JP3247432B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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Description
に関し、特に始動時の特性の改善に関するものである。
えば特開平2−215090号公報に示されたものが提
案されている。図8は同公報に示された高圧放電灯点灯
装置の回路図である。図8において、1はエネルギー供
給源となる交流電源、2は全波整流器である。なお、車
両のように車載のバッテリを電源とする場合は、交流電
源1と全波整流器2との代わりに、車載のバッテリの1
2Vを所定電圧(例えば300V程度)に昇圧するDC
−DCコンバータを用いることが出来る。また、3は上
記の直流電力を所定周波数の交流電力に変換するインバ
ータ回路。4はチョークコイルLとコンデンサC1 、C
2 との直列共振回路、5は放電灯である。また、6は制
御手段であり、インバータ回路3を制御する信号S1 を
出力する。この制御手段6は専用のアナログ若しくはデ
ィジタル回路、またはマイクロコンピュータ等で構成さ
れる。なお、コンデンサC1 とC2 の直列回路は、放電
灯5の端子電圧を電圧値VC として検出するためのもの
であり、また、放電灯5に直列に接続された抵抗Rは、
放電灯5を流れる放電電流を電圧値VR として検出する
ためのものである。
フローチャート図を用いて説明する。放電灯の点滅を操
作するライトスイッチ(図示せず)がONにされると、
まず、制御手段6は、信号S1 の周波数を100kHz
に設定する。それによってインバータ回路3は100k
Hzの交流電力を発生し、それをLC直列共振回路4に
印加することにより、放電灯5の両端には10kV程度
の高電圧が印加される。次に、制御手段6は、コンデン
サC1 とC2 の接続点の電圧値VC 、または抵抗Rの電
圧値VR から放電灯5で絶縁破壊が生じたか否かを判定
する。なお、VC の値は放電灯5の封入ガスが絶縁状態
である場合は高い値を示し、絶縁が破壊されると低い値
になり、VR の値は絶縁中は0で、絶縁破壊後は大きく
なるから、VC またはVR の値を所定値Va と比較する
ことによって絶縁破壊が生じたか否かを判別することが
出来る。次に絶縁破壊が生じた場合には、信号S1 の周
波数を低い値の初期値、例えば4kHzに設定する。図
8に示すごときLC直列回路においては、LC直列回路
に印加する電圧を一定にしておいても、その周波数を変
化させると、放電灯に流れる放電電流が変化する。すな
わち、周波数が大きくなるとL分によって電流の積分値
が小さくなるので、放電灯に流れる電流が減少する。し
たがって、信号S1 の周波数を低い値4kHzに設定し
てやれば、放電電流を大きな値にすることが出来る。次
に、100msecが経過したか否かを判定し、100
msec経過する毎に信号S1 の周波数を50Hzづつ
増加させる。次に、信号S1 の周波数が6kHzに達し
たか否かを判定し、6kHzに達すると100msec
毎に加算する周波数を100Hzにする。そして信号S
1 の周波数が10kHzに達すると、その値に固定す
る。すなわち、絶縁破壊直後は周波数4kHzの交流を
印加して大電流を流し、その後4秒間(6kHzに達す
るまで)は小幅に周波数を増加させ、その後は大幅に周
波数を増加させるように制御する。
装置は以上のように構成されているので、次のような問
題点があった。 (1)個々の放電灯のばらつき、放電灯の経年変化によ
り、放電灯電圧の立ち上がり特性(図10)、放電灯電
圧−発光効率特性(図11)が異なるので、同一電流パ
ターンでは、放電灯点灯時の光りの立ち上がり特性がま
ちまちであり、また、放電灯によっては、必要以上に電
力が供給されてしまい、放電灯の寿命を著しく短くす
る。 (2)ホットスタート時、放電灯電圧は、コールドスタ
ート時より高い値から始まるので(図12)、同一電流
パターンでは、ホットスタート時に必要以上に電力が供
給されてしまい、放電灯の寿命を著しく短くする。
ためになされたもので、放電灯のばらつき、経年変化、
始動状態よる特性差を吸収でき、始動時に放電灯の光が
オーバーシュートもアンダーシュートもなく、光を速く
定格値にできる放電灯点灯装置を得ることを目的とす
る。
置は、ヨウ化物系の金属ハロゲン化合物を封入した高圧
放電灯と、この高圧放電灯に電力を供給して放電灯を点
灯させる電力供給装置とを備えた放電灯点灯装置におい
て、高圧放電灯の端子電圧の上昇変化率を検出する検出
手段と、この検出手段の出力に基づいて高圧放電灯の発
光効率が急激に上昇し始める変曲点を推定する推定手段
と、この推定手段で発光効率が変曲点に至らないと推定
した場合に高圧放電灯へ定格電力よりも大きい電力であ
る目標電力を供給し、発光効率が変曲点に至ったと推定
した場合に目標電力を所定時間毎に減少させて定格電力
に移行する電力制御手段とを備えたものである。
段は、高圧放電灯が消灯後ある時間を経過して低い温度
状態で点灯した場合(コールドスタート)と高圧放電灯
が高い温度状態で再点灯した場合(ホットスタート)と
で、推定手段で推定した発光効率の変曲点以前の目標電
力を別設定し、かつ発光効率の変曲点以降において目標
電力を定格電力へ移行させる移行時間を別設定したもの
である。
灯時の放電灯電圧を記憶する手段と、高圧放電灯の点灯
直後の放電灯電圧が、前回定格点灯時の放電灯電圧より
も所定値以上低い値であれば高圧放電灯が消灯後ある時
間が経過して低い温度状態での点灯した場合(コールド
スタート)、所定値以内であれば高圧放電灯自体の温度
が高い状態での再点灯した場合(ホットスタート)と判
定する手段とを備えたものである。
きを吸収して、放電灯の光出力をオーバーシュートもア
ンダーシュートもなく立ち上げることができる。
ート時とコールドスタート時とで、夫々に適した投入電
力を設定できる。
置等を用いずに、安価にホットスタートとコールドスタ
ートの判定ができる。
説明する。図10〜12から分かるように、放電灯電圧
は点灯後、徐々に上昇し、放電灯電圧の上昇に伴い発光
効率も上昇する。よって、放電灯電圧から放電灯発光効
率を推定し、その時々の放電灯発光効率に応じて定格よ
り大きい電力を放電灯に供給することにより、始動の
際、速やかに放電灯の光束を定格値に達するようでき
る。しかし、個々の放電灯のばらつき、放電灯の経年変
化により、放電灯電圧の立ち上がり特性、放電灯電圧−
放電灯発光効率特性、放電灯電圧の最終値が異なってし
まう。特に放電灯の発光効率が急激に上昇しはじめる所
が放電灯によって異なっているのは、放電灯の光をオー
バーシュートもアンダーシュートも無く立ち上げる事を
困難にしている。例えば、図11で、放電灯電圧がV S
の時、放電灯Aは発光効率100%に達しているので、
投入電力は定格電力で良いが、この時点で放電灯B、放
電灯Cの発光効率は、変極点前である為、60%に達し
ておらず、定格電力/0.6以上の投入電力が必要とな
る。すなわち、放電灯の発光効率の変極点を検出して、
変極点の前と後で投入電力を切り換える事が、放電灯の
ばらつきを吸収して、放電灯の光出力をオーバーシュー
トもアンダーシュートも無く立ち上げる事を可能にす
る。しかしながら、放電灯電圧の発光効率の変極点を知
る為には、放電灯の近傍に光センサを取り付ける必要が
ありコストがかさむという問題点がある。そこで、放電
灯電圧の変化率より発光効率の変極点を推定し、投入電
力を切り換える方法が考えられる。図13・14は、あ
る放電灯の発光効率、コールドスタート時の放電灯電圧
の立ち上がり、放電灯電圧の上昇率を表した図である。
発光効率の変極点VE は放電灯のばらつき、経年変化に
よりまちまちであるが、放電灯電圧の上昇率と発光効率
の変極点の関係は放電灯のばらつき、経年変化に関係な
く、どの放電灯も放電灯電圧の上昇率がある値ΔVD以
下になる所が、発光効率の変極点と一致する。すなわ
ち、放電灯電圧が所定値ΔVD 以上の値で上昇している
間は、放電灯電圧に応じて定格電力よりも大きい電力を
目標電力とし、放電灯の光の立ち上げを速くし、上昇率
が所定値以下になってからは、所定時間毎に供給電力を
減少させ定格電力点灯に移行する。また、放電灯がホト
スタートの時は、放電灯内部の金属がまだガス状態で残
っている為、放電灯電圧は、安定時の電圧付近から始ま
り(図12)、この時の発光効率の特性は、コールドス
タート時よりも高くなる。すなわち、ホットスタートの
時とコールドスタートの時とで更に投入電力を切り換え
る必要がある。つまり、点灯直後の放電灯電圧が所定値
以上であればホットスタート、所定値以下であればコー
ルドスタートと判定し、また、前回定格点灯時の放電灯
電圧を記憶する手段を備えた放電灯点灯装置であれば、
点灯直後の放電灯電圧が前回定格点灯時の放電灯電圧よ
りも所定値以上低い値であればコールドスタート、所定
値以内であれば、ホットスタートと判定し、放電灯電圧
の上昇率が所定値以上の場合の放電灯電圧に応じた目標
電力、及び、上昇率が所定値以下の場合の目標電力減少
速度を別設定する。
灯点灯装置の全体構成図である。8は電力供給源となる
直流電源、10はこの直流電源8を入/切するスイッ
チ、7は直流電源8から供給される直流電圧を昇圧する
昇圧回路、3は上記直流電力を交流電力に変換する電力
供給手段であるインバータ回路、4はチョークコイルと
コンデンサからなるLC 共振回路、5は放電灯である。
6は変流器9により検出された放電灯電流IL と放電灯
電圧VL を入力とし、インバータ回路3を制御する制御
回路である。
・7のテーブル図を用いて動作を説明する。図2〜5に
おいて、S1にて放電灯SW10がONであれば、S2
〜S4でインバータ動作周波数をLC共振回路の共振周
波数f0 にして、放電灯5に高圧を印加する。放電灯5
の電圧が所定電圧VA 以下になれば、放電灯5が絶縁破
壊して点灯したとみなして、次の動作を行う。S5で点
灯直後の放電灯電圧VINT を読み込み、S6で図5のタ
イマー割り込み内で演算される放電灯電圧変化率ΔVと
ΔVの演算に必要となる今回測定の放電灯電圧VL 、前
回測定の放電灯電圧VOLD の初期値設定を行う。ΔVと
VL にはVINT 、VOLD には零を初期値として設定す
る。S7〜S9では、VINT が所定値VB 以上であれ
ば、コールドスタート/ホットスタート判定フラグFVL
に1をセット、VB 以下であれば、FVLに0をセットす
る。これにより、放電灯電圧が高い値から始まるホット
スタート時には、判定フラグFVLに1がセットされ、放
電灯電圧が低い値から始まるコールドスタート時には、
判定フラグFVLに0がセットされる。
点灯時の放電灯電圧VSTを記憶する手段を備えていれ
ば、コールドスタート/ホットスタート判定電圧は、所
定値VB ではなく、VST−ΔVC としても良い(ΔVC
は所定電圧偏差)。
可され、これ以降、放電灯SW10がOFFされるまで
所定時間毎にこの処理が中断され図5の処理が実効され
る。S11で放電灯上昇率ΔVが所定値ΔVD で以上で
あれば、放電灯電圧に応じて目標電力POBJ を決定する
が、コールドスタート/ホットスタート判定フラグFVL
により、コールドスタートであればVL −PC のテーブ
ル(図6)、ホットスタートであればVL −PH テーブ
ル(図6)を検索し分ける(S13〜S16)。また、
S11で放電灯上昇率ΔVが所定値ΔVD で以下で、か
つ、図5にてカウントダウンされるタイマーTが0であ
れば、目標電力POBJ を所定値ΔPOBJだけ下げ、新た
な目標電力とする(S17〜S18)。但し、目標電力
POBJ が放電灯の定格電圧PST以下にならないようにク
リップする(S19〜S20)。S21〜S23で、コ
ールドスタートであれば、タイマーTに所定値TC 、コ
ールドスタートであれば、タイマーTに所定値TH をセ
ットする。S24〜S26で、供給電力POBJ と現在の
電力PL との偏差ΔPを求める。ΔPがゼロでなけれ
ば、ΔPに応じて周波数補正量fp を決定する(図
7)。S27〜S29で、供給電力よりも現行電力が少
ない場合は、周波数をfp だけ下げてやり電力を増加さ
せる。その逆の場合は、周波数をfp だけ上げてやり電
力を減少させる。図5のタイマー割り込み処理のS30
〜S32では、タイマーTのカウントダウンを行う。但
し、タイマーTは0以下にならないようにクリップされ
る。S33〜S34で放電灯電圧VL 、放電灯電流IL
を読み込み、放電灯電力PL を演算する。S35では、
今回測定時の放電灯電圧VL と前回測定時の放電灯電圧
VOLDより、放電灯電圧の上昇率ΔVを演算する。S3
6で次回ΔVの演算の為に、VOLD にVL を代入して図
5の処理を終了する。
力を変える方法として、インバータ周波数を変える手段
を用いているが、DC−DCコンバータの出力電圧を変
える手段を用いても同様の効果が望める。
灯の端子電圧の上昇変化率を検出する検出手段と、この
検出手段の出力に基づいて高圧放電灯の発光効率が急激
に上昇し始める変曲点を推定する推定手段と、この推定
手段で発光効率が変曲点に至らないと推定した場合に高
圧放電灯へ定格電力よりも大きい電力である目標電力を
供給し、発光効率が変曲点に至ったと推定した場合に目
標電力を所定時間毎に減少させて定格電力に移行する電
力制御手段とを備えた構成にしたので、放電灯のばらつ
き、経年変化、始動状態による特性差を吸収でき、始動
時に放電灯の光がオーバーシュートもアンダーシュート
もなく、光を早く定格値にできる。
段は、高圧放電灯が消灯後ある時間を経過して低い温度
状態で点灯した場合(コールドスタート)と高圧放電灯
が高い温度状態で再点灯した場合(ホットスタート)と
で、推定手段で推定した発光効率の変曲点以前の目標電
力を別設定し、かつ発光効率の変曲点以降において目標
電力を定格電力へ移行させる移行時間を別設定した構成
にしたので、ホットスタート時とコールドスタート時と
で、夫々に適した投入電力を設定できる。
灯時の放電灯電圧を記憶する手段と、高圧放電灯の点灯
直後の放電灯電圧が、前回定格点灯時の放電灯電圧より
も所定値以上低い値であれば高圧放電灯が消灯後ある時
間が経過して低い温度状態での点灯した場合(コールド
スタート)、所定値以内であれば高圧放電灯自体の温度
が高い状態での再点灯した場合(ホットスタート)と判
定する手段とを備えた構成にしたので、温度検出装置等
を用いずに、安価にホットスタートとコールドスタート
の判定ができる。
体構成図である。
ローチャート図である。
ローチャート図である。
ローチャート図である。
ローチャート図である。
ーブル図である。
ーブル図である。
る。
率特性図である。
率特性図である。
化率特性図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ヨウ化物系の金属ハロゲン化合物を封入
した高圧放電灯と、この高圧放電灯に電力を供給して放
電灯を点灯させる電力供給装置とを備えた放電灯点灯装
置において、前記高圧放電灯の端子電圧の上昇変化率を
検出する検出手段と、この検出手段の出力に基づいて前
記高圧放電灯の発光効率が急激に上昇し始める変曲点を
推定する推定手段と、この推定手段で前記発光効率が変
曲点に至らないと推定した場合に前記高圧放電灯へ定格
電力よりも大きい電力である目標電力を供給し、前記発
光効率が変曲点に至ったと推定した場合に前記目標電力
を所定時間毎に減少させて定格電力に移行する電力制御
手段とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 前記電力制御手段は、前記高圧放電灯が
消灯後ある時間を経過して低い温度状態で点灯した場合
(コールドスタート)と前記高圧放電灯が高い温度状態
で再点灯した場合(ホットスタート)とで、前記推定手
段で推定した前記発光効率の変曲点以前の前記目標電力
を別設定し、かつ前記発光効率の変曲点以降において前
記目標電力を前記定格電力へ移行させる移行時間を別設
定したことを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装
置。 - 【請求項3】 前回定格点灯時の放電灯電圧を記憶する
手段と、前記高圧放電灯の点灯直後の前記放電灯電圧
が、前記前回定格点灯時の放電灯電圧よりも所定値以上
低い値であれば前記高圧放電灯が消灯後ある時間が経過
して低い温度状態での点灯した場合(コールドスター
ト)、所定値以内であれば前記高圧放電灯自体の温度が
高い状態での再点灯した場合(ホットスタート)と判定
する手段とを備えたことを特徴とする請求項2記載の放
電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19976192A JP3247432B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19976192A JP3247432B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0645081A JPH0645081A (ja) | 1994-02-18 |
JP3247432B2 true JP3247432B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=16413186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19976192A Expired - Lifetime JP3247432B2 (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3247432B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004006632A1 (ja) * | 2002-07-02 | 2004-01-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 放電灯点灯装置 |
WO2004030420A1 (en) * | 2002-09-25 | 2004-04-08 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electronic ballast for a discharge lamp |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP19976192A patent/JP3247432B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0645081A (ja) | 1994-02-18 |
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