JP2003333212A - ホームセキュリティシステム - Google Patents
ホームセキュリティシステムInfo
- Publication number
- JP2003333212A JP2003333212A JP2002136551A JP2002136551A JP2003333212A JP 2003333212 A JP2003333212 A JP 2003333212A JP 2002136551 A JP2002136551 A JP 2002136551A JP 2002136551 A JP2002136551 A JP 2002136551A JP 2003333212 A JP2003333212 A JP 2003333212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- security system
- video signal
- home security
- transceiver
- information processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Alarm Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報技術のインフラとして家庭に普及してい
る情報処理装置を使用することで、ホームセキュリティ
システムの普及を図る。 【解決手段】 監視カメラ１ａと音声検出器１ｂとを有
する監視装置１と、監視カメラ１ａで捕らえた映像信号
又は／及び音声検出器１ｂによって検出した音声信号を
公衆回線４に送出する情報処理装置３と、公衆回線４に
接続された基地局５とからなり、監視装置１には映像信
号又は／及び音声信号を電波によって送信する第一の送
受信器１ｄを設け、情報処理装置３には電波を受信する
と共に、映像信号又は／及び音声信号を抽出する第二の
送受信器３ａを設け、基地局５を介して映像信号又は／
及び音声信号を携帯電話６に送信するようにした。
る情報処理装置を使用することで、ホームセキュリティ
システムの普及を図る。 【解決手段】 監視カメラ１ａと音声検出器１ｂとを有
する監視装置１と、監視カメラ１ａで捕らえた映像信号
又は／及び音声検出器１ｂによって検出した音声信号を
公衆回線４に送出する情報処理装置３と、公衆回線４に
接続された基地局５とからなり、監視装置１には映像信
号又は／及び音声信号を電波によって送信する第一の送
受信器１ｄを設け、情報処理装置３には電波を受信する
と共に、映像信号又は／及び音声信号を抽出する第二の
送受信器３ａを設け、基地局５を介して映像信号又は／
及び音声信号を携帯電話６に送信するようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームセキュリテ
ィシステムに関し、詳しくは、外出先においても自宅の
セキュリティを管理できるホームセキュリティシステム
に関する。
ィシステムに関し、詳しくは、外出先においても自宅の
セキュリティを管理できるホームセキュリティシステム
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から考えられていたホームセキュリ
ティシステムを図２によって説明する。監視装置１１は
監視カメラ１１ａ、マイク１１ｂ、センサー１１ｃを有
し、家屋１２の玄関等の出入り口に設置される。家屋１
２内にはテレビ電話機１３が設置され、監視装置１１と
テレビ電話機１３とはケーブル等によって接続される。
テレビ電話機１３は公衆回線１５によって基地局１６と
接続される。
ティシステムを図２によって説明する。監視装置１１は
監視カメラ１１ａ、マイク１１ｂ、センサー１１ｃを有
し、家屋１２の玄関等の出入り口に設置される。家屋１
２内にはテレビ電話機１３が設置され、監視装置１１と
テレビ電話機１３とはケーブル等によって接続される。
テレビ電話機１３は公衆回線１５によって基地局１６と
接続される。
【０００３】監視カメラ１１ａはセンサー１１ｃが移動
物体を検知した場合に自動的に撮影を開始すると共に、
マイク１１ｂも集音する。そして映像信号と音声信号と
をケーブル１４を介してテレビ電話１３に送る。テレビ
電話１３はセンサー１１ｃが移動物体を検知したときに
自動的に起動して自己の携帯電話機に回線接続され、映
像信号と音声信号とは公衆回線１５によって基地局１６
に送信する。そして、基地局１６から携帯電話機に送信
される。
物体を検知した場合に自動的に撮影を開始すると共に、
マイク１１ｂも集音する。そして映像信号と音声信号と
をケーブル１４を介してテレビ電話１３に送る。テレビ
電話１３はセンサー１１ｃが移動物体を検知したときに
自動的に起動して自己の携帯電話機に回線接続され、映
像信号と音声信号とは公衆回線１５によって基地局１６
に送信する。そして、基地局１６から携帯電話機に送信
される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成ではテレビ
電話機が必要となるが、まだ一般には普及していない状
態で監視装置用として専用に使用されるのでシステムが
高価となる。また、監視装置とテレビ電話機とがケーブ
ルで接続されているので、監視装置の置場所を変更する
場合には不便である。
電話機が必要となるが、まだ一般には普及していない状
態で監視装置用として専用に使用されるのでシステムが
高価となる。また、監視装置とテレビ電話機とがケーブ
ルで接続されているので、監視装置の置場所を変更する
場合には不便である。
【０００５】本発明は、情報技術のインフラとして家庭
に普及しているコンピュータを使用することで、ホーム
セキュリティシステムの普及を図ることを目的とする。
に普及しているコンピュータを使用することで、ホーム
セキュリティシステムの普及を図ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題の解
決のため、監視カメラと音声検出器とを有する監視装置
と、前記監視カメラで捕らえた映像信号又は／及び前記
音声検出器によって検出した音声信号を公衆回線に送出
する情報処理装置と、前記公衆回線に接続された基地局
とからなり、前記監視装置には前記映像信号又は／及び
前記音声信号を電波によって送信する第一の送受信器を
設け、前記情報処理装置には前記電波を受信すると共
に、前記映像信号又は／及び前記音声信号を抽出する第
二の送受信器を設け、前記基地局を介して前記映像信号
又は／及び前記音声信号を携帯電話に送信するようにし
た。
決のため、監視カメラと音声検出器とを有する監視装置
と、前記監視カメラで捕らえた映像信号又は／及び前記
音声検出器によって検出した音声信号を公衆回線に送出
する情報処理装置と、前記公衆回線に接続された基地局
とからなり、前記監視装置には前記映像信号又は／及び
前記音声信号を電波によって送信する第一の送受信器を
設け、前記情報処理装置には前記電波を受信すると共
に、前記映像信号又は／及び前記音声信号を抽出する第
二の送受信器を設け、前記基地局を介して前記映像信号
又は／及び前記音声信号を携帯電話に送信するようにし
た。
【０００７】また、前記第一の送受信器を第一の近距離
無線データ通信用送受信器で構成し、前記第二の送受信
器を第二の近距離無線データ通信用送受信器で構成し
た。
無線データ通信用送受信器で構成し、前記第二の送受信
器を第二の近距離無線データ通信用送受信器で構成し
た。
【０００８】また、前記監視装置には移動物体を検知す
る検知器を設け、前記検知器が前記移動物体を検知した
ときに前記第一の近距離無線データ通信用送受信器が前
記電波の送信を開始するようにした。
る検知器を設け、前記検知器が前記移動物体を検知した
ときに前記第一の近距離無線データ通信用送受信器が前
記電波の送信を開始するようにした。
【０００９】また、前記第二の近距離無線データ通信用
送受信器が前記電波を受信したときのみ前記情報処理装
置が前記公衆回線に回線接続されるようにした。
送受信器が前記電波を受信したときのみ前記情報処理装
置が前記公衆回線に回線接続されるようにした。
【００１０】また、前記情報処理装置には前記映像信号
又は／及び前記音声信号を保存するメモリを設けた。
又は／及び前記音声信号を保存するメモリを設けた。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明のホームセキュリティシス
テムを図２によって説明する。監視装置１は監視カメラ
１ａ、マイク等の音声検知器１ｂ、移動する物体を検知
するセンサー１ｃ、第一の送受信器１ｄを有し、家屋２
の玄関等の出入り口に設置される。監視カメラ１ａはＣ
ＣＤカメラで構成される。音声検知器１ｂにはマイクの
他にチャイムも使用される。また、第一の送受信器１ｄ
には現在普及しつつある近距離無線データ通信用送受信
器（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ（商標）モジュール）が使用さ
れる。家屋２内にはインターネットに接続されているパ
ソコン等の情報処理装置３が設置される。情報処理装置
としてはパソコンの他にもＰＤＡ（携帯情報端末）や携
帯電話機が使用できる。
テムを図２によって説明する。監視装置１は監視カメラ
１ａ、マイク等の音声検知器１ｂ、移動する物体を検知
するセンサー１ｃ、第一の送受信器１ｄを有し、家屋２
の玄関等の出入り口に設置される。監視カメラ１ａはＣ
ＣＤカメラで構成される。音声検知器１ｂにはマイクの
他にチャイムも使用される。また、第一の送受信器１ｄ
には現在普及しつつある近距離無線データ通信用送受信
器（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ（商標）モジュール）が使用さ
れる。家屋２内にはインターネットに接続されているパ
ソコン等の情報処理装置３が設置される。情報処理装置
としてはパソコンの他にもＰＤＡ（携帯情報端末）や携
帯電話機が使用できる。
【００１２】情報処理装置３には第二の送受信器３ａが
装着されると共に、当然ながら各種の記憶装置（メモ
リ）３ｂも内蔵されて居る。第二の送受信器３ａとして
は同様に近距離無線データ通信用送受信器が使用され
る。そして、情報処理装置３は公衆回線４によって携帯
電話システムの基地局５に接続される。
装着されると共に、当然ながら各種の記憶装置（メモ
リ）３ｂも内蔵されて居る。第二の送受信器３ａとして
は同様に近距離無線データ通信用送受信器が使用され
る。そして、情報処理装置３は公衆回線４によって携帯
電話システムの基地局５に接続される。
【００１３】以上の構成において、監視カメラ１ａはセ
ンサー１ｃが移動物体を検知した場合に自動的に撮影を
開始すると共に、音声検知器１ｂも集音する。そして映
像信号と音声信号とが第一の送受信器１ｄに入力され
る。第一の送受信器１ｄは入力された映像信号と音声信
号とをデジタル処理すると共に、変調して２．５ＧＨｚ
の電波を送信する。従って検知するまでは監視カメラ１
ａ等が起動されないので電力消費が少なく、電波も送信
されないので他の機器への影響もない。
ンサー１ｃが移動物体を検知した場合に自動的に撮影を
開始すると共に、音声検知器１ｂも集音する。そして映
像信号と音声信号とが第一の送受信器１ｄに入力され
る。第一の送受信器１ｄは入力された映像信号と音声信
号とをデジタル処理すると共に、変調して２．５ＧＨｚ
の電波を送信する。従って検知するまでは監視カメラ１
ａ等が起動されないので電力消費が少なく、電波も送信
されないので他の機器への影響もない。
【００１４】一方、情報処理装置３に装着されている第
二の送受信器３ａはこの電波を受信し、復調して元の映
像信号と音声信号を情報処理装置３本体回路に送る。ま
た、情報処理装置３は第二の送受信器３ａが電波を受信
した段階で自己の携帯電話機６を呼び出す。そして、回
線接続されると映像信号と音声信号とを公衆回線４に送
出する。すると、基地局５から自己の携帯電話機６に映
像信号と音声信号とが送られる。
二の送受信器３ａはこの電波を受信し、復調して元の映
像信号と音声信号を情報処理装置３本体回路に送る。ま
た、情報処理装置３は第二の送受信器３ａが電波を受信
した段階で自己の携帯電話機６を呼び出す。そして、回
線接続されると映像信号と音声信号とを公衆回線４に送
出する。すると、基地局５から自己の携帯電話機６に映
像信号と音声信号とが送られる。
【００１５】よって、家を留守にしていても外出先で自
分の家のセキュリティを監視することができる。本発明
によれば、監視装置１と情報処理装置３とが無線で接続
されるので電波の届く範囲で監視装置１と情報処理装置
３との設置場所を自由に選べる。また、在宅時には情報
処理装置３を他の目的のために使用できる。さらに、情
報処理装置３にはＨＤＤ（ハードディスクドライブ）等
の記憶装置３ｂが内蔵されているので、映像信号及び音
声信号を記憶しておいて、後に画面に表示するなどして
モニターすることもできる。
分の家のセキュリティを監視することができる。本発明
によれば、監視装置１と情報処理装置３とが無線で接続
されるので電波の届く範囲で監視装置１と情報処理装置
３との設置場所を自由に選べる。また、在宅時には情報
処理装置３を他の目的のために使用できる。さらに、情
報処理装置３にはＨＤＤ（ハードディスクドライブ）等
の記憶装置３ｂが内蔵されているので、映像信号及び音
声信号を記憶しておいて、後に画面に表示するなどして
モニターすることもできる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、監視カ
メラと音声検出器とを有する監視装置と、監視カメラで
捕らえた映像信号又は／及び音声検出器によって検出し
た音声信号を公衆回線に送出する情報処理装置と、公衆
回線に接続された基地局とからなり、監視装置には映像
信号又は／及び音声信号を電波によって送信する第一の
送受信器を設け、情報処理装置には電波を受信すると共
に、映像信号又は／及び音声信号を抽出する第二の送受
信器を設け、基地局を介して映像信号又は／及び音声信
号を携帯電話に送信するようにしたので、家庭に普及し
ている情報処理装置を使用して設置の自由度の大きなホ
ームセキュリティシステムが構築できる。
メラと音声検出器とを有する監視装置と、監視カメラで
捕らえた映像信号又は／及び音声検出器によって検出し
た音声信号を公衆回線に送出する情報処理装置と、公衆
回線に接続された基地局とからなり、監視装置には映像
信号又は／及び音声信号を電波によって送信する第一の
送受信器を設け、情報処理装置には電波を受信すると共
に、映像信号又は／及び音声信号を抽出する第二の送受
信器を設け、基地局を介して映像信号又は／及び音声信
号を携帯電話に送信するようにしたので、家庭に普及し
ている情報処理装置を使用して設置の自由度の大きなホ
ームセキュリティシステムが構築できる。
【００１７】また、第一の送受信器を第一の近距離無線
データ通信用送受信器で構成し、第二の送受信器を第二
の近距離無線データ通信用送受信器で構成したので、監
視装置と情報処理装置との間で確実に送受信できる。
データ通信用送受信器で構成し、第二の送受信器を第二
の近距離無線データ通信用送受信器で構成したので、監
視装置と情報処理装置との間で確実に送受信できる。
【００１８】また、監視装置には移動物体を検知する検
知器を設け、検知器が移動物体を検知したときに第一の
近距離無線データ通信用送受信器が電波の送信を開始す
るようにしたので、検知するまでの間では余分な電波が
送信されず、他の機器への影響が無く、電力消費も少な
くなる。
知器を設け、検知器が移動物体を検知したときに第一の
近距離無線データ通信用送受信器が電波の送信を開始す
るようにしたので、検知するまでの間では余分な電波が
送信されず、他の機器への影響が無く、電力消費も少な
くなる。
【００１９】また、第二の近距離無線データ通信用送受
信器が電波を受信したときのみ情報処理装置が公衆回線
に回線接続されるようにしたので、情報処理装置と携帯
電話機とが自動的に接続される。
信器が電波を受信したときのみ情報処理装置が公衆回線
に回線接続されるようにしたので、情報処理装置と携帯
電話機とが自動的に接続される。
【００２０】また、情報処理装置には映像信号又は／及
び音声信号を保存するメモリを設けたので、後に画面に
表示するなどしてモニターすることもできる。
び音声信号を保存するメモリを設けたので、後に画面に
表示するなどしてモニターすることもできる。
【図１】本発明のホームセキュリティシステムの構成図
である。
である。
【図２】従来のホームセキュリティシステムの構成図で
ある。
ある。
１ 監視装置
１ａ 監視カメラ
１ｂ 音声検知器
１ｃ センサー
１ｄ 第一の送受信器
２ 家屋
３ 情報処理装置
３ａ 第二の送受信器
３ｂ 記憶装置
４ 公衆回線
５ 基地局
６ 携帯電話機
Claims (5)
- 【請求項１】 監視カメラと音声検出器とを有する監視
装置と、前記監視カメラで捕らえた映像信号又は／及び
前記音声検出器によって検出した音声信号を公衆回線に
送出する情報処理装置と、前記公衆回線に接続された基
地局とからなり、前記監視装置には前記映像信号又は／
及び前記音声信号を電波によって送信する第一の送受信
器を設け、前記情報処理装置には前記電波を受信すると
共に、前記映像信号又は／及び前記音声信号を抽出する
第二の送受信器を設け、前記基地局を介して前記映像信
号又は／及び前記音声信号を携帯電話に送信することを
特徴とするホームセキュリティシステム。 - 【請求項２】 前記第一の送受信器を第一の近距離無線
データ通信用送受信器で構成し、前記第二の送受信器を
第二の近距離無線データ通信用送受信器で構成したこと
を特徴とする請求項１に記載のホームセキュリティシス
テム。 - 【請求項３】 前記監視装置には移動物体を検知する検
知器を設け、前記検知器が前記移動物体を検知したとき
に前記第一の近距離無線データ通信用送受信器が前記電
波の送信を開始するようにしたことを特徴とする請求項
２に記載のホームセキュリティシステム。 - 【請求項４】 前記第二の近距離無線データ通信用送受
信器が前記電波を受信したときのみ前記情報処理装置が
前記公衆回線に回線接続されるようにしたことを特徴と
する請求項２又は３に記載のホームセキュリティシステ
ム。 - 【請求項５】 前記情報処理装置には前記映像信号又は
／及び前記音声信号を保存するメモリを設けたことを特
徴とする請求項１乃至４のいずれかに記載のホームセキ
ュリティシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002136551A JP2003333212A (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | ホームセキュリティシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002136551A JP2003333212A (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | ホームセキュリティシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003333212A true JP2003333212A (ja) | 2003-11-21 |
Family
ID=29698535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002136551A Withdrawn JP2003333212A (ja) | 2002-05-13 | 2002-05-13 | ホームセキュリティシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003333212A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011232877A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Kyocera Corp | セキュリティシステム |
-
2002
- 2002-05-13 JP JP2002136551A patent/JP2003333212A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011232877A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Kyocera Corp | セキュリティシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |