JP3101014B2 - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JP3101014B2 JP3101014B2 JP03220537A JP22053791A JP3101014B2 JP 3101014 B2 JP3101014 B2 JP 3101014B2 JP 03220537 A JP03220537 A JP 03220537A JP 22053791 A JP22053791 A JP 22053791A JP 3101014 B2 JP3101014 B2 JP 3101014B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- residual toner
- photoconductor
- image
- polarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、帯電した感光体に形
成された静電潜像をトナーで現像するようにした電子写
真装置に関する。
成された静電潜像をトナーで現像するようにした電子写
真装置に関する。
【0002】現像されて感光体上に形成されたトナー像
は、記録媒体又は他の転写媒体などに転写されるが、一
部のトナーは転写され損じて感光ドラム上に残留するの
で、その残留トナーをクリーニングする必要がある。
は、記録媒体又は他の転写媒体などに転写されるが、一
部のトナーは転写され損じて感光ドラム上に残留するの
で、その残留トナーをクリーニングする必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来の電子写真装置においては、例えば
ファーブラシ又はクリーニングブレードなどを感光ドラ
ムの表面に接触させて、感光ドラム上の残留トナーを掻
き落とし、落下したトナーを廃トナー容器に回収してい
た。
ファーブラシ又はクリーニングブレードなどを感光ドラ
ムの表面に接触させて、感光ドラム上の残留トナーを掻
き落とし、落下したトナーを廃トナー容器に回収してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来は、残留ト
ナーに対して電気的に作用を及ぼすことなく、残留トナ
ーを単に機械的に掻き落とすだけだったので、感光ドラ
ムの表面から掻きとられた残留トナーが、静電的な力で
ファーブラシやクリーニングブレードの表面にそのまま
付着して、再び感光ドラムの表面に戻ってしまうことが
あった。
ナーに対して電気的に作用を及ぼすことなく、残留トナ
ーを単に機械的に掻き落とすだけだったので、感光ドラ
ムの表面から掻きとられた残留トナーが、静電的な力で
ファーブラシやクリーニングブレードの表面にそのまま
付着して、再び感光ドラムの表面に戻ってしまうことが
あった。
【0005】すると、その残留トナーは、感光ドラムの
表面に付着したまま次の現像作動部へ運ばれて、モノク
ロ画像の場合には画像の汚れ、フルカラー画像の場合に
は混色などが発生する原因となっていた。
表面に付着したまま次の現像作動部へ運ばれて、モノク
ロ画像の場合には画像の汚れ、フルカラー画像の場合に
は混色などが発生する原因となっていた。
【0006】そこで本発明は、感光ドラム上の残留トナ
ーをより完全にクリーニングすることができる電子写真
装置を提供することを目的とする。
ーをより完全にクリーニングすることができる電子写真
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子写真装置は、実施例を説明するための
図1に示されるように、感光体1と、上記感光体1を帯
電させるための帯電手段2と、上記帯電手段2によって
帯電した上記感光体1に画像光を照射して上記感光体1
に静電潜像を形成するための露光手段3と、上記感光体
1上の静電潜像をトナーで現像するための現像手段4
と、上記感光体1上のトナー像が転写される転写媒体6
と、上記トナー像を上記感光体1から上記転写媒体6に
転写したあと上記感光体1上に残っている残留トナー2
00を上記感光体1上から除去するためのクリーニング
手段8とを有し、上記クリーニング手段8が、上記感光
体1上の残留トナー200の電気極性を反転させるよう
にしたことを特徴とする。
め、本発明の電子写真装置は、実施例を説明するための
図1に示されるように、感光体1と、上記感光体1を帯
電させるための帯電手段2と、上記帯電手段2によって
帯電した上記感光体1に画像光を照射して上記感光体1
に静電潜像を形成するための露光手段3と、上記感光体
1上の静電潜像をトナーで現像するための現像手段4
と、上記感光体1上のトナー像が転写される転写媒体6
と、上記トナー像を上記感光体1から上記転写媒体6に
転写したあと上記感光体1上に残っている残留トナー2
00を上記感光体1上から除去するためのクリーニング
手段8とを有し、上記クリーニング手段8が、上記感光
体1上の残留トナー200の電気極性を反転させるよう
にしたことを特徴とする。
【0008】なお、上記クリーニング手段8が、上記感
光体1の表面に接触しながら回転するファーブラシ8で
あり、上記感光体1上の残留トナー200は、上記ファ
ーブラシ8との摩擦帯電によって極性が反転するように
してもよく、その場合には、上記残留トナー200の極
性を正から負に反転させる場合には上記ファーブラシ8
の仕事関数を上記残留トナー200の仕事関数より大き
くし、上記残留トナー200の極性を負から正に反転さ
せる場合には上記ファーブラシ8の仕事関数を上記残留
トナー200の仕事関数より小さくするとよい。
光体1の表面に接触しながら回転するファーブラシ8で
あり、上記感光体1上の残留トナー200は、上記ファ
ーブラシ8との摩擦帯電によって極性が反転するように
してもよく、その場合には、上記残留トナー200の極
性を正から負に反転させる場合には上記ファーブラシ8
の仕事関数を上記残留トナー200の仕事関数より大き
くし、上記残留トナー200の極性を負から正に反転さ
せる場合には上記ファーブラシ8の仕事関数を上記残留
トナー200の仕事関数より小さくするとよい。
【0009】また、上記クリーニング手段8が上記感光
体1の表面に接触するクリーニングブレード18であ
り、上記残留トナー200と逆極性の電圧が上記クリー
ニングブレード18に印加されていて、上記クリーニン
グブレード18からの電荷注入により上記残留トナー2
00の極性が反転されるようにしてもよく、上記クリー
ニング手段8又は上記帯電手段2の少なくとも一方に、
極性が反転された残留トナー200を静電的な力で付着
させて回収するためのトナー回収手段7,17が設けら
れていてもよい。
体1の表面に接触するクリーニングブレード18であ
り、上記残留トナー200と逆極性の電圧が上記クリー
ニングブレード18に印加されていて、上記クリーニン
グブレード18からの電荷注入により上記残留トナー2
00の極性が反転されるようにしてもよく、上記クリー
ニング手段8又は上記帯電手段2の少なくとも一方に、
極性が反転された残留トナー200を静電的な力で付着
させて回収するためのトナー回収手段7,17が設けら
れていてもよい。
【0010】
【作用】感光体1上の残留トナー200は、クリーニン
グ手段8によって感光体1上から除去される際に極性が
反転される。そして、その極性によって、静電的な力で
容易に回収され、再び感光体1上に付着しないようにす
ることができる。
グ手段8によって感光体1上から除去される際に極性が
反転される。そして、その極性によって、静電的な力で
容易に回収され、再び感光体1上に付着しないようにす
ることができる。
【0011】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は、
4色の単色トナー像を重ね合わせてフルカラー画像を形
成するフルカラープリンタを示している。なお、本発明
はモノクロ画像を形成する電子写真装置などにも適用す
ることができる。
4色の単色トナー像を重ね合わせてフルカラー画像を形
成するフルカラープリンタを示している。なお、本発明
はモノクロ画像を形成する電子写真装置などにも適用す
ることができる。
【0012】図中、1は、回転駆動される感光ドラム
(感光体)であり、2は、感光ドラム1の表面を負に均
一に帯電させるための帯電器(帯電手段)である。帯電
器2としては、帯電用電源2aの負極側に接続されて感
光ドラム1の表面に接触するファーブラシ帯電器が用い
られている。
(感光体)であり、2は、感光ドラム1の表面を負に均
一に帯電させるための帯電器(帯電手段)である。帯電
器2としては、帯電用電源2aの負極側に接続されて感
光ドラム1の表面に接触するファーブラシ帯電器が用い
られている。
【0013】3は、色信号別の画像光を感光ドラム1の
表面に照射して感光ドラム1を露光して静電潜像を形成
するための露光部(露光手段)であり、それにつづい
て、黄(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及び黒
(B)の各色トナーで静電潜像を現像するための4色の
現像器4(4Y,4M,4C,4B)が配置されてい
る。トナーとしては非磁性の一成分トナーが用いられて
いる。
表面に照射して感光ドラム1を露光して静電潜像を形成
するための露光部(露光手段)であり、それにつづい
て、黄(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及び黒
(B)の各色トナーで静電潜像を現像するための4色の
現像器4(4Y,4M,4C,4B)が配置されてい
る。トナーとしては非磁性の一成分トナーが用いられて
いる。
【0014】6は、感光ドラム1表面からトナー像の転
写を受ける中間転写ドラム(転写媒体)、8は、感光ド
ラム1の表面に残った残留トナーをクリーニングするた
めのクリーナである。9は、中間転写ドラム6上のトナ
ー像を記録用紙100に転写させるための転写器、10
は定着器である。
写を受ける中間転写ドラム(転写媒体)、8は、感光ド
ラム1の表面に残った残留トナーをクリーニングするた
めのクリーナである。9は、中間転写ドラム6上のトナ
ー像を記録用紙100に転写させるための転写器、10
は定着器である。
【0015】このように構成されたプリンタにおいて
は、感光ドラム1は帯電器2によって負極に一様に帯電
する。そして感光ドラム1の表面に色別に4回に分けて
形成された静電潜像が、4つの現像器4(4Y,4M,
4C,4B)によって4回に分けて現像される。
は、感光ドラム1は帯電器2によって負極に一様に帯電
する。そして感光ドラム1の表面に色別に4回に分けて
形成された静電潜像が、4つの現像器4(4Y,4M,
4C,4B)によって4回に分けて現像される。
【0016】そして、各色の単色トナー像が中間転写ド
ラム6上に重ね合わせて転写されることによってフルカ
ラートナー像が形成される。そしてその後、そのフルカ
ラートナー像が記録用紙100に転写される。
ラム6上に重ね合わせて転写されることによってフルカ
ラートナー像が形成される。そしてその後、そのフルカ
ラートナー像が記録用紙100に転写される。
【0017】この実施例においては、中間転写ドラム6
にトナー像が転写された後に感光ドラム1上に残ってい
る残留トナー200を除去するためのクリーナ8は、残
留トナー200に比べて仕事関数の小さな材質によって
ブラシが形成されている。例えば、トナーの材質がスチ
レン樹脂又はアクリル樹脂の場合、クリーナ8のブラシ
は例えば四フッ化エチレン樹脂を用いるとよい。
にトナー像が転写された後に感光ドラム1上に残ってい
る残留トナー200を除去するためのクリーナ8は、残
留トナー200に比べて仕事関数の小さな材質によって
