1は、走行によって使用した電力をバッテリ11に充電する必要がある。そこで、車両1を家屋2周囲に隣接した駐車場5に駐車した時、家屋2(又は駐車場5)に設置された充電用コンセント32に接続された電力線35を、車両1のコンセント18に接続する。
ここで撮像された画像データは通信制御部13に送られ、さらに画像データは電力線35に重畳され、電力線通信により屋内側機器ユニット20の通信制御部22へ送信される(S14)。
さらに、電力線通信手段を用いているため、車両1のバッテリ11を充電しながら撮像データを屋内側機器ユニット20に送信することができ、車載カメラ16を長時間作動させることが可能で監視性能の信頼性を高くすることができる。
このように、画像データによる監視とともに車両に搭載されている障害物検知手段17を用いて二重に異常検知を行うことにより、防犯性能をより高めることができる。特に、車両に不審者が接近した場合に、敷地内への侵入者として検知できる。
このように、異常判定部25からの警報発生制御信号に基づいて車両に装備されているクラクションやヘッドライトを作動させることにより、安価な装置構成で不審者等に対して警告を発信することが可能となる。
セキュリティシステム100が作動しているとき、家屋側機器ユニット20の監視カメラ30により家屋2の屋内外を撮像して監視している(S21)。このとき、監視カメラ30の少なくとも一台のカメラは、駐車場5を撮像するように設置されている。
家屋側機器ユニット20では、受信した画像データを画像処理して適宜表示部28に表示したり(S27)、異常判定部25で異常判定を行ったりする。
このように、複数の車載カメラ16で撮像された画像データから車両1の入庫の向きに応じて画像データを選択して家屋側機器ユニット20に送信することにより、電力線35を介して送信するデータ容量を小さくでき、通信速度を上げることが可能となるとともに、必要な画像データのみを家屋側機器ユニット20に送信することが可能となる。
これは、監視カメラ30で車両1の駐車位置を撮像し、車両1の少なくとも一部が撮像された画像データから車両1の駐車姿勢を検出し、これに基づいて車載カメラ16の撮像範囲を特定することにより、家屋2に固定されていない車載カメラ16であっても画像データの監視位置を把握することができる。このとき、画像データとともに、車載カメラ16が家屋敷地内のどの位置を撮像しているかを表示部29に重畳表示してもよい。
2 家屋
10 車両側機器ユニット
11 バッテリ
12 充電制御部
13 車両側通信制御部
14 撮像制御部
15 車両側画像処理部
16、16a、16b、16c、16d 車載カメラ
17 障害物検知手段
20 家屋側機器ユニット
22 家屋側通信制御部
23 コントローラ
24 家屋側画像処理部
25 異常判定部
26 車両向き特定部
27 撮像範囲特定部
30、30a、30b、30c 監視カメラ
31 警報装置
Claims (7)
- 車両に搭載され、家庭用電源から電力線を介して充電される電源装置と、
前記電源装置から電力供給を受けて、前記家庭用電源を提供する家屋の敷地内の少なくとも一部を撮像する車載撮像手段と、
前記車載撮像手段で撮像された画像のうちあらかじめ設定された一部領域を拡大する車両側画像処理部と、
前記電力線を用いて家屋側機器ユニットと通信を行う電力線通信手段とを備え、
前記電力線を車両に接続することにより前記電源装置を充電しながら前記車載撮像手段で撮像して前記車両側画像処理部で拡大処理された画像データを前記電力線通信手段を用いて前記家屋側機器ユニットに送信することを特徴とするセキュリティシステム。 - 前記家屋側機器ユニットは、
前記家屋の敷地内に設置された監視用撮像手段と、
前記車両側から送信された前記画像データ及び前記監視用撮像手段で撮像した画像データを画像処理する家屋側画像処理部と、
前記家屋側画像処理部で得られた画像処理データに基づいて家屋の異常状態を判定する異常判定部とを有し、
前記異常判定部で異常と判定された場合に警報を出力することを特徴とする請求項1に記載のセキュリティシステム。 - 前記監視用撮像手段は前記車両の駐車位置を撮像するように配置されているとともに、前記車載撮像手段が複数設置されており、
前記家屋側機器ユニットは、前記監視用撮像手段で撮像された画像データに基づいて前記車両の向きを特定する車両向き特定部を有し、前記車両向き特定部で特定された前記車両の向きに応じて、前記複数の車載撮像手段で撮像された画像データから前記家屋側機器ユニットに送信する画像データを選択することを特徴とする請求項2に記載のセキュリティシステム。 - 前記監視用撮像手段は前記車両の駐車位置を撮像するように配置されており、
前記家屋側機器ユニットは、前記監視用撮像手段で撮像された画像データから前記車両の駐車姿勢を検出し、該駐車姿勢に基づいて前記車載撮像手段の撮像範囲を特定する撮像範囲特定部を有することを特徴とする請求項2に記載のセキュリティシステム。 - 前記車両に搭載された照明を照明光として前記車載撮像手段で撮像を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のセキュリティシステム。
- 前記車両に搭載され、車両周辺の障害物を検知する障害物検知手段をさらに有し、
前記障害物検知手段が障害物を検知した場合に前記車載撮像手段で撮像された画像データを前記家屋側機器ユニットに送信することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のセキュリティシステム。 - 前記異常判定部は、前記画像データに基づいて異常が判定された場合に前記電力線を介して前記車両側に警告発信制御信号を送信し、該警告発信制御信号に基づいて前記車両のクラクション若しくはヘッドライトを作動させて警告を発することを特徴とする請求項2乃至6のいずれか一項に記載のセキュリティシステム。
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