JP3245513B2 - 画像形成装置の感光体クリーニング方法 - Google Patents
画像形成装置の感光体クリーニング方法Info
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- JP3245513B2 JP3245513B2 JP01721695A JP1721695A JP3245513B2 JP 3245513 B2 JP3245513 B2 JP 3245513B2 JP 01721695 A JP01721695 A JP 01721695A JP 1721695 A JP1721695 A JP 1721695A JP 3245513 B2 JP3245513 B2 JP 3245513B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式複写機やレ
ーザプリンタ等の転写式画像形成装置の感光体クリーニ
ング方法に関するもので、特に感光体の露光部に感光体
の帯電極性と同極性のトナーを付着させて現像を行う所
謂反転現像方式の画像形成装置における感光体クリーニ
ング方法に関するものである。
ーザプリンタ等の転写式画像形成装置の感光体クリーニ
ング方法に関するもので、特に感光体の露光部に感光体
の帯電極性と同極性のトナーを付着させて現像を行う所
謂反転現像方式の画像形成装置における感光体クリーニ
ング方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、感光体面を介してクリーニング手
段から現像装置にトナーを戻すようにすることが特開昭
４８−７１６４９号公報に記載されている。当該公報に
従えば、感光体ドラムの両側部にブラシ現像装置とブラ
シクリーニング装置を配設し、ブラシ現像装置で次々に
現像を行い、ブラシクリーニング装置でクリーニングを
行ってトナーを貯留部に貯留し、全複写プロセス終了後
にブラシクリーニング装置に貯留したトナーを感光体に
付着してブラシ現像装置に移送するものである。
段から現像装置にトナーを戻すようにすることが特開昭
４８−７１６４９号公報に記載されている。当該公報に
従えば、感光体ドラムの両側部にブラシ現像装置とブラ
シクリーニング装置を配設し、ブラシ現像装置で次々に
現像を行い、ブラシクリーニング装置でクリーニングを
行ってトナーを貯留部に貯留し、全複写プロセス終了後
にブラシクリーニング装置に貯留したトナーを感光体に
付着してブラシ現像装置に移送するものである。
【０００３】しかしこのような従来技術では、１回の複
写プロセス毎に現像、クリーニング、移送を行うもので
はなく、所定回数の複写プロセス終了後に改めて感光体
を介して現像装置にトナーを移送するようになっている
ので、クリーニング装置も必然的に大型になり、全体を
著しくコンパクト化できないという問題がある。
写プロセス毎に現像、クリーニング、移送を行うもので
はなく、所定回数の複写プロセス終了後に改めて感光体
を介して現像装置にトナーを移送するようになっている
ので、クリーニング装置も必然的に大型になり、全体を
著しくコンパクト化できないという問題がある。
【０００４】近年では、一層の低コスト化、コンパクト
化の要請が強まっているので、上記従来技術の問題は軽
視できない。そこで当該問題を解消するために、特公昭
６１−３０２７４号公報では、無端の感光体に常時導電
体からなる転着ローラーを転接し、１回の複写プロセス
中転着ローラーにバイアス電圧を与えて転写後感光体に
残留する残留トナーを転着ローラーに一時的に吸着し、
次いでバイアス電圧を切換えて該転着ローラーに付着し
たトナーを感光体表面の次の潜像形成に影響のない部分
に再付着させて現像部へ移送することを開示している。
化の要請が強まっているので、上記従来技術の問題は軽
視できない。そこで当該問題を解消するために、特公昭
６１−３０２７４号公報では、無端の感光体に常時導電
体からなる転着ローラーを転接し、１回の複写プロセス
中転着ローラーにバイアス電圧を与えて転写後感光体に
残留する残留トナーを転着ローラーに一時的に吸着し、
次いでバイアス電圧を切換えて該転着ローラーに付着し
たトナーを感光体表面の次の潜像形成に影響のない部分
に再付着させて現像部へ移送することを開示している。
【０００５】上記これらの技術は、廃棄物の低減等、環
境問題の対応に理想的とされながらほぼ１００％の転写
率が必要なために信頼性の点で問題の残るクリーナーレ
スによる電子写真プロセスの簡素化に代わって、次善の
策として、提案されているものである。
境問題の対応に理想的とされながらほぼ１００％の転写
率が必要なために信頼性の点で問題の残るクリーナーレ
スによる電子写真プロセスの簡素化に代わって、次善の
策として、提案されているものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
技術では、感光体の露光部に感光体の帯電極性と同極性
のトナーを付着させて現像を行う方式（以下、「反転現
像方式」という）における問題点が考慮されていない。
即ち、反転現像方式においては、帯電されていない部分
にはトナーが付着してしまうため、帯電器は常時作動さ
せるのが普通である。ところが、通常通り画像間で感光
体に再付着させたトナーの上から除電及び帯電を行う
と、トナーの帯電量はより増大し、トナーの付着してい
る部分としていない部分とで感光体表面の電位に差が生
じる。このように感光体表面に電位の不均一さが発生
し、しかもトナー帯電量が増大すると、感光体からのト
ナー除電が困難となり、現像部におけるトナー回収不良
が発生する。
技術では、感光体の露光部に感光体の帯電極性と同極性
のトナーを付着させて現像を行う方式（以下、「反転現
像方式」という）における問題点が考慮されていない。
即ち、反転現像方式においては、帯電されていない部分
にはトナーが付着してしまうため、帯電器は常時作動さ
せるのが普通である。ところが、通常通り画像間で感光
体に再付着させたトナーの上から除電及び帯電を行う
と、トナーの帯電量はより増大し、トナーの付着してい
る部分としていない部分とで感光体表面の電位に差が生
じる。このように感光体表面に電位の不均一さが発生
し、しかもトナー帯電量が増大すると、感光体からのト
ナー除電が困難となり、現像部におけるトナー回収不良
が発生する。
【０００７】本発明は、このような従来の問題点に着目
し、反転現像方式の画像形成装置における感光体上の転
写残トナーを現像装置に回収する際のクリーニング能力
が改善された感光体クリーニング方法を提供することを
課題にするものである。
し、反転現像方式の画像形成装置における感光体上の転
写残トナーを現像装置に回収する際のクリーニング能力
が改善された感光体クリーニング方法を提供することを
課題にするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にしたがい、感光体上の転写残トナーをクリ
ーニング手段で一時的に転写回収し、次いで感光体の非
画像領域に再付着させて現像手段に回収することで感光
体上の不要トナーをクリーニングする方法であって、複
写プロセス終了後に、均一に帯電された感光体表面との
間にトナーを放出する方向の電界を形成するように、ク
リーニング手段にトナーと同極性の電圧が印加され、感
光体に再付着したトナーを現像手段に移送する際に、感
光体用除電及び帯電手段がオフされるように構成され
る。
に、本発明にしたがい、感光体上の転写残トナーをクリ
ーニング手段で一時的に転写回収し、次いで感光体の非
画像領域に再付着させて現像手段に回収することで感光
体上の不要トナーをクリーニングする方法であって、複
写プロセス終了後に、均一に帯電された感光体表面との
間にトナーを放出する方向の電界を形成するように、ク
リーニング手段にトナーと同極性の電圧が印加され、感
光体に再付着したトナーを現像手段に移送する際に、感
光体用除電及び帯電手段がオフされるように構成され
る。
【０００９】複写プロセス終了後に、均一に帯電された
感光体表面との間にトナーを放出する方向の電界を形成
するように、クリーニング手段にトナーと同極性の電圧
が印加され、感光体に再付着したトナーを現像手段に移
送する際に、感光体用除電手段がオフされ、感光体用帯
電手段がオンされるように構成されていても良い。
感光体表面との間にトナーを放出する方向の電界を形成
するように、クリーニング手段にトナーと同極性の電圧
が印加され、感光体に再付着したトナーを現像手段に移
送する際に、感光体用除電手段がオフされ、感光体用帯
電手段がオンされるように構成されていても良い。
【００１０】
【実施例】本発明の詳細を、図に示された実施例に基づ
いて、以下に説明する。
いて、以下に説明する。
【００１１】図１に第１の発明の実施のための構成例を
示す。本例では、感光体１は先ずコントロン帯電器２に
よりトナーと同極性に均一に帯電され、次いで不図示の
書き込み光学系により露光されて（図中、矢印で示
す）、静電潜像が形成される。静電潜像は現像装置３に
より現像され、その可視像が転写装置４によって転写紙
上に転写される。次に感光体１上の転写残トナーは、本
画像形成装置の特徴的なクリーニングローラ５によって
一旦転写回収され、感光体表面のクリーニングが行われ
る。ここで、クリーニングローラ５は中抵抗の発泡体か
らなり、トナーと逆極性の電圧が引火されることによ
り、感光体１との間でトナーを吸引する方向の電界が形
成される。そして、感光体１は除電ランプ６により除電
され、引き続き帯電以降のサイクルが繰り返される。そ
して、１枚分の画像形成サイクルが終了すると、クリー
ニングローラ５には、帯電器２により均一に帯電された
感光体１表面との間でトナーを放出する方向の電界が形
成されるレベルの、トナーと同極性の電圧が印加され
る。これにより感光体１上に戻されたトナーは、除電ラ
ンプ６、コントロン帯電器２の下を通過し、現像装置３
によってクリーニング、回収される。この時、転写装置
４、除電ランプ６、コントロン帯電器２はオフされるの
で、トナーを再付着させた感光体１表面部分が通過して
も、当該表面部分に何等影響を与えず、感光体表面電位
が均一で、且つトナー帯電量の増大もないため、現像装
置３によるクリーニング性が向上することとなる。
示す。本例では、感光体１は先ずコントロン帯電器２に
よりトナーと同極性に均一に帯電され、次いで不図示の
書き込み光学系により露光されて（図中、矢印で示
す）、静電潜像が形成される。静電潜像は現像装置３に
より現像され、その可視像が転写装置４によって転写紙
上に転写される。次に感光体１上の転写残トナーは、本
画像形成装置の特徴的なクリーニングローラ５によって
一旦転写回収され、感光体表面のクリーニングが行われ
る。ここで、クリーニングローラ５は中抵抗の発泡体か
らなり、トナーと逆極性の電圧が引火されることによ
り、感光体１との間でトナーを吸引する方向の電界が形
成される。そして、感光体１は除電ランプ６により除電
され、引き続き帯電以降のサイクルが繰り返される。そ
して、１枚分の画像形成サイクルが終了すると、クリー
ニングローラ５には、帯電器２により均一に帯電された
感光体１表面との間でトナーを放出する方向の電界が形
成されるレベルの、トナーと同極性の電圧が印加され
る。これにより感光体１上に戻されたトナーは、除電ラ
ンプ６、コントロン帯電器２の下を通過し、現像装置３
によってクリーニング、回収される。この時、転写装置
４、除電ランプ６、コントロン帯電器２はオフされるの
で、トナーを再付着させた感光体１表面部分が通過して
も、当該表面部分に何等影響を与えず、感光体表面電位
が均一で、且つトナー帯電量の増大もないため、現像装
置３によるクリーニング性が向上することとなる。
【００１２】但しこの場合、感光体１から帯電器２に向
かってトナーを引き付ける方向の電界が形成されるため
に、帯電器２のトナーによる汚れの問題が残る。そこ
で、図２に示された構成をもって電界制御を行うように
してもよい。即ち、第１の例と同様に画像形成プロセス
を実施して、トナーを転写紙上に転写した後に、感光体
１上の転写残トナーは、クリーニングローラ５によって
一旦転写回収され、しかる後にクリーニングローラ５に
は、帯電器１２により均一に帯電された感光体表面との
間でトナーを放出する方向の電界が形成されるレベル
の、トナーと同極性の電圧が印加されると共に、除電ラ
ンプ６はオフされ、帯電器１２は常時作動するように制
御される。この場合、トナーを再付着させた感光体表面
は、１回転前のサイクルで一様に帯電されているから、
帯電器１２により更に帯電されることは殆どない。特
に、スコロトロンのように電位制御性能に優れる帯電方
式が好ましい。そして、トナーを再付着させた感光体表
面部分の通過時、帯電器にはトナーと同一極性の電圧が
印加されているため、帯電器１２の汚れが発生しにく
い。なお、感光体１、現像装置３等の構成、作動は上記
第１の例と同じであるので、それらに関する詳細な説明
は省略する。
かってトナーを引き付ける方向の電界が形成されるため
に、帯電器２のトナーによる汚れの問題が残る。そこ
で、図２に示された構成をもって電界制御を行うように
してもよい。即ち、第１の例と同様に画像形成プロセス
を実施して、トナーを転写紙上に転写した後に、感光体
１上の転写残トナーは、クリーニングローラ５によって
一旦転写回収され、しかる後にクリーニングローラ５に
は、帯電器１２により均一に帯電された感光体表面との
間でトナーを放出する方向の電界が形成されるレベル
の、トナーと同極性の電圧が印加されると共に、除電ラ
ンプ６はオフされ、帯電器１２は常時作動するように制
御される。この場合、トナーを再付着させた感光体表面
は、１回転前のサイクルで一様に帯電されているから、
帯電器１２により更に帯電されることは殆どない。特
に、スコロトロンのように電位制御性能に優れる帯電方
式が好ましい。そして、トナーを再付着させた感光体表
面部分の通過時、帯電器にはトナーと同一極性の電圧が
印加されているため、帯電器１２の汚れが発生しにく
い。なお、感光体１、現像装置３等の構成、作動は上記
第１の例と同じであるので、それらに関する詳細な説明
は省略する。
【００１３】
【発明の効果】請求項１に記載の感光体クリーニング方
法によれば、複写プロセス終了後に、均一に帯電された
感光体表面との間にトナーを放出する方向の電界を形成
するように、クリーニング手段にトナーと同極性の電圧
が印加され、感光体に再付着したトナーを現像手段に移
送する際に、感光体用除電及び帯電手段がオフされるよ
うに構成されるので、トナーを再付着させた感光体表面
部分への再帯電がなく、感光体表面電位が均一となり、
且つトナー帯電量の増大もないため、現像手段によるク
リーニング性能が向上する。またトナー回収時の現像バ
イアスの極性切り換えも不要で、低コスト化できる。
法によれば、複写プロセス終了後に、均一に帯電された
感光体表面との間にトナーを放出する方向の電界を形成
するように、クリーニング手段にトナーと同極性の電圧
が印加され、感光体に再付着したトナーを現像手段に移
送する際に、感光体用除電及び帯電手段がオフされるよ
うに構成されるので、トナーを再付着させた感光体表面
部分への再帯電がなく、感光体表面電位が均一となり、
且つトナー帯電量の増大もないため、現像手段によるク
リーニング性能が向上する。またトナー回収時の現像バ
イアスの極性切り換えも不要で、低コスト化できる。
【００１４】請求項２に記載の感光体クリーニング方法
によれば、複写プロセス終了後に、均一に帯電された感
光体表面との間にトナーを放出する方向の電界を形成す
るように、クリーニング手段にトナーと同極性の電圧が
印加され、感光体に再付着したトナーを現像手段に移送
する際に、感光体用除電手段がオフされ、感光体用帯電
手段がオンされるように構成されるので、トナーを再付
着させた感光体表面部分への再帯電が殆どなく、感光体
表面電位が均一となり、且つトナー帯電量の増大も生じ
にくく、現像手段によるクリーニング性能が向上する。
またトナーを再付着させた感光体表面部分の通過時、帯
電手段にはトナーと同極性の電圧が印加されているの
で、帯電手段の汚れが発生しにくい。更にトナー回収時
の現像バイアスの極性切り換えも不要で、低コスト化で
きる。
によれば、複写プロセス終了後に、均一に帯電された感
光体表面との間にトナーを放出する方向の電界を形成す
るように、クリーニング手段にトナーと同極性の電圧が
印加され、感光体に再付着したトナーを現像手段に移送
する際に、感光体用除電手段がオフされ、感光体用帯電
手段がオンされるように構成されるので、トナーを再付
着させた感光体表面部分への再帯電が殆どなく、感光体
表面電位が均一となり、且つトナー帯電量の増大も生じ
にくく、現像手段によるクリーニング性能が向上する。
またトナーを再付着させた感光体表面部分の通過時、帯
電手段にはトナーと同極性の電圧が印加されているの
で、帯電手段の汚れが発生しにくい。更にトナー回収時
の現像バイアスの極性切り換えも不要で、低コスト化で
きる。
【図１】第１の発明を実施するための画像形成装置の概
略図である。
略図である。
【図２】第２の発明を実施するための画像形成装置の概
略図である。
略図である。
１ 感光体 ２ 帯電器 ３ 現像装置 ４ 転写装置 ５ クリーニングローラ ６ 除電ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平６−308865（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−51672（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−333671（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−128999（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−92781（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G03G 21/10 - 21/12 G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/14 G03G 15/02 - 15/02 103
Claims (2)
- 【請求項１】 感光体の露光部に感光体の帯電極性と同
極性のトナーを付着させて現像を行う画像形成装置にお
いて、感光体上の転写残トナーをクリーニング手段で一
時的に転写回収し、次いで感光体の非画像領域に再付着
させて現像手段に回収することで感光体上の不要トナー
をクリーニングする方法であって、複写プロセス終了後
に、均一に帯電された感光体表面との間にトナーを放出
する方向の電界を形成するように、クリーニング手段に
トナーと同極性の電圧が印加され、感光体に再付着した
トナーを現像手段に移送する際に、感光体用除電及び帯
電手段がオフされることを特徴とする感光体クリーニン
グ方法。 - 【請求項２】 感光体の露光部に感光体の帯電極性と同
極性のトナーを付着させて現像を行う画像形成装置にお
いて、感光体上の転写残トナーをクリーニング手段で一
時的に転写回収し、次いで感光体の非画像領域に再付着
させて現像手段に回収することで感光体上の不要トナー
をクリーニングする方法であって、複写プロセス終了後
に、均一に帯電された感光体表面との間にトナーを放出
する方向の電界を形成するように、クリーニング手段に
トナーと同極性の電圧が印加され、感光体に再付着した
トナーを現像手段に移送する際に、感光体用除電手段が
オフされ、感光体用帯電手段がオンされることを特徴と
する感光体クリーニング方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01721695A JP3245513B2 (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 画像形成装置の感光体クリーニング方法 |
| KR1019950032621A KR0163808B1 (ko) | 1994-09-30 | 1995-09-29 | 화상형성 장치 및, 그에 사용되는 소제장치 |
| GB9519932A GB2294007B (en) | 1994-09-30 | 1995-09-29 | Image forming apparatus and cleaning device therefor |
| GB9604932A GB2297721B (en) | 1994-09-30 | 1995-09-29 | A single process unit for use in an image forming process |
| US08/536,205 US5606408A (en) | 1994-09-30 | 1995-09-29 | Image forming apparatus and cleaning device therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01721695A JP3245513B2 (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | 画像形成装置の感光体クリーニング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08211802A JPH08211802A (ja) | 1996-08-20 |
| JP3245513B2 true JP3245513B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=11937756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01721695A Expired - Fee Related JP3245513B2 (ja) | 1994-09-30 | 1995-02-03 | 画像形成装置の感光体クリーニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3245513B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-03 JP JP01721695A patent/JP3245513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08211802A (ja) | 1996-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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