JP3247041B2 - 光ファイバ配列部材 - Google Patents
光ファイバ配列部材Info
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Description
等に用いられ、複数の光ファイバを配設固定するための
複数のV字形溝を並設した光ファイバ配列部材に関する
ものである。
光ファイバ心線(光線路)の光伝送異常を点検検査する
に際し、配線や回路側の各心の光線路に対して検査装置
側の光線路(光ファイバ)を切り換え接続して、各心の
検査や点検が行われており、光線路の切り換え接続には
光スイッチが用いられている。
の一例が示されている。同図において、複数のV溝(V
字形溝)15を並設したV溝配設領域14と、このV溝配設
領域14の基端側にV溝配設領域14の各V溝15よりも低い
面に形成された光ファイバテープ載置台11とを備えて光
ファイバ配列部材1が形成されており、この光ファイバ
配列部材1の光ファイバテープ載置台11に光ファイバテ
ープ6が載置されて、接着剤によって固定されている。
光ファイバテープ6は、複数の光ファイバ5を帯状に並
設して形成されており、この光ファイバテープ6の接続
部側(接続先端20側)は、被覆部材8による被覆が除去
されて光ファイバ5が露出されている。この露出の光フ
ァイバ5は、それぞれ、光ファイバ配列部材1の各V溝
15に1本ずつ挿入され、各V溝15の長手方向に没入させ
て配列されており、接着剤10によって固定されている。
ファイバ5に対して相対移動自在の移動ステージ(図示
せず)に固定されたマスター光ファイバ16が設けられて
おり、図6に示す光スイッチは、前記移動ステージによ
ってマスター光ファイバ16の接続先端21側を移動して、
光ファイバ配列部材1のいずれかのV溝15に選択的に挿
入することにより、光ファイバ配列部材1に配列固定し
た光ファイバ5(例えば5a,5b)とマスター光ファ
イバ16との光接続を切り換え自在に行うものである。
ッチにおいて、複数の受け側の光ファイバ5を、その接
続先端20の端面を揃えて光ファイバ配列部材1に配設固
定することが必要となる。そこで、例えば、図7に示す
ように、紙面に対して垂直な方向に配列されている複数
の各V溝15に、受け側の光ファイバ5をそれぞれ挿入し
て接着剤10によって固定した後、ダイシングソー4等に
よって複数の光ファイバ5を一括して切断することが行
われる。このようにすると、光ファイバ5をV溝15に配
設したときに、光ファイバ5aのように接続先端20側が
揃っていないものがあっても、ダイシングソー4による
切断面が光ファイバ5の接続端面となって、全ての光フ
ァイバ5の接続先端20が揃えられる。
一般に、セラミック等により形成されており、セラミッ
ク等は非常に硬いために、ダイシングソー4等を用い
て、光ファイバ5と共に光ファイバ配列部材1のV溝15
を横切って切断すると、ダイシングソー4等の刃が欠け
てしまったり、光ファイバ5の切断が精度良く行われな
いといった問題があった。
着剤10を光ファイバ5の接続部の基端側23にのみ設けて
光ファイバ5の接続部基端側を各V溝15に固定し、光フ
ァイバ5の接続先端20側はV溝15に固定せずに挿入して
光スイッチを作製することを提案している(未だ公開に
はなっていない)。このように、受け側の光ファイバ5
の接続先端20をV溝15に固定しないと、同図に示すよう
に、受け側の光ファイバ5の接続先端20とマスター光フ
ァイバ16の接続先端21とを、一緒に共通の光ファイバ固
定部材25等を用いてV溝15側に押し付けることができる
ようになり、それにより、受け側の光ファイバ5の接続
先端20の端面とマスター光ファイバ16の接続先端21の端
面とを確実に位置合わせすることが可能となり、受け側
の光ファイバ5とマスター光ファイバ16とを非常に低接
続損失で接続することができるのである。
の接続先端20側をV溝15に固定しないようにするために
は、接着剤10が光ファイバ5の接続先端20側へ流れない
ようにしなければならないが、接着剤10は、一般に、硬
化する前は流動性を有しているために、接着剤10が光フ
ァイバ5の接続先端20側に流れないようにして、接続部
基端側のみを接着剤10によってV溝15に適切に固定する
ことは難しかった。
たものであり、その目的は、複数の各V字形溝に1本ず
つ挿入配列される複数の光ファイバの接続先端側を精度
良く一括切断して揃えることが可能であり、そのときに
切断用の刃の刃毀れを招くこともなく、しかも、接着剤
を光ファイバ接続先端側に流れないようにして光ファイ
バ接続部の基端側をV字形溝に固定することもできる光
ファイバ配列部材を提供することにある。
に、本発明は次のような構成により課題を解決するため
の手段としている。すなわち、本発明は、光ファイバの
接続部側を挿入する複数のV字形溝が並設された光ファ
イバ配列部材であって、前記各V字形溝にそれぞれ1本
ずつ挿入して配列される複数の光ファイバの接続先端側
を一括切断して揃えるための光ファイバ切断用逃げ溝
と、前記複数の光ファイバの基端側を各V字形溝に固定
する接着剤が光ファイバ接続先端側へ流れるのを阻止す
る接着剤阻止用塞き止め溝とが、それぞれ前記複数のV
字形溝を横切る方向に形成されており、前記光ファイバ
切断用逃げ溝は前記接着剤阻止用塞き止め溝に対し間隔
を介して該接着剤阻止用塞き止め溝よりもV字形溝の先
方側に設けられていることを特徴として構成されてい
る。
形溝(本願明細書におけるV字形溝とは、U字形の溝も
含む広い概念で用いている)に挿入されて配列される複
数の光ファイバの接続先端側を一括切断して揃えるため
の光ファイバ切断用逃げ溝が、前記複数のV字形溝を横
切る方向に形成されているために、この光ファイバ切断
用逃げ溝に沿って複数の光ファイバの接続先端側を一括
切断することにより、切断用の刃の刃毀れ等の破損を招
くことなく、かつ、光ファイバの接続先端側が精度良く
一括切断されて揃えられる。
を介して、光ファイバ接続部の基端側固定用の接着剤が
光ファイバ接続先端側へ流れるのを阻止する接着剤阻止
用塞き止め溝が形成され、前記接着剤が光ファイバ接続
先端側へ流れることが接着剤阻止用塞き止め溝によって
阻止されるために、接着剤が光ファイバ接続先端側に流
れることはなく、光ファイバ接続部の基端側に留まる。
そのため、光ファイバは接続部の基端側のみが各V字形
溝に固定され、接続先端側は各V字形溝に固定されずに
挿入された状態となる。
ァイバ配列部材の各V字形溝に挿入固定される光ファイ
バの接続先端側を各V字形溝に固定せずに挿入した状態
で、接続部の基端側のみを接着剤によって固定すること
が可能となり、かつ、光ファイバ接続先端側を一括切断
するときに、切断用の刃の刃毀れを招くこともなく精度
良く一括切断して接続先端側を揃えることが可能とな
り、上記課題が解決される。
に基づいて説明する。なお、本実施形態例の説明におい
て、従来例と同一名称部分には同一符号を付し、その重
複説明は省略する。図1には、本発明に係る光ファイバ
配列部材の一実施形態例が示されている。なお、本実施
形態例の光ファイバ配列部材1は、例えば図6に示した
光スイッチの受け側の光ファイバ5を配列固定する光フ
ァイバ配列部材1として適用されるものであり、図6の
光スイッチに用いられていた従来の光ファイバ配列部材
1と同様に、複数のV溝15が並設されたV溝配設領域14
と、光ファイバテープ載置台11とを有して構成されてい
る。また、本実施形態例においても、従来例と同様に、
図2に示すように、光ファイバテープ載置台11に光ファ
イバテープ6が載置され、光ファイバテープ6の被覆が
除去されて露出された光ファイバ5が、各V溝15にそれ
ぞれ1本ずつ挿入されて配列されるようになっている。
ファイバ配列部材1には、ダイシングソー4による光フ
ァイバ5の切断位置に、複数のV溝15を垂直に横切る方
向に逃げ溝3が形成されており、この逃げ溝3は、各V
溝15にそれぞれ1本ずつ挿入して配列される複数の光フ
ァイバ5の接続先端20側を、一括切断して揃えるための
光ファイバ切断用逃げ溝として機能するものである。ま
た、この逃げ溝3と間隔を介して、光ファイバ5の接続
部基端側23の配設領域側に、接着剤阻止用塞き止め溝9
が設けられており、この接着剤阻止用塞き止め溝9も、
複数のV溝15を垂直に横切る方向に形成されている。こ
の接着剤阻止用塞き止め溝9は、図2に示すように、紙
面に垂直な方向に配列されている複数の光ファイバ5の
接続部の基端側23を各V溝15に固定するための接着剤10
が、光ファイバ5の接続先端20側へ流れるのを阻止する
ものである。
プ載置台11に、接着剤阻止用塞き止め溝9や逃げ溝3と
同じ方向に接着強度補強溝19が形成されており、この接
着強度補強溝19によって、光ファイバテープ載置台11に
載置される光ファイバテープ6の接着面積を大きくし、
光ファイバ配列部材1への接着強度を補強できるように
なっている。また、接着強度を補強すべく、図2の鎖線
で示すように、光ファイバテープ6の上部側に接着剤10
を介して接着補強部材30を設けてもよい。
り、次に、本実施形態例の光ファイバ配列部材1を用い
て図6に示したような光スイッチを形成するときの、光
ファイバ配列部材1への光ファイバ5の配列固定方法を
説明する。まず、図3の(a)に示すように、光ファイ
バ配列部材1の光ファイバテープ載置台11に光ファイバ
テープ6を載置し、光ファイバテープ6の各光ファイバ
5を光ファイバ配列部材1の各V溝15に1本ずつ挿入し
て配列する。
を光ファイバ配列部材1に固定するために、光ファイバ
テープ6の被覆部材8側から光ファイバ5の基端側23に
かけて接着剤10を塗布する。そうすると、この接着剤10
は、接着剤阻止用塞き止め溝9によって、光ファイバ5
の接続先端20側へ流れることが阻止されるために、同図
に示すように、光ファイバテープ6の被覆部材8側から
光ファイバ5の基端側23にかけての適切な位置に留ま
り、この状態で硬化し、それにより、光ファイバ5の基
端側23が固定される。
覆部材8側の光ファイバテープ載置台11への固定は、接
着強度補強溝19によって補強されてより確実に光ファイ
バテープ6の光ファイバ配列部材1への固定が行われ
る。
うに、光ファイバ5の接続先端20側に、接着剤10とは異
なる仮止め接着剤13を塗布して硬化させる。この仮止め
接着剤13は、ダイシングソー4等による切断時に光ファ
イバ5の接続先端20側をV溝15に仮止め固定するもので
あり、ダイシングソー4等と共に光ファイバ5の接続先
端20側が動いてダイシングソー4による切断が精度良く
行われなかったり、破損を招いたりすることを防ぐため
に用いられる。仮止め接着剤13は、例えば紫外線硬化型
の水溶性の接着剤が用いられる。そして、この状態で、
同図の(c)に示すように、ダイシングソー4をV溝15
側に降ろしていくと、ダイシングソー4は光ファイバ切
断用の逃げ溝3に沿って降ろされていき、それにより、
紙面に対して垂直な方向に配列されている複数の光ファ
イバ5の接続先端20側がダイシングソー4によって一括
切断されて揃えられる。
を水に溶かす等して除去すると、同図の(d)に示すよ
うに、光ファイバ5の接続先端20側は光ファイバ配列部
材1のV溝15に固定せずに挿入した状態とし、接続部基
端側23を接着剤10によって各V溝15に固定した状態とな
る。
ファイバ配列部材1に配列される複数の光ファイバ5の
接続先端20側の一括切断位置に光ファイバ切断用の逃げ
溝3が形成されていることから、この逃げ溝3に沿って
ダイシングソー4等により光ファイバ5の接続先端20側
を一括切断することが可能となり、従来のような光ファ
イバ切断用の逃げ溝が設けられていない光ファイバ配列
部材1のように、セラミック等によって形成されている
硬い光ファイバ配列部材1を、光ファイバ5と共に切断
する必要はない。そのため硬い光ファイバ配列部材1を
切断することによってダイシングソー4の刃毀れを招い
たり、光ファイバ5の接続先端20側の切断精度が悪化す
ることはなく、光ファイバ5の接続先端20を精度良く一
括切断して揃えることができるし、ダイシングソー4等
の切断用装置の寿命を長くすることもできる。
に、光ファイバ5の接続部基端側23を各V溝15に固定す
る接着剤10を接着剤阻止用塞き止め溝9によって塞き止
めて、光ファイバ5の接続先端20側へ流れるのを阻止す
ることができるために、光ファイバ5の基端側23のみを
適切に各V溝15に接着剤10で固定することができる。
部材1を、図6に示したような光スイッチに適用すれ
ば、図5に示すように、光ファイバ5の接続先端20側と
マスター光ファイバ16の接続先端21側とを、共通の光フ
ァイバ固定部材25によってV溝15側に押し付けて固定す
ることが可能となり、このようにすることで、光ファイ
バ5の接続先端20とマスター光ファイバ16の接続先端21
との位置合わせを非常に正確に行うことが可能となり、
受け側の光ファイバ5とマスター光ファイバ16との接続
を非常に低接続損失で行うことができる優れた光スイッ
チを構築することができる。
バ配列部材1に配列固定される光ファイバ5の接続先端
20側も接着剤10によって固定するときには、接着剤
阻止用塞き止め溝9を省略することができるが、本発明
に係る光ファイバ配列部材においては、接着剤阻止用塞
き止め溝9は省略されずに必ず設けられる。
なく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記実施
形態例では、複数のV溝15を配設したV溝配設領域1
4の基端側に光ファイバテープ載置台11を設け、この
光ファイバテープ載置台11に接着強度補強溝19を設
けたが、接着強度補強溝19は省略することができる
し、光ファイバテープ載置台11も省略することができ
る。
態例の光ファイバ配列部材1に配列される光ファイバ5
の接続先端20側を切断するときに、紫外線硬化型の水溶
性の仮止め接着剤13によって仮止めして切断を行うよう
にしたが、この光ファイバ切断時の仮止め接着剤13は必
ずしも紫外線硬化型の水溶性の接着剤を用いなくてもよ
く、光ファイバ5の切断後に容易に取り除けるものであ
ればよい。
列される光ファイバは必ずしも光ファイバテープから引
き出された光ファイバとするとは限らず、例えば単芯の
光ファイバを本発明の光ファイバ配列部材に複数配列す
るようにしてもよい。
列部材1を図6に示したような光スイッチに適用させる
例について述べたが、本発明の光ファイバ配列部材は必
ずしも光スイッチに適用されるとは限らず、複数並設さ
れた各V溝15等のV字形溝にそれぞれ1本ずつ光ファイ
バの接続先端側を挿入し、配列した複数の光ファイバの
接続先端側を一括切断して揃えて配列固定する光ファイ
バ配列部材として様々に用いられるものである。
各V字形溝にそれぞれ1本ずつ挿入して配列される複数
の光ファイバの接続先端側を一括切断して揃えるための
光ファイバ切断用逃げ溝を、前記複数のV字形溝を横切
る方向に形成したものであるから、この光ファイバ切断
用逃げ溝に沿って複数の光ファイバの接続先端側を一括
切断すれば、たとえ光ファイバ配列部材をセラミック等
の硬い材料で形成しても、光ファイバ切断時に切断用の
刃の刃毀れ等を招くことはなく、かつ、光ファイバの接
続先端側を精度良く一括切断して揃えることができる。
側を各V字形溝に固定する接着剤が光ファイバ接続先端
側へ流れるのを阻止する接着剤阻止用塞き止め溝が、前
記複数のV字形溝を横切る方向に光ファイバ切断用逃げ
溝と間隔を介して光ファイバの接続部基端側配設領域側
に設けられているので、光ファイバ接続部の基端側のみ
を接着剤で固定しようとするときに、接着剤阻止用塞き
止め溝によって接着剤が光ファイバ接続先端側へ流れる
ことを確実に阻止して接着剤を適切な位置に設けること
が可能となり、容易に、光ファイバ配列部材に配列する
複数の光ファイバの接続先端側を光ファイバ配列部材の
V字形溝に固定せずに挿入した状態とすることができ
る。
は、複数の光ファイバを歩留り良く適切な状態で確実に
配列固定することができる優れた光ファイバ配列部材と
なり、この光ファイバ配列部材を用いて優れた光スイッ
チの構築を図るとができる。
例を示す構成図である。
例を、光ファイバテープ6および光ファイバ切断用のダ
イシングソー4と共に側面構成図である。
て形成される光ファイバ配列固定構造の形成過程を示す
説明図である。
配列部材の例を、光ファイバテープ6および光ファイバ
切断用ダイシングソー4と共に示す側面説明図である。
造を側面図により示す説明図である。
イバ接続先端側の一括切断方法を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバの接続部側を挿入する複数の
V字形溝が並設された光ファイバ配列部材であって、前
記各V字形溝にそれぞれ1本ずつ挿入して配列される複
数の光ファイバの接続先端側を一括切断して揃えるため
の光ファイバ切断用逃げ溝と、前記複数の光ファイバの
基端側を各V字形溝に固定する接着剤が光ファイバ接続
先端側へ流れるのを阻止する接着剤阻止用塞き止め溝と
が、それぞれ前記複数のV字形溝を横切る方向に形成さ
れており、前記光ファイバ切断用逃げ溝は前記接着剤阻
止用塞き止め溝に対し間隔を介して該接着剤阻止用塞き
止め溝よりもV字形溝の先方側に設けられていることを
特徴とする光ファイバ配列部材。
Priority Applications (4)
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ID=18071814
Family Applications (1)
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JP31597395A Expired - Lifetime JP3247041B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 光ファイバ配列部材 |
Country Status (1)
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1995
- 1995-11-09 JP JP31597395A patent/JP3247041B2/ja not_active Expired - Lifetime
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