JP3245319B2 - ユニット浴室の壁パネルの接合構造 - Google Patents

ユニット浴室の壁パネルの接合構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴室の壁パネルの横
方向すなわち左右方向の接合構造に関するもので、特に
内組のユニット浴室に好適なものとして開発したもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ユニット浴室の縦長の壁パネルの横方向
への接合構造としては、さまざまな構造が提案され実用
化されている。
【0003】実開平1−114713号には、パネルの
裏面両側端部に角パイプのフレームを固定して、L形ジ
ョイナーを介して接続するものが提案されている。ま
た、クリップによる接続の場合でもパネルの裏面に補強
枠としてアルミニウムの成型品などからなるフレームを
固定し、ここにドリルなどで穴加工を施しクリップ取付
用の金具として、ねじ部材でクリップを取り付けるよう
にしていた。
【0004】いずれにしてもこれまでの一般的なユニッ
ト浴室の壁パネルの接続構造においては、壁パネルの裏
面に金属製フレームを固着して補強を行ない、このフレ
ームにビスでクリップ等の止め金具を取り付けるもので
あるため、パネルの構造が複雑であるばかりか一枚の重
量が嵩んで運搬や組立作業に支障が生じていた。また、
組立にあたっては、先に金属製フレームに複数の止め金
具をビス固定する作業やドリルでの加工が必要であり、
ときには組み上げる際に金具によって化粧したパネルの
表面を傷つけることもあり、作業効率が悪くコスト高の
要因となっていた。一方、軽量パネルとして用いられる
サンドイッチパネルにおいても、パネルの両端部には止
め金具をビス固定する必要から金属部材やフレーム等を
別途当てがう必要があり、軽量化やコスト低減の阻害要
因となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
課題を解決するために開発したもので、浴室のみの改築
のように建築駆体の内側から組み上げる、いわゆる内組
工法のユニット浴室に適するユニット浴室の壁パネルの
接合構造であって、金属製のフレームやビス等の金具類
を極力用いず、より軽量化した壁パネルを樹脂部品相互
のはめ込みによって簡単に接合する構造を実現するこ
と。さらに、これらの課題を実現するために用いられる
サンドイッチパネルの構造であって、接合するための樹
脂部品をサンドイッチパネルの接合端面に埋設される樹
脂製のねじ受け部材によって簡単かつ強度をもって取り
付け得るサンドイッチパネルの構造を実現しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明はこの
ような課題を解決すべく開発した結果完成したユニット
浴室の壁パネルの接合構造に関するものである。請求項
1記載の発明の要旨とするのは、壁パネルの互いに接合
する端面の一方に樹脂製の複数の雌ジョイントを、他方
の端面に同数の樹脂製の雄ジョイントをねじ部材により
固定し、これら雌雄ジョイントを嵌め合わせ横方向に一
体とするものであって、雄ジョイントの挿入片を上下方
向に遊びをもって雌ジョイントの雌穴片に挿入するよう
に構成して、雌ジョイントを取り付け固定した壁パネル
を立設し、雄ジョイントを取り付け固定した壁パネルは
下端を合わせて起こして嵌め合わせることができるよう
にしたことを特徴とするものである。請求項2記載の発
明の要旨とするのは、請求項1記載の発明を前提に、雌
ジョイントは、パネルの接合端面への取り付けるための
穴を穿設した取付片と背面に当接する支持片及び内部を
広く形成した雌穴片を一体に形成し、雄ジョイントは、
パネルの接合端面への取付のための穴を穿設した取付片
とパネルの背面に当接する支持片及び雌ジョイントの雌
穴片に強制的に入り込み内部で係止される弾性爪を備え
た挿入片を一体に形成したことを特徴とするものであ
る。
【0007】さらに請求項3の発明は、上述のユニット
浴室の壁パネルの接合構造において、壁パネルを中空金
属板の内部に発泡樹脂を注入したサンドイッチパネルと
し、この壁パネルの雌雄ジョイントを取り付け固定する
箇所にプラスチック製のねじ受け部材を埋設するように
したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】このような構成からなるユニット浴室の壁パネ
ルの接合構造では、雌ジョイント、雄ジョイントを樹脂
成型品にて一体に構成したので、多数のジョイントを用
いても重量としてはさほど増えることなく、また、樹脂
製であるので作業中に壁パネルにジョイントをひっかけ
ても床パネルや壁パネルを傷つけることがないのであ
る。さらに接合するのに壁パネルを床パネルの立ち上げ
部に乗せて並べ、雄ジョイントを取り付けた側を雌ジョ
イント側の壁パネルに押し込むことにより接合でき、壁
パネルの背面側に手を伸ばしたり、ねじなどで止める必
要はない。また、雌ジョイントの雌穴片に強制的に入り
込み内部で係止される弾性爪によって左右方向にはきつ
くなるので隣接する壁パネル間の隙間を確実に一定に保
つことになる。加えて、壁パネルを中空金属板の内部に
発泡樹脂を注入したものとした場合は、各ジョイントを
固定するためのプラスチック製のねじ受け部材を中空金
属板を利用して予め埋設するようにしておけば金属部材
やフレーム等をあてがうことなく、雌雄ジョイントを確
実に固定することができるのである。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例に即して、この発明
の内容を説明する。壁パネル1、1の互いに接合する端
面の一方に樹脂製の複数の雌ジョイント2、2を、他方
の端面に同数の樹脂製の雄ジョイント3、3をねじ部材
4により固定し、これら雌雄ジョイント2、3を嵌め合
わせて一体とする壁パネルの横方向への接合構造に関す
るものである。壁パネル1は、図4に示すように肉薄の
塩化ビニール鋼板11の周縁を折曲したものを一対嵌め
合わせて中空金属板を得、この内部にウレタンなどの発
泡樹脂12を注入して構成するサンドイッチパネルとす
るものであり、接合する端面には予め袋状のグロメット
スクリューと呼ばれる複数のプラスチック製のねじ受け
部材5を取り付けてから発泡樹脂により埋設するように
してある。具体的には、一方の塩化ビニール鋼板11に
穿った絞り穴13にねじ受け部材5を差し込み、その頭
部51と抜止部52で塩化ビニール鋼板11に挟み込ま
れ、他方の塩化ビニール鋼板11の丸穴14からねじ受
け部材5の頭部51が表れるようにしてある。この丸穴
14が角状のねじ受け部材5の頭部51の四隅を抑える
ようにすれば発泡樹脂注入によって曲がったりすること
がない。しかし、図4に示すねじ受け部材5のように抜
止部52を備えていれば頭部51を丸穴14の縁で抑え
なくてもよい。図2の53はねじ受け部材5の頭部51
と絞り穴13に介するパッキンである。
【0010】雌ジョイント2は、壁パネル1の接合端面
へのねじ部材4による取り付け用の長円状の皿穴21a
を穿設した取付片21と壁パネル1の背面に当接する支
持片22及び内部を広く形成した雌穴片23を一体に形
成してなるものである。支持片22と雌穴片23の外面
との間に複数の略三角状の補強リブ24を渡すようにし
てあり、支持片22とこの補強リブ24で、雄ジョイン
ト3を押し込んだときに雌穴片23が変形しないよう強
度を保つようにしてある。雌穴片23を挟んだ補強リブ
24の反対位置には同じく短い櫛歯状の補強リブ25を
設けてある。雌穴片23は角筒状をなし、接合する方向
すなわち、補強リブ24、25側の開口を内向きに山形
の肉厚となるようにした係合部23a、23aを形成し
てある。
【0011】雄ジョイント3は、壁パネル1の接合端面
への取り付けのための長円状の皿穴31aを穿設した取
付片31と壁パネル1の背面に当接する支持片32にて
L形に形成し、支持片32に雌ジョイント2の雌穴片2
3に強制的に入り込み係合部23a,23aで係止され
る弾性爪33、33を備えた挿入片34を一体に形成し
てなるものである。挿入片34は雌穴片23より一回り
小さい角筒状をなし、接合する縦方向の両側面に溝形の
穴34aを設け、この穴34aに囲まれた箇所を山形突
起33aを設けた弾性爪33、33とするのである。こ
の挿入片34は上下方向には遊びをもって雌ジョイント
2の雌穴片23に挿入されるが、弾性爪33の山形突起
33a、33aは雌穴片23の係合部23a、23aよ
りも広くなっている。挿入片34は上下方向には遊びを
もつように形成したので、図3に示すように、雌ジョイ
ント3を取り付け固定した壁パネル1を垂直に立設し、
雄ジョイントを取り付け固定した壁パネル1の下端を合
わせて起こしながら嵌め合わせることができる。そこ
で、雄ジョイント3を雌ジョイント2に押し込むと、雄
ジョイント3の弾性爪33が変形して雌ジョイント2の
係合部23aを乗り越えて、その山形突起33aが雌ジ
ョイント2の雌穴片23内の両側内部に圧接することに
なる。また、雄ジョイント3の一方の挿入片34すなわ
ち接合すべき壁パネル1より遠い方を厚みを持たせるよ
うにすると共に、挿入係止するときに内部で図2で示す
ように内側に撓み込むように設定しておけば、雄ジョイ
ント3、3を固定した壁パネル1が雌ジョイント2を固
定した壁パネル側に付勢することになるので、隣接する
壁パネル1、1の間の隙間を確実に一定に保つことがで
きることになる。雌ジョイント2の取付片21の長円状
の皿穴21a及び雄ジョイント3の取付片31の長円状
の皿穴31aは、壁パネル1の絞り穴13の位置のバラ
つきを考慮して構成したものである。そして、図2にお
ける例は上限位置(右側)と下限位置(左側)の状態を
表す。
【0012】このような構成からなるユニット浴室の壁
パネルの接合構造では図3に示すように、床材6を浴室
とすべき箇所に設置してから、その床材6の周縁に接合
すべき壁パネル1の接合する端面の一方に複数の雌ジョ
イント2、2をその取付片21の皿穴21aにねじ部材
4としての皿ねじをねじ込み固定し、他方の壁パネル1
の端面に同数の雄ジョイント3、3をその取付片31の
皿穴31aにねじ部材4としての皿ねじをねじ込み固定
する。これにより取付片21、31にねじ部材4の頭部
が突出しないようにする。この壁パネル1の内、雌ジョ
イント2、2を取付固定した壁パネル1を立設固定して
から、雄ジョイント3、3を取付固定した壁パネル1を
室内側から起こすようにして雄ジョイント3、3の挿入
片34を雌ジョイント2、2の雌穴片23に強制的に挿
入するのである。すなわち雄ジョイント3、3の挿入片
34の弾性爪33、33の山形突起33aが雌ジョイン
ト2の係合部23a、23aを乗り越えて内部で広がり
圧接することになる。このとき、挿入片34による雌ジ
ョイント2への圧力はその支持片22と雌穴片23の外
面に設けた補強リブ24により担われることになる。壁
パネル1、1の間の表面側の隙間、すなわち雌雄両ジョ
イント2、3の接触によって形成される一定間隔の隙間
にはコーキング材7を充填して防水目地処理をする。
【0013】これまでの実施例では、壁パネル1をサン
ドイッチ構造のものとしたが、これは雌雄ジョイント
2、3の取付片21、31が壁パネル1の接合端面に取
り付けるのに好適なためで、その他の素材であってもね
じ受け部材5を壁パネル1の接合すべき端面に設けるこ
とができ、取付片21、31がねじ部材4により取付固
定できれば壁パネル1の素材は問わない。
【0014】壁パネル1をより軽量化するためには、実
施例に示すように、肉薄の塩化ビニール鋼板11の周縁
を折曲げたものを一対嵌め合わせて中空金属板を形成
し、内部にウレタンなどの発泡樹脂12を注入して構成
するサンドイッチパネルを用いる。その場合、雌雄ジョ
イント2、3をねじ部材4にて取り付ける端面には予め
複数のプラスチック製のねじ受け部材5を塩化ビニール
鋼板11に挟み込むように取り付けてから発泡樹脂12
を注入して埋設する。こうすることによって、金具をビ
ス止めするための金属フレームや部材を壁パネルの端部
に設ける必要がなくるのである。さらに、ねじ受け部材
5を予め工場で壁パネル1製作の際に埋設固定できるの
で、現場での作業が簡略化され、単に雌雄ジョイント
2、3をねじ部材4によりねじ込むことで組み立て準備
が完了する。ねじ受け部材5を袋状のグロメットスクリ
ューとすれば、ねじ受け部材5から注入する発泡樹脂1
2が漏れることもない。組み立て作業自体も雌ジョイン
ト2を取付固定した壁パネル1を建てて、ここに雄ジョ
イント3を取付固定した壁パネル1の下端をそろえて並
べ立ち上げながら、雄ジョイント3を雌ジョイント2に
挿入固定すれば良いので極めて簡単な作業となるのであ
る。
【0015】
【発明の効果】この発明は、以上のような構成からなる
もので、従来のように壁パネルの接合する端部に縦方向
にアルミ成型品からなるフレームを補強枠として用いる
ことなく、壁パネル1の接合すべき側縁にそれぞれ複数
の雌雄ジョイント2、3をねじ部材4により取り付け、
これら雌雄ジョイント2、3を嵌め合わせるという極め
て簡単な作業でユニット浴室の壁パネルを横方向に接合
することができるのである。
【0016】雄ジョイント3の挿入片34を上下方向に
遊びをもって雌ジョイント2の雌穴片23に挿入するよ
う構成したので、例えば、雌ジョイント2を取付固定し
た壁パネル1を床材6に立設固定してから、雄ジョイン
ト3を取付固定した壁パネル1を室内側から起こすよう
にして雄ジョイント3の挿入片34を雌ジョイント2の
雌穴片23に強制的に挿入することができるので、壁パ
ネル1を持ち上げる必要がなく、作業の合理化を図る内
組工法とすることができたのである。壁パネル1を中空
金属板の内部に発泡樹脂を注入したサンドイッチパネル
とすれば、ねじ受け部材5を接合する端面に予め埋設す
ることができるので軽量で、後加工の必要の少ない接合
構造となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】雌雄ジョイントの取り付け状態の斜視図であ
る。
【図2】壁パネルの接合状態の要部断面図である。
【図3】浴室用壁パネルの施工状態の斜視図である。
【図4】浴室用壁パネルの詳細を示すための要部斜視図
である。
【図5】雌ジョイントを示す断面図である。
【図6】雌ジョイントの平面図である。
【図7】雄ジョイントの断面図である。
【図8】雌ジョイントの正面図である。
【符号の説明】
1 壁パネル 2 雌ジョイント 3 雄ジョイント 4 ねじ部材 5 ねじ受け部材 6 床材 7 コーキング材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 明伸 東京都荒川区西日暮里6丁目22番22号 クリナップ株式会社内 (72)発明者 荒川 昌 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内 (72)発明者 石倉 一史 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内 (56)参考文献 特開 昭49−3428(JP,A) 実開 平2−32515(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/72 - 2/74 E04H 1/12 301 E04F 13/08 - 13/18 E04B 1/38 - 1/60 F16B 12/00 - 12/60 E04C 2/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネルの互いに接合する端面の一方に
    樹脂性の複数の雌ジョイントを、他方の端面に同数の樹
    脂製の雄ジョイントをねじ部材により固定し、これら雌
    雄ジョイントを嵌め合わせ横方向に一体とするものであ
    って、雌ジョイントは、パネルの接合端面へ取り付ける
    ための穴を穿設した取付片と背面に当接する支持片及び
    内部を広く形成した雌穴片を一体に形成し、雄ジョイン
    トは、パネルの接合端面への取り付けのための穴を穿設
    した取付片とパネルの背面に当接する支持片及び雌ジョ
    イントの雌穴片に強制的に入り込み内部で係止される弾
    性爪を備えた挿入片を一体に形成してなり、雄ジョイン
    トの挿入片を上下方向に遊びをもって雌ジョイントの雌
    穴片に挿入するように構成して、雌ジョイントを取り付
    け固定した壁パネルを立設し、雄ジョイントを取り付け
    固定した壁パネルは下端を合わせて起こして嵌め合わせ
    ることができるようにしたことを特徴とするユニット浴
    室の壁パネルの接合構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のユニット浴室の壁パネル
    の接合構造において、壁パネルを中空金属板の内部に発
    泡樹脂を注入したサンドイッチパネルとし、この壁パネ
    ルの雌雄ジョイントを取り付け固定する箇所にプラスチ
    ック製のねじ受け部材を埋設するようにしたことを特徴
    とするもの。
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