JP2003217060A - 携帯電話機を用いた防犯システム - Google Patents

携帯電話機を用いた防犯システム

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JP2003217060A
JP2003217060A JP2002011766A JP2002011766A JP2003217060A JP 2003217060 A JP2003217060 A JP 2003217060A JP 2002011766 A JP2002011766 A JP 2002011766A JP 2002011766 A JP2002011766 A JP 2002011766A JP 2003217060 A JP2003217060 A JP 2003217060A
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voice
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Naoko Ono
奈穂子 小野
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NEC Communication Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】移動体通信網のサービス圏外で非常事態が発生
しても発生現場の状況を正しく通報する。 【解決手段】携帯電話機は、現場状況を撮影して画像デ
ータを出力するカメラと、現時点の時刻データを出力す
る時計部と、カメラが出力する画像データおよびマイク
が受音した音声データ並びに時刻データを記憶する記憶
部とを有し、非常ボタンが押下されたとき、サービス圏
内であれば直ちに緊急呼を自動発信し、警察署からの信
号に応じて画像データ、音声データ、時刻データを警察
署へ送信し、サービス圏外であれば前記画像データ、音
声データ、時刻データを記憶部に記憶し、サービス圏内
へ移動したときに記憶部から画像データ、音声データ、
時刻データを読み出して警察署へ送信する。その後、警
察署からの信号に応じて画像データ、音声データ、時刻
データの送信を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機を用いた
防犯システムに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機は広く普及し、任意の場所か
ら随時通話が可能となり、老若男女を問わず常に持ち歩
くようになってきた。そして、緊急時の通報に使用され
ることも多くなり、防犯機能をもたせた携帯電話機が考
えられている。
【0003】例えば、特開2000−196718号公
報により開示されているように、携帯電話機に防犯ベル
機能を持たせたものや、また、特開2001−1776
11号公報により開示されているように、非常事態発生
時に携帯電話機を操作して警報用暗証番号を入力するこ
とにより、警察署への自動通報および防犯ブザー発生を
行うようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、防犯ベル機能
は近くに人がいる場合は有効であるが、周囲に人がいな
い状況においては効果が少ない。また、警察署へ自動通
報する場合、移動体通信網のサービス圏外に位置してい
たときは通報することができず、発生現場の状況を正し
く記憶して通報することが困難であるという問題点を有
している。
【0005】本発明の目的は、移動体通信網のサービス
圏外で非常事態が発生しても、発生現場の状況を正しく
通報できる防犯システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話機を用
いた防犯システムは、非常事態発生時に非常ボタンを押
下することにより緊急呼を自動発信する携帯電話機と、
基地局を介して前記携帯電話機の緊急呼を受信すること
により警察署へアクセスして回線接続を行う交換局と、
前記携帯電話機との通信を行う警察署とで構成される携
帯電話機を用いた防犯システムであって、前記携帯電話
機は、現場状況を撮影して画像データを出力する撮影手
段と、現時点の時刻データを出力する時計手段と、前記
撮影手段が出力する画像データおよびマイクが受音した
音声データ並びに前記時刻データを記憶する記憶手段と
を有し、前記非常ボタンが押下されたとき、基地局のサ
ービス圏内であれば直ちに前記緊急呼を自動発信して前
記画像データ、音声データ、時刻データを前記警察署へ
送信し、基地局サービス圏外であれば前記画像データ、
音声データ、時刻データを前記記憶手段に記憶し、その
後基地局サービス圏内へ移動したときに前記緊急呼を自
動発信して前記記憶手段に記憶した画像データ、音声デ
ータ、時刻データを読み出して前記警察署へ送信する。
【0007】また、前記交換局は、前記携帯電話機から
の緊急呼を基地局を介して受信することにより前記携帯
電話機の位置を特定し、最寄の警察署を検索して接続処
理を行うと共に前記携帯電話機の位置情報を前記警察署
へ通報する緊急呼サービス手段を備え、前記警察署は、
前記交換局から通報された前記位置情報に基づき前記携
帯電話機の位置を地図画面上に表示する位置表示手段
と、前記携帯電話機から送信される画像データ、音声デ
ータ、時刻データを受信して保存し再生するデータ受信
手段とを備える。
【0008】更に、前記警察署は前記携帯電話機に対し
てデータ送信要求信号を送信し、前記携帯電話機は前記
データ送信要求信号に応じて前記画像データ、音声デー
タ、時刻データの送信を開始し、その後、前記警察署は
前記携帯電話機に対してデータ送信停止信号を送信し、
前記携帯電話機は前記データ送信停止信号に応じて前記
画像データ、音声データ、時刻データの送信を停止す
る。
【0009】また更に、前記携帯電話機は、前記警察署
から音声信号を受信したとき前記音声信号をスピーカー
の音量を大きくして送出する手段を有してもよいし、地
理上の位置データを出力するGPS機能を具備して前記
画像データ、音声データ、時刻データと共に前記位置デ
ータを記憶および送信するようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態を示すブロック
図である。
【0012】図1において、カメラ機能および画像音声
を記憶する機能を具備し非常事態発生時に非常ボタンを
押下されて緊急呼を自動発信する携帯電話機1と、この
携帯電話機1との間で送受信する複数の基地局2と、こ
れら基地局を介して携帯電話機1からの緊急呼を受信し
たときに最寄の警察署5を検索して回線網4を介して接
続処理を行う交換局3と、携帯電話機1と通信を行い携
帯電話機1から送信される画像データ、音声データ等を
受信する機能を有する警察署5とで構成される。
【0013】携帯電話機1は、図2に示すように、非常
事態発生時に押下する非常ボタン11と、デジタルカメ
ラ12と、マイク13と、スピーカー14と、画像デー
タ、音声データ等を記憶する画像音声データ記憶部15
と、非常用電池16と、現時点の時刻データを出力する
時計部17と、送受信部18と、画像や各種情報を表示
する表示部19と、自動緊急発呼処理や画像データ、音
声データ、時刻データの記憶処理および送受信処理等を
制御する制御部20とを有している。
【0014】交換局3は、図1に示したように、携帯電
話機1からの緊急呼を基地局を介して受信して携帯電話
機1の位置を特定し、最寄の警察署を検索して接続処理
を行うと共に携帯電話機1の位置情報を送信する緊急呼
サービス部31と、携帯電話機1の位置情報や警察署の
位置情報等を記憶する位置情報記憶部32とを備えてい
る。
【0015】警察署5は、交換局3からの通報を受信す
る通報受信部51と、位置情報に基づき携帯電話機1の
位置を地図画面上に表示する位置表示部52と、携帯電
話機1から送信される画像データ、音声データ、時刻デ
ータを受信して保存し再生する画像音声データ受信部5
3とを備えている。
【0016】次に動作を説明する。
【0017】図3は、図1に示した携帯電話機1の動作
を説明するためのフローチャートである。また、図4
は、図1に示した交換局3の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。更に、図5は、図1に示した警察署
5の動作を説明するためのフローチャートである。
【0018】図3において、携帯電話機1の非常ボタン
11が一定時間押下されることにより(ステップ10
1)、携帯電話機1の制御部20はこれを検知して防犯
モードに設定し(ステップ102)、防犯モードを示す
フラグを立ててこれを内部メモリに記憶する。
【0019】ここで、非常ボタン11は、誤作動防止の
ために携帯電話機のケース表面より凹んだ位置に設け、
一定時間(例えば5秒間)継続して押し続けられたとき
に制御部20がこれを検知するようにしておく。
【0020】防犯モードに設定すると、制御部20は、
現用電池の残量が所定値以上有るか否かをチエックし
(ステップ103)、もし電池残量が所定値以上でなけ
れば非常用電池16に切替えて確実に動作するようにす
る(ステップ104)。
【0021】そして、犯人を威嚇したり非常事態発生を
周囲に知らせたりするためにスピーカー14から防犯ブ
ザーを送出させ(ステップ105)、デジタルカメラ1
2を作動させて現場状況の撮影を開始させ、表示部19
にその画像を表示させると共に(ステップ106)、送
受信部18を介して基地局のサービス圏内であるか否か
をチエックし(ステップ107)、サービス圏内であれ
ば警察署に通報するための特定番号による緊急呼を送受
信部18を介して発信する(ステップ109)。
【0022】ステップ107において基地局のサービス
圏外である場合は、デジタルカメラ12の撮影した画像
データおよびマイク13からの音声データ並びに時計部
17からの時刻データを画像音声データ記憶部15へ格
納する処理を開始すると共に、データを記憶部に格納し
たことを示すフラグを立ててこれを内部メモリに記憶す
る(ステップ108)。
【0023】ここで、画像データは、データ圧縮された
動画であってもよいし、一定周期で撮影される連続した
静止画像であってもよい。また、時刻データは画像デー
タに重畳してもよい。
【0024】なお、防犯モードにおいては、携帯電話機
1のオフフックボタンが押されても呼は切断されない。
また、ユーザが防犯ブザーを停止したいときは所定の暗
証番号を入力する。
【0025】図4において、交換局3は、緊急呼サービ
ス部31により携帯電話機1からの緊急呼を受信したな
らば(ステップ201)、携帯電話機1の位置を特定し
位置情報記憶部32を参照して最寄の警察署を検索し、
最寄の警察署5にアクセスする(ステップ202)。そ
して、緊急呼を発信した携帯電話機1の位置情報を通報
し(ステップ203)、携帯電話機1と最寄の警察署5
とを接続する(ステップ204)。
【0026】なお、緊急呼サービス部31は、着番号が
緊急呼を示す特定番号であるときに緊急呼であると判定
し、それ以外の番号であれば通常呼と判定して通常呼処
理を行う。
【0027】図5において、警察署5は、交換局3から
通報と共に送信されてくる携帯電話機1の位置情報を通
報受信部51により受信したならば(ステップ30
1)、位置表示部52により位置情報に基づき地図画面
上にその位置を表示する(ステップ302)。そして、
携帯電話機1に対して画像音声データの送信を要求する
特定の信号を発信する(ステップ303)。
【0028】図3において、携帯電話機1は、データ送
信要求信号を受信したならば(ステップ110)、画像
音声データ記憶部15にデータが格納されている否かを
内部メモリに記憶されたフラグによりチエックし(ステ
ップ111)、データが格納されているならば読み出し
て送信する(ステップ112)。なお、データ読み出し
開始によりデータの格納処理は停止する。
【0029】そして、格納されていた全てのデータの送
信が終了したならば(ステップ113)、データ格納を
示すフラグをリセットし、現時点の画像音声データおよ
び時刻データの送信を開始する(ステップ114)。
【0030】また、ステップ111におけるチエックの
結果、画像音声データが記憶部に格納されていない場合
は、現時点の時刻データを含む画像音声データの送信を
開始する(ステップ114)。
【0031】図5において、警察署5は、携帯電話機1
から送信される時刻データを含む画像音声データを画像
音声データ受信部53により受信し、これを記憶媒体に
保存すると共に、再生して画面表示する(ステップ30
4)。その後、必要な画像音声データを受信できた時点
で、携帯電話機1に対してデータ送信停止を要求する特
定の信号を発信し(ステップ305)、呼切断する(ス
テップ306)。
【0032】図3において、携帯電話機1は、データ送
信停止信号を受信したならば(ステップ115)、デー
タの送信を停止し(ステップ116)、防犯モードを解
除する(ステップ117)。また、図4において、交換
局3は、呼切断処理を行う(ステップ206)。
【0033】このようにすることにより、移動通信網の
サービス圏外において非常事態が発生しても、発生時の
状況を示す画像・音声・時刻等を記憶し、サービス圏内
に移動したときに警察署へ自動通報できる。
【0034】また、携帯電話機1と警察署5とが通話中
になっているときに、警察署側から携帯電話機側へ威嚇
の言葉や指示事項などを伝達したとき、これら音声を携
帯電話機のスピーカー14から音量を自動的に大きくし
て送出する機能を設けることにより、被害を最小限に抑
える効果が期待できる。
【0035】更に、地理上の位置データを出力するGP
S機能を携帯電話機1に設け、画像データ、音声デー
タ、時刻データと共に位置データを記憶し、送信するよ
うにすれば、非常事態発生場所を正確に通報できる。
【0036】なお、本発明は携帯電話機に限定する必要
はなく、PHS端末やその他の移動体端末にであっても
よいことは明らかである。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
常事態が発生したときに、基地局サービス圏内であれば
直ちに警察署へ自動通報して現場の画像データ、音声デ
ータ、時刻データを送信し、基地局サービス圏外であれ
ば現場の画像データ、音声データ、時刻データを記憶
し、その後基地局サービス圏内へ移動したときに警察署
へ自動通報して前記記憶手段に記憶したデータを読み出
して送信することにより、発生現場の状況を正確且つ確
実に警察署へ通報できるので、犯罪防止や犯罪捜査に大
きな効果が期待できる。
【0038】また、交換局が携帯電話機の位置を特定し
て最寄の警察署を検索し接続すると共に携帯電話機の位
置情報を通報し、警察署は位置情報に基づき地図画面上
に表示することにより、早期対応が可能となる。
【0039】更に、警察署からの音声信号を携帯電話機
のスピーカーから音量を大きくして送出する機能を設け
ることにより、被害を最小限に抑える効果が期待でき
る。
【0040】また更に、地理上の位置データを出力する
GPS機能を携帯電話機に設けることにより非常事態発
生場所を正確に通報できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示した携帯電話機1のブロック図であ
る。
【図3】図1に示した携帯電話機1の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】図1に示した交換局3の動作を説明するための
フローチャートである。
【図5】図1に示した警察署5の動作を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯電話機 2 基地局 3 交換局 5 警察署 11 非常ボタン 12 デジタルカメラ 13 マイク 14 スピーカー 15 画像音声データ記憶部 17 時計部 31 緊急呼サービス部 52 位置表示部 53 画像音声データ受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 302 H04M 11/00 302 11/04 11/04 H04Q 7/34 H04B 7/26 109M 7/38 106A Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 BB21 BB74 DD05 DD35 EE20 FF01 FF03 FF04 FF23 GG08 GG66 GG70 GG83 5K027 AA06 AA11 FF01 FF16 FF22 FF25 GG08 HH26 5K036 AA03 AA07 DD48 JJ01 JJ13 JJ15 KK14 5K067 AA35 BB04 DD23 EE02 FF05 FF23 FF25 JJ20 5K101 KK14 LL12 NN14 NN15 NN17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非常事態発生時に非常ボタンを押下する
    ことにより緊急呼を自動発信する携帯電話機と、基地局
    を介して前記携帯電話機の緊急呼を受信することにより
    警察署へアクセスして回線接続を行う交換局と、前記携
    帯電話機との通信を行う警察署とで構成される携帯電話
    機を用いた防犯システムであって、 前記携帯電話機は、現場状況を撮影して画像データを出
    力する撮影手段と、現時点の時刻データを出力する時計
    手段と、前記撮影手段が出力する画像データおよびマイ
    クが受音した音声データ並びに前記時刻データを記憶す
    る記憶手段とを有し、前記非常ボタンが押下されたと
    き、基地局のサービス圏内であれば直ちに前記緊急呼を
    自動発信して前記画像データ、音声データ、時刻データ
    を前記警察署へ送信し、基地局サービス圏外であれば前
    記画像データ、音声データ、時刻データを前記記憶手段
    に記憶し、その後基地局サービス圏内へ移動したときに
    前記緊急呼を自動発信して前記記憶手段に記憶した前記
    画像データ、音声データ、時刻データを読み出して前記
    警察署へ送信することを特徴とする携帯電話機を用いた
    防犯システム。
  2. 【請求項2】 前記交換局は、前記携帯電話機からの緊
    急呼を基地局を介して受信することにより前記携帯電話
    機の位置を特定し、最寄の警察署を検索して接続処理を
    行うと共に前記携帯電話機の位置情報を前記警察署へ通
    報する緊急呼サービス手段を備えることを特徴とする請
    求項1記載の携帯電話機を用いた防犯システム。
  3. 【請求項3】 前記警察署は、前記交換局から通報され
    た前記位置情報に基づき前記携帯電話機の位置を地図画
    面上に表示する位置表示手段と、前記携帯電話機から送
    信される画像データ、音声データ、時刻データを受信し
    て保存し再生するデータ受信手段とを備えることを特徴
    とする請求項1記載の携帯電話機を用いた防犯システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記警察署は前記携帯電話機に対してデ
    ータ送信要求信号を送信し、前記携帯電話機は前記デー
    タ送信要求信号に応じて前記画像データ、音声データ、
    時刻データの送信を開始し、その後、前記警察署は前記
    携帯電話機に対してデータ送信停止信号を送信し、前記
    携帯電話機は前記データ送信停止信号に応じて前記画像
    データ、音声データ、時刻データの送信を停止すること
    を特徴とする請求項1または2記載の携帯電話機を用い
    た防犯システム。
  5. 【請求項5】 前記携帯電話機は、前記警察署から音声
    信号を受信したとき前記音声信号をスピーカーの音量を
    大きくして送出する手段を有することを特徴とする請求
    項1記載の携帯電話機を用いた防犯システム。
  6. 【請求項6】 前記携帯電話機は、地理上の位置データ
    を出力するGPS機能を具備し、前記画像データ、音声
    データ、時刻データと共に前記位置データを記憶および
    送信することを特徴とする請求項1記載の携帯電話機を
    用いた防犯システム。
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