JP3245914B2 - 差動電圧比較回路 - Google Patents

差動電圧比較回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、差動信号の正入力電圧
と負入力電圧の大小を比較する差動電圧比較回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5〜図7は、従来の差動電圧比較回路
の回路例を示す図であり、図5および図6の回路は正帰
還形を示し、図7の回路はカレントミラー形を示す。
【0003】図5において、符号51は電源端子(Vd
d)、符号52は差動信号の正入力端子、符号53は差
動信号の負入力端子、符号54,55は相補な制御信号
入力端子、符号56は比較結果を取り出す出力端子であ
る。本回路を構成するNMOSトランジスタをMN11〜
MN15とし、PMOSトランジスタをMP11〜MP13と
すると、制御信号入力端子54に入力する制御信号はM
P11,MN14,MN15をオンオフし、制御信号入力端子
55に入力する制御信号はMN11をオンオフする。
【0004】以下、本回路の動作について説明する。ま
ず、制御信号入力端子54,55に入力される制御信号
をそれぞれハイレベル,ローレベルとする。このとき、
MP11およびMN11がカットオフし、MN14およびMN
15がオンとなる。MP12,MP13およびMN12,MN13
は、MP11およびMN11がオフとなるために電流が流れ
ず、その間のa点およびb点はフローテングとなるが、
MN14,MN15がオンになるためにa点は差動信号の正
入力電位VP となり、b点は負入力電位VN となる。
【0005】つぎに、制御信号入力端子54,55に入
力される制御信号をそれぞれローレベル,ハイレベルと
すると、MN14およびMN15はカットオフし、a点およ
びb点はそれぞれ差動信号の正入力端子52および負入
力端子53から切り離される。また、MP11およびMN
11がオンとなるために、MP12,MP13およびMN12,
MN13には電流が流れる。このときa点とb点との間に
多少でも電位差があれば、MP12,MN12と、MP13,
MN13との間には正帰還がかかっているので、電位差が
増大する方向にa点およびb点は動き、電源電位Vddあ
るいは接地電位GNDのいずれかになる。
【0006】すなわち、本回路は制御信号入力端子54
に入力される制御信号がハイレベルからローレベルにな
るときに、差動信号の正入力電位VP と負入力電位VN
の比較動作を行い、正入力電位が高ければ電源電位Vdd
を出力端子56に出力し、負入力電位が高ければ接地電
位GNDを出力端子56に出力する。
【0007】図6に示す正帰還形の差動電圧比較回路
は、図5に示す回路に対して、MN11,MN14,MN15
を除き、MP12のゲートとMN13のドレインを接続し、
MP13のゲートとMN12のドレインを接続し、さらにM
N12のゲートに差動信号の正入力端子52を接続し、M
N13のゲートに差動信号の負入力端子53を接続し、M
P13のドレインに出力端子56を接続する構成である。
【0008】以下、本回路の動作について説明する。ま
ず、制御信号入力端子54に入力される制御信号をハイ
レベルとしてMP11をカットオフさせる。このとき、差
動信号の正入力端子52および負入力端子53の電位が
MN12およびMN13の閾値電位Vthより高いとすれば、
MN12およびMN13はオンとなり、a点およびb点の電
位は接地電位GNDとなる。
【0009】つぎに、制御信号入力端子54に入力され
る制御信号をローレベルとしてMP11をオンにする。a
点およびb点の電位はGNDレベルにあるので、MP12
およびMP13はオンになり、MN12およびMN13もオン
であるので全トランジスタに電流が流れる。このとき、
正入力端子52および負入力端子53に電位差がある
と、MN12,MN13のオン抵抗はゲート電位の高い方が
小さくなり、ゲート電位の低い方が大きくなる。したが
って、オン抵抗の大きい方のドレイン電位が高くなり、
a点とb点との間に電位差が生ずる。一方、MP12とM
P13との間に正帰還がかかっているので、a点とb点と
の間に生じる電位差は増幅され、電源電位Vddあるいは
接地電位GNDのいずれかになる。
【0010】すなわち、本回路においても同様に、制御
信号入力端子54に入力される制御信号がハイレベルか
らローレベルになるときに、差動信号の正入力電位VP
と負入力電位VN の比較動作を行い、正入力電位が高け
れば電源電位Vddを出力端子56に出力し、負入力電位
が高ければ接地電位GNDを出力端子56に出力する。
【0011】図7に示すカレントミラー形の差動電圧比
較回路は、MP12とMN12でアクティブロード形ソース
接地回路を形成し、さらにMP12とMP13でカレントミ
ラー回路を形成し、MP13とMN13でソース接地回路を
形成し、MN12のゲートに差動信号の正入力端子52を
接続し、MN13のゲートに差動信号の負入力端子53を
接続し、MP13のドレインに出力端子56を接続し、全
体として差動増幅器を構成している。
【0012】したがって、正入力端子52と負入力端子
53の電位差に差動増幅器の利得を乗じた電圧がa点と
b点との間の電位差となる。このとき、利得が十分に大
きければ、a点およびb点は電源電位Vddあるいは接地
電位GNDのいずれかになる。すなわち、本回路におい
ても同様に、差動信号の正入力電位VP と負入力電位V
N の比較動作を行うことができ、正入力電位が高ければ
電源電位Vddを出力端子56に出力し、負入力電位が高
ければ接地電位GNDを出力端子56に出力する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アナログ・
ディジタル変換回路における比較器において、単純に正
入力電圧と負入力電圧を比較するのではなく、その間の
電位差が所定値以上か否かを判定する必要性が高まって
いる。たとえば、Kを所定の電圧(オフセット電圧)と
したときに、VP +KとVN とを比較しようとする場合
である。しかし、従来の差動電圧比較回路では、構造的
に正入力電位VP と負入力電位VN との比較しかできな
かった。
【0014】本発明は、差動信号の正入力電圧と負入力
電圧との間の電位差が所定値以上あるか否かを判定(V
P +KとVN とを比較)することができる差動電圧比較
回路を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1PMOS
トランジスタおよび第1NMOSトランジスタのゲート
を差動信号の一方の入力端子に接続し、第1PMOSト
ランジスタのソースを第1抵抗器を介して第1電源端子
に接続し、第1NMOSトランジスタのソースを第2抵
抗器を介して第2電源端子に接続し、第1PMOSトラ
ンジスタのドレインに第1NMOSトランジスタのドレ
イン,第3抵抗器を介して第1電源端子および第4抵抗
器を介して第2電源端子を接続し、第2PMOSトラン
ジスタおよび第2NMOSトランジスタのゲートを差動
信号の他方の入力端子に接続し、第2PMOSトランジ
スタのソースを第5抵抗器を介して前記第1電源端子に
接続し、第2NMOSトランジスタのソースを第6抵抗
器を介して前記第2電源端子に接続し、第2PMOSト
ランジスタのドレインに第2NMOSトランジスタのド
レイン,第7抵抗器を介して前記第1電源端子および第
8抵抗器を介して前記第2電源端子を接続し、第1PM
OSトランジスタのドレインから、第3抵抗器および第
4抵抗器の抵抗比に応じたオフセット電圧を加算した一
方の差動信号を負入力に取り込み、第2PMOSトラン
ジスタのドレインから、第7抵抗器および第8抵抗器の
抵抗比に応じたオフセット電圧を加算した他方の差動信
号を正入力に取り込み、各差動信号の電位差を比較する
比較器を備えたことを特徴とする。
【0016】
【作用】第1PMOSトランジスタのドレインには、そ
のゲートに入力される一方の差動信号に第3抵抗器およ
び第4抵抗器の抵抗比に応じたオフセット電圧を加算し
た信号が得られる。また、第2PMOSトランジスタの
ドレインには、そのゲートに入力される他方の差動信号
に第7抵抗器および第8抵抗器の抵抗比に応じたオフセ
ット電圧を加算した信号が得られる。したがって、オフ
セット電圧を加算した差動信号の比較動作を可能にする
ことができる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の差動電圧比較回路を示す図
である。図において、符号11は電源端子(Vdd)、符
号12は差動信号の正入力端子、符号13は差動信号の
負入力端子、符号14は従来の差動電圧比較回路、符号
15は比較結果を取り出す出力端子である。本回路を構
成するPMOSトランジスタをMP1,MP2とし、N
MOSトランジスタをMN1,MN2とし、抵抗器をR
1〜R8とする。
【0018】MP1およびMN1のゲートを正入力端子
12に接続し、MP1のソースをR1を介して電源端子
11に接続し、MN1のソースをR2を介してGNDに
接続し、MP1のドレインとMN1のドレインとを接続
する。さらに、MP1のドレインと電源端子11との間
にR3を接続し、GNDとの間にR4を接続する。負入
力端子13に対しても同様に、MP2およびMN2のゲ
ートを負入力端子13に接続し、MP2のソースをR5
を介して電源端子11に接続し、MN2のソースをR6
を介してGNDに接続し、MP2のドレインとMN2の
ドレインとを接続する。さらに、MP2のドレインと電
源端子11との間にR7を接続し、GNDとの間にR8
を接続する。さらに、MP1のドレイン(a点)および
MP2のドレイン(b点)に、従来の差動電圧比較回路
14の負入力端子および正入力端子を接続し、従来の差
動電圧比較回路14の出力端子を本回路の出力端子15
とする。
【0019】本回路において、MP1,MN1,MP
2,MN2の伝達コンダクタンスgmを同一とし、R
1,R2,R5,R6の抵抗値およびR3,R4,R
7,R8の抵抗値をそれぞれ等しいとすると、正入力端
子12の入力電圧V P に対してa点に発生するオフセッ
ト電圧V a と、負入力端子13の入力電圧V N に対して
b点に発生するオフセット電圧V b が等しくなる。した
がって、オフセット電圧は実質的に0Vと見なし、入力
電圧V P ,V N の電圧比較となる。
【0020】ここで、R3とR4、R7とR8の抵抗比
を崩すと、a点およびb点にそれぞれ独立に、抵抗比に
応じたオフセット電圧Va ,Vb が発生する。そのた
め、a点の電圧として正入力端子12の入力電圧V P
合わせた(V P +V a )と、b点の電圧として負入力端子
13の入力電圧V N を合わせた(V N +V b )の電圧比較
が可能となる。また、本回路では、R3とR4、R7と
R8の抵抗比でオフセット電圧Va ,Vb を決めること
ができるので、正確なオフセット電圧の設定が可能とな
る。
【0021】また、R1,R2,R5,R6を入れずに
各トランジスタのソースを電源に短絡することも可能で
あるが、この場合には入力のダイナミックレンジを広く
するために、R3,R4,R7,R8の抵抗値を小さく
しなければならず、消費電力が大きくなる。これに対し
て、R1,R2,R5,R6を入れることにより、R
3,R4,R7,R8の抵抗値を1桁以上大きくしても
入力には広いダイナミックレンジが得られ、消費電力の
低減が可能となる。
【0022】このように、本発明回路では、入力電圧に
オフセット電圧を加算したVP+VaとVN+Vbの電圧比
較が可能となるとともに、オフセット電圧Va ,Vb
抵抗比によって自由かつ正確に設定することができる。
【0023】図2は、入力電圧に対するa点およびb点
の電圧特性のシミュレーション結果を示す図である。な
お、正入力電圧VP および負入力電圧VN は同一電圧と
する。
【0024】図において、p線はR1,R2,R5,R
6の抵抗値を12kΩとし、R3,R4,R7,R8の抵
抗値を20.5kΩとしたときのa点およびb点の電圧特性
であり、Va =Vb =0となるために各点の電圧特性が
一致したものである。
【0025】また、a線およびb線は、R1,R2,R
5,R6の抵抗値を12kΩとし、R3,R4,R7,R
8の抵抗値をそれぞれ26.6kΩ,14.4kΩ,14.4kΩ,
26.6kΩとしたときのa点およびb点の電圧特性であ
り、上述したようにそれぞれオフセット電圧Va ,Vb
が生じてp線からずれている。このように、R3,R
4,R7,R8の抵抗値を適宜設定することにより、オ
フセット電圧Va ,Vb を与えることができることがわ
かる。なお、オフセット電圧Va はR3,R4の抵抗比
に応じて、またオフセット電圧Vb はR7,R8の抵抗
比に応じてそれぞれ独立に設定することができる。
【0026】ここで、従来の差動電圧比較回路14とし
て、図5に示す正帰還(フリップフロップ)形比較器を
用いた場合の本発明回路の実施例構成について図3に示
す。なお、本実施例構成では、オフセット電圧加算部で
差動信号が反転されるために、出力端子15はMP13の
ドレインから引き出す構成としている。また、図7に示
すカレントミラー形比較器(差動増幅器)を用いた場合
の本発明回路の実施例構成について図4に示す。なお、
図6に示す正帰還形比較器を用いることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、差動信号
にオフセット電圧を加算した信号に対して比較すること
ができるので、差動信号の正入力電圧と負入力電圧との
間の電位差が所定値以上あるか否かの判定を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の差動電圧比較回路を示す図である。
【図2】入力電圧に対するa点およびb点の電圧特性の
シミュレーション結果を示す図である。
【図3】正帰還(フリップフロップ)形比較器を用いた
場合の本発明回路の実施例構成を示す回路図である。
【図4】カレントミラー形比較器(差動増幅器)を用い
た場合の本発明回路の実施例構成を示す回路図である。
【図5】従来の差動電圧比較回路(正帰還形)を示す図
である。
【図6】従来の差動電圧比較回路(正帰還形)を示す図
である。
【図7】従来の差動電圧比較回路(カレントミラー形)
を示す図である。
【符号の説明】
MN NMOSトランジスタ MP PMOSトランジスタ R 抵抗器 11,51 電源端子 12,52 差動信号の正入力端子 13,53 差動信号の負入力端子 14 従来の差動電圧比較回路 15,56 出力端子 54,55 制御信号入力端子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1PMOSトランジスタおよび第1N
    MOSトランジスタのゲートを差動信号の一方の入力端
    子に接続し、第1PMOSトランジスタのソースを第1
    抵抗器を介して第1電源端子に接続し、第1NMOSト
    ランジスタのソースを第2抵抗器を介して第2電源端子
    に接続し、第1PMOSトランジスタのドレインに第1
    NMOSトランジスタのドレイン,第3抵抗器を介して
    第1電源端子および第4抵抗器を介して第2電源端子を
    接続し、 第2PMOSトランジスタおよび第2NMOSトランジ
    スタのゲートを差動信号の他方の入力端子に接続し、第
    2PMOSトランジスタのソースを第5抵抗器を介して
    前記第1電源端子に接続し、第2NMOSトランジスタ
    のソースを第6抵抗器を介して前記第2電源端子に接続
    し、第2PMOSトランジスタのドレインに第2NMO
    Sトランジスタのドレイン,第7抵抗器を介して前記第
    1電源端子および第8抵抗器を介して前記第2電源端子
    を接続し、 前記第1PMOSトランジスタのドレインから、前記第
    3抵抗器および前記第4抵抗器の抵抗比に応じたオフセ
    ット電圧を加算した一方の差動信号を負入力に取り込
    み、前記第2PMOSトランジスタのドレインから、前
    記第7抵抗器および前記第8抵抗器の抵抗比に応じたオ
    フセット電圧を加算した他方の差動信号を正入力に取り
    込み、各差動信号の電位差を比較する比較器を備えたこ
    とを特徴とする差動電圧比較回路。
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