ブラシが形成されている。例えば、トナーの材質がスチ
レン樹脂又はアクリル樹脂の場合、クリーナ8のブラシ
は例えば四フッ化エチレン樹脂を用いるとよい。
【0018】そして、このクリーナ8は、図示されてい
ないモータによって回転駆動され、感光ドラム1上の残
留トナー200が、クリーナ8との摩擦帯電によって極
性が反転して正極に帯電する。
ないモータによって回転駆動され、感光ドラム1上の残
留トナー200が、クリーナ8との摩擦帯電によって極
性が反転して正極に帯電する。
【0019】また、クリーナ8には、電源7aの負極に
接続された回収ローラ7が接触している。したがって、
正極に帯電してクリーナ8のブラシに付着した残留トナ
ー200は、負極の電圧が印加された回収ローラ7に静
電的に引き付けられて回収される。
接続された回収ローラ7が接触している。したがって、
正極に帯電してクリーナ8のブラシに付着した残留トナ
ー200は、負極の電圧が印加された回収ローラ7に静
電的に引き付けられて回収される。
【0020】このようにして、中間転写ドラム6に転写
されずに感光ドラム1上に残った残留トナー200は、
感光ドラム1の表面からクリーナ8に付着し、その際に
極性が負から正に反転させられるので、静電的な力によ
って回収ローラ7によって容易に回収される。
されずに感光ドラム1上に残った残留トナー200は、
感光ドラム1の表面からクリーナ8に付着し、その際に
極性が負から正に反転させられるので、静電的な力によ
って回収ローラ7によって容易に回収される。
【0021】なお上記の例とは逆に、残留トナー200
が正極に帯電している場合に、その残留トナー200の
極性を反転させて負極にする場合には、クリーナ8のブ
ラシとして、トナーの仕事関数より大きい仕事関数の材
質を選択して用いればよい。
が正極に帯電している場合に、その残留トナー200の
極性を反転させて負極にする場合には、クリーナ8のブ
ラシとして、トナーの仕事関数より大きい仕事関数の材
質を選択して用いればよい。
【0022】図2は、本発明の第2の実施例を示してお
り、負極の電圧が印加された第2の回収ローラ17を、
帯電器2に接触させたものである。このようにすること
によって、クリーナ8では感光ドラム1の表面から除去
し損なった微量の残留トナー200を、第2の回収ロー
ラ17によってほぼ完全に回収することができる。
り、負極の電圧が印加された第2の回収ローラ17を、
帯電器2に接触させたものである。このようにすること
によって、クリーナ8では感光ドラム1の表面から除去
し損なった微量の残留トナー200を、第2の回収ロー
ラ17によってほぼ完全に回収することができる。
【0023】図3は本発明の第3の実施例を示してお
り、第2の実施例のクリーナ8に代えて、電源18aに
よって正極の電圧が印加された導電性のクリーニングブ
レード18を感光ドラム1の表面に圧接させたものであ
る。
り、第2の実施例のクリーナ8に代えて、電源18aに
よって正極の電圧が印加された導電性のクリーニングブ
レード18を感光ドラム1の表面に圧接させたものであ
る。
【0024】これによってクリーニングブレード18か
ら残留トナー200に正極の電荷が注入されて、残留ト
ナー200の極性が正極に反転される。したがって、ク
リーニングブレード18によって感光ドラム1の表面か
ら掻き落とされる残留トナー200は正極に帯電してお
り、正極電圧が印加されたクリーニングブレード18に
付着することなく下方に落下して回収される。そして、
そこで回収し損なった残留トナー200は、第2の実施
例と同様にして、帯電器2に設けられた回収ローラ17
によって回収される。
ら残留トナー200に正極の電荷が注入されて、残留ト
ナー200の極性が正極に反転される。したがって、ク
リーニングブレード18によって感光ドラム1の表面か
ら掻き落とされる残留トナー200は正極に帯電してお
り、正極電圧が印加されたクリーニングブレード18に
付着することなく下方に落下して回収される。そして、
そこで回収し損なった残留トナー200は、第2の実施
例と同様にして、帯電器2に設けられた回収ローラ17
によって回収される。
【0025】
【発明の効果】本発明の電子写真装置によれば、感光体
の表面に残った残留トナーの極性がクリーニング手段に
おいて反転するので、次に残留トナーを静電的な力で容
易に回収することができる優れた効果を有する。
の表面に残った残留トナーの極性がクリーニング手段に
おいて反転するので、次に残留トナーを静電的な力で容
易に回収することができる優れた効果を有する。
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】第2の実施例の構成図である。
【図3】第3の実施例の構成図である。
1 感光ドラム(感光体) 2 帯電器(帯電手段) 3 露光部(露光手段) 4 現像器(現像手段) 6 中間転写ドラム(転写媒体) 8 クリーナ(クリーニング手段) 200 残留トナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−38978(JP,A) 特開 平2−242273(JP,A) 特開 平3−181984(JP,A) 特開 平2−216175(JP,A) 実開 平2−131760(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/10 - 21/12
Claims (2)
- 【請求項1】感光体と、 上記感光体を帯電させるための帯電手段と、 上記帯電手段によって帯電した上記感光体に画像光を照
射して上記感光体に静電潜像を形成するための露光手段
と、 上記感光体上の静電潜像をトナーで現像するための現像
手段と、 上記感光体上のトナー像が転写される転写媒体と、 上記トナー像を上記感光体から上記転写媒体に転写した
あと上記感光体上に残っている残留トナーを上記感光体
上から除去するためのクリーニングブレードとを有し、上記残留トナーと逆極性の電圧が上記クリーニングブレ
ードに印加されていて、上記クリーニングブレードから
の電荷注入により上記残留トナーの極性が反転される よ
うにしたことを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項2】 上記クリーニングブレード又は上記帯電手
段の少なくとも一方に、極性が反転された残留トナーを
静電的な力で付着させて回収するためのトナー回収手段
が設けられている請求項1記載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03220537A JP3101014B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03220537A JP3101014B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0561388A JPH0561388A (ja) | 1993-03-12 |
JP3101014B2 true JP3101014B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=16752552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03220537A Expired - Fee Related JP3101014B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101014B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07325524A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Nec Corp | 電子写真装置 |
US5740494A (en) * | 1995-08-20 | 1998-04-14 | Ricoh Company, Ltd. | Configured to enhance toner collecting efficiency and toner redepositing efficiency |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP03220537A patent/JP3101014B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0561388A (ja) | 1993-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0750337B2 (ja) | クリーナレス画像形成方法 | |
JPH10186955A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3101014B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JP3025890B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06258928A (ja) | 電子写真装置 | |
JPH07210053A (ja) | 電子写真装置のクリーニング装置 | |
JP3694587B2 (ja) | 湿式画像形成装置 | |
JP4310965B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05119684A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3848207B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3296132B2 (ja) | カラー電子写真装置 | |
JPH08248732A (ja) | 二色画像形成装置におけるクリーニング回収装置 | |
JP3862426B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62242984A (ja) | 多色画像記録装置 | |
JP2009098498A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001305871A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3261063B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3277721B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62211681A (ja) | 現像兼クリ−ニング装置 | |
JPH0830163A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05224565A (ja) | 画像形成装置のキャリヤ除去装置 | |
JPH05107988A (ja) | クリーニング装置 | |
JP3245513B2 (ja) | 画像形成装置の感光体クリーニング方法 | |
JPH0612004A (ja) | クリーニング装置 | |
JPH07295352A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000808 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070818 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |